2015年01月20日
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第１話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?
いや〜楽しかった！さすが古沢良太さんの脚本。
そしてオープニング、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』に合わせてたどたどしく踊る二人が素敵！(*￣m￣)
もっと見たいわぁ〜
父親のために結婚しようと決めた依子（杏）と母親が弱ってきたのを実感し新たな寄生先を求める活動を始めた巧（長谷川博巳）。
最初はお互いに「イタイ女」「イタイ男」という印象しかなく「デートなんて辛いだけ！」とうんざりしていたのに鷲尾乱入のおかげでお互い本音爆発。「結婚は契約」ってことで意気投合！
はじめてのデートを無事クリアーしました。
瓢箪から駒。
実は思いがけず運命の人に出会えちゃったんじゃないのぅ？( *￣▽￣)σ" ﾂﾝﾂﾝ...
てか、依子の上目づかい（やぶ睨み？）の口びるモミョってのが「アヒル口」だったとは全く気付かなかっただよ。
ＨＰはこちら
さて、ではそのお二人の紹介。
谷口 巧（長谷川博己）、３５歳、自称「高等遊民」のニート。
昼ごろに起きてきて、シャワーを浴びた後、母・ 留美（風吹ジュン）の作った食事をゆっくり頂いたら、
音楽鑑賞・読書・ＤＶＤ鑑賞とリタイヤした老人のよう趣味三昧の日々を送っている。
外に出る事自体珍しく、最後に中心部に行ったのは１０年以上前。
もちろん年齢＝彼女いない歴。
現実の女性には興味がなく、理想はヘプバーンと原節子と峰不二子とメーテルを足して４で割った感じ。
そんな状態を心配した幼馴染の宗太郎（松尾諭）と妹の佳織（国仲涼子）が勝手に結婚相談所に登録し（職業は「出版社勤務」ってことに）適当に見繕った女性のプロフィールを何件か渡してくれた。
宗太郎の「恋をすれば人生が変わる」という言葉に少し言葉動かされかけたが、巧は拒絶。
んが、母の加齢と体調悪化を目の当たりにし、「高等遊民」の生活を続けるためにデートを決意する。
藪下依子（杏）、２９歳。
東京大学大学院数理科学研究科を経て現在は内閣府経済総合研究所に勤務。
仕事熱心で女性の地位向上促進や差別問題に敏感。常に理性的な合理主義者。
日々の生活スケジュールはは細かく決めており鉄のマイルールを順守することで成り立っている。
目の前のものは常に定位置に整然と並んでいなければ気が済まない。
「なんとなく」等のあいまいな表現を許さず正確ではっきりした答えを求めずにいられない。
自分にしか見えない亡くなった母・小夜子（和久井映見）としょっちゅう会話しているので、傍目には危ない人と映ることも。
父・俊雄（松重豊）から結婚候補者として４人の男性を紹介されるが、断られたり断ったり。
しかし仏前で「依子にいい結婚相手を見つける」という妻への約束が果たせず涙ぐんでいる父の姿を見て、結婚することを決め、結婚紹介所に登録し、紹介された中から巧を選ぶ。
そしてオープニング、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』に合わせてたどたどしく踊る二人が素敵！(*￣m￣)
もっと見たいわぁ〜
父親のために結婚しようと決めた依子（杏）と母親が弱ってきたのを実感し新たな寄生先を求める活動を始めた巧（長谷川博巳）。
最初はお互いに「イタイ女」「イタイ男」という印象しかなく「デートなんて辛いだけ！」とうんざりしていたのに鷲尾乱入のおかげでお互い本音爆発。「結婚は契約」ってことで意気投合！
はじめてのデートを無事クリアーしました。
瓢箪から駒。
実は思いがけず運命の人に出会えちゃったんじゃないのぅ？( *￣▽￣)σ" ﾂﾝﾂﾝ...
てか、依子の上目づかい（やぶ睨み？）の口びるモミョってのが「アヒル口」だったとは全く気付かなかっただよ。
ＨＰはこちら
さて、ではそのお二人の紹介。
谷口 巧（長谷川博己）、３５歳、自称「高等遊民」のニート。
昼ごろに起きてきて、シャワーを浴びた後、母・ 留美（風吹ジュン）の作った食事をゆっくり頂いたら、
音楽鑑賞・読書・ＤＶＤ鑑賞とリタイヤした老人のよう趣味三昧の日々を送っている。
外に出る事自体珍しく、最後に中心部に行ったのは１０年以上前。
もちろん年齢＝彼女いない歴。
現実の女性には興味がなく、理想はヘプバーンと原節子と峰不二子とメーテルを足して４で割った感じ。
そんな状態を心配した幼馴染の宗太郎（松尾諭）と妹の佳織（国仲涼子）が勝手に結婚相談所に登録し（職業は「出版社勤務」ってことに）適当に見繕った女性のプロフィールを何件か渡してくれた。
宗太郎の「恋をすれば人生が変わる」という言葉に少し言葉動かされかけたが、巧は拒絶。
んが、母の加齢と体調悪化を目の当たりにし、「高等遊民」の生活を続けるためにデートを決意する。
藪下依子（杏）、２９歳。
東京大学大学院数理科学研究科を経て現在は内閣府経済総合研究所に勤務。
仕事熱心で女性の地位向上促進や差別問題に敏感。常に理性的な合理主義者。
日々の生活スケジュールはは細かく決めており鉄のマイルールを順守することで成り立っている。
目の前のものは常に定位置に整然と並んでいなければ気が済まない。
「なんとなく」等のあいまいな表現を許さず正確ではっきりした答えを求めずにいられない。
自分にしか見えない亡くなった母・小夜子（和久井映見）としょっちゅう会話しているので、傍目には危ない人と映ることも。
父・俊雄（松重豊）から結婚候補者として４人の男性を紹介されるが、断られたり断ったり。
しかし仏前で「依子にいい結婚相手を見つける」という妻への約束が果たせず涙ぐんでいる父の姿を見て、結婚することを決め、結婚紹介所に登録し、紹介された中から巧を選ぶ。
そんな二人が何度かメールのやり取りをした後、第一回目のデートの約束を取り付けました。
おっかなびっくり家の外にでる巧・・・
デートのお金もお母さんからもらうし、デートプランは宗太郎と佳織が立ててくれた。
２人からはキスまでもっていけ！と命じられております。
すべて人頼みの巧はびくびくしながら待ち合わせの場所へ。
依子の方は「デート」というものを研究した結果を発表できる機会と捉えております。
母から｛キスまでもっていきなさい」というミッションも与えられている。
与えられた時間を効率的に使おうと聞きたいことは聞く。
アピールすることはする。会話にも無駄がないぞ。
「過去に大きな病気をしたこともありませんが、強いて言えば肩凝りくらいです」依子
「・・・・まぁ・・・僕も健康体です」巧
「生殖能力は正常ですか？」
「えっ？」
「生殖能力です。若干先走ったことを質問しているのは自覚していますが、やはり大事なことだと思うので」
「まぁ、そうですね・・・ぼちぼち」
「仮に勃起力に難があったとしても現在の医学は進歩していますから健康な精子さえお持ちであれば問題ありません」
「健康だと思います・・・」
「よかったです。健康な精子をお持ちで
」
デートは一応巧が主導権を取るという体を取りながら常に依子のペースで進んでいく。
で、女性はもちろん人自体に慣れていない巧は依子の目を見ることができず、依子の不気味なアヒル口にも耐えきれなくなり、中華街を見た（本当に立って見ているだけ）後、トイレに行くフリをして逃亡を図るが失敗。
トイレから宗太郎たちに「アレはイタイ女だ！もう限界だ！」に助けを求めるが佳織に「やり遂げなさい！」と怒られてしまう。
「所詮、この世は舞台。人は皆、役者だ。
『生きていること あぁ それは何という やりきれない息も 絶え絶えの大事業であろうか』 バイ 太宰治・・・＿|￣|●」巧
一方、依子の方もトイレで母にツッコまれていた。
「もう帰りたいんでしょ？苦痛で仕方なくて」小夜子
「そんなことない。楽しんでる」依子
「アレは 絶対にイタイ男よ」
「だから違うって」
「考えてみなさい。あれだけの好条件のくせに
いまだ独身で結婚相談所で相手を探してるのはなぜ？」
「縁がなかっただけ。普通のことよ」
「同性愛者かもしれない。いえ、同性愛者なら全然いい。
ひょっとしたらド変態で異常性癖の持ち主かも」
「やめて」
「私が思ってることは、あなたが思ってること。そうでしょ？
このまま まいて逃げちゃえ」
「そんなことできるわけないでしょ。どうせ、あと観光船に乗るだけ。９０分の辛抱よ」
「やっぱり苦痛なんじゃない」
「しっ！」
そんな感じで二人とも帰りたくてしょうがないのに観光船に乗りデート再開。
任務としてのキスをしようとしたら、鷲尾（中島裕翔）乱入。
鷲尾は父が紹介した４人目の男性だったんだけど、珍しく依子の方からお断りした相手なのよね。
実は依子のことが気に入ったらしく自ら俊雄に志願してデートを見張っていたのさ〜
で、トイレで巧の電話のやり取りを立ち聞きした結果、巧のことを結婚詐欺師と思ったようで、依子を守るために
姿を見せたという訳。
巧は腕を締め上げられ、突き飛ばされ、船から転落しそうになったぞ。
九死に一生を得た巧・よくわかんない依子・いきりたつ鷲尾の３人は船長室立ちあいの元話し合うことに。
巧は詐欺師と思われるよりはマシと覚悟を決め、女性と付き合ったことなんてないし、依子にも女性にも興味がないし、デートは苦痛で苦痛でしかたなかったと白状。イタイのは自分の方だと謝りました。
ところが、それを受けた依子もカミングアウト。
「谷口さん、謝る必要はありません。私も同じだからです。
私もあなたのことを好きではないのです。
いえ、最初は好きだと思いました。
数ある男性の資料の中から谷口さんの資料を見た時、なぜだか無性に胸がときめいたんです。
あぁ、一目ぼれとはこういうものかと思いました。
ですが、こうしてお会いしてみるとまったく ときめかない。はっきり分かりました。
私、あなたのデータにときめいていたんだと。
１９７９年７月２３日生まれ１８１ｃｍ６７ｋｇ。
好きな数字ばっかり！全部素数なんです！
こんなに素数が並ぶなんて奇跡ですよ！
宇宙の真理が潜んでいるようでわくわくします！
」依子
「・・・・・・・(￣◇￣;)・・・」巧・鷲尾
「・・・・・いつも こうなんです。
生身の人間には興味が持てないんです。私もイタイ女なんです。
楽しいふりをしてはしゃいでいましたが、やはり 駄目でした。
デートなんて何が楽しいのかさっぱり分からない」依子
「本当ですよね。みんな よくこんなこと普通にやれてると思いますよ」巧
あら・・・二人とも微笑みあっちゃって・・・はじめて心が通じ合ったようよ。
鷲尾は傷ついた依子を慰めようとしたけど、依子は全く傷ついちゃいなかった。
もちろん巧も。
恋愛したって精神的成長があるとは思えない。時間のムダ。
恋愛と結婚は別であり、結婚は契約。恋愛不適合者の自分たちこそ結婚にもっとも向いている人間であるということで激しく同意。意外な展開で二人の世界がかっちりと繋がりました。
「お互いに好きじゃないんですよね？」鷲尾
「好きじゃないわ」依子
「僕も好きじゃないな」巧
「身長や体重は変動するから必ず素数になるとは限らない。
そう考えると何一つ魅力のない人物にしか見えない」
「僕の理想のタイプはヘプバーンと原節子と峰 不二子とメーテルを足して４で割った女性なんだけど、どこにも かすってない！」
「明らかに好きじゃない」
「好きじゃないね」
「ですよね。でも結婚ならできそう」
「できるね」
「できるわけないだろ！愛情がなきゃ」鷲尾
「愛情などという数値化できない不確定要素を基盤に人生を設計するなんて非合理的よ。
その点、私と谷口さんなら感情を排除し割り切った契約を結ぶことができる」依子
「ベストマッチかもしれませんね」巧
「いやいやいや、おかしいって！」鷲尾
「試しに結んでみます？契約」巧
「やぶさかではありません」依子
「待った待った待った！冗談ですよね？」
「問題は双方が納得できる契約内容が作成できるかということですが」
「何とかなるんじゃないですかね。」
「何事も努力ですから」
「ええ」
「マジで結婚するの？！」鷲尾
「では今後は結婚に向けての協議を積み重ねるということで」依子
「その方向で進めましょう」巧
「絶対おかしいって！お互いに好きじゃないんですよね？」鷲尾
「うっとうしいやつだな！」鷲尾を突き飛ばす巧
「好きかどうかは関係ないと言ってるでしょう！」依子
「え〜〜〜・・・・Σ(|||▽||| )」鷲尾
鷲尾君、お呼びじゃないよ・・・・ ゞ（￣∇￣;）
心のガードが外れた二人は、すっかりリラックス。
「今後は 自分を偽ったりフリをしたりするのは やめましょう」依子
「はい」巧
「できるだけ本音でいきましょう」
「じゃあ早速、頭の花すごく変です。 たぶん胸に着けるやつじゃないかと思います」
「そうじゃないかと思っていました」
「チークも塗り過ぎだし。あと、人を にらみ付ける癖直した方がいいですよ」
「私、睨み付けたりしませんよ」
「やってますよ。自覚ないんですね」
「谷口さんこそ人と話す時は相手の目を もっと見た方がいいと思います。
それから念のため言っておきますが、人間を足して４で割ることはおそらく不可能です」
「分かってます」
「なら、よかった」
「今後はそういったお互いの意向も契約内容に反映させましょう。
もう少しどこかで話していきますか？」
「入浴時間が迫っているので帰ります」
「じゃあ、今度会う約束だけでも・・・」
「メールします。では」
いや〜本音トークになってからの巧の生き生きとした姿・・・鈴木先生を彷彿とさせるわぁ〜
そして依子も初めて腹を割って話せる友に出会えたんじゃないのかしら。
ドライな二人だから、あとくされ無くていいわね（￣▽￣;）アハハ…
でも、契約内容では今後モメそうね〜
巧の出版社勤務って嘘もすぐにバレるだろうし。
依子なら巧ぐらい養ってくれそうだけど、２人とも家事とかできないもんね〜
いっそ、依子の父と巧の母が結婚して４人で暮らせばみんな幸せになるんじゃ・・・
とにかく、この契約の行方がどう進むか気になるし、理屈っぽい二人の会話が楽しくてしかたない。
とぼけた味わいの和久井さんや、娘思いの松重さんの存在も嬉しい。
これも視聴決定！
第２話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第３話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第４話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第５話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第６話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第７話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第８話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第９話 恋愛できない２人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第１０話（最終話） こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
おっかなびっくり家の外にでる巧・・・
デートのお金もお母さんからもらうし、デートプランは宗太郎と佳織が立ててくれた。
２人からはキスまでもっていけ！と命じられております。
すべて人頼みの巧はびくびくしながら待ち合わせの場所へ。
依子の方は「デート」というものを研究した結果を発表できる機会と捉えております。
母から｛キスまでもっていきなさい」というミッションも与えられている。
与えられた時間を効率的に使おうと聞きたいことは聞く。
アピールすることはする。会話にも無駄がないぞ。
「過去に大きな病気をしたこともありませんが、強いて言えば肩凝りくらいです」依子
「・・・・まぁ・・・僕も健康体です」巧
「生殖能力は正常ですか？」
「えっ？」
「生殖能力です。若干先走ったことを質問しているのは自覚していますが、やはり大事なことだと思うので」
「まぁ、そうですね・・・ぼちぼち」
「仮に勃起力に難があったとしても現在の医学は進歩していますから健康な精子さえお持ちであれば問題ありません」
「健康だと思います・・・」
「よかったです。健康な精子をお持ちで
」デートは一応巧が主導権を取るという体を取りながら常に依子のペースで進んでいく。
で、女性はもちろん人自体に慣れていない巧は依子の目を見ることができず、依子の不気味なアヒル口にも耐えきれなくなり、中華街を見た（本当に立って見ているだけ）後、トイレに行くフリをして逃亡を図るが失敗。
トイレから宗太郎たちに「アレはイタイ女だ！もう限界だ！」に助けを求めるが佳織に「やり遂げなさい！」と怒られてしまう。
「所詮、この世は舞台。人は皆、役者だ。
『生きていること あぁ それは何という やりきれない息も 絶え絶えの大事業であろうか』 バイ 太宰治・・・＿|￣|●」巧
一方、依子の方もトイレで母にツッコまれていた。
「もう帰りたいんでしょ？苦痛で仕方なくて」小夜子
「そんなことない。楽しんでる」依子
「アレは 絶対にイタイ男よ」
「だから違うって」
「考えてみなさい。あれだけの好条件のくせに
いまだ独身で結婚相談所で相手を探してるのはなぜ？」
「縁がなかっただけ。普通のことよ」
「同性愛者かもしれない。いえ、同性愛者なら全然いい。
ひょっとしたらド変態で異常性癖の持ち主かも」
「やめて」
「私が思ってることは、あなたが思ってること。そうでしょ？
このまま まいて逃げちゃえ」
「そんなことできるわけないでしょ。どうせ、あと観光船に乗るだけ。９０分の辛抱よ」
「やっぱり苦痛なんじゃない」
「しっ！」
そんな感じで二人とも帰りたくてしょうがないのに観光船に乗りデート再開。
任務としてのキスをしようとしたら、鷲尾（中島裕翔）乱入。
鷲尾は父が紹介した４人目の男性だったんだけど、珍しく依子の方からお断りした相手なのよね。
実は依子のことが気に入ったらしく自ら俊雄に志願してデートを見張っていたのさ〜
で、トイレで巧の電話のやり取りを立ち聞きした結果、巧のことを結婚詐欺師と思ったようで、依子を守るために
姿を見せたという訳。
巧は腕を締め上げられ、突き飛ばされ、船から転落しそうになったぞ。
九死に一生を得た巧・よくわかんない依子・いきりたつ鷲尾の３人は船長室立ちあいの元話し合うことに。
巧は詐欺師と思われるよりはマシと覚悟を決め、女性と付き合ったことなんてないし、依子にも女性にも興味がないし、デートは苦痛で苦痛でしかたなかったと白状。イタイのは自分の方だと謝りました。
ところが、それを受けた依子もカミングアウト。
「谷口さん、謝る必要はありません。私も同じだからです。
私もあなたのことを好きではないのです。
いえ、最初は好きだと思いました。
数ある男性の資料の中から谷口さんの資料を見た時、なぜだか無性に胸がときめいたんです。
あぁ、一目ぼれとはこういうものかと思いました。
ですが、こうしてお会いしてみるとまったく ときめかない。はっきり分かりました。
私、あなたのデータにときめいていたんだと。
１９７９年７月２３日生まれ１８１ｃｍ６７ｋｇ。
好きな数字ばっかり！全部素数なんです！
こんなに素数が並ぶなんて奇跡ですよ！
宇宙の真理が潜んでいるようでわくわくします！
」依子「・・・・・・・(￣◇￣;)・・・」巧・鷲尾
「・・・・・いつも こうなんです。
生身の人間には興味が持てないんです。私もイタイ女なんです。
楽しいふりをしてはしゃいでいましたが、やはり 駄目でした。
デートなんて何が楽しいのかさっぱり分からない」依子
「本当ですよね。みんな よくこんなこと普通にやれてると思いますよ」巧
あら・・・二人とも微笑みあっちゃって・・・はじめて心が通じ合ったようよ。
鷲尾は傷ついた依子を慰めようとしたけど、依子は全く傷ついちゃいなかった。
もちろん巧も。
恋愛したって精神的成長があるとは思えない。時間のムダ。
恋愛と結婚は別であり、結婚は契約。恋愛不適合者の自分たちこそ結婚にもっとも向いている人間であるということで激しく同意。意外な展開で二人の世界がかっちりと繋がりました。
「お互いに好きじゃないんですよね？」鷲尾
「好きじゃないわ」依子
「僕も好きじゃないな」巧
「身長や体重は変動するから必ず素数になるとは限らない。
そう考えると何一つ魅力のない人物にしか見えない」
「僕の理想のタイプはヘプバーンと原節子と峰 不二子とメーテルを足して４で割った女性なんだけど、どこにも かすってない！」
「明らかに好きじゃない」
「好きじゃないね」
「ですよね。でも結婚ならできそう」
「できるね」
「できるわけないだろ！愛情がなきゃ」鷲尾
「愛情などという数値化できない不確定要素を基盤に人生を設計するなんて非合理的よ。
その点、私と谷口さんなら感情を排除し割り切った契約を結ぶことができる」依子
「ベストマッチかもしれませんね」巧
「いやいやいや、おかしいって！」鷲尾
「試しに結んでみます？契約」巧
「やぶさかではありません」依子
「待った待った待った！冗談ですよね？」
「問題は双方が納得できる契約内容が作成できるかということですが」
「何とかなるんじゃないですかね。」
「何事も努力ですから」
「ええ」
「マジで結婚するの？！」鷲尾
「では今後は結婚に向けての協議を積み重ねるということで」依子
「その方向で進めましょう」巧
「絶対おかしいって！お互いに好きじゃないんですよね？」鷲尾
「うっとうしいやつだな！」鷲尾を突き飛ばす巧
「好きかどうかは関係ないと言ってるでしょう！」依子
「え〜〜〜・・・・Σ(|||▽||| )」鷲尾
鷲尾君、お呼びじゃないよ・・・・ ゞ（￣∇￣;）
心のガードが外れた二人は、すっかりリラックス。
「今後は 自分を偽ったりフリをしたりするのは やめましょう」依子
「はい」巧
「できるだけ本音でいきましょう」
「じゃあ早速、頭の花すごく変です。 たぶん胸に着けるやつじゃないかと思います」
「そうじゃないかと思っていました」
「チークも塗り過ぎだし。あと、人を にらみ付ける癖直した方がいいですよ」
「私、睨み付けたりしませんよ」
「やってますよ。自覚ないんですね」
「谷口さんこそ人と話す時は相手の目を もっと見た方がいいと思います。
それから念のため言っておきますが、人間を足して４で割ることはおそらく不可能です」
「分かってます」
「なら、よかった」
「今後はそういったお互いの意向も契約内容に反映させましょう。
もう少しどこかで話していきますか？」
「入浴時間が迫っているので帰ります」
「じゃあ、今度会う約束だけでも・・・」
「メールします。では」
いや〜本音トークになってからの巧の生き生きとした姿・・・鈴木先生を彷彿とさせるわぁ〜
そして依子も初めて腹を割って話せる友に出会えたんじゃないのかしら。
ドライな二人だから、あとくされ無くていいわね（￣▽￣;）アハハ…
でも、契約内容では今後モメそうね〜
巧の出版社勤務って嘘もすぐにバレるだろうし。
依子なら巧ぐらい養ってくれそうだけど、２人とも家事とかできないもんね〜
いっそ、依子の父と巧の母が結婚して４人で暮らせばみんな幸せになるんじゃ・・・
とにかく、この契約の行方がどう進むか気になるし、理屈っぽい二人の会話が楽しくてしかたない。
とぼけた味わいの和久井さんや、娘思いの松重さんの存在も嬉しい。
これも視聴決定！
第２話 あなたに寄生したい !! 高等遊民に恋できますか?
第３話 初お見合いは未知との遭遇 !? 恋愛不適合女を救出せよ !!
第４話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!
第５話 無理して実行お泊まり計画 !!キスは波乱の幕開け !?
第６話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !?
第７話 親の気持ちを子が知らず !? 母の終活 決め手は結婚 !!
第８話 ついに結納 !! 涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい
第９話 恋愛できない２人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い
第１０話（最終話） こんな愛の告白、あり得ない・・・!? 運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡
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1. デート〜恋とはどんなものかしら〜「恋の仕方がわかりません!!契約で結婚が出来ますか!?」 [ のほほん便り ] 2015年01月20日 17:42
万人ウケでは無いかもしれませんが、私は楽しくて可笑しかったです。だって、杏と長谷川博己という、天下の美男美女が、“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の男女に扮し、トホホな役どころを熱演してるんですもの。しかも、天下の月９… おふたりして、いや、この枠自体が、新境
2. デート〜恋とはどんなものかしら 第１話〜痛いヤツ、非リア充の反撃！ 恋愛至上主義を打ち砕け！ [ 平成エンタメ研究所 ] 2015年01月20日 19:26
「恋愛なんかしたって何の成長もしませんよ。むしろ、そんなのにうつつを抜かしてる連中ほど精神的次元が低いと僕は思いますね」
「同感です。やれ合コンでどうした元カレがどうした、と他に語り合うことはないのかと思います」
「教養のないバカ女なんかとつき合う暇があ...
3. デート〜恋とはどんなものかしら〜 第１話 [ Happy☆Lucky ] 2015年01月20日 19:58
第１話
JUGEMテーマ：エンターテイメント
4. 「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」コミケ障害の付き合い方１肉食リケジョ対ニートオタクのお見合いはそれぞれの世界観を知って意気投合し２度目のデート契約を交わした [ オールマイティにコメンテート ] 2015年01月20日 20:48
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」は恋愛不適合者同士のぎこちないデートをする事になり次第に意気投合していくストーリーである。デートはそれなりに話が噛み合わないと難し ...
5. 【デート〜恋とはどんなものかしら〜】第1話プチ感想と視聴率 [ ショコラの日記帳・別館 ] 2015年01月20日 22:22
【初回(第1話)の視聴率は1/20(火)追記予定】 「恋の仕方がわかりません!!
6. 【 デート〜恋とはどんなものかしら〜 】第1話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実０段 ] 2015年01月20日 22:37
フランスの哲学者・モンテーニュはこう言っている。
「美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど失敗をする」
「沸き立つような歓喜は何の役にも立たない」
共感します。
私、かねがね結婚とはお互いが有益な共同生活を送るための契約に
すぎないのではないかと考えていま
7. 超痛い男と超痛い女の超痛いデート〜恋とはどんなものかしら〜縁は異なもの味なもの(杏) [ キッドのブログinココログ ] 2015年01月21日 06:33
恋愛ドラマの基本は「変な男と変な女が出会って恋に落ちること」である。 「変」という字が「恋」に似ているのはけして偶然ではない。 ｢亦」とは腋の下のことである。「夊」は足を引きずる意味で・・・左右対称であるべき腋の下の位置が崩れ「変」になる。足を引きずるのは下
8. デート〜恋とはどんなものかしら〜 （第1話・/1/19） 感想 [ ディレクターの目線blog＠FC2 ] 2015年01月21日 07:37
フジテレビ系『デート〜恋とはどんなものかしら〜』（公式）
第1話（初回15分拡大）『恋の仕方がわかりません!!契約で結婚が出来ますか!?』の感想。
愛情抜きで結婚すると決めた依子（杏）と巧（長谷川博己）。だが、俊雄（松重豊）や鷲尾（中島裕翔）から早過ぎる
9. デート〜恋とはどんなものかしら〜第1話★ヘプバーンと原節子と峰不二子とメーテルを足して４で割る [ 世事熟視〜コソダチP ] 2015年01月21日 09:01
デート〜恋とはどんなものかしら〜第1話
依子（杏）は社会に奉仕する仕事に情熱を燃やす国家公務員。効率的かつ規則的な生活を好む依子は、人付き合いが苦手で、父・俊雄（松重豊）が男性を紹介しても興味を示さない。ある日、俊雄が亡き母・小夜子（和久井映見）の遺影に泣
10. 「デート 恋とはどんなものかしら」１ ☆☆☆☆ [ ドラマでポン ] 2015年01月23日 15:26
花かっぱだ！ 杏が何かに似てると思ってたらw
そしてまさかの恋愛全否定でした。
長谷川博己と杏。
普通にしてれば長身細身な美形二人のカップルが、まあなんて見事にみっともな ...
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2015年01月20日 23:49
わしゃ、これが今期初めてリアルに面白かったーーー！と叫んだドラマだわw
見終わってからリピしたのもこれが唯一だわ。
本当〜に面白かった〜。久々にテレビの中に後光を見た気がするよ〜！！←大袈裟…
「流星ワゴン」では倉木ばかり思い出されたけれども、こっちは全く東のことを考えずに見れたわ。
クズなハセヒロ、面白い〜ヽ(・∀・)ノ
＞とぼけた味わいの和久井さんや、娘思いの松重さんの存在も嬉しい。
「ちりとて」ビーコの両親だもんねw
何だかとことん朝ドラをネタにしているよね^^;
古沢さん、素晴らしいよ。
これは本当ーーーにラストまで楽しく見れそうだ( 〃▽〃)
見終わってからリピしたのもこれが唯一だわ。
本当〜に面白かった〜。久々にテレビの中に後光を見た気がするよ〜！！←大袈裟…
「流星ワゴン」では倉木ばかり思い出されたけれども、こっちは全く東のことを考えずに見れたわ。
クズなハセヒロ、面白い〜ヽ(・∀・)ノ
＞とぼけた味わいの和久井さんや、娘思いの松重さんの存在も嬉しい。
「ちりとて」ビーコの両親だもんねw
何だかとことん朝ドラをネタにしているよね^^;
古沢さん、素晴らしいよ。
これは本当ーーーにラストまで楽しく見れそうだ( 〃▽〃)
2. Posted by きこり→くうさん 2015年01月21日 21:28
楽しかったね〜！やっぱり古沢さんの脚本は特別だよ。
最初、古沢さんのだって忘れてて、ラストのかけあいになって
そうだ！って思いだしたよ（笑）見て良かった〜
＞こっちは全く東のことを考えずに見れたわ。
クズなハセヒロ、面白い〜ヽ(・∀・)ノ
東のことも忘れていた（笑
オタクっぽいハセヒロいいんだよね〜クレイジーな役も好きなんだけど
こういうのがホントうまいんだも〜
この二人がどんな結婚生活を送るのか楽しみ（もう結婚は決めてるもんね・・笑）
最初、古沢さんのだって忘れてて、ラストのかけあいになって
そうだ！って思いだしたよ（笑）見て良かった〜
＞こっちは全く東のことを考えずに見れたわ。
クズなハセヒロ、面白い〜ヽ(・∀・)ノ
東のことも忘れていた（笑
オタクっぽいハセヒロいいんだよね〜クレイジーな役も好きなんだけど
こういうのがホントうまいんだも〜
この二人がどんな結婚生活を送るのか楽しみ（もう結婚は決めてるもんね・・笑）
3. Posted by Largo 2015年01月22日 17:27
こんにちわ！
セリフを書き留めるのをあきらめたら、楽になったですわ(6￣ ￣);;
いや〜、古沢脚本、ハンパないっす。
そして創り込んだキャラにキレのある演出と編集、そして上質な笑いには不可欠な上質な音楽。
＞オープニング、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』に合わせてた
ザ・ピーナッツさんの美しいハーモニーと昭和30年代香りする曲が大好きなので、とっても楽しかったです。
お呼びじゃない鷲尾君もおかしかった〜(^^
視聴した初回の中では一番好き、というか応援したくなりました。
もっと毒を盛ってきても大丈夫、逆に、湿っぽくならないことを願うばかりですわ。
セリフを書き留めるのをあきらめたら、楽になったですわ(6￣ ￣);;
いや〜、古沢脚本、ハンパないっす。
そして創り込んだキャラにキレのある演出と編集、そして上質な笑いには不可欠な上質な音楽。
＞オープニング、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』に合わせてた
ザ・ピーナッツさんの美しいハーモニーと昭和30年代香りする曲が大好きなので、とっても楽しかったです。
お呼びじゃない鷲尾君もおかしかった〜(^^
視聴した初回の中では一番好き、というか応援したくなりました。
もっと毒を盛ってきても大丈夫、逆に、湿っぽくならないことを願うばかりですわ。
4. Posted by きこり→Largoさん 2015年01月22日 23:42
こんばんわ〜♪
＞セリフを書き留めるのをあきらめたら、楽になったですわ(6￣ ￣);;
激しく同意！（笑
そうなのよ〜古沢さんの書くセリフはどれもおもしろいから、ついつい書きたくなっちゃうんだけど、やってたらキリないっつーの！で、台詞ばっかり書いてたら、だんだん自分が何書きたいのかわかんなくなってきたりして・・・（￣▽￣;）
音楽の最初が「リーガルハイ」とおんなじ感じで笑っちゃいました。
「ふりむかないで」はいい選曲ですよね。
巧と依子も平成というよりは庄和がしっくりくる感じだし、昭和の湿り気が
ドライな二人にぴったり（笑
＞視聴した初回の中では一番好き、というか応援したくなりました。
そうですな〜
私は「怪奇恋愛作戦」の一回目も好きだったんだけど、アレとは全く違うテイスト。
よく練られているのに、こんなふうにからっと楽しいコメディは見てて気持ちがいいわ〜♪
一回目から一人一人のキャラが完成していて安心して見られるのも古沢さんのドラマらしいよね。
登場人物がどう動いてくれるのか早く次が見たいよ。
＞セリフを書き留めるのをあきらめたら、楽になったですわ(6￣ ￣);;
激しく同意！（笑
そうなのよ〜古沢さんの書くセリフはどれもおもしろいから、ついつい書きたくなっちゃうんだけど、やってたらキリないっつーの！で、台詞ばっかり書いてたら、だんだん自分が何書きたいのかわかんなくなってきたりして・・・（￣▽￣;）
音楽の最初が「リーガルハイ」とおんなじ感じで笑っちゃいました。
「ふりむかないで」はいい選曲ですよね。
巧と依子も平成というよりは庄和がしっくりくる感じだし、昭和の湿り気が
ドライな二人にぴったり（笑
＞視聴した初回の中では一番好き、というか応援したくなりました。
そうですな〜
私は「怪奇恋愛作戦」の一回目も好きだったんだけど、アレとは全く違うテイスト。
よく練られているのに、こんなふうにからっと楽しいコメディは見てて気持ちがいいわ〜♪
一回目から一人一人のキャラが完成していて安心して見られるのも古沢さんのドラマらしいよね。
登場人物がどう動いてくれるのか早く次が見たいよ。
5. Posted by ヨーコ 2015年01月23日 06:54
やっと見た〜！
あまり期待していなかったんだけど
博巳だしなぁ〜って見てみたら面白かったよん♪
依子の合理的な考え方、私の脳内も基本的にはあんな感じ。
でも一応気を使って口に出さないだけだから
何でも口にだしちゃう依子が羨ましいわ〜（笑。
あんな感じでも２人共本当は優しい子なんだなぁって
思わせる演出もあってジ〜ンとしちゃった。
次回も見る事決定であります！
あまり期待していなかったんだけど
博巳だしなぁ〜って見てみたら面白かったよん♪
依子の合理的な考え方、私の脳内も基本的にはあんな感じ。
でも一応気を使って口に出さないだけだから
何でも口にだしちゃう依子が羨ましいわ〜（笑。
あんな感じでも２人共本当は優しい子なんだなぁって
思わせる演出もあってジ〜ンとしちゃった。
次回も見る事決定であります！
6. Posted by きこり→ヨーコさん 2015年01月23日 23:09
おもしろかったよね〜！博巳たん、今回も良かったわ〜♪
＞依子の合理的な考え方、私の脳内も基本的にはあんな感じ。
(*￣m￣)ﾌﾟｯ まぁ、多かれ少なかれ本音のところでは女性は依子的なものあるよね。
ただそれをはっきり言うか、言わないか。
依子みたいに超合理的だと、逆に純粋なんじゃ？って思うな〜
あんなに噛みあわなかった巧と依子がラストになってがっちり意見の一致を見るまでに
なる会話がおもしろかったよね〜
これから、徐々にお互いの契約を詰めていく訳だけど、
どんな条項が出てくるのか楽しみだよ（笑
＞次回も見る事決定であります！
やった〜！（笑
鷲尾が今後どう、絡んでくるかね〜？お父ちゃんとお母ちゃんのキャラも好きだわ〜
早く続きが見たいよ。
＞依子の合理的な考え方、私の脳内も基本的にはあんな感じ。
(*￣m￣)ﾌﾟｯ まぁ、多かれ少なかれ本音のところでは女性は依子的なものあるよね。
ただそれをはっきり言うか、言わないか。
依子みたいに超合理的だと、逆に純粋なんじゃ？って思うな〜
あんなに噛みあわなかった巧と依子がラストになってがっちり意見の一致を見るまでに
なる会話がおもしろかったよね〜
これから、徐々にお互いの契約を詰めていく訳だけど、
どんな条項が出てくるのか楽しみだよ（笑
＞次回も見る事決定であります！
やった〜！（笑
鷲尾が今後どう、絡んでくるかね〜？お父ちゃんとお母ちゃんのキャラも好きだわ〜
早く続きが見たいよ。
