モールサンタの一族あけましておめでとうございます

2020年12月27日

きこりのテレビ日記 #16 12月26日(土曜日)

 目が覚めたけど、もうちょっと寝ようかな〜というところで目覚ましが動いた4時44分。なぜいつも45分じゃなくて44分なんだろう?(´・ω・)

 5時起床。眠い。けど、あと少しで正月休みだ。
5時10分外へ。ミー太は羊毛ボールで一人サッカーのハッスルタイムだったが玄関が開くと弾丸のように飛び出して行った。意外と寒い。土曜日の朝の空気はやっぱりいつもと違う。まだほとんどの人が眠っているからかな。ほっとするような寂しいような・・・

 6時15分テレビの電源オン。TBS 『まるっと!サタデー
新型コロナのワクチン接種をするかしないか問題。海外では医療従事者から順次摂取が始っているいるようだ。打った人、打とうか迷っている人、仕事上打たざるを得ない人、打ちたくない人、いろんな考えがあって当然だけど決断を迫られている気がする。ワクチンを接種したアメリカ在住の日本人医師は「ワクチン接種には『希望』がある」と言っていた。その理由は接種前に政府機関からの定期的な説明会や病院内での勉強会があったから。そして接種後には体調を確認するメールが届き、その答えによっては対応がある。それが安心感に繋がっていると。やっぱり事前の十分な情報があるとないでは不安感に差があるよね。そして接種後のフォローがちゃんとあるか。

 一方、イギリスで介護士をされている方は自分の体のことを考え正直迷っており同意書にサインができずにいるそうな。妊娠を考えている同僚は拒否していると言っていた。そりゃそうだよね。自分の体を守るのは自分だもの。日本だと接種後の政府からのフォローも無さそうだし(病院はそれぞれ考えてくれていると思うが)何かあった時の対応も後手後手になりそうでさ〜それで怖いんだよね。副作用をめっちゃ恐れているという・・原始人かわたしゃ( ̄▽ ̄;)もともとインフルエンザのワクチンも打ったことないし。そういう人が打つと余計アレなんじゃとか・・この前、美容師さんにアジア人と西洋人では体質も違うから心配だと訴えたら、「どこが?内臓の数も手足の数も一緒じゃん!」と言われ、その時は「そう言われりゃそうだね」と納得したが、やはり不安は消えない。

 7時15分 BSP『澪つくし』第84話
一揆の後・・・捕まった惣吉の留守を預かり、不安な気持ちで過ごすかをる(沢口靖子)の元へるい(加賀まり子)と叔父の清次(寺田農)が訪れた。とにかくQべー(津川雅彦)に詫びを入れに行けと言う。なんだかな〜( ̄▽ ̄;) るいさんはとにかくQべーが一番だからQべーの怒りを解きたいんだろうけど清次はな〜入兆との関係が悪くなって自分の立場が危うくなるのが怖くてたまらんのが見え見えよ。いやらしいわ〜かをるがきっぱり断ってすっきりしたわ。てか、惣吉の不在を感じるかをるの『一人寝が寂しい(的な)』とか『枕を涙で濡らす』とか昭和歌謡のような表現をするジェームスにギョッとしたぞ。そして今週は『恋のあらすじ』連発。4回って多すぎね?脚本の尺うまいこと調節できないのかしら。ジェームスよ、1年間毎回きっちり15分に収めた橋田寿賀子先生を見習いたまえ。

 7時30分 BSP 『おちょやん
第4週のまとめ「どこにも行きとうない」

 今週も一時も目が離せない充実した朝ドラタイム。ダーティな笑顔と共に嫌な影を背負って現れたヨシヲ(トータス松本)。栗子は出ていったけどヨシヲと二人で働き借金は無くなったから迎えに来たとほざきました。もちろん嘘。しかし『悔しいけど嬉しい』と思ってしまう千代(杉咲花)なのでした。テルヲの言葉は二転三転。奉公に出たヨシヲが病気のだから看病しながら一緒に働いて欲しい。『父ちゃんとヨシヲにはお前しかおらん』→栗子もテルヲも出ていった。借金取りが紹介した料理屋で働けば借金を半額にすると言われた。『すぐ借金返して千代のこと迎えにいくさけ。頼む!もう千代しかおれへんのや!』もちろんきっぱり決別宣言をした千代でしたが・・・借金取り達が岡安で暴れたり嫌がらせの連続をするに至って岡安を出ていく決意をする。

 も〜〜切ないったらありゃしない。千代が8年かけて一生懸命守ってきたものがテルヲによって無残に壊されていく。一緒に戦ってくれた同僚のみなさんや大切な岡安を思うと千代が出ていかずにいられる訳がない。

 『そいでこそ、わいの娘や。お父ちゃん信じてたで』
醜悪な笑顔を向ける父親を見る千代の怒りと親子であることに絶望しか感じない目。テルヲは悪人ではない。悪人として生きていく覚悟も根性もない。ただ千代の母親が亡くなってから酒におぼれ博打に逃げ、悪いループに飲み込まれ自力で這い出す気力もない。だから千代にとって大切なヨシヲの名をだし岡安への愛情を利用する。親としての情よりも自分が生き残ること、また博打を打つことしか考えていない。弱くて情けないクソみたいな奴。トータス松本さんのキャスティングは絶妙だったと思う。南河内にいた頃のテルヲもダメ人間だったけどトータスさんの持つ人間としてのかわいげのお陰でまだ救いは感じられた。後悔とすまなさがあった。でも岡安に現れたテルヲは親としての心を売り払ってしまっていた。『信じてたで』の笑顔を見た時、役者としてのトータスさんを見直した(失礼な( ̄▽ ̄;)アハハ…)というか、やられた!と思ったで。今週は毎日クソが!!って言いながら見てたけどね。

 一方、久しぶりに道頓堀で芝居を行った天海天海一座の一平( 成田凌)はどうもぱっとせず夜遊びを繰り返していた。芝居は途中で打ち切り決定。さらにやる気のない一平に愛想をつかした千之助(星田英利)は出て行ってしまい劇団の存続も危ぶまれる状況。
『ワシは喜劇役者じゃ!お前はなにもんじゃ?!笑えん喜劇になんの意味があるねん?!』
千之助の言葉が刺さるが役者として五里霧中の一平。そんな中、飲み屋で偶然、テルヲと借金取りたちの会話を聞き、黙って千代の元から去るように言ったが、そんなことを聞くテルヲではない。

 一平がテルヲに会いに行ったのは、多少は千代のためもあるが、自分の中に解決できずにくすぶっていた父親への思い、葛藤、小さい頃はなんもできなかったけど大人になった今、千代のために動くことで、そのもやもやにカタをつけようと思ったからじゃなかろうか。千代のために動くことが自分のためになる、自分のために動くことが千代のためになる。この二人はそういう星回りなのかも。

 そして千代が岡安での仕事を終える運命の日、千秋楽を迎えた天海天海一座では女形の漆原さんがぎっくり腰に襲われ・・・・にゃんと代役として千代が舞台に上がることになったのさ〜ガタガタ震えながら登場した千代には演じる余裕なんてありゃしない。でも女中の役だったこともあり役柄と千代自身がリンクし客席を沸かせる。ところが・・・ラスト近くになってセリフが飛んでしまい・・( ̄▽ ̄;)アハハ…一平は何とか千代に『出ていく』と言わせなければ芝居が続かないという緊急事態に。

 『ガラスの仮面』第9巻の『夢宴桜』ですよ〜!変更前の台本を渡されたマヤ演じる千絵に亜弓さん演じる令嬢が演技で状況を伝え『こんな家出ていく』と言わせる場面!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 役者として全神経を集中し舞台の上で生きるマヤと亜弓さん・・・圧巻じゃった。

 こちらの2人は千代はド素人、一平も未熟。思うようには進みまへん。千代は思わずしまいこんでいた思いを爆発させてしまう。

嫌や!うちはどこにも行きとうない!
ずっとここにいてたい!岡安にいてたいんや!!
もう一人になんのは嫌や・・
わてはどこにも行きとうない・・
ここにいてたいんや・・・

お客さんぽかん・・・やったけど、見ていた旦那さん、おみつ、ハナさんは胸を打たれましたで。

 慌てて舞台から逃げ出し謝る千代に座員の方(名前わかんない( ̄▽ ̄;) )がかけてくれた『人生雨のち晴れや』の言葉。沁みたよ(´;ω;`) お客さんたちの拍手と喝采を楽屋でみのむしみたいになりながら聞いている漆原さんにも。このドラマには捨てキャラは存在しない。ちゃんとひとりひとりを描いてくれてるのが好きやなぁ。

 そして一平も千代との共演で役者としてある種の気づきを得ていた。喜劇やからとにかく笑わせれば客は喜ぶんじゃない。舞台の上には人生がある。悲しみがあるからこそ笑いも生きてくる。緩急が大事。本気で舞台の上で生きなきゃお客さんには伝わらない。なぜかいつも一平の役者としての岐路に立ち会うことになる千代。これは千代だからこそ刺激になっているのか、一平が『ウォーター』と気づくヘレンのように飽和状態になっていたからなのかはわかりまへん。わかっているのはこのできごとのおかげで一平は確実に役者として一歩成長できたし、本音と向き合えた千代にも不思議な充実感があったこと。そして本人は気づいていないが、ハナさん(宮田圭子)に役者として発見されたこと。

 金曜日。やっぱり出ていくんだね・・・(´;ω;`) 潔い千代の姿が辛い。欲しいものを聞いてくれたご寮人さんと旦那さん(名倉潤)に千代は一緒に食事がしたいと伝えた。家族の思い出が欲しかったんやろね(´;ω;`)ウゥゥ この時間を胸にこれから耐えていけると思たんかな。

 そして借金取り達が迎えに来た。岡安では酒を飲ませて接待し時間を稼いだ。実はご寮人さんははなから千代を逃がすことを決めていたのさ〜もちろん「劇団 岡安」は全員一致団結して一世一代の芝居を打ちました。旦那さんはいつもの笑顔で借金取り達から岡安を守っている。戸惑う千代の手を握ってみつえ(東野絢香)が走り出した。そしてこの刹那、みつえはついに白状しましたぞ。

『ほっとかれへんやろ、友達としては』
『・・・みつえちゃん・・』
『みつえや!』
『みつえ!』

 初めて抱き合う二人。そして奴らが迫いついてきたら身を挺して千代をかばったのさ〜!乞食のみなさんの援護のおかげで千代は逃げることができた。

 今週になって、ぽつりぽつりとみつえが千代のことをどう思っているかが語られ、あれ?意外といい子なんじゃん・・・そして金曜日には、みつえーー!!あんたって子は!(ノTДT)ノってなっちまったよ〜まさかみつえに泣かされる日がくるとは・・・

 船着き場にはご寮人さんが待っていた。
『これからは自分のために生きますのや。生きてええのや。
あんた、わてに恩返しがしたい言うてくれたな。
せやったら、あんたが幸せになり。それがわての望みや。
これは旅立ちだす。
せやさかい・・・しんどなったらいつでも帰っといで。
あんたの家は岡安や

 これが誠心誠意仕えてくれた千代へのご寮人さんの恩返し。家族としての愛情や。逃亡が始ったんじゃない。『旅立ち』だと言ってくれたご寮人さん。『あんたの家は岡安や』とも言ってくれた。帰るところがあるからこそ旅立てる。千代は怒りと恨みの中でなく感謝と希望を抱きながら出ていくことができた。父親は失ったけど家族はここにいる。ご寮人さんの、この言葉は千代の心の糧なるはず。これからの人生を強く支えてくれるはずや。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・

 船頭は小次郎さんやった。
『鰻の恩は返さんとな。
道頓堀の乞食は義理堅いんや。フッ・・・フフフフフフ』

 もーーーかっこいいったらありゃしない。8年かけて道頓堀の人間になった千代、ともに生きる相手として本物の笑顔でつきあってきた千代に小次郎さんは喜んで旅のお供をしてくれたんだろうよ。乞食のみなさんも頑張ってくれた。も〜憎い演出だよ。

 そして船で出ていく千代を陰から見ているテルヲ・・・
何とも言えん表情を浮かべていた。失敗したーーー?少しはほっとした?笑顔の千代に比べてこれから自分はどうしたらええんかわからん?でもテルヲはしぶといやっちゃ。生き延びて・・・千代が女優になった頃にまた現れるんやないの?(−−怒)

 その後の岡安だす。御寮人さんは借金取りに200円を渡し追い払った。そのお金は道頓堀を守りたいというみなさんからの寄付だった。千代がいる前で渡したら千代の人生をお金で縛ることになってしまう。そこまで考えてくれはったんや。道頓堀で生きてきたみなさんの心意気、自分たちで道頓堀を守るという強い思い、受け取りましたで。

 ご寮人さんの啖呵、カッコ良かったわぁ!そしてみんなで大笑いして幕引き。千代のいなくなったた寂しさを抱えて岡安の皆さんはこれからもこの場所で生きていく。そして橋の上から芸者さんとさりげなく見送った一平。例によって気づかぬふうに去って行った。

『あいつ、ホンマに (`・д・´)』千代

 にやりと笑った小次郎さんだけが一平の気持ちに気づいていたようぢゃ。いや〜小次郎さんの存在もイカしていたわ〜脚本にシビレたよ。そしてラストの闇夜に輝く川面に映る提灯の灯り。『こないなどぶ川にも花は咲くねんな』・・・秀逸でございました。いい朝ドラに出会えた幸せを噛みしめたよ。お正月の間はお休みで1月4日から『京都編』。予告編にわくわく。楽しみでしょうがないわ。

 1時頃帰宅。会社のテレビで(8時から8時半までついている。なぜか昔からNHKのみ)岳君が出るの知ったので『チコちゃんに叱られる!』(録画)(NHK総合)を見ながら昼食を食べる。最近マンネリよね。でもホルスタイン・ミルク嬢(『おちょやん』の栗子)とポリエチレンテレフタレート(通称・ペットボトル)様のミュージカルは見ごたえがあった。45分ほど視聴。

 何か疲れて2時半頃からソファで昼寝。タオルケットを持ってきたらすぐに猫が入ってきた。なつとすず。なつは足の間、すずは私の腕枕で就寝。ミー太は来なかった。なつとすずがいるといつも遠慮するのだ( ̄▽ ̄;) なんか寝たような寝ないような。4時半まで(寝すぎ)ごろごろ・・・

 『辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり 』 #159(録画)BS朝日をぼーーっと見ながら目を覚ます。
今回も新作だったのかな?ご近所の皆さんマスクされてたし。でも心の準備ができていたから辰巳さんを見ても平常心 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ この番組は家族の物語を伝えてくれるのがいいね。そうそう、結構前に『オープニングテーマ曲聴きたくてこの番組見てるかも』ってツイートしたら、曲のタイトルとミュージシャンを教えていただきました。「MODEA CALM des Vision」さんの「Lencois」という曲でした。早速ダウンロードしちゃった♪ ツイッター有難い。

 『嵐にしやがれ』(日テレ)最終回だからリアタイしたかったけど、ブログ書いていたら遅れてしまった。22時頃から追っかけ再生。どうせ昼寝したから眠れないと思うから、焼いた油揚げ肴にマッコリ飲みながらゆっくり見よ。
 結局、前半2時間しか見ておらず。後半は翌日持ち越し。
私が嵐を好きになったのは大ちゃん主演の『魔王』を見てからだから2008年か。その頃は『Dの嵐!』とか『Gの嵐!』とか昔の映像探しまくってずっと見ていたなぁ。『ひみつの嵐ちゃん』もその頃だっけ?あれから12年。ファンクラブ入ったり退会したり(ライブ行かなからね( ̄▽ ̄;))しつつもずっと嵐が好きだった。主に大ちゃんのファンだったがニノも気になる存在だったし『しやがれ』を見てからはMJにも好意を抱くようになった(笑)
 前半では過去の秘蔵映像的なものが流れたが、私は今の嵐が好きだから過去の映像はそんなに・・( ̄▽ ̄;) 今となっては、あんちゃんは好みじゃないしねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 嵐出演の番組をすべて見ている訳じゃないけど『嵐』としてお互いを気遣いながら個性を出している5人、メンバーの前だからこそ出せる顔や雰囲気を見るのが好きだった。いつかまた集結すること前提の休止だけど、大ちゃんが本当に戻ってくるのかはわからない。アイドルというのは瞬間瞬間を生きているものなのだなぁと改めて思う。だから今の『嵐』は2020年で終わり。何年後かに活動を再開することがあっても、それは違うグループなのだと思う。いつか、嵐であった5人が新たに出会った後に始まるなにか、を静かに楽しみに待っている。



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matakita821 at 12:02│Comments(2)テレビ日記 | 2020年ドラマ

この記事へのコメント

1. Posted by ななぷ   2020年12月29日 17:07
今年も、たくさんありがとう。
朝ドラ、またまた楽しみになったね(^^♪
モールのサンタさんも今年も出られて本当によかったね。娘さんは、帰ってきたかしらん。
よいお年お迎えくださいね
2. Posted by きこり→ナナプさん   2020年12月29日 22:34
朝ドラ楽しいよね。また充実した時間が戻ってきてすごく嬉しいよ。
でも見ていたら出勤準備できなくて、いつも慌てる羽目になっちゃうけど( ̄▽ ̄;)アハハ…娘かえってきたよ。今年はひとり正月覚悟してたけどやっぱり嬉しいね。
今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします〜♬

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