2015年02月04日
プレミアムよるドラマ 「徒歩7分」 第5回 私、今ためされてる?
さて、倒れてきたテーブルのせいでトイレの扉が開かなくなり閉じ込められてしまった依子(田中麗奈)ですが・・・・
確か閉じ込められたのは朝だったんだけど陽が暮れてきております。
防寒対策としてトイレマットをひざ掛け代わりにし、便座カバーを首に巻いております。カーディガンを着ていたのが救いでしょうか〜
「さぶい・・・・・・(((゙◇゙))) ううううううううう・・・・・ここで・・・死ぬのかな・・・」依子
死ぬのかなじゃねぇよ!
最初気づかなかったけど、このトイレ窓があるし、
そこは道路側に面しているんだから、人もたくさん通るはず。
大声だして誰かを呼びなさいよ〜( ̄皿 ̄)
でも依子にしたら、そのような生き恥には耐えられないらしい。
HPはこちら
お腹もすいてきた・・・
トイレにあった文庫を手に取って読み始めるも、不安感が津波のように押し寄せてくる。
「こわいこわいこわいこわい!!」
何度も扉を押して見るが、やはり開かない。
てか携帯持ってるじゃん!
なのにその貴重なバッテリーを使って、
なぜ海外にいる妹に電話をする?!<(-ω-;)>
「もしもしもしもしもしもしもしもしーーーーー!!」依子
「もし多い。なに?」美紀
「依子だけど!」
「わかるよ。なに?」
「美紀!美紀なのお〜?!」
「美紀にくれたんでしょう?」
「あーーーーー何でアンタ、電話に出ないのよぅ・・・ずっとかけてるのに〜〜!
電池だって無限じゃないんだよ〜!」
「ごめん、無視してた」
「なんでよぅ、ね、今どこ?!どこにいるの?」
「え?今パリ。どうしたの?」
「・・・・・・ぱり?どこのパリ?」
「フランスでしょ。なによ?」
「フランス?ぼんじゅーるの?」
確か閉じ込められたのは朝だったんだけど陽が暮れてきております。
防寒対策としてトイレマットをひざ掛け代わりにし、便座カバーを首に巻いております。カーディガンを着ていたのが救いでしょうか〜
「さぶい・・・・・・(((゙◇゙))) ううううううううう・・・・・ここで・・・死ぬのかな・・・」依子
死ぬのかなじゃねぇよ!
最初気づかなかったけど、このトイレ窓があるし、
そこは道路側に面しているんだから、人もたくさん通るはず。
大声だして誰かを呼びなさいよ〜( ̄皿 ̄)
でも依子にしたら、そのような生き恥には耐えられないらしい。
HPはこちら
お腹もすいてきた・・・
トイレにあった文庫を手に取って読み始めるも、不安感が津波のように押し寄せてくる。
「こわいこわいこわいこわい!!」
何度も扉を押して見るが、やはり開かない。
てか携帯持ってるじゃん!
なのにその貴重なバッテリーを使って、
なぜ海外にいる妹に電話をする?!<(-ω-;)>
「もしもしもしもしもしもしもしもしーーーーー!!」依子
「もし多い。なに?」美紀
「依子だけど!」
「わかるよ。なに?」
「美紀!美紀なのお〜?!」
「美紀にくれたんでしょう?」
「あーーーーー何でアンタ、電話に出ないのよぅ・・・ずっとかけてるのに〜〜!
電池だって無限じゃないんだよ〜!」
「ごめん、無視してた」
「なんでよぅ、ね、今どこ?!どこにいるの?」
「え?今パリ。どうしたの?」
「・・・・・・ぱり?どこのパリ?」
「フランスでしょ。なによ?」
「フランス?ぼんじゅーるの?」
「だからさ、何?何かあったの?」
「え・・え・・すごいよく声とか聞こえるからパリっぽくないんだけど、ホントにパリ?」
?」頼むから早く要件を話しなさい ゞ( ̄∇ ̄;)
「あーー電話代かかるんだからナニ!?お母さんのこと?」
「あーーん!違う違う違う!閉じ込められちゃったの〜!
おトイレに閉じ込められちゃった!」
「何が・・・え?ナニが?ナニ言ってんの?」
「だから!トイレに閉じ込められたの!」
「だから誰に?」
「私に!」
「あは・・・何よ、止めて。私これからアムスに飛ぶんだから〜」
「何?飛ぶの?」
「アムステルダム!」
「それどころじゃない!私は今、トイレに閉じこもってるの!」
「うん、出なよ」
「出たいよぉ〜〜!」
「え?ナニ?どうしたの?」
「だから・・・トイレに入ったら、逆に出れなくなったの!」
「逆に?」
「逆じゃないよ・・・(ノДT)アゥゥ・・・たすけてよお〜〜〜」
「無理だよ!警察呼びなよ」
「ムリムリ!恥ずかしい〜住めなくなる・・・(ノω・、)
だって恥ずかしいじゃん!警察なんか来たら!」
「じゃあ、母さんに連絡したら?」
「ダメだよ!母さんに連絡したら父さん寄越すでしょ?」
「いいじゃん!」
「いやだよう!」
「じゃあ、もう知らないよ〜」
「知ってるでしょ!もう知ったでしょ?!」
「何とかなるでしょ。出れない訳ないじゃん」
「そう思うのもごもっともだけど、ホントに出れないの!
私一人の力じゃどうしようもないこともあんの!」
「じゃあ、どうにもならないよ、私にも」
「えええええええええええ〜〜〜」
ええええ〜じゃねぇよ!( ̄▽ ̄;)アハハ…
てか、こんなになってもお父さんに来て欲しくないってどういうの?
よっぽど嫌いなのかしら・・・
これが普通のドラマだとお父さんからDV受けていたとかになるんだけど、
これはそういうんじゃないから〜よっぽど強烈なキャラなのかねぇ。
美紀は日本にいる他の人に頼みなよと現実的なアドバイスをくれたんだけど、
依子の拠り所とする元彼の光一(福士誠治)からは着信拒否されているし、
新しくできた友達の咲江(菜葉菜)の電話番号は知らないし〜
ちなみに咲江の電話番号聞けないのは聞いても教えてくれなかったら怖いからだそうな。わかるけどね〜(^〜^;)
てか、今はそんな小悩み相談の時間じゃないよ!
美紀が切ったのかバッテリーが切れたのか知らんが通信は途絶えました・・・
一夜明けまして・・・また夜になりました。
アパートの前で夜勤に向かう咲江と帰宅した田中(田中圭)が会っちゃいました。
「あっ!」咲江
「あ・・・どうも・・・」田中
「本当に越してきたんですね」
「あ、うん・・・はい…何か依子さんに気持ち悪がられているみたいで・・」
「まぁ、気持ち悪いよね(きっぱり)
私も引っ越してきたって聞いた時ヤバイって思ったも」
「・・・ですよね・・・」
「・・・・・・・」
何で越してきたんだろうね?さびしんぼう?
気持ち悪がられるとわかっていながら来てしまったのは
気持ち悪がられるデメリットよりもここには何かがあるからだよねぇ。
そしてまた一夜明けまして・・・
咲江が帰宅。
あーーーこの時にバンバン音立ててアピールすればね〜
でも、トイレ反対側にあるみたいだからアレか。
こういうアパートだと普通は玄関側にトイレがあったりするんだけど〜
依子はかなり消耗してきております。
ま、水は手洗うところの飲めばいいからいいけど〜
やっと行動を起こしました。
夕方頃、田中が家に戻ると、依子の部屋のトイレの窓から
トイレットペーパーがだらーーんと下がってるのが見えた。
そこには「SO.」 と書かれていた。
途中で書く材料が無くなってしまったのね・・・( ̄▼ ̄;)
コレってもしかしてサンポールとかで書いたのか?
「・・・・・・・・そ?」
何だろ〜?と思いつつお弁当屋に入り、若子(バイトの若い方)から現在ショートだけどピッチャーを希望している大学生の彼の浮気についての相談を受け、店を出て階段の下あたりを見ると・・・トイレットペーパーで包んだものが落ちとる。
「???」
開くとちいさーーーくちぎった紙が何片か入っていた。
お弁当を食べながらその紙片を見てみると・・・
「トイレに」「閉じ」「私」「コメ」「助け」・・・頑張ったね、依子
「おなか・・・・へった・・・・」依子
良くわからないながらも異変を感じた田中は依子の部屋を訪ねてきました。
でも、出られないのよ〜
一応扉をどんどん叩いてアピール。その音はちゃんと田中に届きました。
「すいませーーーん」
階下の田中がトイレの窓から話しかけてきました。
「!」依子
「おーーーい!・・・・・おーい!」田中
「あの・・・・あの・・・・」依子
このトイレの窓、横開きじゃなくて下だけが斜めに開くタイプなんでお互いの顔は
見えないんだけど、声ははっきり聞こえますぞ。
「ぁ…大丈夫ですか?あの、田中です。先日はどうも」
「先日はどうも・・・」
「御挨拶が中途半端になってしまいましたが、引っ越してきました」
「はい。知ってます」
「だい・・・じょぶ・・・ですか?」
「大丈夫ですが・・・」
「え?」
「大丈夫ですが・・・」
「・・・・・が?大丈夫ではないのですね?」
「大丈夫ではあります」
「大丈夫ではあるのですが・・・」依子
「あの・・・け、警察呼びましょうか?」田中
「えっ?!え!勘弁してください!!
そ、それは勘弁してくださいっ!」
「いや・・え・・?・・・ど、どうなっているんですか?」
「・・・・・どうなって・・・・・・・・便座の上に立っております・・・」
「え・・・え・・・なんで???」
「閉じ込められたんです・・」
「!・・・だ、誰にですかっ?!彼氏とかそういう」
「いえ、そういうのはいないです。独身です。
自動的に・・・・と、閉じ込められました・・・ごめんなさい・・・」
って、この二人の会話に気づいた通りすがりのおじさんが不審な目で見ている・・!
恥ずかしくて耐えられない!
で、便器の足元にあったホースを(なぜこのようなものがここに?)電話代わりに使うことに。
外から見たら、その方が異常な雰囲気だが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
外との連絡が取れるようになったことで依子は精神的に大分楽になったと思われ・・・
田中は大家さんに連絡してくれたんだけど、大家さんは外出中だった。
奥さんに事情を話してみたんだけど奥さんは半笑いでぜんぜん切迫した感じは伝わらなかったそうな。
それはあなたの話し方がアレだったんじゃ・・( ̄∀ ̄;)
てか、田中よ、大家さんから鍵もらってこいよ!って思ったけど
あきらかに不審者だもんねぇ・・・ここで鍵を渡したら、それはそれで問題だわな〜。
そのうち話すことも尽きちゃって、お互いに「どうぞ」「どうぞ」とか言い合ってたんだけど、「何かして欲しいことありますか?」って田中が言ってくれたんで、お弁当を頼みました。
受け取りは上から垂らしたヒモにくくりつけてもらって引っ張るというやり方ョ。
その後、田中は水とか布団まで渡してくれました。
何か糸電話といい(糸じゃないけど)「タッチ」みたいじゃない?よく知らんけど。
ちなみに糸は依子が着ていたカーディガンをほどいて作りました。
なんか懐かしいわね〜
昔、着られなくなったセーターとかほどいて新しいの作り直したよね〜
田中はずっと依子に付き合ってトイレで話を聞いてくれてました。
「なんか・・・『住めば都』っていいますよね。
なんか・・・そういう感じがしてきたっていうか・・・」依子
「あ・・・トイレが?」田中
「何か・・・・一生このままでもいいかなって・・・」
「あ・・・良かった」 ゞ( ̄∇ ̄;)良くねぇだろうよ
「良かった?」
実は田中はもう一度大家さんに電話してくれたんだけど、大家さん飲みに出ちゃったんで明日の午後に鍵をもっていかせるって奥さんが言ってたんだって〜
ひどいな・・・そりゃないぜ!セニョール!
「明日の午後っていうと・・・もう一泊?」依子
「そう・・・いう・・・・こと・・・ですね」田中
「・・・・・・・」
「いや・・・あの・・・どれだけ話しても事の・・・重大性が・・・つたわら・・なくて・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・田中さん・・・・耐えられない」
「耐えられない?」
「もう一泊ここに泊まるなんて体も痛いしお風呂に入りたい!」
「どう・・・し・・・よう・・」
生活力のない二人が悩んでいても何も進行しない。
うーむ・・・普通なら部屋借りる時24時間サービスの保険とかに入っているもんだから、携帯借りてそこにかければ一発だと思うのだがーー
やはりこの期に及んでも事を荒立てたくないのか?
「ぁ…布団か何か送ろうか?」田中
「とても居心地がいいです。水場があるんで頑張ればお風呂も何とかなりそうですし。
人間としての何かを捨てればですけど」依子
「それは大事にした方がいいと思います。人間としての何かは」
「あの・・・・僕が送った手紙なんですけど…
恥ずかしいので焼き捨ててもらえますか?」田中
「え・・・何でですか?面白いじゃないですか」依子
「面白い・・・ですけど・・・やっぱり恥ずかしいんで」
「あ・・・はあ・・・・残念ですが・・・じゃあお返ししますね。焼くの面倒なんで」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、依子さん、ご出身は」
「東京の白金あたりです」 あら、ホントにお金持ちっぽいわね・・・
「へぇ・・・都会だ。実家に居ればいいのに」
「まぁ・・・いろいろありまして・・・
ずっと実家に居たんですけど、母が病気になって・・・
それで何ていうか・・・環境って変わるんだな〜って思って。
ずっとこのまま3人で生きていく訳にはいかないんだな〜と思って。
結婚もしないといけないだろうし・・・・
私もここに居たら、ずっとこのままだなぁ・・って思って」
依子なりに変わりたいっていう思いからの一人暮らしだったのね。
それが親頼みだってのがアレだけど、心意気は認めましょう!
てことは、お父さんとは一緒に住んでいなかったんだね
「あぁ・・・僕も早く親に孫でも見せてあげたいなと思うんですけど・・・」
「孫・・・そうですね・・・見せてあげたいですよね」
「あの・・・何かすいません・・・結局、こう・・・追いかける感じになってしまって・・・
でも、その、何ていうか・・・その・・下心みたいのは全然なくて・・・
本当にただ・・・楽しくて・・・・もう二度と会えないのが嫌というか、その依子さんに。
いや・・でも、全然べつにそんな下心とか」
やっぱり依子目あてだったのか〜
てか田中、そんなに寂しい日々を送っていたのかい?(ノω;`)
それとも依子に今までにないシンパシー感じたのかしら〜似てるもんね。
って、ふと気付いたらアパートの前にやじ馬が集まってるじゃありませんか!
あのゴムホースに事件性を感じたのかしら?
依子の一番恐れていた状況よ〜
救急車呼ぼうだの、警察に連絡入れようだの不穏な動きが見えますわ〜
そこにやっと使える人間・咲江帰宅。
田中から状況を聞いた咲江はうまいこと言ってやじ馬を追っ払い、
大家さんから鍵ももらってきてくれました。
依子生還!
でも・・・恥ずかしくってトイレから出られやしないよ。
「お許しください・・・」依子
「え?何が?」咲江
「多分・・見られたくないってことだと思います。姿を」田中
「あぁ・・・」咲江
「(ドアの隙間から)このご恩は一生忘れません・・・さようなら・・・(パタン)」
「・・・・・・・・」咲江・田中
も〜笑うしかないよね (* ̄m ̄)
でも、こんな恥ずかしい思いしたんなら、もう怖いもんはないべ。
自意識過剰のところあったから、これで少しはガードが取れたんでないかい?
第1回 踏み出せ!家の外に
第2回 あなたはいつも急
第3回 正直、悪い気はしなかったわ
第4回 私って悪い女よね
第6回 口に入れば一緒でしょ?
第7回 追われるよりも追いかけたいの
第8回(最終回) ここが崖だわ
「え・・え・・すごいよく声とか聞こえるからパリっぽくないんだけど、ホントにパリ?」
?」頼むから早く要件を話しなさい ゞ( ̄∇ ̄;)
「あーー電話代かかるんだからナニ!?お母さんのこと?」
「あーーん!違う違う違う!閉じ込められちゃったの〜!
おトイレに閉じ込められちゃった!」
「何が・・・え?ナニが?ナニ言ってんの?」
「だから!トイレに閉じ込められたの!」
「だから誰に?」
「私に!」
「あは・・・何よ、止めて。私これからアムスに飛ぶんだから〜」
「何?飛ぶの?」
「アムステルダム!」
「それどころじゃない!私は今、トイレに閉じこもってるの!」
「うん、出なよ」
「出たいよぉ〜〜!」
「え?ナニ?どうしたの?」
「だから・・・トイレに入ったら、逆に出れなくなったの!」
「逆に?」
「逆じゃないよ・・・(ノДT)アゥゥ・・・たすけてよお〜〜〜」
「無理だよ!警察呼びなよ」
「ムリムリ!恥ずかしい〜住めなくなる・・・(ノω・、)
だって恥ずかしいじゃん!警察なんか来たら!」
「じゃあ、母さんに連絡したら?」
「ダメだよ!母さんに連絡したら父さん寄越すでしょ?」
「いいじゃん!」
「いやだよう!」
「じゃあ、もう知らないよ〜」
「知ってるでしょ!もう知ったでしょ?!」
「何とかなるでしょ。出れない訳ないじゃん」
「そう思うのもごもっともだけど、ホントに出れないの!
私一人の力じゃどうしようもないこともあんの!」
「じゃあ、どうにもならないよ、私にも」
「えええええええええええ〜〜〜」
ええええ〜じゃねぇよ!( ̄▽ ̄;)アハハ…
てか、こんなになってもお父さんに来て欲しくないってどういうの?
よっぽど嫌いなのかしら・・・
これが普通のドラマだとお父さんからDV受けていたとかになるんだけど、
これはそういうんじゃないから〜よっぽど強烈なキャラなのかねぇ。
美紀は日本にいる他の人に頼みなよと現実的なアドバイスをくれたんだけど、
依子の拠り所とする元彼の光一(福士誠治)からは着信拒否されているし、
新しくできた友達の咲江(菜葉菜)の電話番号は知らないし〜
ちなみに咲江の電話番号聞けないのは聞いても教えてくれなかったら怖いからだそうな。わかるけどね〜(^〜^;)
てか、今はそんな小悩み相談の時間じゃないよ!
美紀が切ったのかバッテリーが切れたのか知らんが通信は途絶えました・・・
一夜明けまして・・・また夜になりました。
アパートの前で夜勤に向かう咲江と帰宅した田中(田中圭)が会っちゃいました。
「あっ!」咲江
「あ・・・どうも・・・」田中
「本当に越してきたんですね」
「あ、うん・・・はい…何か依子さんに気持ち悪がられているみたいで・・」
「まぁ、気持ち悪いよね(きっぱり)
私も引っ越してきたって聞いた時ヤバイって思ったも」
「・・・ですよね・・・」
「・・・・・・・」
何で越してきたんだろうね?さびしんぼう?
気持ち悪がられるとわかっていながら来てしまったのは
気持ち悪がられるデメリットよりもここには何かがあるからだよねぇ。
そしてまた一夜明けまして・・・
咲江が帰宅。
あーーーこの時にバンバン音立ててアピールすればね〜
でも、トイレ反対側にあるみたいだからアレか。
こういうアパートだと普通は玄関側にトイレがあったりするんだけど〜
依子はかなり消耗してきております。
ま、水は手洗うところの飲めばいいからいいけど〜
やっと行動を起こしました。
夕方頃、田中が家に戻ると、依子の部屋のトイレの窓から
トイレットペーパーがだらーーんと下がってるのが見えた。
そこには「SO.」 と書かれていた。
途中で書く材料が無くなってしまったのね・・・( ̄▼ ̄;)
コレってもしかしてサンポールとかで書いたのか?
「・・・・・・・・そ?」
何だろ〜?と思いつつお弁当屋に入り、若子(バイトの若い方)から現在ショートだけどピッチャーを希望している大学生の彼の浮気についての相談を受け、店を出て階段の下あたりを見ると・・・トイレットペーパーで包んだものが落ちとる。
「???」
開くとちいさーーーくちぎった紙が何片か入っていた。
お弁当を食べながらその紙片を見てみると・・・
「トイレに」「閉じ」「私」「コメ」「助け」・・・頑張ったね、依子
「おなか・・・・へった・・・・」依子
良くわからないながらも異変を感じた田中は依子の部屋を訪ねてきました。
でも、出られないのよ〜
一応扉をどんどん叩いてアピール。その音はちゃんと田中に届きました。
「すいませーーーん」
階下の田中がトイレの窓から話しかけてきました。
「!」依子
「おーーーい!・・・・・おーい!」田中
「あの・・・・あの・・・・」依子
このトイレの窓、横開きじゃなくて下だけが斜めに開くタイプなんでお互いの顔は
見えないんだけど、声ははっきり聞こえますぞ。
「ぁ…大丈夫ですか?あの、田中です。先日はどうも」
「先日はどうも・・・」
「御挨拶が中途半端になってしまいましたが、引っ越してきました」
「はい。知ってます」
「だい・・・じょぶ・・・ですか?」
「大丈夫ですが・・・」
「え?」
「大丈夫ですが・・・」
「・・・・・が?大丈夫ではないのですね?」
「大丈夫ではあります」
「大丈夫ではあるのですが・・・」依子
「あの・・・け、警察呼びましょうか?」田中
「えっ?!え!勘弁してください!!
そ、それは勘弁してくださいっ!」
「いや・・え・・?・・・ど、どうなっているんですか?」
「・・・・・どうなって・・・・・・・・便座の上に立っております・・・」
「え・・・え・・・なんで???」
「閉じ込められたんです・・」
「!・・・だ、誰にですかっ?!彼氏とかそういう」
「いえ、そういうのはいないです。独身です。
自動的に・・・・と、閉じ込められました・・・ごめんなさい・・・」
って、この二人の会話に気づいた通りすがりのおじさんが不審な目で見ている・・!
恥ずかしくて耐えられない!
で、便器の足元にあったホースを(なぜこのようなものがここに?)電話代わりに使うことに。
外から見たら、その方が異常な雰囲気だが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
外との連絡が取れるようになったことで依子は精神的に大分楽になったと思われ・・・
田中は大家さんに連絡してくれたんだけど、大家さんは外出中だった。
奥さんに事情を話してみたんだけど奥さんは半笑いでぜんぜん切迫した感じは伝わらなかったそうな。
それはあなたの話し方がアレだったんじゃ・・( ̄∀ ̄;)
てか、田中よ、大家さんから鍵もらってこいよ!って思ったけど
あきらかに不審者だもんねぇ・・・ここで鍵を渡したら、それはそれで問題だわな〜。
そのうち話すことも尽きちゃって、お互いに「どうぞ」「どうぞ」とか言い合ってたんだけど、「何かして欲しいことありますか?」って田中が言ってくれたんで、お弁当を頼みました。
受け取りは上から垂らしたヒモにくくりつけてもらって引っ張るというやり方ョ。
その後、田中は水とか布団まで渡してくれました。
何か糸電話といい(糸じゃないけど)「タッチ」みたいじゃない?よく知らんけど。
ちなみに糸は依子が着ていたカーディガンをほどいて作りました。
なんか懐かしいわね〜
昔、着られなくなったセーターとかほどいて新しいの作り直したよね〜
田中はずっと依子に付き合ってトイレで話を聞いてくれてました。
「なんか・・・『住めば都』っていいますよね。
なんか・・・そういう感じがしてきたっていうか・・・」依子
「あ・・・トイレが?」田中
「何か・・・・一生このままでもいいかなって・・・」
「あ・・・良かった」 ゞ( ̄∇ ̄;)良くねぇだろうよ
「良かった?」
実は田中はもう一度大家さんに電話してくれたんだけど、大家さん飲みに出ちゃったんで明日の午後に鍵をもっていかせるって奥さんが言ってたんだって〜
ひどいな・・・そりゃないぜ!セニョール!
「明日の午後っていうと・・・もう一泊?」依子
「そう・・・いう・・・・こと・・・ですね」田中
「・・・・・・・」
「いや・・・あの・・・どれだけ話しても事の・・・重大性が・・・つたわら・・なくて・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・田中さん・・・・耐えられない」
「耐えられない?」
「もう一泊ここに泊まるなんて体も痛いしお風呂に入りたい!」
「どう・・・し・・・よう・・」
生活力のない二人が悩んでいても何も進行しない。
うーむ・・・普通なら部屋借りる時24時間サービスの保険とかに入っているもんだから、携帯借りてそこにかければ一発だと思うのだがーー
やはりこの期に及んでも事を荒立てたくないのか?
「ぁ…布団か何か送ろうか?」田中
「とても居心地がいいです。水場があるんで頑張ればお風呂も何とかなりそうですし。
人間としての何かを捨てればですけど」依子
「それは大事にした方がいいと思います。人間としての何かは」
「あの・・・・僕が送った手紙なんですけど…
恥ずかしいので焼き捨ててもらえますか?」田中
「え・・・何でですか?面白いじゃないですか」依子
「面白い・・・ですけど・・・やっぱり恥ずかしいんで」
「あ・・・はあ・・・・残念ですが・・・じゃあお返ししますね。焼くの面倒なんで」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、依子さん、ご出身は」
「東京の白金あたりです」 あら、ホントにお金持ちっぽいわね・・・
「へぇ・・・都会だ。実家に居ればいいのに」
「まぁ・・・いろいろありまして・・・
ずっと実家に居たんですけど、母が病気になって・・・
それで何ていうか・・・環境って変わるんだな〜って思って。
ずっとこのまま3人で生きていく訳にはいかないんだな〜と思って。
結婚もしないといけないだろうし・・・・
私もここに居たら、ずっとこのままだなぁ・・って思って」
依子なりに変わりたいっていう思いからの一人暮らしだったのね。
それが親頼みだってのがアレだけど、心意気は認めましょう!
てことは、お父さんとは一緒に住んでいなかったんだね
「あぁ・・・僕も早く親に孫でも見せてあげたいなと思うんですけど・・・」
「孫・・・そうですね・・・見せてあげたいですよね」
「あの・・・何かすいません・・・結局、こう・・・追いかける感じになってしまって・・・
でも、その、何ていうか・・・その・・下心みたいのは全然なくて・・・
本当にただ・・・楽しくて・・・・もう二度と会えないのが嫌というか、その依子さんに。
いや・・でも、全然べつにそんな下心とか」
やっぱり依子目あてだったのか〜
てか田中、そんなに寂しい日々を送っていたのかい?(ノω;`)
それとも依子に今までにないシンパシー感じたのかしら〜似てるもんね。
って、ふと気付いたらアパートの前にやじ馬が集まってるじゃありませんか!
あのゴムホースに事件性を感じたのかしら?
依子の一番恐れていた状況よ〜
救急車呼ぼうだの、警察に連絡入れようだの不穏な動きが見えますわ〜
そこにやっと使える人間・咲江帰宅。
田中から状況を聞いた咲江はうまいこと言ってやじ馬を追っ払い、
大家さんから鍵ももらってきてくれました。
依子生還!
でも・・・恥ずかしくってトイレから出られやしないよ。
「お許しください・・・」依子
「え?何が?」咲江
「多分・・見られたくないってことだと思います。姿を」田中
「あぁ・・・」咲江
「(ドアの隙間から)このご恩は一生忘れません・・・さようなら・・・(パタン)」
「・・・・・・・・」咲江・田中
も〜笑うしかないよね (* ̄m ̄)
でも、こんな恥ずかしい思いしたんなら、もう怖いもんはないべ。
自意識過剰のところあったから、これで少しはガードが取れたんでないかい?
第1回 踏み出せ!家の外に
第2回 あなたはいつも急
第3回 正直、悪い気はしなかったわ
第4回 私って悪い女よね
第6回 口に入れば一緒でしょ?
第7回 追われるよりも追いかけたいの
第8回(最終回) ここが崖だわ
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by けろここ 2015年02月04日 22:50
いやあ、今回一番笑ったわー。
田中くんとの会話や、本を千切って暗号を送ったりカーディガンをほどいて紐を作ったりする依子の意外とサバイバラーな一面とか。
トドメの「お赦しください」「御恩は一生忘れません」のオチ?!
助けた二人(特に隣人)の何とも言えない表情がツボでした(笑)
田中くんとの会話や、本を千切って暗号を送ったりカーディガンをほどいて紐を作ったりする依子の意外とサバイバラーな一面とか。
トドメの「お赦しください」「御恩は一生忘れません」のオチ?!
助けた二人(特に隣人)の何とも言えない表情がツボでした(笑)
2. Posted by う〜みん 2015年02月04日 23:22
こっちの依子もあっちの依子も動きが色々ありましたね〜(*^_^*)どっちのドラマもおかしい今期は当たりが多いですね(*^_^*)
ちなみにうちは水曜日は子供達が「残念な夫」を見てるのでチラチラ見てますが最初は夫も残念やけど妻も残念やんって思ったんですが回を追うごとに良くなってる気がします(*^_^*)結局はお互いにお互いを思いやる気持ちが大事って事に気付いていく話なのかなと思います。
ちなみにうちは水曜日は子供達が「残念な夫」を見てるのでチラチラ見てますが最初は夫も残念やけど妻も残念やんって思ったんですが回を追うごとに良くなってる気がします(*^_^*)結局はお互いにお互いを思いやる気持ちが大事って事に気付いていく話なのかなと思います。
3. Posted by きこり→けろここさん 2015年02月05日 20:46
いや〜楽しかったですなぁ〜♪
ほとんどトイレの中だけの場面だったのに、飽きる時が全くありませんでしたよ〜
田中君もかなりの変わり者みたいだけど、依子とは自然と会話がはずんでるし〜(笑
かなりせっぱつまってるはずなのに依子は相変らずだし〜
あの本をちぎって出した暗号、必死なはずなのにとぼけてて笑ったわ〜
それと、お弁当屋さんでの田中と若子との会話もいつも通り変な雰囲気でおもしろかったし。お弁当屋の会話、結構楽しみにしているんです(笑
>助けた二人(特に隣人)の何とも言えない表情がツボでした(笑)
ホントに何とも言えない表情をしていましたよね。絶妙!
依子の消え入りそうな声に(* ̄m ̄)プッ でした。
ほとんどトイレの中だけの場面だったのに、飽きる時が全くありませんでしたよ〜
田中君もかなりの変わり者みたいだけど、依子とは自然と会話がはずんでるし〜(笑
かなりせっぱつまってるはずなのに依子は相変らずだし〜
あの本をちぎって出した暗号、必死なはずなのにとぼけてて笑ったわ〜
それと、お弁当屋さんでの田中と若子との会話もいつも通り変な雰囲気でおもしろかったし。お弁当屋の会話、結構楽しみにしているんです(笑
>助けた二人(特に隣人)の何とも言えない表情がツボでした(笑)
ホントに何とも言えない表情をしていましたよね。絶妙!
依子の消え入りそうな声に(* ̄m ̄)プッ でした。
4. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月05日 20:57
>こっちの依子もあっちの依子も動きが色々ありましたね〜(*^_^*)
そうそう!依子ってそうそうある名前じゃないと思うけど〜(笑
どちらの依子も笑わせてくれますわ〜
>ちなみにうちは水曜日は子供達が「残念な夫」を見てるのでチラチラ見てますが
一回目は見たんですが、なんかピンとこなくて見るのやめちゃいました。
だんだんおもしろくなっていたのね〜
子供が産まれると二人だけの時とは生活が一変しますもんね。
お互いに気持ちを切り替えて相手を思いやることができたら、揉め事は怒らないんでしょうが、なかなか難しいもんで・・・(笑
眠れなかったり食べられなかったりすると精神的にも弱ってきちゃいますもんね。
うちは1年以上夜泣きが続いてたんでノイローゼぎみになっちゃいましたョ〜
昼寝している時に夫が帰ってきたら(その時はたまに帰ってきてたんで)かなりイラッとしてました(笑
そうそう!依子ってそうそうある名前じゃないと思うけど〜(笑
どちらの依子も笑わせてくれますわ〜
>ちなみにうちは水曜日は子供達が「残念な夫」を見てるのでチラチラ見てますが
一回目は見たんですが、なんかピンとこなくて見るのやめちゃいました。
だんだんおもしろくなっていたのね〜
子供が産まれると二人だけの時とは生活が一変しますもんね。
お互いに気持ちを切り替えて相手を思いやることができたら、揉め事は怒らないんでしょうが、なかなか難しいもんで・・・(笑
眠れなかったり食べられなかったりすると精神的にも弱ってきちゃいますもんね。
うちは1年以上夜泣きが続いてたんでノイローゼぎみになっちゃいましたョ〜
昼寝している時に夫が帰ってきたら(その時はたまに帰ってきてたんで)かなりイラッとしてました(笑
5. Posted by う〜みん 2015年02月08日 13:13
「残念な夫」は多分真面目に見てたら「なわけないでしょ〜」っていう所ばかりなんですが何しろコメディなので「育児あるある」や「夫婦あるある」を大げさに描いてるな〜って感じです
自分ってものがあんまり無い夫なので上司やお客さんから聞いた話をそのまま実践して妻に呆れられたり妻が友達の結婚式に行ってる間に赤ちゃんが泣き止まなくて悪戦苦闘してる内に家の中がひどい事になってて帰って来た妻に怒られたり(^_^;)
でも「一日中子供の面倒をみるって大変だ」とか「夫も妻子のために頑張って仕事してる」とお互いに相手の立場に気付くという話の展開なのでいいドラマなんじゃないかと思いますよ〜(*^_^*)
自分ってものがあんまり無い夫なので上司やお客さんから聞いた話をそのまま実践して妻に呆れられたり妻が友達の結婚式に行ってる間に赤ちゃんが泣き止まなくて悪戦苦闘してる内に家の中がひどい事になってて帰って来た妻に怒られたり(^_^;)
でも「一日中子供の面倒をみるって大変だ」とか「夫も妻子のために頑張って仕事してる」とお互いに相手の立場に気付くという話の展開なのでいいドラマなんじゃないかと思いますよ〜(*^_^*)
6. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月08日 23:34
こんばんわ〜♪
>「残念な夫」は多分真面目に見てたら「なわけないでしょ〜」っていう所ばかりなんですが
ツッコむことが楽しいドラマなのかも。
シンプルな作りみたいだから、気軽に楽しめるコメディって感じですね。
私は「〇〇妻」を見ているんですが、夫のキャラクターがあまりにもぐじぐじしているし
こちらもツッコミを入れずにはいられない(笑いながらではなく怒りで・・・笑)感じだし、
どのキャラクターにも共感できず・・・結局記事を書くのは止めてしまいました。
妻のひかりの秘密が気になるんで見続けるとは思いますが。
こちらは朝から細かい雪が降っていたんですが、気づけば結構積もっています。
北海道は除雪の対応が早く、さっきも除雪車が来ていたんですが、
これ以上積もらないで欲しいなぁ・・・(^▽^;)
そちらは春の気配が見えますかな?
>「残念な夫」は多分真面目に見てたら「なわけないでしょ〜」っていう所ばかりなんですが
ツッコむことが楽しいドラマなのかも。
シンプルな作りみたいだから、気軽に楽しめるコメディって感じですね。
私は「〇〇妻」を見ているんですが、夫のキャラクターがあまりにもぐじぐじしているし
こちらもツッコミを入れずにはいられない(笑いながらではなく怒りで・・・笑)感じだし、
どのキャラクターにも共感できず・・・結局記事を書くのは止めてしまいました。
妻のひかりの秘密が気になるんで見続けるとは思いますが。
こちらは朝から細かい雪が降っていたんですが、気づけば結構積もっています。
北海道は除雪の対応が早く、さっきも除雪車が来ていたんですが、
これ以上積もらないで欲しいなぁ・・・(^▽^;)
そちらは春の気配が見えますかな?
7. Posted by う〜みん 2015年02月09日 11:30
春の気配、ですか?
日が長くなってきたなとは思いますね。前は5時半には真っ暗になってたのに最近は6時でも薄暗い感じです。
この冬は暖冬なのでそれに慣れてしまってて2〜3分で行けるコンビニや銀行へはジャンパーも着ずに急ぎ足で行ったりしてて時々急に寒くなると「あ〜冬って普通これくらい寒いよね」って再認識したりしてます(^_^;)
ちなみに昨日から寒くなって現在外の気温が3℃です。そっちではこんなの寒い内に入らないんでしょうね(^_^;)
日が長くなってきたなとは思いますね。前は5時半には真っ暗になってたのに最近は6時でも薄暗い感じです。
この冬は暖冬なのでそれに慣れてしまってて2〜3分で行けるコンビニや銀行へはジャンパーも着ずに急ぎ足で行ったりしてて時々急に寒くなると「あ〜冬って普通これくらい寒いよね」って再認識したりしてます(^_^;)
ちなみに昨日から寒くなって現在外の気温が3℃です。そっちではこんなの寒い内に入らないんでしょうね(^_^;)
8. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月09日 18:27
よくおじゃまする高知県の方のブログではもう花が咲いているので
九州ならもっといろいろ咲いてるかな〜?と思って。
北海道はもちろん、まだまだですけどね( ̄▽ ̄;)アハハ…
ジャンパーなしで外出?!それはやっぱり九州ですね。
もう着込む癖がついてますから。
でも、オーバーでごまかせるので楽っちゃ楽です(笑
>そっちではこんなの寒い内に入らないんでしょうね(^_^;)
温かい方に入りますかね〜(笑
最高気温がマイナス2度とかな感じですから。
札幌では雪まつりが始まってますが、私の住んでいるところでは氷祭りやってます〜
九州ならもっといろいろ咲いてるかな〜?と思って。
北海道はもちろん、まだまだですけどね( ̄▽ ̄;)アハハ…
ジャンパーなしで外出?!それはやっぱり九州ですね。
もう着込む癖がついてますから。
でも、オーバーでごまかせるので楽っちゃ楽です(笑
>そっちではこんなの寒い内に入らないんでしょうね(^_^;)
温かい方に入りますかね〜(笑
最高気温がマイナス2度とかな感じですから。
札幌では雪まつりが始まってますが、私の住んでいるところでは氷祭りやってます〜
9. Posted by う〜みん 2015年02月10日 09:16
あ〜花でしたか梅の季節ではありますが花に詳しくない私には今の時期咲いてる花の名前はわかりません(^_^;)こっちは真冬でも何かしら花は咲いてるんですよ〜椿とか。なので梅とか誰が見てもはっきり「もうすぐ春」とわかる花以外は疎い人間にはわかりづらいです(^_^;)
九州と言っても福岡は日本海側だしよその地区の方が思われるほど暖かくはないんですよ(^_^;)調べてみたら高知と平均気温は一緒でした(^_^;)
氷祭りって氷像とかあるんですか?冬にしか味わえない北国のイベントって興味はあるんですがかなりの寒がりの私には現地まで行く勇気がありません夜はライトアップされてたりするんですか?
九州と言っても福岡は日本海側だしよその地区の方が思われるほど暖かくはないんですよ(^_^;)調べてみたら高知と平均気温は一緒でした(^_^;)
氷祭りって氷像とかあるんですか?冬にしか味わえない北国のイベントって興味はあるんですがかなりの寒がりの私には現地まで行く勇気がありません夜はライトアップされてたりするんですか?
10. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月11日 20:02
ニャハハ(*^▽^*) こんばんわ〜♪
ふふふ・・・今の時期、ブログでお花の写真を見せてもらうことが多くて
やっぱり北海道とは違うな〜と羨ましく思うんですよ〜
花が咲いている期間もかなり長いし。
北海道は11月末ぐらから4月中旬まで花を見ることはできなくて寂しいもんですよ。
梅と桜が同じ時期に咲きますもん。
>調べてみたら高知と平均気温は一緒でした(^_^;)
そうなのね〜なんか九州っていうと南国ってイメージがあって・・・(^▽^;)
同じ日本なんだからちゃんと四季ありますよね(笑
氷まつりは氷像とかあるんですが、そんな規模の大きいものではなく、
人間の背丈よりちょっと大きいぐらいのものが何体かある程度ですかね〜( ̄_ ̄ i)
子供用に氷の滑り台があったり・・・
そうそう、幼稚園児が作った氷のお面が展示してあります(笑
歴史がある割には派手さがないんですよ〜
娘が小さい頃は行きましたが、もう何年も行ってないですわ〜
ふふふ・・・今の時期、ブログでお花の写真を見せてもらうことが多くて
やっぱり北海道とは違うな〜と羨ましく思うんですよ〜
花が咲いている期間もかなり長いし。
北海道は11月末ぐらから4月中旬まで花を見ることはできなくて寂しいもんですよ。
梅と桜が同じ時期に咲きますもん。
>調べてみたら高知と平均気温は一緒でした(^_^;)
そうなのね〜なんか九州っていうと南国ってイメージがあって・・・(^▽^;)
同じ日本なんだからちゃんと四季ありますよね(笑
氷まつりは氷像とかあるんですが、そんな規模の大きいものではなく、
人間の背丈よりちょっと大きいぐらいのものが何体かある程度ですかね〜( ̄_ ̄ i)
子供用に氷の滑り台があったり・・・
そうそう、幼稚園児が作った氷のお面が展示してあります(笑
歴史がある割には派手さがないんですよ〜
娘が小さい頃は行きましたが、もう何年も行ってないですわ〜
11. Posted by う〜みん 2015年02月13日 23:31
意識して見てみたら学校の花壇にパンジーが咲いてました(^_^;)キンセンカやマーガレット(?)も。他にも色々咲いてましたが私に名前がわかるのはこれくらいです(^_^;)
自宅と職場が同じ建物で外に出ないから花を見る機会があまりなくて..(^_^;)
氷の滑り台w(☆o◎)w滑ってみた〜い
氷のお面っていう発想がまずこっちの人間にはないですね〜(^_^;)だってすぐ溶けちゃいますもん(^_^;)
自宅と職場が同じ建物で外に出ないから花を見る機会があまりなくて..(^_^;)
氷の滑り台w(☆o◎)w滑ってみた〜い
氷のお面っていう発想がまずこっちの人間にはないですね〜(^_^;)だってすぐ溶けちゃいますもん(^_^;)
12. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月14日 10:32
>意識して見てみたら学校の花壇にパンジーが咲いてました(^_^;)キンセンカやマーガレット(?)も
(^∇^)アハハハハ! たくさん咲いてるじゃないですか〜!
こっちはパンジーが咲くのは5月かな。
職場と自宅が同じだとなかなか外に出られませんな〜
うちは自宅から5分ぐらいて着くかな。
本日はまた雪が積もったんで長靴出勤ですよ〜(^▽^;)
これ、こいで歩くだけでゼイゼイ言って、毎年加齢を実感してしまうわ〜(笑
氷のお面は娘も幼稚園の時に作っていたんですが、お風呂で使う洗面器みたいのに
野菜や果物や毛糸とかで顔を作るんですが、やりようによってはホラーになって笑えますよ
(^∇^)アハハハハ! たくさん咲いてるじゃないですか〜!
こっちはパンジーが咲くのは5月かな。
職場と自宅が同じだとなかなか外に出られませんな〜
うちは自宅から5分ぐらいて着くかな。
本日はまた雪が積もったんで長靴出勤ですよ〜(^▽^;)
これ、こいで歩くだけでゼイゼイ言って、毎年加齢を実感してしまうわ〜(笑
氷のお面は娘も幼稚園の時に作っていたんですが、お風呂で使う洗面器みたいのに
野菜や果物や毛糸とかで顔を作るんですが、やりようによってはホラーになって笑えますよ
13. Posted by う〜みん 2015年02月17日 13:20
「こいで歩く」という言葉自体こっちじゃピンときません(^_^;)雪は積もってもうっすら積もるくらいですぐ溶けてしまいます。子供の頃は年に一回は雪合戦できるくらい積もってたんですけどね〜(^_^;)
こいで歩くってエネルギー消費しそうだから自然とダイエットになったりしないんですか?未知の世界なのでとんちんかんな事を言ってたらすみません
こいで歩くってエネルギー消費しそうだから自然とダイエットになったりしないんですか?未知の世界なのでとんちんかんな事を言ってたらすみません
14. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年02月17日 17:47
>「こいで歩く」という言葉自体こっちじゃピンときません(^_^;)
( ̄▽ ̄;)アハハ…そうですよね〜
普通は「こいで歩く」っていうと50センチぐらい積もらないと。
そんな大雪は1シーズンに一回あるかないか・・
イメージとしては水中ウォーキングする感じ?(笑
歩くのが重いっていうか・・・10センチでも結構キツイんですよ〜
>自然とダイエットになったりしないんですか?
いや、なると思いますよ。
普通に歩くよりエネルギー消費量多いと思いますもん。
雪かきもダイエット効果を期待して頑張っています(* ̄m ̄)
( ̄▽ ̄;)アハハ…そうですよね〜
普通は「こいで歩く」っていうと50センチぐらい積もらないと。
そんな大雪は1シーズンに一回あるかないか・・
イメージとしては水中ウォーキングする感じ?(笑
歩くのが重いっていうか・・・10センチでも結構キツイんですよ〜
>自然とダイエットになったりしないんですか?
いや、なると思いますよ。
普通に歩くよりエネルギー消費量多いと思いますもん。
雪かきもダイエット効果を期待して頑張っています(* ̄m ̄)