2016年01月04日
「あさが来た」 第14週 新春、恋心のゆくえ 第79話
「おふゆちゃん。ほんまに嫁に行ってしもてええのか?」亀助
「え・・・?」ふゆ
いやいやいやいや!亀助はん、もっとズバッといかんと!
ズバッと参上!ズバッと解決!さ〜
二人っきりでいられる時間は限られてますぇ。
やきもきやきもき・・・・
今週は加野屋を舞台に恋模様いろいろが描かれる予定。
全国の亀助はんの愛を守る会会員の皆さん(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)が応援してまっせ!
願い叶えておくれやっしゃ!
HPはこちら
さて、今どこらへんかいな・・と思ったら、あさ(波瑠)が嫁入りして13年。
明治11年の年末となっております。
加野屋一同お正月の準備に追われております。
でも不器用なあさは手伝おうとして仕事を増やし(あるいは増やされるのを恐れた者に阻止され)仕事ジプシーとなり居場所がない。
新次郎はん(玉木宏)を見なはれ。
伊達に何十年も「あほぼん」名乗っておりまへん。
いつでもどんな時でも平常運行。
忙しい中ひとり、ほっこりマイペースでもだ〜れも気に留めやしないがね。
そしてよのさん(風吹ジュン)の『あのあの・・アレ』を即答し、指示を出すかのさん(楠見薫)のプロフェッショナルぶり。つきあいの長さがわかりますなぁ・・
『アレとは?』と尋ねてしまうふゆは、まだまだひよっこだす。
さらにあさのフォローん十年。あさのせいで空中を舞ったお皿を見事にキャッチしたうめ(友近)。
加野屋はこのようなプロのみなさんのおかげで成り立っておりますです。



「え・・・?」ふゆ
いやいやいやいや!亀助はん、もっとズバッといかんと!
ズバッと参上!ズバッと解決!さ〜
二人っきりでいられる時間は限られてますぇ。
やきもきやきもき・・・・
今週は加野屋を舞台に恋模様いろいろが描かれる予定。
全国の亀助はんの愛を守る会会員の皆さん(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)が応援してまっせ!
願い叶えておくれやっしゃ!
HPはこちら
さて、今どこらへんかいな・・と思ったら、あさ(波瑠)が嫁入りして13年。
明治11年の年末となっております。
加野屋一同お正月の準備に追われております。
でも不器用なあさは手伝おうとして仕事を増やし(あるいは増やされるのを恐れた者に阻止され)仕事ジプシーとなり居場所がない。
新次郎はん(玉木宏)を見なはれ。
伊達に何十年も「あほぼん」名乗っておりまへん。
いつでもどんな時でも平常運行。
忙しい中ひとり、ほっこりマイペースでもだ〜れも気に留めやしないがね。
そしてよのさん(風吹ジュン)の『あのあの・・アレ』を即答し、指示を出すかのさん(楠見薫)のプロフェッショナルぶり。つきあいの長さがわかりますなぁ・・
『アレとは?』と尋ねてしまうふゆは、まだまだひよっこだす。
さらにあさのフォローん十年。あさのせいで空中を舞ったお皿を見事にキャッチしたうめ(友近)。
加野屋はこのようなプロのみなさんのおかげで成り立っておりますです。



大晦日になり、あさはやっと忙しくなりました。
年越し蕎麦に加えてうどんさんも食べてもらおうと一生懸命作っております。
「子どもの頃、おじいちゃんからおうどんは昔は練って丸めたおめでたいお菓子やったって聞いた事があるんだす。
そやさかい細う長うも大事やけど、太うおめでたいいうのもこれからの加野屋にあってほしいもんや思いましてな」
なるほどね。女中さんが手伝いを申し出てくれはりましたが、せっかく思いついた仕事。あさはピシッと断りましたとさ(* ̄m ̄)
『あさの考案で始まった年越しにそばとうどんの両方を食べるという風習は
加野屋の大晦日になくてはならない決まりものとなりました』
新しい年が明けまして、八代目の挨拶も終わり、みなさん揃ってお雑煮タイム。
事件はその時起こった!
ふゆにお見合い発覚以来、気力も萎えがちになり、妙に頑張ってみたりしてアンバランスな雰囲気を出していた亀助はん(三宅弘城)・・・
ふゆへの思いを断ち切ろうと餅を連続飲み込み!
もちろん喉に詰まって九死に一生を得る騒ぎとなりました。
亀助は〜ん・・・(´;ω;`)ブワッ こんなんで死んだらアカンがな。
てか、加野屋の年越しから正月までええもん見せてもらいました。
正月の色を楽しみました。赤、白、緑。日本の正月やなぁ・・・
そして共に大晦日夜中まで働き、振る舞い酒を飲みながら除夜の鐘を聞き、
新年を祝い、頑張っていこうと誓いあう。まさに家族ですな。
生還した亀助はんをあさが励ましております。
「うちが言うのも何なんやけど、ふゆの事まだ諦められへんのやったら頑張ってみたらどないだすのや?
その洋傘屋さんもきっとええ方なんやろ思いますけどな、うちはどないしても亀助さんが負けてるて思われへんのだす」
「若奥さん・・・」
そうやで!うちの亀助はんはどこに出しても恥ずかしくないお方ですぅ。
そこにふゆがお茶を持ってきたんで、あさは気をきかしたふうに離れたぞ。
『あさが来た』後半はゆっくりスタート。
それぞれ新しい季節を迎えそうですなぁ・・・
第1週 小さな許嫁(いいなずけ) 第1話〜第6話
第2週 ふたつの花びら
第7話 第8話〜第10話 第11話 第12話
第3週 新選組参上!
第13話 第14話 第15話・第16話 第17話 第18話
第4週 若奥さんの底力
第19話 第20話 第21話 第22話・第23話 第24話
第5週 お姉ちゃんに笑顔を
第25話 第26話 第27話 第28話・第29話 第30話
第6週 妻の決心、夫の決意
第31話 第32話 第33話 第34話・第35話 第36話
第7週 だんな様の秘密
第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
第8週 京都、最後の贈り物
第43話 第44話 第45話 第46話・第47話 第48話
第9週 炭坑の光
第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
第10週 お姉ちゃんの旅立ち
第55話 第56話 第57話 第58話・第59話 第60話
第11週 九転び十起き
第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
第12週 大阪一のおとうさま
第67話 第68話 第69話 第70話 第71話 第72話
第13週 東京物語
第73話 第74話 第75話 第76話・77話 第78話
第14週 新春、恋心のゆくえ
第80話 第81話 第82話 第83話 第84話

年越し蕎麦に加えてうどんさんも食べてもらおうと一生懸命作っております。
「子どもの頃、おじいちゃんからおうどんは昔は練って丸めたおめでたいお菓子やったって聞いた事があるんだす。
そやさかい細う長うも大事やけど、太うおめでたいいうのもこれからの加野屋にあってほしいもんや思いましてな」
なるほどね。女中さんが手伝いを申し出てくれはりましたが、せっかく思いついた仕事。あさはピシッと断りましたとさ(* ̄m ̄)
『あさの考案で始まった年越しにそばとうどんの両方を食べるという風習は
加野屋の大晦日になくてはならない決まりものとなりました』
新しい年が明けまして、八代目の挨拶も終わり、みなさん揃ってお雑煮タイム。
事件はその時起こった!
ふゆにお見合い発覚以来、気力も萎えがちになり、妙に頑張ってみたりしてアンバランスな雰囲気を出していた亀助はん(三宅弘城)・・・
ふゆへの思いを断ち切ろうと餅を連続飲み込み!
もちろん喉に詰まって九死に一生を得る騒ぎとなりました。
亀助は〜ん・・・(´;ω;`)ブワッ こんなんで死んだらアカンがな。
てか、加野屋の年越しから正月までええもん見せてもらいました。
正月の色を楽しみました。赤、白、緑。日本の正月やなぁ・・・
そして共に大晦日夜中まで働き、振る舞い酒を飲みながら除夜の鐘を聞き、
新年を祝い、頑張っていこうと誓いあう。まさに家族ですな。
生還した亀助はんをあさが励ましております。
「うちが言うのも何なんやけど、ふゆの事まだ諦められへんのやったら頑張ってみたらどないだすのや?
その洋傘屋さんもきっとええ方なんやろ思いますけどな、うちはどないしても亀助さんが負けてるて思われへんのだす」
「若奥さん・・・」
そうやで!うちの亀助はんはどこに出しても恥ずかしくないお方ですぅ。
そこにふゆがお茶を持ってきたんで、あさは気をきかしたふうに離れたぞ。
『あさが来た』後半はゆっくりスタート。
それぞれ新しい季節を迎えそうですなぁ・・・
第1週 小さな許嫁(いいなずけ) 第1話〜第6話
第2週 ふたつの花びら
第7話 第8話〜第10話 第11話 第12話
第3週 新選組参上!
第13話 第14話 第15話・第16話 第17話 第18話
第4週 若奥さんの底力
第19話 第20話 第21話 第22話・第23話 第24話
第5週 お姉ちゃんに笑顔を
第25話 第26話 第27話 第28話・第29話 第30話
第6週 妻の決心、夫の決意
第31話 第32話 第33話 第34話・第35話 第36話
第7週 だんな様の秘密
第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
第8週 京都、最後の贈り物
第43話 第44話 第45話 第46話・第47話 第48話
第9週 炭坑の光
第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
第10週 お姉ちゃんの旅立ち
第55話 第56話 第57話 第58話・第59話 第60話
第11週 九転び十起き
第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
第12週 大阪一のおとうさま
第67話 第68話 第69話 第70話 第71話 第72話
第13週 東京物語
第73話 第74話 第75話 第76話・77話 第78話
第14週 新春、恋心のゆくえ
第80話 第81話 第82話 第83話 第84話

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1. あさが来た (第79回・1/4) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2016年01月04日 12:38
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第14週『新春、恋心のゆくえ』『第79回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
明治11年12月、あさ(波瑠)
2. NHK朝ドラ【あさが来た】 第79回 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2016年01月04日 14:49
明治11年12月、あさ(波瑠)は、年越しの準備で慌ただしい。祝いのお膳を用意し、庭では餅をつき、活気ある加野屋の年末である。番頭の亀助(三宅弘城)は、ふゆ(清原果耶)の縁談の話が気になっていた。そして、新年、「本年も幸多かれ」とみんなで拝み、お正月のごちそう
3. あさが来た 第79回 [ レベル999のgoo部屋 ] 2016年01月04日 21:10
『新春、恋心のゆくえ』
内容明治11年、年末。加野屋は正月の準備で大忙し。あさ(波瑠)も手伝いをしようとするが、皆から。。。大丈夫だと言われ。。。。居場所がなく、意気消沈。新次郎(玉木宏)からは、のんびりすれば良いと。それでも、仕事を見つけては。。。。...
4. 「あさが来た」第79回★餅を喉に詰まらす亀助(三宅弘城) [ 世事熟視〜コソダチP ] 2016年01月05日 09:17
連続テレビ小説「あさが来た」
第79回(1月4日)
明治11年12月、あさ(波瑠)は、年越しの準備で慌ただしい。祝いのお膳を用意し、庭では餅をつき、活気ある加野屋の年末である。番頭の亀助(三宅弘城)は、ふゆ(清原果耶)の縁談の話が気になっていた。そして、新年、「