サタデー・ニャイト・フィーバー「ごめんね青春!」 第5話 仲間のため学校のためプライドを賭けて走れ!運命の駅伝スタート! 

2014年11月08日

「Nのために」 第4話 被害者Nと出会った日・・・すれ違う二人

 2014年、高野は西崎(小出恵介)の担当弁護士・津嘉山を訪ね、関係者の供述調書を確認した。
野口夫婦に招かれていた杉下希美(榮倉奈々)と安藤望(賀来賢人)、
レストラン「シャルティエ・広田」でアルバイトしておりケータリングのためにMSに来た成瀬慎司( 窪田正孝)の供述に矛盾はなかった。

 事件発生時、希美は野口(徳井義実)と書斎で将棋をさしていた。
野口が席を立った後も次の手を考えていたので、リビングで何が起こったのかわからなかった。
大きな音がしたのでリビングに行くと、居るはずのない西崎が居たので驚いた。
西崎は手に凶器らしきものを持っていた。
リビングの床に野口と奈央子が血を流して倒れていた。
西崎と奈央子(小西真奈美)が知り合いだということは事件後に知った。

 エントランスで取次ぎを頼んだ慎司は応答がないので不思議に思っていた。
インターホンに高校の同級生である希美が出て、助けを求めたので驚いた。
希美とは卒業後、友人の結婚式で会って以来だった。


『偶然のはずはない。
二人がそこに居合わせたのは蓋然。あるいは必然のはずだった』高野


 そして十年ぶりに会い、食事をしている希美と安藤はこんな会話を・・・
「安藤が元気そうでよかった。
あんな事件があって・・・将来に影響出たらやだなって思ってた」希美
「だけど・・・」安藤
「安藤は何も悪くないもん」
「俺があの場にいなかったら、あんなことにはならなかった。
二人は死んだりしなかった。西崎さんだって・・・」
「やめてよ!もうっ。せっかく久しぶりに会えたのに」


 安藤は積極的に事件に関わらず、希美のために協力しただけと思っていたけど
実は重要な役を演じていたのか?
なぜ安藤がいなければ、ああいう結果にならなかったのか。
安藤が動くとすれば希美のため。希美が何かをやったからかばおうとして安藤も動いたのか・・・
やはり偶然の要素が想定外の展開を呼んだようです。

 2002年、希美はビル掃除と居酒屋のバイトを掛け持ちし生活費を稼いでいた。
希美・安藤・西崎は毎日のようにひとつ部屋に集まって過ごしており、家族のような存在になっていた。

 西崎は「究極の愛」を書いた小説「灼熱バード」を文学賞に応募したが、受け入れられなかったようです。
希美と安藤も読まされたけど、いまいち理解できなかった模様。

「選考委員の人が考える愛が違ってたんだよ
みんな同じこと考えるとはかぎらないからね」希美
「杉下にとっての愛って何?愛といっても 究極の愛」西崎
「罪の共有・・・」
「共有?」
「うん・・・共犯じゃなくて共有。
誰にも知られずに相手の罪を・・・自分が半分引き受けること。
誰にもっていうのは、もちろん相手にも。
罪を引き受け、黙って身を引く」
「それが杉下にとっての・・・」


 希美にとって放火事件以前の慎司は唯一無二の親友だったけど、
事件後、罪を共有(あたしゃまだ慎司じゃないんじゃ?って思っているけど)したことによって
希美の中では「愛」に変わったんだろうか・・・

Nのために (双葉文庫)


『灼熱バード』によると、西崎にとっての愛のイメージは
『自らの意思で 熱したオーブンの中に飛び込む鳥』。
命を賭けて愛を表現することで相手に愛を伝えるということか?愛=犠牲?

 火を恐れる西崎の回想で見えたのは・・・
蝋燭を手にした母親?西崎は狂った母親から虐待されて育ったんだろうか。
台風の夜、希美の前で慌ててシャツの袖をおろしていたのは、その傷を隠そうとしたため(希美はそのことに気づいていた)。
背中にはやけどの痕が残っていました。

 野原のおじいちゃんから希美の境遇を聞いた後でも西崎は希美と安藤のことを
「現実世界に夢を持って生きてる」と言っていた。
でも、どちらかというと希美と西崎の方が似ているような。
希美の場合は現実から逃れるための夢。
現実が付いてこられないほど遠く、高いところへと行きたい。
現実に絶望した西崎も小説の世界で息をつこうとしている。

 東京に来てから母親とはどういう距離感になったのかね・・・と思っていたら
夜中に早苗(山本未來)から電話が来ておりました。
しょっちゅう変な時間にかけてくるようで、希美ははっきり拒絶を伝えておりました。

「ねぇ、もう寝てええ?明日、バイトで早いんやけど」希美
「ねぇ、そばに男の人がおるんやないの?」早苗
「おらん!もう寝たいだけ」
「希美ちゃん、ママが邪魔?ママはいつだって・・・」
「私には私の生活があるんよ。
どこまでお母さんにつき合えば許してくれるん?
どこまでお母さんの思い通りにすれば満足するん?もう夜中に電話してこんといて!」


 これぐらいはっきり言わんとダメだよね。
でも、予告で早苗東京に来ていなかった〜?(||゚Д゚) ワイコワイ!

 こんなふうに嫌な気持ちになった時、希美は慎司から贈られたフェリーのチケットを握りしめる。
『ガンバレ N』
希美の支えだった。

 同窓会のはがきが来て、慎司に会えるかもしれないという思いで希美は島に戻った。
早苗がいる魚の加工場を覗くと、あのお嬢様だった母が一生懸命働いていて、ほっ・・・

 慎司とは思いがけぬ形で再会することになった。
周平(モロ師岡)が急性心不全で亡くなったのだ。
葬儀の席でも慎司と希美は見つめ合うだけで言葉を交わさなかった。


 特筆すべきは、周平の遺体を前にした高野の妻・夏恵(原日出子)の手の震えが止まらなかったこと。
「何か・・・あったんか、周平さんと?」高野
「・・・・・・」夏江

 やはり火事の現場で見たのは周平だったんだろうか。
悪鬼のような顔で火を放っている周平を見てしまったのか・・・

 慎司が家を出た後、周平は相変らず職場を転々としたようで、あちこちに借金もあった。
生命保険金はその借金を返したら、ほとんど残らなかった。
慎司は高野に「もう島には帰らんと思う」と話した。

 島を出れば輝く未来を手にできると思っていた慎司でしたが挫折感を味わい、無気力になっていた。
で、そこを悪い学友に付けこまれ・・・どうやら詐欺集団の手伝いに取り込まれてしまいました。


 いや〜東京なら島の人達と会う事もないんだから、
希美と慎司って連絡取り合えばいいと思わない〜?
メールアドレス知ってるんだろうしさ〜
慎司は希美の思いを尊重し、希美は慎司のために会わないと決めてたから、ホントに会わなかったみたいだねぇ・・
偶然、慎司を見かけた希美は追いかけたけど、見失ってしまったさ。

 2003年、ショッピングモールや病院を含むマンション建設計画が動きだし、野バラ荘もその予定地となっていた。
西崎・希美・安藤は土地を売りたくない大家の野原(織本順吉)のために「野バラ荘」を守る「N作戦」を始動させた。リーダーは西崎。

 建設予定地にかなりの土地を保有している野口家一族も都市計画に反対しているという情報を掴んだ3人は、動向を探るために長男夫婦の野口貴弘と奈央子に接近しようと野口が主催したボランティアプロジェクトのためのパーティに潜り込んだ。


 そういうアレで野口夫婦に近づいたんだ〜(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…
安藤は最初は乗り気じゃなかったんだけど、野口が内偵が決まった三羽商事の営業部プロジェクト課課長と知ると急に積極的になったぞ。
 そして島に居る時希美と慎司の趣味が何で将棋?と不思議だったんだけど、ここで繋がりました。
野口の趣味も将棋なんだと。

 安藤と希美は野口夫妻と知り合うため沖縄で行われるサンゴを守るボランディアに参加するためダイビングのライセンスを取った(希美は講習料バイト先持ち)。
ちょっと希美との距離が縮まったようで、安藤は嬉しそう。

「きつくない? ビル掃除。時給よくて楽なバイト他にもいっぱいあんだろ?」安藤
「あれ(ビルの窓掃除用ゴンドラ)に乗ってみたかった。
でも女の子には無理なんだって。
あそこまで行けば周りに何もないし、高い所にいるって実感できるでしょ」
「高いとこ好きなんだな」
「うん・・・島を出たら何か変わるって思ってたけど、今のままじゃ全然足りない。
もっと高い所に行きたい。高い所から遠くが見てみたいの」
「へえー」

 沖縄には希美と安藤だけ参加。
肌をさらしたくない西崎は留守番だってよ。

「三人で行くより二人で行った方が野口に声をかけやすいだろう。
若くてかわいいカップルとして振る舞えよ」西崎
「・・・・杉下は・・・何て言ってんの?」安藤
「別に何も。むしろ楽しみにしてる」
「気にしてないのか・・・」
「安藤君、杉下のこと気に入ってるだろ」
「えっ、俺? 何で?」
「君と杉下はよく似てる。
二人とも現実世界に夢を持って生きてる」
「また皮肉?」
「いや。俺は君と杉下を見てるのが好きだよ。
現実世界も、そう悪くないんじゃないかなと思えるからな」

 そしてついに沖縄に出発する日が来た。


『チャンスがあるなら、高い所にいる誰かと知り合いたいと思ってた。
自分が今いる場所から、もっと遠くへ行くために。
すべてを手に入れた誰かの背中に近づいて、その肩に手をかけてみたかった。
それをバネに今よりもっと高い所に行くために』希美


 踏み台にしようと?
いや、嫌いじゃないですよ。むしろ好きです。そういう野心的な女。
高い所に行くために誰よりも努力している。
「N作戦」は野原のおじいちゃんのためであり、自分自身のためでもある。
計画は予定通り進むのでしょうか。

 悪い仲間にさらわれちゃった慎司が心配ョ〜
父も亡くなり、帰る場所を失った慎司の拠り所は希美だけ。
2人は再会できるのかちら・・・

 
 第1話 セレブ夫婦殺人事件…15年前に隠された秘密
 第2話 放火事件の謎・・・許されない罪の共有
 第3話 反撃開始!舞台は東京へ!運命の出会い
 第5話 沖縄の夜 新たな恋から歯車が狂いだす
 第6話 許されぬ愛・・・罪人たちの悲しい告白 
 第7話 語られる事件の悲劇…歪んだ愛の代償
 第8話 エリート夫の嘘と罠・・・炎に消えた真実
 第9話 最終章〜前編〜今夜事件の幕が開く!  
 最終話 明かされる事件の真実・・・N達の未来

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matakita821 at 15:48│Comments(6)TrackBack(8)「Nのために」 

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1. 「Nのために」第4話★究極の愛  [ 世事熟視〜コソダチP ]   2014年11月08日 17:08
「Nのために」第4話 野ばら荘で語り合う希美(榮倉奈々)、西崎(小出恵介)、安藤(賀来賢人)。 西崎「杉下にとっての愛って何?愛といっても究極の愛」 数秒考えてから希美は「罪の共有。共犯じゃなくて共有。誰にも知られずに相手の罪を自分が半分引き受けるこ
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チャンスがあるなら、高い所にいる誰かと知り合いたいと思ってた。 自分が今いる場所から、もっと遠くへ行くために。 すべてを手に入れた誰かの背中に近づいて、その肩に手をかけてみたかった。 それをバネに 今よりもっと高い所に行くために。 Nのために 第4
3. Nのために #04  [ ぐ〜たらにっき ]   2014年11月08日 20:22
『被害者Nと出会った日…すれ違う2人』
サイコな希美ママが更生すると・・・今度は西崎ママがバトンを受け継ぐのか・・・。 実に飽きさせない展開をしてくるな。 「夜行観覧車」もろくでなしママのパレードだったが・・・「ふつうの家庭」に縁薄い子供たちの話は・・・どうしても面白いんだなあ。 希美に対する虐待
5. Nのために 第4話  [ レベル999のgoo部屋 ]   2014年11月08日 21:09
「被害者Nと出会った日…すれ違う2人」 内容 2014年 高野(三浦友和)は、 西崎(小出恵介)を弁護した津嘉山弁護士のもとを訪ねていた。 本人が自白しなければ、目撃者がいないため有罪にならなかった可能性があると。 そして津嘉山に手渡された資料を読み始める...
6. Nのために (第4話・11/7) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2014年11月09日 06:45
TBS系『Nのために』(公式) 第4話『被害者Nと出会った日…すれ違う2人』の感想。 なお、原作:湊かなえ『Nのために』は未読。 高野(三浦友和)は、西崎(小出恵介)の弁護人だった津嘉山(渡辺憲吉)を訪ね、当時の資料に目を通す。そのころ希美(榮倉奈々)は
7. ディア・シスター四話&Nのために四話感想  [ NelsonTouchBlog ]   2014年11月09日 07:08
■ディア・シスター四話 妹・石原さとみの目標、2400万貯める!だが、すでに半分は達成していたという(驚愕)しかも、破天荒なので金使い荒いのかと思いきや、実は超倹約家だったと。。米のとぎ汁まで再利用するとは(笑) 意外な一面をのぞかせた妹だが、なぜそんな目
8. Nのために #04  [ 昼寝の時間 ]   2014年11月13日 16:03
公式サイト 野バラ荘を売って欲しいと言われる要因はある都市計画だった。その計画が

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2014年11月08日 19:27
冒頭の希美と成瀬の警察調書の内容はもちろん嘘だよね〜…
一体、3人と成瀬に今後どういう繋がりができるのかしら。

>あのお嬢様だった母が一生懸命働いていて、ほっ・・・

いや、ほんとにホッとしたわ。
そして希美がちゃんと母親を気にしている事にもホッとしたわ。
このお母さんも哀れっちゃ哀れだからさ〜。
彼氏でも何でも作って幸せになってほしいよ。

>やはり火事の現場で見たのは周平だったんだろうか。
悪鬼のような顔で火を放っている周平を見てしまったのか・・・

それも思う。ずぶんは今、なっちゃん犯人派に傾いてきたけどな^^;
いずれにせよ、島が嫌いだったわけじゃないのに行き場が完全に無くなった成瀬が可哀想(;_:)
窪田くんの演技が素晴らしいから貰い泣きさせられる。

色々と引っ張っているけれども停滞した感じは全くないし、いいドラマだよね。
先が早く見たくて、1時間が短くて仕方ない!
2. Posted by ヨーコ   2014年11月09日 06:27
今回も面白かったし、色々な過去が少しわかってスッキリした回だったね!

安藤を全く男として意識していない自然体の希美ちゃんに振り回される安藤が切ないね〜。
決して報われない安藤の思いが見ていて辛いわ。

この役みたいな革命を率いる頭脳派のリーダー的な役を演じている小出恵介くんが大好物の私。
映画「初恋」もそんな役で素敵だったのよねぇ。
そんなに賢い子じゃないのに賢く見えちゃうから役者さんって凄い!

次回も楽しみです♪
3. Posted by きこり→くうさん   2014年11月09日 22:33
>一体、3人と成瀬に今後どういう繋がりができるのかしら。
そうだよね〜慎司があの詐欺集団から抜け出すのに
協力してくれるのかね?
>そして希美がちゃんと母親を気にしている事にもホッとしたわ。
そうだよね。なんだかんだ言っても気になるんだろうね。
だからといって今の自分の生活に関わって欲しくないってのもよくわかる(笑
あのお母ちゃん、民生委員の人といい感じだからふっついて欲しいけど、
この民生委員もちょっとクセモノっぽい雰囲気あるよね〜DVとかしそう。
>それも思う。ずぶんは今、なっちゃん犯人派に傾いてきたけどな^^;
それ、高野がかわいそうだよ〜
でも、あの手の震えは罪の意識なのかもしれないよね。周平のために火をつけたけど
その後の周平は仕事にも恵まれず酒の飲み過ぎで亡くなったみたいなもんだもんね。
いや〜いいドラマだよ。どのキャストの方もいいよね。
4. Posted by きこり→ヨーコさん   2014年11月09日 22:46
>色々な過去が少しわかってスッキリした回だったね!
少しづつ10年前と現在のバランスがいいよね。
これから慎司と希美たちがどう繋がるんだろう・・・
>自然体の希美ちゃんに振り回される安藤が切ないね〜。
そうだよね。再会した時も希美は普通に友達としか思っていないの
まるわかりだったし。でも、抱きしめられたら応じていたのは、
なにか負い目を感じているからなのかしら。
>そんなに賢い子じゃないのに賢く見えちゃうから役者さんって凄い!
(^Д^)あはは!小出君ってこういうリーダーさん役あってるよね。
やっと奈央子と出会ったから、冷めている西崎がどう変わっていくのか楽しみだわ〜
5. Posted by しゅあー   2014年11月10日 16:09
なんかびた一文クオリティが落ちないねえ!
こんだけていねいな心理描写のものって最近はほんとに滅多にお目にかかれないから、余計にすごく素晴らしく感じるわ〜〜。

しかし、慎司ったらほんと何やってんだろうねえ?
そりゃお父さんが亡くなって、自分自身の生きる気力みたいなものも萎えたのはわかるけど、お母さんはどうしてんのかしらね?
少なくてもお母さんは慎司と暮らしたいとか言ってたくらいなんだから、こんな時に支えてやろうとするはずなのにねえ。

>『ガンバレ N』希美の支えだった。
慎司にはどうしてこれが出来なかったんだろう?やっぱ男だから、こんなものじゃあ力には出来ないのかな?
ここからズルズルと大学もやめてとかになっていくのかなあ?

展開が気になるのと、気持ちをそれぞれに自然に入れられるのと、いろいろとほんとにいい作品ですね。何気に横山氏の音楽もすごくいい!
6. Posted by きこり→しゅあーさん   2014年11月11日 21:04
>なんかびた一文クオリティが落ちないねえ!
ホントだよね〜!ちょっとづつ構成変えて飽きさせないようにしているのもいいよね。
>こんだけていねいな心理描写のものって最近はほんとに滅多にお目にかかれないから
島にいた時の希美と慎司をじっくりと丁寧に描いてくれたからこそだよね。
2人だけでなく、他のエピソードのバランスもすごくいいと思う。
>少なくてもお母さんは慎司と暮らしたいとか言ってたくらいなんだから、
そうだよね〜同じ東京にいるんだろうしさ〜
やっぱり自分達を棄てていったって気持ちがあるのかな。
お父さんが亡くなってその思いがよけい強くなって一人ぼっちになったと思ったのかも。
希美と連絡とればいいのにさ〜って思うよね。希美が口をきかなくなったのは
高野をきにしてのことなんだから、もういいと思うんだけど〜
>慎司にはどうしてこれが出来なかったんだろう?
気持ちが弱っちゃったというか、プチッときれちゃったのかもしれないね。
そういう時につけこむ奴がまたいるんだよな〜
慎司どうなっちゃうんだろうね。あの様子だと抜ける気力もなさそうだから、
希美たちが何とかしてくれるのかちら・・・
>何気に横山氏の音楽もすごくいい!
私も思った!すごく好きな感じだよ〜盛り上がるよね〜

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