「恋愛時代」 第8話 別れて!土下座男が衝撃の発言・・・別居妻は    「ベルリン 天使の詩」 1987年 独/英/仏 監督 ヴィム・ヴェンダース

2015年05月23日

「アルジャーノンに花束を」 第7話 壊れる絆・・・全てを失っても愛に生きる

「例えば学校に落ちこぼれは一切いなくなる。
知能が低いというコンプレックスから他人の悪口を言う攻撃的で野蛮な人間はいなくなるのです。素晴らしいことではありませんか。
全ての人が人間としての英知を手に入れれば差別や戦争はなくなる。
穏やかで静ひつな平和な未来社会が実現します」咲人

 蜂須賀(石丸幹二)の受け売りでしょうがね・・・
世の中そんな単純じゃないと思うが・・・これだから学者バカは ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!


 でも、ま、学会での発表はつつがなく終わりました。
咲人という生きた標本が訴える力は説得力があり、海外メディアからの反響も大きかった。
HPはこちら

 咲人は客席の中や記者会見の席で父・久人(いしだ壱成)の姿を見ていた。
これは父からの警告なのか・・・それとも・・・不安を感じる咲人(山下智久)。


 咲人は控室に訪ねて来た妹・花蓮(飯豊まりえ)を冷たく追い返した。

「あの頃のことは小さかったからちゃんとは覚えてないの。ごめんね。
でも私、お兄ちゃんが大好きだったってことは何となく覚えてて・・・」
「それは記憶違いじゃないかな。
君はよく僕のことで母にダダをこねていたよ。なぜ自分の兄はこんなにバカなのか。
こんな兄のせいで友達に笑われる。恥ずかしいと言ってね」
「私が・・・?」
「忘れてしまったみたいだね
人間は自分に不利な記憶を都合良く忘れてしまうものだから、当然といえば当然か」
「咲ちゃん、そんな昔のこと今さら・・・」小久保(菊池風磨)
「疲れてるんだ。出てってくれないか」
「お兄ちゃん・・・」
「出ていけ」

 この前、母親に会いに行った咲人は自分が復讐に来たと母親が思ったと言っていたけど、復讐したかったのは自分なのでは・・・?
でも、それは愛情を激しく求める気持ちの裏返し。
理屈ではなく心が母親を求めている。


アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)


 間を取り持とうとした遥香(栗山千明)をも拒絶。

「僕にも、あの妹のように嫌な記憶は都合良く忘れてしまえ、そう言うつもりですか?」
「違うわ。そんなこと言ってない。
私は以前の咲人さんなら単純に妹さんが会いに来てくれたことを喜ぶはずだと思うの」
「それはヤツがバカだからだ。どうしようもなく無知で愚かだから」
「咲人さんを悪く言うのはやめて」
「私も咲人ですよ」
「ごまかさないで。だったらなぜ自分からお花を持ってお母さんに会いに行ったの?
配達の仕事を続けたいなんて言ったの?今のあなたの心にだって・・・」

 取材で呼ばれて行ってしまったわ〜
でも本当は咲人にもわかっているんじゃないのかな。
わからないながらもあの頃の自分と康介(工藤阿須加)や隆一(窪田正孝)との間に深い心のふれあいがあったことを。
出会った頃から変わらず遥香が白鳥咲人という人間にあたたかく寄り添ってくれていたことを。


『人は何かを手に入れると同時に持っていた何かを失うという。
まるで神様との取り引きのようだ。
しかし過去の私に失って惜しいものなどあったのだろうか。
以前の私に失ってはいけない大切なものなど・・・』


 これは私が咲人の母親ではないから言えることかもしれないけど、
咲人はいろんな人から大切なものをもらっていた。そして咲人も与えてきたと思うんだけどな〜


 って、竹部(萩原聖人)は窓花(草刈民代)の家に定期的に行っていたんだね。
花蓮も一緒の会話があまりにも自然だったんで、え?!そういう関係だったんかい?って思ってしまったぞ。
他人の私ですらそうなんだから、咲人だって嫉妬も相まって誤解してしまうさね。
窓花の家から出てきた竹部を見た咲人は固まってしまいました。

 義理堅い竹部のこと、先輩の家族を守りたいというアレだったんだろうけど、猜疑心丸出しの咲人は「父を裏切っている」「母と寝たんでしょ」「妹はあなたの子供かも」と断罪してしまい、さすがの竹部も「出て行け!」と言ってしまった。
そばにいた遥香は咲人がこんな言葉を言うようになってしまったことが悲しくてたまらんさ。

「これですっきりして研究に集中できる」咲人
「・・・・・・・(涙」遥香
「なんで泣いてるんです?」

 翌日、研究センターで遥香は保存してあったALGを叩き割ってしまった。

「何してるんですか、望月さん!ちょっちょっちょ・・・望月さん」小久保
「離して!こんなものがあるから!」

 遥香はもちろんクビ。
代わりに蜂須賀のお手付き済みと思われる女性研究員が咲人のお世話係として現れました。 

 一方、学会での報告後、ALGをすぐに梨央(谷村美月)の治療に生かすという段取りになっていたはずなのに、蜂須賀ったら梨央の病気には適応性が低いからALGでは治らないとか言いだしたぞ。
(でも知的障害とこういう病気とじゃなんか違うんじゃ・・って視聴者も薄々感づいていたと思うが・・)
蜂須賀め、河口(中原丈雄)のことをALGが完成するまでの金ずると思っていたようで、学会発表後、研究支援の声があちこちからあげったもんだから、バッサリと切りやがった。

 いや〜地獄行決定(-言-)
河口は激昂していましたが、梨央はうっすらと微笑んでいました。


 ちょっと前に隆一や康介に病気が治るって報告をしたばかりだったのに・・・
舞(大政絢)はこの事態を隆一に報告。そして康介に伝えられた。

「彼女笑ってたんだって・・・それで舞ちゃん逆に心配になっちゃったみたいだけどね。
なんつうか・・・ショックのあまりイカれちったつうか・・・」隆一
「たぶん・・・違うだろ。
ずっと前から梨央、覚悟を決めてたんだよ。
花になる覚悟。それでな、絵本の世界に逃げ込んだんだ」康介
「絵本か・・・」
「一種の現実逃避だろうよ。
絵本の世界でリアリティーのない恋をしてみようとも思った」
「その相手が前の咲か・・」
「変な話、その世界にいれば彼女は安心で幸福なのかもしれない。
「だから現実に引き戻される病気が治ることの方がおっかないっつうのかよ」
「現実はそんなに幸せじゃなかったのかもしれない」
「あんなに金持ちの お嬢様でもか」
「その中にいる人間にしか分からない他人には分からない」
「そんなもんかもしれない」

 ドラマの中での梨央と彼女にふっついている舞の存在意義がいまいちわからなかったけど、人間の本当の幸福とはというテーマをアレするための・・・?
でも、やっぱり今でもいらないような気がする〜他にも人材一杯いるし〜( ̄▽ ̄;)アハハ…


 その後、梨央は寮にいる康介を訪ねました。
最近、記憶を無くしている時間が伸びているらしい。

「もうすぐお花になるの」梨央
「もういい」康介
「聞いて。私の話。誰かには知っていてほしかったの。
ううん。ただ聞いてて欲しかっただけかもしれない」
「前は咲人に」
「そう。以前の彼なら、ただうんうんって言って忘れてくれると思ったから」
「俺は代役か」
「ごめん。そういう意味じゃ」
「俺もいつかは忘れてしまうだろうって」
「だから違う、違うの・・・
檜山君には私のこと覚えていてほしいの
何でだろう。忘れないでいてほしいの」

 現実の男性としての康介に恋をした梨央・・・
でも、康介の部屋でまた意識を失ってしまいました。


「ちくしょー!こんなの耐えられねぇよ!
神様・・誰かいねぇのか・・・誰か助けてくれよ!
早く誰か助けてくれよ!!
康介

 なるほど・・・ここで咲人がどうにかしてくれるという訳か?
でも咲人自身もALGを投与し続けないとアレなんじゃ・・・
自分でALG作れるようになったみたいだけど・・・大丈夫か?


 その咲人ですが・・・蜂須賀から辞めたと聞いていた遥香がクビになった理由とあの衝撃キッスの経緯を蜂須賀から聞いた(いやはや、こんなことをいい大人が丁寧に話してくれちゃって・・・蜂須賀ちゃん調子にのってるとしか・・・)咲人は研究所を辞めると宣言。

「私はあなたを尊敬していました。
優れた科学者であり、とても立派な方だと。何より私のことを息子だと言ってくれて本当に嬉しかった。涙が出るほど嬉しかった。
それが自分に都合がいいだけのロボットをつくるための洗脳だと気づくまでは。
遥香が、望月さんがそれに気づかせてくれました」咲人
「彼女を解雇したことを根に持っているのか?君が望むなら戻してもいい」蜂須賀
「そんなことじゃない。僕が・・私が言いたいのはそんなことじゃありません。
あなたは、あるいはここにいる誰もが人間としての大切な何かを欠落してるのではありませんか。まごころを」

 遥香との出会い、そしてそれからの時間を思い返す咲人。
走り出す咲人の心が成長し動いているのがわかりました。
遥香の元へ向かった咲人の手には黄色い風船が握られていた。
これは以前の咲人らしさを取り戻したってことなのかな。


「あなたをたくさん心配させた。あなたにたくさん迷惑をかけた。
揚げ句は望んだ仕事まで・・・」咲人
「あなたには関係ないの。
私は自分でALGの効果について疑問を持ち始めていたから」
「僕が何かを失っていくのを感じて?・・・何か大切なものを」
「ええ。以前の咲人さんが持っていた繊細な優しさのようなもの・・・」
「それがそんなに大切なものだとは思わなかった。
バカにされ、人から利用されるようなものじゃないかと」
「そういう人はいるかもしれない。でもみんながじゃない」
「そうだね。君の言うとおりだ。だから僕もセンターを辞めてきた」

 びっくりしたようだけど、咲人のここで暮らしたいという願いを遥香は受け入れた。

「行くところがないんだ。
あのキスのことなんてホントは どうでもよかったんだ。
僕がずっと いらだっていたのは・・・遥香、君が僕への気持ちをごまかそうとしていたからだ。
ホントは恋してるくせに・・・ホントは愛してるくせに」咲人
「・・・・そうよ」
「もう一度」
「ついこの間まであなたはまるで小学生のようで・・・私はただ心配で
「それがいつからか」
「ええ、そうよ」
「もう一度」
「あなたを愛してる」
「もう一度」
「あなたを愛・・」

 キャーーー!!(Ψ▽Ψ*)イヤン♪
美しいお二人さんの、美しいラブシーン・・・
二人が素直になれて、心から愛する人に出会えて良かったわ〜


『大切なものはきっと、自分では気づくことができないのかもしれない。
それは自分を愛してくれる人がそっと教えてくれるもの。
耳もとで優しく愛をささやくように…』


 遥香に咲人の子供ができちゃったりするのかしら?
ごめんなさいね、すぐに下世話な発想をして。
原作未読なのではっきりとはわからないんだけど、悲劇の匂いがするもんだから。
もし繋がる命があるのだとしたら、救いになるのかもしれない。

 そして・・・アルジャーノンに異変が・・・
発達していた知能に衰えが・・・?


 第1話 無垢な夢、愛・友情がもたらす奇跡
 第2話 対等な友情、親友のために溢れでる涙
 第3話 超知能への手術!世界一好きな人の為
 第4話 手術失敗 !? あなたの為に起きて・・・奇跡
 第5話 輝く世界の果てに待つ愛 奪われたキス
 第6話 孤独が天才を連れてくる…蓋された心
 第8話 最終章!儚い夢の終焉と最後の希望!
 第9話 終幕・・・対等のトモダチとの永遠の別れ
 第10話(最終話) 奇跡のラスト!〜私から僕への遺言

もぐら


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1. アルジャーノンに花束を 第7話  [ エリのささやき ]   2015年05月23日 18:06
もう一度、と遥香に「あなたを愛してる」と言わせる咲人ってば、ドS技!
2. アルジャーノンに花束を #07  [ ぐ〜たらにっき ]   2015年05月23日 20:31
『壊れる絆…全てを失っても愛に生きる』
3. アルジャーノンに花束を 第7話  [ レベル999のgoo部屋 ]   2015年05月23日 21:02
「壊れる絆…全てを失っても愛に生きる」 内容 学会で蜂須賀(石丸幹二)が研究成果を発表していた。 そして紹介された咲人(山下智久)は、“ALG”が世界を変えると告げる。 その発表により、会場は拍手喝采になるのだが、 咲人は、その中に、亡き父(いしだ壱成)を見
素晴らしいインターネットの世界にある人間の愚かさについての情報・・・。 ほとんどのネズミには興味のない光と影をひょっとしたらアルジャーノンは見ていたのかもしれない。 世間知らずの子供がつかのま味わう優越感。 人間よりもイルカを愛する人々の興奮。 はした金のた
5. アルジャーノンに花束を (第7話・5/22) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2015年05月23日 23:38
TBS系『アルジャーノンに花束を』(公式) 第7話『壊れる絆…全てを失っても愛に生きる』の感想。 なお、原作小説:ダニエル キイス『アルジャーノンに花束を』は確か読んだはず。過去の映画やテレビドラマも数本鑑賞済み。 咲人(山下智久)に会うため、
6. 「アルジャーノンに花束を」第7話 感想  [ Kanataのお部屋へようこそ ]   2015年05月24日 00:21
 咲人の知能が上がり、急激に変化してきましたが、第7話は周囲の人たちとの関係性にも大きな動きが。  会いに来た妹を冷たく追い払い、竹部が母、窓花の家から出てきたのを目撃して、真実はどうか分からないのに不倫関係だと非難します。  竹部は咲人を殴り「出て行け
7. アルジャーノンに花束を「壊れる絆…全てを失っても愛に生きる」  [ のほほん便り ]   2015年05月24日 07:53
ついに、咲人(山下智久)と物語は分岐点に至りましたね。会場で堂々とスピーチする、以前の姿からは考えられない咲人でも。知恵を身につけ、人間不信に陥ってしまった、咲人。せっかく訪れた、妹の花蓮(飯豊まりえ)さえも、辛い思い出を語り、追い返してしまいます。また
8. アルジャーノンに花束を 第7話  [ ぷち丸くんの日常日記 ]   2015年05月24日 16:18
学会で発表を終えた咲人(山下智久)が控室に戻って来ると、長年会っていなかった妹・花蓮(飯豊まりえ)が小久保(菊池風麿)に連れられてやって来ます。 咲人は、再会に胸がいっぱいの花蓮に向かって「出て行け」と冷たく言い放ちます。 咲人の態度を目の当たりにし
9. 『アルジャーノンに花束を』 第7話  [ 美容師は見た… ]   2015年05月25日 13:14
パパは幻?幻覚が見え始めた咲人。相手の気持ちを思いやれる人間になり始めたところでこんなことって/(-_-)\アルジャーノン賢くなるって何だろうって考えちゃう。人間って複雑〜。「アルファー・リポキサンチン・グルコシド」って噛まずに言えると…馬鹿には見えないとか(笑)黙っ

この記事へのコメント

1. Posted by しゅあー   2015年05月24日 13:08
>咲人はいろんな人から大切なものをもらっていた。そして咲人も与えてきたと思うんだけどな〜

ほんとだねえ。「あの頃は笑ってるしかなかったから」とかって過去の自分を分析してたけど、それはあくまでも今の自分の脳で見えてるものであって、当時の自分がほんとにそうだったって訳じゃなく周りの人達の優しさや愛情を無意識に照り返してたんだと思うけど、そこには目を向けれないんだろうね。社長の純粋な好意もよこしまなものに見えたように。

>なるほど・・・ここで咲人がどうにかしてくれるという訳か?

なんとなくそれっぽいね。なんか梨央は助かるんじゃないかって気がするわ。

>原作未読なのではっきりとはわからないんだけど、悲劇の匂いがするもんだから。

私もまったくわからないけど、まあ野島がどう落としたいかよね。でも最近の作品て暗く落としといて最後はそれなりにハッピーエンドってのが多いから、とりあえず悲劇的な終わりじゃない気がするの。私は。
きこりさんの、はるか妊娠てのはありかもね、確かに。
しかしあんな薬を使ってる人の精子って大丈夫なんだろうか?(;・∀・)

ところで、倫太郎はもうどんどんダメダメ方向に向かってるね。ここまで観たから最後まで見るけど、何がしたいんだかねえ。みどころは女優2人のバトルシーンくらいしかなかったわ今回。
2. Posted by きこり→しゅあーさん   2015年05月25日 06:26
おはよう〜!♪
>それはあくまでも今の自分の脳で見えてるものであって
そうなんだよね。ラストになって咲人の心の成長が感じられたけど、こころって本当に難しい。
体や外見ならわかりやすいけど、その人の心の中でどんなことが起きているのか
どういうつもりでこういうことをするのかとか、相手を正しくみるとかって知的レベルだけじゃないんだよね。感じる力が大切というか。
今の咲人なら、過去の自分が愛されていたこと、お父さんが言っていたように
世界は愛に満ちていることに気が付くと思うんだけど。
>なんか梨央は助かるんじゃないかって気がするわ。
だよね。で、咲人がもし亡くなったとしても( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)
その功績は残るというか・・・たくさんの人のためになったってアレになるのかなぁ・・・
でも、アルジャーノンの知能が落ちてきているみたいだから、ギリギリの線なのかも〜
>とりあえず悲劇的な終わりじゃない気がするの。私は。
そうであってほしいよ〜この年になると悲劇はキツくて(笑
咲人という人間にとって希望が残る展開になって欲しいよ〜
>しかしあんな薬を使ってる人の精子って大丈夫なんだろうか?(;・∀・)
たしかにそうだ。しかも今までのサンプルもないからちょっとこわいぞ。
>ところで、倫太郎はもうどんどんダメダメ方向に向かってるね。
なんか書きたいって気持ちがなくなっちゃった( ̄▽ ̄;)アハハ…
私も最後までは見届けるけどさ〜なんか義務的になっちゃってるよ〜
患者さんのエピソードと絡めて夢乃親子を語るのはいいんだけど、中途半端としかいいようがない描き方になってるしーーこんな扱いじゃゲストの方もかわいそうだよ。
倫太郎は今までにもたくさん患者さんと出会っているのに、なぜ夢乃の時だけ
特別なのか、母親のケースとも違うしさ。なんか説得力がないよ〜

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