2015年10月21日
「デザイナーベイビー ー速水刑事、産休前の難事件ー」 第5話 核移植
やはりノゾミは生きていた!
しかし崎山に連れ去られてしまった・・・
なのにその崎山は病院で転落死。
いったい誰が・・・そしてノゾミはどこに・・・?
いや〜産まれて10日ぐらいなのかしら〜?
人から人の手に渡り、とんでもない目にばかり遭っているノゾミちゃん・・・
内心、落ち着かないわーー!私の家はどこ〜?って思ってるよね(-ω-;)
体内にいる間にお母さんが精神的にキツイ目に遭っていると赤ちゃんも苦しむっていうけど、環境がコロコロ変わっているし、危険な目にも遭遇しているノゾミのトラウマが心配だよ。
HPはこちら
さて、則孝(柿澤勇人)が橋の上からノゾミらしきものを落としたもんだから、みなさん騒然!
川を流れていくノゾミに気を取られている隙に則孝は金の入ったバッグを奪い逃走。
すぐに山からの出口に応援車両を向かわせ、追いかける捜査員と挟み撃ちにしようとしたんだけど見つからない。国道の検問にもかからない。
則孝の姿は消えてしまった。
で、福ちゃん(渡辺大知)が川でノゾミの捜索を開始したんだけど・・・
「ノゾミーー!!ノゾミーー!!」てアンタ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)
赤ちゃんなんだから『はいよ、こっちだよ』とは言わないでしょうよ〜と思ったのは私だけではあるまい。
しかも流れが急で増員されても見つけられなかった。
呆然とその様子を見ている近森(池内万作)と泣きながら夫の胸を叩く優子(安達祐実)。
「あと、どれくらいかかりそうですか?」近森
「おもしがついていたようで底に沈んでいるのと、体がとても小さいのでまだ時間はかかるかと」速水(黒木メイサ)
「なるべく早く引き上げてやって下さい。こんなとこじゃ・・・」
「・・・伝えます」
そうとしかいいようがないよね・・・
無念でしょうがないのが速水の表情から伝わってくる。
夫から翌日の産婦人科検診の確認の電話があったけど自分のことよりも事件解決しか頭にない。
人質は死亡。犯人も逃亡中で行方知れず。
与那国管理官(松下由樹)大失態ということになり、初登場の一課長(半海一晃)が怒鳴りまくっております。
翌日の報道発表までに『犯人逮捕』できないと出世の道は閉ざされるってさ。
『こんな説教聞いている暇なんかない!』と言い返し捜索に向かった日村(神保悟志)かっけえ・・・
「なぜ本隊の到着を待たなかった」ってねぇ・・・犯人は待っちゃくれないっての。

しかし崎山に連れ去られてしまった・・・
なのにその崎山は病院で転落死。
いったい誰が・・・そしてノゾミはどこに・・・?
いや〜産まれて10日ぐらいなのかしら〜?
人から人の手に渡り、とんでもない目にばかり遭っているノゾミちゃん・・・
内心、落ち着かないわーー!私の家はどこ〜?って思ってるよね(-ω-;)
体内にいる間にお母さんが精神的にキツイ目に遭っていると赤ちゃんも苦しむっていうけど、環境がコロコロ変わっているし、危険な目にも遭遇しているノゾミのトラウマが心配だよ。
HPはこちら
さて、則孝(柿澤勇人)が橋の上からノゾミらしきものを落としたもんだから、みなさん騒然!
川を流れていくノゾミに気を取られている隙に則孝は金の入ったバッグを奪い逃走。
すぐに山からの出口に応援車両を向かわせ、追いかける捜査員と挟み撃ちにしようとしたんだけど見つからない。国道の検問にもかからない。
則孝の姿は消えてしまった。
で、福ちゃん(渡辺大知)が川でノゾミの捜索を開始したんだけど・・・
「ノゾミーー!!ノゾミーー!!」てアンタ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)
赤ちゃんなんだから『はいよ、こっちだよ』とは言わないでしょうよ〜と思ったのは私だけではあるまい。
しかも流れが急で増員されても見つけられなかった。
呆然とその様子を見ている近森(池内万作)と泣きながら夫の胸を叩く優子(安達祐実)。
「あと、どれくらいかかりそうですか?」近森
「おもしがついていたようで底に沈んでいるのと、体がとても小さいのでまだ時間はかかるかと」速水(黒木メイサ)
「なるべく早く引き上げてやって下さい。こんなとこじゃ・・・」
「・・・伝えます」
そうとしかいいようがないよね・・・
無念でしょうがないのが速水の表情から伝わってくる。
夫から翌日の産婦人科検診の確認の電話があったけど自分のことよりも事件解決しか頭にない。
人質は死亡。犯人も逃亡中で行方知れず。
与那国管理官(松下由樹)大失態ということになり、初登場の一課長(半海一晃)が怒鳴りまくっております。
翌日の報道発表までに『犯人逮捕』できないと出世の道は閉ざされるってさ。
『こんな説教聞いている暇なんかない!』と言い返し捜索に向かった日村(神保悟志)かっけえ・・・
「なぜ本隊の到着を待たなかった」ってねぇ・・・犯人は待っちゃくれないっての。

その頃、報告を受けた病院では今後の対策のため慌てて病院長代理を立てる会議が行われていた。
でも、そんな貧乏くじ誰も引きたくない。
代理ったって次が見つかるまでのつなぎだしねぇ・・・
すると須佐美(渡部篤郎)が立候補。
「どうせ私は誘拐の原因を作った医師としてたたかれる。
だったら、この件に関して矢面に立つのは適任じゃないですか?
あなた方が探してるのはあくまでも代理。
私を使い捨てにして次の病院長選に備えればいいじゃないですか」須佐美
開き直っているのか作戦なのか・・・病院長代理に決まった須佐美は医師たちや大井出事務長(佐伯新)にてきぱきと指示を出しております。
『トータルケアプロジェクト』に関しても須佐美に決定権が与えられた。
「これで大手を振るってプロジェクトを潰せるって事か。
最初からこれを狙ってたんじゃないのか?」崎山(渡辺いっけい)
「子供が1人亡くなったんだぞ!
生まれてたった1週間で何が起きてるのかも分からないまんま。
あなたも私もこの事件に関わった。
ちゃんとケリをつけるのが筋だろう」須佐美
「何でこんな事に・・・僕はただ高齢の患者が子供を産む手助けをしたかった。
それだけなのに・・・」
須佐美はプロジェクトの裏側を知っていた人間について詰問したが崎山と院長だけだったらしい。
須佐美にノートのコピーを送った人物については不明。
須佐美は崎山に系列の宇都宮第二病院に異動するよう命じました。
「あなたがここにいれば峠病院長と進めていたプロジェクトがどうしても注目される。
被害者や加害者と結び付けて裏を探られる訳にはいかない」須佐美
「僕のした事を隠すって事か?」崎山
「患者さんのためだ。岸田さんの子も近森さんの子も亡くなった。
これ以上傷を与えたくない」
「先進医療で生まれてきた事は傷か?
僕のする事をどこまでも認めないんだな!」
「病院を移るのか移らないのか?」
「・・・・・・・」
「後片づけは念入りにして下さい。
あとで余計なものが出てこないように」
いやいやいや・・・須佐美、手ぎわが良すぎるぞ。まるで準備していたような。
純粋にこの病院のために動いていたとしても・・・裏を勘ぐらせる・・それが篤郎さ。
真面目なんだかふざけてるんだかわからない。
冷酷なのか優しいのかも判断つきにくい。
信念はあるようなんだが・・・わかりずらい。
いろんな意味でベストキャスティングだす。
さて・・・終わってしまった病院長を送るのは速水の役目になってしまった。
道中、いろんな話をしたさ。やっぱり妊婦ってことで敷居が低くなるのかね。
院長夫婦は結婚して7年間子宝に恵まれなかったので体外受精をしようと提案したんだけど奥さんからは拒否されたらしい。その後、自然に授かったそうな。
そして『トータルケアプロジェクト』の裏側とは・・・『核移植』のことだった。
卵子の中にある全ての遺伝情報が詰まっている細胞の核、若い患者の核を取り除いて、そこに患者の核を移植して受精させてたんだと。
すごい世界だな・・・人間にそこまでできるとは・・・
じゃ優秀な人の核を移植することもできるんという訳か?
「それが崎山くんの研究テーマだった。
「分かるだろ?あくまでも不妊治療なんだ。
晩婚化が進んで高齢になって、いざ子供を持ちたくても持てない人たちに
どれだけの希望を持たせられると思う?!」
「でも、あなたたちは嘘をつきました。
岸田トモは他人の精子を使ったと思い込んでいた」速水
「そう話すしかなかった」
「その嘘のせいで彼女は余計に苦しんだ。だからこんな事件を起こした」
「しかたないだろ!核の移植は日本ではまだ認められてない。
だがイギリスでは特定の病気に関しては合法になってる。
だからいずれ、この国だって・・・」
「嘘をつかなければこんな事件は起きなかったかもしれない。
そうすればあなたの息子も・・・ノゾミだってあんな事には・・・」
そうだよ。やるんなら本当のことを話して同意を得なきゃ。
その覚悟ができていたなら岸田トモだってあんなことしなかったかもしれない。
勝手に卵子を操作するなんて許されないよ。
希望を与えるという名目で実験に夢中になっていただけなんじゃないの?
その後、速水は院長のぐちから則孝はもうひとつむこうの山にある、かつて持っていた別荘に向かったのでは?と気づいた。地図上はかなり離れているがトンネルで繋がっているのかもしれない・・・
その読みは当たっていたが怪我をした則孝はトンネルを出た先にある民家の物置に潜んでいた。
確認した速水はすぐに応援要請。そして薪を武器に乱入。奴は鎌を手にしたぞ。
「ここから一歩も出さない!
あなたは何の関係もない人を巻き添えにした。モノみたいに川に放り投げた」速水
「おやじが余計な事したからだ!」「あの子はあなたの自己主張の道具じゃない!」
「モノ扱いしたのは俺だけか?元々おやじの自己満足の産物だろ。
いじくり回した卵から生まれてきた」
「そんな事あの子には関係ない。あの子は、ただ生まれてきただけ。
これからたくさん生きるはずだった。何も思わなかったの?
この2日間一緒にいたんでしょ。恋人と世話したんじゃないの?」
「うるせえな!殺すぞ!俺一人でやったんだよ。
あいつは何も・・・
赤ん坊ってさ・・・・横暴だよな。ミルクよこせ、おむつ替えろって泣きわめいて・・・
自分の気が済むまで一歩も引かねえ。
俺には・・・あんな根性ねぇな・・・」
「あなた・・・ノゾミがかわいかったの?
かわいかったのに突き落としたの?」
「おやじ、どんな顔してた?みっともねえくらいショック受けてたか?
惜しい事したよ。あの時暗くてよく見えなかった」
そこに応援部隊が到着。則孝は逮捕された。
則孝の話しぶりからノゾミを殺していないと感じた速水は共犯者の久美(臼田あさ美)が近くで世話をしていたはずと推理し別荘へと向かった。
やはり速水の睨んだ通り。久美はさっきまでノゾミと一緒に別荘に居た。
残してあった時刻表と駅の監視カメラ映像からノゾミを連れて新宿方面へ向かったことが判明。
ノゾミが生きていることがわかり捜査員たちも活気づいたさ。
その頃、私物を整理していた崎山は皆本の机の上にあった『CLISPER-Cas7』という納品書を見て顔色が変わったぞ。
「制限酵素?プラスミド?・・・」
たまたま見つけた山原(斉藤由貴)が「実験用じゃないですか」とフォローしていたけど、ある確信を得たらしい。優子の病室へ向かったぞ。
「お嬢さんの事・・・本当に残念でした。
近森さんにとってとても・・・・とても大きな喪失だったと思います。
お嬢さんはなくてはならない存在だった。そうですよね?」崎山
「どういう意味ですか?」優子
「いえ・・・ただ・・・心からお悔やみ申し上げます」
わたしゃ、優子のドナー獲得のための妊娠も『トータルケアプロジェクト』の一環だと思っていたけど、皆本(細田善彦)と山原が勝手にやっていたことなのか?
てか、この二人って親子って感じでもないし兄弟にしては年離れてるしねぇ・・
やはり細田君が単なるちょい役ではないと思っていたよ。
てか、ノゾミ捜索中に夫にまた子供を作るしかないと言っていた優子・・
旦那さんは思いっきり拒否していたけど・・・
息子を助けたい気持ちはわかるが、ドナーとしてしか求めていない子供って・・・
そこにタイミングよく途方に暮れた久美から電話が入り、崎山は会う段取りをつけております。
その様子を立ち聞きしている皆本・・・
そして捜査本部が報道発表を翌日に延期したことを知った須佐美と大井出は何等かの動きがあったはずと推察。
院長がプロジェクトの裏を話したのかもしれんと危惧しております。
こうなると崎山を外に出すより病院に留めておいた方がいいと判断。
「オイ!アンタは何がしたいんだよ?!」崎山
「悪いが そっちも覚悟を決めてくれ」須佐美
「覚悟がないのは あんただろ!
あんたは僕のした事を認めない。ろくに理解もしないで嫌悪する。
でも本当は恐れてるだけだ」
「私は・・全てを引き受けるつもりで病院長代理になった。
あんたのした事の批判にもこたえてくつもりだ」
「それでできるのは、せいぜい謝罪してうやむやにするぐらいだ。
でも、もうそんな事してる時じゃない。
この世の中はあんたみたいな人だらけだ。
生命をいじくり回すのは不遜だとか言って目を背けてれば全てが済むと思ってる。
でもそうじゃない。僕らはどんどん先に進む。
目の前に患者がいて治せない病気があるかぎり、
できない事をできるようになろうとする。
それは僕らが医者で研究者だからだ。
あんたたちが怖がってどれだけ目を背けても止まらない。
絶対に止められない。
核移植だけじゃない。現にもう・・・」
「何だ?」
「爆弾は仕掛けられてる」
「爆弾?」
「誰にも止められない」
「ちょっと崎山さん、待ってくれ。何なんだ?」
「本当の覚悟、決めて下さい!僕は全てを公表しますから」
『絶対に止められない』・・・・
社会の受け入れ態勢が整っていないだけで、結局はその発見と崎山が言うところの進化を受け入れざるを得ない日が来るということか?
そりゃ、研究者たちは日々切磋琢磨して新しい世界を切り開いていってるのかもしれない。
でもそのスピードにまかせて走り続けていっていいもんだろうか。
進化しているのは人間のほんの小さな部分だけで肉体も心も社会も置いてきぼりなんじゃ・・・
てか崎山め、ノゾミのことを世間に公表するつもりか?
さて、粘り強い監視カメラ映像のチェックで久美の居場所は特定された。
だがある駅で降りて30分ほどで戻って来た時、抱いていたノゾミはいなくなっていた。
その後、彼女の実家方面の駅に向かったことが判明し、改札口で捜査員は待ち伏せ。
電車から降りた久美を確保し、ノゾミの居場所を追求したさ。
崎山の指示である乳児院に預けたと知った福ちゃんたちは向かったんだけど
崎山に連れ去られた後だった・・・
そしてその頃・・・
優子の息子・新が病院内のトイレで感染症をおこし倒れているのが発見された。
「早く処置しないと!この子白血病なんだ!」近森
うーーーノゾミは間に合うのか・・・
そして崎山の落下は殺人なのか?
だとしたら皆本か山原がやっちゃたのか?
早く続きが見たいぞーーー!
第1話 ノゾミ
第2話 身代金
第3話 チェンジリング
第4話 爆弾
第6話 救世主
第7話 公開捜査
最終話 母の条件
でも、そんな貧乏くじ誰も引きたくない。
代理ったって次が見つかるまでのつなぎだしねぇ・・・
すると須佐美(渡部篤郎)が立候補。
「どうせ私は誘拐の原因を作った医師としてたたかれる。
だったら、この件に関して矢面に立つのは適任じゃないですか?
あなた方が探してるのはあくまでも代理。
私を使い捨てにして次の病院長選に備えればいいじゃないですか」須佐美
開き直っているのか作戦なのか・・・病院長代理に決まった須佐美は医師たちや大井出事務長(佐伯新)にてきぱきと指示を出しております。
『トータルケアプロジェクト』に関しても須佐美に決定権が与えられた。
「これで大手を振るってプロジェクトを潰せるって事か。
最初からこれを狙ってたんじゃないのか?」崎山(渡辺いっけい)
「子供が1人亡くなったんだぞ!
生まれてたった1週間で何が起きてるのかも分からないまんま。
あなたも私もこの事件に関わった。
ちゃんとケリをつけるのが筋だろう」須佐美
「何でこんな事に・・・僕はただ高齢の患者が子供を産む手助けをしたかった。
それだけなのに・・・」
須佐美はプロジェクトの裏側を知っていた人間について詰問したが崎山と院長だけだったらしい。
須佐美にノートのコピーを送った人物については不明。
須佐美は崎山に系列の宇都宮第二病院に異動するよう命じました。
「あなたがここにいれば峠病院長と進めていたプロジェクトがどうしても注目される。
被害者や加害者と結び付けて裏を探られる訳にはいかない」須佐美
「僕のした事を隠すって事か?」崎山
「患者さんのためだ。岸田さんの子も近森さんの子も亡くなった。
これ以上傷を与えたくない」
「先進医療で生まれてきた事は傷か?
僕のする事をどこまでも認めないんだな!」
「病院を移るのか移らないのか?」
「・・・・・・・」
「後片づけは念入りにして下さい。
あとで余計なものが出てこないように」
いやいやいや・・・須佐美、手ぎわが良すぎるぞ。まるで準備していたような。
純粋にこの病院のために動いていたとしても・・・裏を勘ぐらせる・・それが篤郎さ。
真面目なんだかふざけてるんだかわからない。
冷酷なのか優しいのかも判断つきにくい。
信念はあるようなんだが・・・わかりずらい。
いろんな意味でベストキャスティングだす。
さて・・・終わってしまった病院長を送るのは速水の役目になってしまった。
道中、いろんな話をしたさ。やっぱり妊婦ってことで敷居が低くなるのかね。
院長夫婦は結婚して7年間子宝に恵まれなかったので体外受精をしようと提案したんだけど奥さんからは拒否されたらしい。その後、自然に授かったそうな。
そして『トータルケアプロジェクト』の裏側とは・・・『核移植』のことだった。
卵子の中にある全ての遺伝情報が詰まっている細胞の核、若い患者の核を取り除いて、そこに患者の核を移植して受精させてたんだと。
すごい世界だな・・・人間にそこまでできるとは・・・
じゃ優秀な人の核を移植することもできるんという訳か?
「それが崎山くんの研究テーマだった。
「分かるだろ?あくまでも不妊治療なんだ。
晩婚化が進んで高齢になって、いざ子供を持ちたくても持てない人たちに
どれだけの希望を持たせられると思う?!」
「でも、あなたたちは嘘をつきました。
岸田トモは他人の精子を使ったと思い込んでいた」速水
「そう話すしかなかった」
「その嘘のせいで彼女は余計に苦しんだ。だからこんな事件を起こした」
「しかたないだろ!核の移植は日本ではまだ認められてない。
だがイギリスでは特定の病気に関しては合法になってる。
だからいずれ、この国だって・・・」
「嘘をつかなければこんな事件は起きなかったかもしれない。
そうすればあなたの息子も・・・ノゾミだってあんな事には・・・」
そうだよ。やるんなら本当のことを話して同意を得なきゃ。
その覚悟ができていたなら岸田トモだってあんなことしなかったかもしれない。
勝手に卵子を操作するなんて許されないよ。
希望を与えるという名目で実験に夢中になっていただけなんじゃないの?
その後、速水は院長のぐちから則孝はもうひとつむこうの山にある、かつて持っていた別荘に向かったのでは?と気づいた。地図上はかなり離れているがトンネルで繋がっているのかもしれない・・・
その読みは当たっていたが怪我をした則孝はトンネルを出た先にある民家の物置に潜んでいた。
確認した速水はすぐに応援要請。そして薪を武器に乱入。奴は鎌を手にしたぞ。
「ここから一歩も出さない!
あなたは何の関係もない人を巻き添えにした。モノみたいに川に放り投げた」速水
「おやじが余計な事したからだ!」「あの子はあなたの自己主張の道具じゃない!」
「モノ扱いしたのは俺だけか?元々おやじの自己満足の産物だろ。
いじくり回した卵から生まれてきた」
「そんな事あの子には関係ない。あの子は、ただ生まれてきただけ。
これからたくさん生きるはずだった。何も思わなかったの?
この2日間一緒にいたんでしょ。恋人と世話したんじゃないの?」
「うるせえな!殺すぞ!俺一人でやったんだよ。
あいつは何も・・・
赤ん坊ってさ・・・・横暴だよな。ミルクよこせ、おむつ替えろって泣きわめいて・・・
自分の気が済むまで一歩も引かねえ。
俺には・・・あんな根性ねぇな・・・」
「あなた・・・ノゾミがかわいかったの?
かわいかったのに突き落としたの?」
「おやじ、どんな顔してた?みっともねえくらいショック受けてたか?
惜しい事したよ。あの時暗くてよく見えなかった」
そこに応援部隊が到着。則孝は逮捕された。
則孝の話しぶりからノゾミを殺していないと感じた速水は共犯者の久美(臼田あさ美)が近くで世話をしていたはずと推理し別荘へと向かった。
やはり速水の睨んだ通り。久美はさっきまでノゾミと一緒に別荘に居た。
残してあった時刻表と駅の監視カメラ映像からノゾミを連れて新宿方面へ向かったことが判明。
ノゾミが生きていることがわかり捜査員たちも活気づいたさ。
その頃、私物を整理していた崎山は皆本の机の上にあった『CLISPER-Cas7』という納品書を見て顔色が変わったぞ。
「制限酵素?プラスミド?・・・」
たまたま見つけた山原(斉藤由貴)が「実験用じゃないですか」とフォローしていたけど、ある確信を得たらしい。優子の病室へ向かったぞ。
「お嬢さんの事・・・本当に残念でした。
近森さんにとってとても・・・・とても大きな喪失だったと思います。
お嬢さんはなくてはならない存在だった。そうですよね?」崎山
「どういう意味ですか?」優子
「いえ・・・ただ・・・心からお悔やみ申し上げます」
わたしゃ、優子のドナー獲得のための妊娠も『トータルケアプロジェクト』の一環だと思っていたけど、皆本(細田善彦)と山原が勝手にやっていたことなのか?
てか、この二人って親子って感じでもないし兄弟にしては年離れてるしねぇ・・
やはり細田君が単なるちょい役ではないと思っていたよ。
てか、ノゾミ捜索中に夫にまた子供を作るしかないと言っていた優子・・
旦那さんは思いっきり拒否していたけど・・・
息子を助けたい気持ちはわかるが、ドナーとしてしか求めていない子供って・・・
そこにタイミングよく途方に暮れた久美から電話が入り、崎山は会う段取りをつけております。
その様子を立ち聞きしている皆本・・・
そして捜査本部が報道発表を翌日に延期したことを知った須佐美と大井出は何等かの動きがあったはずと推察。
院長がプロジェクトの裏を話したのかもしれんと危惧しております。
こうなると崎山を外に出すより病院に留めておいた方がいいと判断。
「オイ!アンタは何がしたいんだよ?!」崎山
「悪いが そっちも覚悟を決めてくれ」須佐美
「覚悟がないのは あんただろ!
あんたは僕のした事を認めない。ろくに理解もしないで嫌悪する。
でも本当は恐れてるだけだ」
「私は・・全てを引き受けるつもりで病院長代理になった。
あんたのした事の批判にもこたえてくつもりだ」
「それでできるのは、せいぜい謝罪してうやむやにするぐらいだ。
でも、もうそんな事してる時じゃない。
この世の中はあんたみたいな人だらけだ。
生命をいじくり回すのは不遜だとか言って目を背けてれば全てが済むと思ってる。
でもそうじゃない。僕らはどんどん先に進む。
目の前に患者がいて治せない病気があるかぎり、
できない事をできるようになろうとする。
それは僕らが医者で研究者だからだ。
あんたたちが怖がってどれだけ目を背けても止まらない。
絶対に止められない。
核移植だけじゃない。現にもう・・・」
「何だ?」
「爆弾は仕掛けられてる」
「爆弾?」
「誰にも止められない」
「ちょっと崎山さん、待ってくれ。何なんだ?」
「本当の覚悟、決めて下さい!僕は全てを公表しますから」
『絶対に止められない』・・・・
社会の受け入れ態勢が整っていないだけで、結局はその発見と崎山が言うところの進化を受け入れざるを得ない日が来るということか?
そりゃ、研究者たちは日々切磋琢磨して新しい世界を切り開いていってるのかもしれない。
でもそのスピードにまかせて走り続けていっていいもんだろうか。
進化しているのは人間のほんの小さな部分だけで肉体も心も社会も置いてきぼりなんじゃ・・・
てか崎山め、ノゾミのことを世間に公表するつもりか?
さて、粘り強い監視カメラ映像のチェックで久美の居場所は特定された。
だがある駅で降りて30分ほどで戻って来た時、抱いていたノゾミはいなくなっていた。
その後、彼女の実家方面の駅に向かったことが判明し、改札口で捜査員は待ち伏せ。
電車から降りた久美を確保し、ノゾミの居場所を追求したさ。
崎山の指示である乳児院に預けたと知った福ちゃんたちは向かったんだけど
崎山に連れ去られた後だった・・・
そしてその頃・・・
優子の息子・新が病院内のトイレで感染症をおこし倒れているのが発見された。
「早く処置しないと!この子白血病なんだ!」近森
うーーーノゾミは間に合うのか・・・
そして崎山の落下は殺人なのか?
だとしたら皆本か山原がやっちゃたのか?
早く続きが見たいぞーーー!
第1話 ノゾミ
第2話 身代金
第3話 チェンジリング
第4話 爆弾
第6話 救世主
第7話 公開捜査
最終話 母の条件
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1. 「デザイナーベイビー」第5話 [ 三毛猫《sannkeneko》の気ままにドラマ ] 2015年10月21日 19:22
赤ちゃんの行方と治療の裏側。
第5話『核移植』ネタバレです。
デザイナーベイビー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)岡井 崇早川書房 by G-Tools
2. 赤ちゃんはリレーのバトンじゃありません(黒木メイサ)可愛いものを置き去りにはできない(臼田あさ美) [ キッドのブログinココログ ] 2015年10月21日 21:28
人間は運命を受け入れることができなければ苦悶する。 「般若」とは「智恵」のことである。 人生が「虚しいもの」であるという教えである。 人生を虚しいと感じたものに・・・それを受け入れることが「自然であること」を諭すのである。 しかし・・・多くの人間は「虚しさ」
この記事へのコメント
1. Posted by う〜みん 2015年10月23日 14:45
え〜っw(☆o◎)w2つのプロジェクトは別々のグループがやってたんですね(°д°;;)
まだまだ謎が多すぎてこれからどうなるのか全く検討がつきませんね。
それにしてもドナーにする事だけを目的に赤ちゃんを..っていう考え方はどうしても受け入れられません。息子を救いたい一心なんでしょうけどそうやって生み出された命はどうなるのって思います。
まだまだ謎が多すぎてこれからどうなるのか全く検討がつきませんね。
それにしてもドナーにする事だけを目的に赤ちゃんを..っていう考え方はどうしても受け入れられません。息子を救いたい一心なんでしょうけどそうやって生み出された命はどうなるのって思います。
2. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年10月23日 22:14
>え〜っw(☆o◎)w2つのプロジェクトは別々のグループがやってたんですね(°д°;;)
院長が知っていたならまた話は違っているけど、今のところ皆本が勝手にやっていたような・・
プロジェクトの責任者の崎山が知らなかったんだからね〜
いろんな事情が複雑に絡み合ってますよね。
崎山が殺されたんだとしたら、ますます入り組んできますわ〜
>息子を救いたい一心なんでしょうけどそうやって生み出された命はどうなるのって思います。
ドナーとしての役割が終わったら、ノゾミはどうなるんでしょう。
母親として気持ちを切り替えられるとは思えないし・・
何より成長して生まれてきた理由を知ったら・・・
そんなこと気にならないぐらい愛されて育ったら乗り越えられると思うけど
今の優子の様子を見ていたら 、自分の子供というよりもドナーとしてだけの存在になっているように思えて・・これは怖いことですよね。
院長が知っていたならまた話は違っているけど、今のところ皆本が勝手にやっていたような・・
プロジェクトの責任者の崎山が知らなかったんだからね〜
いろんな事情が複雑に絡み合ってますよね。
崎山が殺されたんだとしたら、ますます入り組んできますわ〜
>息子を救いたい一心なんでしょうけどそうやって生み出された命はどうなるのって思います。
ドナーとしての役割が終わったら、ノゾミはどうなるんでしょう。
母親として気持ちを切り替えられるとは思えないし・・
何より成長して生まれてきた理由を知ったら・・・
そんなこと気にならないぐらい愛されて育ったら乗り越えられると思うけど
今の優子の様子を見ていたら 、自分の子供というよりもドナーとしてだけの存在になっているように思えて・・これは怖いことですよね。

