2015年06月08日
「天皇の料理番」 第７話 パリと差別と結婚
「パトロンは日本人ではあかんですか？
・・・あの・・・あかんですか？」篤蔵
「はい〜〜！」フランソワーズ
ええぇ〜〜？！サブタイトルも「パリと差別と結婚」だし・・・
篤蔵、フランソワーズと結婚しちゃうのけ？Σ(￣ε￣;|||･･･
今は再婚先で子を成し、穏やかに暮らしている俊子じゃったが、
未だこころの夫は篤蔵・・・
「ジュテーム」の手紙を手に、この広い空で繋がっているパリイの篤蔵を思っているでないの・・
あらだって、ほとんどの視聴者だって俊子との復縁を望んでいるはず。
フランソワーズはいい子だし、篤蔵の新しい恋を応援してやりたい
気持ちもあるんじゃが・・・
わたしゃ、とにかく俊子を幸せにしてやりたいんよ。
でも俊子（黒木華）と篤蔵（佐藤健）がまた結ばれるためには、
篤蔵が帰国する頃にタイミング良く俊子の現旦那様が
死亡（かなり年上らしいしぃ〜）、
あるいはフランソワーズが死亡かパリに残る、
または他の男と一緒になる等の気の毒な経験を経なければならず・・・
どうしたもんじゃろうねぇ・・・(ｰΩｰ )ｳｩｰﾝ
ＨＰはこちら
それでは、振り返ってみませう。
明治42年（1909年）、篤蔵はフランスはパリィにおりました。
到着後、すぐに日本大使館の栗野慎一郎（郷ひろみ）の元へ向かいましたぞ。
いや〜よく辿りつけたよね・・・（￣▽￣；）アハハ…
そしてここに来て初めてキャスティングに違和感を感じる今日この頃・・・
なぜヒロミＧＯ？この役どうしてもヒロミにしたかったの？？？
川平慈英とかじゃダメだったの？
まぁ、いい。
篤蔵は栗野に就職の斡旋を頼みました。
あいにく「小僧」の口しかないと言われたんだけど、潜り込みさえすれば実力でのし上がる気満々の篤蔵なのでした。
「兄や〜ん！兄や〜ん！宇佐美さ〜ん！
わし、パリで料理できることになりました〜！
オテルマジェスティックってぇ〜〜
一流レストランです〜〜！
大日本帝国一のシェフに一歩近づきました〜！」
セーヌ川に叫ぶ篤蔵・・・きっと届いているさ〜
・・・あの・・・あかんですか？」篤蔵
「はい〜〜！」フランソワーズ
ええぇ〜〜？！サブタイトルも「パリと差別と結婚」だし・・・
篤蔵、フランソワーズと結婚しちゃうのけ？Σ(￣ε￣;|||･･･
今は再婚先で子を成し、穏やかに暮らしている俊子じゃったが、
未だこころの夫は篤蔵・・・
「ジュテーム」の手紙を手に、この広い空で繋がっているパリイの篤蔵を思っているでないの・・
あらだって、ほとんどの視聴者だって俊子との復縁を望んでいるはず。
フランソワーズはいい子だし、篤蔵の新しい恋を応援してやりたい
気持ちもあるんじゃが・・・
わたしゃ、とにかく俊子を幸せにしてやりたいんよ。
でも俊子（黒木華）と篤蔵（佐藤健）がまた結ばれるためには、
篤蔵が帰国する頃にタイミング良く俊子の現旦那様が
死亡（かなり年上らしいしぃ〜）、
あるいはフランソワーズが死亡かパリに残る、
または他の男と一緒になる等の気の毒な経験を経なければならず・・・
どうしたもんじゃろうねぇ・・・(ｰΩｰ )ｳｩｰﾝ
ＨＰはこちら
それでは、振り返ってみませう。
明治42年（1909年）、篤蔵はフランスはパリィにおりました。
到着後、すぐに日本大使館の栗野慎一郎（郷ひろみ）の元へ向かいましたぞ。
いや〜よく辿りつけたよね・・・（￣▽￣；）アハハ…
そしてここに来て初めてキャスティングに違和感を感じる今日この頃・・・
なぜヒロミＧＯ？この役どうしてもヒロミにしたかったの？？？
川平慈英とかじゃダメだったの？
まぁ、いい。
篤蔵は栗野に就職の斡旋を頼みました。
あいにく「小僧」の口しかないと言われたんだけど、潜り込みさえすれば実力でのし上がる気満々の篤蔵なのでした。
「兄や〜ん！兄や〜ん！宇佐美さ〜ん！
わし、パリで料理できることになりました〜！
オテルマジェスティックってぇ〜〜
一流レストランです〜〜！
大日本帝国一のシェフに一歩近づきました〜！」
セーヌ川に叫ぶ篤蔵・・・きっと届いているさ〜
オテル・マジェスティックの厨房に入る前の佐藤健がいい顔しとった。
新しい世界に入っていく期待と不安と覚悟、そして闘志が伝わってきた。
今でも東洋人差別はあるんだろうけど、今から100年以上も前の欧羅巴では東洋人なんて人間扱いされていなかったようで・・・
一歩入った瞬間から「黄色い猿」呼ばわりされ差別の洗礼を受ける篤蔵。
グラン・シェフに握手を求めるもせせら笑われるだけ。
でも、今の篤蔵は日本人を代表してここに来とる。
誰よりも強い負けん気で勝負じゃーーい！！
「こんにちわ！
日本から来ました秋山篤蔵です！（ここまで仏語）
よろしくお願いしまあっす！！」
今回ほどテーマ曲の『威風堂々』がしっくり来た時は無かったよ。
篤蔵の正面切った戦いが始まったぞ。
小僧の仕事はどこでも鍋洗いから。
先輩のアルベールは仕事もずさんで性格も悪い。
細かいいじわるをしながら篤蔵を徹底的にバカにしております。
まかないの食事を犬の餌のように与えたヤツに怒り心頭になった篤蔵でしたが
頑張って抑え込み、じゃがいもの下準備をしていたら・・・
その鮮やかな手つきにシェフたちが目を見張りましたぞ。
『兄やん 体の具合はいかがでしょうか？
わしはパリで元気でやっております。
また小僧からの始まりでしたが日本で包丁を鍛えられていたおかげで
何とたった一日でレギュムというものに昇進できました。
ありがたいことにフランスの厨房は断然実力主義でした。
言葉は相変わらず不自由ですが料理の基本はそうそう変わるわけではなく
切る 煮る 焼く 揚げる 炒める 大きく言うとそれだけなので
何となく見当をつけてやってます。
困るのはむしろ味です。
同じ名の食材でも日本のものとはかなり匂いや味 食感も違い
同じ料理でも味や香りを強く仕上げます。
味覚が違うことが目下 最大の課題です』
味覚を磨くのはかなり大変だったでしょう。
人間、生まれた時から食べてきたものを美味しいと思っているもんね。
宇佐見の作ったフランス料理も日本人向けに味付けされたものだったろうし。
フランスで食べるフランス料理との出会いは衝撃であり大きな壁だったと思う。
それを受け入れ貪欲に味覚の世界を広げて行った篤蔵は頭もいいし（そう見えないけど〜 ゞ（￣∇￣；）ｵｲｵｲ！）感覚も人並み以上にすごいものを持っていたんだろうね。そして持っているだけじゃなく研ぎ澄まし続けた。
手紙を受け取ったお兄やん（鈴木亮平）・・・満足げに、そして羨ましそうに空を見上げておりました。
その頃篤蔵は、にゃんと無銭飲食をして叩き出されている新太郎ちゃん（桐谷健太）と再会。
金持ちの爺さんの妾になった茅野（芦名星）がパリ行の旅費を用意してくれたそうな。
「あの・・ずっと前から不思議やったんですけど、二人は恋仲やったんですか？」篤蔵
「よく分かんないねぇ・・・
つきあうことも別れることもなかったけど、ずっと一緒にいてさ。
まぁ、とにかく 親兄弟でもイロですらないオイラが
茅野のつくった金でパリまで来ちまったってわけさ・・・」新太郎
「幸せやったり運のいい人間はその分よけいに励まんといかんって母が言ってました」
「・・・・おいら画家になるぜーー！
いっぱしの画家になって
あいつの家に一枚３００円の絵
壁いっぱいに飾ってやるからなーー！」
茅野姐さん、粋なお人だねぇ。
何も言わずにお金を用意して、何も言わずに新太郎も受け取った。
「言わぬが花」。
まことに日本人らしい感覚で美しいしかっこいいよ。
新太郎の調子の良さはパリイに居ようがどこに居ようが変わりゃしない。
篤蔵の金で再会の宴をやろうと持ちかけ、それがダメなら「ザリガニ大食い競争」に参加（一位はタダ）。結局、土壇場で自分はお腹いっぱいだからと篤蔵に出場させるという・・・（￣▽￣；）アハハ…
大和魂で死ぬ気でザリガニを食べ続けた篤蔵は優勝。
隣の席でガッツを見せ戦っていたフランソワーズと知り合い、金を貸す羽目に。
母の形見のペンダントを預け、篤蔵の住所もメモったフランソワーズでしたが・・・
「絶対返ってこんやろな・・・」
その後、篤蔵は肉係になるよう指示されたんだけど、給料は小僧のままだと判明。
びっくりして栗野の元にかけこんだら、フランスでは「ユニオン」に入っていない料理人は入った当時の給料から上がることはないんだって〜
でもフランス人以外の料理人がユニオンに加入した前歴はないそうな。
栗野もその仕組みを最初にちゃんと説明しといてやれよ。ひもじいのう・・・
そんな時、宿無しの新太郎ちゃんが篤蔵のアパートに転がり込んで来た。
そこに期待していなかったフランソワーズがお金を返しに現れ、二人に茹でたじゃがいもにバターを落とし醤油をかけたものを出したら「バターと醤油のマリアージュ（結婚）」大喜びしてくれた。
あ、そっか・・・・
サブタイトルの「結婚」は篤蔵がパリと溶け合ったことを意味しとるのか。
じゃ、フランソワーズとの結婚はなしね (ง°`ﾛ°)งよっしゃぁぁ‼
部屋に遊びに来るようになったフランソワーズに篤蔵は厨房の残り物のおかずとワインを振舞った。
そうしているうちにフランス料理とワインの関係に気が付いた。
お互いに無くてはならぬ存在で引き立てあっている大変幸せなマリアージュだと。
フランソワーズとの出会いが篤蔵を開眼させた。
歌手を目指しているフランソワーズの舞台を始めて見た篤蔵は(灬oωo灬)♥キュン！
でも彼女が男性とキスしている場面を見て、あっと言う間に失恋。
新太郎ちゃんが言うには、その男はパトロンらしい。
「いやいや、惚れてたとはな」新太郎
「違いますよ」篤蔵
「そうかい？」
「何ていうか・・・フランソワーズもフランス人なんやなって改めて思っただけです」
「ふ〜ん、そうかい」
その頃、篤蔵が命よりも大切にしている宇佐美からもらった包丁をアルベールが叩き折っていた。
何かと重宝されている篤蔵に嫉妬しやがったのさ。
朝出勤し、すぐに異変に気付いた篤蔵はさすがに我慢できなかった。
包丁をアルベールの喉元に突き付けたさ。
「どやっじゃあ〜！
わしが どうしてこんなに包丁さばきがうまいか教えてやろうか？
日本人は 昔っから刀で斬り合う伝統があるからや。
子どもんこっから長い刀振り回して覚えるんや
効率よく ぶった斬る方法をな！
何なら ここで試したろけ？」
ここで我に返った篤蔵・・・・
「やってもた・・・・」
もうクビだべ・・・と新しい職場を紹介してもらおうと栗野の所に向かったさ。
んが、話を聞いた栗野はそれどころじゃない、国際問題に発展する可能性もあると怯えております。
「白人に包丁を突きつけたんです。
傷害罪で訴えられてもおかしくありません」栗野
「もうずっと、わしの誇りはズタズタに傷つけられてますけど・・・
黄色人種は何されても黙っとけってことですか？
何されても黙ってるから、どんどんバカにされるようになるんと違うんですか？」篤蔵
「ですが暴力は得策ではありません」
そこにマジェスティックのグランシェフのジャンが現れ、
篤蔵も栗野も (~Д~ノ)ノひぇぇぇ〜
栗野に促され謝罪した篤蔵でしたがジャンは予想外の言葉を返してきました。
「篤蔵、辞めないで欲しい。
篤蔵、篤蔵の技術はすばらしい。
篤蔵の包丁はまるで生きているようだ」
「・・・・・・・」篤蔵・栗野
「それは篤蔵の努力から来るものだ。
篤蔵は包丁の手入れを怠らないし、
フォンを採る時は付きっつきりで灰汁を採る。
手を抜くということを知らない。私は素晴らしいと思っている」
「日本では「真心」と言うんです。そういう心掛けのことです」篤蔵
「まごころ・・・」
「ウイ！」
「では、戻ってくれるか？」
最初は拒否したジャンが自ら握手を求めてきた！感動の瞬間！と思ったら・・・
にゃんと栗野がジャンの手をキャッチ。
篤蔵を正式に昇給させ、ユニオンに入れて仕事に見合った給料を払うことを提案し
力強く説得。
「ユニオンに革命を！パリジャンの名にかけて！」
「・・・・・わかりました」ジャン
「・・・・粟野さん・・・・外交官なんですね・・・」篤蔵
「ええ！」
その後、篤蔵は「ユニオン加入証明書」を手にした。
パリでも一人前の料理人と認められたのだ。
でも、ジャンは篤蔵の技術は認めてくれたけど、舌はまだ認めてくれとらん。
これからだよ、篤蔵！
日本人が作るフレンチでフランス人を「うまい！」と唸らせとくれ。
「ユニオン加入証明書」を手に、篤蔵はフランソワーズの元へ走った。
あのキス目撃以来気まずくなっていたけど、誰よりも一番にフランソワーズに知らせたかった。
篤蔵の喜びに満ちた顔に泣けてきちまったよぅ・・・(ノ∀；｀)
でも、彼女が働いているカフェに行くとクビになったと聞かされた。
パトロンに「黄色い奴は汚いから付き合うな」と言われ篤蔵のことをかばったら、オーナーにチクられたらしい。
明るくて素直で夢に向かってひたむきに頑張っているフランソワーズ。
パトロンとのキスがなんぼのもんじゃい！
わしはフランソワーズに今会いたいんじゃーーい！
篤蔵はフランソワーズの元まで必死で走ったさ。
「フランソワーズ！これ、取ることができました。
あんたのおかげです。
あんたが一緒にいてくれたからフランスのこと色々わかって・・
言葉もましんなって。コレ取ることができました！
日本人で初めてです！」
「おめでとう！！
おめでとう！篤蔵！！」笑顔になったフランソワーズは拍手してくれた。
「お祝いしなきゃ！」と言いつつ、椅子につまづいて転ぶフランソワーズを見ていると
愛しい気持ちが一杯になって・・・篤蔵抱きしめっ！
「パトロンは日本人ではあかんですか？」
「・・・・・・・」
「あの・・あかんですか・・・？（日本語）」
「はい〜〜！！」
しっかりと抱き合う二人・・・・かわいい恋人達が誕生だよ。
恋に落ちるってこういうことなんだろうね〜
って、予告じゃもう篤蔵「天皇の料理番」になってるじゃん！はやっ！��(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
そして俊子は廓へって、アンタちょっと！どういうことだい？
子供を産んだらもう用なしかい？！
そんなぁーーーーー松前屋のお父さんとお母さんはどうしたの〜？
俊子、早まらないでーー！！
第１話 〜時代を超える人間の愛と命の感動物語〜どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢・・・
第２話 料理はまごころ
第３話 あいしてるの決断
第４話 愛し君よサラバ
第５話 おさな夫婦の結末
第６話 愛と命の果てパリ
http://blog.livedoor.jp/matakita821/archives/52138070.html" target="_blank" title="">第８話
パリでの卒業式
第９話 皇居編〜ザリガニと御即位の御大礼
第１０話 皇居編〜関東大震災と家族の決意
第１１話 皇居編〜最愛の人と最後の晩餐
第１２話（最終話） 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がＧＨＱに起こした愛の結末
新しい世界に入っていく期待と不安と覚悟、そして闘志が伝わってきた。
今でも東洋人差別はあるんだろうけど、今から100年以上も前の欧羅巴では東洋人なんて人間扱いされていなかったようで・・・
一歩入った瞬間から「黄色い猿」呼ばわりされ差別の洗礼を受ける篤蔵。
グラン・シェフに握手を求めるもせせら笑われるだけ。
でも、今の篤蔵は日本人を代表してここに来とる。
誰よりも強い負けん気で勝負じゃーーい！！
「こんにちわ！
日本から来ました秋山篤蔵です！（ここまで仏語）
よろしくお願いしまあっす！！」
今回ほどテーマ曲の『威風堂々』がしっくり来た時は無かったよ。
篤蔵の正面切った戦いが始まったぞ。
小僧の仕事はどこでも鍋洗いから。
先輩のアルベールは仕事もずさんで性格も悪い。
細かいいじわるをしながら篤蔵を徹底的にバカにしております。
まかないの食事を犬の餌のように与えたヤツに怒り心頭になった篤蔵でしたが
頑張って抑え込み、じゃがいもの下準備をしていたら・・・
その鮮やかな手つきにシェフたちが目を見張りましたぞ。
『兄やん 体の具合はいかがでしょうか？
わしはパリで元気でやっております。
また小僧からの始まりでしたが日本で包丁を鍛えられていたおかげで
何とたった一日でレギュムというものに昇進できました。
ありがたいことにフランスの厨房は断然実力主義でした。
言葉は相変わらず不自由ですが料理の基本はそうそう変わるわけではなく
切る 煮る 焼く 揚げる 炒める 大きく言うとそれだけなので
何となく見当をつけてやってます。
困るのはむしろ味です。
同じ名の食材でも日本のものとはかなり匂いや味 食感も違い
同じ料理でも味や香りを強く仕上げます。
味覚が違うことが目下 最大の課題です』
味覚を磨くのはかなり大変だったでしょう。
人間、生まれた時から食べてきたものを美味しいと思っているもんね。
宇佐見の作ったフランス料理も日本人向けに味付けされたものだったろうし。
フランスで食べるフランス料理との出会いは衝撃であり大きな壁だったと思う。
それを受け入れ貪欲に味覚の世界を広げて行った篤蔵は頭もいいし（そう見えないけど〜 ゞ（￣∇￣；）ｵｲｵｲ！）感覚も人並み以上にすごいものを持っていたんだろうね。そして持っているだけじゃなく研ぎ澄まし続けた。
手紙を受け取ったお兄やん（鈴木亮平）・・・満足げに、そして羨ましそうに空を見上げておりました。
その頃篤蔵は、にゃんと無銭飲食をして叩き出されている新太郎ちゃん（桐谷健太）と再会。
金持ちの爺さんの妾になった茅野（芦名星）がパリ行の旅費を用意してくれたそうな。
「あの・・ずっと前から不思議やったんですけど、二人は恋仲やったんですか？」篤蔵
「よく分かんないねぇ・・・
つきあうことも別れることもなかったけど、ずっと一緒にいてさ。
まぁ、とにかく 親兄弟でもイロですらないオイラが
茅野のつくった金でパリまで来ちまったってわけさ・・・」新太郎
「幸せやったり運のいい人間はその分よけいに励まんといかんって母が言ってました」
「・・・・おいら画家になるぜーー！
いっぱしの画家になって
あいつの家に一枚３００円の絵
壁いっぱいに飾ってやるからなーー！」
茅野姐さん、粋なお人だねぇ。
何も言わずにお金を用意して、何も言わずに新太郎も受け取った。
「言わぬが花」。
まことに日本人らしい感覚で美しいしかっこいいよ。
新太郎の調子の良さはパリイに居ようがどこに居ようが変わりゃしない。
篤蔵の金で再会の宴をやろうと持ちかけ、それがダメなら「ザリガニ大食い競争」に参加（一位はタダ）。結局、土壇場で自分はお腹いっぱいだからと篤蔵に出場させるという・・・（￣▽￣；）アハハ…
大和魂で死ぬ気でザリガニを食べ続けた篤蔵は優勝。
隣の席でガッツを見せ戦っていたフランソワーズと知り合い、金を貸す羽目に。
母の形見のペンダントを預け、篤蔵の住所もメモったフランソワーズでしたが・・・
「絶対返ってこんやろな・・・」
その後、篤蔵は肉係になるよう指示されたんだけど、給料は小僧のままだと判明。
びっくりして栗野の元にかけこんだら、フランスでは「ユニオン」に入っていない料理人は入った当時の給料から上がることはないんだって〜
でもフランス人以外の料理人がユニオンに加入した前歴はないそうな。
栗野もその仕組みを最初にちゃんと説明しといてやれよ。ひもじいのう・・・
そんな時、宿無しの新太郎ちゃんが篤蔵のアパートに転がり込んで来た。
そこに期待していなかったフランソワーズがお金を返しに現れ、二人に茹でたじゃがいもにバターを落とし醤油をかけたものを出したら「バターと醤油のマリアージュ（結婚）」大喜びしてくれた。
あ、そっか・・・・
サブタイトルの「結婚」は篤蔵がパリと溶け合ったことを意味しとるのか。
じゃ、フランソワーズとの結婚はなしね (ง°`ﾛ°)งよっしゃぁぁ‼
部屋に遊びに来るようになったフランソワーズに篤蔵は厨房の残り物のおかずとワインを振舞った。
そうしているうちにフランス料理とワインの関係に気が付いた。
お互いに無くてはならぬ存在で引き立てあっている大変幸せなマリアージュだと。
フランソワーズとの出会いが篤蔵を開眼させた。
歌手を目指しているフランソワーズの舞台を始めて見た篤蔵は(灬oωo灬)♥キュン！
でも彼女が男性とキスしている場面を見て、あっと言う間に失恋。
新太郎ちゃんが言うには、その男はパトロンらしい。
「いやいや、惚れてたとはな」新太郎
「違いますよ」篤蔵
「そうかい？」
「何ていうか・・・フランソワーズもフランス人なんやなって改めて思っただけです」
「ふ〜ん、そうかい」
その頃、篤蔵が命よりも大切にしている宇佐美からもらった包丁をアルベールが叩き折っていた。
何かと重宝されている篤蔵に嫉妬しやがったのさ。
朝出勤し、すぐに異変に気付いた篤蔵はさすがに我慢できなかった。
包丁をアルベールの喉元に突き付けたさ。
「どやっじゃあ〜！
わしが どうしてこんなに包丁さばきがうまいか教えてやろうか？
日本人は 昔っから刀で斬り合う伝統があるからや。
子どもんこっから長い刀振り回して覚えるんや
効率よく ぶった斬る方法をな！
何なら ここで試したろけ？」
ここで我に返った篤蔵・・・・
「やってもた・・・・」
もうクビだべ・・・と新しい職場を紹介してもらおうと栗野の所に向かったさ。
んが、話を聞いた栗野はそれどころじゃない、国際問題に発展する可能性もあると怯えております。
「白人に包丁を突きつけたんです。
傷害罪で訴えられてもおかしくありません」栗野
「もうずっと、わしの誇りはズタズタに傷つけられてますけど・・・
黄色人種は何されても黙っとけってことですか？
何されても黙ってるから、どんどんバカにされるようになるんと違うんですか？」篤蔵
「ですが暴力は得策ではありません」
そこにマジェスティックのグランシェフのジャンが現れ、
篤蔵も栗野も (~Д~ノ)ノひぇぇぇ〜
栗野に促され謝罪した篤蔵でしたがジャンは予想外の言葉を返してきました。
「篤蔵、辞めないで欲しい。
篤蔵、篤蔵の技術はすばらしい。
篤蔵の包丁はまるで生きているようだ」
「・・・・・・・」篤蔵・栗野
「それは篤蔵の努力から来るものだ。
篤蔵は包丁の手入れを怠らないし、
フォンを採る時は付きっつきりで灰汁を採る。
手を抜くということを知らない。私は素晴らしいと思っている」
「日本では「真心」と言うんです。そういう心掛けのことです」篤蔵
「まごころ・・・」
「ウイ！」
「では、戻ってくれるか？」
最初は拒否したジャンが自ら握手を求めてきた！感動の瞬間！と思ったら・・・
にゃんと栗野がジャンの手をキャッチ。
篤蔵を正式に昇給させ、ユニオンに入れて仕事に見合った給料を払うことを提案し
力強く説得。
「ユニオンに革命を！パリジャンの名にかけて！」
「・・・・・わかりました」ジャン
「・・・・粟野さん・・・・外交官なんですね・・・」篤蔵
「ええ！」
その後、篤蔵は「ユニオン加入証明書」を手にした。
パリでも一人前の料理人と認められたのだ。
でも、ジャンは篤蔵の技術は認めてくれたけど、舌はまだ認めてくれとらん。
これからだよ、篤蔵！
日本人が作るフレンチでフランス人を「うまい！」と唸らせとくれ。
「ユニオン加入証明書」を手に、篤蔵はフランソワーズの元へ走った。
あのキス目撃以来気まずくなっていたけど、誰よりも一番にフランソワーズに知らせたかった。
篤蔵の喜びに満ちた顔に泣けてきちまったよぅ・・・(ノ∀；｀)
でも、彼女が働いているカフェに行くとクビになったと聞かされた。
パトロンに「黄色い奴は汚いから付き合うな」と言われ篤蔵のことをかばったら、オーナーにチクられたらしい。
明るくて素直で夢に向かってひたむきに頑張っているフランソワーズ。
パトロンとのキスがなんぼのもんじゃい！
わしはフランソワーズに今会いたいんじゃーーい！
篤蔵はフランソワーズの元まで必死で走ったさ。
「フランソワーズ！これ、取ることができました。
あんたのおかげです。
あんたが一緒にいてくれたからフランスのこと色々わかって・・
言葉もましんなって。コレ取ることができました！
日本人で初めてです！」
「おめでとう！！
おめでとう！篤蔵！！」笑顔になったフランソワーズは拍手してくれた。
「お祝いしなきゃ！」と言いつつ、椅子につまづいて転ぶフランソワーズを見ていると
愛しい気持ちが一杯になって・・・篤蔵抱きしめっ！
「パトロンは日本人ではあかんですか？」
「・・・・・・・」
「あの・・あかんですか・・・？（日本語）」
「はい〜〜！！」
しっかりと抱き合う二人・・・・かわいい恋人達が誕生だよ。
恋に落ちるってこういうことなんだろうね〜
って、予告じゃもう篤蔵「天皇の料理番」になってるじゃん！はやっ！��(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
そして俊子は廓へって、アンタちょっと！どういうことだい？
子供を産んだらもう用なしかい？！
そんなぁーーーーー松前屋のお父さんとお母さんはどうしたの〜？
俊子、早まらないでーー！！
第１話 〜時代を超える人間の愛と命の感動物語〜どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢・・・
第２話 料理はまごころ
第３話 あいしてるの決断
第４話 愛し君よサラバ
第５話 おさな夫婦の結末
第６話 愛と命の果てパリ
http://blog.livedoor.jp/matakita821/archives/52138070.html" target="_blank" title="">第８話
パリでの卒業式
第９話 皇居編〜ザリガニと御即位の御大礼
第１０話 皇居編〜関東大震災と家族の決意
第１１話 皇居編〜最愛の人と最後の晩餐
第１２話（最終話） 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がＧＨＱに起こした愛の結末
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1. 天皇の料理番「パリと差別と結婚」 [ のほほん便り ] 2015年06月08日 16:58
ついに、憧れの花のパリ。でも、現実は厳しく、言葉の壁と人種差別と… でも、どこまでも、人に恵まれてる篤蔵 (佐藤健)は、桐塚 (武田鉄矢) の紹介状を手に、大使館の 粟野 (郷ひろみ)を訪れ、オテル・マジェスティックという一流ホテルの厨房を紹介してもらいます。運良く
2. 【天皇の料理番】第7話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実０段 ] 2015年06月08日 17:55
幸せやったり運のいい人間は…
その分よけいに励まんといかんって、母が言ってました。
おいら画家になるぜ！
いっぱしの画家になって、あいつの家に一枚３００円の絵、
壁いっぱいに飾ってやるからな！
天皇の料理番 第7話
簡単感想中心
3. 天皇の料理番 ｅｐｉｓｏｄｅ７ [ レベル９９９のｇｏｏ部屋 ] 2015年06月08日 18:20
「パリと差別と結婚」
内容
明治４２年、
兄・周太郎（鈴木亮平）の支援で、ついにパリへやってきた篤蔵（佐藤健）は、
桐塚（武田鉄矢）の紹介で、日本大使の粟野慎一郎（郷ひろみ）を訪ねる。
そしてホテルマジェスティックを紹介してもらうのだった。
小僧として仕...
4. 天皇の料理番 第7話 [ Happy☆Lucky ] 2015年06月08日 18:33
第7話
JUGEMテーマ：エンターテイメント
5. 天皇の料理番 #07 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年06月08日 20:31
『パリと差別と結婚』
6. 「天皇の料理番」真っ直ぐな料理人７篤蔵はパリで日本で磨いた実力を認められ人種差別を超えてコックへの道を切り開いた [ オールマイティにコメンテート ] 2015年06月08日 23:49
「天皇の料理番」第７話はパリに渡った篤蔵だったが、当時の時代背景は東洋の人たちは欧州で認められていなかった時代でもあった。そんな中でパリに渡った篤蔵は見習いで最初は入 ...
7. 天皇の料理番七話＆ワイルド・ヒーローズ八話＆ようこそ、わが家へ十話感想 [ NelsonTouchBlog ] 2015年06月09日 00:07
■天皇の料理番七話
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篤蔵 (佐藤健)がパリへ行くシーン、背中に包丁背負ってＲＰＧのキャラみたいになっていましたが、その愛用包丁は、潜り込んだ一流ホテル厨房のフランス人シェフの嫉妬で見事に折られた！(笑)包丁に
8. 天皇の料理番 （第7話・6/7） 感想 [ ディレクターの目線blog＠FC2 ] 2015年06月09日 05:27
TBS系『天皇の料理番』（公式）
第7話『パリと差別と結婚』の感想。
なお、原作小説:杉森久英『天皇の料理番』は未読。過去のドラマ作品も未見。
1909（明治42）年、憧れのパリにたどり着いた篤蔵（佐藤健）は、大使の粟野（郷ひろみ）に頼み込み、一流レ
9. 天皇の料理番 第7話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2015年06月09日 10:15
フランス・パリへ飛び立った篤蔵（佐藤健）は、桐塚（武田鉄矢）の紹介状を手に日本大使の粟野（郷ひろみ）の元を訪ねます。
篤蔵は粟野に、一流ホテルの厨房の働き口を世話してくれるように頼みますが、あったのは小僧としての働き口だけでした。
何も知らない篤蔵は
10. 【天皇の料理番】第7話感想と視聴率「パリと差別と結婚」 [ ショコラの日記帳・別館 ] 2015年06月09日 11:30
「パリと差別と結婚」 いよいよ始まったフランス編♪ 第7話の視聴率は、前回の14
11. 天皇の料理番 第7話 [ 昼寝の時間 ] 2015年06月10日 15:10
公式サイト パリの地に立った 篤蔵 (佐藤健) は 桐塚 (武田鉄矢) の紹介状
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2015年06月08日 18:09
＞ って、予告じゃもう篤蔵「天皇の料理番」になってるじゃん！はやっ！��(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
わしもリアルに「ええええぇぇ…と叫んだわ。
でもま、6月も2週目だし。しかたないのかーー？
でもさーーパトロンになるとか言ってフランソワーズはどうするんだ。
史実の人のお子さんたちはハーフじゃないし〜、とか色々と考えた(笑)
結局さ……延ばせばイイだけのことだよ。さあ、明日から朝ドラはこれに差し替………
篤やんの頑張りと笑顔にウルっとなるよね。
そして、ひろみGOが案外良かったw
俊子さんが心配よ…また縁戻してしてくれないかな〜！
わしもリアルに「ええええぇぇ…と叫んだわ。
でもま、6月も2週目だし。しかたないのかーー？
でもさーーパトロンになるとか言ってフランソワーズはどうするんだ。
史実の人のお子さんたちはハーフじゃないし〜、とか色々と考えた(笑)
結局さ……延ばせばイイだけのことだよ。さあ、明日から朝ドラはこれに差し替………
篤やんの頑張りと笑顔にウルっとなるよね。
そして、ひろみGOが案外良かったw
俊子さんが心配よ…また縁戻してしてくれないかな〜！
2. Posted by ヨーコ 2015年06月09日 06:55
俊子ちゃんは幸せそうだし
篤蔵もパリで幸せになれそう
２人が幸せならそれで良いけど
２人で幸せになる事を期待しているからちょっと淋しい。
きこりさんの予想通り、パリから帰国のタイミングで
俊子ちゃんの年上夫が亡くなるってパターン有りかも！
次週あっという間に出世して天皇の料理番に！？
今回から急に展開が早くなって気持ちが追いつかないわ〜。
でも次回が楽しみね♪
篤蔵もパリで幸せになれそう
２人が幸せならそれで良いけど
２人で幸せになる事を期待しているからちょっと淋しい。
きこりさんの予想通り、パリから帰国のタイミングで
俊子ちゃんの年上夫が亡くなるってパターン有りかも！
次週あっという間に出世して天皇の料理番に！？
今回から急に展開が早くなって気持ちが追いつかないわ〜。
でも次回が楽しみね♪
3. Posted by しゅあー 2015年06月09日 11:30
なんか一気に駆け足になってきたねえ、そうなると当然のことながら丁寧さがなくなる。今までとのクオリティの違いにガックリきたよ。まあパリ修行をやらないわけにはいかないし、でも他にもやることいろいろあるから（＆海外ロケにあまりお金もかけたくないし？）ここをはっしょったんだろうけど、
それにしても差別自体がたった１日で終わってあとは個人的ないじめ ってのがね〜〜〜、
マチャアキ版では小さいレストランでかなり差別といじめに苦しんだ果てにようやく認められてホテルリッツにも入れるようになるのに、
だからユニオンに入れたくだりも全然感動がなかったわ。
だからこれを１クールでやること自体に無理があるんだって！ ってほんとしみじみ思うわ。
＞わたしゃ、とにかく俊子を幸せにしてやりたいんよ。
うんうんわかるよ。きっと視聴者全員の願いだよ。まさか子供を生んでるとは思わなかったけどあれ、ほんとに俊子の子なん？なんで俊子があやしてるて演出にしなかったんだろう？ そこがちょっと気になったわ。
＞なぜヒロミＧＯ？この役どうしてもヒロミにしたかったの？？？
あはははは！まったく同じこと思ったわ、石丸さんともあろう人がこの役になじぇこんな俳優でもない人を？？って相当に疑問ね。個人的に頼まれでもしたのか？とか勘ぐっちゃったよ。そのくらい違和感しかないね、あの髭も似合わないし。
＞そして俊子は廓へって、アンタちょっと！どういうことだい？
ええっっ！！？？そんなシーンあった？予告に うそ〜〜〜！！？？
う〜〜〜〜ん、想像つかないんだけど、評判が良いから華ちゃんのシーンをぐっと増やしたとかなのかな？
謎だね。
それにしても差別自体がたった１日で終わってあとは個人的ないじめ ってのがね〜〜〜、
マチャアキ版では小さいレストランでかなり差別といじめに苦しんだ果てにようやく認められてホテルリッツにも入れるようになるのに、
だからユニオンに入れたくだりも全然感動がなかったわ。
だからこれを１クールでやること自体に無理があるんだって！ ってほんとしみじみ思うわ。
＞わたしゃ、とにかく俊子を幸せにしてやりたいんよ。
うんうんわかるよ。きっと視聴者全員の願いだよ。まさか子供を生んでるとは思わなかったけどあれ、ほんとに俊子の子なん？なんで俊子があやしてるて演出にしなかったんだろう？ そこがちょっと気になったわ。
＞なぜヒロミＧＯ？この役どうしてもヒロミにしたかったの？？？
あはははは！まったく同じこと思ったわ、石丸さんともあろう人がこの役になじぇこんな俳優でもない人を？？って相当に疑問ね。個人的に頼まれでもしたのか？とか勘ぐっちゃったよ。そのくらい違和感しかないね、あの髭も似合わないし。
＞そして俊子は廓へって、アンタちょっと！どういうことだい？
ええっっ！！？？そんなシーンあった？予告に うそ〜〜〜！！？？
う〜〜〜〜ん、想像つかないんだけど、評判が良いから華ちゃんのシーンをぐっと増やしたとかなのかな？
謎だね。
4. Posted by きこり→くうさん 2015年06月09日 21:44
＞わしもリアルに「ええええぇぇ…と叫んだわ。
だよね〜ＨＰであらすじ見たら、パリに３年いたんでしょ〜？
きっともっといろんなことがあったはず。見たかったよね〜
小僧から一日で野菜係になるのも、マジか？！とびっくりしたぞ。
＞でもさーーパトロンになるとか言ってフランソワーズはどうするんだ。
そうだよね〜それにパトロンと恋人は違うぞ！って思った（￣▽￣；）アハハ…
パトロンになるには金もってないと〜
＞篤やんの頑張りと笑顔にウルっとなるよね。
なんだろうね。あのがむしゃらな姿を見ているだけでうるうるくる・・
それにしても俊子だよ。どうなるんかいのう・・・
だよね〜ＨＰであらすじ見たら、パリに３年いたんでしょ〜？
きっともっといろんなことがあったはず。見たかったよね〜
小僧から一日で野菜係になるのも、マジか？！とびっくりしたぞ。
＞でもさーーパトロンになるとか言ってフランソワーズはどうするんだ。
そうだよね〜それにパトロンと恋人は違うぞ！って思った（￣▽￣；）アハハ…
パトロンになるには金もってないと〜
＞篤やんの頑張りと笑顔にウルっとなるよね。
なんだろうね。あのがむしゃらな姿を見ているだけでうるうるくる・・
それにしても俊子だよ。どうなるんかいのう・・・
5. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年06月09日 21:48
＞２人が幸せならそれで良いけど
２人で幸せになる事を期待しているからちょっと淋しい
そうなんだよね〜俊子が望んでいた穏やかな生活を送っているんだろうな〜ってのは
わかったけど、そして篤蔵すっかり俊子のこと忘れちゃったけど（笑
それでも二人が一緒になってくれたらなぁって思うよ。
＞俊子ちゃんの年上夫が亡くなるってパターン有りかも！
でもさ、そのせいなのかわからんけど、俊子が吉原へって予告でやってたじゃん？
どういうことなんじゃろ・・親戚から追い出されちゃうのかな〜
＞次週あっという間に出世して天皇の料理番に！？
びっくりだよね。
コレ、べつのドラマだったら騙されているとしか思えないよね。
天皇の料理番にしてやるから１００円払えとかさ（笑
篤蔵は日本に戻ってくるけど、新太郎ちゃんはどうすんのかしら・・・
エライ絵描きさんになって戻って来てくれるのかな〜？
２人で幸せになる事を期待しているからちょっと淋しい
そうなんだよね〜俊子が望んでいた穏やかな生活を送っているんだろうな〜ってのは
わかったけど、そして篤蔵すっかり俊子のこと忘れちゃったけど（笑
それでも二人が一緒になってくれたらなぁって思うよ。
＞俊子ちゃんの年上夫が亡くなるってパターン有りかも！
でもさ、そのせいなのかわからんけど、俊子が吉原へって予告でやってたじゃん？
どういうことなんじゃろ・・親戚から追い出されちゃうのかな〜
＞次週あっという間に出世して天皇の料理番に！？
びっくりだよね。
コレ、べつのドラマだったら騙されているとしか思えないよね。
天皇の料理番にしてやるから１００円払えとかさ（笑
篤蔵は日本に戻ってくるけど、新太郎ちゃんはどうすんのかしら・・・
エライ絵描きさんになって戻って来てくれるのかな〜？
6. Posted by きこり→しゅあーさん 2015年06月09日 22:00
＞なんか一気に駆け足になってきたねえ、
パリ編、いくらなんでも展開早すぎだよ〜（￣▽￣；）
どこの馬の骨ともわからん日本人をいくら技術があるからってあんなに早く
取り立ててくれるのかねぇ・・・
フランソワーズとの出会い中心になっちゃってたけど異文化と出合う篤蔵をもっと見たかったよ。
＞差別といじめに苦しんだ果てにようやく認められてホテルリッツにも入れるようになるのに、
そうなのか〜でも、そりゃそうだと思うよ。
日本なんてどこにあるんだかって思っているだろうし、人間扱いされてない感じだもんね。
せめて３回ぐらいは使って篤蔵のガッツを描いて欲しかったよ。
＞個人的に頼まれでもしたのか？とか勘ぐっちゃったよ
私も〜（笑）なんか大人の事情でどうしてもキャスティングしないとアレだったのか？
とか思っちゃったよ〜
もヒロミＧＯが出てくると、世界がすべてヒロミＧＯになってしまうんだもーー
＞評判が良いから華ちゃんのシーンをぐっと増やしたとかなのかな？
本当は別れてそのままフェイドアウトとかだったのかな〜
でも吉原行っちゃうと、実際とはあまりにも違うんじゃ・・・
まぁ、フィクションなんだろうけどさ。それでもいくらなんでもねぇ〜
もう茅野姐さんもいないしさ〜心配だよう・・・・
パリ編、いくらなんでも展開早すぎだよ〜（￣▽￣；）
どこの馬の骨ともわからん日本人をいくら技術があるからってあんなに早く
取り立ててくれるのかねぇ・・・
フランソワーズとの出会い中心になっちゃってたけど異文化と出合う篤蔵をもっと見たかったよ。
＞差別といじめに苦しんだ果てにようやく認められてホテルリッツにも入れるようになるのに、
そうなのか〜でも、そりゃそうだと思うよ。
日本なんてどこにあるんだかって思っているだろうし、人間扱いされてない感じだもんね。
せめて３回ぐらいは使って篤蔵のガッツを描いて欲しかったよ。
＞個人的に頼まれでもしたのか？とか勘ぐっちゃったよ
私も〜（笑）なんか大人の事情でどうしてもキャスティングしないとアレだったのか？
とか思っちゃったよ〜
もヒロミＧＯが出てくると、世界がすべてヒロミＧＯになってしまうんだもーー
＞評判が良いから華ちゃんのシーンをぐっと増やしたとかなのかな？
本当は別れてそのままフェイドアウトとかだったのかな〜
でも吉原行っちゃうと、実際とはあまりにも違うんじゃ・・・
まぁ、フィクションなんだろうけどさ。それでもいくらなんでもねぇ〜
もう茅野姐さんもいないしさ〜心配だよう・・・・
7. Posted by う〜みん 2015年06月09日 22:00
わざわざ離縁してからの俊子の事を描いてるってことはきっと最後にまた二人は夫婦にって思いたいんですが、どうなるんですかねぇ..
まさかフランソワーズを日本に連れて帰って来ちゃったりしませんよね
俊子には絶対幸せになってもらいたいです。
まさかフランソワーズを日本に連れて帰って来ちゃったりしませんよね
俊子には絶対幸せになってもらいたいです。
8. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年06月09日 22:09
＞きっと最後にまた二人は夫婦にって思いたいんですが、どうなるんですかねぇ..
私もそのために俊子の様子を見せてくれてるんだと思うんだけど、
予告で吉原の門くぐっちゃってたんだよね〜何がどうしてそうなっちゃうのか・・・
この世に神はいないのかい？って感じですよ〜
フランソワーズはパリを離れられないと思うんだけど・・・
一緒に日本に来たら「マッサン」になっちゃうよ〜（笑
篤蔵も辛い別れを経験して俊子と再会できるのならいいんだけどさ〜
これで吉原で病気になった俊子が篤蔵が天皇の料理番になったって噂を聞きながら死んでいくとかだったら怒るよ〜
私もそのために俊子の様子を見せてくれてるんだと思うんだけど、
予告で吉原の門くぐっちゃってたんだよね〜何がどうしてそうなっちゃうのか・・・
この世に神はいないのかい？って感じですよ〜
フランソワーズはパリを離れられないと思うんだけど・・・
一緒に日本に来たら「マッサン」になっちゃうよ〜（笑
篤蔵も辛い別れを経験して俊子と再会できるのならいいんだけどさ〜
これで吉原で病気になった俊子が篤蔵が天皇の料理番になったって噂を聞きながら死んでいくとかだったら怒るよ〜
9. Posted by Largo 2015年06月10日 15:09
こんにちわ！
＞フランソワーズはいい子だし、
いい子でしたね。いきなりの顔芸には笑っちゃいました(^^
こちらは陽、積極的ではあるけれども、どこか俊子と相通じるところがあって。
あまり悲しい別れにならなければ良いのですけれどもね・・・
篤蔵の周りの人は、篤蔵という花を咲かすために自ら肥やしとなっていくのかなあ。
俊子さんも・・・ほんと、何があったの！ですよ。松前屋さんが左前になった？それとも、実家に帰れぬてきごとがあったのか・・・心配です。
＞今でも東洋人差別はあるんだろうけど、
今より酷かったでしょうねえ。留学ならまだしも、何のバックボーンもなく働きに来たのですもの。今でも外国人労働者の扱いは良くないみたいですから←日本も含め、です。
友人もいない、言葉の通じない国で苛められながら働くって、いくら決心が硬くても、心が折れてしまうだろうなあ。
「日本語が喋りたい」は、ズンときました。←たった10日間程度の一人旅でもそう思いましたから（汗
なので、篤蔵が新太郎と再会した時は、嬉しかったです。
茅野さんのためにも、ぜひ画家として大成して欲しいのですけれども。落ちぶれた新太郎なんて見たくないです(_ _)
このドラマ、どのキャラにも思い入れしてしまいますわ。
髭男にすら、ね(^^;;
＞フランソワーズはいい子だし、
いい子でしたね。いきなりの顔芸には笑っちゃいました(^^
こちらは陽、積極的ではあるけれども、どこか俊子と相通じるところがあって。
あまり悲しい別れにならなければ良いのですけれどもね・・・
篤蔵の周りの人は、篤蔵という花を咲かすために自ら肥やしとなっていくのかなあ。
俊子さんも・・・ほんと、何があったの！ですよ。松前屋さんが左前になった？それとも、実家に帰れぬてきごとがあったのか・・・心配です。
＞今でも東洋人差別はあるんだろうけど、
今より酷かったでしょうねえ。留学ならまだしも、何のバックボーンもなく働きに来たのですもの。今でも外国人労働者の扱いは良くないみたいですから←日本も含め、です。
友人もいない、言葉の通じない国で苛められながら働くって、いくら決心が硬くても、心が折れてしまうだろうなあ。
「日本語が喋りたい」は、ズンときました。←たった10日間程度の一人旅でもそう思いましたから（汗
なので、篤蔵が新太郎と再会した時は、嬉しかったです。
茅野さんのためにも、ぜひ画家として大成して欲しいのですけれども。落ちぶれた新太郎なんて見たくないです(_ _)
このドラマ、どのキャラにも思い入れしてしまいますわ。
髭男にすら、ね(^^;;
10. Posted by きこり→Largoさん 2015年06月11日 20:24
こんばんわ〜♪
フランソワーズ飾らないいい子でしたね。パトロンに逆らうとこなんて篤蔵と
ちょっと似ているところがあるのかも。まっすぐで嘘がつけない。
わたしゃ、フランソワーズを見て俊子を思いだすのかな〜と思ったら
違ってた・・・・（￣▽￣；）アハハ…
＞あまり悲しい別れにならなければ良いのですけれどもね・・・
そうですなぁ・・好きあっていてもどうにもならないことありますもんね。
国を離れるというのは大変なことだし、フランソワーズにも夢があるんだから。
＞篤蔵の周りの人は、篤蔵という花を咲かすために自ら肥やしとなっていくのかなあ。
なんかちょっと悲しいけどね。
名を残した人って、いろんな人から背中を押してもらっているんだろうな〜って思います。
何かしてあげたいという気持ちをなぜかかきたてられるのかしら？（笑
昔はそういう天才の存在に理不尽なものを感じて回りの人たちが諦めているようで不幸に見えたけど今は肥やしになった人たちも主体的に生きていたんだな〜と思います。
周太郎さんも書いていたけど、もし一緒に夢を見られたならそれも素敵な人生だなって思う。
と言いつつ、肥やしにも幸せになって欲しいぞ。
俊子はなぜに？？ご両親が生きていたらそんな事は絶対に許さないはずだし。
＞「日本語が喋りたい」は、ズンときました
そうでしょうね〜
なんか普通の会話がしたくなるんでしょうね。暑いね〜とか美味しいね〜とか。
＞落ちぶれた新太郎なんて見たくないです(_ _)
私も〜！（笑）ぜひとも立派になって帰ってきて欲しい。
そして辰吉にもこの二人に張りあえるぐらいの自信を持っていて欲しいな〜
宇佐見さんのその後も気になるし・・・どのキャラも愛おしいんですよね。
フランソワーズ飾らないいい子でしたね。パトロンに逆らうとこなんて篤蔵と
ちょっと似ているところがあるのかも。まっすぐで嘘がつけない。
わたしゃ、フランソワーズを見て俊子を思いだすのかな〜と思ったら
違ってた・・・・（￣▽￣；）アハハ…
＞あまり悲しい別れにならなければ良いのですけれどもね・・・
そうですなぁ・・好きあっていてもどうにもならないことありますもんね。
国を離れるというのは大変なことだし、フランソワーズにも夢があるんだから。
＞篤蔵の周りの人は、篤蔵という花を咲かすために自ら肥やしとなっていくのかなあ。
なんかちょっと悲しいけどね。
名を残した人って、いろんな人から背中を押してもらっているんだろうな〜って思います。
何かしてあげたいという気持ちをなぜかかきたてられるのかしら？（笑
昔はそういう天才の存在に理不尽なものを感じて回りの人たちが諦めているようで不幸に見えたけど今は肥やしになった人たちも主体的に生きていたんだな〜と思います。
周太郎さんも書いていたけど、もし一緒に夢を見られたならそれも素敵な人生だなって思う。
と言いつつ、肥やしにも幸せになって欲しいぞ。
俊子はなぜに？？ご両親が生きていたらそんな事は絶対に許さないはずだし。
＞「日本語が喋りたい」は、ズンときました
そうでしょうね〜
なんか普通の会話がしたくなるんでしょうね。暑いね〜とか美味しいね〜とか。
＞落ちぶれた新太郎なんて見たくないです(_ _)
私も〜！（笑）ぜひとも立派になって帰ってきて欲しい。
そして辰吉にもこの二人に張りあえるぐらいの自信を持っていて欲しいな〜
宇佐見さんのその後も気になるし・・・どのキャラも愛おしいんですよね。
