「あさが来た」 第21週 夢見る人 第124話「あさが来た」 第21週 夢見る人 第125話

2016年02月26日

「ちかえもん」 第7回 賢母喜里潔決断(ははうえきっぱりけつだん)

「ほんでお初とあほボンでっけどな」万吉(青木崇高)
「・・・おう。どや?無事に会えたんか?」ちかえもん(松尾スズキ)
「旅に出ましたわ」
「・・・旅?」
「この世で添い遂げられんのやったら、あの世で一緒になりましょう。
・・・そない言うてな」

「・・・えっ?」

『さあ、お初徳兵衛の運命やいかに!
・・・ってな陳腐な言い回しはわしのプライドが許さんのである』


 えええええええええーーーーーーー?!
万吉っつあん・・・アンタ、いったい・・・
ちかえもんに傑作書かせるために、二人を死出の旅に行かせたのかい?
ホンマにあんた何者なんや・・・しかも予告で万吉がっ?!
これは・・・ワシなんかが予想もできない最終回になりそうやな。
皆さま、どんなことが起ころうとも、最期まで共に見届けましょうぞ。
HPはこちら


 さて・・・天満屋ではお初(早見あかり)の身請け話が決まった。
相手は黒田家久平次( 山崎銀之丞)。お初も承知の事。金300両なり。

「ほんまにええのんか?」お袖(優香)
「何がです?」お初
「好きになってしもたんやろ?・・・若旦さんの事」
「そうやったとして・・・どないなります?
あの人をだまして、傷つけて苦しめたわてに何が言えますやろか」

 お初は覚悟を決めたんやねぇ・・・

 さて、ちかえもんだよ・・・

『♪ 近松が〜 夜なべをしてぇ〜 ♪
♪ 浄瑠璃ぃ〜 書いていたぁ〜 ♪
♪ 木枯らし吹いてぇ〜 冷たかったけどぉ〜 ♪
♪ せっせぇ〜と書いただよぉ〜〜 ♪』(「かあさんの歌」のメロディーで)


 って、いっこも書けてまへんがな・・・┐(´-`)┌  いねむりしとるし。
先週の相関図から進んでへん。


 そこに万吉がお手紙を持ってきましたで。なんでも越前からだそうな。

『♪ ふるさとの便りはぁ〜とぉどぉく〜 ♪
♪ 鯖のぉ〜 においがしたぁーーー ♪』


 もちろん弟の伊恒からや。
母上様に浄瑠璃のようなつまらぬものを書く兄上の世話なんぞやめて一緒に暮らしませんか?というお誘い。
伊恒は医者をしているらしく経済的にも安定しているようだす。

「なんとも親孝行な子じゃ。それに引き換えお前は・・・」喜里(富司純子)
「やっぱり引き換えまっか?」ち
「おかあはん!越前に行きまんのんか?」万吉
「万吉殿。私はどこへも行きませんよ」
「ほんまでっか?」
「そなたを置いて温泉につかったりするもんですか」
「おかあはん」

「こらこらこら!何でそっちで親子親子した会話しとんねん」
「そなたもいずれお嫁さんをもらわなくてはいけませんね」喜里
「え・・・えっ!万吉の嫁はんだっか?」
「 私ももう年ですからねぇ・・・」
「わしのやのうて万吉の?」
「おかあはん!いずれやのうて今すぐわいは嫁はんもろてきまっさ!」

『まさか・・・まさかまさかまさか・・・まさかとは思うけど・・・』

曾根崎心中・冥途の飛脚 他五篇 (岩波文庫)咲くやこの花


 飛び出して行った万吉をつけていくと・・・やっぱり天満屋へ・・
万吉はお初の身請けのことを知ったんやが、「諦めへんで!」と準備されていた白無垢の着物を奪って消えてもうた。

「どこまでもあほやな。あいつは・・・」ち
「わてもこれでお初が救われるとは思われへん。
あの時の梅。もう散ってしもたのに、こないして後生大事に持ってるんや・・・」お袖
「なんとまあ・・・『うそから出たまこと』ちゅうやっちゃな」
「若旦さんだまして後ろめたい気持ちは分かる。
けど・・・こないに慌ててよその男に身請けされんでも・・・」

 先週、久平次から『平野屋乗っ取りを止めたければ自分に身請けされろ』て言われてたもんな・・
そりゃお初だって九平次が約束を守る男だなんて思っちゃいないけど
徳様のためになんでも言うことを聞くつもりだったさ。


 徳兵衛(小池徹平)はお初のことを忘れるために仕事に励んでいた。
自ら望んで禁制の朝鮮人参がしまってある蔵の確認もしていた。
そこへ万吉がお初身請けの話を持ってやって来た。
いや、身請けよりも先に金貸してから始まったんやけど・・・( ̄∇ ̄;)

 徳兵衛はショックは受けたけど、久平次のことをいい人だと思っているからねぇ・・
あの人ならばと自分を納得させているようやった。


 いまいち全貌が掴めなかった久平次の計画だったが、やっとはっきりしました。
平野屋にお取り潰しになるような大失態を演じさせ、朝鮮人参の闇取引に関わる全てを自分のものにしようと西町奉行の鬼塚様とやらと密談しております。

「間を取り持たれる鬼塚様もまた、この先ずっとうまい汁が吸える。
・・・という筋書きでございます。
そこには更に別の筋書きを仕込んであります」久平次

 その頃、ちかえもんはまだ相関図とにらめっこ。

『う〜ん・・・これをお初と徳兵衛の恋の物語として見た場合、
ここに入ってきた黒田屋はんは2人の恋路を邪魔する男ちゅうのが定番や。
そやけど黒田屋はんは前に若旦さんの危難を救うてはる。
それは何でや?何の狙いが・・・?』


 そこに喜里が黙ってお茶だけ置いていったもんだから・・・
弟の手紙が気になっていたちかえもん、胸の中がざわざわざわ・・・・・・
いつもの母上の叱咤に心と反対の言葉で返しちゃったわ〜

「わしかて・・・!
わしかて母上の事が気がかりで書けるもんかて書けまへんがな。
70も越えたばあさんがこないな隙間風の入る家でろくなもんも食べんと
薄明かりの下で繕い物してるの見ながらどないして書け言いまんねん」


『情けない・・・』

「そやさかい天満屋へ逃げ込んで余計な銭使て
ぐるぐると悪い巡りになりまんねん」


『情けない・・・』

「またそのように人のせいにして。
お前の兄も弟も決してそのような事は言わなんだのに。
はあ〜〜何故・・・お前だけは小さい頃から・・・」喜里
「そやさかいその立派な弟んところに行ったらよろしおましゃろ!」

『はあ〜〜自分が情けない・・』

 わかってますのや・・・情けない男ですのや・・・
で、義太夫さん(北村有起哉)にグチりに行ってまう・・・


「そら、お前が悪い」義太夫
「皆まで言うな。わしかて分かっとんのや。
わしはええ年して親不孝や。
それが分かっとるさかい後ろめたい。
後ろめたいさかい、しょうもない事言うてまうんや」ち
「おかあはんかて一緒やろ。
お前がええ浄瑠璃書けるようになんぞしてやりたい。
してやりたいけど何もでけん。それが歯がゆいさかい
『このええ年こいて無駄飯食いのやもめのど腐れ作家!』
ちゅうて口汚う罵んのや」
「そこまで言われてへん!」

「後添えもろて世話してもろたら、どないやねん?」
「どこのおなごがすき好んで書きあぐねてる物書きの後添えになんねん」
「傑作書いて当てたら、なろちゅうおなごも出てくるやろ」
「傑作はどないして書けちゅうねん」

 堂々巡りや・・・
みんな何とかしてあげたいけど、どないもできまへんのや。
作品を産みだすのはちかえもんにしかできへんのやから。


「なあ・・・もう近松っつぁん。当てようかとか思わんでもええねん。
わしら、もうええ年や。
人がどない思おうと己がこれやちゅう思うそいつを書いたらええねん」義太夫
「まだあるやろか・・・
わしの中に「これ」ちゅうて思う火種が・・・
何かの拍子にパ〜ッと燃え上がるような熱いもんが・・・」

 
自分との勝負やな・・・
でも義太夫さんがええこと言ってくれた。
大衆に訴えるとか考えんで自分のために書いてみたらええねん。
これがワシやっちゅーもんをな。


 その頃、おうちでは・・喜里が倒れお医者様に診てもらっていた。
栄養不良でっしゃろか、体が弱っているそうな。
床の中から喜里は万吉に越前に帰ると告げましたで。

「万吉殿、母親などというものは・・・愚かなものじゃなあ・・・
いつまでも自分が子どもの世話をしてやってると思うておる。
かえって邪魔になっているとも気付かずに・・・」喜里
「ちかえもんはそないな事思てまへん」万
「・・・この姿を見ればどうじゃ。
なんとか滋養になるものを食べさせよう薬を手に入れようと走り回る。
さすれば・・・浄瑠璃書きに障りが出よう。
それは困る。存分に書かしてやりたいのじゃ。
子不孝のわがままと・・・許してちょうだい」

「おかあはん。ちかえもんは・・・きっと・・・傑作にんじょうぎょうるり書きまっせ」
「分かりました」
「ちかえもんの事はわいに任して下さい」
「ありがとう」
「そやさかい・・・元気でおって下さいね」

 自分のことを『子不孝』と言う喜里の母心に泣けたよ。
『子不孝』だとわかっていてもやらずにいられない。
息子のためになるなら子不孝と呼ばれようと切なさに苦しくなろうと耐えられる。
こうなったらちかえもんも『親不孝』を通すしかないさね。


 さて、久平次は徳兵衛にお初の身請けの話をし、お初が労咳にかかっているので
彼女のために朝鮮人参を譲ってもらえないかと頼みました。
徳兵衛が断るはずもない。
久平次は感謝感激の体で徳兵衛に代金の証文を書いて渡しました。

 翌日、早速徳兵衛が久平次の元に朝鮮人参の箱を届けると、
何のことやらとすっとぼけ。
さらに証文を見せると無くしたはずの印判を使うてると言いだしましたで。

「残念ですがあなたが私の印判を拾い証文を偽造した事は
与力の鬼塚様に訴えます。
跡取り息子が罪を犯したとなれば・・・平野屋のお取り潰しは・・免れますまいなあ」九
「謀ったな黒田屋!はなからそれが狙いで・・!」徳兵衛

 気づいたところで遅すぎる。
徳兵衛は人々の前で久平次の手下どもにボコボコにやられてしもた。


「平野屋徳兵衛は大悪人や!」
「人の印判を拾て証文を偽造しよったぞ!」
「どえらい事してくれたのう!平野屋徳兵衛!」
平野屋の伜はぬすっとや!」
「商人の風上にも置けんやつやで!」


 徳兵衛は追われる身となった。
その話を聞いたお初は徳兵衛の元に走った。
んが、もちろん外に出られる訳もない。


 一方、喜里の決意も知らぬちかえもんは義太夫さんと飲んだ後、
そのまま楽屋で寝てしまい、すっかり風邪ひきさんに。
体も心も弱ってお袖の元へ転げ込んださ。
そして世話を焼いてくれるお袖にくしゃみしながら言うてもうた!


「お袖!わし・・・へーっくしょん!
わしの・・・へっくしょん!へくしょん!・・・になって。
わ・・・わしの嫁さんになってくれ〜!


『言うてもた〜!
近松門左衛門51歳、プロポーズしてしもた〜』


「・・・あかん。あんた、これから傑作書くんやろ?
後の世に名を残す作家の先生なんやろ?
そないな偉い者がわてみたいな者、嫁にしたらあかん」
「お袖・・」
「あかん!」

 ホントは嬉しかったんや・・・
でもな、お袖姐さんもちかえもん不孝や。
自分の思いよりもちかえもんのために生きたいんや。


『♪ おおさかぁ〜 たっそがれぇ〜 旅籠の小部屋ぁ〜 ♪
♪ くちづけぇ〜 残り香ぁ〜煙草のぉ〜けむりぃ〜 ♪
♪ ブルースぅ〜 口紅ぃ〜 男の涙ぁーーー♪ 
♪「 あの人はぁ〜 行って行ってしまった ♪
♪ あの人はぁ〜 行って行ってしまったぁ〜 ♪
♪ もう帰らないぃぃーーーー ♪(「よこはま・たそがれ 」のメロディーで)』


 よれよれでろり〜んとなって帰宅したちかえもんに喜里は明日越前に帰ると告げました。

「帰らん言うとったやおまへんか。
わしのせいでっか?わしがいつまでもうだつが上がらんさかい・・・」
「信盛。きっと傑作を生み出す作家じゃ。身なりには気を付けよ」
「母上・・・」
「おやすみなさい」

 母上は羽織を差し出して行きました。

『 ♪ かあさんがぁ〜 夜なべぇをして ♪
♪ 羽織ぃ〜を縫ってくれたぁ〜〜 ♪
♪ ルルル〜ルルルル〜ルルル〜ルルルル〜 ♪』


 翌日、駕籠に乗って行く母上を、ちかえもんはしみったれた顔で見送りましたとさ。
と、そこに笠で顔を隠した徳兵衛が・・・
自分を責め平野屋のことを思い逃げている徳兵衛やったが、最期にお初に会いたいと頼みましたで。

「よっしゃ。わいに任しとき。わいがなんとかしたる!」

 万吉は背中に徳兵衛を背負い白無垢で隠し、いつもの不孝糖売りの歌を歌いながら
天満屋に侵入。
庭にいたお初と徳兵衛を会せることができた。

 満開の桜の木の下、桜吹雪を浴びながらしっかりと抱き合う徳兵衛とお初・・・
その姿は鮮やかで切なくて美しく・・・人形浄瑠璃の世界そのままやった。


「もう・・・これで思い残す事はあれへん。
いもり!私の代わりに・・・お初を見守ったってくれ」
「嫌・・・嫌や。嫌や嫌や。嫌や・・・もう離れへん。わてはもう二度と・・・徳様・・・!」
「私かて離れとうない。けど、しゃあないやないか。
私はすぐに捕まる身や。お前のそばにはいてやられへん」

「嫌や!徳様 嫌や・・・!(涙」
「これが・・・今生の別れや。お初」
「徳様・・・」
「お初!」
「徳様!」
「お初・・・!」
「徳様・・・!」
「お初・・・!お初・・!」


 こんなに激しく求めあう二人を引き離すことができようか・・

「あぁ〜!もう!今生があかなんだらあの世で一緒にならんかい!」

 えええええーーー?!万吉、自殺へ誘導?!w( ̄Д ̄;)w
すべてはちかえもんに書かせるために?


 さて、その頃久平次は西町奉行・永瀬壱岐守にお目通りが叶い、朝鮮人参を献上していた。
んが、その蓋を開けたら出て来たのは不孝糖!
永瀬壱岐守は怒って帰っちゃった。

 今までの計画が水の泡・・・
もちろんその恨みは・・・万吉へと向かうはず・・・


 母上のいなくなった家で相変わらず相関図を見つめているちかえもん。

『不思議なもんやなあ・・・
平家の残党も出てこん。赤穂義士も活躍せん。
商人やら遊女やらがごちゃごちゃうごめいてるだけやのに、
何でこないに心を持っていかれんのやろか・・・』


 はて・・・気づけばちかえもんのくしゃみが止まり、風邪が治ったような・・・
万吉が言うことにゃ・・・・不孝糖のおかげ。
ちかえもんに食べさせた「新・不孝糖」は、にゃんと朝鮮人参がまぶしてあったそうな。徳兵衛に会いに行った時、蔵の中から頂戴したんやて。

 最終回・・・この物語を回していたのは万吉やったということに
ちかえもんは気づくんやろなぁ・・
怖い・・・でも見たい・・・


 第1回 近松優柔不断極(ちかまつゆうじゅうふだんのきわみ)
 第2回 厄介者初、井守黒焼(やっかいものおはつといもりのくろやき)
 第3回 放蕩息子徳兵衛(あほぼんとくべえ)
 第4回 善悪不明九平次(ぜんかあくかくへいじ)
 第5回 標的、忠右衛門(ターゲットはちゅうえもん)
 第6回 義太夫些少活躍(ぎだゆうわりとかつやく)
 最終回 曽根崎心中万吉心中(そねざきしんじゅうとまんきちのおもい)

br_banner_tsubame


このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 行燈消えてくらがりに白無垢死出立恋路の闇黒小袖(早見あかり)  [ キッドのブログinココログ ]   2016年02月26日 14:55
ひろし・・・来たか。 ひろし・・・来たな。 しかし・・・ストーブさん(小池徹平)とマスター(松尾スズキ)がいるだけに・・・ひろしさえもが意味深に思えてくる。 藤本有紀とクドカンのクロスオーバーだよねえ。 そもそも・・・ひろしは黄昏ているんだよねえ。 喜里(富司純子)
2. 『ちかえもん』 第7話  [ 美容師は見た… ]   2016年02月28日 12:56
箱の中身は不孝糖。朝鮮人参と入れ替えたのは万吉!?またまたお手柄や〜ん思うてたら、これが偶然やて?(゚∇゚ ;)またまた〜やりおった。ちかえもんのくしゃみも止まって…人参効果てほんまにあるんやなぁ(笑)今回はちかえもんの歌、いっぱい聴けたで〜ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪♪
3. 「ちかえもん」7 ☆☆☆☆  [ ドラマでポン ]   2016年03月03日 00:30
万吉最高だー!どこにでも居合わせ、物語を回しているのは万吉だけれど主人公は何もしないちかえもん。この取り合わせが素晴らしいですよね。素晴らしい人形浄瑠璃が完成するため ...

この記事へのコメント

1. Posted by う〜みん   2016年02月27日 14:43
このドラマのテイスト好きだったのにもう次回で終わるんですか〜また1回も見れないまま終わりそうです(;_;)

万吉はちかえもんに作品を書かせるために来た文学の神様の使いとかですかね〜最終回の記事を楽しみに待ってます(*^_^*)
2. Posted by mana   2016年02月28日 12:55
無理を押しても、書いてま〜う(笑)

>すべてはちかえもんに書かせるために?
そっち〜?
これまで偶然かと思わせて来たこと
全てが最終回で解けそうやな!
万吉は何もんや言うて来たわてらヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
どんなどんでん返し見せてくれるんやろか…
こら楽しみだっせ〜♪
3. Posted by きこり→う〜みんさん   2016年02月28日 23:04
今季は朝ドラ以外はこれしか書いていませんでしたが、毎週木曜日がくるのが
楽しみで楽しみで。
脚本が朝ドラの「ちりとてちん」とか大河の「平清盛」とか「咲くやこの花」っていう大好きなドラマを書いている藤本有紀さんという方なんですが斬新な時代劇でした。
毎度のことながらキャスティングがどんぴしゃりだし、登場人物一人一人が生き生きとしてますもの。
最終回、う〜みんさんに見て欲しいな〜
万吉やちかえもんのかわいらしさを感じて欲しいワ〜
>万吉はちかえもんに作品を書かせるために来た文学の神様の使いとかですかね〜
私もそう思います。だからちかえもんが書き始めたら役目を終えて消えてしまうんでしょうね(´;ω;`)
最終回早く見たいですが寂しいです・・
4. Posted by きこり→manaさん   2016年02月28日 23:24
書かずにはいられないよね〜( ̄▼ ̄)ニヤッ!
>これまで偶然かと思わせて来たこと
全てが最終回で解けそうやな!
な〜!すべては万吉が回しているとしたらどうや?
怖いけど、なんと不思議なことやろう・・
とにかくすべては今週の最終回や。
てか、まだ書き始めてないんやで〜
最終回はなにがどうなるやら・・・期待せずにはおられんのであ〜る。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「あさが来た」 第21週 夢見る人 第124話「あさが来た」 第21週 夢見る人 第125話