2015年06月29日
「天皇の料理番」 第10話 皇居編〜関東大震災と家族の決意
椀を受け取る手を握りながら篤蔵はつぶやいた。
「俊子・・・ありがとうな・・・・」
「ありがとうございます・・・」俊子
生きていてくれてありがとう。
子供達を守ってくれてありがとう。
自分を信じていてくれてありがとう・・・
万感の思いが詰まった「ありがとう」。
思わず流れた篤蔵と俊子の涙に、おらもほろり・・・(ノω;`)
亡くなられた方もたくさんいるからアレなんだけど・・・
この震災は篤蔵と俊子の絆を再確認させてくれたし、家族の心をひとつに結んでくれた。
父の仕事をかっこいいと思うだけでなく、料理人の輝く未来を信じようとする一太郎の姿に成長が見えたよ。
両親を誇らしく思える子供は幸せだべ。
HPはこちら
振り返ってみますかのぅ・・・
あの『御即位の御大礼』の翌年、大正5年(1916年)・1月、秋山家で篤蔵(佐藤健)と俊子(黒木華)の再婚を祝う宴が開かれた。
なごやかで楽しい祝いの膳ですぞ〜
決裂したと思われた金之介(日野陽仁)も笑顔で気持ちよく酔っております。
「まさか、のく蔵がこうなるとは思ってませんでした」金之介
「ほらもう、ひっでぇもんでしたからな」周蔵(杉本哲太)
「言いたい放題やのぅ・・・」篤蔵
「今が幸せやから言えるんですよ」俊子
そうだよねぇ・・・いろいろあったけど、こうして両家が揃って笑顔で言いたいこと言い合っているなんてねぇ・・・不思議な縁だよ。
幸せついでに俊子の妊娠も発覚。まだみんなには内緒だけどね。
「前の旦那さんとはあんなにできなかったのに、どういうことなんでしょうか?」俊子
「ほら、わしが強いっちゅうことと違うんかの?」篤蔵
「篤蔵さんやったから・・・やや子ができたわけですね・・・・・・えっ?」
「あの〜 もらい子した子ってホントに前の旦那さんの子・・・」
「・・・忘れましょ忘れましょう!」
「ほやな、ほやほや・・・うん」
やっぱりお妾さんの子だったのかしらん・・・
そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密を
抱えていたのかも・・・(-_-)
ま、いっか。今となっては関係ないお方たちだもんね。
さて、大膳寮は厨司長の篤蔵を中心にしていい感じで回っているようです。
宮前さん(木場勝己)も相変わらず篤蔵にガンガン意見しております。
こういう人は有難いよねぇ・・
宮前さんなら篤蔵が間違ったことをしたら、すぐに忠告してくれそうだし。
お上により美味しく食べていただくための篤蔵の調理所移築案は、その後現実化したのかねぇ・・・
てか、節子皇后自ら厨房へ?なんと気さくな。
でも言いたい時に言いたいことを直接言えなくて大変ね。
和久井映見さんが演じているからかしら〜品がありながらもおちゃめで進歩的な雰囲気ョ〜お付きの女官の伊藤かずえさんもいい感じ。
「俊子・・・ありがとうな・・・・」
「ありがとうございます・・・」俊子
生きていてくれてありがとう。
子供達を守ってくれてありがとう。
自分を信じていてくれてありがとう・・・
万感の思いが詰まった「ありがとう」。
思わず流れた篤蔵と俊子の涙に、おらもほろり・・・(ノω;`)
亡くなられた方もたくさんいるからアレなんだけど・・・
この震災は篤蔵と俊子の絆を再確認させてくれたし、家族の心をひとつに結んでくれた。
父の仕事をかっこいいと思うだけでなく、料理人の輝く未来を信じようとする一太郎の姿に成長が見えたよ。
両親を誇らしく思える子供は幸せだべ。
HPはこちら
振り返ってみますかのぅ・・・
あの『御即位の御大礼』の翌年、大正5年(1916年)・1月、秋山家で篤蔵(佐藤健)と俊子(黒木華)の再婚を祝う宴が開かれた。
なごやかで楽しい祝いの膳ですぞ〜
決裂したと思われた金之介(日野陽仁)も笑顔で気持ちよく酔っております。
「まさか、のく蔵がこうなるとは思ってませんでした」金之介
「ほらもう、ひっでぇもんでしたからな」周蔵(杉本哲太)
「言いたい放題やのぅ・・・」篤蔵
「今が幸せやから言えるんですよ」俊子
そうだよねぇ・・・いろいろあったけど、こうして両家が揃って笑顔で言いたいこと言い合っているなんてねぇ・・・不思議な縁だよ。
幸せついでに俊子の妊娠も発覚。まだみんなには内緒だけどね。
「前の旦那さんとはあんなにできなかったのに、どういうことなんでしょうか?」俊子
「ほら、わしが強いっちゅうことと違うんかの?」篤蔵
「篤蔵さんやったから・・・やや子ができたわけですね・・・・・・えっ?」
「あの〜 もらい子した子ってホントに前の旦那さんの子・・・」
「・・・忘れましょ忘れましょう!」
「ほやな、ほやほや・・・うん」
やっぱりお妾さんの子だったのかしらん・・・
そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密を
抱えていたのかも・・・(-_-)
ま、いっか。今となっては関係ないお方たちだもんね。
さて、大膳寮は厨司長の篤蔵を中心にしていい感じで回っているようです。
宮前さん(木場勝己)も相変わらず篤蔵にガンガン意見しております。
こういう人は有難いよねぇ・・
宮前さんなら篤蔵が間違ったことをしたら、すぐに忠告してくれそうだし。
お上により美味しく食べていただくための篤蔵の調理所移築案は、その後現実化したのかねぇ・・・
てか、節子皇后自ら厨房へ?なんと気さくな。
でも言いたい時に言いたいことを直接言えなくて大変ね。
和久井映見さんが演じているからかしら〜品がありながらもおちゃめで進歩的な雰囲気ョ〜お付きの女官の伊藤かずえさんもいい感じ。
月日は流れ、大正12年(1923年)、篤蔵と俊子は3人の子供に恵まれていた。
長男・一太郎(藤本飛龍)は7歳になっており、その下に初枝と生まれたばかりの周二郎。
バンザイ軒の梅(高岡早紀)は篤蔵の子供達を身内のようにかわいがっている。
今回、売上アップのため篤蔵の考えた「ひき肉ハンバーグ」を「宮内省御用達」にしたいと頼みに来ていたぞ。
辰吉(柄本佑)とは出張料理の際に助っ人を頼んだり、一緒に飲んでぐちを聞いてもらったり、料理人仲間として気の置けない関係。辰吉は大饗宴の時からずっと機会があれば、篤蔵が家族会館に居た時にお兄やんから預かった手紙を荒木に渡した事を懺悔しようとしているんだけど、毎回うまくいかない。
篤蔵はそんなこと気にしちゃいないと思うが。最終回までには言えるのかしらね〜
篤蔵は一太郎には自分がどこで働いているかは言わず「料理人」とだけ言っていた。
当時、料理人はならず者の成れの果てというイメージ(実際そういう者も多かったらしい)と偏見があり、一太郎もそのように感じていた。
一太郎が作文に父親の職業を質屋と書いていたことを俊子から聞いた篤蔵は息子と話すことにした。
いや〜篤蔵が「父親」やってるぅ〜
普段は出張もあるし、家庭は俊子にまかせっきりみたいだもんね〜
自分が子供の頃は一太郎以上のやんちゃだったんだから、心の中でどのツラさげてって思ってるんじゃないのぉ?
「一太郎君・・・君は料理人を恥ずかしい仕事だと思っているのかな?」篤蔵
「別に・・・」一太郎
「じゃあ何で お父さんは・・・質屋になっているのかな?
一太郎君、怒らないから言ってごらん」
「料理人なんてろくでもない人間がなるもんだって友達のお兄ちゃんが言ってたから」
「一太郎君は、ほれを信じているわけですか」
「しょっちゅう酔っ払ってるし」
「食べ歩くんは仕事のうちなんです」
「何週間も家空けることもあるよね」
「あれは・・・店のお客さんというか偉い人の行くとこにくっついて地方に行ったり・・・」
「お店ほっぽらかして?」
「!・・・・・・」
「ご飯にしましょう。ごめんね遅くなって」俊子
「一太郎、お前は飯食うな。
これは、ろくでもないお父さんが恥ずかしい仕事した金でまかなっとる飯や。
今日から一切 家の飯は食うなっ」
「・・・・・・」
「分かったら堂々と書け。親の仕事に文句言うなんて年…100年」
「ごちそうさまでした!」
「ほうかほうか。好きにしたらええわ。いただきます
ほうだ初江、動物園今度の土曜でも行くかの。
お兄ちゃんはお父さんとは行かんやろうから四人での」
さすが篤蔵の息子、負けん気があるわ・・・(* ̄m ̄)プッ
そして篤蔵も最初は、あら、意外と紳士的・・って思ったら・・・
あっと言う間にいつもの篤蔵に。そして周蔵を彷彿とさせる怒りっぷり。
そうは言ったもののどうしたもんか・・・悩む篤蔵。
その姿に宮前さんも、またなにかやらかそうとしているのでは?とヒヤリ・・
「宮前さんは子供に仕事のこととか言ってますか?」篤蔵
「ああ・・・(ほっ・・・)
小さい時は宮内省の役人と教えてましたね。
お上のお料理番というのは口にすることではありませんし
料理人っていうと子供が嫌な目にあいそうでしたから。まぁ、大体皆そういう感じかと」
「先にそっちのしきたりを教えといてくださいよ・・・」
子供達に隠していることを梅は「かえって偉そうだよ」って言っていたけど、難しいところだよね。自慢とか始めたらアレだし。子供達からよそに伝わるといろいろ障りのある状況にも発展しそうだしねぇ・・・
その頃、秋山家では俊子がちゃんとフォローしてくれてました。
一太郎に2銭で魚の鱗取りを頼み、そのお金でご飯を食べるようアドバイス。
さすが俊子!鱗取りの大変さで、ちょっとはお父さんの仕事を思いやることができるし、自分で稼いだお金でごはん食べるならお父さんを裏切ることにもならん。
「お父さんは、これのもっともっと大変なことを毎毎日やってるの。
そうやってお母さんらを食べさせてくれてる。十分立派なお仕事なんと違うかな」俊子
「お父さん、何てお店で働いてるの?」一太郎
「昔はお梅さんとこで一太郎も大好きなひき肉ステェキ作ってたよ」
「今は?」
「それは・・・言えない」
「言えないようなとこってこと?」
「お父さんはちゃんと働いてます。そこは信じてあげてくれないかな」
子供はまっすぐに疑問をぶつけてくるからな〜
それをごまかそうとしたら、子供はすぐに見抜く。一太郎の疑問ももっともだよね。
お父さんが働いている現場を見れば一生懸命やっていることはすぐわかる。
一太郎は友達に胸を張ってお父さんの仕事のことを言いたかったんだと思う。
でも場所も名前も教えてくれないんじゃ怪しむのが普通だぁね( ̄▽ ̄;)
さて、体調が悪く食が進まないお上のために篤蔵は日光御用邸にアポなし突撃。
お上の御前で天ぷらを揚げて召しあがって頂こうという算段さ。
あいにくお上は気分がすぐれないそうでお会いできなかったんだけど、
節子皇后が喜んでくださいましたョ〜
「大変でらっしゃいますね、宮様も。ご心配も多ございましょう」篤蔵
「そのようなこと陛下のお心を思えば」節子皇后
「ほうですね・・・動けなくて一番悔しいのはお上ご自身でいらっしゃいますね」
周太郎の姿が浮かんださ〜
病と共に生きてきた周太郎という兄のおかげで、篤蔵は病を持つ者の苦しみも、
その家族の思いも身に染みていたからね。本当により深く生きる機会をもらったよね。
そんな事があって帰宅すると・・・俊子が風邪で寝込んでいた。
病気をお上にうつしては大変だから家族が病気になると梅のところに宿泊するって俊子と決めてあったらしい。約束通り家から出て行こうとしたら、一太郎が冷たい目で見ております。
「大事にしろって言うのに、お父さん家にいないの?」一太郎
「だからお父さんは風邪ひくわけにはいかないんだよ」篤蔵
「お父さん以外には料理人はいないの?」
「たかが風邪だろ」
「たかが風邪ならうつったって・・・」
「どこの世界に女房のカゼで仕事休む男がおるんじゃ!」
怒鳴り声に驚いて初江が泣き出しちゃったもんだから、俊子が布団から出てきたさ。
「一太郎ありがとう、お母さん大丈夫だから。
お父さん、行ってください。大丈夫ですから」俊子
「おお・・・」篤蔵
「一太郎、病気になったらこうすることがお父さんとお母さんの約束なの。
お父さんのお仕事では仕方がないことなの」
「たかが料理人に大げさな話だね」一太郎
「おい・・・今何て言った?」篤蔵
「いいじゃないですか」俊子
「もっぺん言ってみろ」
「たかが料理人だろ。飯作ってるだけだろ」
一太郎を叩こうとしたら、俊子がかばったんで俊子を叩くはめになっちゃったよ・・・
「何でお前が!」篤蔵
「一太郎を説得できないのは私の責任ですからっ!すいません・・・
(初江に)びっくりしたね、ごめんね」
「しっかりしてくれよ!まったく!」
捨て台詞を吐いて出てきた篤蔵ですが・・・一番ショックを受けているのは篤蔵・・・
思いっきり俊子を叩いてしまった・・・
元々後ろ髪引かれていたんだから、やりきれないさね。
一太郎も優しい子だよ。枕元で俊子の看病をしております。
「あのね、一太郎・・・・お父さんはお父さんなりに大事にしてるのよ。
お母さんのことも一太郎のことも。
だけどお父さんには大事にしなきゃいけないものが他にもいっぱいいっぱいあるの」俊子
「何それ」一太郎
「いつか教えてくれると思うよ」
そして大正12年(1923年)9月1日、関東大震災の日。
篤蔵は皇后の命で九条侯爵邸で出張料理の準備をしていた。
激しい揺れに作った料理も皿も散乱。
やっと揺れが収まり外に出た篤蔵は東京のあちこちで出火している様子に衝撃を受けた。
本当はすぐに家族の安否を確認しに行きたかったが、大膳寮に走った。
その頃、俊子と子供達は燃えあがる家の前で呆然としていた。
でも、たおやかに見えて誰よりも強いのが俊子さ。
「どやっちゃあ・・・!」
よし!俊子なら大丈夫だね
大膳寮はモノが倒れているぐらいで皆さん無事。
交代で家族の安否を確認に行っております。
宮前さんに強く勧められ、篤蔵も家族の元に行こうとしたんだけど・・・
皇居前には怪我を負い被災した人々が避難しに来ていた。
それを見た篤蔵は周太郎と俊子の言葉がぐるぐる・・。
「これからお前はお国のために働くんやのぅ・・・」
「篤蔵さんより長生きします」
「頼んだで・・・俊子っ!」
篤蔵は大膳寮に戻ったさ。
「ガスは生きてるかっ?!薪は!?」篤蔵
「ご自宅の確認は?」宮前
「広場に人が集まってきてますできうる限りの糧食を配って炊き出しをします!」
「しかし厨司長・・・そうは言われましても・・・」黒川
「おそれ多くも陛下の台所だと名乗るなら・・・
助けを求める人には手を差し伸べるべきでしょう」宮前
「宮前さん・・・」篤蔵
「厨司長、ご指示を!」宮前
「はい〜っ!!」
も〜〜篤蔵と宮前さんのあ・うんの呼吸にシビレたぜ!(ノ∀;`)
天皇の料理番としての誇りがビシビシと伝わってきたよ。
篤蔵の指示でそれぞれの部門が動き出した。
作業も進み、宮前があとは引き受けるからと家族に会いに行くよう言ってくれました。
んが、入沼事務官(天野義之)が平川門を開門し皇居内に被災者を受け入れると伝えに来た。
「ご対応願います」
篤蔵は厨房を宮前にまかせ、炊き出しを配る係に回った。
元は情に厚い、誰よりも家族思いの男さ。
気を緩めたらすぐにでも俊子たちの元に走っていってしまいそうになる。
その心をぐっと抑え、お国のために働くことを選んださ。
でも雑炊を盛りながらも、すずの音が聞こえたら、もう辛抱堪らん。
辺りを必死に見回していたら一太郎発見!
「一太郎!」お父さん?
「お父さん!」
「一太郎ー!一太郎・・・ 一太郎っ!
よく来られたな。一人か?一人で来たんか
お母さんは?一緒か?初江は?周二郎は!?」
「うっうっうっうっ・・・。゚(つД`)゚。」
「一太郎?」
「お父さーん・・・」
「何や・・・何があったんや」
「お湯ください!」
「おっ・・・お湯?」
「お母さんがあっちで産婆してます」
「ほうか・・・無事か・・・」
良かった良かった・・・俊子も自分の為すべきことをしていた。立派だよぅ・・
エライ目に遭ったけど、一太郎は両親それぞれの働く姿を見て、人として大切なものを得たんじゃないかな。
そして父の仕事への思いと尊さも初めて実感できた。
「何で言ってくれなかったの?お父さんの仕事」一太郎
「もし、みんながお父さんの仕事知ってて友達のお父さんから
御用達の札もらってくれって頼まれたら一太郎どうする?
うまく話がまとまればいいけど、なかなかそうもいかないやろうし
そしたら一太郎と友達はとっても気まずくなるでしょ?
陛下のお名前でお金を稼ごうとする人もいるし
とにかくできるだけ知られないことが一太郎を守ることだろうってお父さんは考えてたの。
だけど一番は陛下のお料理番だから、特別だから偉いんだって思ってほしくなかったんだって。真心込めてやってるから偉いんだって
そういう料理人が偉いんだって。そう思ってほしかったんだって」俊子
ほうだよね・・
篤蔵は自分の料理人としての道をまっすぐに走ってきただけだもんね。
たまたま「天皇の料理番」という立場にいるけど、根っこは美味しいもんを作りたい、食べさせたい、喜ばせたい、そういう情熱と探究心からだもんな。
不眠不休で被災者たちに椀を渡す父・・・
お父さんは料理人という仕事に命を賭けている・・・
その姿に一太郎の中にも父を誇らしく思う気持ちが自然とわきあがって来たと思う。
そして自分にはまだわからない母と父の強い絆への思いも。
晴れ晴れと作文を読む一太郎にほっとしたべ。
でも、俊子が発作を起こして苦しげにうずくまってしまった!
これは・・・避けられないことなのか〜い・・・?(´;д;`)
第1話 〜時代を超える人間の愛と命の感動物語〜どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢・・・
第2話 料理はまごころ
第3話 あいしてるの決断
第4話 愛し君よサラバ
第5話 おさな夫婦の結末
第6話 愛と命の果てパリ
第7話 パリと差別と結婚
第8話 パリでの卒業式
第9話 皇居編〜ザリガニと御即位の御大礼
第11話 皇居編〜最愛の人と最後の晩餐
第12話(最終話) 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末
長男・一太郎(藤本飛龍)は7歳になっており、その下に初枝と生まれたばかりの周二郎。
バンザイ軒の梅(高岡早紀)は篤蔵の子供達を身内のようにかわいがっている。
今回、売上アップのため篤蔵の考えた「ひき肉ハンバーグ」を「宮内省御用達」にしたいと頼みに来ていたぞ。
辰吉(柄本佑)とは出張料理の際に助っ人を頼んだり、一緒に飲んでぐちを聞いてもらったり、料理人仲間として気の置けない関係。辰吉は大饗宴の時からずっと機会があれば、篤蔵が家族会館に居た時にお兄やんから預かった手紙を荒木に渡した事を懺悔しようとしているんだけど、毎回うまくいかない。
篤蔵はそんなこと気にしちゃいないと思うが。最終回までには言えるのかしらね〜
篤蔵は一太郎には自分がどこで働いているかは言わず「料理人」とだけ言っていた。
当時、料理人はならず者の成れの果てというイメージ(実際そういう者も多かったらしい)と偏見があり、一太郎もそのように感じていた。
一太郎が作文に父親の職業を質屋と書いていたことを俊子から聞いた篤蔵は息子と話すことにした。
いや〜篤蔵が「父親」やってるぅ〜
普段は出張もあるし、家庭は俊子にまかせっきりみたいだもんね〜
自分が子供の頃は一太郎以上のやんちゃだったんだから、心の中でどのツラさげてって思ってるんじゃないのぉ?
「一太郎君・・・君は料理人を恥ずかしい仕事だと思っているのかな?」篤蔵
「別に・・・」一太郎
「じゃあ何で お父さんは・・・質屋になっているのかな?
一太郎君、怒らないから言ってごらん」
「料理人なんてろくでもない人間がなるもんだって友達のお兄ちゃんが言ってたから」
「一太郎君は、ほれを信じているわけですか」
「しょっちゅう酔っ払ってるし」
「食べ歩くんは仕事のうちなんです」
「何週間も家空けることもあるよね」
「あれは・・・店のお客さんというか偉い人の行くとこにくっついて地方に行ったり・・・」
「お店ほっぽらかして?」
「!・・・・・・」
「ご飯にしましょう。ごめんね遅くなって」俊子
「一太郎、お前は飯食うな。
これは、ろくでもないお父さんが恥ずかしい仕事した金でまかなっとる飯や。
今日から一切 家の飯は食うなっ」
「・・・・・・」
「分かったら堂々と書け。親の仕事に文句言うなんて年…100年」
「ごちそうさまでした!」
「ほうかほうか。好きにしたらええわ。いただきます
ほうだ初江、動物園今度の土曜でも行くかの。
お兄ちゃんはお父さんとは行かんやろうから四人での」
さすが篤蔵の息子、負けん気があるわ・・・(* ̄m ̄)プッ
そして篤蔵も最初は、あら、意外と紳士的・・って思ったら・・・
あっと言う間にいつもの篤蔵に。そして周蔵を彷彿とさせる怒りっぷり。
そうは言ったもののどうしたもんか・・・悩む篤蔵。
その姿に宮前さんも、またなにかやらかそうとしているのでは?とヒヤリ・・
「宮前さんは子供に仕事のこととか言ってますか?」篤蔵
「ああ・・・(ほっ・・・)
小さい時は宮内省の役人と教えてましたね。
お上のお料理番というのは口にすることではありませんし
料理人っていうと子供が嫌な目にあいそうでしたから。まぁ、大体皆そういう感じかと」
「先にそっちのしきたりを教えといてくださいよ・・・」
子供達に隠していることを梅は「かえって偉そうだよ」って言っていたけど、難しいところだよね。自慢とか始めたらアレだし。子供達からよそに伝わるといろいろ障りのある状況にも発展しそうだしねぇ・・・
その頃、秋山家では俊子がちゃんとフォローしてくれてました。
一太郎に2銭で魚の鱗取りを頼み、そのお金でご飯を食べるようアドバイス。
さすが俊子!鱗取りの大変さで、ちょっとはお父さんの仕事を思いやることができるし、自分で稼いだお金でごはん食べるならお父さんを裏切ることにもならん。
「お父さんは、これのもっともっと大変なことを毎毎日やってるの。
そうやってお母さんらを食べさせてくれてる。十分立派なお仕事なんと違うかな」俊子
「お父さん、何てお店で働いてるの?」一太郎
「昔はお梅さんとこで一太郎も大好きなひき肉ステェキ作ってたよ」
「今は?」
「それは・・・言えない」
「言えないようなとこってこと?」
「お父さんはちゃんと働いてます。そこは信じてあげてくれないかな」
子供はまっすぐに疑問をぶつけてくるからな〜
それをごまかそうとしたら、子供はすぐに見抜く。一太郎の疑問ももっともだよね。
お父さんが働いている現場を見れば一生懸命やっていることはすぐわかる。
一太郎は友達に胸を張ってお父さんの仕事のことを言いたかったんだと思う。
でも場所も名前も教えてくれないんじゃ怪しむのが普通だぁね( ̄▽ ̄;)
さて、体調が悪く食が進まないお上のために篤蔵は日光御用邸にアポなし突撃。
お上の御前で天ぷらを揚げて召しあがって頂こうという算段さ。
あいにくお上は気分がすぐれないそうでお会いできなかったんだけど、
節子皇后が喜んでくださいましたョ〜
「大変でらっしゃいますね、宮様も。ご心配も多ございましょう」篤蔵
「そのようなこと陛下のお心を思えば」節子皇后
「ほうですね・・・動けなくて一番悔しいのはお上ご自身でいらっしゃいますね」
周太郎の姿が浮かんださ〜
病と共に生きてきた周太郎という兄のおかげで、篤蔵は病を持つ者の苦しみも、
その家族の思いも身に染みていたからね。本当により深く生きる機会をもらったよね。
そんな事があって帰宅すると・・・俊子が風邪で寝込んでいた。
病気をお上にうつしては大変だから家族が病気になると梅のところに宿泊するって俊子と決めてあったらしい。約束通り家から出て行こうとしたら、一太郎が冷たい目で見ております。
「大事にしろって言うのに、お父さん家にいないの?」一太郎
「だからお父さんは風邪ひくわけにはいかないんだよ」篤蔵
「お父さん以外には料理人はいないの?」
「たかが風邪だろ」
「たかが風邪ならうつったって・・・」
「どこの世界に女房のカゼで仕事休む男がおるんじゃ!」
怒鳴り声に驚いて初江が泣き出しちゃったもんだから、俊子が布団から出てきたさ。
「一太郎ありがとう、お母さん大丈夫だから。
お父さん、行ってください。大丈夫ですから」俊子
「おお・・・」篤蔵
「一太郎、病気になったらこうすることがお父さんとお母さんの約束なの。
お父さんのお仕事では仕方がないことなの」
「たかが料理人に大げさな話だね」一太郎
「おい・・・今何て言った?」篤蔵
「いいじゃないですか」俊子
「もっぺん言ってみろ」
「たかが料理人だろ。飯作ってるだけだろ」
一太郎を叩こうとしたら、俊子がかばったんで俊子を叩くはめになっちゃったよ・・・
「何でお前が!」篤蔵
「一太郎を説得できないのは私の責任ですからっ!すいません・・・
(初江に)びっくりしたね、ごめんね」
「しっかりしてくれよ!まったく!」
捨て台詞を吐いて出てきた篤蔵ですが・・・一番ショックを受けているのは篤蔵・・・
思いっきり俊子を叩いてしまった・・・
元々後ろ髪引かれていたんだから、やりきれないさね。
一太郎も優しい子だよ。枕元で俊子の看病をしております。
「あのね、一太郎・・・・お父さんはお父さんなりに大事にしてるのよ。
お母さんのことも一太郎のことも。
だけどお父さんには大事にしなきゃいけないものが他にもいっぱいいっぱいあるの」俊子
「何それ」一太郎
「いつか教えてくれると思うよ」
そして大正12年(1923年)9月1日、関東大震災の日。
篤蔵は皇后の命で九条侯爵邸で出張料理の準備をしていた。
激しい揺れに作った料理も皿も散乱。
やっと揺れが収まり外に出た篤蔵は東京のあちこちで出火している様子に衝撃を受けた。
本当はすぐに家族の安否を確認しに行きたかったが、大膳寮に走った。
その頃、俊子と子供達は燃えあがる家の前で呆然としていた。
でも、たおやかに見えて誰よりも強いのが俊子さ。
「どやっちゃあ・・・!」
よし!俊子なら大丈夫だね
大膳寮はモノが倒れているぐらいで皆さん無事。
交代で家族の安否を確認に行っております。
宮前さんに強く勧められ、篤蔵も家族の元に行こうとしたんだけど・・・
皇居前には怪我を負い被災した人々が避難しに来ていた。
それを見た篤蔵は周太郎と俊子の言葉がぐるぐる・・。
「これからお前はお国のために働くんやのぅ・・・」
「篤蔵さんより長生きします」
「頼んだで・・・俊子っ!」
篤蔵は大膳寮に戻ったさ。
「ガスは生きてるかっ?!薪は!?」篤蔵
「ご自宅の確認は?」宮前
「広場に人が集まってきてますできうる限りの糧食を配って炊き出しをします!」
「しかし厨司長・・・そうは言われましても・・・」黒川
「おそれ多くも陛下の台所だと名乗るなら・・・
助けを求める人には手を差し伸べるべきでしょう」宮前
「宮前さん・・・」篤蔵
「厨司長、ご指示を!」宮前
「はい〜っ!!」
も〜〜篤蔵と宮前さんのあ・うんの呼吸にシビレたぜ!(ノ∀;`)
天皇の料理番としての誇りがビシビシと伝わってきたよ。
篤蔵の指示でそれぞれの部門が動き出した。
作業も進み、宮前があとは引き受けるからと家族に会いに行くよう言ってくれました。
んが、入沼事務官(天野義之)が平川門を開門し皇居内に被災者を受け入れると伝えに来た。
「ご対応願います」
篤蔵は厨房を宮前にまかせ、炊き出しを配る係に回った。
元は情に厚い、誰よりも家族思いの男さ。
気を緩めたらすぐにでも俊子たちの元に走っていってしまいそうになる。
その心をぐっと抑え、お国のために働くことを選んださ。
でも雑炊を盛りながらも、すずの音が聞こえたら、もう辛抱堪らん。
辺りを必死に見回していたら一太郎発見!
「一太郎!」お父さん?
「お父さん!」
「一太郎ー!一太郎・・・ 一太郎っ!
よく来られたな。一人か?一人で来たんか
お母さんは?一緒か?初江は?周二郎は!?」
「うっうっうっうっ・・・。゚(つД`)゚。」
「一太郎?」
「お父さーん・・・」
「何や・・・何があったんや」
「お湯ください!」
「おっ・・・お湯?」
「お母さんがあっちで産婆してます」
「ほうか・・・無事か・・・」
良かった良かった・・・俊子も自分の為すべきことをしていた。立派だよぅ・・
エライ目に遭ったけど、一太郎は両親それぞれの働く姿を見て、人として大切なものを得たんじゃないかな。
そして父の仕事への思いと尊さも初めて実感できた。
「何で言ってくれなかったの?お父さんの仕事」一太郎
「もし、みんながお父さんの仕事知ってて友達のお父さんから
御用達の札もらってくれって頼まれたら一太郎どうする?
うまく話がまとまればいいけど、なかなかそうもいかないやろうし
そしたら一太郎と友達はとっても気まずくなるでしょ?
陛下のお名前でお金を稼ごうとする人もいるし
とにかくできるだけ知られないことが一太郎を守ることだろうってお父さんは考えてたの。
だけど一番は陛下のお料理番だから、特別だから偉いんだって思ってほしくなかったんだって。真心込めてやってるから偉いんだって
そういう料理人が偉いんだって。そう思ってほしかったんだって」俊子
ほうだよね・・
篤蔵は自分の料理人としての道をまっすぐに走ってきただけだもんね。
たまたま「天皇の料理番」という立場にいるけど、根っこは美味しいもんを作りたい、食べさせたい、喜ばせたい、そういう情熱と探究心からだもんな。
不眠不休で被災者たちに椀を渡す父・・・
お父さんは料理人という仕事に命を賭けている・・・
その姿に一太郎の中にも父を誇らしく思う気持ちが自然とわきあがって来たと思う。
そして自分にはまだわからない母と父の強い絆への思いも。
晴れ晴れと作文を読む一太郎にほっとしたべ。
でも、俊子が発作を起こして苦しげにうずくまってしまった!
これは・・・避けられないことなのか〜い・・・?(´;д;`)
第1話 〜時代を超える人間の愛と命の感動物語〜どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢・・・
第2話 料理はまごころ
第3話 あいしてるの決断
第4話 愛し君よサラバ
第5話 おさな夫婦の結末
第6話 愛と命の果てパリ
第7話 パリと差別と結婚
第8話 パリでの卒業式
第9話 皇居編〜ザリガニと御即位の御大礼
第11話 皇居編〜最愛の人と最後の晩餐
第12話(最終話) 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 天皇の料理番「皇居編〜関東大震災と家族の決意」 [ のほほん便り ] 2015年06月29日 16:52
よかったですね、篤蔵 (佐藤健)。あれほど、家族を嘆かせ、将来の心配させたのに、今や、厨司長として大膳で働き始めて10年。大出世です。天国で、兄やん・周太郎(鈴木亮平)も喜んでくれてるでしょう紆余曲折あったけれど、誰より理解ある細君、俊子 (黒木華)の間に、子宝
2. 天皇の料理番 (第10話・6/28) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2015年06月29日 16:59
TBS系『天皇の料理番』(公式)
第10話『皇居編〜関東大震災と家族の決意』の感想。
なお、原作小説:杉森久英『天皇の料理番』は未読。過去のドラマ作品も未見。
1923(大正12)年、篤蔵(佐藤健)と俊子(黒木華)は、3人の子宝に恵まれていた。篤蔵が「
3. 【天皇の料理番】第10話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2015年06月29日 17:43
とにかくできるだけ知られないことが一太郎を守ることだろうって、お父さんは
考えてたの。
だけど一番は、陛下のお料理番だから特別だから偉いんだって思ってほしく
なかったんだって。
真心込めてやってるから偉いんだって、
そういう料理人が偉いんだって。
4. 天皇の料理番 第10話 [ Happy☆Lucky ] 2015年06月29日 20:15
第10話
JUGEMテーマ:エンターテイメント
5. 天皇の料理番 #10 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年06月29日 20:46
『皇居編〜関東大震災と家族の決意』
6. 天皇の料理番〜畏れ多くも陛下の台所だと名乗るなら、助けを求める人には手を差しのべるべきである! [ 平成エンタメ研究所 ] 2015年06月30日 08:27
『JIN』を制作したこの番組のスタッフは、丘の上から街を見るシーンが好きだなぁ。
今回もそれがあった。
関東大震災。
篤蔵(佐藤健)が九条公爵邸から出て来ると、街から幾筋もの黒煙があがっている。
シーンが変わって、宮城から出て来ると、黒煙がさらに...
7. 「天皇の料理番」第10話 感想 [ Kanataのお部屋へようこそ ] 2015年06月30日 10:31
結婚して時間が飛び、もう3児の父親になっている佐藤健。
髭をたくわえてスーツにネクタイと婿養子だった頃の格好とは全く違いますが、どうしてもコントで若いタレントがおじさんに見せようと無理してる様にしか見えない。{%トホホwebry%}
声も低く話し方も標準語っ
8. 天皇の料理番 第10話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2015年06月30日 14:35
厨司長として大膳で働き始めて10年経った篤蔵(佐藤健)は、俊子(黒木華)と家庭を築いていて、子供は3人も恵まれていました。
しかし、長男の一太郎(藤本飛龍)と篤蔵はあまり上手く行っていないような・・・
この時代、料理人と言うのは、あまり良い職業とは思われ
9. 天皇の料理番 episode10 [ レベル999のgoo部屋 ] 2015年06月30日 18:38
「皇居編〜関東大震災と家族の決意」
内容
大正5年、篤蔵(佐藤健)は、故郷で家族の笑顔に囲まれていた。
その中心には、篤蔵と俊子(黒木華)
ふたたび、2人は家族となったのだった。
そんななか、大膳では、ある事が問題になっていた。
戻ってきた皿に。。。シチ...
10. 【天皇の料理番】第10話感想と視聴率好調♪ [ ショコラの日記帳・別館 ] 2015年07月01日 21:15
「皇居編〜関東大震災と家族の決意」 第10話の視聴率は、前回の16.7%より下が
11. 天皇の料理番 第10話 [ 昼寝の時間 ] 2015年07月02日 11:32
公式サイト 厨司長として大膳で働き始めて10年、篤蔵 (佐藤健) は 俊子 (黒
12. 「天皇の料理番」真っ直ぐな料理人10関東大震災で篤蔵は炊き出しを行いその姿をみた子供たちは篤蔵の背中を見て仕事の事を理解してくれた [ オールマイティにコメンテート ] 2015年07月02日 21:52
「天皇の料理番」第10話は厨司長として10年の月日が流れていた。息子に天皇の料理番である事を伏せていたが、当時の時代背景情どうしても子供に言えなかった。そんな不信感を ...
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2015年06月29日 18:26
>やっぱりお妾さんの子だったのかしらん・・・
そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密を
抱えていたのかも・・・(-_-)
俊子さんのあの時の「吉原に売られた?」騒動は、あまり触れられないで終わったよね…^^;
あのシーンもあのエピソードもむしろ無かった方が良かった気がする〜ってか、スタッフに無理やり無い事にされてるような気がするw
篤やんは料理職人としては成長しまくってるけど親としてはまだまだ成長過程っていう部分が微笑ましい。
ってか、俊子さん、やっぱりぃぃぃ?だよね (´・ω・`)
そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密を
抱えていたのかも・・・(-_-)
俊子さんのあの時の「吉原に売られた?」騒動は、あまり触れられないで終わったよね…^^;
あのシーンもあのエピソードもむしろ無かった方が良かった気がする〜ってか、スタッフに無理やり無い事にされてるような気がするw
篤やんは料理職人としては成長しまくってるけど親としてはまだまだ成長過程っていう部分が微笑ましい。
ってか、俊子さん、やっぱりぃぃぃ?だよね (´・ω・`)
2. Posted by きこり→くうさん 2015年06月29日 19:14
>あのシーンもあのエピソードもむしろ無かった方が良かった気がする〜ってか、スタッフに無理やり無い事にされてるような気がするw
ああいういらんことしなくていいよね(笑
無理やりひっぱらなくてもこのドラマはおもしろいんだからさ〜
しらじらしいことやめて欲しいわ〜
>篤やんは料理職人としては成長しまくってるけど親としてはまだまだ成長過程っていう部分が微笑ましい。
んだな。無理してお父さんやってる感じがかわいかったべ(笑
この時代のお父さんは子供と語り合うなんてなかったんだろうね。
>ってか、俊子さん、やっぱりぃぃぃ?だよね (´・ω・`)
くうさんは実際の秋山家のこと知ってるのね。私もどうなったんだか気になってネットで徳蔵さんや奥さんのことや大正天皇や皇后のことまで調べちゃった(笑
で俊子のことやその後のこと知って驚いたぞ。
まぁねぇ・・子供もいるからアレなんだろうけど・・・
俊子と篤蔵の絆を見て来たから、ええええ〜ってなっちゃったよ( ̄▽ ̄;)アハハ…
ああいういらんことしなくていいよね(笑
無理やりひっぱらなくてもこのドラマはおもしろいんだからさ〜
しらじらしいことやめて欲しいわ〜
>篤やんは料理職人としては成長しまくってるけど親としてはまだまだ成長過程っていう部分が微笑ましい。
んだな。無理してお父さんやってる感じがかわいかったべ(笑
この時代のお父さんは子供と語り合うなんてなかったんだろうね。
>ってか、俊子さん、やっぱりぃぃぃ?だよね (´・ω・`)
くうさんは実際の秋山家のこと知ってるのね。私もどうなったんだか気になってネットで徳蔵さんや奥さんのことや大正天皇や皇后のことまで調べちゃった(笑
で俊子のことやその後のこと知って驚いたぞ。
まぁねぇ・・子供もいるからアレなんだろうけど・・・
俊子と篤蔵の絆を見て来たから、ええええ〜ってなっちゃったよ( ̄▽ ̄;)アハハ…
3. Posted by ヨーコ 2015年06月30日 07:09
天皇の料理番だって事が言えなくても
日本一の料理人だとかパリに修行に行ってたとか
言える範囲の事は教えてあげたら良かったのに〜。
でも宮前さんの「宮内庁関係の仕事」っての一番賢い教え方。
もっと早く聞いておけば良かったよね(笑。
何があっても俊子がうまく中に入ってくれて
まかせて安心な素晴らしい奥さんだよね〜。
俊子がいなくちゃ回らない家なのに発作が・・・!
心配だわ〜。
日本一の料理人だとかパリに修行に行ってたとか
言える範囲の事は教えてあげたら良かったのに〜。
でも宮前さんの「宮内庁関係の仕事」っての一番賢い教え方。
もっと早く聞いておけば良かったよね(笑。
何があっても俊子がうまく中に入ってくれて
まかせて安心な素晴らしい奥さんだよね〜。
俊子がいなくちゃ回らない家なのに発作が・・・!
心配だわ〜。
4. Posted by すみれ 2015年06月30日 13:36
はじめまして。
いつも楽しみに読ませていただいてます。
他のかたのコメントを見ておもったことがありまして。
俊子さんの吉原の件ですが…
あれは売られたのではなく、吉原の女郎さんのお産に立ち会うため入っていたという場面でしたよね?
俊子さんが吉原に売られたわけではないです。
いつも楽しみに読ませていただいてます。
他のかたのコメントを見ておもったことがありまして。
俊子さんの吉原の件ですが…
あれは売られたのではなく、吉原の女郎さんのお産に立ち会うため入っていたという場面でしたよね?
俊子さんが吉原に売られたわけではないです。
5. Posted by emi 2015年06月30日 15:09
きこりさん、こんにちは(^^)
私の所はスッキリしない&寒い日が続いていますが、きこりさんの所はいかがですか?
篤蔵がお父さんなんて…と、第1話から見ると感慨深いものがありますが、大膳寮の厨司長としては立派にお務めを果たしていますね(^^)v
お兄やんの「お国のために…」の言葉が、きちんと篤蔵の中で生き続けている事に感動しながら見ています。
いきなり7年後になっても、朝ドラの「2年半後」とは違って(笑)、7年間のあれこれが篤蔵や宮前さんのやりとりを見ていたらしっかり伝わってきていて・・・このドラマはホントよく出来てるなぁ〜と思います(朝ドラと比べるのもアレですが)。
福井弁がだいぶ抜けているけど、なんとなく残っている感じとかも上手いなぁ〜と。
陛下のために働いている事を言えないなんて切ないなぁと思っていたけど、篤蔵と俊子なりに考えての事だったのですね。
でも、一太郎にやっと親の考え方も含めて伝わって、今回の第10話も1話でしっかりと上手くまとまっていてジーンとしました。
私は本物の篤蔵さんについては全然調べていないので将来の事は分からないのですが、どこまで描くのでしょうね。
てっきり9〜11話辺りで終わると思っていたので、まだまだ観ることが出来るのは嬉しいのですが、ちょっと色んな意味で「あれ?」と思っています(笑)
私の所はスッキリしない&寒い日が続いていますが、きこりさんの所はいかがですか?
篤蔵がお父さんなんて…と、第1話から見ると感慨深いものがありますが、大膳寮の厨司長としては立派にお務めを果たしていますね(^^)v
お兄やんの「お国のために…」の言葉が、きちんと篤蔵の中で生き続けている事に感動しながら見ています。
いきなり7年後になっても、朝ドラの「2年半後」とは違って(笑)、7年間のあれこれが篤蔵や宮前さんのやりとりを見ていたらしっかり伝わってきていて・・・このドラマはホントよく出来てるなぁ〜と思います(朝ドラと比べるのもアレですが)。
福井弁がだいぶ抜けているけど、なんとなく残っている感じとかも上手いなぁ〜と。
陛下のために働いている事を言えないなんて切ないなぁと思っていたけど、篤蔵と俊子なりに考えての事だったのですね。
でも、一太郎にやっと親の考え方も含めて伝わって、今回の第10話も1話でしっかりと上手くまとまっていてジーンとしました。
私は本物の篤蔵さんについては全然調べていないので将来の事は分からないのですが、どこまで描くのでしょうね。
てっきり9〜11話辺りで終わると思っていたので、まだまだ観ることが出来るのは嬉しいのですが、ちょっと色んな意味で「あれ?」と思っています(笑)
6. Posted by ミンミン 2015年06月30日 16:26
初めまして、
実はだいぶ前から、こちらのブログは読ませていただいていました。ドラマの感動を文章という形で再現してくださってて、いつも楽しく拝見しております
ちなみにわたしは自分のブログはしていません。もっぱらコメント専門です。
ちょっと気になったところが、篤蔵さんだったから、ややこができた?の後、前の旦那さんとは妊娠しなかったのは、旦那さんが原因の不妊だった可能性が強く、ああいう会話になったんだと思います
実はだいぶ前から、こちらのブログは読ませていただいていました。ドラマの感動を文章という形で再現してくださってて、いつも楽しく拝見しております
ちなみにわたしは自分のブログはしていません。もっぱらコメント専門です。
ちょっと気になったところが、篤蔵さんだったから、ややこができた?の後、前の旦那さんとは妊娠しなかったのは、旦那さんが原因の不妊だった可能性が強く、ああいう会話になったんだと思います
7. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年06月30日 17:41
>日本一の料理人だとかパリに修行に行ってたとか
言える範囲の事は教えてあげたら良かったのに〜。
そうだよね〜!10かゼロかって感じで徳蔵らしいっちゃそうなんだけど
もうちょっと柔軟に対応してあげなさいよ〜ってね(笑
まぁ、明治の男だから子供の目線に立ってってのも難しいんだろうけどね。
なんか子供と話す自体、大変そうな雰囲気だったよね〜(笑
>でも宮前さんの「宮内庁関係の仕事」っての一番賢い教え方。
そそ!陛下にお仕えしているのか〜!って思ってもらえるしさ。
看護師さんも職業聞かれたら団体職員って答えるとか、いろいろあるよね。
>俊子がいなくちゃ回らない家なのに発作が・・・!
せっかく結婚できたのに、もうお別れなのかい?(ノω・、) ウゥ・・・
てか、そうなったらどうするんだ〜子供達もまだ小さいし・・・
徳蔵は料理のことしか考えられないしーーー梅を頼るか?
言える範囲の事は教えてあげたら良かったのに〜。
そうだよね〜!10かゼロかって感じで徳蔵らしいっちゃそうなんだけど
もうちょっと柔軟に対応してあげなさいよ〜ってね(笑
まぁ、明治の男だから子供の目線に立ってってのも難しいんだろうけどね。
なんか子供と話す自体、大変そうな雰囲気だったよね〜(笑
>でも宮前さんの「宮内庁関係の仕事」っての一番賢い教え方。
そそ!陛下にお仕えしているのか〜!って思ってもらえるしさ。
看護師さんも職業聞かれたら団体職員って答えるとか、いろいろあるよね。
>俊子がいなくちゃ回らない家なのに発作が・・・!
せっかく結婚できたのに、もうお別れなのかい?(ノω・、) ウゥ・・・
てか、そうなったらどうするんだ〜子供達もまだ小さいし・・・
徳蔵は料理のことしか考えられないしーーー梅を頼るか?
8. Posted by きこり→すみれさん 2015年06月30日 17:47
コメントありがとうございます〜
>あれは売られたのではなく、吉原の女郎さんのお産に立ち会うため入っていたという場面でしたよね?
そうです。まさか産婆さんをしているとはね〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
誰が想像したでしょう・・・
予告で不安そうに吉原の大門をくぐる場面を何度も見たから不安感がかきたてられましたよね〜
産婆さんはそんな荷物もいらないのかしら〜?
子供はどんな大変な時でも生まれるのは待ってくれませんもんね。
避難所で俊子が一生懸命働いているところを見て、一太郎もいつものお母さんとは違う姿に
驚くと共に感動したと思います。
>あれは売られたのではなく、吉原の女郎さんのお産に立ち会うため入っていたという場面でしたよね?
そうです。まさか産婆さんをしているとはね〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
誰が想像したでしょう・・・
予告で不安そうに吉原の大門をくぐる場面を何度も見たから不安感がかきたてられましたよね〜
産婆さんはそんな荷物もいらないのかしら〜?
子供はどんな大変な時でも生まれるのは待ってくれませんもんね。
避難所で俊子が一生懸命働いているところを見て、一太郎もいつものお母さんとは違う姿に
驚くと共に感動したと思います。
9. Posted by きこり→emiさん 2015年06月30日 17:59
こんにちわ〜(o ̄▽ ̄)o
いや〜こちらも先週からずっと小雨が降ったりやんだり、肌寒い日が続いています。
私、寒がりなんてちょいちょいストーブ焚いてます( ̄▽ ̄;)アハハ…
>篤蔵がお父さんなんて…と、第1話から見ると感慨深いものがありますが
ホントですよ〜俊子と結婚した時だってまだ子供でしたもんね。
いろんな経験を積んで大人の男になったのだな〜と思いつつ、一太郎との場面では
やっぱり篤蔵だよ・・・って感じでしたね。
>いきなり7年後になっても、朝ドラの「2年半後」とは違って(笑)、
( ´艸`)ぷぷぷ・・・いや〜今朝見ていて、まったく2年半の時間の流れが登場人物たちから
伝わってこないことにびっくりしました(笑
こちらの方は時の流れが成長と絆になって感じられてほっ・・・
>福井弁がだいぶ抜けているけど、なんとなく残っている感じとかも上手いなぁ〜と。
気付かなかった!!そうだ、そうですよね〜
こういうこまかいところがうまいんですよね。
>今回の第10話も1話でしっかりと上手くまとまっていてジーンとしました。
今回も一太郎と篤蔵の関係を関東大震災という大事件を軸にうまく解決させていましたよね。
毎回思うんですが、余計なものがそぎ落とされている脚本がすばらしいですよね。
役者さんたちの力を脚本家さんが信じているんでしょうね。
>まだまだ観ることが出来るのは嬉しいのですが、ちょっと色んな意味で「あれ?」と思っています(笑
そうそう!(笑)最近のドラマって10話で終るのが普通で、短い時は8話ぐらいで終っちゃうじゃないですか・・だから私も夏ドラマも始まるし8話で終了か?って思っていたんですよ。
だから安心しました。8話ぐらいだと見ている方もセカセカしちゃいますもんね。
あと2回ドキドキしながら見守りたいと思います。
いや〜こちらも先週からずっと小雨が降ったりやんだり、肌寒い日が続いています。
私、寒がりなんてちょいちょいストーブ焚いてます( ̄▽ ̄;)アハハ…
>篤蔵がお父さんなんて…と、第1話から見ると感慨深いものがありますが
ホントですよ〜俊子と結婚した時だってまだ子供でしたもんね。
いろんな経験を積んで大人の男になったのだな〜と思いつつ、一太郎との場面では
やっぱり篤蔵だよ・・・って感じでしたね。
>いきなり7年後になっても、朝ドラの「2年半後」とは違って(笑)、
( ´艸`)ぷぷぷ・・・いや〜今朝見ていて、まったく2年半の時間の流れが登場人物たちから
伝わってこないことにびっくりしました(笑
こちらの方は時の流れが成長と絆になって感じられてほっ・・・
>福井弁がだいぶ抜けているけど、なんとなく残っている感じとかも上手いなぁ〜と。
気付かなかった!!そうだ、そうですよね〜
こういうこまかいところがうまいんですよね。
>今回の第10話も1話でしっかりと上手くまとまっていてジーンとしました。
今回も一太郎と篤蔵の関係を関東大震災という大事件を軸にうまく解決させていましたよね。
毎回思うんですが、余計なものがそぎ落とされている脚本がすばらしいですよね。
役者さんたちの力を脚本家さんが信じているんでしょうね。
>まだまだ観ることが出来るのは嬉しいのですが、ちょっと色んな意味で「あれ?」と思っています(笑
そうそう!(笑)最近のドラマって10話で終るのが普通で、短い時は8話ぐらいで終っちゃうじゃないですか・・だから私も夏ドラマも始まるし8話で終了か?って思っていたんですよ。
だから安心しました。8話ぐらいだと見ている方もセカセカしちゃいますもんね。
あと2回ドキドキしながら見守りたいと思います。
10. Posted by きこり→ミンミンさん 2015年06月30日 18:10
初めまして。コメントありがとうございます〜
>前の旦那さんとは妊娠しなかったのは、旦那さんが原因の不妊だった可能性が強く、ああいう会話になったんだと思います
私もそうなのかな〜と。ちょっとわかりずらい書き方でしたね。ごめんなさい。
旦那さんが自分が不妊の原因だと知っていたらいいんですが、多分知らないと思われ・・・。
で、それを利用してお妾さん(お妾さんじゃないかもしれないけど〜)がよその男性との間に作った子を
旦那さんの子だと言って渡して、最終的に奥様の座についたのなら、墓場まで持っていく秘密だな〜と・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
なんとなく気づかなかったことにしようとする篤蔵と俊子に笑ってしまいました。
>前の旦那さんとは妊娠しなかったのは、旦那さんが原因の不妊だった可能性が強く、ああいう会話になったんだと思います
私もそうなのかな〜と。ちょっとわかりずらい書き方でしたね。ごめんなさい。
旦那さんが自分が不妊の原因だと知っていたらいいんですが、多分知らないと思われ・・・。
で、それを利用してお妾さん(お妾さんじゃないかもしれないけど〜)がよその男性との間に作った子を
旦那さんの子だと言って渡して、最終的に奥様の座についたのなら、墓場まで持っていく秘密だな〜と・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
なんとなく気づかなかったことにしようとする篤蔵と俊子に笑ってしまいました。
11. Posted by Amano 2015年07月01日 00:25
こんばんは
Amanoです。
ストーリの時間は速いな、子供もしゅ〜と大きくなっていた
それはともかく...トクゾウの名づけセンスは...ちょっとね。笑
髭付くの佐藤健はちょっとなれないですね。笑
お兄やんもう写真しか登場できなくなったな...
ちなみに、一太郎って、お兄やんと似てると思ってるのは俺だけ?笑
関東震災で親子の関係が直っていたってよかった〜
子供は大人たちの考え方を納得できないことがよくありますから、一歩踏み間違ったったら、決裂可能性もあるよね...
一太郎泣いてるときまさかと思って、お湯くださいって本当にほっとした〜ふぅ...
最後の作文もよかったね、つーか、大正から授業参加あったんだの?笑
敏子は大丈夫か...心臓の問題かい?気になるわ...
Amanoです。
ストーリの時間は速いな、子供もしゅ〜と大きくなっていた
それはともかく...トクゾウの名づけセンスは...ちょっとね。笑
髭付くの佐藤健はちょっとなれないですね。笑
お兄やんもう写真しか登場できなくなったな...
ちなみに、一太郎って、お兄やんと似てると思ってるのは俺だけ?笑
関東震災で親子の関係が直っていたってよかった〜
子供は大人たちの考え方を納得できないことがよくありますから、一歩踏み間違ったったら、決裂可能性もあるよね...
一太郎泣いてるときまさかと思って、お湯くださいって本当にほっとした〜ふぅ...
最後の作文もよかったね、つーか、大正から授業参加あったんだの?笑
敏子は大丈夫か...心臓の問題かい?気になるわ...
12. Posted by しゅあー 2015年07月01日 12:37
前半はちょっとイマイチだったんで、今週は泣かずに終わるかな?と思ってたら、いやいやいや、やっぱり泣かされましたなあ〜!このドラマさ、来る時は一気に来るパターン多いよね。しかも終盤に。やっぱり、45分くらいに一番ピークを持ってくるのって、一つのパターンなんだろうねえ。
>そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密
抱えていたのかも・・・(-_-)
ああそういうこと〜!?このセリフの意味がよくわかんなかったんだよね。やっぱ旦那さんの隠し子だったってことかなってとこまでしか理解出来なかったんだけどもなるほどね〜。でもそもそも子供って、両方の身体に問題なかったからて出来るって訳でもないし、相手との相性とかもあるよねえ。あえてこのセリフを入れる意味があったのかと。
>これは・・・避けられないことなのか〜い・・・?(´;д;`)
う〜む、まあ実際がそうだったし、あと2回あるからやらざるをえないよねやっぱり。
しっかし、華ちゃんがどんどんと可愛く見えてきてしまったよ。あれ逆に綺麗な女優さんだったらこの役はダメだっただろうなあと思うねえ。
やっぱりさ、この子だからけなげさが最大限に活きる って気がしたわ。
そして、来週、まさかの「ジュテームってなんですか?」再び!!! なんか今から萌え死にしそうな気がする〜〜(*≧m≦*)
>そして、そのお妾さん、俊子の元夫に一生言えない秘密
抱えていたのかも・・・(-_-)
ああそういうこと〜!?このセリフの意味がよくわかんなかったんだよね。やっぱ旦那さんの隠し子だったってことかなってとこまでしか理解出来なかったんだけどもなるほどね〜。でもそもそも子供って、両方の身体に問題なかったからて出来るって訳でもないし、相手との相性とかもあるよねえ。あえてこのセリフを入れる意味があったのかと。
>これは・・・避けられないことなのか〜い・・・?(´;д;`)
う〜む、まあ実際がそうだったし、あと2回あるからやらざるをえないよねやっぱり。
しっかし、華ちゃんがどんどんと可愛く見えてきてしまったよ。あれ逆に綺麗な女優さんだったらこの役はダメだっただろうなあと思うねえ。
やっぱりさ、この子だからけなげさが最大限に活きる って気がしたわ。
そして、来週、まさかの「ジュテームってなんですか?」再び!!! なんか今から萌え死にしそうな気がする〜〜(*≧m≦*)
13. Posted by きこり→Amanoさん 2015年07月01日 23:07
こんばんわ〜
>ストーリの時間は速いな、子供もしゅ〜と大きくなっていた
ね〜あっと言う間に大きくなっちゃった(笑
その間に大膳寮でもいろんなことがあったでしょうに。
わたしゃ、一太郎って聞くとワープロのソフトを思いだして・・・(笑
>髭付くの佐藤健はちょっとなれないですね。笑
確かに。この頃の男性はある年齢になるとみんなお髭を蓄えてたんでしょうかね。
ま、髭生やしても篤蔵は篤蔵でしたが。
>子供は大人たちの考え方を納得できないことがよくありますから、一歩踏み間違ったったら、決裂可能性もあるよね...
そうですよね。まっすぐに疑問をぶつけてきているのに、ずっとかわしてきた訳ですし・・・
そりゃ不信感も募りますよね。まっすぐな子なだけに。こんな事言ったらアレですが、震災が無かったらこじれちゃってたかもしれませんね。
参観日での一太郎の様子からはもやもやがすっかり晴れたのが伝わってきて、ほっ・・・
>敏子は大丈夫か...心臓の問題かい?
そんな感じでしたよね。敏子のことだから病院にも行こうとしないで無理しちゃうんじゃ・・・
俊子のいない「天皇の料理番」は、さみしすぎますよーーー
>ストーリの時間は速いな、子供もしゅ〜と大きくなっていた
ね〜あっと言う間に大きくなっちゃった(笑
その間に大膳寮でもいろんなことがあったでしょうに。
わたしゃ、一太郎って聞くとワープロのソフトを思いだして・・・(笑
>髭付くの佐藤健はちょっとなれないですね。笑
確かに。この頃の男性はある年齢になるとみんなお髭を蓄えてたんでしょうかね。
ま、髭生やしても篤蔵は篤蔵でしたが。
>子供は大人たちの考え方を納得できないことがよくありますから、一歩踏み間違ったったら、決裂可能性もあるよね...
そうですよね。まっすぐに疑問をぶつけてきているのに、ずっとかわしてきた訳ですし・・・
そりゃ不信感も募りますよね。まっすぐな子なだけに。こんな事言ったらアレですが、震災が無かったらこじれちゃってたかもしれませんね。
参観日での一太郎の様子からはもやもやがすっかり晴れたのが伝わってきて、ほっ・・・
>敏子は大丈夫か...心臓の問題かい?
そんな感じでしたよね。敏子のことだから病院にも行こうとしないで無理しちゃうんじゃ・・・
俊子のいない「天皇の料理番」は、さみしすぎますよーーー
14. Posted by きこり→しゅあーさん 2015年07月02日 06:35
おはよう〜!~~~ヾ(^∇^)
>来る時は一気に来るパターン多いよね。しかも終盤に。
そうだよね〜やっぱりさだまさしさんのあの歌に合わせてがーーーっと
泣かせようとしてるんじゃないの〜?(笑
今回最初は、あらあら、篤蔵家庭は俊子にまかせっきりなのね〜
それじゃ一太郎もお父さんの気持ちわからんよ〜と思ったけど、
ラストの炊き出しの場面で仕事を全うする道を選んだ篤蔵の葛藤と苦しさが
はっきり見えたよね。
あの時、一太郎を見つけることができて良かったよ〜
>あえてこのセリフを入れる意味があったのかと。
(≡^∇^≡)ニャハハ 確かにそうだ。
震災前の息抜き的な?(笑
でも、仲良過ぎても子供できないとかよく言うもんね。
>やっぱりさ、この子だからけなげさが最大限に活きる って気がしたわ。
ホントそう思う。この役は黒木さんだから生きたよね。
人間としてのかわいげってのがじわ〜っと伝わってきて、嘘がないんだよね。
さらっとしててべたつかないし、清さがある。
この俊子がどう言うんだろう、どう行動するんだろう?って見守らずにはいられない。
すごい女優さんだよね。じゅてーむ場面がいまからドキドキだよ〜
>来る時は一気に来るパターン多いよね。しかも終盤に。
そうだよね〜やっぱりさだまさしさんのあの歌に合わせてがーーーっと
泣かせようとしてるんじゃないの〜?(笑
今回最初は、あらあら、篤蔵家庭は俊子にまかせっきりなのね〜
それじゃ一太郎もお父さんの気持ちわからんよ〜と思ったけど、
ラストの炊き出しの場面で仕事を全うする道を選んだ篤蔵の葛藤と苦しさが
はっきり見えたよね。
あの時、一太郎を見つけることができて良かったよ〜
>あえてこのセリフを入れる意味があったのかと。
(≡^∇^≡)ニャハハ 確かにそうだ。
震災前の息抜き的な?(笑
でも、仲良過ぎても子供できないとかよく言うもんね。
>やっぱりさ、この子だからけなげさが最大限に活きる って気がしたわ。
ホントそう思う。この役は黒木さんだから生きたよね。
人間としてのかわいげってのがじわ〜っと伝わってきて、嘘がないんだよね。
さらっとしててべたつかないし、清さがある。
この俊子がどう言うんだろう、どう行動するんだろう?って見守らずにはいられない。
すごい女優さんだよね。じゅてーむ場面がいまからドキドキだよ〜
15. Posted by う〜みん 2015年07月09日 21:49
イカおいしかったですよ〜(*^_^*)
料理がとにかく良くて夕飯はイカの活造り(小ぶりの物)が一人一杯にあら炊きやうに飯他とにかく豪華(*^_^*)イカのゲソは後から天ぷらか塩焼きにしてくれます(*^_^*)
朝食も鯛茶漬けや自家製豆腐やいかしゅうまい&えびしゅうまい他これまた豪華(*^_^*)
これで二人で23000円なので超お得です(*^_^*)
周りに何も無いので(海に面してます)静かな所でのんびりしたい人向けですね(^_^;)
料理がとにかく良くて夕飯はイカの活造り(小ぶりの物)が一人一杯にあら炊きやうに飯他とにかく豪華(*^_^*)イカのゲソは後から天ぷらか塩焼きにしてくれます(*^_^*)
朝食も鯛茶漬けや自家製豆腐やいかしゅうまい&えびしゅうまい他これまた豪華(*^_^*)
これで二人で23000円なので超お得です(*^_^*)
周りに何も無いので(海に面してます)静かな所でのんびりしたい人向けですね(^_^;)
16. Posted by う〜みん 2015年07月09日 21:56
書き込みする所を間違えちゃった前回のお返事に対するお返事だったんですが間違えちゃいました〜
17. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年07月10日 21:51
こんばんわ〜ヽ(*^^*)ノ
>料理がとにかく良くて夕飯はイカの活造り(小ぶりの物)が一人一杯にあら炊きやうに飯他とにかく豪華(*^_^*)
いや〜良かったですね〜美味しいものって元気をくれますよね。
心づくしの料理で気持ちもパワーアップしたのでは〜?
イカのげそを天ぷらか塩焼き選べるなんてすごい〜!
どちらも美味しそう!お酒に合いますもんね。
朝ごはんのメニューも読んでいるだけで幸せになります。
>周りに何も無いので(海に面してます)静かな所でのんびりしたい人向けですね
大人の旅はのんびりゆったりですよ〜
私も近場でもいいからホテルに泊まってぼ〜っとしていたい〜!(≡^∇^≡)ニャハハ
>料理がとにかく良くて夕飯はイカの活造り(小ぶりの物)が一人一杯にあら炊きやうに飯他とにかく豪華(*^_^*)
いや〜良かったですね〜美味しいものって元気をくれますよね。
心づくしの料理で気持ちもパワーアップしたのでは〜?
イカのげそを天ぷらか塩焼き選べるなんてすごい〜!
どちらも美味しそう!お酒に合いますもんね。
朝ごはんのメニューも読んでいるだけで幸せになります。
>周りに何も無いので(海に面してます)静かな所でのんびりしたい人向けですね
大人の旅はのんびりゆったりですよ〜
私も近場でもいいからホテルに泊まってぼ〜っとしていたい〜!(≡^∇^≡)ニャハハ
18. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年07月10日 22:01
無問題ですよ〜んヾ(@^▽^@)ノ