2015年03月24日
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第10話(最終話) こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
「まだ見ますか?」依子
「・・・・もう少し見ましょう」巧
「分かりました。もう少し見ましょう」
『愛とはお互いに見つめ合う事ではなく、
共に同じ方向を見つめることである by サン・テグジュペリ 』
桜満開。恋も満開。
2人の手はしっかりと結ばれております。
HPはこちら
さて、3月22日、日曜日、依子(杏)の誕生日でございます。
なのに恋人の鷲尾(中島裕翔)からは電話もなけりゃメールも来ない。
いつも通りの日常を過ごしながら待ってみたけど・・・ノーリアクション。
我慢しきれず電話をしてみたが、鷲尾からは誕生日のたの字も出やしない。
しかも仕事が入ってるそうで会えないんだと。
しかたなく俊雄(松重豊)を誘うも、これまた俊雄も誕生日を忘れている模様だし、
道場のお仲間と飲み会があると言われる。
一度置いた携帯を手に取ると、あのいつもの派手な依子と巧のテーマ曲が流れる。
やっぱり止める。
で、テーブルの上でノートを広げたから、また計算をしているのかと思ったら・・・
曲が流れ・・・
その意味はラストにわかりました。
気を紛らわすためにバスに乗っていたら、なんという事でしょう・・・
巧(長谷川博己)が乗ってきたじゃーあーりませんか。
他に空いていないために隣合って座ることに。
巧はちゃんと依子の誕生日を覚えていましたョ〜
「もっとも誕生日など365分の1日にすぎませんから
いちいち大騒ぎするのもどうかと思います」依子
「365分の1日じゃないでしょう。今日は君にとって特別な日のはずだ。
ずっとこの日を目標にして結婚を頑張ってきたんだから」巧
「・・・・・・」
「でも達成できなかったからってショックを受ける必要はないですよ」
「ショックを受けてなどいません」
「ならいいけど・・・。君は常に目標を設定して、それを達成する生き方をしてきたから挫折感があるのかなと思って」
「あなたが悪いんですよ!
あなたとの交際に無駄な時間を費やしてしまったが故に達成できなかったんです」
「僕は君がかわいそうだと思うから」
「私は かわいそうじゃありませんよ!」
エキサイトして、つい声がデカくなってしまったわ。
前の座席に座ってらっしゃるご婦人が振り返りましたぞ。
依子にとってはバスに乗ることがレジャーなんだって。
そして電車については乗車よりも切符にときめくらしい。
「四則演算ができるので。
切符に記された4桁の数字を足す・引く・掛ける・割るを用いて10にするゲームです。 子供のころから大得意でした」
「でしょうね」
「いいもの見せてあげましょうか?」
「ええ」
「ポンポコポ〜ン」
「BGMが変ですよ」
依子が見せたのは21年前の電車の乗車券。
そこには『3478』と付番されていた。
依子はその数字を使って10にするたった一つの答えを得意げに披露しました。
「コレ、何で持ってるんですか?」巧
「子供心にどうしても 手放したくなくてお守りにしたんです」依子
「イヤイヤ、そうじゃなくて。コレ持っちゃってるのおかしいですよね。
切符は返すものだから。駅からどうやって出たんです?」
「そう言われればどうやって出たんだろう?」
「これキセルと同じですよ、ホント」
「キセルなんかしません。返してください」
「あっ・・・あっ・・ちょっと!」
切符が下に落ちて依子が跪いて取ろうとしたら、巧が取ってあげようとして依子の手を踏んづけ、痛さで顔を上げたら依子の頭が巧の鼻を直撃して出血!
またまた大騒ぎになってしまいました。
「・・・・もう少し見ましょう」巧
「分かりました。もう少し見ましょう」
『愛とはお互いに見つめ合う事ではなく、
共に同じ方向を見つめることである by サン・テグジュペリ 』
桜満開。恋も満開。
2人の手はしっかりと結ばれております。
HPはこちら
さて、3月22日、日曜日、依子(杏)の誕生日でございます。
なのに恋人の鷲尾(中島裕翔)からは電話もなけりゃメールも来ない。
いつも通りの日常を過ごしながら待ってみたけど・・・ノーリアクション。
我慢しきれず電話をしてみたが、鷲尾からは誕生日のたの字も出やしない。
しかも仕事が入ってるそうで会えないんだと。
しかたなく俊雄(松重豊)を誘うも、これまた俊雄も誕生日を忘れている模様だし、
道場のお仲間と飲み会があると言われる。
一度置いた携帯を手に取ると、あのいつもの派手な依子と巧のテーマ曲が流れる。
やっぱり止める。
で、テーブルの上でノートを広げたから、また計算をしているのかと思ったら・・・
曲が流れ・・・
その意味はラストにわかりました。
気を紛らわすためにバスに乗っていたら、なんという事でしょう・・・
巧(長谷川博己)が乗ってきたじゃーあーりませんか。
他に空いていないために隣合って座ることに。
巧はちゃんと依子の誕生日を覚えていましたョ〜
「もっとも誕生日など365分の1日にすぎませんから
いちいち大騒ぎするのもどうかと思います」依子
「365分の1日じゃないでしょう。今日は君にとって特別な日のはずだ。
ずっとこの日を目標にして結婚を頑張ってきたんだから」巧
「・・・・・・」
「でも達成できなかったからってショックを受ける必要はないですよ」
「ショックを受けてなどいません」
「ならいいけど・・・。君は常に目標を設定して、それを達成する生き方をしてきたから挫折感があるのかなと思って」
「あなたが悪いんですよ!
あなたとの交際に無駄な時間を費やしてしまったが故に達成できなかったんです」
「僕は君がかわいそうだと思うから」
「私は かわいそうじゃありませんよ!」
エキサイトして、つい声がデカくなってしまったわ。
前の座席に座ってらっしゃるご婦人が振り返りましたぞ。
依子にとってはバスに乗ることがレジャーなんだって。
そして電車については乗車よりも切符にときめくらしい。
「四則演算ができるので。
切符に記された4桁の数字を足す・引く・掛ける・割るを用いて10にするゲームです。 子供のころから大得意でした」
「でしょうね」
「いいもの見せてあげましょうか?」
「ええ」
「ポンポコポ〜ン」
「BGMが変ですよ」
依子が見せたのは21年前の電車の乗車券。
そこには『3478』と付番されていた。
依子はその数字を使って10にするたった一つの答えを得意げに披露しました。
「コレ、何で持ってるんですか?」巧
「子供心にどうしても 手放したくなくてお守りにしたんです」依子
「イヤイヤ、そうじゃなくて。コレ持っちゃってるのおかしいですよね。
切符は返すものだから。駅からどうやって出たんです?」
「そう言われればどうやって出たんだろう?」
「これキセルと同じですよ、ホント」
「キセルなんかしません。返してください」
「あっ・・・あっ・・ちょっと!」
切符が下に落ちて依子が跪いて取ろうとしたら、巧が取ってあげようとして依子の手を踏んづけ、痛さで顔を上げたら依子の頭が巧の鼻を直撃して出血!
またまた大騒ぎになってしまいました。
「仲がいいのね、お二人」ご婦人(白石加代子)
「はっ?」依子
「あっ、僕らそういう関係じゃありません」巧
「お互い恋人がいます」
「あら、とってもお似合いだからてっきり・・・」
「とんでもない。 私達はとても相性が悪いんです」
「すぐケンカになるし、いっつもみっともないことになるんです」
「このように」
「そう。じゃあ今はお幸せなの?」
「はい。恋とはこんなにも楽しいものかと毎日思います」
「恋は楽しいもの・・・それはホントに恋なのかしら。何だかおままごとみたい」
「はっ?」巧・依子
「ごめんなさい。私ったら変なこと言っちゃって。ホホホホ・・・
私の恋がね、そりゃあ もうひどいものだったから」
こう言ってご婦人は世にも恐ろしい恋百物語を始めたのでございます。
じゃなくて・・・
恋をしたために身近な人々に迷惑をかけ、二人で逃げ出したけどうまくいかなくて
毎日ケンカばかりの日々。一緒にいる45年間苦痛しかなかったらしい。
半年前夫が亡くなり、やっと楽になれると思ったのに・・・
「それなのにケンカの相手がいなくなって、今の方がよっぽど苦しいのよ。
永遠に続く地獄みたい。
私にとっては恋ってとっても恐ろしいものね。
いったん踏み込んだら最後永遠に続く底無し沼。
恋をして幸せになった人なんているのかしら。
ごめんなさい。つまらない身の上話しちゃって。忘れて忘れて。 ホホホ・・・
そうね。人生は楽しい方がいいものね。
たとえおままごとでも。はい、お誕生日プレゼント」
「ありがとうございます」
「踏み込んじゃ、駄目よ」
恋についてネガティブ意見のみ言い置いて、ご婦人は依子に真っ赤な林檎を手渡すと降りていきました。
禁断の果実を依子は受け取ってしまいましたョ〜
まさか白石加代子様が二人を恋の扉に誘う蛇の役とは・・・(違う)
なんて素敵なキャスティング( ̄∀ ̄)
おどろおどろしい恋バナに二人はどよ〜ん・・・
そこに佳織から留美が倒れたとの連絡が入り慌てて二人は谷口家へ。
でも誰もいない。
そして室内にはお誕生会的な飾り付けがしてある。
普通の人なら部屋に入った時点でピンとくるが依子には???
天井から下がっっている「依子さんひっぱって」という紐を引っ張ると・・・
薬玉が割れて『ハッピーーバースデー依子さん』という垂れ幕が!
いつものメンバーがクラッカーを鳴らしながら入ってきました。
「サプラーーイズ!!」
コレは鷲尾が企画しみんなに協力してもらい開催したサプライズパーティでしたとさ。
最初は事情が呑み込めず、鷲尾や俊雄の用事を心配した依子でしたが、かなり嬉しかったようです。
シャンパンにケーキにバーベキュー、盛り上がったパーティは宗太郎(松尾諭)の歌『恋という名の奇跡に乾杯』で小休止。
それぞれ自分に起きたハッピー事件を語り始めました。
まず宗太郎は離婚寸前までいった妻と復縁。今日もこれからデートなんだと。
「いや・・・みんなの おかげなんだよ!依子ちゃん、鷲尾、巧、佳織・・・みんな一生懸命恋愛頑張ってる姿見て俺もって思ったんだ。みんな本当にありがとう!」宗太郎
そして俊雄は・・・以前から職場の上司に見合いを勧められており、全くそんな気はなかったのに、気が変わってきたそうな。
お相手は毎年健康診断を受けているとこの看護師さんですってよ。
相手も俊雄のことを気に行ってくれているそうな。
「ただ若過ぎるからな〜!
お前も複雑だろうし、もうお父さん困ってしまってるんだよ」俊雄
「困ってる人の表情ではないわ。私は賛成だわ」依子
「えっ!えっ!本当か?」
「お父さんに好意を持ってくださる方がお相手ならそれが一番だわ」
「お前がそう言うならそうしようかな・・・。
でも若過ぎるからな〜!ハハハハ・・・」
笑いが止まらない・・・(* ̄m ̄)プッ
そして留美(風吹ジュン)は努(平田満)に新展開があったことを報告。
依子に巧の教育を肯定されたおかげで、また教育学の仕事に戻る気になり本を執筆中なんだと。
「だから私、夫の仕事を手伝おうと思ってんの。
また 二人三脚でやってみようかって。フフ・・・依子さんのおかげよ」留美
「今さらどのツラさげて」かい?( ̄w ̄)
ボロアパートの小さなテーブルで向かい合ってラッカセイ食べている二人がとっても幸せそう。
いろんな時代があったけど、今が一番なのかもね〜
そして佳織(国仲涼子)からも。
留美から美術教室を引き継ぐことになり、巧と共同経営ですってョ〜!
巧は教室の卒業生で活躍している芸術家たちのマネージメント会社を作るために営業中ですと!
「完全に働いてるじゃありませんか!」依子
「まぁ・・・何か成り行きで」巧
「留美さん!あなたの息子が働いていますよ!」
「そうなのよ。 何だかずいぶんあっけなく働きだして私も驚いてるのよ」留美
「いや、佳織が一緒にやろうってうるさいからさ」巧
「素晴らしい!まさに恋というものの力ですね。
あなたは審美眼と知識はあるのですから、それを生かせばきっとうまくいきます。
佳織さんも頑張ってどんどん絵をお描きなさい」依子
「うん。頑張るよ」
「恋のすばらしい力」を確認しあったところで会はお開きとなりまして・・・
依子から感謝の言葉が発せられたのですが・・・
つい巧と関わったことへのグチが出てしまい、いつものように言い合いに発展。
お互いの恋人から「もう依子(巧)の話はNG」と釘を刺されていたのに〜
例によって二人がエキサイトするとあの曲がかかるんだけど、止められて停止。
また始まると曲が・・・このあたりの緩急の付け方がホントうまい。
あの曲と二人のいさかいを待っている感が高まりますわ〜
挨拶は続き、鷲尾を引き立てようと思うと、どうしても巧を引き合いに出す体になり、その度に妙な空気になることの繰り返し。
しまいに俊雄ちゃんがキレちゃったわ〜
「だからそれをやめろと言ってるんだ!
お前たちは ふざけてるのか?」
「ふざけてないです」巧・依子
「お前たち2人がぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ始めると
見てるこっちがざわざわざわざわしてくるんだよ!やめなさい!」
「夫婦漫才にしか見えねぇもんな」宗太郎
「夫婦漫才とか言うんじゃない!!」
何とか鷲尾君との思い出や鷲尾君本人を讃えようと頑張るも、行った場所とか行動にしか言及できない。依子も巧も焦ってきたぞ。鷲尾君も暗い顔になっちゃった。
実は鷲尾君はこの後、依子と二人っきりになってからプロポーズするつもりだったんだけど、この事態を迎え、今ここですることを決断。
「今日は依子さんの誕生日です。
あなたは今日の日を目標に結婚という夢に向かって頑張ってきました。
依子さんにも奇跡が起きるべきです。
依子さんの夢、自分に かなえさせてください!」
指輪を差し出したぞ!
「o(@.@)o・・・!!」依子
「どうした?依子。プロポーズされてるんだぞ・・・」俊雄
「かっ・・・・感謝申し上げます」依子
「それはイエスですか?ノーですか?」鷲尾
「もちろん・・イッ、イッ・・・イエスです!イエス!イエス!」
「あっ・・・!」鷲尾
「よしよし!」俊雄
「ありがとうございます!」鷲尾
「おめでとう!」宗太郎・佳織
「おめでとう!」留美
「おめでとう。やったな鷲尾君」巧
「あっ・・・ありがとうございます」鷲尾
「依子、よかったな・・・
こんな日が現実に来るなんて・・・お父さん・・・お父さん・・・(涙」俊雄
「お父さん・・・!」依子
「これは嬉し涙だ。お父さん、嬉しくて泣いてるんだよ・・・」
「分かるわ。お父さんが喜んでくれて私もうれしい・・・」
「よかったわね、依子」小夜子(和久井映見)
「お母さん・・・」依子
「もう私の出る幕はないみたい。幸せになりなさい」
「あっ・・・さようなら」
依子はやっと母の呪縛というとアレだけど、母の願いを叶えなければという思いから卒業したのかな。
そして親離れへの一歩を踏み出したね。
で、鷲尾が指輪をはめてあげようとしたんだけど・・・・
にゃんとバスで巧に踏まれたせいで左手の薬指だけが腫れあがり入りゃしない!
「どうしてくれるんですか!
こんなんなっちゃいましたよ!」依子
「また お前か!」俊雄
「いや・・あの・・・」巧
ここに至って依子と巧の諍いもさらにヒートアップ。
止まらない二人の舌戦にみんな諦め顔になっております。
「巧君、バス偶然乗り合わせたってホント?」佳織
「ホッ、ホントだよ!」巧
「ホントに偶然です」依子
「めったにバスなんか乗らないじゃん」佳織
「いやいやいや!・・・今日内田春菊のサイン会やってて・・・
ほら、サイン!ねっ?ねっ?ねっ・・・?見て」巧
「ホントに偶然なら、余計参るわ」佳織
そうだよね〜運命が二人を結び付けてるとしか思えないもの。
しかも巧はサプライズパーティのことを佳織から聞いていたのに逃げ出すように外出した。
依子に会うと未練が募るから逃げたんでしょ?と問い詰められてしまいました。
もちろん必死で否定する巧と依子。
それを実証するために依子は鷲尾から教えてもらった初めて付き合った人のことを忘れるための策、巧の悪口を書いたノートを見せました。
すべてのページにびっしり書き込まれたそれは、全部で三冊もあった。
それを見た鷲尾と佳織は完敗を認めるしかなかったさ。
悪口だろうと嫌なところだろうと、こんなにも巧のことは思い浮かぶのに、鷲尾のことは何も浮かばなかった。
「依子さんの頭は
谷口巧でいっぱいだああーーーー!!・゚・(ノД`;)・゚・」鷲尾
「ホント頭くんね、この2人!人を コケにしてさぁ・・・ふざけんなだよね!」佳織
「私が恋をしているのは鷲尾さんです!」依子
「僕が恋をしてるの佳織だよ!」巧
「うっせえよ!あんたら恋してんだよ。ずっと前から!」佳織
「そんなはずはないよ・・・僕は佳織といると楽しいんだよ。心が安らぐんだよ」巧
「私も鷲尾さんといる時だけ幸せを感じるんです」依子
「そんなの・・・本当の恋じゃないですよ・・・(泣」鷲尾
「楽しいだけの恋なんておままごとみたいなもんさ」佳織
「結局 自分らとはデートを楽しんでいただけで恋なんかしてなかったんですよ」鷲尾
「そんなはずないよ!
それに、この人といると いつも嫌なことばっかりなんだぞ!」巧
「私もこの人といると苦痛ばかりです!」依子
「私とは全然苦しくなかったってことでしょ?」佳織
「自分は・・・楽しいことより苦しいことの方が多かったです・・・」鷲尾
「楽しいことより苦しいことの方が多い?」
「それこそが恋ってもんだろうが」宗太郎
「・・・・って、お前が恋を語ってんじゃねえよ!」巧
「こんなの恋のはずがありません!
恋とはフェニルエチルアミンが発生し幸福感に満たされるもののはずでしょう!
だからこそ皆さんも恋をして幸せになってるんじゃないですか!」依子
「そんなことねぇんだよ。俺だって女房とヨリ戻すのは簡単なこっちゃねぇ。
これから修羅場が待ってるよ」宗太郎
「私もそうね・・・
またあの人とやってくのは大変。あの人すぐ自信をなくすでしょ。今から憂鬱よ」留美
「私もお母さんとは色々あった。
お母さん気難しいところがあったからな。
楽しいことも苦しいことも全部が愛おしい・・・
思い出すたびに胸が締め付けられる。今でも辛くて辛くてしかたがないよ」俊雄
「恋ってそういうものじゃない?」留美
一緒に居て苦しいことの方が多いけど、それでも一緒に歩いて行きたい。
そう思えるのが恋。
未だ混乱状態の巧と依子をよそに鷲尾はプロポーズ撤回宣言。
佳織は交際断絶宣言。美術教室の件もナシ!
多数決で巧と依子がくっつけばいいって結論が出て、解散ってことになったんだけど・・・
「嫌です・・・こんなの嫌です!」依子
「僕も嫌だ・・!」巧
「もう 観念しなって」佳織
「2人は恋してるんですから」鷲尾
「してません!」
「絶対にしてない!」
「どうしてそう頑固なんだよ」宗太郎
「だって・・・僕のわけないだろ!」
「私と結ばれたら・・・幸せになれない!
佳織さん、谷口さんを捨てないであげてください。お願いします!」
「鷲尾君、藪下さんと結婚してあげてよ。頼むよ!」
「谷口さんはあなたのために働く気になったんです。
あんなに寄生することにこだわってた人があなたと付き合って変わったんです!
あなたと結ばれた方が幸せになれます!」
「鷲尾君、藪下さんは君に気に入られるためにどれだけ努力したか知ってるか?
ものすごい頑張ってきたんだよ!
こんな不器用な人がものすごい頑張ってきたんだよ!幸せにしてあげてよ!
子供の頃からずっと恋ってものが分からなかった人が・・・
分からないからこそ、恋がしたくて したくてしかたがなかった人が・・・
やっとできるようになったんだよ?!
その相手が僕だなんてかわいそ過ぎるよ!
そんなの絶対駄目だ!」巧
「私は・・・心がない人間です。
幼稚園から現在まで14人に指摘されたので、これは間違いありません。
私には人の心が分からないんです。
だからいつも 相手を傷つけてしまう・・・
谷口さんはとっても繊細で壊れやすい心を持った人です。
私では駄目です!きっとまた壊してしまう・・・
苦しめるだけです!」依子
「このとおりだよ・・・お願いします!
彼女を幸せにしてあげてください!
お願いします!お願いします!」巧
「お願いします! 幸せにしてあげてください。
お願いです!お願いです!」依子
も〜どんだけ相手のことを強く思っているんだよ・・・。゚(つД`)゚。
こんなに大切に思ってるじゃないの・・
頼めば頼むほど相手への熱い思いが苦しいほどに伝わってくる。
「参ったね・・・」佳織
「参りました」鷲尾
「こんな愛の告白初めて見たわ」佳織
「うらやましいです。そんな恋ができて」鷲尾
「これはもう不幸だろうが何だろうがそうなるしかねぇよ」宗太郎
「お気の毒さま。だけど、おめでとう」留美
「恋をしたんだな、依子・・・頑張りなさい」俊雄
みんな行ってしまいました・・・
「恋に落ちる相手は法則で決まっているそうです」依子
「その法則は変えられないんですか?」巧
「運命を変えられるのは数の謎を解いた者だけです」
「解いてくれませんか?」
「残念ながら・・・今の私には無理です」
「残念です」
頭の中にあのご婦人の『踏みこんじゃだめよ〜』という声を聞きながら・・・
依子は林檎を手に取り食べ始めました。
そして巧に渡し・・・巧も齧り・・・次は依子が齧り・・・2人で林檎を食べつくした。
こんなラブシーン初めて見たよ。
この2人らしいドキドキするような、新鮮なラブシーンでした。
「恋」は二人にとっては憧れつつも手に入らない禁断の果実だった。
戸惑いつつ林檎を口にした二人はやっと認めることができた。
あの時も・・・あの時も・・・自分の心にはこの人しかいなかった。
もうとっくに恋に落ちていたのだと。
そして、今、二人は恋人として出会った。
おばちゃん、泣けちゃったわよーー(T┏_┓T)
やられたわ・・・またしても古沢さんに・・・
ちっくしょおおーーー!完敗だよお!
さて、俊雄さんのお見合いはどうなるのか・・・
復縁した宗太郎にはまだまだ試練がありそうです。
留美と努の歩みは相変らずちぐはぐ・・・
でも根っこで繋がっている二人は簡単には離れないでしょう。
実は相性ぴったりな佳織と鷲尾・・・2人の未来が楽しみです。
「私は恋をすれば幸せになれるものだと思っていました。
でも、どうやら違うようです。
たとえ苦痛でも、たとえ不幸でもその人がいなければ生きている意味がない。
それが恋なのかもしれません。バイ 藪下依子」
「だとすると・・・みんなよくそんな大変なことを普通にやれてると思います」
「本当ですね」
「そんな大変なこと、僕らにできるんでしょうか?」
「無理だと思います」
「僕もそう思います」
「・・・私たちは恋愛不適合者ですからね」依子
「恋愛不適合者です」巧
「恋愛なんて人生の浪費です」
「ええ。クソの役にも立たない」
「人生にはもっともっと価値のあることがたくさんあります」
「しょせん恋なんて妄想ですからね。暇な連中にやらせておけばいいんです」
「そもそも私と谷口さんが運命の相手であると決まったわけではありません」
「そのとおり。 これから本当の相手に出会うかもしれない」
「おそらくそうでしょう」
そして・・・実は依子は最初からわかっていたのか・・・
そして巧は思いだしただろうか・・・
気付かずに2人とも運命に導かれていたのでしょうか。
21年前、まだ小夜子が生きていた頃、電車の中であの『3478』の切符を手した依子(内田愛)と巧(山崎竜太郎)が出会っていた「エピソード0」。
その数字が気に入った依子は切符をお守りにすると言いだした。
でも、切符がなきゃ改札口通れないからね〜「欲しい!」「ダメ!」を小夜子と繰り返していた。依子はどうしてもその切符を手放したくなかった。
すると目の前に立っていた少年がそっと自分の切符を差し出し
依子の切符の上に乗せた。
『ポケットにしまいなよ』
『・・・・・・!』
『秘密だよ』
宝物を手にいれ微笑む依子。
依子と小夜子は降りて、電車の中から巧はVサインで依子を見送った。
依子の心に切符とあの少年の優しい笑顔が残った。
さて、仕切り直しのデート第一回目。
ピンクのコートを着た依子は個性的でとってもかわいい。
カエルのブローチと指輪がしゅてき!
「1分20秒遅刻です」
「それぐらいは遅刻のうちに入りません。カエル?」
「ブローチですよ。春には春らしいコーディネートをするべきだという情報があったので。少しはおしゃれも理解してくれないと」
「・・・・・・」
「念のため確認しておきますが、これは恋愛感情を排除した交際です」依子
「分かってます。契約結婚に向けてね」巧
「以前作成した契約書は短時間で作ったものであるが故に
非常に欠陥の多いものでした。
今回は じっくり時間をかけてより精度の高いものを目指します。
従って谷口さんにとっては、より条件の厳しいものになるかと思われますが
それでも構いませんね」
「僕も 君に対してより厳しい条件を要求しますんで。
条件1・アヒル口はもう二度とやらないこと」
「・・・・・」
「今のは?」
「睨んでるんです」
「あぁ、そうですか。さて、今日はどこへ行きますか?」
「プランは谷口さんにお任せしますが」
「桜が満開らしいんでお花見デートっていうのはいかがですか?」
「お花見ですね。分かりました。行きましょう」
「ちょっと歩きますけど」
「高校の時、歩け歩け大会に参加した際65kmまでは歩いたことがありますが・・・」
この二人は恋愛を否定しながら、それでも恋を感じながら一緒に生きていくのでしょう。
素敵な最終回でした。
違いすぎる個性的な二人にはこれからもいろんなことが起こるだろうけど、ラストのように共に感動を分かち合える一瞬を大切にして生きていくんじゃないかな。
2人の心に咲いた満開の花は永久に消えないでしょう。
いや〜こんなに真剣に見た月9って何十年ぶりだろう。
相変わらずの古沢さんの脚本には毎回新鮮な驚きとときめきをもらったし、54分の間一瞬も目が離せなかった。想像力を刺激するラストから自然と来週へと引っ張られ連ドラを見る喜びも存分に味あわせてもらいました。笑い・涙・愛情・・・・いろんな要素がバランスよくちりばめられている一話ごとの構成も10話全体の構成も考えぬかれていましたなぁ・・職人・古沢良太の底知れぬ力を見せてもらいました。あっぱれです。
恋愛ものになんて一切興味なかったけし、「恋?ケッ!いまさら!」って心境だったけど、最終回を見た今、恋ってなんで素敵なんでしょう・・と恥ずかしながら思っております。古沢さんは恋愛ドラマの常識もぶっ壊してくれた。
そして月9も救ったョ( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)
これは作り手にとっても見る側にとっても幸せなドラマだったと確信しています。
充実した時間をありがとう。スタッフとキャストの皆さんに心から感謝です!
そして、たまにはこの「デートファミリー」を復活させて欲しいわ〜
「恋」に落ちた二人がどんなふうに「恋」を飼いならしていくのかを見てみたい。
だって、この登場人物達が今でも私の中で生き生きと動き回っていておさまりがつかないんですもん。願いますぞ。
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第2話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
「はっ?」依子
「あっ、僕らそういう関係じゃありません」巧
「お互い恋人がいます」
「あら、とってもお似合いだからてっきり・・・」
「とんでもない。 私達はとても相性が悪いんです」
「すぐケンカになるし、いっつもみっともないことになるんです」
「このように」
「そう。じゃあ今はお幸せなの?」
「はい。恋とはこんなにも楽しいものかと毎日思います」
「恋は楽しいもの・・・それはホントに恋なのかしら。何だかおままごとみたい」
「はっ?」巧・依子
「ごめんなさい。私ったら変なこと言っちゃって。ホホホホ・・・
私の恋がね、そりゃあ もうひどいものだったから」
こう言ってご婦人は世にも恐ろしい恋百物語を始めたのでございます。
じゃなくて・・・
恋をしたために身近な人々に迷惑をかけ、二人で逃げ出したけどうまくいかなくて
毎日ケンカばかりの日々。一緒にいる45年間苦痛しかなかったらしい。
半年前夫が亡くなり、やっと楽になれると思ったのに・・・
「それなのにケンカの相手がいなくなって、今の方がよっぽど苦しいのよ。
永遠に続く地獄みたい。
私にとっては恋ってとっても恐ろしいものね。
いったん踏み込んだら最後永遠に続く底無し沼。
恋をして幸せになった人なんているのかしら。
ごめんなさい。つまらない身の上話しちゃって。忘れて忘れて。 ホホホ・・・
そうね。人生は楽しい方がいいものね。
たとえおままごとでも。はい、お誕生日プレゼント」
「ありがとうございます」
「踏み込んじゃ、駄目よ」
恋についてネガティブ意見のみ言い置いて、ご婦人は依子に真っ赤な林檎を手渡すと降りていきました。
禁断の果実を依子は受け取ってしまいましたョ〜
まさか白石加代子様が二人を恋の扉に誘う蛇の役とは・・・(違う)
なんて素敵なキャスティング( ̄∀ ̄)
おどろおどろしい恋バナに二人はどよ〜ん・・・
そこに佳織から留美が倒れたとの連絡が入り慌てて二人は谷口家へ。
でも誰もいない。
そして室内にはお誕生会的な飾り付けがしてある。
普通の人なら部屋に入った時点でピンとくるが依子には???
天井から下がっっている「依子さんひっぱって」という紐を引っ張ると・・・
薬玉が割れて『ハッピーーバースデー依子さん』という垂れ幕が!
いつものメンバーがクラッカーを鳴らしながら入ってきました。
「サプラーーイズ!!」
コレは鷲尾が企画しみんなに協力してもらい開催したサプライズパーティでしたとさ。
最初は事情が呑み込めず、鷲尾や俊雄の用事を心配した依子でしたが、かなり嬉しかったようです。
シャンパンにケーキにバーベキュー、盛り上がったパーティは宗太郎(松尾諭)の歌『恋という名の奇跡に乾杯』で小休止。
それぞれ自分に起きたハッピー事件を語り始めました。
まず宗太郎は離婚寸前までいった妻と復縁。今日もこれからデートなんだと。
「いや・・・みんなの おかげなんだよ!依子ちゃん、鷲尾、巧、佳織・・・みんな一生懸命恋愛頑張ってる姿見て俺もって思ったんだ。みんな本当にありがとう!」宗太郎
そして俊雄は・・・以前から職場の上司に見合いを勧められており、全くそんな気はなかったのに、気が変わってきたそうな。
お相手は毎年健康診断を受けているとこの看護師さんですってよ。
相手も俊雄のことを気に行ってくれているそうな。
「ただ若過ぎるからな〜!
お前も複雑だろうし、もうお父さん困ってしまってるんだよ」俊雄
「困ってる人の表情ではないわ。私は賛成だわ」依子
「えっ!えっ!本当か?」
「お父さんに好意を持ってくださる方がお相手ならそれが一番だわ」
「お前がそう言うならそうしようかな・・・。
でも若過ぎるからな〜!ハハハハ・・・」
笑いが止まらない・・・(* ̄m ̄)プッ
そして留美(風吹ジュン)は努(平田満)に新展開があったことを報告。
依子に巧の教育を肯定されたおかげで、また教育学の仕事に戻る気になり本を執筆中なんだと。
「だから私、夫の仕事を手伝おうと思ってんの。
また 二人三脚でやってみようかって。フフ・・・依子さんのおかげよ」留美
「今さらどのツラさげて」かい?( ̄w ̄)
ボロアパートの小さなテーブルで向かい合ってラッカセイ食べている二人がとっても幸せそう。
いろんな時代があったけど、今が一番なのかもね〜
そして佳織(国仲涼子)からも。
留美から美術教室を引き継ぐことになり、巧と共同経営ですってョ〜!
巧は教室の卒業生で活躍している芸術家たちのマネージメント会社を作るために営業中ですと!
「完全に働いてるじゃありませんか!」依子
「まぁ・・・何か成り行きで」巧
「留美さん!あなたの息子が働いていますよ!」
「そうなのよ。 何だかずいぶんあっけなく働きだして私も驚いてるのよ」留美
「いや、佳織が一緒にやろうってうるさいからさ」巧
「素晴らしい!まさに恋というものの力ですね。
あなたは審美眼と知識はあるのですから、それを生かせばきっとうまくいきます。
佳織さんも頑張ってどんどん絵をお描きなさい」依子
「うん。頑張るよ」
「恋のすばらしい力」を確認しあったところで会はお開きとなりまして・・・
依子から感謝の言葉が発せられたのですが・・・
つい巧と関わったことへのグチが出てしまい、いつものように言い合いに発展。
お互いの恋人から「もう依子(巧)の話はNG」と釘を刺されていたのに〜
例によって二人がエキサイトするとあの曲がかかるんだけど、止められて停止。
また始まると曲が・・・このあたりの緩急の付け方がホントうまい。
あの曲と二人のいさかいを待っている感が高まりますわ〜
挨拶は続き、鷲尾を引き立てようと思うと、どうしても巧を引き合いに出す体になり、その度に妙な空気になることの繰り返し。
しまいに俊雄ちゃんがキレちゃったわ〜
「だからそれをやめろと言ってるんだ!
お前たちは ふざけてるのか?」
「ふざけてないです」巧・依子
「お前たち2人がぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ始めると
見てるこっちがざわざわざわざわしてくるんだよ!やめなさい!」
「夫婦漫才にしか見えねぇもんな」宗太郎
「夫婦漫才とか言うんじゃない!!」
何とか鷲尾君との思い出や鷲尾君本人を讃えようと頑張るも、行った場所とか行動にしか言及できない。依子も巧も焦ってきたぞ。鷲尾君も暗い顔になっちゃった。
実は鷲尾君はこの後、依子と二人っきりになってからプロポーズするつもりだったんだけど、この事態を迎え、今ここですることを決断。
「今日は依子さんの誕生日です。
あなたは今日の日を目標に結婚という夢に向かって頑張ってきました。
依子さんにも奇跡が起きるべきです。
依子さんの夢、自分に かなえさせてください!」
指輪を差し出したぞ!
「o(@.@)o・・・!!」依子
「どうした?依子。プロポーズされてるんだぞ・・・」俊雄
「かっ・・・・感謝申し上げます」依子
「それはイエスですか?ノーですか?」鷲尾
「もちろん・・イッ、イッ・・・イエスです!イエス!イエス!」
「あっ・・・!」鷲尾
「よしよし!」俊雄
「ありがとうございます!」鷲尾
「おめでとう!」宗太郎・佳織
「おめでとう!」留美
「おめでとう。やったな鷲尾君」巧
「あっ・・・ありがとうございます」鷲尾
「依子、よかったな・・・
こんな日が現実に来るなんて・・・お父さん・・・お父さん・・・(涙」俊雄
「お父さん・・・!」依子
「これは嬉し涙だ。お父さん、嬉しくて泣いてるんだよ・・・」
「分かるわ。お父さんが喜んでくれて私もうれしい・・・」
「よかったわね、依子」小夜子(和久井映見)
「お母さん・・・」依子
「もう私の出る幕はないみたい。幸せになりなさい」
「あっ・・・さようなら」
依子はやっと母の呪縛というとアレだけど、母の願いを叶えなければという思いから卒業したのかな。
そして親離れへの一歩を踏み出したね。
で、鷲尾が指輪をはめてあげようとしたんだけど・・・・
にゃんとバスで巧に踏まれたせいで左手の薬指だけが腫れあがり入りゃしない!
「どうしてくれるんですか!
こんなんなっちゃいましたよ!」依子
「また お前か!」俊雄
「いや・・あの・・・」巧
ここに至って依子と巧の諍いもさらにヒートアップ。
止まらない二人の舌戦にみんな諦め顔になっております。
「巧君、バス偶然乗り合わせたってホント?」佳織
「ホッ、ホントだよ!」巧
「ホントに偶然です」依子
「めったにバスなんか乗らないじゃん」佳織
「いやいやいや!・・・今日内田春菊のサイン会やってて・・・
ほら、サイン!ねっ?ねっ?ねっ・・・?見て」巧
「ホントに偶然なら、余計参るわ」佳織
そうだよね〜運命が二人を結び付けてるとしか思えないもの。
しかも巧はサプライズパーティのことを佳織から聞いていたのに逃げ出すように外出した。
依子に会うと未練が募るから逃げたんでしょ?と問い詰められてしまいました。
もちろん必死で否定する巧と依子。
それを実証するために依子は鷲尾から教えてもらった初めて付き合った人のことを忘れるための策、巧の悪口を書いたノートを見せました。
すべてのページにびっしり書き込まれたそれは、全部で三冊もあった。
それを見た鷲尾と佳織は完敗を認めるしかなかったさ。
悪口だろうと嫌なところだろうと、こんなにも巧のことは思い浮かぶのに、鷲尾のことは何も浮かばなかった。
「依子さんの頭は
谷口巧でいっぱいだああーーーー!!・゚・(ノД`;)・゚・」鷲尾
「ホント頭くんね、この2人!人を コケにしてさぁ・・・ふざけんなだよね!」佳織
「私が恋をしているのは鷲尾さんです!」依子
「僕が恋をしてるの佳織だよ!」巧
「うっせえよ!あんたら恋してんだよ。ずっと前から!」佳織
「そんなはずはないよ・・・僕は佳織といると楽しいんだよ。心が安らぐんだよ」巧
「私も鷲尾さんといる時だけ幸せを感じるんです」依子
「そんなの・・・本当の恋じゃないですよ・・・(泣」鷲尾
「楽しいだけの恋なんておままごとみたいなもんさ」佳織
「結局 自分らとはデートを楽しんでいただけで恋なんかしてなかったんですよ」鷲尾
「そんなはずないよ!
それに、この人といると いつも嫌なことばっかりなんだぞ!」巧
「私もこの人といると苦痛ばかりです!」依子
「私とは全然苦しくなかったってことでしょ?」佳織
「自分は・・・楽しいことより苦しいことの方が多かったです・・・」鷲尾
「楽しいことより苦しいことの方が多い?」
「それこそが恋ってもんだろうが」宗太郎
「・・・・って、お前が恋を語ってんじゃねえよ!」巧
「こんなの恋のはずがありません!
恋とはフェニルエチルアミンが発生し幸福感に満たされるもののはずでしょう!
だからこそ皆さんも恋をして幸せになってるんじゃないですか!」依子
「そんなことねぇんだよ。俺だって女房とヨリ戻すのは簡単なこっちゃねぇ。
これから修羅場が待ってるよ」宗太郎
「私もそうね・・・
またあの人とやってくのは大変。あの人すぐ自信をなくすでしょ。今から憂鬱よ」留美
「私もお母さんとは色々あった。
お母さん気難しいところがあったからな。
楽しいことも苦しいことも全部が愛おしい・・・
思い出すたびに胸が締め付けられる。今でも辛くて辛くてしかたがないよ」俊雄
「恋ってそういうものじゃない?」留美
一緒に居て苦しいことの方が多いけど、それでも一緒に歩いて行きたい。
そう思えるのが恋。
未だ混乱状態の巧と依子をよそに鷲尾はプロポーズ撤回宣言。
佳織は交際断絶宣言。美術教室の件もナシ!
多数決で巧と依子がくっつけばいいって結論が出て、解散ってことになったんだけど・・・
「嫌です・・・こんなの嫌です!」依子
「僕も嫌だ・・!」巧
「もう 観念しなって」佳織
「2人は恋してるんですから」鷲尾
「してません!」
「絶対にしてない!」
「どうしてそう頑固なんだよ」宗太郎
「だって・・・僕のわけないだろ!」
「私と結ばれたら・・・幸せになれない!
佳織さん、谷口さんを捨てないであげてください。お願いします!」
「鷲尾君、藪下さんと結婚してあげてよ。頼むよ!」
「谷口さんはあなたのために働く気になったんです。
あんなに寄生することにこだわってた人があなたと付き合って変わったんです!
あなたと結ばれた方が幸せになれます!」
「鷲尾君、藪下さんは君に気に入られるためにどれだけ努力したか知ってるか?
ものすごい頑張ってきたんだよ!
こんな不器用な人がものすごい頑張ってきたんだよ!幸せにしてあげてよ!
子供の頃からずっと恋ってものが分からなかった人が・・・
分からないからこそ、恋がしたくて したくてしかたがなかった人が・・・
やっとできるようになったんだよ?!
その相手が僕だなんてかわいそ過ぎるよ!
そんなの絶対駄目だ!」巧
「私は・・・心がない人間です。
幼稚園から現在まで14人に指摘されたので、これは間違いありません。
私には人の心が分からないんです。
だからいつも 相手を傷つけてしまう・・・
谷口さんはとっても繊細で壊れやすい心を持った人です。
私では駄目です!きっとまた壊してしまう・・・
苦しめるだけです!」依子
「このとおりだよ・・・お願いします!
彼女を幸せにしてあげてください!
お願いします!お願いします!」巧
「お願いします! 幸せにしてあげてください。
お願いです!お願いです!」依子
も〜どんだけ相手のことを強く思っているんだよ・・・。゚(つД`)゚。
こんなに大切に思ってるじゃないの・・
頼めば頼むほど相手への熱い思いが苦しいほどに伝わってくる。
「参ったね・・・」佳織
「参りました」鷲尾
「こんな愛の告白初めて見たわ」佳織
「うらやましいです。そんな恋ができて」鷲尾
「これはもう不幸だろうが何だろうがそうなるしかねぇよ」宗太郎
「お気の毒さま。だけど、おめでとう」留美
「恋をしたんだな、依子・・・頑張りなさい」俊雄
みんな行ってしまいました・・・
「恋に落ちる相手は法則で決まっているそうです」依子
「その法則は変えられないんですか?」巧
「運命を変えられるのは数の謎を解いた者だけです」
「解いてくれませんか?」
「残念ながら・・・今の私には無理です」
「残念です」
頭の中にあのご婦人の『踏みこんじゃだめよ〜』という声を聞きながら・・・
依子は林檎を手に取り食べ始めました。
そして巧に渡し・・・巧も齧り・・・次は依子が齧り・・・2人で林檎を食べつくした。
こんなラブシーン初めて見たよ。
この2人らしいドキドキするような、新鮮なラブシーンでした。
「恋」は二人にとっては憧れつつも手に入らない禁断の果実だった。
戸惑いつつ林檎を口にした二人はやっと認めることができた。
あの時も・・・あの時も・・・自分の心にはこの人しかいなかった。
もうとっくに恋に落ちていたのだと。
そして、今、二人は恋人として出会った。
おばちゃん、泣けちゃったわよーー(T┏_┓T)
やられたわ・・・またしても古沢さんに・・・
ちっくしょおおーーー!完敗だよお!
さて、俊雄さんのお見合いはどうなるのか・・・
復縁した宗太郎にはまだまだ試練がありそうです。
留美と努の歩みは相変らずちぐはぐ・・・
でも根っこで繋がっている二人は簡単には離れないでしょう。
実は相性ぴったりな佳織と鷲尾・・・2人の未来が楽しみです。
「私は恋をすれば幸せになれるものだと思っていました。
でも、どうやら違うようです。
たとえ苦痛でも、たとえ不幸でもその人がいなければ生きている意味がない。
それが恋なのかもしれません。バイ 藪下依子」
「だとすると・・・みんなよくそんな大変なことを普通にやれてると思います」
「本当ですね」
「そんな大変なこと、僕らにできるんでしょうか?」
「無理だと思います」
「僕もそう思います」
「・・・私たちは恋愛不適合者ですからね」依子
「恋愛不適合者です」巧
「恋愛なんて人生の浪費です」
「ええ。クソの役にも立たない」
「人生にはもっともっと価値のあることがたくさんあります」
「しょせん恋なんて妄想ですからね。暇な連中にやらせておけばいいんです」
「そもそも私と谷口さんが運命の相手であると決まったわけではありません」
「そのとおり。 これから本当の相手に出会うかもしれない」
「おそらくそうでしょう」
そして・・・実は依子は最初からわかっていたのか・・・
そして巧は思いだしただろうか・・・
気付かずに2人とも運命に導かれていたのでしょうか。
21年前、まだ小夜子が生きていた頃、電車の中であの『3478』の切符を手した依子(内田愛)と巧(山崎竜太郎)が出会っていた「エピソード0」。
その数字が気に入った依子は切符をお守りにすると言いだした。
でも、切符がなきゃ改札口通れないからね〜「欲しい!」「ダメ!」を小夜子と繰り返していた。依子はどうしてもその切符を手放したくなかった。
すると目の前に立っていた少年がそっと自分の切符を差し出し
依子の切符の上に乗せた。
『ポケットにしまいなよ』
『・・・・・・!』
『秘密だよ』
宝物を手にいれ微笑む依子。
依子と小夜子は降りて、電車の中から巧はVサインで依子を見送った。
依子の心に切符とあの少年の優しい笑顔が残った。
さて、仕切り直しのデート第一回目。
ピンクのコートを着た依子は個性的でとってもかわいい。
カエルのブローチと指輪がしゅてき!
「1分20秒遅刻です」
「それぐらいは遅刻のうちに入りません。カエル?」
「ブローチですよ。春には春らしいコーディネートをするべきだという情報があったので。少しはおしゃれも理解してくれないと」
「・・・・・・」
「念のため確認しておきますが、これは恋愛感情を排除した交際です」依子
「分かってます。契約結婚に向けてね」巧
「以前作成した契約書は短時間で作ったものであるが故に
非常に欠陥の多いものでした。
今回は じっくり時間をかけてより精度の高いものを目指します。
従って谷口さんにとっては、より条件の厳しいものになるかと思われますが
それでも構いませんね」
「僕も 君に対してより厳しい条件を要求しますんで。
条件1・アヒル口はもう二度とやらないこと」
「・・・・・」
「今のは?」
「睨んでるんです」
「あぁ、そうですか。さて、今日はどこへ行きますか?」
「プランは谷口さんにお任せしますが」
「桜が満開らしいんでお花見デートっていうのはいかがですか?」
「お花見ですね。分かりました。行きましょう」
「ちょっと歩きますけど」
「高校の時、歩け歩け大会に参加した際65kmまでは歩いたことがありますが・・・」
この二人は恋愛を否定しながら、それでも恋を感じながら一緒に生きていくのでしょう。
素敵な最終回でした。
違いすぎる個性的な二人にはこれからもいろんなことが起こるだろうけど、ラストのように共に感動を分かち合える一瞬を大切にして生きていくんじゃないかな。
2人の心に咲いた満開の花は永久に消えないでしょう。
いや〜こんなに真剣に見た月9って何十年ぶりだろう。
相変わらずの古沢さんの脚本には毎回新鮮な驚きとときめきをもらったし、54分の間一瞬も目が離せなかった。想像力を刺激するラストから自然と来週へと引っ張られ連ドラを見る喜びも存分に味あわせてもらいました。笑い・涙・愛情・・・・いろんな要素がバランスよくちりばめられている一話ごとの構成も10話全体の構成も考えぬかれていましたなぁ・・職人・古沢良太の底知れぬ力を見せてもらいました。あっぱれです。
恋愛ものになんて一切興味なかったけし、「恋?ケッ!いまさら!」って心境だったけど、最終回を見た今、恋ってなんで素敵なんでしょう・・と恥ずかしながら思っております。古沢さんは恋愛ドラマの常識もぶっ壊してくれた。
そして月9も救ったョ( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)
これは作り手にとっても見る側にとっても幸せなドラマだったと確信しています。
充実した時間をありがとう。スタッフとキャストの皆さんに心から感謝です!
そして、たまにはこの「デートファミリー」を復活させて欲しいわ〜
「恋」に落ちた二人がどんなふうに「恋」を飼いならしていくのかを見てみたい。
だって、この登場人物達が今でも私の中で生き生きと動き回っていておさまりがつかないんですもん。願いますぞ。
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第2話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
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やはり、古沢マジック、あったーーーっ! ━━━(゚∀゚).━━━!!!藪下依子(杏)が数字が気に入り、大切にして宝物にしていた切符。入手経路は忘れたものの、それを気を利かせて、持たせてくれたのは、幼少時から心優しかったチビ・谷口巧(長谷川博己)によるものだったの
2. デート〜恋とはどんなものかしら〜 最終回「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生… [ のほほん便り ] 2015年03月24日 17:36
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3. デート 〜恋とはどんなものかしら〜 [ Akira's VOICE ] 2015年03月24日 18:00
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4. デート〜恋とはどんなものかしら〜 (第10話 最終回・3/23) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2015年03月24日 18:01
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第10話/最終回(15分拡大版)『こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡』の感想。
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5. デート〜恋とはどんなものかしら〜 第10話(最終話) [ レベル999のgoo部屋 ] 2015年03月24日 18:08
「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡」
内容
ついに、30歳の誕生日を迎えた依子(杏)
いつもと同じように過ごしながらも、携帯が気になって仕方が無かった。
鳴らない携帯。。。依子は、鷲尾(中島裕翔)に連絡を入れると、
日曜だが..
6. デート〜恋とはどんなものかしら〜 第10話(最終話) [ Happy☆Lucky ] 2015年03月24日 18:27
第10話(最終話)
JUGEMテーマ:エンターテイメント
7. デート〜恋とはどんなものかしら〜 #10 最終回 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年03月24日 20:18
『こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡』
8. 今日の日はさようなら(杏)明日の日を夢見て(長谷川博己) [ キッドのブログinココログ ] 2015年03月24日 20:28
お似合いの二人というものは客観的なものである。 美男美女とか・・・馬鹿さ加減とか・・・そういうものがなんとなくフィットしていると誰かが思うのである。 しかし・・・自嘲的な感じで・・・本人がその言葉を使う時もある。 「私にはあんたのようなクズがお似合いかもね・
9. デート 〜恋とはどんなものかしら〜 - 杏 長谷川博己 [ 新ドラマQ ] 2015年03月24日 21:26
デート 〜恋とはどんなものかしら〜
月曜 21:00 フジテレビ
2015年1月19日〜3月23日(10回)
[キャスト]
杏
長谷川博己
国仲涼子
中島裕翔
松尾諭
和久井映見
風吹ジュン
松重豊
ほか
[スタッフ]
脚本:古沢良太
演出:武内英樹
10. 「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」コミケ障害の付き合い方はそれぞれが似た者通ししか付き合えないという結論に辿り着き契約結婚へ話し合いが持たれる事になった [ オールマイティにコメンテート ] 2015年03月24日 22:37
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」最終話はついに30歳の誕生日を迎えた依子はいつも通りに過ごそうとするも落ち着かず周りに電話するもみんな忙しいと断られた。そんな中依子 ...
11. デート〜恋とはどんなものかしら〜最終話 楽しいだけの恋はおままごと。苦しいことも愛おしい [ 平成エンタメ研究所 ] 2015年03月25日 08:15
鷲尾(中島裕翔)とのデートのことを話す依子(杏)。
しかし……
「それはサッカーの話だ!」
「それはボーリングの話だ!」
と、鷲尾についての話がまったく出て来ない……(涙)
一方、巧(長谷川博己)とのデートの話は、巧についてノート三冊分の話ができる(
12. デート〜恋とはどんなものかしら〜 最終回 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2015年03月25日 11:55
3月22日、30歳の誕生日を迎えた依子(杏)は、豊(中島裕翔)に電話をかけて今日の予定を聞きますが、大事な商談が入っていると言われてしまいます。
豊に会えないので、父・俊雄(松重豊)に電話をかけますが、飲み会があるらしい。
依子の振られっぷりを見ていた幻影
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運命の人だったのか!
ポンポコポ〜ンw と現れた古い四則演算切符。 からの〜指踏んだの、左薬指だけ晴れたの、指輪が入らないというミラクルで忘れるに忘れられないアイテムに ...
15. 【 デート 〜恋とはどんなものかしら〜 】第10話(最終回) 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2015年03月26日 01:20
恋は楽しいもの…
それは、ホントに恋なのかしら。何だかおままごとみたい。
私の恋がね、そりゃあもうひどいものだったから。
周りに散々迷惑掛けて、恨み買ってね…。
2人で逃げ出したんだけど、どこに行っても うまくいかなくて毎日毎日ケンカばっかり。
45年
16. デート&残念な夫。最終回感想 [ NelsonTouchBlog ] 2015年03月26日 08:41
■デート最終回
このドラマらしい展開の、うまいまとめ方をして終わったなと。前回の逆転の展開も驚いたんだけど、最終回にもってきたんだなと。自分が相手だなんてかわいそうじゃないか!?とお互いを泣きながら想い合う姿をみせつけられて、周りのみんなも確信。このドラ
17. デート〜恋とはどんなものかしら〜 #10 最終回 [ 昼寝の時間 ] 2015年03月27日 11:56
公式サイト 3月22日、藪下依子(杏)は30歳の誕生日を迎えた。いつもの時間に起
18. 恋愛不適合者の恋愛 [ 笑う社会人の生活 ] 2015年05月09日 00:49
ドラマ「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」を見ました。
フジにて 月曜9時からやってました
題名から、デート 恋だの 久々の王道 恋愛モノかと思いきや
これが ある種 真逆をいくというか、恋愛モノながらも、超変化球で!
恋愛不適合者の2人による恋愛ストーリー
...
この記事へのコメント
1. Posted by eno 2015年03月24日 18:36
きこりさま
今回も、そしてデート全話のレビュー本当に本当にお疲れ様でした!!
きこりさんのお陰でどれだけこのドラマを吟味して楽しむことが出来たことか。
感謝しきれませんぞ〜!
もう、最終回は2回見て泣きっぱなしだったのに、きこりさんのレビューでまた号泣ですよw
あの、愛の告白からリンゴのかじりあいの行…
ドラマ史に残る名シーンの誕生ですな。
その後のカタルシスで何気にアマデウスの「フィガロの結婚 恋とはどんなものかしら?」が
BGMに流れてて本当に憎い演出だな〜と感心しきりでした。
惜しげも無く自己犠牲で全てを捧げることが出来るって
それが本当の愛なんでしょうな。
とんだ当て馬にされちゃった鷲尾くんと佳織は気の毒で
仕方ないけど、それもまたご縁のきっかけだし、
やはり全員収まるところに納まって皆が前向きに
ハッピーになれる春らしい大団円で感動しました。
強いて難を言えばラストの桜が惜しかったかな〜
ロケの時期的に無理だったとは思うんだでど
最後のお花見シーンだけ取ってつけたようにチープだったので、
ちゃんとした桜の季節に花びらが舞う満開の桜並木の下で録り直して欲しいなと思いました。
そしたらボックスセット買いたいかも^^
全編通して随所にイースター・エッグ的なギミックも
散りばめられていますし、完結した今、また最初から見なおして
何度も楽しみたいと思います!
きこりさま本当にありがとうございました!
またドハマり出来るドラマと出会ったら遊びに来ますね!
ではまた☆彡
今回も、そしてデート全話のレビュー本当に本当にお疲れ様でした!!
きこりさんのお陰でどれだけこのドラマを吟味して楽しむことが出来たことか。
感謝しきれませんぞ〜!
もう、最終回は2回見て泣きっぱなしだったのに、きこりさんのレビューでまた号泣ですよw
あの、愛の告白からリンゴのかじりあいの行…
ドラマ史に残る名シーンの誕生ですな。
その後のカタルシスで何気にアマデウスの「フィガロの結婚 恋とはどんなものかしら?」が
BGMに流れてて本当に憎い演出だな〜と感心しきりでした。
惜しげも無く自己犠牲で全てを捧げることが出来るって
それが本当の愛なんでしょうな。
とんだ当て馬にされちゃった鷲尾くんと佳織は気の毒で
仕方ないけど、それもまたご縁のきっかけだし、
やはり全員収まるところに納まって皆が前向きに
ハッピーになれる春らしい大団円で感動しました。
強いて難を言えばラストの桜が惜しかったかな〜
ロケの時期的に無理だったとは思うんだでど
最後のお花見シーンだけ取ってつけたようにチープだったので、
ちゃんとした桜の季節に花びらが舞う満開の桜並木の下で録り直して欲しいなと思いました。
そしたらボックスセット買いたいかも^^
全編通して随所にイースター・エッグ的なギミックも
散りばめられていますし、完結した今、また最初から見なおして
何度も楽しみたいと思います!
きこりさま本当にありがとうございました!
またドハマり出来るドラマと出会ったら遊びに来ますね!
ではまた☆彡
2. Posted by かえる 2015年03月24日 20:03
はじめまして、いつもブログ楽しく拝見しています。
本作、私にとっても本当に久しぶりに夢中になって観たドラマ、月曜日が待ち遠しいと感じるドラマだったので、この記事を読みながら職場で涙ぐんでいます…(泣笑)
最近、ドラマは1度見てストーリーさえわかればすぐに消してしまうのですが、これは何度も何度も観返してしまっています。ついクセで何話か消してしまったことが悔しくてなりません…DVD買っちゃうかも。そしてサントラもほしいなと思っています。
そしてそして、こんなに愛のある感想記事をありがとうございます!周りにあまりドラマラバーがいないので、いろんな方のブログを読み漁ってはうんうんうなずいでおります。
これを越えるような素晴らしい作品にまた出会えればと思いながら、今後もまたお邪魔させていただきます。
いつもありがとうございます!
本作、私にとっても本当に久しぶりに夢中になって観たドラマ、月曜日が待ち遠しいと感じるドラマだったので、この記事を読みながら職場で涙ぐんでいます…(泣笑)
最近、ドラマは1度見てストーリーさえわかればすぐに消してしまうのですが、これは何度も何度も観返してしまっています。ついクセで何話か消してしまったことが悔しくてなりません…DVD買っちゃうかも。そしてサントラもほしいなと思っています。
そしてそして、こんなに愛のある感想記事をありがとうございます!周りにあまりドラマラバーがいないので、いろんな方のブログを読み漁ってはうんうんうなずいでおります。
これを越えるような素晴らしい作品にまた出会えればと思いながら、今後もまたお邪魔させていただきます。
いつもありがとうございます!
3. Posted by かえ 2015年03月24日 20:37
こんばんは。
素敵な最終回でした〜。
会えば喧嘩ばかりの依子と巧だけどしっかりと
お互いの事を想いあってましたね。(^^)
1話のデートを見てどうなるかと思っていたけど
仲良く手をつないで幸せそうにお花見デートする
2人にほっこりしましたよ。
鷲尾と佳織もお似合いだし上手く行くといいですね。
月9の定番をぶち破った古沢流のラブストーリーに
笑ったり泣いたり大いに楽しませてもらいました。
スペシャル版でもいいから彼らのその後を
またどこかで見せて欲しいですね!
素敵な最終回でした〜。
会えば喧嘩ばかりの依子と巧だけどしっかりと
お互いの事を想いあってましたね。(^^)
1話のデートを見てどうなるかと思っていたけど
仲良く手をつないで幸せそうにお花見デートする
2人にほっこりしましたよ。
鷲尾と佳織もお似合いだし上手く行くといいですね。
月9の定番をぶち破った古沢流のラブストーリーに
笑ったり泣いたり大いに楽しませてもらいました。
スペシャル版でもいいから彼らのその後を
またどこかで見せて欲しいですね!
4. Posted by きこり→enoさん 2015年03月24日 21:50
こんばんわ〜♪(´┏3┓`)ノ"
いやいやいや、そんな感謝など〜!こちらこそ一緒に語りあえて楽しかったです。
終わっちゃいましたね。も〜来週から「デート」がないなんてどうしたらいいの〜
>あの、愛の告白からリンゴのかじりあいの行…
私も泣かされましたよ〜
あの巧と依子が、あんなふうに思いのたけをぶつけ鷲尾と佳織に
相手のことを頼んでいる・・・・それでもまだ恋してるって認めないんだからね〜
そしてあの林檎齧り合い・・・いや〜ホント、忘れられないですよ〜
>「フィガロの結婚 恋とはどんなものかしら?」が
BGMに流れてて本当に憎い演出だな〜
あの曲、そういうタイトルだったんですね。さりげなくて素敵な演出ですね。
>鷲尾くんと佳織は気の毒で仕方ないけど、それもまたご縁のきっかけだし、
そそ!最初はどうせフラれるんだろうなぁ〜って気の毒に思っていたけど
2人ともブレないし、ホントいい奴だったから、ぴったりのご縁に出会えて良かったわ〜
古沢さんの書く登場人物は主役とか脇とか関係なく一人一人しっかり愛情が注がれてるから好きなんですよ〜
>最後のお花見シーンだけ取ってつけたようにチープだったので
やっぱりね、ちょっと作り物感が出てしまいましたよね。
時期がアレだったからしかたないけど、二人の未来が感じられる大事なシーンだったからねぇ・・
>全編通して随所にイースター・エッグ的なギミックも散りばめられていますし
私には気づかなかったことがたくさんあったと思います。
でもこれからいろいろ発見できることもあるのかな〜と思ったり。
私もDVD買うと思うので、今後ゆっくりと見つけられるのを楽しみにしています。
>きこりさま本当にありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
コメントを読ませていただくのが毎回楽しみでした。
来季も心に残るドラマに出会えたらいいですね。
いやいやいや、そんな感謝など〜!こちらこそ一緒に語りあえて楽しかったです。
終わっちゃいましたね。も〜来週から「デート」がないなんてどうしたらいいの〜
>あの、愛の告白からリンゴのかじりあいの行…
私も泣かされましたよ〜
あの巧と依子が、あんなふうに思いのたけをぶつけ鷲尾と佳織に
相手のことを頼んでいる・・・・それでもまだ恋してるって認めないんだからね〜
そしてあの林檎齧り合い・・・いや〜ホント、忘れられないですよ〜
>「フィガロの結婚 恋とはどんなものかしら?」が
BGMに流れてて本当に憎い演出だな〜
あの曲、そういうタイトルだったんですね。さりげなくて素敵な演出ですね。
>鷲尾くんと佳織は気の毒で仕方ないけど、それもまたご縁のきっかけだし、
そそ!最初はどうせフラれるんだろうなぁ〜って気の毒に思っていたけど
2人ともブレないし、ホントいい奴だったから、ぴったりのご縁に出会えて良かったわ〜
古沢さんの書く登場人物は主役とか脇とか関係なく一人一人しっかり愛情が注がれてるから好きなんですよ〜
>最後のお花見シーンだけ取ってつけたようにチープだったので
やっぱりね、ちょっと作り物感が出てしまいましたよね。
時期がアレだったからしかたないけど、二人の未来が感じられる大事なシーンだったからねぇ・・
>全編通して随所にイースター・エッグ的なギミックも散りばめられていますし
私には気づかなかったことがたくさんあったと思います。
でもこれからいろいろ発見できることもあるのかな〜と思ったり。
私もDVD買うと思うので、今後ゆっくりと見つけられるのを楽しみにしています。
>きこりさま本当にありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
コメントを読ませていただくのが毎回楽しみでした。
来季も心に残るドラマに出会えたらいいですね。
5. Posted by きこり→かえるさん 2015年03月24日 22:17
こんばんわ〜♪初めまして。コメントありがとうございます。
>本作、私にとっても本当に久しぶりに夢中になって観たドラマ、
このドラマ視聴率はそんなに良くなかったみたいですが、私も一回目から夢中で
みましたよ〜最初はすっとんきょうな設定と展開に惹かれたんですが、
古沢さんの脚本らしく、わかりやすいのに深みがあって、何度でも見たくなるんですよね。
>ついクセで何話か消してしまったことが悔しくてなりません
私もね、見るとすぐ削除がくせになっているから一話目を消しちゃったんですよ〜
なんで消しちゃったんだかーーー!
2話目からは保存しています。
私もDVD買っちゃうと思います。
そうそう曲も良かったですよね。ipodに入れなければ〜!
>そしてそして、こんなに愛のある感想記事をありがとうございます!
ありがとうございます。すごく嬉しいです。
私もいろんな方の記事を読ませてもらうのを毎週楽しみにしていました。
このドラマはいろんな意味でドラマブロガー泣かせでしたが(どのセリフもいいので全部書きたくなってしまうという)絶対書きたいと思わせてくれるドラマでした。
書きながらまた見るのですが、その度新たなおもしろさが発見できるんですよね。
来季のドラマはどんなでしょうか。
また熱く語り合えるドラマがあって欲しいですよね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します〜
>本作、私にとっても本当に久しぶりに夢中になって観たドラマ、
このドラマ視聴率はそんなに良くなかったみたいですが、私も一回目から夢中で
みましたよ〜最初はすっとんきょうな設定と展開に惹かれたんですが、
古沢さんの脚本らしく、わかりやすいのに深みがあって、何度でも見たくなるんですよね。
>ついクセで何話か消してしまったことが悔しくてなりません
私もね、見るとすぐ削除がくせになっているから一話目を消しちゃったんですよ〜
なんで消しちゃったんだかーーー!
2話目からは保存しています。
私もDVD買っちゃうと思います。
そうそう曲も良かったですよね。ipodに入れなければ〜!
>そしてそして、こんなに愛のある感想記事をありがとうございます!
ありがとうございます。すごく嬉しいです。
私もいろんな方の記事を読ませてもらうのを毎週楽しみにしていました。
このドラマはいろんな意味でドラマブロガー泣かせでしたが(どのセリフもいいので全部書きたくなってしまうという)絶対書きたいと思わせてくれるドラマでした。
書きながらまた見るのですが、その度新たなおもしろさが発見できるんですよね。
来季のドラマはどんなでしょうか。
また熱く語り合えるドラマがあって欲しいですよね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します〜
6. Posted by きこり→かえさん 2015年03月24日 22:32
こんばんわ〜終わっちゃって寂しくて寂しくて・・・(ノω・、)
来週からどうやって過ごせばいいの〜
>会えば喧嘩ばかりの依子と巧だけどしっかりと
お互いの事を想いあってましたね。(^^)
今回はなごやかに始まりましたが、やっぱり二人のケンカを期待してしまう〜(笑
そしてケンカを経てのあんな熱い告白が見られるとは。
恋していることを受け入れようとしない巧と依子がどうやってその思いを
伝えあうんだろうってドキドキしていたんですが、流れが自然でしたよね。
涙ながらに訴えずにはいられない二人にもらい泣きですよ・・・
>鷲尾と佳織もお似合いだし上手く行くといいですね。
2人ともさっぱりした性格だし、何気に理想の相手だったみたいだし〜
いい感じの未来を予想させるラストにほっとしましたよね〜♪
>月9の定番をぶち破った古沢流のラブストーリーに
月9らしくないんだけど、ちゃんと月9らしさも踏襲していると言う。
すごいですよね。新しい月9のパターンを作っちゃいましたよね。
>スペシャル版でもいいから彼らのその後を
またどこかで見せて欲しいですね!
ぜひお願いしたい!全員のその後が知りたくてたまらないですよ〜
こういうところも古沢マジックなんでしょうね。
来週からどうやって過ごせばいいの〜
>会えば喧嘩ばかりの依子と巧だけどしっかりと
お互いの事を想いあってましたね。(^^)
今回はなごやかに始まりましたが、やっぱり二人のケンカを期待してしまう〜(笑
そしてケンカを経てのあんな熱い告白が見られるとは。
恋していることを受け入れようとしない巧と依子がどうやってその思いを
伝えあうんだろうってドキドキしていたんですが、流れが自然でしたよね。
涙ながらに訴えずにはいられない二人にもらい泣きですよ・・・
>鷲尾と佳織もお似合いだし上手く行くといいですね。
2人ともさっぱりした性格だし、何気に理想の相手だったみたいだし〜
いい感じの未来を予想させるラストにほっとしましたよね〜♪
>月9の定番をぶち破った古沢流のラブストーリーに
月9らしくないんだけど、ちゃんと月9らしさも踏襲していると言う。
すごいですよね。新しい月9のパターンを作っちゃいましたよね。
>スペシャル版でもいいから彼らのその後を
またどこかで見せて欲しいですね!
ぜひお願いしたい!全員のその後が知りたくてたまらないですよ〜
こういうところも古沢マジックなんでしょうね。
7. Posted by ヨーコ 2015年03月25日 06:52
要所要所で泣けましたなぁ〜。
松重さんが「依子は恋しているんだね。」って言った所
物凄くグッと来ちゃったなぁ〜。
あぁ、子供が巣立ったわ・・って思っちゃった(笑。
新たな組み合わせの2カップルのその後も知りたいし
是非是非スペシャルドラマをやって欲しい!
これでおしまいなんて淋し過ぎるよね〜。
松重さんが「依子は恋しているんだね。」って言った所
物凄くグッと来ちゃったなぁ〜。
あぁ、子供が巣立ったわ・・って思っちゃった(笑。
新たな組み合わせの2カップルのその後も知りたいし
是非是非スペシャルドラマをやって欲しい!
これでおしまいなんて淋し過ぎるよね〜。
8. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年03月25日 17:38
>要所要所で泣けましたなぁ〜。
泣けたよおおお〜!泣くようなドラマじゃないんだけどね。
も〜なんだろ・・・古沢さんのドラマって万人に効くツボじゃないはずなんだけど( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)いろんな場面で刺さってくるんだよね。
>松重さんが「依子は恋しているんだね。」って言った所
物凄くグッと来ちゃったなぁ〜。
やっぱうまいよね。恋を知って欲しいんだけど、知ったら親離れしてしまうだろうし。
でも依子のために心から喜んでいるのがじわーーっと伝わってきて・・・(ノ∀;`)
>新たな組み合わせの2カップルのその後も知りたいし
鷲尾と佳織がどう失恋を乗り越えるのか心配だったけど、
2人で一緒に乗り越えられそうだね、良かった良かった。
俊雄パパのお見合いも気になるし、どのツラさげての努と留美の今後も見たい!
何より依子と巧がちゃんと結婚できるのか確認したい!
絶対スペシャル希望だよ〜
泣けたよおおお〜!泣くようなドラマじゃないんだけどね。
も〜なんだろ・・・古沢さんのドラマって万人に効くツボじゃないはずなんだけど( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)いろんな場面で刺さってくるんだよね。
>松重さんが「依子は恋しているんだね。」って言った所
物凄くグッと来ちゃったなぁ〜。
やっぱうまいよね。恋を知って欲しいんだけど、知ったら親離れしてしまうだろうし。
でも依子のために心から喜んでいるのがじわーーっと伝わってきて・・・(ノ∀;`)
>新たな組み合わせの2カップルのその後も知りたいし
鷲尾と佳織がどう失恋を乗り越えるのか心配だったけど、
2人で一緒に乗り越えられそうだね、良かった良かった。
俊雄パパのお見合いも気になるし、どのツラさげての努と留美の今後も見たい!
何より依子と巧がちゃんと結婚できるのか確認したい!
絶対スペシャル希望だよ〜
9. Posted by ツバッキー 2015年03月25日 22:18
予想通りというかお約束というか、そういう展開だったけど、このドラマやっぱりおもしろかったですね。
演出もニヤリとするもの多かったですもんね。
依子の和服姿が時々出るけど、あの着物もかんざしもいつも素敵だったなぁ。
演出もニヤリとするもの多かったですもんね。
依子の和服姿が時々出るけど、あの着物もかんざしもいつも素敵だったなぁ。
10. Posted by 桔梗 2015年03月26日 19:20
最初から最後まで楽しかったです〜。
全十話、クリスマス前から依子の誕生日の3月22日まで計算されつくした配分。
しかも、この先どうなるの?というワクワクと、想像以上のストーリー運び。今回だって一時間の中で、鷲尾か・・・巧か・・・ってハラハラさせられて・・・。
やはり古沢さんは凄いなあ。
キャストも絶妙でしたね。白石さんキター!普通のご婦人にはみえません・・・魔女か・・・?(笑) りんごが象徴的でしたね。
佳織がもう文系はこりごり・・・今度は体育会系、年下がいいって言ったときは、理系年下の向井君か!と突っ込みました(笑)。
最近印象に残るラブストーリーは「デート」と「最後から二番目の恋」と「最高の離婚」かな。どれもその後が見たいです。
四月からは岡田さんのドラマがあるけど、堺さんの出るドラマと被るという・・・。
きこりさんもお疲れ様でした。毎回とても楽しみでした。
全十話、クリスマス前から依子の誕生日の3月22日まで計算されつくした配分。
しかも、この先どうなるの?というワクワクと、想像以上のストーリー運び。今回だって一時間の中で、鷲尾か・・・巧か・・・ってハラハラさせられて・・・。
やはり古沢さんは凄いなあ。
キャストも絶妙でしたね。白石さんキター!普通のご婦人にはみえません・・・魔女か・・・?(笑) りんごが象徴的でしたね。
佳織がもう文系はこりごり・・・今度は体育会系、年下がいいって言ったときは、理系年下の向井君か!と突っ込みました(笑)。
最近印象に残るラブストーリーは「デート」と「最後から二番目の恋」と「最高の離婚」かな。どれもその後が見たいです。
四月からは岡田さんのドラマがあるけど、堺さんの出るドラマと被るという・・・。
きこりさんもお疲れ様でした。毎回とても楽しみでした。
11. Posted by きこり→ツバッキーさん 2015年03月27日 07:06
>予想通りというかお約束というか、そういう展開だったけど
そそ!絶対巧と依子がふっつくのはわかっていたけど、
それでもドキドキしたよね〜
あまりにもなごやかでハッピーにパーティが続くから、大丈夫?って何度も時計見ちゃったよ〜(笑
いろんな隠し玉がさりげなく演出されていて、わかるヤツだけわかりゃーいいってのも好みでした(笑
>依子の和服姿が時々出るけど、あの着物もかんざしもいつも素敵だったなぁ
ちゃんと依子のために愛情を持って選んだ衣装って感じでしたよね。
いつもとってもキュートだった。杏さんの着こなしでしょうが・・(笑
そそ!絶対巧と依子がふっつくのはわかっていたけど、
それでもドキドキしたよね〜
あまりにもなごやかでハッピーにパーティが続くから、大丈夫?って何度も時計見ちゃったよ〜(笑
いろんな隠し玉がさりげなく演出されていて、わかるヤツだけわかりゃーいいってのも好みでした(笑
>依子の和服姿が時々出るけど、あの着物もかんざしもいつも素敵だったなぁ
ちゃんと依子のために愛情を持って選んだ衣装って感じでしたよね。
いつもとってもキュートだった。杏さんの着こなしでしょうが・・(笑
12. Posted by きこり→桔梗さん 2015年03月27日 07:15
>最初から最後まで楽しかったです〜。
ホントにそうだよね〜どの回も計算されつくしていたし、全体を通しても
うまいな〜ってうなるばかりの構成。しっかり依子の誕生日が二人の恋の始まりの日(もうとっくに恋に落ちていたんだけど)になるってのもロマンチックだったよね〜
>今回だって一時間の中で、鷲尾か・・・巧か・・・ってハラハラさせられて・・・。
わかっちゃいるけどドキドキしたよね(笑
古沢さんだから、もしや・・ってこともあるし〜ギリギリまでヒヤヒヤさせてもらいました。
>普通のご婦人にはみえません・・・魔女か・・・?(笑) りんごが象徴的でしたね。
魔女だよ、魔女(笑
純真な依子を誘うにはぴったりのキャスティングでした〜!
まさかこのドラマに白石さんが登場するとはね(笑
>理系年下の向井君か!と突っ込みました(笑)。
柱| ̄m ̄) ウププッ 古沢さんらしいですね。
国仲さんも言ってて照れたんじゃないでしょうか〜
>四月からは岡田さんのドラマがあるけど、堺さんの出るドラマと被るという・・・。
何も考えずに堺様のドラマを見る気になっていたが、何ということだ!
岡田さんのドラマとかぶるとな?!
えーーーどうしてそういうことするかな〜
どっちかっていうと岡田さんメインになるかな〜
また来季もいろんなドラマのこと、映画のこと、いろいろ語りあいたいですな〜♪
ホントにそうだよね〜どの回も計算されつくしていたし、全体を通しても
うまいな〜ってうなるばかりの構成。しっかり依子の誕生日が二人の恋の始まりの日(もうとっくに恋に落ちていたんだけど)になるってのもロマンチックだったよね〜
>今回だって一時間の中で、鷲尾か・・・巧か・・・ってハラハラさせられて・・・。
わかっちゃいるけどドキドキしたよね(笑
古沢さんだから、もしや・・ってこともあるし〜ギリギリまでヒヤヒヤさせてもらいました。
>普通のご婦人にはみえません・・・魔女か・・・?(笑) りんごが象徴的でしたね。
魔女だよ、魔女(笑
純真な依子を誘うにはぴったりのキャスティングでした〜!
まさかこのドラマに白石さんが登場するとはね(笑
>理系年下の向井君か!と突っ込みました(笑)。
柱| ̄m ̄) ウププッ 古沢さんらしいですね。
国仲さんも言ってて照れたんじゃないでしょうか〜
>四月からは岡田さんのドラマがあるけど、堺さんの出るドラマと被るという・・・。
何も考えずに堺様のドラマを見る気になっていたが、何ということだ!
岡田さんのドラマとかぶるとな?!
えーーーどうしてそういうことするかな〜
どっちかっていうと岡田さんメインになるかな〜
また来季もいろんなドラマのこと、映画のこと、いろいろ語りあいたいですな〜♪
13. Posted by Largo 2015年03月27日 11:55
こんにちわ〜♪
遅くにお邪魔します(汗
前半をカットしたにも関わらず、見返す度に感想が浮かんできて・・・
>この2人らしいドキドキするような、新鮮なラブシーンでした。
久しぶりにキュンとしましたわ〜(^^;;
谷口家のリビングでリンゴを食べる、というだけなのに、なんてロマンチック。
特別なシチュエーションではない、いつもの生活空間で、というのに脱帽です。ほんと、完敗です!
>2人の心に咲いた満開の花は永久に消えないでしょう。
この先、何がどうなるかはわかりませんけれども、この風景、想いは絶対に消えないでしょうね。
依子の手をそっと握った時の巧、握られた依子の表情は、絶妙でした。何度観ても飽きないです。
>想像力を刺激するラストから自然と来週へと引っ張られ連ドラを見る喜びも存分に味あわせてもらいました。
ドラマの醍醐味がつまった作品でしたね〜。なんて楽しくって幸せな三ヶ月だったでしょう。「デート」ロスになりそう・・・
>この登場人物達が今でも私の中で生き生きと動き回っていておさまりがつかないんですもん。
私もです(^^
巧と依子の恋はやっとスタートにたったばかりだし、問題山積ですし。
鷲尾と佳織も気になりますしね〜。
続編、なんて高望みはいたしませんです。
?たまには
そう、それでいいすから。ぜひぜひ復活させて欲しいです(^^
遅くにお邪魔します(汗
前半をカットしたにも関わらず、見返す度に感想が浮かんできて・・・
>この2人らしいドキドキするような、新鮮なラブシーンでした。
久しぶりにキュンとしましたわ〜(^^;;
谷口家のリビングでリンゴを食べる、というだけなのに、なんてロマンチック。
特別なシチュエーションではない、いつもの生活空間で、というのに脱帽です。ほんと、完敗です!
>2人の心に咲いた満開の花は永久に消えないでしょう。
この先、何がどうなるかはわかりませんけれども、この風景、想いは絶対に消えないでしょうね。
依子の手をそっと握った時の巧、握られた依子の表情は、絶妙でした。何度観ても飽きないです。
>想像力を刺激するラストから自然と来週へと引っ張られ連ドラを見る喜びも存分に味あわせてもらいました。
ドラマの醍醐味がつまった作品でしたね〜。なんて楽しくって幸せな三ヶ月だったでしょう。「デート」ロスになりそう・・・
>この登場人物達が今でも私の中で生き生きと動き回っていておさまりがつかないんですもん。
私もです(^^
巧と依子の恋はやっとスタートにたったばかりだし、問題山積ですし。
鷲尾と佳織も気になりますしね〜。
続編、なんて高望みはいたしませんです。
?たまには
そう、それでいいすから。ぜひぜひ復活させて欲しいです(^^
14. Posted by くう 2015年03月28日 18:53
寝込みをいい事に何回リピしたか、この最終回……(;_:)
何回見てもラストのお花見にはしみじみとするよ。
あ〜…周りがみんな幸せになる恋なんてないよな、確かに嘘だよな、と思いつつ、それを認めぬ状態で恋にはんなり包まれているこの2人の素敵な事。
古沢良太の凄さを再認識する3ヶ月だったわ。
>笑い・涙・愛情・・・・いろんな要素がバランスよくちりばめられている一話ごとの構成も10話全体の構成も考えぬかれていましたなぁ・・職人・古沢良太の底知れぬ力を見せてもらいました。あっぱれです。
この人はね〜ホントに何て頭のいい人なんだろう。
嫌味なほどの頭の良さが作品に溢れているのに、人間を見る目が優しいから反感も湧かないんだわ。
ワシにとっては神のような人だよ。
次作が楽しみだわ(*´艸`*)
何回見てもラストのお花見にはしみじみとするよ。
あ〜…周りがみんな幸せになる恋なんてないよな、確かに嘘だよな、と思いつつ、それを認めぬ状態で恋にはんなり包まれているこの2人の素敵な事。
古沢良太の凄さを再認識する3ヶ月だったわ。
>笑い・涙・愛情・・・・いろんな要素がバランスよくちりばめられている一話ごとの構成も10話全体の構成も考えぬかれていましたなぁ・・職人・古沢良太の底知れぬ力を見せてもらいました。あっぱれです。
この人はね〜ホントに何て頭のいい人なんだろう。
嫌味なほどの頭の良さが作品に溢れているのに、人間を見る目が優しいから反感も湧かないんだわ。
ワシにとっては神のような人だよ。
次作が楽しみだわ(*´艸`*)
15. Posted by きこり→Largoさん 2015年03月28日 18:58
こんばんわ〜♪
>見返す度に感想が浮かんできて・
わかるわ〜このドラマはイマジネーションを刺激されるし、書きたいと思わせてくれた
ドラマですよね。そして書いても書いても足りないような気になってしまうーー
>特別なシチュエーションではない、いつもの生活空間で、というのに脱帽です。
そうそう!下手な脚本家さんだったら、舞台設定で盛り上げようとしちゃうけど、
いつもの谷口家の居間ってのが良かったですよね〜
お座りしてもぐもぐってのがロマンチックってどういうこと?(笑
>依子の手をそっと握った時の巧、握られた依子の表情は、絶妙でした。
お二人ともうまいですよね。本当に微妙な変化。でもすごく艶っぽい。
いいラストでした。
>「デート」ロスになりそう・・・
もうなってますよーーー(`;ω;´)
録画したの見直したり、サントラ聴いたりして自分をなぐさめてます(笑
>巧と依子の恋はやっとスタートにたったばかりだし、問題山積ですし。
んだんだ!この二人ならいくらでも問題作れるべ(笑
子供の頃のエピソードをもっと盛り込んで、二人のその後を見せて欲しいです。
そして『どのツラさげて』努パパと留美の生活もどうなるか・・・
スペシャルがあることを心から祈っています。
>見返す度に感想が浮かんできて・
わかるわ〜このドラマはイマジネーションを刺激されるし、書きたいと思わせてくれた
ドラマですよね。そして書いても書いても足りないような気になってしまうーー
>特別なシチュエーションではない、いつもの生活空間で、というのに脱帽です。
そうそう!下手な脚本家さんだったら、舞台設定で盛り上げようとしちゃうけど、
いつもの谷口家の居間ってのが良かったですよね〜
お座りしてもぐもぐってのがロマンチックってどういうこと?(笑
>依子の手をそっと握った時の巧、握られた依子の表情は、絶妙でした。
お二人ともうまいですよね。本当に微妙な変化。でもすごく艶っぽい。
いいラストでした。
>「デート」ロスになりそう・・・
もうなってますよーーー(`;ω;´)
録画したの見直したり、サントラ聴いたりして自分をなぐさめてます(笑
>巧と依子の恋はやっとスタートにたったばかりだし、問題山積ですし。
んだんだ!この二人ならいくらでも問題作れるべ(笑
子供の頃のエピソードをもっと盛り込んで、二人のその後を見せて欲しいです。
そして『どのツラさげて』努パパと留美の生活もどうなるか・・・
スペシャルがあることを心から祈っています。
16. Posted by きこり→くうさん 2015年03月29日 22:00
>何回見てもラストのお花見にはしみじみとするよ。
ホントだよね〜いいラストだったよ。
しんとしていて未来が感じられて。
>古沢良太の凄さを再認識する3ヶ月だったわ。
いや〜月9だからって見るのやめなくて本当に良かったよ。
まさか始まる前は、いくら古沢さんでもこんな大傑作になるとは思わなんだ。
月9らしさも踏まえながら、しっかり古沢さんの世界ができあがっていたもんね。
斬新な切り口の脚本を書く人はたくさんいるだろうけど、それを見る者に気持ちよく
納得させてくれて新しい世界を見せてくれるのは古沢さんだけなんじゃないのかな。
>頭の良さが作品に溢れているのに、人間を見る目が優しいから反感も湧かないんだわ。
そうなんだよ。それってすごいことだよね。
常にフラットな目線と広い心を感じる。冷静な情熱を感じるよね。
次の作品ではどんな驚きをくれるのかしら。も〜楽しみでしょうがないよ。
とりあえずは「デート」のDVD発売を待ってるわ〜
ホントだよね〜いいラストだったよ。
しんとしていて未来が感じられて。
>古沢良太の凄さを再認識する3ヶ月だったわ。
いや〜月9だからって見るのやめなくて本当に良かったよ。
まさか始まる前は、いくら古沢さんでもこんな大傑作になるとは思わなんだ。
月9らしさも踏まえながら、しっかり古沢さんの世界ができあがっていたもんね。
斬新な切り口の脚本を書く人はたくさんいるだろうけど、それを見る者に気持ちよく
納得させてくれて新しい世界を見せてくれるのは古沢さんだけなんじゃないのかな。
>頭の良さが作品に溢れているのに、人間を見る目が優しいから反感も湧かないんだわ。
そうなんだよ。それってすごいことだよね。
常にフラットな目線と広い心を感じる。冷静な情熱を感じるよね。
次の作品ではどんな驚きをくれるのかしら。も〜楽しみでしょうがないよ。
とりあえずは「デート」のDVD発売を待ってるわ〜
17. Posted by う〜みん 2015年03月31日 00:27
こっちは予想通り素敵なラストだったんですね〜(*^_^*)
良かった良かった〜
燃えるような恋ばかりが恋じゃないですもんね。(好きになったらまっしぐらの私が言っても説得力無いですけど)
お互いの幸せを願う気持ちをいつまでも忘れずにずっと一緒に生きていってくれたらいいな(*^_^*)
ホントにスペシャルあるといいですね〜結婚式当日とか。この二人の事だから結婚式当日もアクシデント続きで楽しいドラマになりそうですよね(*^_^*)
良かった良かった〜
燃えるような恋ばかりが恋じゃないですもんね。(好きになったらまっしぐらの私が言っても説得力無いですけど)
お互いの幸せを願う気持ちをいつまでも忘れずにずっと一緒に生きていってくれたらいいな(*^_^*)
ホントにスペシャルあるといいですね〜結婚式当日とか。この二人の事だから結婚式当日もアクシデント続きで楽しいドラマになりそうですよね(*^_^*)
18. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年03月31日 18:26
>こっちは予想通り素敵なラストだったんですね〜(*^_^*)
そうなんですよ〜いい最終回でした。
ラストカットは二人だけで満開の桜を見つめている場面だったんですが
やっと二人で一緒にこんなふうに静かで心が寄り添っている時を持てるように
なったんだな〜って感無量でした。二人ともいい顔していましたよ〜
>好きになったらまっしぐらの私が言っても説得力無いですけど
ヾ(@^▽^@)ノわはは おんや〜う〜みんさんはそうなんですね。
私も大昔は思い込んだら命懸けってところありました(←怖いわ・・笑)
感情的に燃えることで充実感を得ているようなところありましたよ〜
今じゃすっかり枯れてそんな日があったなんて嘘みたい(笑
依子と巧は恋していると自覚できたけど、家族のような兄弟のようなそんな感覚なのかもしれないですね。でも他の人には抱かない感情があるというか・・・
>ホントにスペシャルあるといいですね〜結婚式当日とか。
結婚式大変だと思うわーー(≡^∇^≡)ニャハハ
親戚も集まるし、細かいこといろいろ決めなきゃならないから、モメる要素満載(笑
見てみたいですよ〜♪
そうなんですよ〜いい最終回でした。
ラストカットは二人だけで満開の桜を見つめている場面だったんですが
やっと二人で一緒にこんなふうに静かで心が寄り添っている時を持てるように
なったんだな〜って感無量でした。二人ともいい顔していましたよ〜
>好きになったらまっしぐらの私が言っても説得力無いですけど
ヾ(@^▽^@)ノわはは おんや〜う〜みんさんはそうなんですね。
私も大昔は思い込んだら命懸けってところありました(←怖いわ・・笑)
感情的に燃えることで充実感を得ているようなところありましたよ〜
今じゃすっかり枯れてそんな日があったなんて嘘みたい(笑
依子と巧は恋していると自覚できたけど、家族のような兄弟のようなそんな感覚なのかもしれないですね。でも他の人には抱かない感情があるというか・・・
>ホントにスペシャルあるといいですね〜結婚式当日とか。
結婚式大変だと思うわーー(≡^∇^≡)ニャハハ
親戚も集まるし、細かいこといろいろ決めなきゃならないから、モメる要素満載(笑
見てみたいですよ〜♪
19. Posted by ぶるー 2015年04月01日 15:24
こちらにお邪魔するのは、ひさしぶりです。
いやぁ〜、あの愛の告白は最高でしたね。っていうか、セリフが怒涛すぎて(笑)ついていくだけで精いっぱいでございました。
禁断?のリンゴといえば、同時期に放送してた「○○妻」でも柴咲コウがかじってましたね。
あっちの最終回は唐突過ぎて、私的にはビミョーでしたが(苦笑)
それにしても鷲尾君が不憫すぎだったわ(T_T)
依子と巧が最終的にはくっつくんだろうなぁ〜とはうすうす思ってたけど、その過程が目新しくて(うまい言い方ではないかもしれませんが)最後まで釘付けでした。
杏とはせひろのお二人だったらキスシーンも手慣れた?ものなのかもしれないですが、生まれて初めてキスするぎこちない二人がそのまんま画面ににじみ出てて、さすがだなぁと思いました。
ラストシーンの桜はセットだよね、あれ。
娘がそのシーン見ながら、あそこに桜の木なんてないのにーとぶつぶつ言ってました。
二人で一緒に桜を見て、また新たに歩きだすという象徴なのだろうから、まぁそこはスルーしましょう。
他の方もコメントされてますが、スペシャルとかスピンオフとか放送されればいいのにね。
いやぁ〜、あの愛の告白は最高でしたね。っていうか、セリフが怒涛すぎて(笑)ついていくだけで精いっぱいでございました。
禁断?のリンゴといえば、同時期に放送してた「○○妻」でも柴咲コウがかじってましたね。
あっちの最終回は唐突過ぎて、私的にはビミョーでしたが(苦笑)
それにしても鷲尾君が不憫すぎだったわ(T_T)
依子と巧が最終的にはくっつくんだろうなぁ〜とはうすうす思ってたけど、その過程が目新しくて(うまい言い方ではないかもしれませんが)最後まで釘付けでした。
杏とはせひろのお二人だったらキスシーンも手慣れた?ものなのかもしれないですが、生まれて初めてキスするぎこちない二人がそのまんま画面ににじみ出てて、さすがだなぁと思いました。
ラストシーンの桜はセットだよね、あれ。
娘がそのシーン見ながら、あそこに桜の木なんてないのにーとぶつぶつ言ってました。
二人で一緒に桜を見て、また新たに歩きだすという象徴なのだろうから、まぁそこはスルーしましょう。
他の方もコメントされてますが、スペシャルとかスピンオフとか放送されればいいのにね。
20. Posted by きこり→ぶるーさん 2015年04月01日 20:42
こんばんわ〜お久し振りです。
>いやぁ〜、あの愛の告白は最高でしたね。っていうか、セリフが怒涛すぎて(笑)
すごかったですよね〜(笑
あんなに相手のことを全否定しているのに〜
そして相手の恋人に訴えているのに・・・それが告白になるなんて・・
古沢さんらしい、屈折した個性的な告白でしたよね〜
>あっちの最終回は唐突過ぎて、私的にはビミョーでしたが(苦笑)
私も見ていました。3回ぐらいで記事書くの止めてしまったんで
期待は全くしていませんでしたが、ちょっとねぇ・・・
あの脚本家さんらしいといえばそうなんですが・・・わけわかんなかったですョ。
>それにしても鷲尾君が不憫すぎだったわ(T_T)
いや〜最後まで爽やかでいい奴でしたね。
同じく竹を割ったような性格の佳織と幸せになって欲しいと思いましたよ〜
意外と、この二人の方が先に結婚して子供とかできてたりしてね(笑
>生まれて初めてキスするぎこちない二人がそのまんま画面ににじみ出てて、さすがだなぁと思いました
なんか儀式らしくもあり、あれはまさしく巧と依子のキスでしたよね。
さすがでした。
>娘がそのシーン見ながら、あそこに桜の木なんてないのにーとぶつぶつ言ってました。
ニャハハ(*^▽^*) そうなのね。
ラストの桜はちょっと作り物感が出てしまいましたね。時期がずれてるからしかたないけど。
このドラマシーズン2は無理のような気がするから、スペシャルは絶対作って欲しいですよね。でも、主演のお二人だんが多忙だからな〜すぐにはアレかな〜
>いやぁ〜、あの愛の告白は最高でしたね。っていうか、セリフが怒涛すぎて(笑)
すごかったですよね〜(笑
あんなに相手のことを全否定しているのに〜
そして相手の恋人に訴えているのに・・・それが告白になるなんて・・
古沢さんらしい、屈折した個性的な告白でしたよね〜
>あっちの最終回は唐突過ぎて、私的にはビミョーでしたが(苦笑)
私も見ていました。3回ぐらいで記事書くの止めてしまったんで
期待は全くしていませんでしたが、ちょっとねぇ・・・
あの脚本家さんらしいといえばそうなんですが・・・わけわかんなかったですョ。
>それにしても鷲尾君が不憫すぎだったわ(T_T)
いや〜最後まで爽やかでいい奴でしたね。
同じく竹を割ったような性格の佳織と幸せになって欲しいと思いましたよ〜
意外と、この二人の方が先に結婚して子供とかできてたりしてね(笑
>生まれて初めてキスするぎこちない二人がそのまんま画面ににじみ出てて、さすがだなぁと思いました
なんか儀式らしくもあり、あれはまさしく巧と依子のキスでしたよね。
さすがでした。
>娘がそのシーン見ながら、あそこに桜の木なんてないのにーとぶつぶつ言ってました。
ニャハハ(*^▽^*) そうなのね。
ラストの桜はちょっと作り物感が出てしまいましたね。時期がずれてるからしかたないけど。
このドラマシーズン2は無理のような気がするから、スペシャルは絶対作って欲しいですよね。でも、主演のお二人だんが多忙だからな〜すぐにはアレかな〜
21. Posted by う〜みん 2015年04月02日 21:49
桜と言えばこちらは今が見頃でも私は今年も花見せずに終わりですけどゆっくり花見した〜い
今年は二女と長男がダブル進学で二女は長女が在学してる公立の通信制にほぼ決定です長男は小規模校への転入を希望したのですが断られたため小学校に続き不登校ですでも高校からリベンジできるとわかってるのでまあいいかと思ってます(^_^;)
このドラマの巧と依子にしてもそうだけど「普通」だけが幸せじゃないって思います「普通」じゃない事で悩み苦しむ事はあるかもしれませんが自分らしく生きられない事の方がきっともっと苦しいと思うんですよね。幸せかどうかは本人が決める事人に迷惑かけるわけじゃなければ自分らしく生きていくのが一番だと思います
今年は二女と長男がダブル進学で二女は長女が在学してる公立の通信制にほぼ決定です長男は小規模校への転入を希望したのですが断られたため小学校に続き不登校ですでも高校からリベンジできるとわかってるのでまあいいかと思ってます(^_^;)
このドラマの巧と依子にしてもそうだけど「普通」だけが幸せじゃないって思います「普通」じゃない事で悩み苦しむ事はあるかもしれませんが自分らしく生きられない事の方がきっともっと苦しいと思うんですよね。幸せかどうかは本人が決める事人に迷惑かけるわけじゃなければ自分らしく生きていくのが一番だと思います
22. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年04月03日 20:35
こんばんわ〜3月、4月は忙しいですもんね〜
うちも3月は結構忙しくて〜昨日あたりからちょっと落ち着きましたかね〜
二女さん、長男さん、進学おめでとうございます。
お子さんたち、ちゃんと自分で自分の道を選んでいてすばらしいと思います。
そしてしっかり見守っているう〜みんさんも。
見守るって本当に難しいことですもの。
>自分らしく生きられない事の方がきっともっと苦しいと思うんですよね。
そうですよね。どちらも苦しみがあると思いますが、どうせなら自分らしく生きていきたいですよね。
私も若い頃は自分のことや家族のことを『普通』じゃないって悩みましたが
今は「普通」なんて存在しないんじゃないかと思っています。
自分にとって何が一番大切かは人それぞれ違うと思うし、人の『たいせつ』を自分のと同じようにたいせつに思えるようになりたいなって。
今の私は自分に正直に無理することなく生きていくことが一番だと思っています。
うちも3月は結構忙しくて〜昨日あたりからちょっと落ち着きましたかね〜
二女さん、長男さん、進学おめでとうございます。
お子さんたち、ちゃんと自分で自分の道を選んでいてすばらしいと思います。
そしてしっかり見守っているう〜みんさんも。
見守るって本当に難しいことですもの。
>自分らしく生きられない事の方がきっともっと苦しいと思うんですよね。
そうですよね。どちらも苦しみがあると思いますが、どうせなら自分らしく生きていきたいですよね。
私も若い頃は自分のことや家族のことを『普通』じゃないって悩みましたが
今は「普通」なんて存在しないんじゃないかと思っています。
自分にとって何が一番大切かは人それぞれ違うと思うし、人の『たいせつ』を自分のと同じようにたいせつに思えるようになりたいなって。
今の私は自分に正直に無理することなく生きていくことが一番だと思っています。