「Nのために」 第2話 放火事件の謎・・・許されない罪の共有ドラマ10 「さよなら 私」 第3回 秘密

2014年10月27日

「ごめんね青春!」 第3話 運命の学力テスト!受験生必見!

 共学の話が流れて、今後どういう展開になるのかしら〜?と思ったら
意外なことに女子達の方から共学続行の意志を表明!
しかも軽蔑の対象から「アリ」に格上げ。
タイミングよく現れた変態男を男子たちが捕まえたことから、吉井校長(斉藤由貴)から
共学実験延長のお許しがでました。良かったの〜!
てか、三女の子らもみんな素直でええ子たちや〜
少しづつみんなで一緒に成長していってるんだね。
HPはこちら


 さて、今回一番の注目はべーやんとサトシの再会でしたな。
スナック『ガールズバー』で顔を合わせた平助(錦戸亮)とサトシ(永山絢斗)とりさ(満島ひかり)でしたが、
りさはサトシが火事騒ぎの時姉と一緒にいた男子だとは知らないようです。

 でも、合同文化祭の役員の写真とサトシを見比べてちょっとびっくりしていなかったっけ?
祐子(波瑠)から何も聞いてなかったのかな〜?
自分のこと落ちこぼれだったって言ってたから、優秀な姉にコンプレックスを抱いていて距離を置いてたのかな。

 てか、リサブラックタイガーは学生当時、相当な暴れん坊だったらしい。
いちゃもんつけてきた女子どもをあざやかな手際でのしていく姿は『愛のむきだし』のヨーコそのもの。
今回はパンチラもあり。それでこそヨーコよ( ̄▽ ̄) ニヤ


「姉のことであることないこと言われて、上履き燃やされたり、
体育やってる間に制服ハサミでズッタズタに切られたり、
毎日が闘いでした。
攻撃には攻撃で対抗するしかなかった。
姉のことを恨んでも 始まらない」

 その戦いはまだ続いているような・・・
いたいけな乙女だったりさを戦士に変えてしまった責任に打ち震える平助なのでした。

 で、問題は高校中退して消えていたサトシさ。
りさを送っていったあと、「ガールズバー」に逆戻り。
てか、サトシよ、どうしてお前はそんなに普通にしていられるんだ?
礼拝堂の火事のこともノンストレスで話題にしとるし・・・( ̄▽ ̄;)


 も〜このべーやんとサトシの会話が情けないやら笑えるやらで最高でした。
何かいい感じにだらしない表情が身に付いているサトシと未だ少年ぽい平助の対比がね〜


「きれいな人だったね。職場の同僚?」サトシ
「祐子の妹だよ」平助
「やっぱり。そんな気がしたよ。運命かな」
「つか、何してんの、お前?いつ帰ってきたんだよ!」
「え〜っと・・・どこから話せば?」
「高校辞めた後だよ」
「あぁ。まぁ、あんなことがあったからね。
誰も俺のこと知らない街でやり直そうと思って熱海に行ったんだ」
「近いな」
「そこに東高のOBがいて」
「だろうね」

「素性がバレて、いづらくなって伊豆方面へ逃げたんだ」
「ちょっとしか逃げてねぇな」
「船乗りになろうと思った。俺を変えてくれるのは海しかないと思って。
遊覧船のガイドになってさ」
「ソレ、船乗りじゃねぇな」
「それから、湯河原、沼津、下田を転々として箱根に」
「やっと静岡から出たな」
「まぁ、通勤圏内だけどね」
「通勤?!」
「実家からバイクで通ってたから」
「何だよ!じゃあ、ずっと三島にいたんじゃん!」
「でも、1年前に事故って骨折。天罰だと思って今はこの店でお世話になってる」
「・・・・・(ママとできてんのかいな?)」
「そういうんじゃないって言ってるらー」ママ
「えっ、 俺ここ来てたよね?結構。何で声かけねぇかな」平助
「俺にそんな資格あると思う?裏切ったんだぜ、親友を。
つっ・・あっ痛い痛い!許してくれ! べーやん!このとおりだ!

 古傷の痛みに耐えつつの土下座を2回ほど繰り返したでしょうか・・・
祐子とサトシの関係を整理してみますと・・・
2人は合同文化祭の役員で、ほぼ毎日のように会っていた。
で、1学期の終業式前に祐子の方から告白され付き合っていたらしい。
その間、平助の裕子への一目惚れやラブレター手渡し、花火大会へのお誘いの度にサトシに相談していたはずだが、平助には一切知らせず、あまつさえ応援する体で対応していたという・・・。

 しかもホントか嘘か知らんが、裕子から平助への返事(手紙とメール)はすべてサトシが祐子に返したものとまるっきり同じだったそうな。

 まるで悪女に丸め込まれた被害者のように言っておりますが・・・
花火大会の夜も普通に楽しんでいただろうがーー! ゞ( ̄∇ ̄;)


「そういう女だよ、裕子は。
あの日の祐子は、さながら悲劇のヒロインだった」

「あ〜ぁ・・・学校が火事になればいいのに」祐子
「どうして?」サトシ
「校舎が一つになれば合併するしかない。
そうすれば、ずっと一緒にいられるじゃん」


「祐子がホントにそんなことを?」平助
「ああ。だから計画的犯行なんだと思う。これは事情聴取で警察の人にも話したよ」サトシ
「お前・・・お前が噂の発信源か!」
「最初から祐子は放火目的だったのかもしれない」
「いやいや、だってお前ら・・・
あの・・・出火・・・出火元は礼拝堂だろ?お前ら屋上にいたんだろ」
「べーやん」
「うん、何だよ?」
「痛い痛い痛い・・・許してくれ!(土下座)」
「何だよ?」
「俺、あの夜、祐子と・・・キスした!
『知ってるし。つーか、見てたし』
「俺は、さながら拒んだよ。だけど祐子は引かなかった。
グイグイ来た!さながら祐子の舌が、さながら俺の理性の扉を・・・」

「もう、いいから」

 サトシ〜!オマエって奴は・・・((怒´∀`))ゴラゴラ でも、許しちゃう。
も〜今季の『憎み切れないろくでなし』はサトシに決定!

 一方的に語られて、平助は告白する間もなし。
観音菩薩(お母さん)(森下愛子)は「このまま黙ってなさい」って言ってたけど、
それじゃ、平助は自分で自分が許せないもんね。でも、タイミングがな〜


 さて・・・歴史は繰り返す。
合同文化祭の実行委員会が行われ・・・
メンバーは東高からは生徒会長の半田(鈴木貴之)、大木(竜星涼)、海老沢(重岡大毅)、村井(小関裕太)、あとわかんない( ̄▽ ̄;)
三女からは生徒会長の中井(黒島結菜)、あまりん(森川葵)、神保(川栄李奈)、遠藤(富山えり子)、山田(トリンドル玲奈)。

 どうやらあまりんは明朗快活・単純明快な半田のことが好きになってしまったようで・・・
カバヤキ三太郎に相談しておりました。で、それを海老沢が聞いちゃったという・・・
来週は修羅場なのか?

 そうそう、他のブロガーさんが予想していた通り、カバヤキ三太郎は三宮校長(生瀬勝久)でした。
てことは、平助の悩みも生徒達の悩みも知ってるんじゃないの〜?
「ロケット花火」君の本名も知っているよね?
それとも、そういうのに興味ないから気づいてないのかな〜?


 ところで、合同文化祭決定の報告をした時の両校の校長の態度の違いが対照的。
三宮はいつものように「いいんじゃないの?」と、どうでもいい感じ。
吉井校長(斉藤由貴)は学力テストで最下位にならなければ合格と念押し。

「原先生のクラスは三女で最下位にならなければ合格。
蜂矢先生のクラスは東高で1位を目指してください
達成されなかった場合、合併は解消。文化祭ももちろんなし」吉井

 でも平助が確認したら、C組は元々3年の中で最下位なんだと。
それでも、ほとんどの子は有名大学合格圏内。偏差値の違いをまざまざと実感したのでした。
『学力テストまで10日か。奇跡が起きても無理だ。
文化祭も男女共学も短い夏の夢と散るのか・・・』

 で、補習をするも、勉強アレルギーのとんこー男子共はすぐに逃亡。
やる気も根気も根性もなしの諦めムード。
そこで平助は永楽寺での6日間集中学習合宿をすることにしました。
最終的に三女の女子達がマンツーマンで教えてくれて、いい感じに備えることができましたぞ。

 いや〜共学実験開始、文化祭の準備、合宿とありまして・・・
イベントって、やっぱり若人の心をホットにするよね〜
懐かしいな〜文化祭の準備ってドキドキしたワ。
遅くまで残ってみんなでワイワイやっているだけでテンション上がってたドキドキしてたもんだよ。


 そんな華やぎの中で女子達のこころもオープンになってきたようで、男子を見る目も変わってきましたぞ。タレカッパにも熱視線を注ぐ者が・・・
テストでは自分のできなさかげんにあきれ果て、無念の涙を流すものや、自暴自棄になる(しかも理由は一平の妻エレナのおっぱい)男子続出だったけど、
みんな励ましてくれたし、カンニングするよう言ってくれる女子までいたもんな〜
結果は最下位になっちゃったけど、男子と女子の距離はかなり縮まったし仲間になれた感じ。
りさもそんな女子達の姿を暖かく見守ってくれたし、共学が終わってすごく悔しそうだった。

  今回のナイスな淡島先生(坂井真紀)

・やる気のない男子たちにキレたりさに対して
「ギスギスしちゃって!脂が足りない!脂がっ!」
服装も少女っぽくて時代を超越したほどよい寂しさが伝わってきて良し。

・今回もSNSの不正ログインで入手した情報を平助に伝達。
あまりんが海老沢から半田に乗り換えたことや、村井がそっち系であること、今後、阿部・海老沢・半田・村井の四角関係あるやも等。

・共学の夢破れてとんこーに戻ってきた男子たちをマドンナの微笑みで両手を広げてお迎え。
ひとりひとりに「どんま〜い」となでなで。

 そうそう、突然サンドの宮澤が熱すぎる体育教師役で出てきてびっくりヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
『富永先生は現在男性教諭の中では一番人気です。
この程度でイケメン枠に入れるのも女子校ならでは』
の解説が効いてたわ〜

 いや〜今回も盛りだくさんで楽しかった。
平助の講義にはいつも新鮮な切なさを感じてしまうし・・・
今後のサトシの動向にも注目だな。
そうそう!ラストにりさパパ登場!サトシの運命やいかに?!

 第1話 恥と後悔と初恋の記憶
 第2話 お前しか見えない!
 第4話 恋の嵐!ガッついていこう! 
 第5話 仲間のため学校のためプライドを賭けて走れ!運命の駅伝スタート!
 第6話 ヒーローは最後にやってくる! 
 第7話 三島の空に響け!彼女の贈り物
 第8話 息子が女子?合併解消!ついに告白!
 第9話 今日大事な人にごめんねとさよならを言います
 最終話 忘れない!青春ほど楽しい授業はなかった!

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4. さながらブラックバーン校長のように「Go」と言いました(満島ひかり)  [ キッドのブログinココログ ]   2014年10月28日 04:21
蜂矢りさ(満島ひかり)の仇名「りさ・ブラックタイガー」が・・・リサ・ステッグマイヤーに由来しているのは確実だが・・・そのキャラクター造形は朝ドラの「花子とアン」の影響下にあるらしい。 つまり、「Go to bed!」のブラックバーン校長である。 今回、りさが「Go back t
「ごめんね青春!」第3話は合同文化祭の打ち合わせの為にスナックへ行ったらそこにはかつての親友サトシが14年ぶりに現れた。話では色々と転々したが所在がバレてこの町に戻っ ...
「他に好きな人ができちゃったんです。  生徒会長ですごく熱くて、ちょっと空回りしているくらいなんですけど、やさしくて正義感が強くて」  海老沢から生徒会長・半田に乗りかえた、あまりん(森川葵)。  ある意味、魔性ですな〜。小悪魔ですな〜。  あまりんのよ...
7. ごめんね青春!三話&信長協奏曲三話感想  [ NelsonTouchBlog ]   2014年10月28日 08:43
■ごめんね青春!三話 ようやく観るの追いついた。。面白いな、期待どうりか(笑) なんていうか、俺らの頃の学生時代って、共学でもたしかに男子女子でなんとなく分かれていて、付き合ってたりしている絶対数もそんなにいなくて、でもお互い異性の存在は意識していて、とい
8. ごめんね青春! 第3話★「三島」「ブラックタイガー」で検索すると  [ 世事熟視〜コソダチP ]   2014年10月28日 10:31
ごめんね青春! 第3話 蜂谷先生 (満島ひかり) がかつてやさぐれていた時期があったことについて「『三島』『ブラックタイガー』で検索するとエビより前に出てきます。」と言ったのも可笑しかったなぁ。 クラスメイトに腕ひしぎ十字固めを決めちゃう蜂谷りさ!! 満島ひか
9. ごめんね青春!「運命の学力テスト!受験生必見!」  [ のほほん便り ]   2014年10月28日 10:44
ますます炸裂するクドカンらしさが楽しいです。オチには、賛否両論だったみたいですが、個人的に、イイ味出してる森下愛子演じる観音様と、ちょっと気弱で生徒に押されてる主人公・原平助 (錦戸亮) にウケてます。今回は、独特のハイテンションな蜂屋りさ先生(満島ひかり)喋
10. ごめんね青春! 第3話  [ ぷち丸くんの日常日記 ]   2014年10月28日 15:03
平助(錦戸亮)は東高と三女の合同文化祭の打ち合わせをするため、りさ(満島ひかり)とスナックで待ち合わせをします。 そこで、かつての親友で恋敵のサトシ(永山綾斗)と14年ぶりに再会しますが、平助は、りさから礼拝堂の火事が原因で、サトシや祐子(波瑠)以外にも

この記事へのコメント

1. Posted by ま・ここっと   2014年10月27日 21:34
サトシったらついこないだまで東大卒の弁護士だったのに@聖女www
2. Posted by ヨーコ   2014年10月28日 06:16
とにかくサトシが凄過ぎて(笑!
そのサトシ役を可愛い可愛い永山絢斗くんにやらせたという
キャスティングの素晴らしさよね〜。
翻弄される錦戸くんもハマってるし、いいよね〜。

静岡県民以外の皆さんがどの程度把握出来たか疑問ながら
三島→熱海→伊豆→湯河原→沼津→下田ってほぼほぼ静岡県東部。中部の静岡にさえ来てないからね〜。
思い切って西の端の浜松まで来たら男だったんだけど(笑。

サンド富澤さんが女生徒に人気のイケメン教師ってのも笑った!
次回も楽しみです♪
3. Posted by きこり→ま・ここっとさん   2014年10月28日 21:53
>サトシったらついこないだまで東大卒の弁護士だったのに@聖女www
ホントホント!(笑
あの気取った姿より全然いいわ〜!
サトシの動向が気になってしょうがないよ〜(笑
4. Posted by きこり→ヨーコさん   2014年10月28日 23:00
>とにかくサトシが凄過ぎて(笑!
いや〜最高だよね。まさか永山君がこんなにクドカンものにハマるとはね〜
ちょっと前の弁護士役は何だったんだ・・・(笑
クドカンもよくぞキャスティングしてくれました!って感じよね。
>翻弄される錦戸くんもハマってるし、いいよね〜。
そうそう!サトシがいるからべーやんも輝く(笑
てか、サトシが登場してから錦戸君ますますよくなったもんね〜
>中部の静岡にさえ来てないからね〜。
Σ(゚д゚;) えええ〜?!何ですって?!
サトシ、いったいどういうつもりだい?通勤圏とか言ってたもんね〜
てか、わたしゃ三島コロッケが気になっているよ(笑
サンド富沢、体育教師っぽかったよね(笑
また出てこないかな〜
5. Posted by しゅあー   2014年10月30日 15:52
なんか今回、ちょっと笑いの要素が少なかったような気がするというか、
もうちょっと斎藤由貴にも頑張って欲しかったなあ(^o^;)
確かに、坂井真紀は毎回コンスタントにいいもの見せてくれてて良いけどね。

しかしあの2クラスの行ったり来たりの違和感のなさは流石というかすごいなと思ったわ。
でも今回早くも男子と女子が仲良くなりかけてきたから、あと何やることあるんだろうね?学校パート。

>平助の講義にはいつも新鮮な切なさを感じてしまうし・・・
毎回ここがすごく良いね!もうさ、笑いパートとこのシーンだけで満足だわ。このドラマは(^ω^)
6. Posted by きこり→しゅあーさん   2014年10月30日 23:52
>なんか今回、ちょっと笑いの要素が少なかったような気がするというか
そうだね〜サトシとべーやんのくだりで終っちゃったような(笑
この二人の会話はずっと聞いていたかったわ〜
あとはわりかし熱血青春ドラマっぽかった。
>もうちょっと斎藤由貴にも頑張って欲しかったなあ(^o^;)
斉藤由貴さん、生真面目な役なのが寂しいよね〜
はっちゃけて欲しいわ〜
>あと何やることあるんだろうね?学校パート。
文化祭あるけど〜いろんなカップルができるのかな。
青春はやっぱり恋愛要素がないと〜(笑
中井がタレカッパのことアリみたいに言っていたからそういうのもあるかも。
>毎回ここがすごく良いね!
私実は錦戸くんってそんなに期待していなかったんだけど、ハマってるよね。
毎回の講義は結構真剣に見ているよ(笑
りさパパ登場でサトシ、シメられるのかね?
ツイッターでも盛り上がっていたけど、平田さんと風間さんといえば「蒲田行進曲」。
わたしゃ、舞台も見に行ったよ〜
お二人のからみが楽しみじゃわ〜

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