2015年05月01日
「恋愛時代」 第5話 涙の別れ でも楽しかった・・・元夫は特別キス
喜多嶋(佐藤隆太)に分析めいたことを言われたはる(比嘉愛未)は彼の研究室を訪ねました。
別に喜多嶋のお説を詳しく伺いたいって訳ではなく、「勝手にこっちのことを調べるな」と言ってやらにゃー気がすまなかったようです。
喜多嶋は2年前に学園祭に来たはるに道を聞かれた時から気になって(研究対象としてね)妹のしず夏(松川星)から情報収集していたそうな。
喜多嶋の専門は「家族社会学」。
中でも離婚や結婚のシステムについて研究しているんだと。
喜多嶋の理屈っぽい物言いと自分のことを『研究対象』と言われてイラッときたはるは「ワッ!ワワワッ!!ワッ!!」と威嚇して去っていきました。
喜多嶋が、自分の父親、そして理一郎と同じ長男と知ったはるは、長男とは相性が悪いって断言したんだけど匠平(淵上泰史)も長男と反論され、イタイとこ突かれちゃったのよね。
その後のデートで一応、長男なのか確認しておりました。
匠平に夢を聞かれてはるは「赤ちゃんのスイミングスクールをやりたい」と答えたんだけど、早速手帳にメモる匠平。夢をかなえてあげようというのかしら〜
HPはこちら
さて・・・プールに来た彩(横山芽生)がはるのところに来て「早勢のおじちゃんをママから取らない?」などとつぶらな瞳で訴えましたぞ。
「あのね、先生は早勢のおじちゃんに怒ってることがあるの。
だから早勢のおじちゃんと先生はうまくいかないの」はる
「ケンカしたの?」彩
「・・・・そのことではケンカしてないんだ」
いや〜彩ちゃんは自分から言ってるんだろうけど、子供って母親の無言の圧力を感じてしまうものだからね〜いきなり子供預けたり、引っ越して来たり、恋の仕方がわからないとか言ってたけど、わたしゃどうもかすみ(佐津川愛美)が好きになれんよ。
そもそも恋がしたいんだったら、生活を共にしない方がいいんぢゃ・・・σ( ̄、 ̄=)
でも彩ちゃんのおかげではるは離婚の原因となった一番重要なことで理一郎とケンカしてこなかったことに気づきましたぞ。
別に喜多嶋のお説を詳しく伺いたいって訳ではなく、「勝手にこっちのことを調べるな」と言ってやらにゃー気がすまなかったようです。
喜多嶋は2年前に学園祭に来たはるに道を聞かれた時から気になって(研究対象としてね)妹のしず夏(松川星)から情報収集していたそうな。
喜多嶋の専門は「家族社会学」。
中でも離婚や結婚のシステムについて研究しているんだと。
喜多嶋の理屈っぽい物言いと自分のことを『研究対象』と言われてイラッときたはるは「ワッ!ワワワッ!!ワッ!!」と威嚇して去っていきました。
喜多嶋が、自分の父親、そして理一郎と同じ長男と知ったはるは、長男とは相性が悪いって断言したんだけど匠平(淵上泰史)も長男と反論され、イタイとこ突かれちゃったのよね。
その後のデートで一応、長男なのか確認しておりました。
匠平に夢を聞かれてはるは「赤ちゃんのスイミングスクールをやりたい」と答えたんだけど、早速手帳にメモる匠平。夢をかなえてあげようというのかしら〜
HPはこちら
さて・・・プールに来た彩(横山芽生)がはるのところに来て「早勢のおじちゃんをママから取らない?」などとつぶらな瞳で訴えましたぞ。
「あのね、先生は早勢のおじちゃんに怒ってることがあるの。
だから早勢のおじちゃんと先生はうまくいかないの」はる
「ケンカしたの?」彩
「・・・・そのことではケンカしてないんだ」
いや〜彩ちゃんは自分から言ってるんだろうけど、子供って母親の無言の圧力を感じてしまうものだからね〜いきなり子供預けたり、引っ越して来たり、恋の仕方がわからないとか言ってたけど、わたしゃどうもかすみ(佐津川愛美)が好きになれんよ。
そもそも恋がしたいんだったら、生活を共にしない方がいいんぢゃ・・・σ( ̄、 ̄=)
でも彩ちゃんのおかげではるは離婚の原因となった一番重要なことで理一郎とケンカしてこなかったことに気づきましたぞ。
一方、理一郎(満島真之介)はいつのまにかかすみ色に染まっているアパートの状態に困惑。
海江田(中尾明慶)に「何でこんなことに・・・」とボヤいております。
「一緒に住むのが嫌なら先に言うべきだったんじゃないの〜?
こうなってから迷惑だって言うのは後だしでしょ〜」海江田
確かに〜ホント、かすみが引っ越し荷物もって乗り込んで来ちゃったからどうしようもないのかもしれないけど、やっぱりきちんと話し合うべきだったと思うぞ。一緒に暮らす時間が長くなればなるほど、感情よりも既成事実の圧力に負けちゃうんじゃないの〜?同情だけじゃ続きませんぞ。
かすみが手のあかぎれにクリームを塗りこんでいるのを見た理一郎は他の仕事を勧めたりしております。
心配されて嬉しいかすみですが、前回理一郎がはるのために匠平に怒ったことでやきもちを焼いたと告白。
「私もあんなふうに誰かに思われたい・・私・・・恋愛がしてみたい・・」
離婚した旦那さんのことは好きだったけど何か相手に気を遣うばっかりで一方通行な感じだったらしい。
「あんなの・・・愛じゃない・・・」
「俺だってそんなに立派な旦那じゃなかったよ」理一郎
「私・・・今度は恋愛がしたい。私のこと・・・好きになって」
ほだされてキスしそうになったけど彩が起きてきて中断。
雰囲気に流されちゃダメよ〜理一郎!
そしてついに匠平は、はるにプロポーズ。
「(ホテルを継いだら)大変なことがたくさんあると思います。
その時、はるさんに一緒に居て欲しい。
僕のそばに居て、僕のこと叱ったり、励ましたりしてもらえませんか?
その代わり、僕ならはるさんのやりたいと思う事を実現するチャンスもあげられます。
赤ちゃんの水泳教室もやりましょう」
匠平は実現させたい夢を書いているという手帳を見せました。
「ここに『はるさんと二人で幸せな家庭を築く』って書いていいですか?」
「・・・・・・・」
う〜「その代わり」はいらなかったな〜
そういうので釣られる女性は嫌なくせに、ついつい出てしまうのかしら〜?
それに夢は与えられるものではないわよ〜
はるは、はるの部屋で何故かスクワットをしている小百合先輩(江口のりこ)に一応報告。
はるは受けるつもりらしい。
「一回結婚しますって相手に言っちゃったら、簡単に後戻りできないよ。
その覚悟はあるのかな」小百合
「・・・・・・・」はる
「離婚してから早勢とずっとぐずぐずしてきたのに・・・
これで次にいけるって確信は?」
「・・・・・・・・・・・決着つけられると思います」
はるは決着をつけるために理一郎の元を訪ねました。
「私達ケンカすべきだった」
「ケンカなら山ほどしたろ」
「一番大事なことでしてないんだよ!だから未だにぐずぐず会ったりしているんだよ」
産まれるはずだった赤ちゃんの心臓が止まり亡くなっていたことがわかった日、はるはそばにいて欲しかったのに理一郎は仕事に行った。
「あの時一緒に居てくれなかった理一郎を、私許せなかった。
私は・・・あの日、一緒に悲しんで欲しかったんだよ!
だって・・・だっていなくなったのは私達の子供だったんだから!
私達の一番の喜びで・・・希望で・・・一番大事なものだったんだから・・・」
「・・・・・・・・」
「あの後、何十回もケンカした。
箸の持ち方とか、どっちがゴミ出ししるかとか、洗面所のタオルが揃ってないとか、あんな言い合いどうでも良かったんだよ。
私は、あの時私を一人にした理一郎を責めたかっただけ・・・
どうして居てくれなかったのよ?!
どうして私を一人にしたのよ?!」
「・・・・・・・・・そうかもな。俺は逃げた。今も逃げ続けている・・・」
「言い返しなよ。聞くよ。私はすっきりしたから」
「俺も怒鳴られてすっきりした」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・これで終れるな」
「・・・・・・だね」
「俺達さ、一緒にいて楽しかったよな?」
「・・・・・・楽しかった・・・一緒にいて楽しかったよ」
「いままでありがとうな」
「・・・・・ありがとう」
こんなきれいに別れちゃっていいの〜?
二人で過ごした時間がすばらしいものだったって思えるようになったのは良かったけどさ〜理一郎もホントにすっきりしたのかねぇ・・・
彩ちゃんに「いい子にしているからママとずっといて」と頼まれた理一郎は彩ちゃんと二人でパエリヤを作って仕事で疲れたかすみを迎えましたぞ。
理一郎優しいのぅ・・・でもその優しさは罪なんじゃないのぉ?
かすみと家庭を持つことではるへの思いを断ち切ろうとしているのか?
はるはプロポーズを断りました。
理一郎と最後のケンカをした時やっぱり彼が好きだとわかったんだね。
「早勢さんとやり直すつもりですか?」匠平
「それはありません。早勢はかすみや彩ちゃんとうまくいってますから。
あいつの幸せを見届けたら、私は自分のことを考えます」はる
「見届けるって・・・どうしてそこまでするんですか?
早勢さんはそこまで望んでいないかもしれない」
「ええ・・・」
「じゃあどうして」
「理一郎が好きだから・・・好きな人のためだから・・・です」
「やっぱり・・・・ですか・・・・」
かすみがつきあってなかったらねぇ・・・
自らが招いたこととはいえ、辛いのぅ・・・
いっそかすみと匠平が一緒になりゃいいと思うが。
かすみってセレブな環境でもしっかりやっていけそうなタフさがあると思うが。
花籠で理一郎に会ったはるは結婚を断ったことを言いそびれてしまったわ〜
さらに小百合先輩の名刺入れに理一郎とのツーショット写真(集合写真を切りぬいたもの)が忍ばせてあるのを知ってしまいました。
小百合先輩の気持ちを思うといろいろ複雑・・・だよねぇ・・・
さてさて・・・どうなっていうんかのう・・・
コレを見ていたら韓国版も見てみたくなったわ〜
ちょっとツタヤに行ってくるか・・・
第1話 運命の人と離婚・・・だけど好き
第3話 キスの相手は大富豪?娘も私も抱きしめて
第6話 衝撃告白!渦巻く愛と決別・・・初恋の人登場
第7話 あの男と一夜・・・激怒妻と対面 初恋が再燃
第8話 別れて!土下座男が衝撃の発言・・・別居妻は
第9話 託された離婚届・・・気まずすぎる全員集合!
第10話 離婚届と嘘が導くプロポーズ…父の深い愛
第11話 幸せ願う・・・嘘に込められた深い愛 元夫結婚へ
第12話(最終話) 婚姻届が宙を舞う・・・終わりと始まりの日
海江田(中尾明慶)に「何でこんなことに・・・」とボヤいております。
「一緒に住むのが嫌なら先に言うべきだったんじゃないの〜?
こうなってから迷惑だって言うのは後だしでしょ〜」海江田
確かに〜ホント、かすみが引っ越し荷物もって乗り込んで来ちゃったからどうしようもないのかもしれないけど、やっぱりきちんと話し合うべきだったと思うぞ。一緒に暮らす時間が長くなればなるほど、感情よりも既成事実の圧力に負けちゃうんじゃないの〜?同情だけじゃ続きませんぞ。
かすみが手のあかぎれにクリームを塗りこんでいるのを見た理一郎は他の仕事を勧めたりしております。
心配されて嬉しいかすみですが、前回理一郎がはるのために匠平に怒ったことでやきもちを焼いたと告白。
「私もあんなふうに誰かに思われたい・・私・・・恋愛がしてみたい・・」
離婚した旦那さんのことは好きだったけど何か相手に気を遣うばっかりで一方通行な感じだったらしい。
「あんなの・・・愛じゃない・・・」
「俺だってそんなに立派な旦那じゃなかったよ」理一郎
「私・・・今度は恋愛がしたい。私のこと・・・好きになって」
ほだされてキスしそうになったけど彩が起きてきて中断。
雰囲気に流されちゃダメよ〜理一郎!
そしてついに匠平は、はるにプロポーズ。
「(ホテルを継いだら)大変なことがたくさんあると思います。
その時、はるさんに一緒に居て欲しい。
僕のそばに居て、僕のこと叱ったり、励ましたりしてもらえませんか?
その代わり、僕ならはるさんのやりたいと思う事を実現するチャンスもあげられます。
赤ちゃんの水泳教室もやりましょう」
匠平は実現させたい夢を書いているという手帳を見せました。
「ここに『はるさんと二人で幸せな家庭を築く』って書いていいですか?」
「・・・・・・・」
う〜「その代わり」はいらなかったな〜
そういうので釣られる女性は嫌なくせに、ついつい出てしまうのかしら〜?
それに夢は与えられるものではないわよ〜
はるは、はるの部屋で何故かスクワットをしている小百合先輩(江口のりこ)に一応報告。
はるは受けるつもりらしい。
「一回結婚しますって相手に言っちゃったら、簡単に後戻りできないよ。
その覚悟はあるのかな」小百合
「・・・・・・・」はる
「離婚してから早勢とずっとぐずぐずしてきたのに・・・
これで次にいけるって確信は?」
「・・・・・・・・・・・決着つけられると思います」
はるは決着をつけるために理一郎の元を訪ねました。
「私達ケンカすべきだった」
「ケンカなら山ほどしたろ」
「一番大事なことでしてないんだよ!だから未だにぐずぐず会ったりしているんだよ」
産まれるはずだった赤ちゃんの心臓が止まり亡くなっていたことがわかった日、はるはそばにいて欲しかったのに理一郎は仕事に行った。
「あの時一緒に居てくれなかった理一郎を、私許せなかった。
私は・・・あの日、一緒に悲しんで欲しかったんだよ!
だって・・・だっていなくなったのは私達の子供だったんだから!
私達の一番の喜びで・・・希望で・・・一番大事なものだったんだから・・・」
「・・・・・・・・」
「あの後、何十回もケンカした。
箸の持ち方とか、どっちがゴミ出ししるかとか、洗面所のタオルが揃ってないとか、あんな言い合いどうでも良かったんだよ。
私は、あの時私を一人にした理一郎を責めたかっただけ・・・
どうして居てくれなかったのよ?!
どうして私を一人にしたのよ?!」
「・・・・・・・・・そうかもな。俺は逃げた。今も逃げ続けている・・・」
「言い返しなよ。聞くよ。私はすっきりしたから」
「俺も怒鳴られてすっきりした」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・これで終れるな」
「・・・・・・だね」
「俺達さ、一緒にいて楽しかったよな?」
「・・・・・・楽しかった・・・一緒にいて楽しかったよ」
「いままでありがとうな」
「・・・・・ありがとう」
こんなきれいに別れちゃっていいの〜?
二人で過ごした時間がすばらしいものだったって思えるようになったのは良かったけどさ〜理一郎もホントにすっきりしたのかねぇ・・・
彩ちゃんに「いい子にしているからママとずっといて」と頼まれた理一郎は彩ちゃんと二人でパエリヤを作って仕事で疲れたかすみを迎えましたぞ。
理一郎優しいのぅ・・・でもその優しさは罪なんじゃないのぉ?
かすみと家庭を持つことではるへの思いを断ち切ろうとしているのか?
はるはプロポーズを断りました。
理一郎と最後のケンカをした時やっぱり彼が好きだとわかったんだね。
「早勢さんとやり直すつもりですか?」匠平
「それはありません。早勢はかすみや彩ちゃんとうまくいってますから。
あいつの幸せを見届けたら、私は自分のことを考えます」はる
「見届けるって・・・どうしてそこまでするんですか?
早勢さんはそこまで望んでいないかもしれない」
「ええ・・・」
「じゃあどうして」
「理一郎が好きだから・・・好きな人のためだから・・・です」
「やっぱり・・・・ですか・・・・」
かすみがつきあってなかったらねぇ・・・
自らが招いたこととはいえ、辛いのぅ・・・
いっそかすみと匠平が一緒になりゃいいと思うが。
かすみってセレブな環境でもしっかりやっていけそうなタフさがあると思うが。
花籠で理一郎に会ったはるは結婚を断ったことを言いそびれてしまったわ〜
さらに小百合先輩の名刺入れに理一郎とのツーショット写真(集合写真を切りぬいたもの)が忍ばせてあるのを知ってしまいました。
小百合先輩の気持ちを思うといろいろ複雑・・・だよねぇ・・・
さてさて・・・どうなっていうんかのう・・・
コレを見ていたら韓国版も見てみたくなったわ〜
ちょっとツタヤに行ってくるか・・・
第1話 運命の人と離婚・・・だけど好き
第3話 キスの相手は大富豪?娘も私も抱きしめて
第6話 衝撃告白!渦巻く愛と決別・・・初恋の人登場
第7話 あの男と一夜・・・激怒妻と対面 初恋が再燃
第8話 別れて!土下座男が衝撃の発言・・・別居妻は
第9話 託された離婚届・・・気まずすぎる全員集合!
第10話 離婚届と嘘が導くプロポーズ…父の深い愛
第11話 幸せ願う・・・嘘に込められた深い愛 元夫結婚へ
第12話(最終話) 婚姻届が宙を舞う・・・終わりと始まりの日
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1. 恋愛時代 第5話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2015年05月01日 18:23
「涙の別れでも楽しかった…元夫は特別キス」
内容
はる(比嘉愛未)の勤めるジムの会員、喜多嶋(佐藤隆太)が
大学の先生だと知る。家族社会学が専門で、研究対象として
はると理一郎(満島真之介)の関係に興味を覚えたらしい。
まさかのことに、怒りを覚えるが。。。..
2. 恋愛時代 (第5話・4/30) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2015年05月01日 19:22
読売テレビ系『恋愛時代』(公式)
第5話『涙の別れでも楽しかった…元夫は特別キス』の感想。
なお、原作小説:野沢尚『恋愛時代』は未読。
はる(比嘉愛未)は妹・しず夏(松川星)の大学の准教授で家族社会学が専門の喜多嶋(佐藤隆太)を訪ね、研究対
3. 恋愛時代 #05 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年05月01日 21:08
第5話