2015年01月27日
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第2話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
「しかし、あんな無残なプロポーズは初めて見たな。
あんなに惨敗するもんかね・・・」宗太郎(松尾諭)
「携帯で撮ってる人いたね」佳織(国仲涼子)
「動画サイトに上げられるかもな」
「死ぬしかない・・・」巧
当たって木端微塵に砕け散り灰になってしまった巧に明日はあるのか?
高等遊民継続への道は険しいようです。
HPはこちら。
さて、「結婚とは契約。好きかどうかは無問題」ということで意見一致。
結婚へまっしぐらの予定だった巧(長谷川博己)と依子(杏)でしたが、
周囲の同意を得るのは難しく、俊雄(松重豊)を安心させるためにも、
お互いの相性を確認するという目的で第二回目のデートを行う事になりました。
宗太郎と佳織に見送られ、デートに向かう巧の後ろ姿は哀愁漂い、足取りは異常に重い。
実は本日、巧はプロポーズを決行することになっているのだ。
依子から2回目のデートの連絡をもらい焦った巧はすぐに宗太郎たちに相談へ行った。
「彼女は今、奇跡的に僕と結婚しようと思ってる」巧
「奇跡的って分かってんだ」佳織
「それが普通のカップルみたいなデートを繰り返していたら、いずれ我に返る。
全然楽しくないって気付いてしまう。そうなったらおしまいだ。
この機を逃したら、僕は永遠に今の生活から抜け出せない。なぁ、どうしたらいいんだ?」
「一気に結婚に持ち込むしかねぇだろ」宗太郎
「そのためにはどうしたらいいんだよ?」
「プロポーズだろ」
「プロポーズ・・・」
「感動的なプロポーズで女心をがっちり掴んじまうんだよ」
という訳で留美(風吹ジュン)からもらった10万円(最初は100万要求)で、宗太郎のコネを使って12万のものを10万に負けてもらい婚約指輪を購入。
宗太郎たちが立てた「フラッシュモブ・プロポーズ」の段取りに従い、ダンスの練習も積み備えましたぞ。
開始は6時半。それまでは、どんなに辛くてもしのがなければいけません。
目的地は巧にとっての鬼門・テーマパーク。
あらゆる面から情報収集した結果、そこそこの山に登る装備をした感じの依子が待っております。
「本日は 第2回目のデートよろしくお願いいたします」
「よろしく・・・」
「本来なら今日は結婚の契約内容を協議し締結まで進める予定でしたのに
このようなデートという事態になってしまい申し訳ありません」
「いえ、いいんです・・・」
宗太郎から割り勘にするなと言われているため依子に気づかれずに支払をするミッションで頭がいっぱい・・・(→ 一応成功)
「事情は電話でお話ししたとおりなんです。
私自身は直ちに結婚することに何の不安もないので非常に不本意なのですが仕方ありません。
デートなんて、さぞ苦痛でしょうがお許しください」依子
「いや・・・別に苦痛ってほどじゃ・・・」巧
「私は苦痛です。正直にいきましょう」
「苦痛です」
「本日はその苦痛を少しでも克服することが目標です。頑張りましょう」
デートの時間を有意義に過ごしていることを俊雄にアピールするために定期的に写真を撮り報告することになっております。
無理やり笑顔を作る蒼ざめた顔の巧はジョーカーのよう・・・
目標も定まり、達成に向けて努力への第一歩を踏み出した二人なのですが、
入場して15メートルで挫折しそうな巧・・・
「地獄絵図のようだ・・・_| ̄|●」
「気を確かに!」依子
あんなに惨敗するもんかね・・・」宗太郎(松尾諭)
「携帯で撮ってる人いたね」佳織(国仲涼子)
「動画サイトに上げられるかもな」
「死ぬしかない・・・」巧
当たって木端微塵に砕け散り灰になってしまった巧に明日はあるのか?
高等遊民継続への道は険しいようです。
HPはこちら。
さて、「結婚とは契約。好きかどうかは無問題」ということで意見一致。
結婚へまっしぐらの予定だった巧(長谷川博己)と依子(杏)でしたが、
周囲の同意を得るのは難しく、俊雄(松重豊)を安心させるためにも、
お互いの相性を確認するという目的で第二回目のデートを行う事になりました。
宗太郎と佳織に見送られ、デートに向かう巧の後ろ姿は哀愁漂い、足取りは異常に重い。
実は本日、巧はプロポーズを決行することになっているのだ。
依子から2回目のデートの連絡をもらい焦った巧はすぐに宗太郎たちに相談へ行った。
「彼女は今、奇跡的に僕と結婚しようと思ってる」巧
「奇跡的って分かってんだ」佳織
「それが普通のカップルみたいなデートを繰り返していたら、いずれ我に返る。
全然楽しくないって気付いてしまう。そうなったらおしまいだ。
この機を逃したら、僕は永遠に今の生活から抜け出せない。なぁ、どうしたらいいんだ?」
「一気に結婚に持ち込むしかねぇだろ」宗太郎
「そのためにはどうしたらいいんだよ?」
「プロポーズだろ」
「プロポーズ・・・」
「感動的なプロポーズで女心をがっちり掴んじまうんだよ」
という訳で留美(風吹ジュン)からもらった10万円(最初は100万要求)で、宗太郎のコネを使って12万のものを10万に負けてもらい婚約指輪を購入。
宗太郎たちが立てた「フラッシュモブ・プロポーズ」の段取りに従い、ダンスの練習も積み備えましたぞ。
開始は6時半。それまでは、どんなに辛くてもしのがなければいけません。
目的地は巧にとっての鬼門・テーマパーク。
あらゆる面から情報収集した結果、そこそこの山に登る装備をした感じの依子が待っております。
「本日は 第2回目のデートよろしくお願いいたします」
「よろしく・・・」
「本来なら今日は結婚の契約内容を協議し締結まで進める予定でしたのに
このようなデートという事態になってしまい申し訳ありません」
「いえ、いいんです・・・」
宗太郎から割り勘にするなと言われているため依子に気づかれずに支払をするミッションで頭がいっぱい・・・(→ 一応成功)
「事情は電話でお話ししたとおりなんです。
私自身は直ちに結婚することに何の不安もないので非常に不本意なのですが仕方ありません。
デートなんて、さぞ苦痛でしょうがお許しください」依子
「いや・・・別に苦痛ってほどじゃ・・・」巧
「私は苦痛です。正直にいきましょう」
「苦痛です」
「本日はその苦痛を少しでも克服することが目標です。頑張りましょう」
デートの時間を有意義に過ごしていることを俊雄にアピールするために定期的に写真を撮り報告することになっております。
無理やり笑顔を作る蒼ざめた顔の巧はジョーカーのよう・・・
目標も定まり、達成に向けて努力への第一歩を踏み出した二人なのですが、
入場して15メートルで挫折しそうな巧・・・
「地獄絵図のようだ・・・_| ̄|●」
「気を確かに!」依子
依子からは映画館や文学館等の難易度の低い場所への移動という提案があったんだけど、6時半にここでプロポーズすることになっているので選択の余地はない。
「『苦難も通り過ぎてしまえば甘美なもの』 バイ ゲーテ!ここで逃げちゃ駄目です」
「谷口さん・・・」
「このテーマパークを楽しむことができたら、もう怖いものはありません」
「ですが・・・」
「お父さんに納得してもらうためでしょう?」
「感謝申し上げます」
「必ずや・・・このテーマパークを楽しんでみせる。いざ行かん、われら戦場へ」
「はい」
「死して屍拾うもの無し」・・・・決死の覚悟で向かいましたとさ。
楽しみ方とやらがさっぱりわからない二人は近場にいたバカップルのケンヤとエリナを見本に習うことに。
彼らの模倣をすることで、精神的に多少の落ち着きを得ることができました。
巧はくま耳、頬にピースマーク。依子は猫耳で黒鼻&ひげをペイント。
深刻げな表情とのギャップが楽しい・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
さらに依子は待ち時間に「アッチ向いてホイ!」施行を提議。
「いや・・・僕はできないなぁ・・・」巧
「ルールは 非常に簡単です。まずジャンケンをします」依子
「いやいや、ルールは知ってますけど恥ずかしいっていうか・・・」
「本気で楽しむ気が あるんですか?
そんな中途半端な気持ちでは
テーマパークデートを楽しむなんて
できませんよ!(キΦдΦ)」
「Σ(|||▽||| )・・・・」
これってスポ根ドラマだっけ・・?( ̄▽ ̄;) ファイト!巧。
でも巧ったら、いろんな遊具に乗っているうちに、徐々に楽しくなってきたみたい。
慣れって恐ろしいわね。
それに対して相変わらず全く心の琴線に触れない依子。
ケンヤ達に交際が順調にゆく秘訣の教えを請いましたぞ。
「やっぱ隠し事はしないことじゃん?」エリナ
「そうだな。嘘つかないことだな」ケンヤ
「やはり そうですか」依子
「|||(-_-;)||||||」巧
一応、本日のプロポーズの際に真実をカミングアウトする予定・・・
実は依子は鷲尾(中島裕翔)から巧のことを調べますョ〜と言われたんだけど断っていた。
でも内心、不安が無いわけではなく、例によって小夜子(和久井映見)からツッコまれてはいたんだよね。
「どう考えても鷲尾君が言ってることの方が合理的だわ」小夜子
「別に否定はしていない」依子
「だったら今からでも鷲尾君に頼んでみたら?」
「必要ないと言っているだけ」
「好きでもない女と結婚しようなんて男は
何かしら裏に企みがあるに決まってるじゃない」
「偏見ね。根拠を示してよ。統計結果でもあるわけ?」
「あなたは昔からそう。
自分が導きだした理論や計算が間違ってるのをなかなか認められない。
もし、あなたが間違いの指摘を素直に受け入れられる性格だったら
数学者としてもっと上に行けていたはず」
「しっ!」
なんか幽霊なのか依子の心の声が小夜子の姿を借りているのか知らんけど、
常にリラックスしている小夜子の姿が笑える〜
パックしていたり、歯を磨いていたり。
服装も依子の状況に合わせて着替えているしぃ〜
という訳で不安を打ち消すために、お互いの日常を報告しあう展開になったんだけど、巧は嘘の上塗りをしてしまいましたぞ。
「朝は通常 6時に起床します。
軽く運動をして、朝食は簡単に済ませ、スクーターで出勤し
仕事は9時から17時45分までですが実際はかなり激務で残業が多いです。
夜は23時半には就寝します。
休日の息抜きは数式を解くことと家電量販店巡りです」(すべて本当)
「僕は・・・そうだなぁ。
起きる時間はそこまで早くないけど(早くないのではなく遅い。PM1時半頃起床)
トレーニングで汗を流して(ブルース・リーのモノマネをしてヌンチャクを振り回すだけ。ヘタ)
簡単な朝食を取って(実際は遅い昼食。しかも自分では作らない)
それから、ひたすら本と向き合って(一応本当)
あっ、今は漫画にも力を入れてて(本当)
休みの日は母が自宅で 子供たちに美術教室を開いてるんで・・・
その手伝いをしたり・・・(大嘘。手伝ったことなどない。子供達の声にクレームをつけるため教室をのぞいただけ)
まぁ・・・そんな感じかなぁ」
「私と似ていますね」
そんな感じでかなり長い時間を一緒に過ごし、依子から2回目のデート終了が告げられましたが、巧にとってはこれからが本番。
指定された場所に依子を誘導し、6時半にダンスが始められるようにトークを開始しようとしたら・・・
またしても鷲尾乱入!巧のプロフィールを調査した結果を報告し、
巧を糾弾し始めたぞ。
あぁ〜段取りが狂っていく〜
背後では密かにメンバーが集まり始めているしぃ〜現在6時27分!
開始しないと佳織たちに怒られちゃうよ〜
「そうだよ!僕は無職だよ!藪下さん、ぼっ、僕は無職なんです」巧
「では出版社は辞められたんですか?」
「辞めたわけではなくて」
「倒産ですか。今、出版業界は厳しいと聞きますし」
「違うんです。出版社にいたことはないんです」
「では、これまではどのような仕事を?」
「だから仕事はしてないんです」
「いつごろから?」
「ずっとです」
「『ずっと』って?」
「ずっとです。生まれてこの方。藪下さん、僕は高等遊民なんだ」
「はい?」
「高等遊民?何だソレ?」鷲尾
「明治から昭和初期にかけてよく使われていた言葉だ。
高等教育を受けながらも職に就かず読書などをして過ごす人のことで
漱石の『それから』における長井代助
『こころ』における先生などがその代表例だ」巧
「読書などをして過ごす・・・」鷲尾
「そうなると収入は?」依子
「ありません」
「どうやって生活してるんだ?」鷲尾
「衣食住は実家にいるので困らない。
ほとんど外出もしないので遊興費も掛からない。
金が必要なときは母に出してもらっている」巧
「それってニートだよな・・・・アンタ、ニートなんだな?!」鷲尾
「高等遊民だ」
「ニートだろ!」
「あらためて聞きますが健康なんですよね?」依子
「健康です」巧
「病気や障害があるわけでは・・・」
「ありません」
「それでも働かないんですか?」
「働かないんです」
「何か勉強されているとか。司法試験とか資格を取得するためとか」
「いや、してません」
「将来の夢があるんですね?芸術とか、そういった分野の」
「ありません」
「じゃあ普段何をしてるんだよ?!」
「だから家で読書や映画 音楽鑑賞をし
教養を深めているんだよ!」
「それをニートの引きこもりっていうんだろ!」
「高等遊民だって言ってんだろうが!」
「つまり自ら進んで高等遊民という生き方を選択しているということですか?」依子
「さすが藪下さん。そのとおりです」巧
「そんな生き方の何がいいんだ?」鷲尾
「あぁ、君のような教養のない人間にはどーせ理解できないだろうよ!」
「調べて良かった。依子さん、コイツ予想以上の危ないやつですよ」
「お前は関係ないんだから黙ってろよ!」
黙って聞いている依子は脳内でスピーディに情報処理が行われている様子・・・
そして音楽が流れダンスが始まってしまったわ〜
巧、カットできるセリフはカットして、フィニッシュに向かって走り出すのよ〜
「駆け足で説明しますからね。よく聞いててください。
僕の生活は母が自宅で開いている美術教室のわずかな収入から成り立っています。
家や土地はもう抵当に入っていて、僕が将来相続できる資産はゼロに等しい。
つまり母にもしものことがあったら、その時点で僕の生活は破綻を迎えてしまうんです。
そして母は原因不明の体調不良で、もうそのカウントダウンは始まっているんです。
僕は、いったいどうしたらいいのか途方に暮れました」
「働けばいいだろ!」鷲尾
後ろのダンスメンバーは徐々に増えて賑やかになってきました。
「来る日も来る日も考え、そしてある結論に達した」
「働くしかない」
「母に代わって寄生する相手を手に入れるしかない」
「何でそうなるんだ!」
「そして、それは妻という存在であろうと」
「違う!働け!」
「藪下さん、僕はあなたの資料を見た時ビビッときた。この人だって思った。
結婚後も働くことを望んでいて、国家公務員だから福利厚生も しっかりしてるし、
リストラも倒産もない。給料も安定してる。
寄生するなら、もうこの人しかいないと思ったんだ!
あ〜〜もう!」
さぁ、ここからは巧も一緒に踊るのよ!
鷲尾は呆れかえっているし、依子は相変らずクールな態度を保っているけど、やるしかない。
かなり難しいフリも覚えたのね〜頑張ったと思うわ〜
帽子を放り、レッドカーペットの敷いてある階段を下りてきた巧は依子の足元に跪き、婚約指輪のケースを開きながら言いました。
「藪下さん、僕と結婚してください!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すいません、
この方々は何なんですか?」依子
鷲尾により状況が説明され、プロポーズされているということを認識した依子に
さらに巧が結婚をプッシュしたんだけど、答えはNO。
「理解はできますが認められません。
あなたの考え方は根本的に間違っています。
社会のシステムからすればエラーです。
エラーは 直ちに修正しなければならないのに、あなたにはその意思すらない。
人生は目標に向かって努力することに価値があるはずです。
それこそが喜びです。
でも、あなたにはそのような向上心もない。
ただ楽をすることしか考えてない。
進んで人生の敗北者になっています。
あなたは自分本位の価値観の中でのみ生きていて
社会の一員であるという概念がない。
人はすべからく社会に貢献するべきです。
また 、私が結婚を望むのは父に親孝行したいという動機もありますが
あなたにはそれもない。
それどころか病気のお母さまをさっさと見捨てようとしている。
私はあなたを軽蔑します」
「軽蔑してもいいです。それと結婚は無関係だ。
いくらなんでもそれは・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)
結婚は契約だから軽蔑してても契約ぐらい結べるはず・・・」巧
「結べるわけないでしょ。
あなたには契約を結ぶ資格がありません。本日をもって交際は終わりです」
そりゃそうだよね、もっともだ。
結婚がお互いにとって有益な共同生活を送るための契約だとしたら、
この話は巧にとってのみ有益で、依子に益があるとは思えないもんね。
しかも契約に必要な正確な情報を隠匿していた。
他の人なら、その不利益部分をLOVEで補うんだろうけど、この二人にはそんなもんない。
大切なのは納得がいく条件のみ。答えははっきりしているわね。
てか、後ろで静止状態を保っているダンサーさん達、キツかったわね〜お疲れ様。
それでも巧は必死に食い下がりました。
「僕は結婚できなかったら死んじゃうんだよ!」
「死んじゃえばいいと思います」
「君だって結婚したいでしょ?」
「あなた以外と」
「僕なら君の仕事を 全力で応援するぞ!
家事や育児は 任してくれ。家庭はがっちりと守る。
毎月ほんの少しの小遣いをもらえれば、それでいい。ほんの少しだ。
酒はあまり飲めないし、ギャンブルもやらない。
キャバクラも行かないし、そもそも外を出歩かない。ホントに金が掛からないんだ。
月に1回の散髪と本とDVDが買えればそれでいい!
あと・・・たまにフィギュアも・・・・」
「発進します」
「お願いだお願いだ。僕を助けて・・・助けてよ!」
「人間は色々な生き方があっていい。
あなたの言うとおりかもしれません。
あなたの生き方を認めてくれる女性も きっと いるでしょう。でも私は無理です」
「どうしても?」
「間違いなく父が、また泣くから。お幸せに」
そもそも依子が結婚しようと思ったのは、お父さんのためだもんね。
そのお父さんを心配させるような結婚は本末転倒。理屈に合っている。
私が働くの好きだったら全然いいけどねぇ〜
でも、私も巧タイプだからなぁ・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
これは、やっぱり巧の商品価値を高めるしかないんじゃないでしょうか〜
家事技術を取得し、日常の雑事や財産管理のすべてを任せられるぐらいになるとか・・・
プロのヒモは女性に気持ちよく働いてもらうために、褒めスキルに磨きをかけ癒しにエネルギーを注ぐと言うからね。それぐらいにならないと〜
依子は本物の能力に対しては正当に評価してくれると思うからさ。
いやいやいや・・・おもしろすぎるでしょ〜!
今回の巧のプロポーズは永久保存だわ〜このドラマ、今季一番好きかも。
そしてこの二人を見ていると、普通のカップルたちが何とつまらない存在に見えることよ・・・
まぁ、二人がこれっきりってことはないでしょう。
ラストに「依子の誕生日まで119日」って出てたから、この日に向かって動いていくのでしょう。
(。❁ฺω❁ฺ。) 早く、続きが見たいーーーー!!
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第10話(最終話) こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
「『苦難も通り過ぎてしまえば甘美なもの』 バイ ゲーテ!ここで逃げちゃ駄目です」
「谷口さん・・・」
「このテーマパークを楽しむことができたら、もう怖いものはありません」
「ですが・・・」
「お父さんに納得してもらうためでしょう?」
「感謝申し上げます」
「必ずや・・・このテーマパークを楽しんでみせる。いざ行かん、われら戦場へ」
「はい」
「死して屍拾うもの無し」・・・・決死の覚悟で向かいましたとさ。
楽しみ方とやらがさっぱりわからない二人は近場にいたバカップルのケンヤとエリナを見本に習うことに。
彼らの模倣をすることで、精神的に多少の落ち着きを得ることができました。
巧はくま耳、頬にピースマーク。依子は猫耳で黒鼻&ひげをペイント。
深刻げな表情とのギャップが楽しい・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
さらに依子は待ち時間に「アッチ向いてホイ!」施行を提議。
「いや・・・僕はできないなぁ・・・」巧
「ルールは 非常に簡単です。まずジャンケンをします」依子
「いやいや、ルールは知ってますけど恥ずかしいっていうか・・・」
「本気で楽しむ気が あるんですか?
そんな中途半端な気持ちでは
テーマパークデートを楽しむなんて
できませんよ!(キΦдΦ)」
「Σ(|||▽||| )・・・・」
これってスポ根ドラマだっけ・・?( ̄▽ ̄;) ファイト!巧。
でも巧ったら、いろんな遊具に乗っているうちに、徐々に楽しくなってきたみたい。
慣れって恐ろしいわね。
それに対して相変わらず全く心の琴線に触れない依子。
ケンヤ達に交際が順調にゆく秘訣の教えを請いましたぞ。
「やっぱ隠し事はしないことじゃん?」エリナ
「そうだな。嘘つかないことだな」ケンヤ
「やはり そうですか」依子
「|||(-_-;)||||||」巧
一応、本日のプロポーズの際に真実をカミングアウトする予定・・・
実は依子は鷲尾(中島裕翔)から巧のことを調べますョ〜と言われたんだけど断っていた。
でも内心、不安が無いわけではなく、例によって小夜子(和久井映見)からツッコまれてはいたんだよね。
「どう考えても鷲尾君が言ってることの方が合理的だわ」小夜子
「別に否定はしていない」依子
「だったら今からでも鷲尾君に頼んでみたら?」
「必要ないと言っているだけ」
「好きでもない女と結婚しようなんて男は
何かしら裏に企みがあるに決まってるじゃない」
「偏見ね。根拠を示してよ。統計結果でもあるわけ?」
「あなたは昔からそう。
自分が導きだした理論や計算が間違ってるのをなかなか認められない。
もし、あなたが間違いの指摘を素直に受け入れられる性格だったら
数学者としてもっと上に行けていたはず」
「しっ!」
なんか幽霊なのか依子の心の声が小夜子の姿を借りているのか知らんけど、
常にリラックスしている小夜子の姿が笑える〜
パックしていたり、歯を磨いていたり。
服装も依子の状況に合わせて着替えているしぃ〜
という訳で不安を打ち消すために、お互いの日常を報告しあう展開になったんだけど、巧は嘘の上塗りをしてしまいましたぞ。
「朝は通常 6時に起床します。
軽く運動をして、朝食は簡単に済ませ、スクーターで出勤し
仕事は9時から17時45分までですが実際はかなり激務で残業が多いです。
夜は23時半には就寝します。
休日の息抜きは数式を解くことと家電量販店巡りです」(すべて本当)
「僕は・・・そうだなぁ。
起きる時間はそこまで早くないけど(早くないのではなく遅い。PM1時半頃起床)
トレーニングで汗を流して(ブルース・リーのモノマネをしてヌンチャクを振り回すだけ。ヘタ)
簡単な朝食を取って(実際は遅い昼食。しかも自分では作らない)
それから、ひたすら本と向き合って(一応本当)
あっ、今は漫画にも力を入れてて(本当)
休みの日は母が自宅で 子供たちに美術教室を開いてるんで・・・
その手伝いをしたり・・・(大嘘。手伝ったことなどない。子供達の声にクレームをつけるため教室をのぞいただけ)
まぁ・・・そんな感じかなぁ」
「私と似ていますね」
そんな感じでかなり長い時間を一緒に過ごし、依子から2回目のデート終了が告げられましたが、巧にとってはこれからが本番。
指定された場所に依子を誘導し、6時半にダンスが始められるようにトークを開始しようとしたら・・・
またしても鷲尾乱入!巧のプロフィールを調査した結果を報告し、
巧を糾弾し始めたぞ。
あぁ〜段取りが狂っていく〜
背後では密かにメンバーが集まり始めているしぃ〜現在6時27分!
開始しないと佳織たちに怒られちゃうよ〜
「そうだよ!僕は無職だよ!藪下さん、ぼっ、僕は無職なんです」巧
「では出版社は辞められたんですか?」
「辞めたわけではなくて」
「倒産ですか。今、出版業界は厳しいと聞きますし」
「違うんです。出版社にいたことはないんです」
「では、これまではどのような仕事を?」
「だから仕事はしてないんです」
「いつごろから?」
「ずっとです」
「『ずっと』って?」
「ずっとです。生まれてこの方。藪下さん、僕は高等遊民なんだ」
「はい?」
「高等遊民?何だソレ?」鷲尾
「明治から昭和初期にかけてよく使われていた言葉だ。
高等教育を受けながらも職に就かず読書などをして過ごす人のことで
漱石の『それから』における長井代助
『こころ』における先生などがその代表例だ」巧
「読書などをして過ごす・・・」鷲尾
「そうなると収入は?」依子
「ありません」
「どうやって生活してるんだ?」鷲尾
「衣食住は実家にいるので困らない。
ほとんど外出もしないので遊興費も掛からない。
金が必要なときは母に出してもらっている」巧
「それってニートだよな・・・・アンタ、ニートなんだな?!」鷲尾
「高等遊民だ」
「ニートだろ!」
「あらためて聞きますが健康なんですよね?」依子
「健康です」巧
「病気や障害があるわけでは・・・」
「ありません」
「それでも働かないんですか?」
「働かないんです」
「何か勉強されているとか。司法試験とか資格を取得するためとか」
「いや、してません」
「将来の夢があるんですね?芸術とか、そういった分野の」
「ありません」
「じゃあ普段何をしてるんだよ?!」
「だから家で読書や映画 音楽鑑賞をし
教養を深めているんだよ!」
「それをニートの引きこもりっていうんだろ!」
「高等遊民だって言ってんだろうが!」
「つまり自ら進んで高等遊民という生き方を選択しているということですか?」依子
「さすが藪下さん。そのとおりです」巧
「そんな生き方の何がいいんだ?」鷲尾
「あぁ、君のような教養のない人間にはどーせ理解できないだろうよ!」
「調べて良かった。依子さん、コイツ予想以上の危ないやつですよ」
「お前は関係ないんだから黙ってろよ!」
黙って聞いている依子は脳内でスピーディに情報処理が行われている様子・・・
そして音楽が流れダンスが始まってしまったわ〜
巧、カットできるセリフはカットして、フィニッシュに向かって走り出すのよ〜
「駆け足で説明しますからね。よく聞いててください。
僕の生活は母が自宅で開いている美術教室のわずかな収入から成り立っています。
家や土地はもう抵当に入っていて、僕が将来相続できる資産はゼロに等しい。
つまり母にもしものことがあったら、その時点で僕の生活は破綻を迎えてしまうんです。
そして母は原因不明の体調不良で、もうそのカウントダウンは始まっているんです。
僕は、いったいどうしたらいいのか途方に暮れました」
「働けばいいだろ!」鷲尾
後ろのダンスメンバーは徐々に増えて賑やかになってきました。
「来る日も来る日も考え、そしてある結論に達した」
「働くしかない」
「母に代わって寄生する相手を手に入れるしかない」
「何でそうなるんだ!」
「そして、それは妻という存在であろうと」
「違う!働け!」
「藪下さん、僕はあなたの資料を見た時ビビッときた。この人だって思った。
結婚後も働くことを望んでいて、国家公務員だから福利厚生も しっかりしてるし、
リストラも倒産もない。給料も安定してる。
寄生するなら、もうこの人しかいないと思ったんだ!
あ〜〜もう!」
さぁ、ここからは巧も一緒に踊るのよ!
鷲尾は呆れかえっているし、依子は相変らずクールな態度を保っているけど、やるしかない。
かなり難しいフリも覚えたのね〜頑張ったと思うわ〜
帽子を放り、レッドカーペットの敷いてある階段を下りてきた巧は依子の足元に跪き、婚約指輪のケースを開きながら言いました。
「藪下さん、僕と結婚してください!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すいません、
この方々は何なんですか?」依子
鷲尾により状況が説明され、プロポーズされているということを認識した依子に
さらに巧が結婚をプッシュしたんだけど、答えはNO。
「理解はできますが認められません。
あなたの考え方は根本的に間違っています。
社会のシステムからすればエラーです。
エラーは 直ちに修正しなければならないのに、あなたにはその意思すらない。
人生は目標に向かって努力することに価値があるはずです。
それこそが喜びです。
でも、あなたにはそのような向上心もない。
ただ楽をすることしか考えてない。
進んで人生の敗北者になっています。
あなたは自分本位の価値観の中でのみ生きていて
社会の一員であるという概念がない。
人はすべからく社会に貢献するべきです。
また 、私が結婚を望むのは父に親孝行したいという動機もありますが
あなたにはそれもない。
それどころか病気のお母さまをさっさと見捨てようとしている。
私はあなたを軽蔑します」
「軽蔑してもいいです。それと結婚は無関係だ。
いくらなんでもそれは・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)
結婚は契約だから軽蔑してても契約ぐらい結べるはず・・・」巧
「結べるわけないでしょ。
あなたには契約を結ぶ資格がありません。本日をもって交際は終わりです」
そりゃそうだよね、もっともだ。
結婚がお互いにとって有益な共同生活を送るための契約だとしたら、
この話は巧にとってのみ有益で、依子に益があるとは思えないもんね。
しかも契約に必要な正確な情報を隠匿していた。
他の人なら、その不利益部分をLOVEで補うんだろうけど、この二人にはそんなもんない。
大切なのは納得がいく条件のみ。答えははっきりしているわね。
てか、後ろで静止状態を保っているダンサーさん達、キツかったわね〜お疲れ様。
それでも巧は必死に食い下がりました。
「僕は結婚できなかったら死んじゃうんだよ!」
「死んじゃえばいいと思います」
「君だって結婚したいでしょ?」
「あなた以外と」
「僕なら君の仕事を 全力で応援するぞ!
家事や育児は 任してくれ。家庭はがっちりと守る。
毎月ほんの少しの小遣いをもらえれば、それでいい。ほんの少しだ。
酒はあまり飲めないし、ギャンブルもやらない。
キャバクラも行かないし、そもそも外を出歩かない。ホントに金が掛からないんだ。
月に1回の散髪と本とDVDが買えればそれでいい!
あと・・・たまにフィギュアも・・・・」
「発進します」
「お願いだお願いだ。僕を助けて・・・助けてよ!」
「人間は色々な生き方があっていい。
あなたの言うとおりかもしれません。
あなたの生き方を認めてくれる女性も きっと いるでしょう。でも私は無理です」
「どうしても?」
「間違いなく父が、また泣くから。お幸せに」
そもそも依子が結婚しようと思ったのは、お父さんのためだもんね。
そのお父さんを心配させるような結婚は本末転倒。理屈に合っている。
私が働くの好きだったら全然いいけどねぇ〜
でも、私も巧タイプだからなぁ・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
これは、やっぱり巧の商品価値を高めるしかないんじゃないでしょうか〜
家事技術を取得し、日常の雑事や財産管理のすべてを任せられるぐらいになるとか・・・
プロのヒモは女性に気持ちよく働いてもらうために、褒めスキルに磨きをかけ癒しにエネルギーを注ぐと言うからね。それぐらいにならないと〜
依子は本物の能力に対しては正当に評価してくれると思うからさ。
いやいやいや・・・おもしろすぎるでしょ〜!
今回の巧のプロポーズは永久保存だわ〜このドラマ、今季一番好きかも。
そしてこの二人を見ていると、普通のカップルたちが何とつまらない存在に見えることよ・・・
まぁ、二人がこれっきりってことはないでしょう。
ラストに「依子の誕生日まで119日」って出てたから、この日に向かって動いていくのでしょう。
(。❁ฺω❁ฺ。) 早く、続きが見たいーーーー!!
第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
第3話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第5話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第7話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第8話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第10話(最終話) こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
matakita821 at 15:16│Comments(10)│「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」
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1. 愛と青春の旅立たないテーマパーク(長谷川博己) [ キッドのブログinココログ ] 2015年01月27日 16:02
私はかってあのような悲惨なプロポーズを見たことがない・・・。 そりゃそうだ・・・それは・・・「赤い羽根募金にご協力ください」と告白しているようなものだからな。 「愛は私を救う」って言われてもな。 第一、「愛」がないんだぜ。 でもさ・・・「もしもあなたのため何
2. デート〜恋とはどんなものかしら 第2話:あなたに寄生したい!! 高等遊民に恋出来ますか? [ あるがまま・・・ ] 2015年01月27日 16:53
何故にダンス!?ヘ( ̄▽ ̄ヘ)(ノ ̄▽ ̄)ノアーコリャコリャ
流行ってるらしいという理由で、フラッシュモブプロポーズというサプライズを
仕掛ける島田兄妹、半信半疑ながら素直に従っちゃう巧。
で、結構出来栄えがいい感じだったのが笑えた〜〜〜
つか、演じてる松尾さんにせよ涼子た..
3. デート〜恋とはどんなものかしら〜「あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?」 [ のほほん便り ] 2015年01月27日 17:21
かつて、ここまで、恋愛全否定。「苦痛でしかないデートを続ける」ストーリー展開があったでしょうか?今回の格好も、また笑えます。そして、トドメのように谷口巧(長谷川博己)が、どんどんクズっぷりを炸裂させて、ついに計画予定のプロポーズ演出と一致して、ものすごい
4. デート〜恋とはどんなものかしら〜 (第2話・1/26) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2015年01月27日 17:34
フジテレビ系『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(公式)
第2話『あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?』の感想。
愛情抜きで結婚すると決めた依子(杏)と巧(長谷川博己)。だが、俊雄(松重豊)や鷲尾(中島裕翔)から早過ぎると言われた依子は、巧
5. デート〜恋とはどんなものかしら〜 第2話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2015年01月27日 18:01
「あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?」
内容
初めてのデートで、依子(杏)と巧(長谷川博己)は、
それぞれの目的のため、結婚することを決断する。
依子の話が、全く理解出来ない父・俊雄(松重豊)は、困惑。
俊雄たちの説得を受け、依子は“楽しむ”..
6. デート〜恋とはどんなものかしら? 第2話〜高等遊民とニート。この作品は平成版『それから』かも? [ 平成エンタメ研究所 ] 2015年01月27日 18:18
テーマパークは人生を浪費している人たちの吹きだまり(笑)
このテーマパークを愉しんでみせるっ!
いざ行かん! われらの戦場へっ!
↑
こんなに意気込まなくてはテーマパークに行けない依子(杏)と巧(長谷川博己)って……。
でも、わかりますわ。
た
7. デート〜恋とはどんなものかしら〜 #02 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年01月27日 20:28
『あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?』
8. 【 デート 〜恋とはどんなものかしら〜 】第2話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2015年01月27日 20:41
人間は色々な生き方があっていい。
あなたの言うとおりかもしれません。
あなたの生き方を認めてくれる女性も きっといるでしょう。
でも、私は無理です。
どうしても?
間違いなく父がまた泣くから。
デート〜恋とはどんなものかしら〜 第2話
9. 「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」コミケ障害の付き合い方2巧がニートだと発覚すると依子は巧を人間失格の烙印を押してデートを終了させた [ オールマイティにコメンテート ] 2015年01月28日 06:17
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」第2話はデートを継続する事になった巧と依子は遊園地へと向かうが、人込みに慣れていない2人は全く楽しめない。そんな中でも無理して楽し ...
10. デート〜恋とはどんなものかしら〜 #02 [ 昼寝の時間 ] 2015年01月29日 15:08
公式サイト 藪下依子(杏)は、たった一度のデートで谷口巧(長谷川博己)との結婚を
11. デート〜恋とはどんなものかしら〜 第2話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2015年01月29日 16:25
依子(杏)と巧(長谷川博己)は、2度目のデートとしてテーマパーク・・・つまりは遊園地にやって来ます。
「楽しむ」ために作られた施設だから、楽しめるはずだと依子は言いますが・・・
奮起して人ごみの中に入りますが、2人ともどうして良いのかわからず、とりあえ
この記事へのコメント
1. Posted by まこ 2015年01月27日 17:25
月9のラブストーリーの中でも前代未聞の
プロポーズシーン!(笑)
いやぁ〜、これほんま楽しいわぁ〜!!!
高等遊民に関してはめっちゃ熱く語り
他の神髄を許さない巧なのに、島田兄妹に
そそのかされてデートの立ち居振る舞いも言われるがまま
ダンスは必死で練習したりするって何なん!(笑)
そして杏ちゃん!この無機質な感じ似合ってるわぁ〜。
あまりに似合い過ぎて、東出くん大丈夫?って
実生活を心配してしまうレベル♪
そっか、誕生日のカウントダウンがあったんだー。
どんな展開になっていくのかますます楽しみ!!!
プロポーズシーン!(笑)
いやぁ〜、これほんま楽しいわぁ〜!!!
高等遊民に関してはめっちゃ熱く語り
他の神髄を許さない巧なのに、島田兄妹に
そそのかされてデートの立ち居振る舞いも言われるがまま
ダンスは必死で練習したりするって何なん!(笑)
そして杏ちゃん!この無機質な感じ似合ってるわぁ〜。
あまりに似合い過ぎて、東出くん大丈夫?って
実生活を心配してしまうレベル♪
そっか、誕生日のカウントダウンがあったんだー。
どんな展開になっていくのかますます楽しみ!!!
2. Posted by きこり→まこさん 2015年01月27日 18:11
>いやぁ〜、これほんま楽しいわぁ〜!!!
ホント!私も楽しくて楽しくて〜!
台詞はいちいちおもしろいし、シュールで変な空気感満載で最高!
巧、結構踊れていたじゃないですか〜(* ̄m ̄)プッ
巧って最初はおどおどして引きこもり感満載だったんだけど、
喋り始めたら結構口が立つし、働けないこともないんじゃないの〜?
って気がするけど、引きこもったそもそもの原因とかあるのかな〜?
それを宗太郎たちは知っていて応援しているとか?
でも、あんなにはっきりと寄生相手を探している宣言をするとは
むしろすがすがしいよね(笑
>そして杏ちゃん!この無機質な感じ似合ってるわぁ〜。
いや〜今まで見た中で一番ぴったりの役だよ〜 ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!
よくぞキャスティングしてくれましたって感じだよね(笑
現場でよく平常心でいられるわ〜NGとかも楽しみだぞ。
来週は二人がお見合いパーティで再会するみたいだけど、
すっかり依子の態度は硬化しちゃってるからね〜どうなるべ〜?
ホント!私も楽しくて楽しくて〜!
台詞はいちいちおもしろいし、シュールで変な空気感満載で最高!
巧、結構踊れていたじゃないですか〜(* ̄m ̄)プッ
巧って最初はおどおどして引きこもり感満載だったんだけど、
喋り始めたら結構口が立つし、働けないこともないんじゃないの〜?
って気がするけど、引きこもったそもそもの原因とかあるのかな〜?
それを宗太郎たちは知っていて応援しているとか?
でも、あんなにはっきりと寄生相手を探している宣言をするとは
むしろすがすがしいよね(笑
>そして杏ちゃん!この無機質な感じ似合ってるわぁ〜。
いや〜今まで見た中で一番ぴったりの役だよ〜 ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!
よくぞキャスティングしてくれましたって感じだよね(笑
現場でよく平常心でいられるわ〜NGとかも楽しみだぞ。
来週は二人がお見合いパーティで再会するみたいだけど、
すっかり依子の態度は硬化しちゃってるからね〜どうなるべ〜?
3. Posted by ま・ここっと 2015年01月27日 18:24
レストランでの支払いが終わって、
「デートですから男に花を持たせてください」の台詞の後、
依子が花屋に行くのではないかと瞬時、焦った私・・・
「デートですから男に花を持たせてください」の台詞の後、
依子が花屋に行くのではないかと瞬時、焦った私・・・
4. Posted by くう 2015年01月27日 22:24
>これは、やっぱり巧の商品価値を高めるしかないんじゃないでしょうか〜
家事技術を取得し、日常の雑事や財産管理のすべてを任せられるぐらいになるとか・・・
だってプロのヒモになる気も実はないんだもんねw
家事なんかやってないし、本当に何もする気がないから始末に負えない( ̄∇ ̄;)
確かに40近くで職歴なしじゃ就職は難しいだろうが、ダンス覚える努力を
他に向けようよ…と、つい鷲尾くんの言うような事を考えてしまうわ〜^^;
でも、こんなにクズなのに堂々としすぎていて憎めない。
むしろ助けてあげてほしい気になってしまうから不思議よ。
いや〜〜すごいお金があったら飼ってあげたいけどね…
でも、こんなに何もしないなら、やっぱ要らないかなw
カオスなプロポーズに笑いっぱなしだったよ〜!
ホント楽しいわ、これ!
家事技術を取得し、日常の雑事や財産管理のすべてを任せられるぐらいになるとか・・・
だってプロのヒモになる気も実はないんだもんねw
家事なんかやってないし、本当に何もする気がないから始末に負えない( ̄∇ ̄;)
確かに40近くで職歴なしじゃ就職は難しいだろうが、ダンス覚える努力を
他に向けようよ…と、つい鷲尾くんの言うような事を考えてしまうわ〜^^;
でも、こんなにクズなのに堂々としすぎていて憎めない。
むしろ助けてあげてほしい気になってしまうから不思議よ。
いや〜〜すごいお金があったら飼ってあげたいけどね…
でも、こんなに何もしないなら、やっぱ要らないかなw
カオスなプロポーズに笑いっぱなしだったよ〜!
ホント楽しいわ、これ!
5. Posted by ヨーコ 2015年01月28日 07:03
いやぁ〜、今週も可愛い二人だったねぇ♪
月3万円で博己が家事を全部やってくれるんなら
私が引き取るわよ〜ん!!
なんだかんだ言っても二人共心根は優しい
思いやりのある人達だっていうのが伝わる脚本。
こんなに早くフラれるとは夢にも思わなかったけど(笑、
来週は早くも再会するみたいだし楽しみよ〜!
月3万円で博己が家事を全部やってくれるんなら
私が引き取るわよ〜ん!!
なんだかんだ言っても二人共心根は優しい
思いやりのある人達だっていうのが伝わる脚本。
こんなに早くフラれるとは夢にも思わなかったけど(笑、
来週は早くも再会するみたいだし楽しみよ〜!
6. Posted by きこり→ま・ここっとさん 2015年01月29日 06:54
>依子が花屋に行くのではないかと瞬時、焦った私・・・
依子ならありそうですよね〜(≡^∇^≡)ニャハハ
極端だけど、こういう人って裏がないから
付き合いやすいとも思える〜
巧みたいに人間に怯えている人には合っているよねぇ・・・
依子ならありそうですよね〜(≡^∇^≡)ニャハハ
極端だけど、こういう人って裏がないから
付き合いやすいとも思える〜
巧みたいに人間に怯えている人には合っているよねぇ・・・
7. Posted by きこり→くうさん 2015年01月29日 07:01
>だってプロのヒモになる気も実はないんだもんねw
そうそう。
まるで今までは家事全般やってきたような雰囲気で
話していたけど、まったくやってない純粋な金食い虫だからね(笑
>と、つい鷲尾くんの言うような事を考えてしまうわ〜^^;
今回もテーマパークでは意外とすぐに馴染んでいたし、
巧って本来はあんなネガティブで消極的な人間じゃないのかも。
なにが理由があって引きこもりになったのかな?
それなら、これから巧が変わっていく可能性もあるけど。
でも古沢さんの脚本だから何もないもアリだけど(笑
>でも、こんなにクズなのに堂々としすぎていて憎めない。
堂々としていることって大事だと思ったよ(笑
もっと気の弱い人だったら、そうかも〜?って思って養ってくれたかもよ〜
>でも、こんなに何もしないなら、やっぱ要らないかなw
ホント、ペットだよね(笑
そう考えると全然オッケーかも。猫だって結構餌代他かかるからな〜
このドラマ、楽しくてたまらんよ〜
そうそう。
まるで今までは家事全般やってきたような雰囲気で
話していたけど、まったくやってない純粋な金食い虫だからね(笑
>と、つい鷲尾くんの言うような事を考えてしまうわ〜^^;
今回もテーマパークでは意外とすぐに馴染んでいたし、
巧って本来はあんなネガティブで消極的な人間じゃないのかも。
なにが理由があって引きこもりになったのかな?
それなら、これから巧が変わっていく可能性もあるけど。
でも古沢さんの脚本だから何もないもアリだけど(笑
>でも、こんなにクズなのに堂々としすぎていて憎めない。
堂々としていることって大事だと思ったよ(笑
もっと気の弱い人だったら、そうかも〜?って思って養ってくれたかもよ〜
>でも、こんなに何もしないなら、やっぱ要らないかなw
ホント、ペットだよね(笑
そう考えると全然オッケーかも。猫だって結構餌代他かかるからな〜
このドラマ、楽しくてたまらんよ〜
8. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年01月29日 07:08
>いやぁ〜、今週も可愛い二人だったねぇ♪
かわいかったねぇ〜!この二人を見ていると、普通のカップルが
ホントつまらん人達に見えてくるわ(笑
他の人からみるとピントがずれてることに一生懸命なのかもしれないけど
なんともかわいい奴らなんだなぁ・・・
古沢さんの脚本って、最初はオイオイ!ありえんだろ・・って突っ込んでいた相手を
をいつのまにか応援したくなるからスゴイ。
>月3万円で博己が家事を全部やってくれるんなら
私が引き取るわよ〜ん!!
私もオッケーよ〜ん♪
もうホント最小限の家事でいいわ。細かいことは自分でやるから話し相手になってくれるだけどいいよ(笑
2人とも根は優しい子だよね。特に依子はお父さん思いで、父親のために自分の生き方を変えてみようって、嫌なことにばっかりチャレンジしているんだも(笑
決裂したと思った二人がどんなふうに再会するのか楽しみでたまれんよね〜♪
かわいかったねぇ〜!この二人を見ていると、普通のカップルが
ホントつまらん人達に見えてくるわ(笑
他の人からみるとピントがずれてることに一生懸命なのかもしれないけど
なんともかわいい奴らなんだなぁ・・・
古沢さんの脚本って、最初はオイオイ!ありえんだろ・・って突っ込んでいた相手を
をいつのまにか応援したくなるからスゴイ。
>月3万円で博己が家事を全部やってくれるんなら
私が引き取るわよ〜ん!!
私もオッケーよ〜ん♪
もうホント最小限の家事でいいわ。細かいことは自分でやるから話し相手になってくれるだけどいいよ(笑
2人とも根は優しい子だよね。特に依子はお父さん思いで、父親のために自分の生き方を変えてみようって、嫌なことにばっかりチャレンジしているんだも(笑
決裂したと思った二人がどんなふうに再会するのか楽しみでたまれんよね〜♪
9. Posted by う〜みん 2015年01月30日 16:55
愛情があるなら別だけど好きでもない相手を養えと言われても断りますよね(-.-;)バリバリ働きたいから主夫やってくれる人を探してますってわけでもないから家事・育児は任せろと言われても..(-.-;)しかも実際家事・育児ちゃんとやるかどうか怪しいし。
でも今後二人の気持ちが変わっていくのかな?楽しみです(*^_^*)
でも今後二人の気持ちが変わっていくのかな?楽しみです(*^_^*)
10. Posted by きこり→う〜みんさん 2015年01月31日 14:01
>愛情があるなら別だけど好きでもない相手を養えと言われても断りますよね(-.-;)
愛情がなくても家のこと全部やってくれて、私の疲れを癒すことに全精力を傾けてくれるなら全然オッケーだけど(笑
今の所、巧は家事もしたことないしーーいつもお母さんにお金もらっているからATMの使い方すらわかっているかどうか・・・昭和のお父さんより始末が悪いかも〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
やはりいくらハセヒロでも今後は人のために役立つことをするために変わることが
求められるでしょうねぇ・・・
でも依子の気持ちがを巧に向けるのはかなり難しいと思うわ〜
これからいろんな人と付き合ってみて、意外とうるさくなくていいかも・・なんて思ったら
可能性があるかも(* ̄m ̄)
愛情がなくても家のこと全部やってくれて、私の疲れを癒すことに全精力を傾けてくれるなら全然オッケーだけど(笑
今の所、巧は家事もしたことないしーーいつもお母さんにお金もらっているからATMの使い方すらわかっているかどうか・・・昭和のお父さんより始末が悪いかも〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
やはりいくらハセヒロでも今後は人のために役立つことをするために変わることが
求められるでしょうねぇ・・・
でも依子の気持ちがを巧に向けるのはかなり難しいと思うわ〜
これからいろんな人と付き合ってみて、意外とうるさくなくていいかも・・なんて思ったら
可能性があるかも(* ̄m ̄)