2015年02月10日
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
『 肩たたき券
いつでもどこでも
期限なし 回数むきげん 』
「『いつでもどこでも期限なし 回数むせいげん』・・・」依子
「・・・・・・・・・!」巧
それは昔、巧がお母さんに贈ったクリスマスプレゼント。
さすがお母さん。ちゃんと巧に「こころ」を届けさせてくれました。
依子の「お〜〜!・・・これだ!」も出たし、
今の2人にぴったりのクリスマスプレゼントになりましたな〜
HPはこちら
さて、巧(長谷川博己)と依子(杏)は、にゃんとクリスマスイヴ・デートを決行することになりました。
なぜそんなことになってしまったのか・・・
9日前、依子からデートの打診があった。
「あなたに私とデートする機会をもう一度 与えても構わないと考えています。
理由は2点です。
1点目。その行動の是非はともかくとして私を助けようとしてくださった点を評価して。
2点目。あなたが高等遊民と称する若年無業者となった事情を正確に把握しないまま怠け者と断じ批判したことは我ながら早計であったと考え直しているため。
以上です」依子
「3点目。自分のようなイタイ女を相手にしてくれるのは僕みたいなイタイ男ぐらいしかいないと思い知ったから。それが本音でしょ?
そっちがもう一度デートしてほしいと頼むなら考えてもいい」巧
「こちらから頼むつもりはありません。
あなたに 好意を持っているわけではないので」
「僕だってそうですよ」
「話し合いは無駄のようですね」
「では」
交渉決裂。
依子は例年通り、実家でツリーを飾って俊雄(松重豊)とフライドチキンを食べることにし、巧も美術教室のクリスマス会でサンタクロース役を引き受ける運命に従おうとした。
しかしその後、俊雄が依子にイヴの予定を確認しに来たのを受け小夜子(和久井映見)から俊雄の思いを代弁する指導が入った。
「あ〜あこの子はこのまま こうやって年を取っていくんだろうか。
そう思うと絶望的な気持ちになるに 決まってる。
『お父さん、今年はデートの約束があるからクリスマスは一緒に過ごせないわ。ごめんなさい』いつそう言ってくれるだろうか。腹の中じゃ そう思ってるのよ。
そう思いながら毎年毎年、今年もまた2人でフライドチキンかじって・・・」小夜子
「しっ!!」依子
依子は父を失望させないために巧をデートに誘う選択決断。
そして、巧もクリスマス会の手伝いから逃げるために究極の選択。
『24日のご予定は?』
同時にメールを送ってしまい・・・
「こっちから送るんじゃなかった!」巧・依子
まっ、気が合う事・・・。∠(* ̄m ̄)プッ
って、実は俊雄が様子伺いに来たのは鷲尾(中島裕翔)に頼まれたからだったのさ〜
鷲尾の本当の思い人はわからんけど、俊雄に「お嬢さんのことが好きなんです」と宣言しクリスマスデートに誘いたいって許可を求めて来たのよね〜
依子がフリーと聞いた鷲尾は俊雄の『実用的なもの』『家電製品』『肩こりを癒してくれるけどマッサージ機ほどはかさばらないもの』というアドバイスを元に肩専用ハイテクマッサージャーを用意したんだけどねぇ・・・
いつでもどこでも
期限なし 回数むきげん 』
「『いつでもどこでも期限なし 回数むせいげん』・・・」依子
「・・・・・・・・・!」巧
それは昔、巧がお母さんに贈ったクリスマスプレゼント。
さすがお母さん。ちゃんと巧に「こころ」を届けさせてくれました。
依子の「お〜〜!・・・これだ!」も出たし、
今の2人にぴったりのクリスマスプレゼントになりましたな〜
HPはこちら
さて、巧(長谷川博己)と依子(杏)は、にゃんとクリスマスイヴ・デートを決行することになりました。
なぜそんなことになってしまったのか・・・
9日前、依子からデートの打診があった。
「あなたに私とデートする機会をもう一度 与えても構わないと考えています。
理由は2点です。
1点目。その行動の是非はともかくとして私を助けようとしてくださった点を評価して。
2点目。あなたが高等遊民と称する若年無業者となった事情を正確に把握しないまま怠け者と断じ批判したことは我ながら早計であったと考え直しているため。
以上です」依子
「3点目。自分のようなイタイ女を相手にしてくれるのは僕みたいなイタイ男ぐらいしかいないと思い知ったから。それが本音でしょ?
そっちがもう一度デートしてほしいと頼むなら考えてもいい」巧
「こちらから頼むつもりはありません。
あなたに 好意を持っているわけではないので」
「僕だってそうですよ」
「話し合いは無駄のようですね」
「では」
交渉決裂。
依子は例年通り、実家でツリーを飾って俊雄(松重豊)とフライドチキンを食べることにし、巧も美術教室のクリスマス会でサンタクロース役を引き受ける運命に従おうとした。
しかしその後、俊雄が依子にイヴの予定を確認しに来たのを受け小夜子(和久井映見)から俊雄の思いを代弁する指導が入った。
「あ〜あこの子はこのまま こうやって年を取っていくんだろうか。
そう思うと絶望的な気持ちになるに 決まってる。
『お父さん、今年はデートの約束があるからクリスマスは一緒に過ごせないわ。ごめんなさい』いつそう言ってくれるだろうか。腹の中じゃ そう思ってるのよ。
そう思いながら毎年毎年、今年もまた2人でフライドチキンかじって・・・」小夜子
「しっ!!」依子
依子は父を失望させないために巧をデートに誘う選択決断。
そして、巧もクリスマス会の手伝いから逃げるために究極の選択。
『24日のご予定は?』
同時にメールを送ってしまい・・・
「こっちから送るんじゃなかった!」巧・依子
まっ、気が合う事・・・。∠(* ̄m ̄)プッ
って、実は俊雄が様子伺いに来たのは鷲尾(中島裕翔)に頼まれたからだったのさ〜
鷲尾の本当の思い人はわからんけど、俊雄に「お嬢さんのことが好きなんです」と宣言しクリスマスデートに誘いたいって許可を求めて来たのよね〜
依子がフリーと聞いた鷲尾は俊雄の『実用的なもの』『家電製品』『肩こりを癒してくれるけどマッサージ機ほどはかさばらないもの』というアドバイスを元に肩専用ハイテクマッサージャーを用意したんだけどねぇ・・・
さて・・・クリスマス・イヴ当日・・・
寒さに震えて巧が待っているとサンタ仕様の依子がスクーターで到着。
「メリークリスマス」依子
「・・・・・llllll( ̄■ ̄;)llllll・・・・」巧
「驚いたようですね」
「戸惑っているんです」
「人生初のクリスマスデートを上質なものにするべく情報収集したところ
サンタクロースのコスプレをしたら彼氏がとても喜んだという体験談があったので参考にしてみました」
「完成度が高過ぎる!」
「再現するからには完成度の高いものを目指して何が悪いんですか」
「目指す方向性が間違ってる!だいたい何故赤い付け鼻をしてるんだ?」
「 歌を知らないんですか?♪ 真っ赤なお鼻のトナ・・♪・・・・トナカイでした」
デートは順調に始まりましたが・・・冬期間外出しないのを常としていた巧は瞬時に風邪ウィルスにやられ発熱。依子が強制的に自宅に送ってくれました。
谷口家ではクリスマス会が盛大に開催されており、みんなこの奇妙なカップルに食い付く食い付く・・・(* ̄m ̄)プッ
そして巧の城を荒らしまくるみなさん。
「お前の部屋久しぶりに入ったけど、中2のときより中2感が増してんな」宗太郎(松尾諭)
「うるさい出ていけ・・・(抵抗する気力もない)」巧
「ねぇ、この横尾忠則の画集ちょうだい」佳織(国仲涼子)
「駄目だ」
「俺は拓郎と泉谷と・・・」CDをあさる宗太郎
「駄目だって!おい フィギュアで遊ぶな!
ゴルゴ13とガンキャノン戦わせてんじゃねぇよ!やっ、藪下さんは何やってんですか?」巧
「あまりにもカオスなので整理整頓です。図書分類法に基づいてカテゴリー別に。
ちなみに『忍者ハットリくん』は歴史
『ベルサイユのばら』は植物でよろしいですか?」依子 ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!
「悪夢だ・・・・クリスマスの悪夢だ」
そうでしょうとも・・・(^д^;)
恒例の持ちネタ披露(依子も円周率を2万3,000桁発表)も終わり、お客さんも帰って片付けタイム。
依子の『サンタと私』の思い出が語られました。
小学生の頃、俊雄がサンタに扮し眠っている依子の枕元にプレゼントを置こうとしたら・・・灯りが点き・・・
「非現実的な存在を偽装して子供をだますのは 何のため?」依子
「だましたわけじゃないよ。依ちゃんにも夢を見させてあげたくてね・・・」俊雄
「お父さんにとって夢とはありもしないものを信じこませることなの?」
「依子、サンタが存在しないと言い切る根拠は?」小夜子
「実証済み」依子
「あなたにプレゼントをくれたのがお父さんだったからといって
世界のどこかにサンタが存在しないという理由にはならない。そうでしょ?」
「世界中の子供たちにたった1人で一晩のうちにプレゼントを配るなんて不可能」
「世界の子供の数を仮に20億人とし、配達に24時間かけた場合
子供1人にかけられる時間は0.00004秒。確かに不可能ね」
「でしょう?」
「でもサンタが1人であるという前提はないし、
世界の子供全てに配らなければならないという条件もない。
つまり,、複数いるサンタが毎年選ばれた数人ずつだけに配っているとすれば可能。
よってサンタが存在しないとは言い切れない。違う?」
「うん・・・おっ、お父さんもサンタはいると思うな。うん。どこかにきっと いるよ》
いつか依ちゃんの所にも本物が来るんじゃないかな」俊雄
「うちには煙突がない」依子
「窓から入るさ」
「私の部屋は2階よ」
「トナカイのそりで一っ飛び・・・」
「はしごを掛ければわけない」小夜子
「・・・・じゃあ今後は本物のサンタからのみプレゼントを もらうことにする」
いやはや、困った子じゃのう・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
てか子役の依子、杏さんにそっくりだった〜!
お父さんにとっては娘にサンタを信じさせてあげらなかった、
そしてサンタにならせてもらえなかった寂しい思い出。
そして依子にとっては小夜子に論破された悔しい思い出。
この逸話は「1人で飲んでるのが辛くて・・・」と藪下家に逃げ込んできた鷲尾にも俊雄から伝えられました。
おやおや・・・二人ともかなり酩酊しておりますョ〜
うぃー~~~~~(/ ̄□)/~(酒) ヒック (o_ _)/(酒)ドン
「翌年からクリスマスの夜は部屋のドアに 鍵を取り付け父が入れないようにし
窓の鍵だけを開けて寝るようにしています」依子
「どういうことよ?」宗太郎
「サンタの存在を実験をもって検証するためです。
以来 20年そうしていますが、いまだサンタが現れたことはありません。
長年の習慣なので今年もそうすると思いますが期待はできませんね」
「もうやめた方がいい宗太郎
「不用心だしサンタ強盗とかよく聞くし」佳織
「うん。私はいいと思うけどな。
ホントにサンタクロースが来るかもしれないじゃない」留美(風吹ジュン)
そして今度は巧のクリスマスの思い出が留美たちによって語られました。
巧はクリスマスが大好きでかなり大きくなるまでサンタさんを信じていたそうな。
「きっと騙されてるフリしてくれてたのかも しれないけど。私たち親を喜ばせるために」留美
「巧君らしいなぁ・・」佳織
「まぁ、サンタなんてほとんど親のイベントだからな」宗太郎
巧サンタから両親へのプレゼントもあったらしい。
「子供がくれるものだから、たわいのないものだけど。
でもいまだに大事に取ってある」留美
そして話題は巧の栄光の時代へ。
2階で寝ていた巧も実は階段の上で耳をすませております。
優しくて女の子にモテモテ、頭が良くてスポーツもできて、文才もあったし、絵心もあった。
「いつからあのような屈折した人間に?」依子
「あ〜 いつごろかしらねぇ・・・」留美
「中学ぐらいから凡人と一緒にするなオーラ出してたよ。「僕は天才だから」みたいな」宗太郎
「あっ、太宰治にはまったりしてね」留美
「一番厄介なパターンだ」宗太郎
「作家か芸術家になるって決めてたのね。
大学の頃も授業にはほとんど出ないで部屋にこもって何か書いてたわ。
ある日部屋から出てきてげっそりした顔で こう言ったの。
『僕は 凡人だったよ。創作者になる才能はないって思い知った。
漱石や鴎外のような文章も書けないし、ピカソのような絵も描けない、
モーツァルトのような音楽も作れないし、黒沢のような映画も作れない』
「比べるところが高過ぎる」佳織
「うん。私も そう言ったんだけど頂点を目指せないんだったらやる意味がないって」留美
『大人しく就職するよ・・・』巧
自分はあっち側の人間だと信じて来たのに、実は違った。
自分には創造する力も才能もないと認めるのは巧にとって大きな挫折だったでしょう。そして就職活動を始めたんだけど面接で落とされる日々が続き・・・
ある日真っ青な顔で帰ってきたと思ったら・・・
『もう就職しないから』巧
『就職しないでどうするの?』
『高等遊民になるよ』
「近所の人に何か言われるのが嫌で外にも出歩かなくなって・・・・今に至る・・・かな」留美
「共感できるようなできないような」佳織
「面接で何があったんでしょうか?」依子
「さあねぇ」留美
「よほどのことがあったんでしょ。誰だって 好きこのんでニートなんかやってるわけないもん」佳織
「なまじ挫折知らずでプライドが高い分、凡人にすらなれないという現実を受け入れられなかったんだろうな」宗太郎
「私の育て方が悪かったのね・・・でも、まっ、何だっていいじゃない。
私はもう、何も聞かないことにしたの。
で、考え方を改めることにした。これも、彼の個性なんだって」留美
「個性・・・」依子
「別に人さまに迷惑掛けてるわけじゃないし。私にだけ迷惑掛けてんだもん。
そして、ああいう子に育てたのはこの私。製造元が責任取るのは当然でしょ。
どうせ私が死んじゃったら、どうにかするでしょうし。
世の中いろんな人がいていいし、いろんな生き方があっていい」
「いろんな生き方があっていい・・・・」依子
「うん。その方が面白いわよ」
素敵なお母さんだよ〜
「いろんな生き方があっていい」という言葉は依子の心にも響いたと思う。
一生懸命息子を追い詰めないように考えて、苦しんだ末の結論なんだろうな。
でも巧にしてみたら、そういう結論に至らせてしまったのも申し訳ないし、
本当に自分は来るところまで来てしまったんだなぁ・・と改めて自分の状況に嫌気がさしたんじゃないのかねぇ。
依子にそういう事情を知られたのも面目ないというか・・・
プレゼント交換の時間になり、巧は本を売って作ったお金で買ったペンダントを渡し、依子からは彼女がまとめたすごく厚い「若年無業者社会復帰プログラム一覧」が渡されました。
淡々と若年無業者には家族に問題がある場合が多いと留美と一緒の更生プログラムを勧める依子に巧はキレてしまったわ〜
「やっぱり君は 何も分かってないよ。母は関係ないだろ!」巧
「お母さまは自分に責任があると・・・」依子
「君は人の心の機微というものが分からないのか!」
「私が何か間違ったことを言いましたか?」
「間違ってないよ!君はいつだって正しいよ!
だけど心がないんだ!君には心がないんだよ!」
「・・・・・・・・・」
プレゼントも置いて、依子は帰ってしまいました。
いつか向き合わなければいけないと思っていたけど・・・
「ニートである自分」を突き付けられ、八つ当たりしてしまったんだよね。
それは巧もわかっている。
そしてそんな巧の気持ちを佳織もわかっていました。
依子が創ってくれた参考資料は巧用に細かく丁寧に書きこみがしてあった。
作るだけでも大変だったろうに。
「気に入らないかもしれないけどさ、巧君のためにこんなに一生懸命調べてくれたんだよ。そんな人 いる?
こんなに手間のかかったクリスマスプレゼント、私知らないよ」佳織
「私、これいらな〜い」依子が置いていったから留美に渡したプレゼントが返されました。
そして宗太郎も巧に向かってサンタの衣装を投げつけました。
「早く着ろ。ユーミンだ。恋人がサンタクロースだ!」
「・・・・・・(゚д゚)(。_。)ウン・・・」
さて、依子の元へついにサンタが現れる時が来ましたョ〜
熱でうかれた真っ赤のお顔のサンタさんで、トナカイが引くそりじゃなくてトラックだけどさ。
「私はここでまってる。頑張ってこいや!」佳織
「・・・・・゚д゚)(。_。)ウン・・・」
「よ〜し、行くぞ!」宗太郎
いい仲間だよ。巧のことをいつも応援してくれる家族だよね。
で、依子のいる官舎の門を何とか乗り越え、さらにベランダ伝いに2階の依子の部屋に侵入。
プレゼントだけ置いて帰ろうと思ったんだけど、宗太郎の『(窓が)開いてた時は、そんときは神様がこう言ってると思え。今夜決めろ』という言葉を思い出し、思い切ってチャレンジ。ベッドに眠っている依子のとなりに寄り添いましたぞ。
「藪下さん・・・思ったより 筋肉質なんですね。
僕が・・・・あっ・・・あなたのサンタクロースです。あっ・・・・ちょっ・・・あっあっ・・・」巧
実はそこに寝ていたのは酔ってどうしてもサンタになりたくなった俊雄だった。
依子は俊雄の所に向かっていて留守だったのさ〜
そこでどんな騒動が勃発したのかはわからんが警察が出動する事態になり、連絡を受けた依子が現場にかけつけてみると、ヨレヨレになった巧と俊雄は尋問のためパトカーに乗せられていました。
「お父さん!」依子
「あ〜〜・・・」俊雄
「お父さん、こちら谷口巧さんです」依子
「あっ・・・谷口です」
「谷口さん、こちら 父です」
「あっ・・・父です」
「初めまして」巧・俊雄
「何が どうしてこうなったのか説明するべきだとは思うんだけど・・・」巧
「分からないんだ・・・」俊雄
「取りあえず来年からは鍵を掛けるようにします」依子
「その方がいいと思います」巧
依子のおかげで二人は帰宅を許されたようです。
で、巧は一緒に依子の部屋へ。エライ惨状になっております。
「すいません・・・・」巧
「片付けは得意なので。
先ほど警察官にあなたとの関係性を説明する際、便宜上、交際中の恋人であると言ってしまいました。すいません」依子
「・・・・いいです」
「そう言わないと事態がさらに 悪化複雑化しそうだったので」
「いいです」
「・・・・・14人目です」依子
「はっ?」巧
「私に 『心がない』と言った人の数。幼稚園から現在まで、あなたで14人目です。
関連性のない不特定多数の方がそう評価するということは、おそらくそうなのでしょう。
私には心が・・・・」
「そんなことはない!心のない人間なんて いませんよ。
いいかげんなことを言ってすいませんでした」
「・・・・・・」
部屋には俊雄が置いて行った鷲尾のプレゼントが・・・さっそく使用して見る依子。
「おっ・・・おおおおおおーーーーーーーー」
そして巧のプレゼントも。
「あっ・・・ぼっ、僕のは ホントにつまんないものだから・・・」巧
「またお母さまのお金で買ったんですか?」依子
「いえ・・・もらえなかったんで。
仕方ないから高値が付きそうな古本を何冊か売ったんです。断腸の思いで。
でも、思ったより値が付かなかったんで安物のネックレスです」
ネックレスよりも良かったべ♪(* ̄ー ̄)v
肩を叩く巧と叩かれている依子・・・すっかり気の置けない関係になったような。
でっも〜〜〜俊雄にあげたつもりの『いつでも来て下さい』というメッセージ付きの部屋の合鍵が鷲尾の手に渡ってしまったわ〜
困ったことになりそうですよ〜!
そして、あの予告は何だ?!\(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))オォ〜ット!!
サイボーグ009な二人!楽しみすぎるーーー!!
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第2話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第10話(最終話) こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
寒さに震えて巧が待っているとサンタ仕様の依子がスクーターで到着。
「メリークリスマス」依子
「・・・・・llllll( ̄■ ̄;)llllll・・・・」巧
「驚いたようですね」
「戸惑っているんです」
「人生初のクリスマスデートを上質なものにするべく情報収集したところ
サンタクロースのコスプレをしたら彼氏がとても喜んだという体験談があったので参考にしてみました」
「完成度が高過ぎる!」
「再現するからには完成度の高いものを目指して何が悪いんですか」
「目指す方向性が間違ってる!だいたい何故赤い付け鼻をしてるんだ?」
「 歌を知らないんですか?♪ 真っ赤なお鼻のトナ・・♪・・・・トナカイでした」
デートは順調に始まりましたが・・・冬期間外出しないのを常としていた巧は瞬時に風邪ウィルスにやられ発熱。依子が強制的に自宅に送ってくれました。
谷口家ではクリスマス会が盛大に開催されており、みんなこの奇妙なカップルに食い付く食い付く・・・(* ̄m ̄)プッ
そして巧の城を荒らしまくるみなさん。
「お前の部屋久しぶりに入ったけど、中2のときより中2感が増してんな」宗太郎(松尾諭)
「うるさい出ていけ・・・(抵抗する気力もない)」巧
「ねぇ、この横尾忠則の画集ちょうだい」佳織(国仲涼子)
「駄目だ」
「俺は拓郎と泉谷と・・・」CDをあさる宗太郎
「駄目だって!おい フィギュアで遊ぶな!
ゴルゴ13とガンキャノン戦わせてんじゃねぇよ!やっ、藪下さんは何やってんですか?」巧
「あまりにもカオスなので整理整頓です。図書分類法に基づいてカテゴリー別に。
ちなみに『忍者ハットリくん』は歴史
『ベルサイユのばら』は植物でよろしいですか?」依子 ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!
「悪夢だ・・・・クリスマスの悪夢だ」
そうでしょうとも・・・(^д^;)
恒例の持ちネタ披露(依子も円周率を2万3,000桁発表)も終わり、お客さんも帰って片付けタイム。
依子の『サンタと私』の思い出が語られました。
小学生の頃、俊雄がサンタに扮し眠っている依子の枕元にプレゼントを置こうとしたら・・・灯りが点き・・・
「非現実的な存在を偽装して子供をだますのは 何のため?」依子
「だましたわけじゃないよ。依ちゃんにも夢を見させてあげたくてね・・・」俊雄
「お父さんにとって夢とはありもしないものを信じこませることなの?」
「依子、サンタが存在しないと言い切る根拠は?」小夜子
「実証済み」依子
「あなたにプレゼントをくれたのがお父さんだったからといって
世界のどこかにサンタが存在しないという理由にはならない。そうでしょ?」
「世界中の子供たちにたった1人で一晩のうちにプレゼントを配るなんて不可能」
「世界の子供の数を仮に20億人とし、配達に24時間かけた場合
子供1人にかけられる時間は0.00004秒。確かに不可能ね」
「でしょう?」
「でもサンタが1人であるという前提はないし、
世界の子供全てに配らなければならないという条件もない。
つまり,、複数いるサンタが毎年選ばれた数人ずつだけに配っているとすれば可能。
よってサンタが存在しないとは言い切れない。違う?」
「うん・・・おっ、お父さんもサンタはいると思うな。うん。どこかにきっと いるよ》
いつか依ちゃんの所にも本物が来るんじゃないかな」俊雄
「うちには煙突がない」依子
「窓から入るさ」
「私の部屋は2階よ」
「トナカイのそりで一っ飛び・・・」
「はしごを掛ければわけない」小夜子
「・・・・じゃあ今後は本物のサンタからのみプレゼントを もらうことにする」
いやはや、困った子じゃのう・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
てか子役の依子、杏さんにそっくりだった〜!
お父さんにとっては娘にサンタを信じさせてあげらなかった、
そしてサンタにならせてもらえなかった寂しい思い出。
そして依子にとっては小夜子に論破された悔しい思い出。
この逸話は「1人で飲んでるのが辛くて・・・」と藪下家に逃げ込んできた鷲尾にも俊雄から伝えられました。
おやおや・・・二人ともかなり酩酊しておりますョ〜
うぃー~~~~~(/ ̄□)/~(酒) ヒック (o_ _)/(酒)ドン
「翌年からクリスマスの夜は部屋のドアに 鍵を取り付け父が入れないようにし
窓の鍵だけを開けて寝るようにしています」依子
「どういうことよ?」宗太郎
「サンタの存在を実験をもって検証するためです。
以来 20年そうしていますが、いまだサンタが現れたことはありません。
長年の習慣なので今年もそうすると思いますが期待はできませんね」
「もうやめた方がいい宗太郎
「不用心だしサンタ強盗とかよく聞くし」佳織
「うん。私はいいと思うけどな。
ホントにサンタクロースが来るかもしれないじゃない」留美(風吹ジュン)
そして今度は巧のクリスマスの思い出が留美たちによって語られました。
巧はクリスマスが大好きでかなり大きくなるまでサンタさんを信じていたそうな。
「きっと騙されてるフリしてくれてたのかも しれないけど。私たち親を喜ばせるために」留美
「巧君らしいなぁ・・」佳織
「まぁ、サンタなんてほとんど親のイベントだからな」宗太郎
巧サンタから両親へのプレゼントもあったらしい。
「子供がくれるものだから、たわいのないものだけど。
でもいまだに大事に取ってある」留美
そして話題は巧の栄光の時代へ。
2階で寝ていた巧も実は階段の上で耳をすませております。
優しくて女の子にモテモテ、頭が良くてスポーツもできて、文才もあったし、絵心もあった。
「いつからあのような屈折した人間に?」依子
「あ〜 いつごろかしらねぇ・・・」留美
「中学ぐらいから凡人と一緒にするなオーラ出してたよ。「僕は天才だから」みたいな」宗太郎
「あっ、太宰治にはまったりしてね」留美
「一番厄介なパターンだ」宗太郎
「作家か芸術家になるって決めてたのね。
大学の頃も授業にはほとんど出ないで部屋にこもって何か書いてたわ。
ある日部屋から出てきてげっそりした顔で こう言ったの。
『僕は 凡人だったよ。創作者になる才能はないって思い知った。
漱石や鴎外のような文章も書けないし、ピカソのような絵も描けない、
モーツァルトのような音楽も作れないし、黒沢のような映画も作れない』
「比べるところが高過ぎる」佳織
「うん。私も そう言ったんだけど頂点を目指せないんだったらやる意味がないって」留美
『大人しく就職するよ・・・』巧
自分はあっち側の人間だと信じて来たのに、実は違った。
自分には創造する力も才能もないと認めるのは巧にとって大きな挫折だったでしょう。そして就職活動を始めたんだけど面接で落とされる日々が続き・・・
ある日真っ青な顔で帰ってきたと思ったら・・・
『もう就職しないから』巧
『就職しないでどうするの?』
『高等遊民になるよ』
「近所の人に何か言われるのが嫌で外にも出歩かなくなって・・・・今に至る・・・かな」留美
「共感できるようなできないような」佳織
「面接で何があったんでしょうか?」依子
「さあねぇ」留美
「よほどのことがあったんでしょ。誰だって 好きこのんでニートなんかやってるわけないもん」佳織
「なまじ挫折知らずでプライドが高い分、凡人にすらなれないという現実を受け入れられなかったんだろうな」宗太郎
「私の育て方が悪かったのね・・・でも、まっ、何だっていいじゃない。
私はもう、何も聞かないことにしたの。
で、考え方を改めることにした。これも、彼の個性なんだって」留美
「個性・・・」依子
「別に人さまに迷惑掛けてるわけじゃないし。私にだけ迷惑掛けてんだもん。
そして、ああいう子に育てたのはこの私。製造元が責任取るのは当然でしょ。
どうせ私が死んじゃったら、どうにかするでしょうし。
世の中いろんな人がいていいし、いろんな生き方があっていい」
「いろんな生き方があっていい・・・・」依子
「うん。その方が面白いわよ」
素敵なお母さんだよ〜
「いろんな生き方があっていい」という言葉は依子の心にも響いたと思う。
一生懸命息子を追い詰めないように考えて、苦しんだ末の結論なんだろうな。
でも巧にしてみたら、そういう結論に至らせてしまったのも申し訳ないし、
本当に自分は来るところまで来てしまったんだなぁ・・と改めて自分の状況に嫌気がさしたんじゃないのかねぇ。
依子にそういう事情を知られたのも面目ないというか・・・
プレゼント交換の時間になり、巧は本を売って作ったお金で買ったペンダントを渡し、依子からは彼女がまとめたすごく厚い「若年無業者社会復帰プログラム一覧」が渡されました。
淡々と若年無業者には家族に問題がある場合が多いと留美と一緒の更生プログラムを勧める依子に巧はキレてしまったわ〜
「やっぱり君は 何も分かってないよ。母は関係ないだろ!」巧
「お母さまは自分に責任があると・・・」依子
「君は人の心の機微というものが分からないのか!」
「私が何か間違ったことを言いましたか?」
「間違ってないよ!君はいつだって正しいよ!
だけど心がないんだ!君には心がないんだよ!」
「・・・・・・・・・」
プレゼントも置いて、依子は帰ってしまいました。
いつか向き合わなければいけないと思っていたけど・・・
「ニートである自分」を突き付けられ、八つ当たりしてしまったんだよね。
それは巧もわかっている。
そしてそんな巧の気持ちを佳織もわかっていました。
依子が創ってくれた参考資料は巧用に細かく丁寧に書きこみがしてあった。
作るだけでも大変だったろうに。
「気に入らないかもしれないけどさ、巧君のためにこんなに一生懸命調べてくれたんだよ。そんな人 いる?
こんなに手間のかかったクリスマスプレゼント、私知らないよ」佳織
「私、これいらな〜い」依子が置いていったから留美に渡したプレゼントが返されました。
そして宗太郎も巧に向かってサンタの衣装を投げつけました。
「早く着ろ。ユーミンだ。恋人がサンタクロースだ!」
「・・・・・・(゚д゚)(。_。)ウン・・・」
さて、依子の元へついにサンタが現れる時が来ましたョ〜
熱でうかれた真っ赤のお顔のサンタさんで、トナカイが引くそりじゃなくてトラックだけどさ。
「私はここでまってる。頑張ってこいや!」佳織
「・・・・・゚д゚)(。_。)ウン・・・」
「よ〜し、行くぞ!」宗太郎
いい仲間だよ。巧のことをいつも応援してくれる家族だよね。
で、依子のいる官舎の門を何とか乗り越え、さらにベランダ伝いに2階の依子の部屋に侵入。
プレゼントだけ置いて帰ろうと思ったんだけど、宗太郎の『(窓が)開いてた時は、そんときは神様がこう言ってると思え。今夜決めろ』という言葉を思い出し、思い切ってチャレンジ。ベッドに眠っている依子のとなりに寄り添いましたぞ。
「藪下さん・・・思ったより 筋肉質なんですね。
僕が・・・・あっ・・・あなたのサンタクロースです。あっ・・・・ちょっ・・・あっあっ・・・」巧
実はそこに寝ていたのは酔ってどうしてもサンタになりたくなった俊雄だった。
依子は俊雄の所に向かっていて留守だったのさ〜
そこでどんな騒動が勃発したのかはわからんが警察が出動する事態になり、連絡を受けた依子が現場にかけつけてみると、ヨレヨレになった巧と俊雄は尋問のためパトカーに乗せられていました。
「お父さん!」依子
「あ〜〜・・・」俊雄
「お父さん、こちら谷口巧さんです」依子
「あっ・・・谷口です」
「谷口さん、こちら 父です」
「あっ・・・父です」
「初めまして」巧・俊雄
「何が どうしてこうなったのか説明するべきだとは思うんだけど・・・」巧
「分からないんだ・・・」俊雄
「取りあえず来年からは鍵を掛けるようにします」依子
「その方がいいと思います」巧
依子のおかげで二人は帰宅を許されたようです。
で、巧は一緒に依子の部屋へ。エライ惨状になっております。
「すいません・・・・」巧
「片付けは得意なので。
先ほど警察官にあなたとの関係性を説明する際、便宜上、交際中の恋人であると言ってしまいました。すいません」依子
「・・・・いいです」
「そう言わないと事態がさらに 悪化複雑化しそうだったので」
「いいです」
「・・・・・14人目です」依子
「はっ?」巧
「私に 『心がない』と言った人の数。幼稚園から現在まで、あなたで14人目です。
関連性のない不特定多数の方がそう評価するということは、おそらくそうなのでしょう。
私には心が・・・・」
「そんなことはない!心のない人間なんて いませんよ。
いいかげんなことを言ってすいませんでした」
「・・・・・・」
部屋には俊雄が置いて行った鷲尾のプレゼントが・・・さっそく使用して見る依子。
「おっ・・・おおおおおおーーーーーーーー」
そして巧のプレゼントも。
「あっ・・・ぼっ、僕のは ホントにつまんないものだから・・・」巧
「またお母さまのお金で買ったんですか?」依子
「いえ・・・もらえなかったんで。
仕方ないから高値が付きそうな古本を何冊か売ったんです。断腸の思いで。
でも、思ったより値が付かなかったんで安物のネックレスです」
ネックレスよりも良かったべ♪(* ̄ー ̄)v
肩を叩く巧と叩かれている依子・・・すっかり気の置けない関係になったような。
でっも〜〜〜俊雄にあげたつもりの『いつでも来て下さい』というメッセージ付きの部屋の合鍵が鷲尾の手に渡ってしまったわ〜
困ったことになりそうですよ〜!
そして、あの予告は何だ?!\(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))オォ〜ット!!
サイボーグ009な二人!楽しみすぎるーーー!!
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第2話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第10話(最終話) こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
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私にだけ迷惑掛けてんだもん。
そして、ああいう子に育てたのはこの私。
製造元が責任取るのは当然でしょ。
どうせ私が死んじゃったらどうにかするでしょうし。
世の中いろんな人がいていいし、いろんな生き方があっていい
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デート〜恋とはどんなものかしら〜第4話
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またしても依子・・・どこの情報だかわかりませんが、サンタのコスプレをしてやって来ましたw
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依子(杏)が巧(長谷川博己)の本棚のコミックを分類して整理するとこうなる(笑)
★ジャンル:植物
「ベルサイユのばら」
「ヤマトナデシコ七変化」
「みかん絵日記」
★ジャンル:ナンセンス
「天才バカボン」
「バガボンド」
★数学
「めぞん一刻」
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公式サイト 藪下依子(杏)と谷口巧(長谷川博己)は、クリスマスイブにデートをする
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2015年02月11日 06:41
鷲尾くんの好きな人が依子で一安心(笑。
でもあの状況で自分に合鍵をくれたと勘違い出来ちゃう
強いマインドを持っている彼なら大騒動を引き起こしそうね!
巧みたいに打たれ弱い子を社会に出すのって
親としては心配だろうなぁ。
創造しただけでも胸がはち切れそうよ(泣。
今回も巧と依子と周りの人達の優しさが伝わる素敵な脚本でした。
次回も楽しみ!
でもあの状況で自分に合鍵をくれたと勘違い出来ちゃう
強いマインドを持っている彼なら大騒動を引き起こしそうね!
巧みたいに打たれ弱い子を社会に出すのって
親としては心配だろうなぁ。
創造しただけでも胸がはち切れそうよ(泣。
今回も巧と依子と周りの人達の優しさが伝わる素敵な脚本でした。
次回も楽しみ!
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年02月11日 20:10
>鷲尾くんの好きな人が依子で一安心(笑。
いやいや、まだわからんよ〜(笑
ああ言ってても、実は・・・( ̄▽ ̄) ニヤ
>強いマインドを持っている彼なら大騒動を引き起こしそうね!
お付き合いもしていないのに、いきなり合鍵わたすかっ!(笑
依子もあんなかわいらしく鍵にリボン結んだりするからーー
予告だと早速あの鍵利用するみたいだから楽しみ(笑
>巧みたいに打たれ弱い子を社会に出すのって
親としては心配だろうなぁ。
そうだよねぇ・・・実際の自分とそうありたい自分が一致していないのがわからないというか
自尊心ばっかり高くなっちゃって・・・まぁ、男の子の方が傷つきやすいよねぇ。
>今回も巧と依子と周りの人達の優しさが伝わる素敵な脚本でした。
ホントだよね。それぞれの優しさが積み重なってほっこりするようなラストになっていた。
さすが古沢さんだよーー!
事件のおかげでまた巧と依子がちょこっと近づいたし、来週のお泊まりデートにわくわくよ〜(笑
いやいや、まだわからんよ〜(笑
ああ言ってても、実は・・・( ̄▽ ̄) ニヤ
>強いマインドを持っている彼なら大騒動を引き起こしそうね!
お付き合いもしていないのに、いきなり合鍵わたすかっ!(笑
依子もあんなかわいらしく鍵にリボン結んだりするからーー
予告だと早速あの鍵利用するみたいだから楽しみ(笑
>巧みたいに打たれ弱い子を社会に出すのって
親としては心配だろうなぁ。
そうだよねぇ・・・実際の自分とそうありたい自分が一致していないのがわからないというか
自尊心ばっかり高くなっちゃって・・・まぁ、男の子の方が傷つきやすいよねぇ。
>今回も巧と依子と周りの人達の優しさが伝わる素敵な脚本でした。
ホントだよね。それぞれの優しさが積み重なってほっこりするようなラストになっていた。
さすが古沢さんだよーー!
事件のおかげでまた巧と依子がちょこっと近づいたし、来週のお泊まりデートにわくわくよ〜(笑
3. Posted by かえ 2015年02月11日 20:47
こんばんはー。
鷲尾くんの好きな相手はもしや...と
思いましたが依子でしたね。
リーガルハイの羽生くんの例があるから
なんだか安心しましたよ(笑)
巧の母からは大きな愛情を感じますね。
ネックレスと入れ替えた肩たたき券で
依子と巧の心が少し近づいたかな?
来週は鷲尾くんが絡んでややこしい
騒動になりそうですね〜。
鷲尾くんの好きな相手はもしや...と
思いましたが依子でしたね。
リーガルハイの羽生くんの例があるから
なんだか安心しましたよ(笑)
巧の母からは大きな愛情を感じますね。
ネックレスと入れ替えた肩たたき券で
依子と巧の心が少し近づいたかな?
来週は鷲尾くんが絡んでややこしい
騒動になりそうですね〜。
4. Posted by きこり→かえさん 2015年02月12日 21:55
こんばんわ〜♪
>鷲尾くんの好きな相手はもしや...と
思いましたが依子でしたね。
ホントにそうかしら〜?( ̄▽ ̄)ニヤッ 私は別のお相手を期待したりして〜(笑
>リーガルハイの羽生くんの例があるから
なんだか安心しましたよ(笑)
いやいや・・・最後のどんでん返しがあるかも・・・(笑
でも、鍵もらってすごく喜んでましたもんね〜
あの素直さが怖いわーーー
>ネックレスと入れ替えた肩たたき券で
依子と巧の心が少し近づいたかな?
毎回、一歩づつ近づいていく二人を見るのが
嬉しくてしょうがないですよ〜
来週のコスプレも見ごたえがありそうですね。
>鷲尾くんの好きな相手はもしや...と
思いましたが依子でしたね。
ホントにそうかしら〜?( ̄▽ ̄)ニヤッ 私は別のお相手を期待したりして〜(笑
>リーガルハイの羽生くんの例があるから
なんだか安心しましたよ(笑)
いやいや・・・最後のどんでん返しがあるかも・・・(笑
でも、鍵もらってすごく喜んでましたもんね〜
あの素直さが怖いわーーー
>ネックレスと入れ替えた肩たたき券で
依子と巧の心が少し近づいたかな?
毎回、一歩づつ近づいていく二人を見るのが
嬉しくてしょうがないですよ〜
来週のコスプレも見ごたえがありそうですね。
5. Posted by う〜みん 2015年02月14日 00:00
何だかいい雰囲気になってきましたね〜(*^_^*)
最初から思ってたんですが依子ってアスペっぽいですね。「人の気持ちがわからない(空気が読めない)」「こだわりが強い」「比喩的表現が苦手で言葉を額面通りに受け取ってしまう」ネットで検索してみたら私以外にもそう思ってる人がたくさん製作者側の意図はわからないですがもしかしたら身近にアスペの人がいるのかな?
依子がアスペにしてもそうじゃないにしてもそれが依子なんだと巧が理解して二人が幸せになってくれたらいいなあ(*^_^*)
最初から思ってたんですが依子ってアスペっぽいですね。「人の気持ちがわからない(空気が読めない)」「こだわりが強い」「比喩的表現が苦手で言葉を額面通りに受け取ってしまう」ネットで検索してみたら私以外にもそう思ってる人がたくさん製作者側の意図はわからないですがもしかしたら身近にアスペの人がいるのかな?
依子がアスペにしてもそうじゃないにしてもそれが依子なんだと巧が理解して二人が幸せになってくれたらいいなあ(*^_^*)
6. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月14日 10:45
>最初から思ってたんですが依子ってアスペっぽいですね
そうですよね。普通に学校に行って、仕事も持っているけど、反応が理屈っぽいなんてレベルを超えてますもんね。素直すぎるっちゃーそうなんですが。
でも、もしそうだとしても依子にはこのままでいて欲しいなぁ・・・
その性質のせいで友達もできず孤独にすごしてきたから、余計その傾向が強まったんだと思いますが、そういう依子がいいと思う相手は絶対いるはず。
そして、それが巧だったらすごくおもしろい。
巧の場合はね〜まだまだ伸びしろがあるっちゃあるんで(笑)
外に出るのが嫌いってのは変わらないんだから、頑張って家事スキルだけでも
あげて欲しいです。
そうですよね。普通に学校に行って、仕事も持っているけど、反応が理屈っぽいなんてレベルを超えてますもんね。素直すぎるっちゃーそうなんですが。
でも、もしそうだとしても依子にはこのままでいて欲しいなぁ・・・
その性質のせいで友達もできず孤独にすごしてきたから、余計その傾向が強まったんだと思いますが、そういう依子がいいと思う相手は絶対いるはず。
そして、それが巧だったらすごくおもしろい。
巧の場合はね〜まだまだ伸びしろがあるっちゃあるんで(笑)
外に出るのが嫌いってのは変わらないんだから、頑張って家事スキルだけでも
あげて欲しいです。