2015年03月14日
「怪奇恋愛作戦」 #10 乙女☆純情奇譚 〜恋とはどんなものかしら〜 後編
さて、眠山(山西惇)から霞(真野恵里菜)戦時中に亡くなった幽霊で三階堂(仲村トオル)をあの世に連れて行こうとしていると聞いた夏美(麻生久美子)と萌香(今野鮎莉)は三階堂が入院している病院へダッシュ!
病室に霞が居たんで彼女は幽霊だって教えたんだけど、
そのことはさっき聞いて三階堂的には何の問題もないらしい。
どうしても一緒に居てと言われ受け入れたんだとさ。
「夏美、お前知ってるだろう?俺が頼まれたら断れないの」
「何よソレ!」夏美
「お嬢様と三階堂様の邪魔はさせません。
次の満月に私達はあちらの世界へ行きます。
それまでは何があってもお二人を守ります!ぐおーー!」静子(木野花)
「三階堂!ダメよ!目を覚まして!」夏美
「だまれーー!!」
キャッ!(ll´д゚ノ)ノ ばあやが悪鬼に変身。
掛け声とともに炎をバーーッっと送ると霞も三階堂も消えてしまいました。
その後、霞が幽霊になってしまった理由を探るために眠山と冬(緒川たまき)は黴田(水澤紳吾)のいるお寺へ。霞の実家桐島家は代々この寺の檀家だったらしい。
ファンキーな住職(ミッキー・カーチス)は最初個人情報がどうのとか言って情報を出し渋ったけど、銭を渡したらペラペラと漏らしました。
霧島家は江戸時代から続く旧家でここら辺じゃ一番の家だったそうな。
戦時中、一人娘の霞に縁談があり楽しみにしていたんだけど、お見合いの前日空襲で霧島家の人々は全員亡くなってしまった。
その霞が見合いするはずだった相手の写真を見ると三階堂そっくり。
もしや生まれ変わりかご先祖様?
その頃、拉致された三階堂もばあやから霞の事情を聞かされておった。
「お見合いを目前にお嬢様は恋することも愛することも知らずに亡くなられました。
それがあまりにも御不憫で。
せめてただ一度でも女としての幸せを感じていただきたかった。
それだけが心残りでした」ばあや
「・・・・だから成仏できずにいたと?」三階堂
「しかし、ついにお嬢様は三階堂様に巡り合われました。
これは運命なのです」
軍服に着替えた三階堂に霞はうっとり。
「これからはずっと一緒。永遠に一緒です」
「うん」三階堂
HPはこちら



病室に霞が居たんで彼女は幽霊だって教えたんだけど、
そのことはさっき聞いて三階堂的には何の問題もないらしい。
どうしても一緒に居てと言われ受け入れたんだとさ。
「夏美、お前知ってるだろう?俺が頼まれたら断れないの」
「何よソレ!」夏美
「お嬢様と三階堂様の邪魔はさせません。
次の満月に私達はあちらの世界へ行きます。
それまでは何があってもお二人を守ります!ぐおーー!」静子(木野花)
「三階堂!ダメよ!目を覚まして!」夏美
「だまれーー!!」
キャッ!(ll´д゚ノ)ノ ばあやが悪鬼に変身。
掛け声とともに炎をバーーッっと送ると霞も三階堂も消えてしまいました。
その後、霞が幽霊になってしまった理由を探るために眠山と冬(緒川たまき)は黴田(水澤紳吾)のいるお寺へ。霞の実家桐島家は代々この寺の檀家だったらしい。
ファンキーな住職(ミッキー・カーチス)は最初個人情報がどうのとか言って情報を出し渋ったけど、銭を渡したらペラペラと漏らしました。
霧島家は江戸時代から続く旧家でここら辺じゃ一番の家だったそうな。
戦時中、一人娘の霞に縁談があり楽しみにしていたんだけど、お見合いの前日空襲で霧島家の人々は全員亡くなってしまった。
その霞が見合いするはずだった相手の写真を見ると三階堂そっくり。
もしや生まれ変わりかご先祖様?
その頃、拉致された三階堂もばあやから霞の事情を聞かされておった。
「お見合いを目前にお嬢様は恋することも愛することも知らずに亡くなられました。
それがあまりにも御不憫で。
せめてただ一度でも女としての幸せを感じていただきたかった。
それだけが心残りでした」ばあや
「・・・・だから成仏できずにいたと?」三階堂
「しかし、ついにお嬢様は三階堂様に巡り合われました。
これは運命なのです」
軍服に着替えた三階堂に霞はうっとり。
「これからはずっと一緒。永遠に一緒です」
「うん」三階堂
HPはこちら



喫茶「面影」ではミーティングが開かれております。
ばあやが言っていた満月とは今夜だった。
眠山が言うことにゃ、三階堂を助ける方法が一つだけあるそうな。
それは三階堂の体全体に幽霊を寄せ付けない経文を書くこと。
って、あの住職から送られてきたメールにその経文が書いてあったんだけど、
何が何やら・・・
一応停止して見てみたらお経っぽい漢字がすごい勢いで並んでたわ〜
ムリムリムリ!こんなめんどくさい事できやしないよ(ヾノ・∀・`)
コレシールにプリントアウトして貼ったりしちゃダメなのかね?
しかも書いてるとこ見つかったら、こっちがヤバイらしい。
でも夏美はあのバカを救うために行くことにしたようです。
萌香はまだ若いんで遠慮するってさ。
みんなも口々に「若いんだから止めときなって!」「先があるんだし」等と。
「そうですね。私はまだ若いし先がありますもんね。
わかりました。行って来てください!」萌香
「えっ?!」夏美
「心配しないで。夏美さんに何かあれば私が代わりにバイトのシフト入りますから」
「それなら安心だわ!行っといで!」唄子(犬山イヌコ)
これで心置きなく行けるね( ̄∇ ̄)
その頃、あの世に行く時間が迫り、三階堂は夏美に会えなくなることが気になりだしてきた。
今後誰が夏美が壊した家電の修理をするのかが心配らしい。
そこに夏美が来て服を脱がせ経文を書こうとしたが、こそばゆくて大声をあげたもんだから、霞たちに見つかっちゃったよ。
まだ背中にしか書いてないし〜三階堂が体よじらせるもんだからぐちゃぐちゃ〜
効能ないね、こりゃ・・・・
「とにかく連れて行かせないんだから!」夏美
「三階堂さんは私のもの。絶対に渡さない!」霞
あらあら、霞までビジュアルが怨霊っぽく・・・
そこにばあやも現れ悪霊パワーで夏美を撃退。
テレポーテーションで広い屋敷を移動し、ウェディングドレスに着替えた霞は三階堂とその時を待っております。
やっと夏美もその部屋に到着。
「私達はこの満月の中、永遠に結ばれます」霞
「何言ってんの?!」夏美
「しつこい女めーー!!」
オニババばあやが魔力で夏美を壁に叩きつけましたぞ。
「夏美、もうやめろ」三階堂
「止める訳ないでしょ!このままだとアンタ死んじゃうのよ!」
「いいんだよ、もう」 本人がいいって言ってるんだしねぇ・・・(-д-`。)
「よくない!!」
「関係ないだろ、お前には!!」
「関係あるもん!残された私はどうすればいいのよっ?!」
おばばに何度飛ばされても夏美はヨロヨロと三階堂の所に戻ってくる。
「アンタに焼肉奢るって約束まだ果たしてないのよっ!(涙)
アンタに借りた2万円もまだ返せてないし。
それと・・・また電化製品が壊れたら
誰に直してもらえばいいのよっ?!
それから・・・・
それから・・・それから・・・それから・・・・゚・(ノД`)・゚・」
「夏美・・・」三階堂
「まだまだあるんだよぅーーいっぱい!
それに・・・私まだ言えてない・・・・
私、アンタのことが・・・アンタのことがっ!」
それ以上は言わせないわよとおばばが夏美のパワーを奪うも、必死になって三階堂の足にすがりつく夏美。
「アンタのことが・・・アンタのことが好きなのぉ〜!」
「夏美・・・」三階堂
「その口、二度と聞けなくしてやるっ!」
トドメを刺そうとしたばあやを止めた霞は「何か急に冷めちゃったわ」と三階堂に別れを告げました。
「あなたにはそこの惨めな女性がお似合いです」
「ざんがいどおおおお〜〜!!ヽ(TдT)ノ」夏美
執着を手放した霞は笑顔になり、やっとあの世へ行くことができました。
「霞ちゃん、俺は・・・」三階堂
「月がきれいですね」霞
パトラッシュ・・・お迎えがきたよ・・・・
目覚めると二人はなんもない森の中に倒れていた。
お屋敷もナ〜イ!お庭もナ〜イ!何もナ〜イ。
すべては地縛霊が見せた幻だったのでしょうか。
眠山によると「月がきれいですね」は夏目漱石が「I LOVE YOU」を日本語に訳した言葉なんだと。
霞は時を越えて恋を体験し愛を知り成仏したようです。
「夏目漱石って、なにをした人でしたっけ?」三階堂
よっしゃ!いつもの三階堂が戻って来た!
夏美の告白も「2万を借りてた」って部分しか残っていないようだし、この二人が恋人になるにはまだまだ時間がかかりそうですな〜( ̄w ̄)
#1 21世紀のフランケンシュタイン 前編
#2 21世紀のフランケンシュタイン 後編
#3 妖怪年食い 前編
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#6 闇夜の少年 後編
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#11 鬼神村と7人の生贄 前編
#12(最終話) 鬼神村と7人の生贄 後編

ばあやが言っていた満月とは今夜だった。
眠山が言うことにゃ、三階堂を助ける方法が一つだけあるそうな。
それは三階堂の体全体に幽霊を寄せ付けない経文を書くこと。
って、あの住職から送られてきたメールにその経文が書いてあったんだけど、
何が何やら・・・
一応停止して見てみたらお経っぽい漢字がすごい勢いで並んでたわ〜
ムリムリムリ!こんなめんどくさい事できやしないよ(ヾノ・∀・`)
コレシールにプリントアウトして貼ったりしちゃダメなのかね?
しかも書いてるとこ見つかったら、こっちがヤバイらしい。
でも夏美はあのバカを救うために行くことにしたようです。
萌香はまだ若いんで遠慮するってさ。
みんなも口々に「若いんだから止めときなって!」「先があるんだし」等と。
「そうですね。私はまだ若いし先がありますもんね。
わかりました。行って来てください!」萌香
「えっ?!」夏美
「心配しないで。夏美さんに何かあれば私が代わりにバイトのシフト入りますから」
「それなら安心だわ!行っといで!」唄子(犬山イヌコ)
これで心置きなく行けるね( ̄∇ ̄)
その頃、あの世に行く時間が迫り、三階堂は夏美に会えなくなることが気になりだしてきた。
今後誰が夏美が壊した家電の修理をするのかが心配らしい。
そこに夏美が来て服を脱がせ経文を書こうとしたが、こそばゆくて大声をあげたもんだから、霞たちに見つかっちゃったよ。
まだ背中にしか書いてないし〜三階堂が体よじらせるもんだからぐちゃぐちゃ〜
効能ないね、こりゃ・・・・
「とにかく連れて行かせないんだから!」夏美
「三階堂さんは私のもの。絶対に渡さない!」霞
あらあら、霞までビジュアルが怨霊っぽく・・・
そこにばあやも現れ悪霊パワーで夏美を撃退。
テレポーテーションで広い屋敷を移動し、ウェディングドレスに着替えた霞は三階堂とその時を待っております。
やっと夏美もその部屋に到着。
「私達はこの満月の中、永遠に結ばれます」霞
「何言ってんの?!」夏美
「しつこい女めーー!!」
オニババばあやが魔力で夏美を壁に叩きつけましたぞ。
「夏美、もうやめろ」三階堂
「止める訳ないでしょ!このままだとアンタ死んじゃうのよ!」
「いいんだよ、もう」 本人がいいって言ってるんだしねぇ・・・(-д-`。)
「よくない!!」
「関係ないだろ、お前には!!」
「関係あるもん!残された私はどうすればいいのよっ?!」
おばばに何度飛ばされても夏美はヨロヨロと三階堂の所に戻ってくる。
「アンタに焼肉奢るって約束まだ果たしてないのよっ!(涙)
アンタに借りた2万円もまだ返せてないし。
それと・・・また電化製品が壊れたら
誰に直してもらえばいいのよっ?!
それから・・・・
それから・・・それから・・・それから・・・・゚・(ノД`)・゚・」
「夏美・・・」三階堂
「まだまだあるんだよぅーーいっぱい!
それに・・・私まだ言えてない・・・・
私、アンタのことが・・・アンタのことがっ!」
それ以上は言わせないわよとおばばが夏美のパワーを奪うも、必死になって三階堂の足にすがりつく夏美。
「アンタのことが・・・アンタのことが好きなのぉ〜!」
「夏美・・・」三階堂
「その口、二度と聞けなくしてやるっ!」
トドメを刺そうとしたばあやを止めた霞は「何か急に冷めちゃったわ」と三階堂に別れを告げました。
「あなたにはそこの惨めな女性がお似合いです」
「ざんがいどおおおお〜〜!!ヽ(TдT)ノ」夏美
執着を手放した霞は笑顔になり、やっとあの世へ行くことができました。
「霞ちゃん、俺は・・・」三階堂
「月がきれいですね」霞
パトラッシュ・・・お迎えがきたよ・・・・
目覚めると二人はなんもない森の中に倒れていた。
お屋敷もナ〜イ!お庭もナ〜イ!何もナ〜イ。
すべては地縛霊が見せた幻だったのでしょうか。
眠山によると「月がきれいですね」は夏目漱石が「I LOVE YOU」を日本語に訳した言葉なんだと。
霞は時を越えて恋を体験し愛を知り成仏したようです。
「夏目漱石って、なにをした人でしたっけ?」三階堂
よっしゃ!いつもの三階堂が戻って来た!
夏美の告白も「2万を借りてた」って部分しか残っていないようだし、この二人が恋人になるにはまだまだ時間がかかりそうですな〜( ̄w ̄)
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1. 怪奇恋愛作戦 (第10話・3/13) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2015年03月14日 21:44
テレビ東京系『怪奇恋愛作戦』(公式)
第10話『乙女☆純情奇譚・後編』ラテ欄『幽霊と結婚!?恋せず死んだ乙女の夢VSアラフォー女の意地』の感想。
なお、本作のノベライズ本は未読。
喫茶面影で、夏美(麻生久美子)らいつものメンバーは、冬(緒川たまき)が寺
2. 男の人に好かれるタイプです(真野恵里菜)牡丹の花言葉は高貴な恥じらいです(麻生久美子) [ キッドのブログinココログ ] 2015年03月22日 10:32
そこかっ。 谷間の谷間に突入である。 冬ドラマのレギュラー・レビューも「デート」を残すのみなんだな。 冬と春の間には春のお彼岸があって・・・幽霊シーズンなんだよな。 シーズンなのか。 夏はお盆の幽霊シーズン。 秋は秋のお彼岸の幽霊シーズン。 冬は年末年始の幽霊シ