2015年01月26日
「流星ワゴン」 第2話 笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛
このサブタイトルはいかがなものか・・・(ーΩー )ウゥーン
さて、オープニングの橋本(吉岡秀隆)のナレーションでわかったのは、
橋本と健太(高木星来)は幽霊で、忠さんは生き霊、一雄は心が限りなく死に向かってるけど生きている人間だということ。
一雄がリストラされたのは前回お見舞いに行った2015年1月の一ヶ月前であり、
同じ頃に妻の美代子(井川遥)は家を出ていたらしい。
HPはこちら
一雄(西島秀俊)と忠さん(香川照之)が戻ったのは2014年1月9日。
今回、一雄はリストラ問題と子どもの頃のわんこが関わる辛い記憶と向き合うことになりました。
その日はタカラベ電機の会長の葬儀があった。
会長亡き後、タカラベ電機の方針は180度変更され、一雄の勤めていた会社は大口の取引を失う事になり、
それが一雄自身のリストラにも繋がっていた。
さらに葬儀の後、一雄をリストラした張本人の藤木常務(木下ほうか)に精進落としに誘われることになっていた。過去の一雄は打ち合わせがあるため断っていたんだけど、今思い返して見ると、この精進落としは派閥のメンバー確認の意味があったようで、この会に参加した者はリストラされていなかった。
と思いつつも、前回過去に戻ったにも関わらず妻の離婚の意志は変わらず、つくり変えた企画書も通らなかったことを考えると、何をしてもムダに思えるネガティブ一雄・・・
忠さんは、そんな一雄を叱咤しつつ無理やり精進落としに参加表明させるのでした。
その後、葬儀会場を離れ、家に向かった忠さんを追いかけていると・・・
橋の下に美代子と広樹(横山幸汰)を発見。
どうやら捨て犬を見つけて、家に連れて帰りたいようですが一雄が動物嫌いなために諦めることにしたようです。
段ボール箱に戻されたわんこの切なげな鳴き声に広樹は心を痛めている様子。
一雄もネガティブ思考だけど、広樹もこんな若いのにあきらめ癖がついているような・・・根が深そうだわ〜
「お前、知っとったんか?あの犬のこと」忠さん
「いや・・・でも確かにこの頃ちょっと広樹落ち着かない様子だった。
テストの点数も良くなくて・・・
きっと、あの犬のことが気になって勉強が手につかなかったんだ」一雄
「こっちなんと違うか?
わしらが現れたんは葬儀場でなくてあの地下鉄の駅じゃった
あそこから、ここまで電車で一本じゃったろ。
そこでお前の知らんかったヒロちゃんと嫁さんを見かけた。
お前が本当にやり直さないかんのは精進落としよりもこっちなんと違うか?」
さて、オープニングの橋本(吉岡秀隆)のナレーションでわかったのは、
橋本と健太(高木星来)は幽霊で、忠さんは生き霊、一雄は心が限りなく死に向かってるけど生きている人間だということ。
一雄がリストラされたのは前回お見舞いに行った2015年1月の一ヶ月前であり、
同じ頃に妻の美代子(井川遥)は家を出ていたらしい。
HPはこちら
一雄(西島秀俊)と忠さん(香川照之)が戻ったのは2014年1月9日。
今回、一雄はリストラ問題と子どもの頃のわんこが関わる辛い記憶と向き合うことになりました。
その日はタカラベ電機の会長の葬儀があった。
会長亡き後、タカラベ電機の方針は180度変更され、一雄の勤めていた会社は大口の取引を失う事になり、
それが一雄自身のリストラにも繋がっていた。
さらに葬儀の後、一雄をリストラした張本人の藤木常務(木下ほうか)に精進落としに誘われることになっていた。過去の一雄は打ち合わせがあるため断っていたんだけど、今思い返して見ると、この精進落としは派閥のメンバー確認の意味があったようで、この会に参加した者はリストラされていなかった。
と思いつつも、前回過去に戻ったにも関わらず妻の離婚の意志は変わらず、つくり変えた企画書も通らなかったことを考えると、何をしてもムダに思えるネガティブ一雄・・・
忠さんは、そんな一雄を叱咤しつつ無理やり精進落としに参加表明させるのでした。
その後、葬儀会場を離れ、家に向かった忠さんを追いかけていると・・・
橋の下に美代子と広樹(横山幸汰)を発見。
どうやら捨て犬を見つけて、家に連れて帰りたいようですが一雄が動物嫌いなために諦めることにしたようです。
段ボール箱に戻されたわんこの切なげな鳴き声に広樹は心を痛めている様子。
一雄もネガティブ思考だけど、広樹もこんな若いのにあきらめ癖がついているような・・・根が深そうだわ〜
「お前、知っとったんか?あの犬のこと」忠さん
「いや・・・でも確かにこの頃ちょっと広樹落ち着かない様子だった。
テストの点数も良くなくて・・・
きっと、あの犬のことが気になって勉強が手につかなかったんだ」一雄
「こっちなんと違うか?
わしらが現れたんは葬儀場でなくてあの地下鉄の駅じゃった
あそこから、ここまで電車で一本じゃったろ。
そこでお前の知らんかったヒロちゃんと嫁さんを見かけた。
お前が本当にやり直さないかんのは精進落としよりもこっちなんと違うか?」
例によって忠さんに引っ張られる形で帰宅すると、やはり広樹から忠さんの記憶は消えており、黒ひげ危機一髪のことも覚えがないようだった。
『やはり、やり直したことは全てなかったことになるのか…』
って、その間に美代子の浮気相手と思われる男が訪ねて来てチャイムを鳴らしたんだけど、美代子は「しつこい保険勧誘の人」と言って出ようとしなかった。
何だろうねぇ・・あの様子だと好きって雰囲気じゃないよねぇ・・
一雄はストーカーかも?って忠さんに言ってたけど、そもそも何で普通の主婦の美代子がチンピラと知り合ったのか。万引きか何かしたところを見つかって脅されてたとか?それとも一回だけ魔がさして会った後つきまとわれてんのかしら。
捨て犬問題は忠さんのおせっかいであっと言う間に解決。
でも、一雄に頼む広樹を忠さんが土下座させたりするから嫌な思い出が蘇ってしまった。
「これで今度こそ広樹の運命も変わるんと違うか?
まったく世話が焼けるのう!わしがおらんと何もできんのじゃけんのう」忠
「もう少し違うやり方があるだろう」一雄
「カズが訳の分からん意地張っとるけえじゃ。
犬っころの1匹や2匹飼ってやったらええんじゃ」
「アンタがソレ言うか?!何が土下座しろだよ!
アンタは生まれてこの方、人に頭下げたことなんてないだろ?!」
「なーーーんも知らんと!
わしじゃってのここぞっちゅう時にはお前ら守るためにさんざん頭下げてきたわ!
感謝せぇよ、感謝!」
「ウソだ!
アンタはいつだって人を足蹴にして見下してきた人間だ。
今までも。これからもだ!」
今から30年前、福山市鞆の浦、一雄は小学校6年生だった。
父親の仕事のせいで同級生たちからいじめられており、生傷が絶えなかった。
そんな一雄を「朋輩」と言っていつもかばってくれたのは隣の中華屋の息子・光史(中澤準)だけだった。
捨て犬を拾った二人はチロと名付けかわいがり、光史が飼う事にした。
そんな二人の関係が半年後に変わってしまった。
ある雨の日、銀行に行った父親に傘を届けに行った一雄は「余計なことせんでええ!」となぜか怒られてしまった。傘を投げつけ雨の中を歩いていく父を見ていると、光史の父・竹岡(山本亨)が借金の返済を待ってくれるよう足にすがりついた。
竹岡の店は経営がいきずまり休業するようになっていた。
必死で頼む竹岡を蹴飛ばし、忠雄は冷酷に去って行った。
「私ら朋輩じゃて言うたじゃないか!
朋輩じゃて〜〜!あぁ〜ああ〜ッ!」
「土下座」をしても温情を見せず、泣き叫ぶ「朋輩」を見捨てる冷酷な男・・・・
それが一雄にとっての父・忠雄だった。
店を閉め引っ越しを余儀なくされた竹岡一家は犬を飼うことができなくなり、捨てても戻ってこないように光史はチロを叩き続けた。
光史の優しさを知っているだけに、一雄にはその辛さが痛いほどわかった。
「全部 お前のオヤジのせいじゃ!何が朋輩じゃ!
朋輩なぞクソ食らえじゃ!」光史
「ごめん・・・ごめんよ・・・ごめんなさい・・・・」一雄
「チロは お前にやるけん・・・せめてこいつだけは守ってやってくれ」
「僕の親友もアンタに奪われた!」一雄
「そのとおりじゃ。じゃがの、カズ・・・」忠
「僕はあれからアンタのことが本当に嫌いになった。許せなかったんだ!」
「じゃがのう、カズ、わしはお前らを養うために自分の仕事をしたまでじゃ。
何が悪い?」
「それだけじゃない!あの後・・・・」
チロは忠雄によって「つぶれた店で飼っていた犬は縁起が悪い」と保健所へ渡されてしまった。
忠雄は、そのやり方に抗議した一雄のことも疫病神呼ばわりし追い払った。
「僕はあれから動物が飼えなくなったんだ!
光史とのこと思い出すから」
「たかが犬1匹のことじゃろうが!大げさなんじゃい!」
「アンタ、昔からそういうヤツだったよ!
しょせん 弱いヤツの気持ちなんて分からない!
藤木常務と同じだな!」
そんな怒鳴り合いをしていると広樹が泣きながら帰ってきた。
美代子によると、子犬は交通事故に遭い死んでしまったそうな。
自分を責め泣いている弘樹に一雄は「運命だった」としか言ってあげられない・・・
「ごめんな広樹・・・・
父さん達が余計なことしなけりゃ、お前にこんな辛い思いさせることなかったのに」
子育てをしていると、どうしても過去の追体験をすることになる。
楽しかった記憶も蘇るけど、辛く悲しかった記憶の方がより鮮明に蘇るような気がする。
目の前にいる子供と昔の自分が重なり、親となった自分とかつての親が重なり、訳がわからなくなる。
子犬を救えず苦しんでいる弘樹は30年前の自分自身・・・
せめてあの時の父のような態度はとるまいと広樹を抱きしめる一雄。
「いつまでも ピーピーピロピロ泣くなや。死んだもんは二度と生き返らんのんじゃ。
死んだらしまいなんじゃ。生きてるうちが花なんで。よう覚えとけよ」忠
「ちょっと来い!どうして人を傷つけるような言い方しかできないんだ!?」一雄
またまた親子喧嘩に発展。
精進落としも、もうどうでもいい。
藤木常務は一雄が会社を辞める三日前にバチが当たって脳梗塞で倒れることになっていた。
「いい気味だ」と嘲笑う一雄に忠さんのパンチ炸裂。
「わりゃ、それでも男か!わしは、そがあなふうにカズを育てたんか!
そがあに情けないこと考えるような男になれ言うたんか!
男じゃったらのう、せめて真正面から正直に勝負せぇ!
根性腐ったようなこと言うな、このアホンダラが!」
気づいたら橋本の車に一雄だけ戻っていた。
心身共にダメージを受けた一雄は橋本に訴えたさ。
「もう勘弁してください・・・
何をやっても未来が変わらないのなら、僕は何のためにこのドライブ続けてるんですか?
辛い過去をもう一度味わわなきゃならないなんて・・・ただ苦しいだけじゃないですか。
それとも・・・・これは僕が死ぬ前に受けるべき天罰か何かなんですか?
だったらもう十分です。この意味のないドライブから降ろしてください!
その後 どうなっても、覚悟はできてますから。
お願いします。もう、これ以上・・・」
「確かに辛い出来事は何も変わらないのかもしれません。
でも結果は同じでも、違うこともあるんじゃないですかね。
見る角度が変われば見える形も変わってくる」橋本
橋本は自分達に関わること以外ならほとんどのことは見られると言って、一雄が知らなかったことを教えました。忠雄がチロを保健所に連れて行ったのは、もらってくれる人を探してもらうためだったこと。
そして愛犬家にもらわれていったチロは、かわいがられ幸せな一生を送ったこと。
雨の日に傘を持ってきた一雄から逃げるように去ったのは、融資を頼みに行った銀行で頭を下げた姿を知られたくなかったから。
決して人に頭を下げない父が、自分の会社や社員、そして家族を守るために土下座をしていた・・・・?
光史の父親のことも、自分たちのために鬼にならざるを得なかったのか・・・?
一雄は元の場所に戻るよう橋本に頼みました。
忠さんは消えていたけど、自宅の押し入れの奥から黒ひげ危機一髪を発見。
でも広樹に確認すると知らないと言った。
『やっぱり 記憶は残ってないのか・・・
でも、これは消えずに残っているほんの少しだけど、何かが変わることもあるのか?』
この状況に小さいながらも希望を感じた一雄は、あの時伝えられなかった言葉を美代子に伝えて藤木常務の元へ走りました。
「君は何も心配しなくていい。全部俺に任せてくれ。俺が必ず君達のことは守るから」
んが、例によって忠さんが先に来て藤木常務に一雄のことを見限らないよう土下座して必死に頼んでいた。
「よせ!」一雄
「このとおりじゃ・・・」忠
「邪魔すんな忠さん、余計なことすんな。やり直さなきゃいけないのは俺なんだ!」
一雄はかつて父がしてくれたように土下座をして頼みました。
「常務、遅くなって申し訳ございません。
どうか私をこの会社に残していただけないでしょうか!
家族のためにも今この会社を辞めるわけには
いかないんです!
このとおりです!このとおりです!」
んが、やはり藤木常務は冷たかった。
一雄のことを「プライドのない男」と嘲り、哀れだからリストラはしないけど系列子会社の倉庫で常駐の管理人をしろと告げたぞ。
これを聞いちゃ、忠さんは黙っちゃいられない。
藤木を殴り、大声で恫喝。エライ騒ぎになってしまいました。
結局、クビを言い渡されちゃったんだけど、一雄は耳元で囁きました。
「常務・・・1つ言い忘れてました。人間ドックちゃんと行った方がいいですよ」
「はっ?」藤木
「失礼します」
いや〜不器用な男・忠さんの愛し方が徐々にわかってきました。
息子のことになると他のことは見えず暴走機関車のように走り出してしまう。
その愛情ははた迷惑でもあり、的外れの時もあり、わかりずらくもあり・・・
自分じゃうまく調節できないんだろうなぁ・・・それ故ひた隠しにしてしまう。
なんだか忠さんを見ていると、どうしても母の姿とかぶってしまう。
私の母も私が何かされると逆上し相手を攻撃し、私がドン引きするほどだった。
異常なほど私に干渉し管理し続ける母とは重ならず、理解に苦しみ、げんなりしたもんだった。
子供の目線が親には届かないように、親の本当の姿は子供の時には見えずらいものなのかもしれない。
一雄は父と同じように親の立場になったけれど、一雄に見えている父の姿は相変らずあの頃のままだった。
それが同じ年齢の朋輩である忠さんとして一緒に過去に戻ることで、
一雄の中の父・忠雄の姿が変わってきた。
確かに過去に戻っても何も変わらないのかもしれない。
いや、むしろさらにひどくなったのかも・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
でも、状況をただ憂えているだけで流されるにまかせていた一雄とは違うし、
少年だった一雄が少しづつ成長してきているような気がします。
「アホじゃのう。あんなヤツに頭下げるとは!」忠
「よく言うよ。自分だって土下座しようとしてたくせに」一雄
「何でわしが、あんないけすかんヤツに頭下げなならんのじゃ!
アホも休み休み言え」
「でも言ってたじゃないか。
ここぞという時には僕らのためにさんざん頭下げてきたって。
「昔、銀行に迎えに行った僕を怒鳴りつけたのも、
ホントは そういうとこ見られたくなかったからなんだろ」
「あぁ、あん時か。アレはお前・・・」
実は融資を断られた忠雄は、その銀行員の弱みを掴み写真を見せて脅したのだった。
結果、作戦は成功し融資を確約させ会社をつぶさずに済んだ。
しかし、りん議を通すために竹岡の借金だけは
回収するよう条件を出されていたのさ〜。
警備員に連れて行かれた時転んだけど、土下座はしていなかった。
今回も藤木常務の弱みを握ろうと、一雄の携帯を持ち出していたけど、
うまいこといかなかったらしい。
「ほっぺた大事ないか?」忠
「あぁ、父さんにグーで殴られたのなんて、これが初めてだよ。
平手は しょっちゅうだったけど」一雄
「同い年の男をしばくのにビンタなんぞはれるわけなかろうが!」
「そういうもん?」
「五分と五分の男同士。朋輩の礼儀じゃ!」
何だか男として認められたようで・・・殴られて初めて嬉しさを感じたかな・・?
のしのしと歩いていく忠さんを追いかける一雄の姿に初めてほっこりしたわ〜
でも、家の中では広樹は怒りをぶつけるようにナイフでノートを切り裂き、
美代子はイライラして泣きながら頭を抱えていた。
やはり問題は何も解決していない。
そして橋本親子は屋上で話していた。
実はチロがもらわれていったというのは橋本の作り話だった。
「 何で そんなことしたの?」健太(高木星来)
「ドライブは大勢の方が楽しいだろうぉ?
だったら、あの2人には仲良くしてもらわないと。その方が健太も楽しいだろ」橋本
「うーん、まぁね・・・
ねぇ、僕達いつまでこのドライブ続けるのかな?」
「それは、きっと成仏して天国に行けるようになるまでだよ」
「したくない。成仏なんかしたくない!
もう1回ママに会うまで天国なんか行きたくないよ」
車であちこち行けるみたいなのに、お母さんのところには行けないのかしら?
どうしたら橋本親子はこの世への未練と後悔を無くし、天国へ旅立てるんだろう。
もしかしたら、一雄と忠雄の関係修復と忠雄の寿命が鍵になっているのかもね。
第1話 110万部のベストセラー小説初の映像化親と子の感動サクセスストーリー誕生 !!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開 !!
第3話 成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ!
第4話 夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!
第5話 ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ
第6話 チュウさん VS 忠さん 頑固オヤジを倒せ!!
第7話 健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を
第8話 最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛
第9話 最終回前!妻の本音。君を愛してる!!
最終話 チュウさんへ感謝!ワゴンの謎、完結!!
『やはり、やり直したことは全てなかったことになるのか…』
って、その間に美代子の浮気相手と思われる男が訪ねて来てチャイムを鳴らしたんだけど、美代子は「しつこい保険勧誘の人」と言って出ようとしなかった。
何だろうねぇ・・あの様子だと好きって雰囲気じゃないよねぇ・・
一雄はストーカーかも?って忠さんに言ってたけど、そもそも何で普通の主婦の美代子がチンピラと知り合ったのか。万引きか何かしたところを見つかって脅されてたとか?それとも一回だけ魔がさして会った後つきまとわれてんのかしら。
捨て犬問題は忠さんのおせっかいであっと言う間に解決。
でも、一雄に頼む広樹を忠さんが土下座させたりするから嫌な思い出が蘇ってしまった。
「これで今度こそ広樹の運命も変わるんと違うか?
まったく世話が焼けるのう!わしがおらんと何もできんのじゃけんのう」忠
「もう少し違うやり方があるだろう」一雄
「カズが訳の分からん意地張っとるけえじゃ。
犬っころの1匹や2匹飼ってやったらええんじゃ」
「アンタがソレ言うか?!何が土下座しろだよ!
アンタは生まれてこの方、人に頭下げたことなんてないだろ?!」
「なーーーんも知らんと!
わしじゃってのここぞっちゅう時にはお前ら守るためにさんざん頭下げてきたわ!
感謝せぇよ、感謝!」
「ウソだ!
アンタはいつだって人を足蹴にして見下してきた人間だ。
今までも。これからもだ!」
今から30年前、福山市鞆の浦、一雄は小学校6年生だった。
父親の仕事のせいで同級生たちからいじめられており、生傷が絶えなかった。
そんな一雄を「朋輩」と言っていつもかばってくれたのは隣の中華屋の息子・光史(中澤準)だけだった。
捨て犬を拾った二人はチロと名付けかわいがり、光史が飼う事にした。
そんな二人の関係が半年後に変わってしまった。
ある雨の日、銀行に行った父親に傘を届けに行った一雄は「余計なことせんでええ!」となぜか怒られてしまった。傘を投げつけ雨の中を歩いていく父を見ていると、光史の父・竹岡(山本亨)が借金の返済を待ってくれるよう足にすがりついた。
竹岡の店は経営がいきずまり休業するようになっていた。
必死で頼む竹岡を蹴飛ばし、忠雄は冷酷に去って行った。
「私ら朋輩じゃて言うたじゃないか!
朋輩じゃて〜〜!あぁ〜ああ〜ッ!」
「土下座」をしても温情を見せず、泣き叫ぶ「朋輩」を見捨てる冷酷な男・・・・
それが一雄にとっての父・忠雄だった。
店を閉め引っ越しを余儀なくされた竹岡一家は犬を飼うことができなくなり、捨てても戻ってこないように光史はチロを叩き続けた。
光史の優しさを知っているだけに、一雄にはその辛さが痛いほどわかった。
「全部 お前のオヤジのせいじゃ!何が朋輩じゃ!
朋輩なぞクソ食らえじゃ!」光史
「ごめん・・・ごめんよ・・・ごめんなさい・・・・」一雄
「チロは お前にやるけん・・・せめてこいつだけは守ってやってくれ」
「僕の親友もアンタに奪われた!」一雄
「そのとおりじゃ。じゃがの、カズ・・・」忠
「僕はあれからアンタのことが本当に嫌いになった。許せなかったんだ!」
「じゃがのう、カズ、わしはお前らを養うために自分の仕事をしたまでじゃ。
何が悪い?」
「それだけじゃない!あの後・・・・」
チロは忠雄によって「つぶれた店で飼っていた犬は縁起が悪い」と保健所へ渡されてしまった。
忠雄は、そのやり方に抗議した一雄のことも疫病神呼ばわりし追い払った。
「僕はあれから動物が飼えなくなったんだ!
光史とのこと思い出すから」
「たかが犬1匹のことじゃろうが!大げさなんじゃい!」
「アンタ、昔からそういうヤツだったよ!
しょせん 弱いヤツの気持ちなんて分からない!
藤木常務と同じだな!」
そんな怒鳴り合いをしていると広樹が泣きながら帰ってきた。
美代子によると、子犬は交通事故に遭い死んでしまったそうな。
自分を責め泣いている弘樹に一雄は「運命だった」としか言ってあげられない・・・
「ごめんな広樹・・・・
父さん達が余計なことしなけりゃ、お前にこんな辛い思いさせることなかったのに」
子育てをしていると、どうしても過去の追体験をすることになる。
楽しかった記憶も蘇るけど、辛く悲しかった記憶の方がより鮮明に蘇るような気がする。
目の前にいる子供と昔の自分が重なり、親となった自分とかつての親が重なり、訳がわからなくなる。
子犬を救えず苦しんでいる弘樹は30年前の自分自身・・・
せめてあの時の父のような態度はとるまいと広樹を抱きしめる一雄。
「いつまでも ピーピーピロピロ泣くなや。死んだもんは二度と生き返らんのんじゃ。
死んだらしまいなんじゃ。生きてるうちが花なんで。よう覚えとけよ」忠
「ちょっと来い!どうして人を傷つけるような言い方しかできないんだ!?」一雄
またまた親子喧嘩に発展。
精進落としも、もうどうでもいい。
藤木常務は一雄が会社を辞める三日前にバチが当たって脳梗塞で倒れることになっていた。
「いい気味だ」と嘲笑う一雄に忠さんのパンチ炸裂。
「わりゃ、それでも男か!わしは、そがあなふうにカズを育てたんか!
そがあに情けないこと考えるような男になれ言うたんか!
男じゃったらのう、せめて真正面から正直に勝負せぇ!
根性腐ったようなこと言うな、このアホンダラが!」
気づいたら橋本の車に一雄だけ戻っていた。
心身共にダメージを受けた一雄は橋本に訴えたさ。
「もう勘弁してください・・・
何をやっても未来が変わらないのなら、僕は何のためにこのドライブ続けてるんですか?
辛い過去をもう一度味わわなきゃならないなんて・・・ただ苦しいだけじゃないですか。
それとも・・・・これは僕が死ぬ前に受けるべき天罰か何かなんですか?
だったらもう十分です。この意味のないドライブから降ろしてください!
その後 どうなっても、覚悟はできてますから。
お願いします。もう、これ以上・・・」
「確かに辛い出来事は何も変わらないのかもしれません。
でも結果は同じでも、違うこともあるんじゃないですかね。
見る角度が変われば見える形も変わってくる」橋本
橋本は自分達に関わること以外ならほとんどのことは見られると言って、一雄が知らなかったことを教えました。忠雄がチロを保健所に連れて行ったのは、もらってくれる人を探してもらうためだったこと。
そして愛犬家にもらわれていったチロは、かわいがられ幸せな一生を送ったこと。
雨の日に傘を持ってきた一雄から逃げるように去ったのは、融資を頼みに行った銀行で頭を下げた姿を知られたくなかったから。
決して人に頭を下げない父が、自分の会社や社員、そして家族を守るために土下座をしていた・・・・?
光史の父親のことも、自分たちのために鬼にならざるを得なかったのか・・・?
一雄は元の場所に戻るよう橋本に頼みました。
忠さんは消えていたけど、自宅の押し入れの奥から黒ひげ危機一髪を発見。
でも広樹に確認すると知らないと言った。
『やっぱり 記憶は残ってないのか・・・
でも、これは消えずに残っているほんの少しだけど、何かが変わることもあるのか?』
この状況に小さいながらも希望を感じた一雄は、あの時伝えられなかった言葉を美代子に伝えて藤木常務の元へ走りました。
「君は何も心配しなくていい。全部俺に任せてくれ。俺が必ず君達のことは守るから」
んが、例によって忠さんが先に来て藤木常務に一雄のことを見限らないよう土下座して必死に頼んでいた。
「よせ!」一雄
「このとおりじゃ・・・」忠
「邪魔すんな忠さん、余計なことすんな。やり直さなきゃいけないのは俺なんだ!」
一雄はかつて父がしてくれたように土下座をして頼みました。
「常務、遅くなって申し訳ございません。
どうか私をこの会社に残していただけないでしょうか!
家族のためにも今この会社を辞めるわけには
いかないんです!
このとおりです!このとおりです!」
んが、やはり藤木常務は冷たかった。
一雄のことを「プライドのない男」と嘲り、哀れだからリストラはしないけど系列子会社の倉庫で常駐の管理人をしろと告げたぞ。
これを聞いちゃ、忠さんは黙っちゃいられない。
藤木を殴り、大声で恫喝。エライ騒ぎになってしまいました。
結局、クビを言い渡されちゃったんだけど、一雄は耳元で囁きました。
「常務・・・1つ言い忘れてました。人間ドックちゃんと行った方がいいですよ」
「はっ?」藤木
「失礼します」
いや〜不器用な男・忠さんの愛し方が徐々にわかってきました。
息子のことになると他のことは見えず暴走機関車のように走り出してしまう。
その愛情ははた迷惑でもあり、的外れの時もあり、わかりずらくもあり・・・
自分じゃうまく調節できないんだろうなぁ・・・それ故ひた隠しにしてしまう。
なんだか忠さんを見ていると、どうしても母の姿とかぶってしまう。
私の母も私が何かされると逆上し相手を攻撃し、私がドン引きするほどだった。
異常なほど私に干渉し管理し続ける母とは重ならず、理解に苦しみ、げんなりしたもんだった。
子供の目線が親には届かないように、親の本当の姿は子供の時には見えずらいものなのかもしれない。
一雄は父と同じように親の立場になったけれど、一雄に見えている父の姿は相変らずあの頃のままだった。
それが同じ年齢の朋輩である忠さんとして一緒に過去に戻ることで、
一雄の中の父・忠雄の姿が変わってきた。
確かに過去に戻っても何も変わらないのかもしれない。
いや、むしろさらにひどくなったのかも・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
でも、状況をただ憂えているだけで流されるにまかせていた一雄とは違うし、
少年だった一雄が少しづつ成長してきているような気がします。
「アホじゃのう。あんなヤツに頭下げるとは!」忠
「よく言うよ。自分だって土下座しようとしてたくせに」一雄
「何でわしが、あんないけすかんヤツに頭下げなならんのじゃ!
アホも休み休み言え」
「でも言ってたじゃないか。
ここぞという時には僕らのためにさんざん頭下げてきたって。
「昔、銀行に迎えに行った僕を怒鳴りつけたのも、
ホントは そういうとこ見られたくなかったからなんだろ」
「あぁ、あん時か。アレはお前・・・」
実は融資を断られた忠雄は、その銀行員の弱みを掴み写真を見せて脅したのだった。
結果、作戦は成功し融資を確約させ会社をつぶさずに済んだ。
しかし、りん議を通すために竹岡の借金だけは
回収するよう条件を出されていたのさ〜。
警備員に連れて行かれた時転んだけど、土下座はしていなかった。
今回も藤木常務の弱みを握ろうと、一雄の携帯を持ち出していたけど、
うまいこといかなかったらしい。
「ほっぺた大事ないか?」忠
「あぁ、父さんにグーで殴られたのなんて、これが初めてだよ。
平手は しょっちゅうだったけど」一雄
「同い年の男をしばくのにビンタなんぞはれるわけなかろうが!」
「そういうもん?」
「五分と五分の男同士。朋輩の礼儀じゃ!」
何だか男として認められたようで・・・殴られて初めて嬉しさを感じたかな・・?
のしのしと歩いていく忠さんを追いかける一雄の姿に初めてほっこりしたわ〜
でも、家の中では広樹は怒りをぶつけるようにナイフでノートを切り裂き、
美代子はイライラして泣きながら頭を抱えていた。
やはり問題は何も解決していない。
そして橋本親子は屋上で話していた。
実はチロがもらわれていったというのは橋本の作り話だった。
「 何で そんなことしたの?」健太(高木星来)
「ドライブは大勢の方が楽しいだろうぉ?
だったら、あの2人には仲良くしてもらわないと。その方が健太も楽しいだろ」橋本
「うーん、まぁね・・・
ねぇ、僕達いつまでこのドライブ続けるのかな?」
「それは、きっと成仏して天国に行けるようになるまでだよ」
「したくない。成仏なんかしたくない!
もう1回ママに会うまで天国なんか行きたくないよ」
車であちこち行けるみたいなのに、お母さんのところには行けないのかしら?
どうしたら橋本親子はこの世への未練と後悔を無くし、天国へ旅立てるんだろう。
もしかしたら、一雄と忠雄の関係修復と忠雄の寿命が鍵になっているのかもね。
第1話 110万部のベストセラー小説初の映像化親と子の感動サクセスストーリー誕生 !!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開 !!
第3話 成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ!
第4話 夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!
第5話 ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ
第6話 チュウさん VS 忠さん 頑固オヤジを倒せ!!
第7話 健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を
第8話 最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛
第9話 最終回前!妻の本音。君を愛してる!!
最終話 チュウさんへ感謝!ワゴンの謎、完結!!
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 流星ワゴン「笑って泣ける親子の新コンビ〜守れ家族」 [ のほほん便り ] 2015年01月26日 17:26
出ました、土下座オンパレード! タイムスリップした経験が相手(特に家族)の記憶になく、ゼロに戻るなら、一雄(西島秀俊)は「辛いことを何度も繰り返したくない」と悩むようになりました。でも、押入れに黒髭ゲームがあるのを見て、ハタ。今回は、ワゴンに乗ってる、橋
2. 【 流星ワゴン 】第2話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2015年01月26日 18:10
確かに…つらい出来事は何も変わらないのかもしれません。
でも、結果は同じでも違うこともあるんじゃないですかね。
見る角度が変われば、
見える形も変わってくる。
流星ワゴン 第2話
ワゴン車の運転手・橋本さんによると、
ただひとつ
3. 流星ワゴン 第2話 [ Happy☆Lucky ] 2015年01月26日 19:17
第2話
JUGEMテーマ:エンターテイメント
4. 流星ワゴン #02 [ ぐ〜たらにっき ] 2015年01月26日 19:56
『笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛』
5. 「流星ワゴン」 第2話 [ ドラマ de りんりん ] 2015年01月27日 21:42
あれだけ頑張ったのに全部「ふりだしに戻る」状態じゃ、そりゃ萎えますわな〜(^_^;)
忠さんがどれだけ言っても、心に響く訳がない…。
子供の頃の一雄の「父親のイメージ」が最悪なだけに、何をやっても無理というものですわ。
でも少し離れて冷静に見てみると、自分の為
6. 流星ワゴン #02 [ 昼寝の時間 ] 2015年01月28日 14:34
公式サイト 再びワゴンに乗った一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)が次に辿りついた
7. 「流星ワゴン」2 ☆☆ [ ドラマでポン ] 2015年01月28日 16:19
はいツンデレツンデレ。
1話の繰り返しでしたよね。父を大嫌いになったあれもこれも、本当のことを何も知らなかっただけagain
前回2時間もかけたことを繰り返されちゃ、2話から ...
8. 2015年内的宇宙の旅(井川遥) [ キッドのブログinココログ ] 2015年01月29日 02:39
不安定な水曜日だな。 記憶が曖昧になるんだよねえ。 順番としては「流星ワゴン」から見るわけだ。 いろいろあるが・・・粗暴な父親に馴染めない繊細な子供が臆病なまま成人して粗暴な現実に対応できないという話だ。 で・・・「○○妻」は最悪な父親に育てられた子供が完璧
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2015年01月26日 18:26
あ〜自分の親と被るよね〜^^;
ウチも父がね〜結構大変な人なので、忠さんと被る部分もある。
でも、私の場合は被る部分があるから余計にちょっと受け付けないんだな^^;
今回は足蹴のシーンと犬のシーンは辛かったよ。
う〜ん…今のところは特にグッとくるところなしで、香川さんとニシジの
演技は素晴らしいな…と思いながら見るにとどまっている〜〜^^;
ウチも父がね〜結構大変な人なので、忠さんと被る部分もある。
でも、私の場合は被る部分があるから余計にちょっと受け付けないんだな^^;
今回は足蹴のシーンと犬のシーンは辛かったよ。
う〜ん…今のところは特にグッとくるところなしで、香川さんとニシジの
演技は素晴らしいな…と思いながら見るにとどまっている〜〜^^;
2. Posted by ヨーコ 2015年01月27日 12:30
きこりさんが忠さんとお母様を重ねた様に
私もウチの父と忠さんを重ねちゃって
裏では実は・・って見せられても
腑に落ちないと言うか受け入れ難いと言うか・・。
裏でどうこうよりも、目に見える
表側でもっと気を使った振る舞いせぇやって(笑。
忠さんの振る舞いを見続けるの結構キツいけど
一雄家族の今後は気になるから見続けるわ〜。
特に奥さんの美代子ちゃん!裏で何が〜?
私もウチの父と忠さんを重ねちゃって
裏では実は・・って見せられても
腑に落ちないと言うか受け入れ難いと言うか・・。
裏でどうこうよりも、目に見える
表側でもっと気を使った振る舞いせぇやって(笑。
忠さんの振る舞いを見続けるの結構キツいけど
一雄家族の今後は気になるから見続けるわ〜。
特に奥さんの美代子ちゃん!裏で何が〜?
3. Posted by きこり→くうさん 2015年01月27日 17:50
>あ〜自分の親と被るよね〜^^;
「とんび」の時はそんなことなかったんだけどな〜
なんだろ?やっぱり忠さんが強烈すぎるのかしらね。
忠さんに比べたらヤスなんてかわいいもんよ。
>私の場合は被る部分があるから余計にちょっと受け付けないんだな^^;
あるよね。生理的に受け付けないと言うか〜(笑
それにエピソードがハードすぎて・・・
受け入れるのが難しいよ。
ニシジと香川さんが親子って設定どうなん?って思ったけど、さすがの演技力。
違和感ないよね。いい方向に向かっていって欲しいわ〜
橋本がわんこの件で嘘言ってくれたけど、ホントだったらいいのにって思ったよ。
「とんび」の時はそんなことなかったんだけどな〜
なんだろ?やっぱり忠さんが強烈すぎるのかしらね。
忠さんに比べたらヤスなんてかわいいもんよ。
>私の場合は被る部分があるから余計にちょっと受け付けないんだな^^;
あるよね。生理的に受け付けないと言うか〜(笑
それにエピソードがハードすぎて・・・
受け入れるのが難しいよ。
ニシジと香川さんが親子って設定どうなん?って思ったけど、さすがの演技力。
違和感ないよね。いい方向に向かっていって欲しいわ〜
橋本がわんこの件で嘘言ってくれたけど、ホントだったらいいのにって思ったよ。
4. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年01月27日 17:58
>私もウチの父と忠さんを重ねちゃって
なんか見てて辛くなってくるよね( ̄∀ ̄;)
今回の犬のことも、うちの父の場合だともっとひどいエピソードが
あるから、そういう時もあるかもしれないってなんとか思おうと思ったけどキツイわーー
>腑に落ちないと言うか受け入れ難いと言うか・・
アレさ、橋本の言ってたこと、なんで嘘って設定にしたんだろうね。
ホントだったら、視聴者の忠さんへの見方も変わったと思うんだよな〜
あの中華屋のおじさんにも実はフォローあったとかさ〜
そんな甘さの入り込む余地のない厳しい時代だったってことなのかしら。
>特に奥さんの美代子ちゃん!裏で何が〜?
本人の意志で浮気しているなら、まだあきらめもつくけど(それはそれで辛いけど)
なんか陥れられてて、一雄がまったく気づかなかったってアレだとしたら
それもな〜夫は全く相談できるような相手ではなかったのかねぇ・・・
2人の関係がいまいち見えないわ〜
橋本親子にも救いが欲しいよね。
なんか見てて辛くなってくるよね( ̄∀ ̄;)
今回の犬のことも、うちの父の場合だともっとひどいエピソードが
あるから、そういう時もあるかもしれないってなんとか思おうと思ったけどキツイわーー
>腑に落ちないと言うか受け入れ難いと言うか・・
アレさ、橋本の言ってたこと、なんで嘘って設定にしたんだろうね。
ホントだったら、視聴者の忠さんへの見方も変わったと思うんだよな〜
あの中華屋のおじさんにも実はフォローあったとかさ〜
そんな甘さの入り込む余地のない厳しい時代だったってことなのかしら。
>特に奥さんの美代子ちゃん!裏で何が〜?
本人の意志で浮気しているなら、まだあきらめもつくけど(それはそれで辛いけど)
なんか陥れられてて、一雄がまったく気づかなかったってアレだとしたら
それもな〜夫は全く相談できるような相手ではなかったのかねぇ・・・
2人の関係がいまいち見えないわ〜
橋本親子にも救いが欲しいよね。