「ど根性ガエル」 第1話 伝説漫画が実写化!ダメ男と平面ガエルが大暴れ!「探偵の探偵」 第2話 狙われる命、暴かれる秘密

2015年07月13日

「天皇の料理番」 第12話(最終話) 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末

「長い間ご苦労だったね」陛下
「いえ。こちらこそお世話になりました」篤蔵
「体を大切にするように。
あなたが私の身をいたわってくれたのと同じように。
料理は真心だね。秋山主厨長」
「・・・ありがとうございます・・・(涙」

『時は昭和47年10月18日
幸せな、それはそれは幸せな涙とともに
秋山篤蔵は58年にわたるその料理番人生に幕を下ろしたのでございました』


 いつものように篤蔵は胸ポケットから鈴を取り出しつぶやいた。
「お疲れやったの・・・俊子」

 鈴はチリン・・と応えてくれました。
篤蔵、お疲れ様・・そして俊子、どうもありがとう。
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 うわーーーーーん!!終っちゃったようーーー!!

 料理人として、お上の料理番として全力で生きてきた男・秋山篤蔵。
料理を愛し、人を愛し、陛下を愛し、日本という国を愛し、
信念と共にに突き進んできた人生。
その潔く、まっすぐな生き方に惚れました。
どんな強風を受けようと強い意志で常に前を向き、情熱と共に人生に向き合う姿はテーマ曲の「威風堂々」にぴったりでした。
こんな人がいてくれた。誇らしい気持ちになりましたョ〜
HPはこちら


 さて、振り返ってみますかのぅ・・・
昭和天皇にお仕えして10年。陛下のお人柄が伝わってくるエピソードと、それを受けて陛下への尊敬の念が深まる篤蔵の姿が描かれました。

 昭和10年3月、晩餐会の終了後、とんでもないことが発覚した。
にゃんと牛ヒレ肉をベーコンで巻いた料理をお出ししたんだけど、形が崩れないようにしばっておいた糸をはずすのを忘れていたのさ〜
それは一人分だったんだけど、よりにもよってお上のお皿のものだった。

 それを聞いて大膳寮の皆様は( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!
もちろん、最終チェックをした篤蔵(佐藤健)の責任・・・
そしてお上からお召しを受けた篤蔵はビクビクしながら参上したのですが・・・

「糸がついていたのは朕のものだけだったのだな?それは良かった」
と言ってくださった。

「そんなことおっしゃられたのかい?」梅(高岡早紀)
「はい。わしは幸せもんです。あのようなお上にお仕えできて」篤蔵

天皇の料理番 (上) (集英社文庫)天皇の料理番 (下) (集英社文庫)天皇陛下料理番の和のレシピ


 昭和17年(1942年)5月、大東亜戦争が続く中、食料事情が悪化し皇室も配給制となった。

「ほんな・・・お上をわしらと一緒に扱うってありえんでしょう?!」篤蔵
「お上ご自身が『民と同じように耐え忍ぶ』と
おっしゃっているんです」大膳頭・黒田(篠田三郎)
「お上ご自身が・・・」

 昭和19年(1944年)、量も種類も少ない食材をどう料理するか、厨司たちと篤蔵は知恵をしぼったが満足のできるものはお出しできなかった。
牧場も畑もあるし一般のレストランの厨房に比べたら恵まれているのかと思ったら、お上から闇はイカンと命じられてたから同じようなものだったのかねぇ・・・。
 
 大膳寮にも確実に戦争の風が吹いていた。
厨司の数は減り、もちろん午餐や晩餐のために腕を振るうこともない。
そして黒川(林泰文)に息子の戦死の報が届いた。
篤蔵は戦地にいる一太郎と周二郎の無事を祈った。

 一人になった篤蔵は仏前の俊子(黒木華)に報告しております。

 って、お兄やん(鈴木亮平)の遺影の他に周蔵さん(杉本哲太)のが!
あの頑固おやじが逝ってしまったのね。


 そんな時、軍部から出張の要請が来て、辰吉(柄本佑)を伴い陸軍の偕行社に入ったんだけど・・・
厨房には米も野菜もお肉も溢れかえっとる。
お上ですら我慢されているというのにーーーー篤蔵頭に血が上ったさ。
辰吉が止めてくれなきゃ事件になっていたぞ。

「お上は粟や稗入れた飯召し上がってますよ!
しかも米はもったいないって一食だけです!
パンやってとうもろこしやら芋やら混ぜたもんで」
篤蔵
「勝つためだよ」辰吉
「けど、ここは机で作戦作ってるだけでしょう!
前線の兵士はろくに食えてないって聞いてますわしの息子はあんなもん・・・」

うちんとこもだ!
勝つまで。勝つまでだよ

 そして昭和20年(1945年)8月15日、
玉音放送で日本の降伏が国民に伝えれらた。
厨司たちの堪えきれない泣き声の中、篤蔵は一人厨房へと向かった。

「夕食・・・何をお出しできるかのう・・」
きゅうりを洗いながら篤蔵はつぶやいた。
「負けたか・・・・・・負けたんやなぁ・・・・」

 篤蔵は玉音放送というかつてない大役を務めた陛下の体調を思ったのでしょう。
日本は負けたけれど、お上に我慢をしてもらうこともなくなる。
大膳寮としてやれることをやらねばと気持ちを切り替えた篤蔵でしたが・・・
敗戦を機に陛下の存在そのものが大きく揺らぎ、戦争責任者として裁かれるかもしれないと知り衝撃を受けるのでした。


「戦争をやったんは軍部やないですか!
お上は和歌をもって開戦にも反対の意思をお示しになったとも聞きました!
我々と同じように忍びに忍んだお上が
何で裁かれんといかんのですか!
篤蔵
「お上は国の元首です。罪がないとは言い切れないと・・・」黒田
「お上に罪があるとおっしゃるのか?!」
「一般論を言ってるんです」
「あんたは どう思うんかって聞いてるんです!」
「秋山さん・・・天皇陛下万歳と突撃して行っていたわけです、我々は。
それは アメリカから見た日本の姿だったと思います。
彼らには陛下が扇動的な指導者に見えていたのではないでしょうか。
あくまでも私見ですが」入沼(天野義久)
お上はほんなんと違うって訴えたらええやないですか!
何とかならんのですか宮内省の力で!


 これが負けたということ。属国になるということ。
これだけは確かなものだと思っていたものが大きな力で変えられてしまう。
それに従うしかない。


 空襲で荒れ果てた町の中で人々は生きていくために立ち上がり始めていた。
篤蔵はがれきの中からモノを漁っているいる新太郎ちゃん(桐谷健太)と再会。
俊子が亡くなった後も秋山家にいるのかと思ったら、バンザイ軒に戻ったのかしらね。焼け跡から拾ったものを売って生活しているようです。

 相変わらず逞しいわね〜
こういうずぶとさ大好きですよ(ー) フフ


 梅も元気で屋根だけは無事だったバンザイ軒を再開する準備をしております。
ぼろぼろだけどのれんも下がってるぞ。
手伝っている宇佐美(小林薫)とも久し振りに会えました。 
みんなで無事を祝い合いましたぞ。

 宇佐美は華族会館のつてで宮城が無くなるかもしれないという噂を聞いていた。

「お上は・・・軍事裁判とかいうやつにかけるって話があります」篤蔵
「さ・・・裁判!?」梅
「場合によっちゃ死刑って話も・・・」新太郎
「宮内省はお助けしないのかい?」梅
「宮内省は自分からは動けんのですと」篤蔵
「だったらお前が何とかしたらどうだ。お前も宮内省の役人なんだから」宇佐見
「できるわけないやないですか。
役人いうても料理人なんてのは下の下の、そのさらに下の木っ端役人ですよ」
「そうか。陛下のお料理番というのは言われるままに飯を炊くだけか。
俺にも できそうだな」
「・・・・・」
「どうした?」

「宇佐美さんの言うんは理想ですよ。
日本は占領されるんですよ、アメリカに。
何か一つ間違いでも起こしたら、わしらかって、お上かって、どんなことになるんか分からんのにほんな何かできるわけないやないですか」
「なるほど。見事に木っ端役人のセリフだな」
「・・・!!」
「よしとくれよ」梅
「俺も 焼きが回ったな。
クズだろくでなしだと言われ続けた料理人が陛下をお救いしたなんてことがあったら
胸のすくような話だと思ってな。青臭いことを言ってすまなかった」

 いんや。やっぱり宇佐美さんは永遠に篤蔵の師匠だよ。
いつだって篤蔵の目を覚まさせてくれる。
ちょっとケツ叩いてやりゃ、やってくれる男だってわかってるんだよね。
その信じる気持ちが力となって篤蔵を動かす。
そして家族のみんなも。


 帰宅すると、にゃんと周蔵からの手紙が届いていた!
「お父さん!?・・・あ・・・・あの世から説教ですか?」

 実は書いたのに出せずにいた手紙をふき(美保純)が見つけて送ってくれたようです。

『篤蔵 毎日きちんとお勤めしとるか
いくらのくてぇおめえでも陛下のおそばにあがりながら
まさか不敬なことはしてえんやろな
今日は周太郎が逝った時のことを記しておこうと思う
最近もの忘れも激しいからの

周太郎はおめえの作った献立を聞きながら旅立った
おめえの活躍が我が事のように嬉しいといった顔をしとった
なぜあいつはそこまで嬉しかったのか
ほれはやはり おめえが陛下のお料理番やったからやないかと思う
思えばあいつはお国のために働きたいという志を持っとった
ほやさけ有名な食堂やホテルではなく陛下のお料理番というのが
あいつにとっては 何よりも誇らしかったんやと思う

篤蔵 苦労も多いと思う
しかしどうか陛下のお料理番を勤め上げてほしい
ほれが今の父の夢です』


 篤蔵が天皇の料理番であること、それが周蔵の夢にもなったんだね。
いろんな人が自分の夢を信じ、希望を見出し、夢を託してくれた。
その結果、今の篤蔵がいる。

 篤蔵は天皇の料理番だ。
周太郎の『お国のためにはげめよ』という言葉、
『役に立つとうれしい』と笑顔で動いていた俊子の姿が蘇る。
何よりも陛下の命を守り、陛下のお役に立つことを考えねばならない。


「一人で叶えた夢やないですもんね・・・
ほうでしたね。わしは陛下のお料理番でした」篤蔵

 翌日、篤蔵は大膳寮の屋上の上から飛び交う米機に向かって白旗を降り続けました。すぐに黒田たちが止めに来たぞ。

「一体何やってたんですか」
「アメリカの飛行機に歓迎の合図をしておりました」篤蔵
「歓迎?」
「これからはアメリカの天下です。
我々はアメリカに従わんといかんわけです。
となると占領軍は第一級の国賓やと思うんです。

ほんなら もてなしませんか?
お上のお命はアメリカの胸先三寸なんですから。
食事や掃除、便利使い、国家うんぬんではなくとも
やれることは山ほどあるはずです。
お上をお守りすることこそが我々の使命でしょう。ならばこの際・・・

「大膳寮は家政婦斡旋所ではない!」
「向こうかて人間です。情に訴えてみたらええやないですか!
ほれでええんですか?
お上が裁判にかけられんのを黙って見てるだけですか?」

「これ以上何かやってみろ!即クビだからな!」
「できるもんならやってみろっ!」


 なんせ初めてのことだからね。何がどうなるかさっぱりわからない。
陛下の御ため!と腹を決め玉砕覚悟の篤蔵とは違って、黒田たちはいろんな意味で怯えているのでしょう。


『かくして宮内省大膳寮の足並みは揃わぬまま
日本に占領軍GHQがやってくる日がまいりました』


 篤蔵はGHQから指示があるかと手ぐすね引いてまっております。
でもそんな篤蔵の姿を、息子を失った黒川はアメリカに媚びへつらうと反感を募らせている。
そんな中、GHQの将校達のダンスパーティーのためにサンドイッチを納入して欲しいと指示があった。
篤蔵を危険人物とみなした黒田は黒川に指揮を執るよう伝えたんだけど・・・

「おい、サンドイッチ作るぞ!」篤蔵

 ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
久々の大役に篤蔵大ハッスル!
厨司たちのスキルはアラが目立つし、相変わらず黒川はやる気を見せないけど、気にしない気にしない。
篤蔵はサンドイッチの底に英語で「何でもお役に立ちます」的なメッセージカードを忍ばせました。


 その事を聞いた辰吉は篤蔵のことを心配しております。

「いや、どんなムチャ飛び出してくるか分かんねぇしよ。
ホラ、お前 癇癪持ちだしさ。
いつかやっちまうんじゃねぇか、荒木さんの時みてぇに。
言えた(ほっ・・・)
あの・・・荒木さんのことなんだけど、手紙渡したの俺なんだ・・・」辰吉

 ついに言えたね!辰きっつあん!ヽ(^◇^*)/
と思ったら・・・全く聞いちゃいないよ・・・俊子のすずの世界に入ってるわー


「大丈夫です。俊子がついててくれますから」
わしは石にかじりついてもアメリカの恩情を買ってみせるんです」
「もういっか・・・」

 んだな( ̄▽ ̄;)アハハ…もういいよ・・・

 その後、GHQの将校たちから様々な要望というか命令が来たんだけど、それらすべてに「イエッサー!」と答える篤蔵。
自宅の料理人になれ(→辰吉がやるはめに)だの、日本人形が欲しいだの、
本部のトイレが詰まったから直せ、靴を磨けだの。
陛下の命を助けてもらうために篤蔵は頑張りました。

 んが・・・料理人になれと言った男が英語を話せない辰吉にクレームを付けて来た。
それで篤蔵がサービスすることになり、ジャップを憎んでいるその男がお上を貶める発言をしたもんだからキリストを持ち出しやり返したら襲い掛かってきやがった!
それでも俊子のすずを握って怒りを飲み込み謝ったさ。
なのに逆ギレして土下座を強要。
さすがに堪忍袋の緒が切れ・・・そうになったら、辰吉が土下座をして場を治めてくれました。

「はっきり言ってお前がやることが陛下のおためになるとも思えねぇよ」辰吉
「これ、知ってるとは思うけどさ」
新太郎はGHQが発表した戦犯名簿が載っている新聞を見せた。
「まぁ、結局大きなことは大きなとこで決まるわけでさ。
お前さんがやろうがやるまいが実際何も関係ないんだし
やめちまってもいいんじゃないかい?」新太郎
「今日、陛下がまず責任をとるべきだってがなってた輩がいたよ。
あたしゃ心配なんだよ。
巻き込まれて篤坊までおかしなことになったりしないかって」梅

「・・・・けど、お上はいい方なんですよ」篤蔵
「いい方ったって・・・篤坊が知ってんのは一部分だけだろ?
全部のお顔を存じ上げてるわけじゃないだろ?」
絶対にいい方なんです。
生真面目な優しい方なんです。わしには分かるんです!

すいません・・・わし帰ります」

「はあ〜何だってああも頑固かねぇ」梅
「飯作ってるからですかね」辰吉

 篤蔵にとってご飯を作ることはこころを贈ること。
相手はごはんと共に贈られたこころを自分の中に入れる。
だからいつしか肉親のような特別な存在になっているんだよね。


 そんなことがありまして・・・ついに篤蔵についていけなくなった黒川が退職願を出し、止める篤蔵に怒り爆発。
そこに土下座させた男のクレームを持って黒田が怒鳴り込んできた。

これでお上にもしものことがあったらどうするつもりなんだ!
料理番風情が足りん頭で
動き回るからこんなことになるんだろうが!


「料理番やからやったんです。
お上のお体を心身ともに健やかに保ち
その命をお守りすることがわしの仕事やから。
お上の命を守るために今やらねばならぬことはアメリカの恩情を・・・」
「お前の考えなんかどうでもいいんだよっ!」

いざとなったらGHQの前で腹かっさばいて詫びてやるわ!
・・・・・わしは・・・わしは片田舎の厄介もんでした。
ここまでやってこれたんは支えてくれた人達がたくさんおったからです。
父や、兄や、母や、嫁や、師匠や、友人・・・
わしはみんなに夢を叶えさせてもらったようなもんです。
わしは夢を叶えさせてもらったもんには
夢を叶え続ける責任があると思います。
お上の料理番として力のかぎり励み続ける責任があると思うんです。
皆さんは違いますか?
お上のおそばにあがると聞いた時祝われませんでしたか?
「お前は家の誇りや」と「心して励めよ」って、ほう言われませんでしたか?
嫁は子供はどうでしたか?
「お父さん頑張って」とは言われませんでしたか?
ほん人らに恥ずかしくないように勤めたいと思いませんか?
やれることはやったと、
精一杯の真心 尽くしたと言いたくありませんか?


ほれにわし・・・わし、何かたまらんのですよ。
お上が裁かれるって思うと・・・
だって毎日毎日飯お出ししてたんですよ。
お食べになった皿を見て、
あぁこれはお好きではないんかって悩んだり
お好きなはずのものを残されれば体調がよろしくないんか、
それともご気分の問題なのか、
はたまた調理がよくなかったんかとか、
ほれがわしの毎日やったんです。
毎日毎日飯を作るというのは、ほういうことなんです。
ほれがもう20年です。
畏れ多い・・・ほんとにもう畏れ多いですけど
何かもう我が子のようなところがあって。
もし・・・もしお上に戦争の責任とやらがあったとして
世界中からそう言われたとして
でも、わしはやっぱりお守りしたいと思ってしまうんです。
もう何言われても笑ってますさけ、どうかわがままを通させてください


 篤蔵が頭を下げると黒川も下げてくれた。
そして他の厨司たちも。

 篤蔵の『夢を叶えさせてもらったもんには夢を叶え続ける責任があると』という言葉に、わたしゃ泣けたよ・・・
この男にはお上へのまごころしかない。
バカがつくほど生真面目なだけなんだとみんなに伝わったようです。
ここまで命懸けの愛情を示されちゃ、さすがの黒田も恐れ入り屋の鬼子母神さ。


 入沼がGHQの家族ぐるみのお楽しみパーティの件を伝えにきたんだけど・・・

「GHQの皆となると・・・これはもう大膳寮として請け負わざるを得ない規模になってしまいますね。
では何としても お上の御為になるようなものにしてください。
お上の料理番の名にかけて最高のもてなしを」黒田
「うお〜〜!!」みんな大喜びさ。
「頑張りましょう!」
「おっしゃあ・・やるぞ〜!篤蔵

 かくして再び辰吉はアメ公たちのために働くこととなり、
隠居中の宇佐美も駆り出されました。
黒田も積極的に作戦を練り始めました。

「陛下という存在を政治的なものではなく日本の文化の一部であると
捉え直していただくことはできないものかね」
黒田
「日本の文化・・・」篤蔵

 そしてGHQの皆さんを接待する日が迫りました。
篤蔵は仏前で祈りましたぞ。

「お父さん、兄やん、明日みんなでGHQを接待します。
難しいことが色々ある中でわしらのやることがどれだけお役に立てるか知れたもんやないですけど。お願いや俊子・・・奇跡を頼むわ」篤蔵

 その頃、あの男が上官に篤蔵のクレイジーぶりを訴えております。
コイツ、絶対何かやらかすわーーー(#`-_ゝ-)ピキ


 パーティは宮内省新浜鴨場で開かれました。
捕獲した鴨を黒川が古式ゆかしき鶴包丁でさばき、それを料理して提供。
味噌と醤油をベースにしたソースを使い、いろんな面から日本を味わってもらおうという策です。
みなさん料理にも大満足し楽しんでくれているようで篤蔵もほっ・・・・

 そして宇佐見に近づいた将校が天皇について尋ねていた。

「穏やかなあなた達が天皇のこととなると豹変する。
それは彼があなた方の神だからだと理解していいんですかと言っています」通訳する倉木
「・・・・・・」宇佐見
「だからあなた達は彼のためなら何でもするのかと言っています」
「私にとって陛下は・・・」

 その時事件は起こった!
篤蔵が俊子の鈴を捜していると、あの男が池に突き落としやがったのさ。


「鴨をくれって言ったのに聞こえなかったのか?」男
それでも篤蔵は池の中から「へへへ・・・すいません」と謝ったさ。
そして必死に俊子のすずを捜していると・・・石をぶつけてきやがった!
「頼むから早く鴨を持ってきてくれよ、ハハハ」
他の奴らも一緒になって笑ってる。
大膳寮のみんなや新太郎・辰吉・宇佐見らは心配そうに見守っております。

 怒りに耐える篤蔵に向かってそやつはバカにするように「天皇陛下バンザーイ!」と何度も叫んだ。
ここまでされて黙っておれるか!と篤蔵が動き出したら、チリン・・と鈴の音が・・・
居場所を訴えるように水の中から光っております。

「・・・・俊子・・・?・・・・俊子・・・」篤蔵は鈴を押し抱きました。
「ヘイ!ジャップ!!」
「・・・・・・・どやっじゃあ〜〜!・・・・
グエッ!・・グアッ・・グワッ・・・グワッグワッ!
篤蔵は鳴き声を出しながら池の中を歩き始めた。

「あれカモか?」新太郎
「そうみたいですね」辰吉
将校たちも家族たちもそれを見て笑っている。
「Duck!Duck!He duck!」
そう言いながら新太郎も池に飛び込んださ。そして辰吉も。

「新太郎さん・・・・辰吉さん・・・・」篤蔵
「グエッ!!」新太郎
「グワッグワー!」辰吉
「グワッグワッ!グワッグワッ!!」

 も〜3羽の鴨が泳ぐ姿に泣けちゃったわよーーー!・゚・(ノД`)・゚・
なんだよ〜こいつら〜!
その姿を黙って見つめる宇佐美の思いもドーンとこっちに伝わってきたよ。


「何でもするんですね天皇のためならと」通訳する倉木
「そうかもしれません。いい意味でも悪い意味でも」宇佐見
「あなたもそうですか?」
私にとって陛下は味噌です」
「Miso」倉木
「大変、不敬かつ曖昧な表現だとは思いますが私は無学な料理人です。
お許しください。
生まれたときからそこにありなじんできたもんですから
味噌を親しみ慕うことは当たり前です。
その意味を問うたことさえありません。
しかし、もしある日突然、味噌を今後一切食べるなと言われたら
私はとてつもない寂しさを感じると思います。
そしてあちこちで暴動が起き、私もそれに加わると思います。
陛下の存在を否定すればそれと同じようなことが起き
統治を難しくするだけではないでしょうか?」
「『ご意見参考にします』と」倉木

 「陛下は味噌と同じ」・・・すばらしい表現だと思います。
日本人にとって味噌のない生活はありえない。
味噌汁や味噌を使った料理のない食卓は魂が抜けたように寂しい。
日常そのものでありながら特別なものでもある。
それが当時の日本人にとっての天皇だったのでしょう。
静かながら揺るがない信念のこもった宇佐美の言葉は国を越えて届いたはず。


 鴨達は網に捕まったりして客人たちを最後まで楽しませた。

 昭和21年(1946年)4月、
GHQは天皇陛下に戦争責任を問わない決断を下した。
篤蔵は、また屋上から叫んでおります。

ありがとうございました〜!
おかげさまでわしは、お料理番をやっとられます!
今日も明日もあさっても、ずっとお料理番です!
篤蔵

 一太郎と周二郎も帰ってきた。
大膳寮では晩餐のための料理を出せるようになった。
街の街頭に灯りが灯り、人々が生きている事を実感し始めた。
篤蔵と新太郎と辰吉は相変わらずいい仲間だった。

『そうして月日は流れ・・・・・』

 数々の栄誉に包まれた天皇の料理番としての篤蔵の務めが終わる時が来た。
初めて来た時のことを思いだしながら大膳寮の廊下を歩く篤蔵・・・
厨房を覗く・・・

 ここには篤蔵の人生のすべてがあった。
足元を写すだけで愛おしむような篤蔵の思いが伝わってきた。
糸事件の時の陛下との会話をラストで明かしてくれたのも良かった。
篤蔵の陛下への熱い思いがそのままこちらへきれいに流れてきました。
料理番と天皇陛下・・・ほとんど顔を合すこともなかったけれど、
二人はその料理を通して確かに心を通わせていた。

 も〜〜机の上がティッシュの山じゃーーい!!
すばらしい最終回でした。
そして最初から最後まで丁寧にまごころを込めて作られたドラマだったと思います。
そんなスタッフとキャストのみなさんが創り上げた世界を見届けることができて幸せでしたよ〜。
篤蔵の、俊子の、そして周太郎の、登場人物一人一人の命の伊吹に心揺さぶられ続けた3ヶ月でした。
どの人も愛おしい。
見終わった今、私の心にも灯りが灯ったようです。

 そしてこんなに長くなってしまった記事を読んでくださったアナタ、感謝します。<(_ _*)>
またこんなドラマに出会いたいですなぁ・・・


 第1話 〜時代を超える人間の愛と命の感動物語〜どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢・・・
 第2話 料理はまごころ
 第3話 あいしてるの決断
 第4話 愛し君よサラバ
 第5話 おさな夫婦の結末
 第6話 愛と命の果てパリ
 第7話 パリと差別と結婚
 第8話 パリでの卒業式
 第9話 皇居編〜ザリガニと御即位の御大礼
 第10話 皇居編〜関東大震災と家族の決意
 第11話 皇居編〜最愛の人と最後の晩餐

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TBS系『天皇の料理番』(公式) 第12話/最終回 30分拡大版『完結〜料理番の人生敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末』の感想。 なお、原作小説:杉森久英『天皇の料理番』は未読。過去のドラマ作品も未見。 篤蔵(佐藤健)は、晩さん会に出した料理で
時代は戦後。日本は GHQ による統治を受けることになり、篤蔵 (佐藤健)等も、翻弄されつつ、本当に誠実に、でも、人間臭く、奮闘したので、ヨカッタです。アメリカ人の中には、篤蔵に意地悪して癇癪起こさせかかった者も少なからずいたけれど、俊子 (黒木華) の形見の鈴の音
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「完結〜料理番の人生敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末」 内容 昭和10年。篤蔵(佐藤健)は、晩餐会のことで“お上”から呼び出された。 覚悟をして向かったのだが。。。。 そんななか満州国皇帝の来日。誠心誠意、料理をつくり上げたのだが、 その料理を随行員.
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11. 【天皇の料理番】最終回(第12話)感想と視聴率・春期1位に♪  [ ショコラの日記帳・別館 ]   2015年07月14日 20:40
「完結〜料理番の人生敗戦の料理番がGHQに起こした愛の奇跡」 最終回(第12話)
12. 天皇の料理番 最終回  [ ぷち丸くんの日常日記 ]   2015年07月15日 12:41
時は終戦間近、焼け野原になっても生き残った人たちは逞しく生きていました。 その頃には、篤蔵(佐藤健)の父・周蔵(杉本哲太)も亡くなっていて、お仏壇に父・兄・俊子の3人の遺影が飾られていました。 篤蔵の息子たちも戦争に駆り出されているようです。 ある日
13. 天皇の料理番 第12話 最終回  [ 昼寝の時間 ]   2015年07月16日 11:53
公式サイト 時は戦後 ――敗戦国となった日本は GHQ による統治を受けることに

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2015年07月14日 03:42
どうしてこんなに泣けるんだろーーーーー…と思いながら最終回レビューしたーーー(´;ω;`)

本当にいいドラマだったね。
思えば最後まで周りに恵まれた人だったわ。
家族に妻に職場に恵まれ、お仕えする人も人格者だった。

で、その恵の御恩返しの最終回だったね。
素晴らしい…。

>ついに言えたね!辰きっつあん!ヽ(^◇^*)/
と思ったら・・・全く聞いちゃいないよ・・・

まだ言うか、辰吉…と、同時に篤やん、もうこうなったら聞いてやれとも思ったよw
でもたぶん篤やんは辰吉の気持ちは解っているよね(*´艸`*)

あ〜ホントにいいドラマだったわ…
この後にデスノートなんか続けて見ちゃった自分が憎い…
最終回は永久保存して何度も見直すぜ!
お疲れ様でした(^^)/
2. Posted by ヨーコ   2015年07月14日 07:14
いいものを見せて頂いたわ〜。
半沢の時みたいな話題性は無いのかもしれないけど
こっちの方がドラマとしては確実に良質。
こういうドラマをもっと賞賛して欲しいものだわ。

近くにいなくても篤蔵に影響し続ける俊子ちゃん。
兄やんのの思い。支え続けてくれる仲間達。
本当に素晴らしい人達がまわりにいたからこそ
暴走する篤蔵の仕事や思いが叶い続けたんだよね。
陛下とのエピソードも素敵でした。
終わっちゃって淋しいね。
3. Posted by しゅあー   2015年07月14日 14:03
ついに終わってしまったねえ。毎週ほんとに待ち遠しかったドラマだったわ。私は最終回は、良いシーンもあったけど、やっぱり俊子がいないとなんだか物足りない感が半端なくてちょっとつまらなく感じる時間もあったわ。


>料理番と天皇陛下・・・ほとんど顔を合すこともなかったけれど、二人はその料理を通して確かに心を通わせていた

昭和天皇にとっては生まれた時からかはわかんないけどとにかく小さい時からずっとこの人の料理で育ってきたんだもんね。天皇にとってのおふくろの味がこの人の味だったわけだから、ある種ほんと 親子的な絆は出来てるもんね。

>またこんなドラマに出会いたいですなぁ・・・

ほんとにねえ。それはやっぱりこのチームのになるのかなあ?だって今どきここまで丁寧に作ってくれるのって、このチームくらいだもん。きっちりと伏線も回収してくれて、脳内補完しなくて良いようにちゃんと説明もしてくれる。
この丁寧さってなかなか他では望めないもん。
石丸Pの話では、ほんとはここで別なのをやる予定だったのをこっちに差し替えたって話だから、
そのやる予定だったやつを次はやってくれるのかな?と期待してる。それも森下脚本だったみたいだし。

きこりさんもほんとにどうもお疲れさまでした!いつもうまくまとめられてて、ほんとに読みやすくて大好きです!

あ、それと全然話は違うんだけど、クエン酸の注意事項なんだけど、酸の強い食品は歯に付着したままだと歯のエナメル質を溶かしてしまうので、摂取したあとはお水で口をすすぐとかして早めに落としてね!
4. Posted by emi   2015年07月14日 15:11
きこりさん、急に暑い日が続いていますが大丈夫ですか?
日曜日は体温近くまで上がったのでは?
私の所は30℃近辺でそれほどでもないのですが、今朝は朝8時には27℃あって、朝からぐったりでした(^_^;)

天皇の料理番、終わってしまいましたね。
戦時中の軍部の贅沢さに激怒したり、GHQに陛下の事で侮辱を受けて激怒したり・・・と癇癪はやっぱり出てしまってしまいましたが、辰吉が止めてくれたり、俊子の鈴が止めてくれたり、いいシーンでしたね。
お兄やんやお父さん、宇佐美さん・・・みんなの夢を背負って、叶えて、無事に職務を全うする所まで無事に観ることが出来て、とても温かい気持ちになりました。

>料理番と天皇陛下・・・ほとんど顔を合すこともなかったけれど、
>二人はその料理を通して確かに心を通わせていた。
ホント、お二人のシーンはほとんどなかったのに、何十年と毎日キャッチボールをしていたのだろうな〜と思わせる、とてもジーンとくるシーンでした。
陛下の事を、篤蔵は「我が子のよう」と言い、宇佐美は「味噌のよう」と言い・・・不敬ではあるのですが、とても分かりやすい例えでしたね。
難しい言葉ではなく、分かりやすい言葉で熱く、でも押しつけとかそういう物ではなくスーッと入ってくるセリフがとても多くて、本作は特に中盤からはとても見やすかったです。
(序盤は、篤蔵の性格があまりにも激しかったので、少し苦手だったのですが(^_^;))

まだまだ余韻に浸りたいところです・・・
きこりさん、春ドラマもお疲れ様でした&ありがとうございました!!
5. Posted by ぶるー   2015年07月14日 16:24
TBSの番宣にまんまと乗せられ(笑)、見始めたドラマでしたが、よかったです。
俊子さんが亡くなった先週で最終回か?と勘違いしましたが、最後の最後まで楽しませ、うるうるさせてくれました。ありがとうございます。私は見てないのでわからないのですが、前にやってたマチャアキ主演のドラマと比べて物足りないという意見をネットでちらちらみたので、「そうかなぁ?今回のドラマも充分真心があったと思うけどな」と感じました。
放送してる時代が違うから、変えている部分があるのかもね。

>私にとって陛下は味噌です

これ、ものすごく奥深い言葉だなと思いました。天皇陛下に関する発言と言うのは、戦後70年たった現代でも難しいものがありますが、なるほどと思いました。原作にこの言葉があるのか、脚本家さんの考えた言葉なのかわからないけど、私の中でストンと落ちた言葉でした。

ちょっとだけモノ申すとすれば、パリ編から料理番になるまでが駆け足すぎたので、あと1〜2話くらい増やしてパリでの修行シーンなどをもう少しじっくりやってほしかったというのと、最終回で他の方は年相応に老けてるのに、篤蔵さんだけ若造りだったのが違和感あったことかな。

キャスト&スタッフの皆様、素敵な記事を書いてくださったきこりさん、お疲れさまでした。
6. Posted by きこり→くうさん   2015年07月14日 20:00
>どうしてこんなに泣けるんだろーーーーー…と思いながら最終回レビューしたーーー(´;ω;`)
毎回泣きながら書いてたけど(笑)最終回はずっと泣いていたような気がする。
なんだろうねぇ・・・心の奥底を静かに揺さぶられるような・・
>家族に妻に職場に恵まれ、お仕えする人も人格者だった。
本当にすばらしい人たちに出会ってきたよね。
そして篤蔵もそのみんなの愛情にまっすぐ応えてきたと思う。
不器用だったかもしれないけど、常にまごころを忘れなかった。
そのお互いの思いが昇華したような最終回だったよね。
>でもたぶん篤やんは辰吉の気持ちは解っているよね(*´艸`*)
そそ!( `pq´) やっぱり言ったかって思ったけど、
篤蔵の反応もやっぱりだった(笑
>この後にデスノートなんか続けて見ちゃった自分が憎い…
いやいやいや!よく見られたね(笑
って、一回目20分でリタイアしちまったあらに言う資格はないが(笑
こちらの方はしみじみといいドラマであった。
しばらく余韻を楽しむよ〜
7. Posted by きこり→ヨーコさん   2015年07月14日 20:11
>いいものを見せて頂いたわ〜。
ホントだよね〜心が洗われるというのかな・・・
丁寧に心を込めて作られたドラマは必ず視聴者に伝わるよね。
私は大好きだったなぁ・・・どの登場人物たちも忘れられないよ。
みなさん、演技を越えて存在していたよね。
>近くにいなくても篤蔵に影響し続ける俊子ちゃん。
俊子の存在は人を思う美しさに溢れていたよね。
黒木華さんの真骨頂だったと思う。すばらしい存在感だったし
ナレーションも優しく染みたよ。
>本当に素晴らしい人達がまわりにいたからこそ
暴走する篤蔵の仕事や思いが叶い続けたんだよね。
そうなんだよね。決して一人で成し遂げられた栄誉じゃない。
そのことを篤蔵がわかっていて、誇りに思っている姿に泣けたよ。
>陛下とのエピソードも素敵でした。
あの陛下との会話をラストにもってきたとこがうまいよ(゚´ω`゚)
陛下のお言葉がどんなに嬉しかったか・・
俊子の言っていた人のお役に立つことのすばらしさを実感しただろうねぇ・・・
音楽も良かった。毎回さださんのエンディングの曲がナイスタイミングで流れて
ぐっときたもんだよ。いいドラマに出あえて幸せだったよう・・・
8. Posted by きこり→しゅあーさん   2015年07月14日 20:23
>やっぱり俊子がいないとなんだか物足りない感が半端なくてちょっとつまらなく感じる時間もあったわ。
俊子の存在感はそれほどこのドラマの肝だったもんね。
まごころで徳蔵を支え続けた俊子は、まんま陛下にお仕えする篤蔵・・・
ラストの陛下からのお言葉は篤蔵と俊子二人へ送られた言葉だと思ったよ。
>天皇にとってのおふくろの味がこの人の味だったわけだから、ある種ほんと 親子的な絆は出来てるもんね。
辰吉が言っていた通り「料理をつくっていたから」
料理って本当に相手のことをいろいろ思いながら作るから特別な関係だっていうのは
すごくよくわかる。子供のように思うって一番篤蔵の気持ちを的確に表していると思ったよ。
波乱の時代を生きた昭和天皇は篤蔵の料理に支えられ元気をもらった時があったと思うよ〜
>石丸Pの話では、ほんとはここで別なのをやる予定だったのをこっちに差し替えたって話だから、
そのやる予定だったやつを次はやってくれるのかな?と期待してる。それも森下脚本だったみたいだし。
そうなんだ〜!それは楽しみだよね。
森下さんの脚本もすばらしかったよね。原作にあるのかどうかわからないけど
絶妙で心を揺さぶられるセリフがいっぱいあったよね。
今後にも期待だわ〜
>摂取したあとはお水で口をすすぐとかして早めに落としてね!
なるほど〜!!ありがとう!
私、歯がそんな強い方でもないから気をつけるよ。
ワインとコーヒーのせいで色素沈着があるから3ヶ月おきに歯医者さんでクリーニング
してもらっているんだけどさ。歯が悪くなるとボケにも繋がるしさ(笑

9. Posted by きこり→emiさん   2015年07月14日 21:45
こんばんわ〜いや〜暑いですなぁ・・・(ヾ; ̄▽ ̄)ヾ
日曜日36度近くまで上がったようです。
なのにクーラー点けりゃいいのに我慢して猫達とぐだーーっと息をひそめてました(笑
emiさんの所、朝から27度って・・・(*゚Д゚ノ)ノくらくらしちゃいますよね。
お互いに夏バテしないようにやっていきましょうな。
>辰吉が止めてくれたり、俊子の鈴が止めてくれたり、いいシーンでしたね。
ホントですね。いろんな経験を経て、篤蔵も大人になったけど、やっぱり篤蔵は篤蔵・・・(笑
そんな篤蔵を支えて夢に向かって走らせてくれた人たちがいたんですよね。
辰吉もずっと影から篤蔵を支えてくれましたもんね。そして新太郎も。
二人ともいい味出してましたよね〜
そしていろんな場面でセリフはないんだけど篤蔵を見守っていてくれる宇佐美さんの
表情がね〜(ノ∀;`) 毎回じ〜んとさせられました。
>何十年と毎日キャッチボールをしていたのだろうな〜と思わせる、
そうなんですよね。全身全霊料理に向き合って作っている篤蔵とそれを大切に食べてくださった陛下・・ラストの陛下のねぎらいの言葉に泣けました。
>難しい言葉ではなく、分かりやすい言葉で熱く、でも押しつけとかそういう物ではなくスーッと入ってくるセリフがとても多くて、
そうなんですよね。さりげなくて、わかりやすくて、でも心に沁みるセリフが多くて・・・
すべてがバランス良かったですよね。
篤蔵の『わが子のよう』、宇佐美の『味噌』という表現はすばらしかったと思います。
>篤蔵の性格があまりにも激しかったので、少し苦手だったのですが(^_^;))
(=^∇^)ツ彡アハハ!! わかります〜!かなり強烈なキャラだったし、喋り方も独特でしたもんね。
でも慣れるもんで(笑
佐藤健さんの演技力と魅力を再確認させてもらいました。
秋山篤蔵を生ききってくれましたよね。
emiさんもお疲れ様でした!夏ドラマでもよろしくお願いしますね〜 ( ^Θ^)ノ


10. Posted by きこり→ぶるーさん   2015年07月15日 23:50
>俊子さんが亡くなった先週で最終回か?と勘違いしましたが、
私も実は、俊子が亡くなって、え、これから何を描くというの?と思ってしまいました( ̄∇ ̄;)
>マチャアキ主演のドラマと比べて物足りないという意見をネットでちらちらみたので、
そういう意見もあったようですね。
私はドラマ化されたのは知っていたのですがそんな見ていなかったんで
十分楽しめたのですが。見てしまうとどうしても比較したくなるのかもしれませんな〜マチャアキのは2クールぐらいあったのでしょうか?
今は12話でぎりぎり、短いと8話ぐらいですもんね。
>原作にこの言葉があるのか、脚本家さんの考えた言葉なのかわからないけど、私の中でストンと落ちた言葉でした。
すばらしい表現ですよね。私もこの言葉で当時の人々にとっての天皇陛下というものがどういうものだったのかすっと理解できました。宇佐美の心から自然に出た言葉と思えたし。
>パリ編から料理番になるまでが駆け足すぎたので
それはね・・私も思いました。篤蔵にとって、料理人としても人間としても核になるものを得たと思われるパリ時代をもっと見たかったです。
昭和もあっという間に終わっちゃったしね。
このドラマが好きだから描かれなかった部分にも期待してしまう。
ぶるーさん、こんなに長くなっちゃった記事を読んでくださってありがとうございました。こんなふうにしみじみと気持ちよく語り合えるドラマにまた出会いたいですな〜


11. Posted by かえる   2015年07月16日 10:06
ようやく録画を観て、そしてこのエントリーを見て、改めてうるうるしています。
本当に上質で丁寧な、まるで秋山篤蔵の仕事のような真心のある作品でしたね。
もっと時間をかけて、2クールでお願いしたかった、という声もあり、私も同じことを思ったりもしましたが、おそらく様々な制約がある中でよくぞここまで仕上げてくれたな、という気持ちの方が強いです。
ちなみに、バンザイ軒の新シェフは結局誰だったんでしょうね?
そこだけちょっと気になっています笑。
個人的には、本当は伊藤英明が死んでいなくて、あそこで腕をふるまっていてくれたら嬉しいなぁ、なんて思っていましたが。

続編も作りようがないですし、もうこの世界は終了してしまいましたが、秋山篤蔵の生き様を胸に、私も精一杯励まねば、と思います。そしてこのチームでの新作を期待しています!

このような長文を書かれるのは大変だったかと思いますが、おかげで感動が蘇りました。ありがとうございました!
今年(2015)はドラマ不作かなぁと個人的に思っていたのですが、「デート」と本作は私の生涯の中でもトップ5に入るくらいの名作でした。
12. Posted by Largo   2015年07月16日 11:52
こんにちわ〜お疲れ様でした(^^

終わっちゃいましたね・・・
当初はこれほど良作になるとは思っていなかったのですが(汗)、がっつり構築されていて、惹き込まれました。
>そして最初から最後まで丁寧にまごころを込めて作られたドラマだったと思います。
まごころが届くように工夫していたのも見事でしたねぇ
気持ちだけが先走る部分がなかったので、じっくり感情移入できました。
>も〜3羽の鴨が泳ぐ姿に泣けちゃったわよーーー!・゚・(ノД`)・゚・
同じくです・・・色んな思いが込み上げてきて・・・一番思ったことは、新太郎と辰吉が友だちでいてくれて良かったなぁ、と。
>篤蔵の、俊子の、そして周太郎の、登場人物一人一人の命の伊吹に心揺さぶられ続けた3ヶ月でした。
病に冒されていく周太郎、周太郎を迎える家族、鯖江の人々、篤蔵と俊子の絆・・・思い出すだけでじわじわしてしまうドラマでした。ほんと、またこんなドラマに出会えますように。
13. Posted by Amano   2015年07月16日 12:35
5 おはよう

Amanoです

いや〜終わってしまいましたな

糸のことについて、天皇陛下の言葉は本当に上位者の器を存分表しましたね

トクゾウもちゃんとみなの夢を背負って、天皇陛下のためね、国のために心を込めていたな

そこまで仕事に夢中するって、俺にとして難しいことだと思う。笑

あのアメリカ人は本当にムカツクが、アメリカの将軍が賢明な人ってよかった。笑

俺も外国人ですから、天皇の存在も疑問を抱いたね...

でも、天皇のことを文化の一部として考えたら確かに納得しやすくなると思います

あのバカアメリカ人を殴り掛けだ時、鈴が鳴ったシーンが本当に奇跡が起こってると思う。笑

最後の最後、無事で引退するってよかったな〜


きこりさんの記事でいろんなことを勉強になりまして、ありがとう。笑

これからもよろしくお願いします。笑

14. Posted by ユーミン   2015年07月17日 00:25
明日台風が近づくみたいで、強風が怖い・・・
 
最終回も涙でしたよ
久しぶりに、いいドラマでした
篤蔵はず〜っと周りに恵まれた人だったと思いました

実際に辰吉さんも新太郎さんも生涯の友だったらしい
全然違う性格の二人だけど、いいトライアングルの響きの親友でしたよね
長年言えなかった事が、やっと言えた辰吉さん・・・
でも鈴の俊子さんに話してて聞いてない・・一寸笑えた

夜帰宅すると帰還兵が二人・・戦死広報を持って来た人かと思ってドキ!っとしたけど二人の息子さんだったので安心しましたよ
 
辞職の日、ゆっくりと思いでの部屋を廻ってる篤蔵さんを見て、胸がいっぱいになりました
挨拶をして、ねぎらって貰って流れる涙が温かく・・もらい泣きしてました
ドラマを見て泣き、きこりさんの所に来て記事を読んでまた泣いてました。またこの様なドラマに会いたいです
15. Posted by きこり→かえるさん   2015年07月17日 09:56
おはようございます〜♪
>本当に上質で丁寧な、まるで秋山篤蔵の仕事のような真心のある作品でしたね。
本当にその通りだと思います。
スタッフキャストの心意気がビシビシと伝わってくるようなドラマでしたね。
そして見終わった後改めて感謝したくなるような。
>おそらく様々な制約がある中でよくぞここまで仕上げてくれたな、という気持ちの方が強いです。
私も、もうちょっと長ければさらに満足度が上がって、もっといろんな人たちに見てもらえたのでは?と思ったりしましたが、かえるさんが書かれているように、制約の中でのベストの選択だったのだろうと思います。一話一話の完成度が高かったので満足度が高いです。
>ちなみに、バンザイ軒の新シェフは結局誰だったんでしょうね?
いや〜私もね、ドッキリを期待したんですよ〜伊藤さんが生きていてって・・・
そして篤蔵と再会して・・・天皇の料理番になったことを知ったら驚くだろうな〜とか
想像して楽しんでいました。体型も似ているような気がしたし〜(笑
>続編も作りようがないですし、もうこの世界は終了してしまいましたが、秋山篤蔵の生き様を胸に、私も精一杯励まねば、と思います。
私も自分に喝とパワーをもらいました。篤蔵の生き方も心からすばらしいと思いましたが、俊子の人様の役に立つ幸せという生き方にも惹かれました。
かえるさん、このように長くなった記事を読んでくださってありがとうございました。
感動を分かち合える幸せを感じました。
>「デート」と本作は私の生涯の中でもトップ5に入るくらいの名作でした。
私もね、今のところ同じです。「デート」のDVDぽちっとしちゃったんで、特典映像みながらにやにやしております。また熱くなれるドラマに出会って語り合いたいですな。
16. Posted by きこり→Largoさん   2015年07月17日 22:51
こんばんわ〜( ´Д`)ノLargoさんもお疲れさまでした。
終わってうれしいのは、もうここまで長い記事を書かずに済むってことかしら〜
>気持ちだけが先走る部分がなかったので、じっくり感情移入できました。
あぁ〜そうですよね。つまらないドラマにありがちの展開が決まっていて
こころを後付するのではなく、ちゃんと登場人物一人一人の心があって、
その心が行動を導いていた。それが自然に描かれていたからこちらも気持ちよく
浸れたんですよね。
>一番思ったことは、新太郎と辰吉が友だちでいてくれて良かったなぁ、と。
そうですなぁ・・・この二人みたいに応援してくれた人がいたから篤蔵もがんばれたんすもんね。
>思い出すだけでじわじわしてしまうドラマでした。
一回目の篤蔵の登場から家族の紹介、そして俊子との出会い・・・
思い出すだけで胸がいっぱいになります。出会いの不思議さと人の心のつながりの美しさを感じさせてくれたドラマでした。いい時間でしたね。
 
17. Posted by きこり→Amanoさん   2015年07月17日 23:07
こんばんわ〜
>糸のことについて、天皇陛下の言葉は本当に上位者の器を存分表しましたね
ほんとですよね。篤蔵が「お上はいい方なんですよ」って言ってましたが、
その言葉まんまでしたね。優しくて善良で・・・心のきれいな方なんだな〜と思いましたよ。
>国のために心を込めていたな
ちゃんとお国のためにつくした人生でしたよね。
「夢を叶えさせてもらったもんには夢を叶え続ける責任がある」という言葉通り
責任を全うした生き方でした。
>でも、天皇のことを文化の一部として考えたら確かに納得しやすくなると思います
同じ日本人でも篤蔵と同じ時代を生きた人間、そのあとの世代、そして平成生まれの若者たちでは天皇に対する感覚が違っていると思います。
だから宇佐美の「味噌」という答えはすごくわかりやすくてしっくりくるものでした。
>最後の最後、無事で引退するってよかったな〜
ほんとうに。いろんな人が守ってくれたおかげですな。
すずを仰ぎ感謝する姿にじ〜んときました。いいラストでしたね。
お互いにまたこんなふうに語り合えるドラマに出会いたいですな。
18. Posted by きこり→ユーミンさん   2015年07月17日 23:20
台風はどうなったでしょうか。翔ちゃんが怖がっていないといいですが・・・
>実際に辰吉さんも新太郎さんも生涯の友だったらしい
そうだったんですか〜なんだか嬉しいですね。
困難に向き合った篤蔵をいろんな場面で支えてくれたのでしょうね。
>全然違う性格の二人だけど、いいトライアングルの響きの親友でしたよね
回りをよく見てコツコツと努力し続ける辰吉と
どっか山師的な雰囲気のあるおおらかだけど繊細な新太郎、
思い込んだら命がけで走り出す篤蔵・・・
ほんとにこれだけ違う三人が仲良しなんてね。
ラストの三人で肩を組んで酔っ払っている姿にも胸が熱くなりました。
>辞職の日、ゆっくりと思いでの部屋を廻ってる篤蔵さんを見て、胸がいっぱいになりました
私もです。顔を見せない演出でしたが足元だけで篤蔵がここで過ごした年月を
振り返り愛おしんでいるのがわかりました。
>挨拶をして、ねぎらって貰って流れる涙が温かく・・もらい泣きしてました
日本人らしい美しい心のやりとりだと思いましたよ〜
尽くしてくれたことに心から感謝する陛下、
そしてその言葉をありがたく受け取る篤蔵・・・
その背中はお上にお仕えすることができた喜びで誇らしそうでした。
もう、その姿を見ているだけで泣けて泣けて・・・
このスタッフが創る作品をまた見せてほしいですよね。
19. Posted by う〜みん   2015年07月30日 20:45
すっかりご無沙汰してしまいました(^_^;)そんなに忙しくはなかったんですが読み逃げばかりしてました(^_^;)

素敵なラストだったみたいですね(*^_^*)才能も努力もですが人に恵まれた事が良かったんだろうな〜

ところでセカオワの「ANTI-HERO」はもう聞かれましたか?私は「進撃の巨人」は全く知らないので(巨人が攻めてくる話という程度の認識)世界観に合ってるかどうかはわからないんですが曲は大好きです(*^_^*)最初聞いた時はちょっとセカオワっぽくない?と思いましたが繰り返し聞いてたらセカオワらしいという風に180度変わりました。
「マーメイドラプソディー」も好きだったんですが能念ちゃんの映画がこけちゃったからあまり流行らず終わってしまい残念でした(;_;)

最近はゲスの極み乙女もよく聞いててセカオワほどではないですが結構気に入ってます(*^_^*)一番のお気に入りは「ぶらっくぱれ〜ど」です。まだ聞いたことなかったらぜひ一度聞いてみて下さいね(*^_^*)
20. Posted by きこり→う〜みんさん   2015年07月31日 06:05
元気かしら〜?って思ってましたよ〜(n´―`n)
>素敵なラストだったみたいですね(*^_^*)才能も努力もですが人に恵まれた事が良かったんだろうな〜
大満足の最終回でした。
ほんと料理人として全身全霊で突き進んできた篤蔵でしたが、ほんと人にめぐまれましたよね。そしてその出会いを生かしてきた。
>ところでセカオワの「ANTI-HERO」はもう聞かれましたか?
なんか三浦春馬君が宣伝でちょいちょいバラエティに出ている時ちらっと流れたりしますよね。
>「マーメイドラプソディー」も好きだったんですが
『海月姫』やっと日曜日に見ましたよ〜!
セカオワの曲、ぴったりだったと思います。
映画自体は能年ちゃんの映画というより菅田君メインだったかも(笑
なかなか魅力的でますます菅田君が好きになったけど、ハセヒロの出番が少ないのが
不満でした〜(笑
能年ちゃんはもちろん最高でしたが。
>最近はゲスの極み乙女もよく聞いててセカオワほどではないですが結構気に入ってます
まったく聞いたことないですよ〜今日探して聴いてみます♪
今日で7月も終わりですね。うちの仕事は午後のパートの方に来てもらうように
なったんで私はかなり楽になりました。でも高齢で辞める社員の人(職人系)の代わりが
なかなか見つからなくて困っています。ハローワークとか新聞とかに載せても
全く反応なし。来週からアルバイト情報誌にも載せることにしました。
うち、定着率はいいんだけどな〜(15年ぶりの募集です)

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