「おかしの家」 第二話 意味「あさが来た」 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 第30話

2015年10月30日

「あさが来た」 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 第28話・第29話

「先日のカッパのお話だすのやけど・・・」正吉(近藤正臣)
「カッパ?」五代(ディーン・フジオカ)
「へぇ。びっくりなカッパ!」正吉
「そうだす。五代様のおっしゃってた大阪を助けるびっくりぽんなカッパの事だす!」あさ
「びっくりぽん!?」五代
「びっくりぽん!」あさ

『さて、2人は一体何を言っているのでしょうか?』

 ホラホラ、この前、加野屋に来た時に言っていた、ビッグなカッパやがな〜!
てか、英語混じったり、独特の解釈が入ったりでお互いに意思疎通が難しいぞ。
でも正吉はん達と五代が求めているものは同じ。
『意志あるところに道あり』て言うやないの。
びっくりぽんな計画が始まりそうでわくわくしますがな〜
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 さて、お話しは木曜日、巾着振り回した新次郎はん(玉木宏)が偶然はつ(宮崎あおい)と栄達(辰巳琢郎)に出会った場面からだす。
新次郎だとわかると栄達は逃亡 3ε3ε3=へ(;゜д゜)

 オイ!こら!こんな重たい大八車残してどうするんだ!
全くもーーーそういうとこだぞ!やっぱり頼りにならない男だねぇ・・ 
はつの方は覚悟を決めました。
そして相も変わらずあほぼんとして接する新次郎がしゅてき

「こら、おいしそうなかぶらさんや」

 で、一緒に大八車押してみるも非力な新次郎はん。
すぐに白蛇さん(柄本佑)が来て助けてくれたがな。

 って、白蛇さん、いや改め黒蛇さん、生き生きしとるやないの〜!
人相変わったよね (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
新次郎にも「今度酒などちそうしてもらわんとな」って軽口叩いてはる。
今まではお家のために何かやりたくても菊というストッパーがいたから諦めなきゃならなかったもんな。
泥だらけになって家族のために働いている黒蛇さんがまぶしかったぞ。

 ソラ、大事な嫁に苦労させていろいろ思うところもあるみたいやけど、夫婦の足並みが揃っている感じ。
はつはあさに居場所を教えないで欲しいって頼んでいたけれど、対面とかではなくこの再出発を家族でやってみたいってアレなんじゃ・・
「施しはいりまへん」ってはっきり言ってたもんな。
それがはつに残された誇りなのかもしれん。


 一方、五代の主催する大阪商人の寄り合い所にいるあさは・・・
オイオイオイ! ゞ( ̄∇ ̄;) 繕い物しながらかい?
女が来ているんだからそういう部分見せないようにとかないんかい?
恐ろしいほど気負いがないぞ。さすがあさ。
だからこそでっかいことができたんだろうな〜とも思ふ。
って、この「繕い」がなんとうまく話を展開させていったことか・・・あめいじんぐだす・・・

 五代はんは大阪商人の機構いうんかシステムを根底から変えて世界を相手に商売できるようにしましょう!と力説したけど、みなさん具体的にナニしたらいいんだか・・ちんぷんかんぷんだす。
五代への不信感だけが確認される形になってしまったわ〜


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 でも、会合の後、五代と話したあさは彼の大阪を、日本を思う本物の情熱を感じることができた。
それはその場に居た雁助さん(山内圭哉)も同じ。

「五代様のお話は確かに大きすぎる話ではございましたけど、
そやけど、わてはあのお方が大阪を思てくれてはる気持ちに
嘘はないようにお見受けしたんです」雁助
「よその人がそこまで大阪の事を思てくれてはるのに
こっちが何にもせんという訳にはいきまへんなぁ」正吉
「そうですわなぁ・・・」
「新しい事か・・・」

 こんなふうに思えたのは雁助さんにとっても良かったよね。
って、これは正吉はんの作戦かな。
加野屋で何か新しいことをやろうとする場合、保守派のトップになりそうなのが雁助はんだもんね。
ちょいとよその風にあてて様子を見まひょ・・って思ったのかもね。


 新次郎とはつ達が再会してどれぐらいたったのかのう・・・
屋台で酒を酌み交わす新次郎と惣兵衛の姿がありました。

「ホンマびっくりしたわ。
色白男前の惣兵衛さんがふんどし姿あない似合うてなぁ」新次郎
「フンッ!ケンカ売ってはりますのか?
けどまぁ、今はケンカすら買うお金残ってまへんけどな」惣兵衛
「アハッ・・・うまいこと言うがな」

「わしなぁ、お母ちゃんよお殺さんかった。
ずっと殺したろ思てたのに・・・せやけど何やもうすっきりしてしもてなぁ」
「ほう、そうかいな。ソラよかった」
「はつのおかげやろか・・・
あいつは女々しい女や思てたけど案外ずぶといのかも分かれへん」
「そうか。さすが姉妹そろて今井の娘やなぁ。
という事は、おはつさんも頑固なんやろか?」
「ハハハッ。ソラ間違いない事だすわ」
「あ〜ぁ・・・どないしたら、あさに会うてくれるのやろか?」
「あのじゃじゃ馬の妹も、そこまで旦那さんに思てもろてたら幸せ者やな!
せやけど、わしは・・・・ハハハハ。久しぶりのお酒はよう回るわ!
「うん・・そうか」

 白蛇さん、一山超えた感じやねぇ・・
あの閉塞感しかなかった家を出られたのは良かったんだよ。
そして、新次郎の人との距離の取り方のうまさ。
きれいな水のように、どんな相手にもすっと寄り添っていく。
邪魔にならないお人や。


 その頃あさは『新しい商売』のことを考えておった。
で、思いついたのが新次郎が山屋さんから聞いた「石炭の商い」。
山屋さんに詳しく話を聞いてみたくてたまらない。
そんな訳で正吉に相談したんだけど、『石炭』なんて誰も見たことない。
『おか蒸気』の燃料言われてもねぇ・・・言ってる本人もイメージできんがな。

『あさの心ははつへの思いを全て商いへの熱意に変えるかのように燃えていました』

 という訳で山屋さんに会うためにお師匠さんの所へ行く新次郎に無理やり同行。
九州の筑前いうところにいい石炭が出る山があるそうや。
まずはそこに行かんと始まらんと教えてもらいました。
そんなはるか遠く誰が行くねん・・・
「石炭商売案」は正吉にも却下されちゃった。

 って、実はあさには石炭よりも気になっていることがあった。
それは新次郎の着物の袖の繕い・・・
お師匠さん(野々すみ花)の家にいる時からずーーーーっとメラメラしていたのよ〜
このきれいな縫い目はうちのもんと違う!絶対お師匠はんや。
そもそも二人のあのしっとりした風情は何なんや?!
 (炎◇炎) ごぉぉ!!

 あさはドカーンと言うてやったさ。
迎えた初次郎も素直〜に応えましたぞ。

「あさの言うとおり、確かにおなごはんに縫うてもらいました」新次郎
「まあ!」うめ(友近)
「それにお師匠さんにもえらいお世話になってます。
そやけど、これ縫うたんはお師匠さんと違う」
「ほな、ほかにも会うてはるおなごはんがいてるいう事だすか!?」
「まぁ、そういう事だすな。何やったら今から一緒に会いに行こか?」
「へえ?!」あさ

 そのおなごはんとは・・・はつでございました。
ついに姉妹の再会が叶ったさ。

「あっ・・・わて、居場所を教えた訳やあれへんのやで。
あさに「この袖縫うた女に会わせ」言うて怒られてしもて。
ほんで、しょうがあれへんよって連れてきただけだすのや」新次郎
「姉ちゃんが縫うたんやな。それであない上手に!」あさ
ようよう疑いが晴れましたな。ほな、ごゆっくり」

 新次郎はん、また巾着振り回して行ってもうたがな・・( ̄∇ ̄;)

「あの・・・お姉ちゃん、うち・・・」あさ
「あかん。加野屋の若旦那様ともあろうお方のお着物が
あないな縫い目ではあきまへんな」はつ
「ほんまやなぁ。あかんな!

 怒られて嬉しい相手・・・それが家族だす。
どんな暮らしぶりになっても、はつは変わらずしっかり者のお姉ちゃんや。
山眉家の現状をきれいな口調で教えてくれました。


 お百姓さんの納屋に住まわせてもらって、はつは畑の手伝いや繕いもん、惣兵衛は野菜の行商をして暮らしているそうな。
あんなにうるさかった姑は「置物みたいに静かに」なってしまったらしい、それが心配なこと。

 新次郎は何べんも惣兵衛のためにお酒を持ってきてくれたり、はつには繕い物の仕事を世話してくれたんだって〜

「貧乏は惨めや。けど今は余計な事考える暇あれへんほど忙しゅうてな。
忙しいて案外ええ事だす」はつ
「そうだすか」あさ
「文出すお金もあれへん。
お父はんとお母はんにくれぐれも伝えておいて。
『はつは元気や』て。『今でもお家を守ろうと気張ってる』て」
「へぇ、きっと伝えます」

 天王寺屋に居た頃はお家のために何かすることも許されず幽閉されていたもんね。
それが今では、しっかりお家のためになっとる。大切な戦力だもの。
そりゃ苦しいだろうけど充実している部分もあるんだろうなぁ・・・


 帰り道、ジェラシーもすっきりぽんと消えて・・・
あさは新次郎に感謝の言葉を伝えたさ。

「旦那様」
「ん?」
「ほんまおおきに」

 手をつないで歩いていくお二人さんの夫婦道は始まったばかり。
夫婦の形はそれぞれ違う。この二人らしい道を探して行けばいい。
黒蛇さんとはつもね。


 第1週 小さな許嫁(いいなずけ) 第1話〜第6話

 第2週 ふたつの花びら 
 第7話  第8話〜第10話 第11話 第12話

 第3週 新選組参上! 
 第13話 第14話 第15話・第16話 第17話 第18話

 第4週 若奥さんの底力 
 第19話 第20話 第21話 第22話・第23話 第24話

 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 
 第25話 第26話 第27話  第30話

 第6週 妻の決心、夫の決意 
 第31話 第32話 第33話 第34話・第35話 第36話

 第7週 だんな様の秘密 
 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話

温泉

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五代さんが 「カッパ?」 …と、語尾を止めずに 「カッパあああ!?」 …と、伸ばしたのが 何だかツボだした(笑) …ひじゅにですが何か? 「びっくりポンなカッパのことだす!」byあさ 昨日 あさが寄合所でも縫い物をしていたこと 雁助さ

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2015年10月31日 02:10
>オイ!こら!こんな重たい大八車残してどうするんだ!
全くもーーーそういうとこだぞ!やっぱり頼りにならない男だねぇ・・ 

ライバルだった商人仲間に会いたくない気持はわかるけどさーーーあんた、その車どーーすんねんーーー!!!!とテレビの前で叫んだ(爆)
ヘタレすぎるよ義父はん…。

>加野屋で何か新しいことをやろうとする場合、保守派のトップになりそうなのが雁助はんだもんね。
ちょいとよその風にあてて様子を見まひょ・・って思ったのかもね。


そーなのよ。さすが加野屋の大ダンさんやねぇ…。やっぱり計算済みだったらしい。
そして、あさちゃんは亀助さんと組んでも雁助さんと組んでも面白い(爆)←芸人(笑)


>「あかん。加野屋の若旦那様ともあろうお方のお着物が
あないな縫い目ではあきまへんな」

自分に厳しい若奥さんだったんやねぇ、はつは。
決して琴を弾いたりお芝居したりしていただけではなく、ダンナはんの身なりや店に目を配っていたんだね。

あのセリフだけでそれが伝わったわ。
姉妹されざれの「家を守る」形の描き方がいいねぇ。
2. Posted by きこり→くうさん   2015年10月31日 13:53
>あんた、その車どーーすんねんーーー!!!!とテレビの前で叫んだ(爆)
ね〜とっさの時に人間性が出ちゃうのよ〜
栄達さん、菊に支配されてきてかわいそうかもって思っていたけど、
それをいいことに依存してたんじゃ?とも思うよね〜
>自分に厳しい若奥さんだったんやねぇ、はつは。
ちゃんと一本スジが入ってるんだよね。
しかもそれはちょっとやそっとじゃ揺るがない。
白蛇さんも言ってたけどただたおやかなだけじゃなくて
やらかい強さのある女性なんだよね。
>姉妹されざれの「家を守る」形の描き方がいいねぇ。
それぞれのキャラクターにぴったり合ってるよね。
そして二人ともまだまだ成長していくんだろうな〜と思える。
いい役者さんばかりだからじっくり演技が楽しめるよね〜

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「おかしの家」 第二話 意味「あさが来た」 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 第30話