2015年09月30日
「デザイナーベイビー ー速水刑事、産休前の難事件ー」 第2話 身代金
う〜ん、おもしろい!私の好みな感じです ( ̄ー ̄)b
コレは視聴決定。
HPはこちら
さて、岸田(淵上泰史)から指定された身代金受け渡し場所は新宿東口地下街、時間は昼12時。
ショルダーバッグの中に2千万を隠し持ったさりげない装い(どうしても外事の住本っぽいが)の須佐見(渡部篤郎)が向かいました。
もちろん、回りには通行人や清掃人に扮装して溶け込んでいる刑事たちがおり、日村(神保悟志)の指示の元動いております。
こうゆう誘拐事件ってドラマで見る限りじゃ成功率かなり低そうだよね。
知らせるなって言ったって絶対警察に知らせるし、一人で来いって言ったって回り中固められるしさ。
ワリに合わない犯罪だと思うがーーー( ̄∇ ̄;)
病院では緊急対策会議が開かれておりますが、他の医師は須佐美に責任があるということにしたいようです。一応峠院長(柴俊夫)は岸田トモ(安藤玉恵)への須佐美の処置にミスはないと断言したんだけど、ほかに理由が見つからないし、『トータルケアプロジェクト』だかに反対していたってこともあって、須佐美排除の流れになっとる・・・
1時間過ぎても岸田は現れなかった。
本部に現れた与那国管理官(松下由樹)は捜査から離れた速水(黒木メイサ)を呼び戻すよう命じました。
速水の方も息子(どうやら旦那さんの連れ子のようですな)と映画を見ていたけど(よくわからんけど音から推察するにゾンビ系?臨月間近の妊婦が見るもんちゃうやろゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)事件の経過が気になっていたから、すぐに向かったさ。
3時間経過。与那国は速水に岸田が現れなかった理由を尋ねた。
「被疑者に心境、または状況の変化があった可能性があります」速水
「たとえば・・・・赤ん坊の状態が変化した・・」与那国
与那国は育児に不慣れな夫婦が赤ん坊に適切な対応ができず、健康状態が悪化した可能性を考えたようですが、速水には何とも答えようがなかった。
「で、あなたと被疑者の約束は、まだ有効だと考えますか?」与那国
「・・・・はい」速水
「根拠は?」
「そうあって欲しいからです」
「・・・・・・・・・なら、あなたの交渉力を信じましょう」
与那国は受け渡し場所で張り込んでいる刑事たちに引き続き岸田の接触を待つよう指示。
黙って待っていられない速水は岸田の潜伏先を探るために動き出しました。
日村は運転手として福ちゃん(渡辺大知)をつけましたぞ。
すぐれた洞察力と独特の嗅覚をもとに被疑者に寄り添うことで解決の道を探る速水と若さゆえの経験の浅さから直情的行動に出てしまう福ちゃん。まだ福ちゃんの方では速水を信頼できず噛みあわないけど、ユニークなコンビになりそうですな。
って、女性管理官っていうと、ドラマではヒステリータイプにされちゃいがちだけど松下さん演じる与那国は今までどっかで見たキャラとは違う雰囲気で、ほっ・・・。
能力のある部下の意見は聞く耳持っているし、管理官としての覚悟も伝わってくる。

コレは視聴決定。
HPはこちら
さて、岸田(淵上泰史)から指定された身代金受け渡し場所は新宿東口地下街、時間は昼12時。
ショルダーバッグの中に2千万を隠し持ったさりげない装い(どうしても外事の住本っぽいが)の須佐見(渡部篤郎)が向かいました。
もちろん、回りには通行人や清掃人に扮装して溶け込んでいる刑事たちがおり、日村(神保悟志)の指示の元動いております。
こうゆう誘拐事件ってドラマで見る限りじゃ成功率かなり低そうだよね。
知らせるなって言ったって絶対警察に知らせるし、一人で来いって言ったって回り中固められるしさ。
ワリに合わない犯罪だと思うがーーー( ̄∇ ̄;)
病院では緊急対策会議が開かれておりますが、他の医師は須佐美に責任があるということにしたいようです。一応峠院長(柴俊夫)は岸田トモ(安藤玉恵)への須佐美の処置にミスはないと断言したんだけど、ほかに理由が見つからないし、『トータルケアプロジェクト』だかに反対していたってこともあって、須佐美排除の流れになっとる・・・
1時間過ぎても岸田は現れなかった。
本部に現れた与那国管理官(松下由樹)は捜査から離れた速水(黒木メイサ)を呼び戻すよう命じました。
速水の方も息子(どうやら旦那さんの連れ子のようですな)と映画を見ていたけど(よくわからんけど音から推察するにゾンビ系?臨月間近の妊婦が見るもんちゃうやろゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)事件の経過が気になっていたから、すぐに向かったさ。
3時間経過。与那国は速水に岸田が現れなかった理由を尋ねた。
「被疑者に心境、または状況の変化があった可能性があります」速水
「たとえば・・・・赤ん坊の状態が変化した・・」与那国
与那国は育児に不慣れな夫婦が赤ん坊に適切な対応ができず、健康状態が悪化した可能性を考えたようですが、速水には何とも答えようがなかった。
「で、あなたと被疑者の約束は、まだ有効だと考えますか?」与那国
「・・・・はい」速水
「根拠は?」
「そうあって欲しいからです」
「・・・・・・・・・なら、あなたの交渉力を信じましょう」
与那国は受け渡し場所で張り込んでいる刑事たちに引き続き岸田の接触を待つよう指示。
黙って待っていられない速水は岸田の潜伏先を探るために動き出しました。
日村は運転手として福ちゃん(渡辺大知)をつけましたぞ。
すぐれた洞察力と独特の嗅覚をもとに被疑者に寄り添うことで解決の道を探る速水と若さゆえの経験の浅さから直情的行動に出てしまう福ちゃん。まだ福ちゃんの方では速水を信頼できず噛みあわないけど、ユニークなコンビになりそうですな。
って、女性管理官っていうと、ドラマではヒステリータイプにされちゃいがちだけど松下さん演じる与那国は今までどっかで見たキャラとは違う雰囲気で、ほっ・・・。
能力のある部下の意見は聞く耳持っているし、管理官としての覚悟も伝わってくる。

岸田夫婦の交友先は極端に少なかった。
トモの両親は亡くなっており、岸田も同僚と遊ぶぐらいだそうな。
という訳でトモの姉に会いに来た訳だが、すぐに刑事風を吹かせ高圧的な雰囲気で聞き込みをする福ちゃん・・・
そんな態度じゃ私なら絶対に協力しないね( ̄-  ̄ )
察知した速水は妊婦力発揮。胃が痛いフリして自宅に侵入成功。
で、世間話をしているうちにお見舞いに行った時にトモが『バチがあたった』と言っていた情報を得たぞ。
さらに学資保険の勧誘員のフリをして岸田の同僚達から夫婦の事情を聞くことができた。
岸田たちは経済的理由から不妊治療の期限を5年と決めていた。今年がその5年目だったそうな。
私的にはいい情報が入ったと思ったが、福ちゃんには意味がないと思えたようで・・・
「犯人捕まえる気ないんでしょ?!何のための捜査だよ」
「うーーん・・・何だろう・・・犯人と仲良くなるため・・・かな」速水
「もういいっス」
前方から岸田が歩いてくるのに気付いた速水はすぐにさりげなくスマホ見ている体を取ったんだけど、福ちゃんめ、すぐに「見つけたドーー!!」とアピール。
もちろん、岸田は逃走しましたとさ。
この失態にさすがの与那国も声を荒げましたが、何も言わず福ちゃんをかばい謝る速水(男らしいぞ!)。
「被疑者は我々の存在を確認した。
もう身代金受け渡しの場所には現れないでしょう」与那国
「待ってください。岸田は来ると思います」速水
「なぜ?」
「多分・・一人になったから。
そもそもこれは岸田トモが起こした誘拐です。
でも岸田は妻と一緒に逃げて、今朝電話をしてきた。
彼女がしたことを一緒に背負うために。
岸田は妻と罪を分け合うつもりだった。
それなのに身代金の受け渡しには現れず、勤務先に一人で現れた」
「状況が変わったから。恐らく、子供が最悪の事態に」
「もし、赤ちゃんに何かあったのなら、岸田は妻を一人にはしません。
妻のそばを離れないはずです」
「つまり・・・何なんです?」
「妻の方が姿を消したんじゃないでしょうか。赤ちゃんと」
「・・・・・」
「理由はわかりません。でも、何か事情があって岸田は一人になった。
だから身代金の受け渡しにも来なかった。
結局、行くあてがなくなり・・職場の仲間に会いたくなった・・・
でも、それももうダメです。
岸田にはもうなにも残っていません。
あるのは・・・・須佐美教授への恨みだけです。
岸田は来るはずです」
速水の見立ては理にかなってる。心情的にも自然だ。
でも希望的推測にすぎないということで与那国は捜査員の配備解除。
んが、そのすぐ後に岸田は途方に暮れてる須佐美の前に現れた。
与那国、勇み足ーーー!!
岸田は須佐美をボイラー室で暴行した後逃亡。すぐに捜査員が各方面から追跡。
追い詰められられ身代金共々川に飛び込んだ。
速水が心配した通りになってしまった。
岸田は病院に搬送されるも意識不明の重体。
ノゾミの居場所はわからなくなってしまった。
その状況を近森(池内万作)と優子(安達祐実)に伝えるのは速水の役目だった。
「同じことしたら?!
その女が同じようにノゾミを連れて飛び降りたら?!」
乳腺炎で発熱した優子は倒れたしまいました。
辛いのう・・・
産まれた時は出なかったお乳が出るようになっておっぱいが
張るのも切ないやねぇ・・
その後、速水は西室(手塚とおる)と情報交換。
てか、福ちゃんに伝えた「犯人と仲良くなる」ってフレーズは西室(手塚とおる)の口癖らしい。
速水の捜査スタイルは西室に学んだものだったんですね。
こちらの師匠と弟子の絆はしっかりしているようです。
福ちゃんは責任を感じて処置されている岸田に張り付いているらしい。
「若い奴はめんどくせぇなあ!
こうなったら、また一から考えるしかねぇのに。
で、岸田トモと仲良くなれそうか?」西室
「・・・・多分、岸田トモは自分を責めてる。
『バチが当たった』って言ってたそうです。死産のあと」速水
「バチが当たるような何をしたんだ?」
「わかりません。でも5年も不妊治療を続けて、今年がリミットだった。
岸田トモは焦っていたはずです。
そんな時に…何かをしたのかも」
その後、岸田が潜伏していた空き家が見つかったが、トモはおらず
『ごめんね』というメモがあった。
日村たちはトモの行方を捜索しているが手がかりがほとんどない。
速水が例によって妊婦として潜入し、入院患者から情報収集。
それによると赤ちゃんが亡くなった後、経過観察のため入院していたトモは、出産した嬉しそうな母親や赤ちゃんの声を聞くのが苦しくて5日で退院してしまったそうな。
さらにトモは不妊治療を始める前は働いていたんだけど不妊治療で休みを取ることも多くなり、しかたなく会社を辞めてしまったらしい。速水は勤務先でトモと親しかった相手を調べるよう福ちゃんに頼みました。
いや〜コレさ、病院側も配慮が足りないよね。
よく産科と婦人科を一緒にするのもどうかって話出るけど、死産したばかりの女性を出産した人たちと同室にするって精神的にキツすぎるよ。
速水は担当医だった崎山(渡辺いっけ)にも話を聞いた。
トモは5年の間、あちこちの病院で不妊治療を受け、その間に妊娠と初期流産を2回経験している。どうしてこの病院では大丈夫だったのか。
崎山によると特別なことはしていないが、城南大学附属病院では不妊治療と共に体調管理、出産までケアしているからだって。
速水はさらに核心をつく問いを。
「プロジェクトで丁寧に見ていたのに、どうして岸田トモの赤ちゃんは
だめになったんですか?」
「何か事故があった訳ではありません。一定数起きてしまうことです。
ただ…選択肢はありました。
妊娠高血圧症候群とわかった時、すぐに胎児を取り出すのか、少し様子を見るのか、
28週だったので、まだ胎児を取り出すには早くて・・・
いずれにせよ、リスクはありました」皆本(細田善彦)
「それで様子を見ることにした。その判断を下したのが須佐美教授?」速水
「ちょうど僕が学会でいなかったんです。
でも、須佐美先生が対応してあんな事態になったのがちょっと信じられなくて・・・」崎山
「本来なら救えたってことですか?」速水
夜になり、病院に岸田トモと思われる女性から電話が入った
「助けて・・・この子泣き止まない・・・もうダメ・・・」
「どうしました?赤ちゃん泣き止みませんか?」速水
「バチが当たった・・・あんなことしたから、バチが当たった・・・」
すぐに電話を受けた速水の対応が良かったねぇ・・
追い詰めることは一切言わず、落ち着かせて、優しくお姉さんのように対応策を伝えた。
連係プレーもばっちりだったし。トモが電話をかけてきた場所は昔の職場の友人の家。
速水がトモと話しているうちに、日村たちはその場所へ向かったぞ。
刑事たちが部屋に踏み込んだ時にはトモは赤ちゃんを抱っこして子守歌を歌っていた。
連行されるトモは赤ちゃんの泣き声に振り返った。
「・・・・・こめんね」
決して悪い人じゃないのに。
なぜこんなことになってしまったのか。
赤ちゃんは検査するために病院に戻ってきた。
無事戻ってきたことを知った優子が駆け寄ったぞ。
んが・・・・・・・・・・
「違う・・・・この子・・・・違う・・・・
違う!この子じゃない!どこ行ったの?私の赤ちゃんどこ行ったの?!
ねえ、この子じゃない!私の赤ちゃん返して!!」
ど、どういうことだね?!
これが優子の赤ちゃんじゃないなら、この子はどこからきたの?
そして優子の赤ちゃんはどこに消えたの???
てか、生後一週間の赤ちゃんなんてみんな同じ顔に見えるから、私なら違うってはっきりわからんと思うーーゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
頼みの綱は足に巻いてある名前だけだもんね〜
ノゾミは何かすぐにわかる特徴があったのかしらん・・・
第1話 ノゾミ
第3話 チェンジリング
第4話 爆弾
第5話 核移植
第6話 救世主
第7話 公開捜査
最終話 母の条件

トモの両親は亡くなっており、岸田も同僚と遊ぶぐらいだそうな。
という訳でトモの姉に会いに来た訳だが、すぐに刑事風を吹かせ高圧的な雰囲気で聞き込みをする福ちゃん・・・
そんな態度じゃ私なら絶対に協力しないね( ̄-  ̄ )
察知した速水は妊婦力発揮。胃が痛いフリして自宅に侵入成功。
で、世間話をしているうちにお見舞いに行った時にトモが『バチがあたった』と言っていた情報を得たぞ。
さらに学資保険の勧誘員のフリをして岸田の同僚達から夫婦の事情を聞くことができた。
岸田たちは経済的理由から不妊治療の期限を5年と決めていた。今年がその5年目だったそうな。
私的にはいい情報が入ったと思ったが、福ちゃんには意味がないと思えたようで・・・
「犯人捕まえる気ないんでしょ?!何のための捜査だよ」
「うーーん・・・何だろう・・・犯人と仲良くなるため・・・かな」速水
「もういいっス」
前方から岸田が歩いてくるのに気付いた速水はすぐにさりげなくスマホ見ている体を取ったんだけど、福ちゃんめ、すぐに「見つけたドーー!!」とアピール。
もちろん、岸田は逃走しましたとさ。
この失態にさすがの与那国も声を荒げましたが、何も言わず福ちゃんをかばい謝る速水(男らしいぞ!)。
「被疑者は我々の存在を確認した。
もう身代金受け渡しの場所には現れないでしょう」与那国
「待ってください。岸田は来ると思います」速水
「なぜ?」
「多分・・一人になったから。
そもそもこれは岸田トモが起こした誘拐です。
でも岸田は妻と一緒に逃げて、今朝電話をしてきた。
彼女がしたことを一緒に背負うために。
岸田は妻と罪を分け合うつもりだった。
それなのに身代金の受け渡しには現れず、勤務先に一人で現れた」
「状況が変わったから。恐らく、子供が最悪の事態に」
「もし、赤ちゃんに何かあったのなら、岸田は妻を一人にはしません。
妻のそばを離れないはずです」
「つまり・・・何なんです?」
「妻の方が姿を消したんじゃないでしょうか。赤ちゃんと」
「・・・・・」
「理由はわかりません。でも、何か事情があって岸田は一人になった。
だから身代金の受け渡しにも来なかった。
結局、行くあてがなくなり・・職場の仲間に会いたくなった・・・
でも、それももうダメです。
岸田にはもうなにも残っていません。
あるのは・・・・須佐美教授への恨みだけです。
岸田は来るはずです」
速水の見立ては理にかなってる。心情的にも自然だ。
でも希望的推測にすぎないということで与那国は捜査員の配備解除。
んが、そのすぐ後に岸田は途方に暮れてる須佐美の前に現れた。
与那国、勇み足ーーー!!
岸田は須佐美をボイラー室で暴行した後逃亡。すぐに捜査員が各方面から追跡。
追い詰められられ身代金共々川に飛び込んだ。
速水が心配した通りになってしまった。
岸田は病院に搬送されるも意識不明の重体。
ノゾミの居場所はわからなくなってしまった。
その状況を近森(池内万作)と優子(安達祐実)に伝えるのは速水の役目だった。
「同じことしたら?!
その女が同じようにノゾミを連れて飛び降りたら?!」
乳腺炎で発熱した優子は倒れたしまいました。
辛いのう・・・
産まれた時は出なかったお乳が出るようになっておっぱいが
張るのも切ないやねぇ・・
その後、速水は西室(手塚とおる)と情報交換。
てか、福ちゃんに伝えた「犯人と仲良くなる」ってフレーズは西室(手塚とおる)の口癖らしい。
速水の捜査スタイルは西室に学んだものだったんですね。
こちらの師匠と弟子の絆はしっかりしているようです。
福ちゃんは責任を感じて処置されている岸田に張り付いているらしい。
「若い奴はめんどくせぇなあ!
こうなったら、また一から考えるしかねぇのに。
で、岸田トモと仲良くなれそうか?」西室
「・・・・多分、岸田トモは自分を責めてる。
『バチが当たった』って言ってたそうです。死産のあと」速水
「バチが当たるような何をしたんだ?」
「わかりません。でも5年も不妊治療を続けて、今年がリミットだった。
岸田トモは焦っていたはずです。
そんな時に…何かをしたのかも」
その後、岸田が潜伏していた空き家が見つかったが、トモはおらず
『ごめんね』というメモがあった。
日村たちはトモの行方を捜索しているが手がかりがほとんどない。
速水が例によって妊婦として潜入し、入院患者から情報収集。
それによると赤ちゃんが亡くなった後、経過観察のため入院していたトモは、出産した嬉しそうな母親や赤ちゃんの声を聞くのが苦しくて5日で退院してしまったそうな。
さらにトモは不妊治療を始める前は働いていたんだけど不妊治療で休みを取ることも多くなり、しかたなく会社を辞めてしまったらしい。速水は勤務先でトモと親しかった相手を調べるよう福ちゃんに頼みました。
いや〜コレさ、病院側も配慮が足りないよね。
よく産科と婦人科を一緒にするのもどうかって話出るけど、死産したばかりの女性を出産した人たちと同室にするって精神的にキツすぎるよ。
速水は担当医だった崎山(渡辺いっけ)にも話を聞いた。
トモは5年の間、あちこちの病院で不妊治療を受け、その間に妊娠と初期流産を2回経験している。どうしてこの病院では大丈夫だったのか。
崎山によると特別なことはしていないが、城南大学附属病院では不妊治療と共に体調管理、出産までケアしているからだって。
速水はさらに核心をつく問いを。
「プロジェクトで丁寧に見ていたのに、どうして岸田トモの赤ちゃんは
だめになったんですか?」
「何か事故があった訳ではありません。一定数起きてしまうことです。
ただ…選択肢はありました。
妊娠高血圧症候群とわかった時、すぐに胎児を取り出すのか、少し様子を見るのか、
28週だったので、まだ胎児を取り出すには早くて・・・
いずれにせよ、リスクはありました」皆本(細田善彦)
「それで様子を見ることにした。その判断を下したのが須佐美教授?」速水
「ちょうど僕が学会でいなかったんです。
でも、須佐美先生が対応してあんな事態になったのがちょっと信じられなくて・・・」崎山
「本来なら救えたってことですか?」速水
夜になり、病院に岸田トモと思われる女性から電話が入った
「助けて・・・この子泣き止まない・・・もうダメ・・・」
「どうしました?赤ちゃん泣き止みませんか?」速水
「バチが当たった・・・あんなことしたから、バチが当たった・・・」
すぐに電話を受けた速水の対応が良かったねぇ・・
追い詰めることは一切言わず、落ち着かせて、優しくお姉さんのように対応策を伝えた。
連係プレーもばっちりだったし。トモが電話をかけてきた場所は昔の職場の友人の家。
速水がトモと話しているうちに、日村たちはその場所へ向かったぞ。
刑事たちが部屋に踏み込んだ時にはトモは赤ちゃんを抱っこして子守歌を歌っていた。
連行されるトモは赤ちゃんの泣き声に振り返った。
「・・・・・こめんね」
決して悪い人じゃないのに。
なぜこんなことになってしまったのか。
赤ちゃんは検査するために病院に戻ってきた。
無事戻ってきたことを知った優子が駆け寄ったぞ。
んが・・・・・・・・・・
「違う・・・・この子・・・・違う・・・・
違う!この子じゃない!どこ行ったの?私の赤ちゃんどこ行ったの?!
ねえ、この子じゃない!私の赤ちゃん返して!!」
ど、どういうことだね?!
これが優子の赤ちゃんじゃないなら、この子はどこからきたの?
そして優子の赤ちゃんはどこに消えたの???
てか、生後一週間の赤ちゃんなんてみんな同じ顔に見えるから、私なら違うってはっきりわからんと思うーーゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
頼みの綱は足に巻いてある名前だけだもんね〜
ノゾミは何かすぐにわかる特徴があったのかしらん・・・
第1話 ノゾミ
第3話 チェンジリング
第4話 爆弾
第5話 核移植
第6話 救世主
第7話 公開捜査
最終話 母の条件

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1. デザイナーベイビー [ 新ドラマQ ] 2015年09月30日 23:01
デザイナーベイビー
火曜 22:00 NHK総合
2015年9月22日〜
[キャスト]
黒木メイサ
渡部篤郎
安達祐実
臼田あさ美
渡辺大知
細田善彦
柿澤勇人
淵上泰史
安藤玉恵
山崎樹範
手塚とおる
神保悟志
柴俊夫
渡辺いっけい
松下由樹
斉藤由貴
2. 産休直前刑事は走らない(黒木メイサ)そもそも走れるのかよっ(安達祐実) [ キッドのブログinココログ ] 2015年10月01日 01:40
これかっ・・・二回目をやっちゃうとレギュラーの可能性が残るぞ。 だって・・・面白いんだもの。 公務員の人権が保障されている感じがな・・・。 妊娠した女性が軽易な業務に転換しているしな。 さらに・・・自然分娩の予定日から6週間以内の女性が産前産後休業を請求した場
3. 「デザイナーベイビー」第2話 [ 三毛猫《sannkeneko》の気ままにドラマ ] 2015年10月02日 11:50
バチが当たった・・・。
第2話『身代金』ネタバレです。
女神は二度微笑む [DVD]ヴィディヤ・バラン パランブラタ・チャテルジーブロードウェイ by G-Tools
この記事へのコメント
1. Posted by う〜みん 2015年10月02日 15:15
めちゃめちゃ続きが気になるドラマですね〜o(^-^)o
誰が何のために赤ちゃんを入れ替えたのか?本当に入れ替えたのか?気になる気になる〜
誰が何のために赤ちゃんを入れ替えたのか?本当に入れ替えたのか?気になる気になる〜
2. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年10月04日 08:12
このドラマ、端境期に始まったせいか、感想を書いてる方ほどんどいないんですが
おもしろいんですよ〜!
黒木メイサさん、苦手だったんですがこのドラマでは太っ腹なところが見えて素敵です。赤ちゃんが戻ってきて解決かと思ったのに、違うって・・・
最初はショックを受けていた優子がおかしくなっているのかな・・と思ったんですが
予告を見るとやはり違っていたようです(笑
複雑になってさらにおもしろくなりそうですよ〜
おもしろいんですよ〜!
黒木メイサさん、苦手だったんですがこのドラマでは太っ腹なところが見えて素敵です。赤ちゃんが戻ってきて解決かと思ったのに、違うって・・・
最初はショックを受けていた優子がおかしくなっているのかな・・と思ったんですが
予告を見るとやはり違っていたようです(笑
複雑になってさらにおもしろくなりそうですよ〜