「リバースエッジ 大川端探偵社」 第9話 命もらいます2014年我が家の庭 その4

2014年06月16日

「続・最後から二番目の恋」 第9話 恋で泣く大人も悪くない

 かなり遅くなってしまったので、簡単感想で・・・(^▽^;)
HPはこちら

 さて、薫子(長谷川京子)に誘われて、和平という存在以外に接点のない二人が一緒に飲むことに。

 いや〜私だったらめんどうくさいよな〜とか思って断るけど、千明(小泉今日子)は優しいと言うか何でもおもしろがれるところがスゴイよね。
そもそも店員さんが待っているのに注文が決められないのもイライラするぞ。
あと、いちいち謝るのもイラッとくるわ〜(禁煙、自分ののろまさ等に対して)
こういうふうに謝る人って謝ることで防御しているよね〜


 「親友になりましょうなんて言いませんから」ってのは笑ったけど。
でも、「違うタイプは本当の友達になれません」ってそうかな〜?
全部が一致するなんてありえないし、どっか一か所でも共感できるところあればいんじゃないの〜?

 でも思い返してみると学生時代の友達ってそんな感じだったかもしれない。
それぞれ大きくジャンル分けされて、そこからまた細分化していって・・・
安心するために集まっていたような気もする。

 自分とは違うタイプの人がおもしろいと思えるようになったのって、自分に対するツッコミをそうだよな〜と思えて楽しくジャブが返せるようになってからかも。
分かるヤツだけ分かればいいって自分に対して開き直れるようになってからかもね〜 

 千明の「親友には慣れないかもしれないけど認めあうことはできるかもしれませんよね、そろそろ。
お互いに大人の女同士として」ってのはベスト回答 柱| ̄m ̄) ウププッ

 変な二人〜と思いつつ見ていたけど、噛みあわなさ加減が逆にいろんな発見に繋がると言う不思議さ。
「基本、男の前で泣いたら負けだと思って生きて来ましたからね」千明
「誰と戦ってるんですかぁ?」薫子
「え?…誰とだろ?」
「大変ですねぇ〜いっつも何かと戦っていて。ご苦労様ですぅ〜その戦いに勝ちはあるのかしらぁ〜」

 そう言われりゃそうだよね・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

「何かね、千明さんみたいな人ってぇ、自分でぇ、こう鎧着ちゃって戦わなくていい時まで無理して戦っているように見えます。
本当は休みたいのに、甘えたいのに、それができない・・・みたいな」薫子
「ウフフ・・・アハ・・そっちはもうちょっと戦えよお〜って感じですけどねぇ〜」千明

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 酔いも回って来まして・・・
薫子の「恋愛したくないからセフレ問題」が話題になり、ゆる〜い感じで、でもしっかりグサッと和平との関係について突っ込んできましたぞ。

「長倉さんはどう思っているんでしょう、千明さんのこと」薫子
それは自分のために知りたいのかしら〜?
「いや、わっかんないです、私には」千明
「っていうかーそもそも私のことどう思っているんだろう」 やっぱり自分かい!
「アッハッハ・・・( ̄▽ ̄;)もっとわかんないよね〜私にはね〜
アレさ、めんどくさいからもう、長倉和平呼ぶか?」
で、千明が電話始めたら・・・
「そうだ。一緒にかけません?」
「それ、どっちが先に繋がるか・・・どっちに先に折り返しがあるか?とか?」

 うわーーすぐこうやって勝負にしちゃう女いるよね〜
こうやってみると薫子も結構戦っていると思うぞ。
千明の戦いとは全く違う、あくまで女である自分を意識しての戦いだけど。


 そんなふうに女二人にエサにされているとは全く知らない和平でしたが・・・
薫子と千明両方からの着信を確認したけど、な〜んか嫌な予感がしてどちらにもかけませんでしたとさ。
さすがだ〜!和平!(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ

 翌日の朝食は「長倉和平優柔不断裁判」の場に。

「相手の気持ちを考えて精いっぱいやってますよっていうことなんですよ。
なんでそこをね、寛容な気持ちでね、ありがとうね〜って言ってくんないんですかねぇ。多少望んでいることと違ってもですよ」和平
「違ったら意味ないじゃん!」典子
「女はね、中途半端な優しさなんていらないの。一流の優しさが欲しいんですよ。ね〜!」千明

 わかるわかる!
男はこんなにいつも優しくして頑張ってる!ってアピールするけど、ピントがズレてたら全く意味ないっーの。


 そして市長と和平の関係ですが・・・
ついに市長は「恋していることを」告白!やんわりと和平は断ったのですが・・・

「断らないでください。恋愛はできなくても片思いをする権利ぐらい私にもあるはずです。
片思いには二種類あるんです。
ひとつは思いを告げて、その結果失恋に終わる片思い。
もうひとつは思いを告げず、あるいは結果を知らされず、永遠に続く片思い。
後者の場合、ず〜っと夢を見ることができます。
ですからそうさせて下さい。人生最後になるかもしれない片思い。結果のない片思いにさせてください。お願いします!」
「いや・・・・・・ちょっと・・・市長・・・・」
「という訳で私はあなたに恋をし続けます。
長倉さん、あなたはそれは知ってはいるものの答えは出さない、
優柔不断な男で、ひとつよろしくお願いします」
「優柔不断・・・・」
「よろしく!アッハッハ!」

 結局和平に選ぶ権利はないわけね。
「優柔不断」を期待される男・・・ってのもすごいぞ。
アレだね、和平の優柔不断も真平(坂口憲二)とは違う種類の天使活動になっているのかもしれないね。
薫子もだけど、周りが勝手に想像力を膨らませるのにちょうどいい人材なのかなぁ・・。
許してくれそうだもんね。
和平にしてみたら困惑するのみだしこの状態をキープし続けるのも辛いけど見込まれちゃったんだからしかたない。


 そんな訳で疲労して帰宅する途中なのに薫子に捕まり、自分への気持ちを確認されるという責めに遭う和平さん。

「私のことどう思います?」薫子
「どうって・・その・・」和平
「わかりました。長倉さんは優柔不断なので二択にします。
好きか嫌いか、二つに分けるならどっちですか?」
「・・・・そ、それでしたら・・もちろん好きです」
「ありがとうございます。じゃあぁ〜女としてはどうですか?」
「・・・・・いや・・・」
「恋愛対象として好きですか?嫌いですか?」
「いや・・私まだ原田さんのことあまり知らない・・」
「どっちですか?!あるなしで言ったら。ハイ、どっち?」
「なし!(即答)」
「・・・・・・・・・良かったあ〜つまり・・・アレですよね?
人としては好きだけど恋愛とかそういうふうになりたい訳じゃないってことですよね?」
「・・・・・・・はい・・・(苦しい)」
「一緒です。じゃあ良かったぁ。私達セフレになれますね。
確認終了しましたので失礼します」

 いやーーーひたすらめんどくさい女だわ。
何回和平が断ったらわかってくれるんだい。
やっぱりこの場合も和平に選択の余地なしって感じだよね〜
和平の優しさがこういう女性を呼び寄せ、妄想力を起動させてしまうのかねぇ・・・


 和平はそんなことできないってはっきり伝えて(今までにも何度も伝えていると思うが)謝りましたが・・・なんかもやもやが残る・・・そんな事勝手にふっかけてきた薫子が悪いんだけど後味悪いぞ。
優柔不断男はいろんな人から荷物持たされちゃうのね・・

 その後、自宅に秀子(美保純)が現れたのちの真平の「(和平は)身代わり地蔵」は言い得て妙。
みんな勝手に和平で夢を見て自分らしい幸せを見つけているもんね。
でも、お地蔵さまにだって幸せになる権利はあるんんだぞーー


 さて、千明は小学校時代の同級生・テル(風見しんご)の訪問を受けてびっくり。
昔話に花が咲く体になっているけど、あまりにも唐突だからすぐに営業だってわかるよね。
気付かないフリで(その後説教してしまったらしい)高級ストッキングを大量購入する千明(その後スタッフに配布)。
何かもやもやが溜まるぞ。

 いつもの女友達と会って鬱憤を晴らそうとするも
テルから謝りの電話が入り・・・どよ〜ん・・・
こんな時一緒に飲みたいのは、やっぱり和平なんだよね。

 千明はふざけてみんなと一緒になって「優柔不断男」なんて言ってるけど、人間としての和平をちゃんと見て求めているんだよね。まぁ、ファンタジーを求めるお年頃でも性質でもないってこともあるけどさ、千明だからこそ見えるものもあると思う。

「何かありました?」和平
「はい!」千明
「そうですか・・では一流の優しさをご披露しなきゃなりませんかね」
「いや、一流じゃなくていいですよ。長倉和平流で」
「ハッハッハ!良かった。ほっとしましたよ」
「ふふふ・・」
「じゃあ、とことん付き合います!」
「お願いしまっス!」

 気持ちいいねぇ〜この二人はd( ̄◇ ̄)b グッ♪

 同級生を叱る辛さ、謝られる辛さ、謝らせてしまった自分と状況、この微妙な怒りと寂しさを和平はわかって包んでくれる。
「泣けないんだなぁ〜」と言いながら自然と泣けてしまったのは相手が和平だから。
涙を隠す姿が最高にキュートだったぞ。

 そして和平の心境にも変化が・・・
酔っ払った千明を背中に背負ってつぶやきましたぞ。
「嬉しかったですよ。私の前で泣いてくれて。嬉しかった・・」
千明はすっかり夢の中だったけどね。
「楽しい夢ですか・・・良かった。行きましょう・・・よっこいしょ・・・もっと近くの店にしときゃ良かったよなぁ〜」

 こんな恋がいいなぁ・・・
恋にまったく興味がないおばさんにこんなこと書かせちゃうんだから、このドラマはすごいぞ。
なんだか和平と千明の心が自然とあたたまってきているのを感じてほっこりしちゃうね。
 

 第1話 大人の青春って、始末に負えない
 第2話 恋愛下手な大人たち
 第3話 過去の恋は、笑って葬れ
 第5話 全く大人って生き物は・・・
 第6話 それでも人生は素敵だ
 第7話 歳を重ねてピュアになる
 第8話 大人はみんな問題児。
 第10話 恋をのぞけば、順調です
 第11話(最終話) 二人で200歳へ!! 人生まだまだファンキーだ

 「最後から2番目の恋」の記事

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1. 続・最後から二番目の恋 (第9話・6/12) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2014年06月16日 19:09
フジテレビ系『続・最後から二番目の恋』(公式) 第9話『恋で泣く大人も悪くない』の感想。 なお、『第1シリーズ(2012)』と『2012秋』は鑑賞済み、感想の記事あります。 薫子(長谷川京子)と酒を飲む千明(小泉今日子)だが、女性らしい彼女の言動にいちいち
2. 続・最後から二番目の恋 第9話  [ レベル999のgoo部屋 ]   2014年06月16日 20:22
「恋で泣く大人も悪くない」 内容 ある夜のこと、帰宅途中の千明(小泉今日子)は、薫子(長谷川京子)と遭遇。 薫子に誘われ、飲みに行くことに。 そのころ、和平(中井貴一)は、えりな(白本彩奈)と夕食中。 何とか話を合わせようとする和平だが、辞めて欲しいと言...
3. 続・最後から二番目の恋 第9話 感想  [ なんでもあり〜な日記(カープ中心?) ]   2014年06月16日 22:58
第9話 男の前で泣くなんて負けだと言っていた千明が!! 和平さんの前で泣いた――(゚∀゚)――!! ( ;∀;)そりゃー泣くよね。 そういう女性好きですよって和平さんも言うしさ!!! ...
4. ストッキングを買わされる女(小泉今日子)と地蔵の気持ちがわかる男(中井貴一)  [ キッドのブログinココログ ]   2014年06月16日 23:17
さあ・・・いよいよ、男子サッカーワールドカップ開幕である。 みんながバタバタと最終回に駆け込む中で悠然と展開する鎌倉の恋の物語・・・。 余裕だな。 エンディングでみんなが踊るダンスのシーンが毎回、微妙に変化して・・・今回はゲストが見事なダンスを披露している。
5. 続・最後から二番目の恋 #09  [ 昼寝の時間 ]   2014年06月17日 10:34
公式サイト 千明(小泉今日子)は、薫子(長谷川京子)と一緒に酒を飲みに行く。極楽
6. 続・最後から二番目の恋 第9話:恋で泣く大人も悪くない  [ あるがまま・・・ ]   2014年06月17日 13:36
泣いた事もおんぶも内緒( ̄ b ̄) シーーッ!! 二人だけの秘密ってやつですね 勝気な千明が和平さんの前で初めて見せた涙・・・ 男の前で泣いたら負け!おんぶも切腹!って言ってたあの千明が・・・ 二人の関係は、つかず離れずのご近所さんでいいかなと思ってたけど 千明は...
7. 『続・最後から二番目の恋』 第9話  [ 美容師は見た… ]   2014年06月18日 12:46
朝食シーンも好きなんですけど、そこからのラストが大好き。繋げ方が本当に見事、ヤラれちゃいます。。。優しい、柔らかい、断らず…かぁ。めちゃいい人じゃん!金八じゃん♪いや仙八、あ新八か?o(≧∇≦)o【優柔不断】  ぐずぐずして、物事の決断がにぶいこと。また、そ

この記事へのコメント

1. Posted by ヒロル   2014年06月17日 00:02
前回の予告で
和平が千明をおんぶしてるのを見て
すでに予感がしていましたが、やはり涙でした
千明はいろんな悲しみが溜まっていたんですね、
訪ねてきた同級生はきっかけにすぎないような…、
みんなに優しくしている和平への潜在的な苛立ち、薫子さんの存在、仕事のストレス、一人身で辛い人生、失恋など、一気に吹き出したのではと思いました…
和平も色んな人を傷つけて、やっと、目がさめたような…、
薫子さんが最後に見せた悲痛な表情、可哀想でした。

天使の部分をすっきり整理した和平さん、おんぶしてる時、全身全霊の優しさで包んであげていましたね
恋人というか、傷ついた妹を背負う兄のような…

きこりさんも、思わず口にされた「こんな恋ならいいな」

そうですよね!。
今時、この年齢で、
まったくイヤらしくな、こんなに感動的なおんぶをするカップル、…。私も右に同じ気持ちです。

しかし、このドラマ、見れば見るほど、自分に重なる部分が多く、しかも、それぞれの登場人物、それぞれに…。
自己分析にもなっている今日このごろです。
追伸)宮沢賢治の『雨にも負けず』をさりげなく引用するなど、凄いなと思いました。
2. Posted by まこ   2014年06月17日 14:27
いやぁ〜ほんとほっこりするわぁ。
薫子みたいに無理やり関係をせまるでなく、
軽口をたたきつつ、自然に理解し合える関係である
千明と和平さんの会話に癒されるぅ〜〜〜!

そっか!周囲の女性達から自然に慕われる和平さん。
真平とはタイプは違えど、天使の素質あり?
長倉家の男ってそうなの?(笑)
だから薫子もつい身体の関係をせまってしまうのかなぁ。

てか、薫子ほどの女性なら、セフレ依頼したら
ホイホイ乗ってきそうな男は山ほどいるだろうに
なぜに和平???困らせて楽しんでるようにも見えないし
マジで薫子の考えてる事がわからん・・・

>こんな恋がいいなぁ・・・
うんうん、恋なんていまさらめんどくしゃいけど
和平さんみたいな存在は身近に一人ほしいぞ!(笑)
3. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年06月17日 18:48
>千明はいろんな悲しみが溜まっていたんですね、
自分でも気づいていないいろんなものが溜まっていたのかもしれませんね。
でも、女商売を張ってきた千明の鎧を脱がすのは誰でもできることじゃなくて
相手とタイミングなんでしょうね。
和平さんともかなり長い時間付き合って気心も知れてますし、
頑張って走ってきた千明でもちょうど疲れが出てくる年齢ですもんね。
>薫子さんが最後に見せた悲痛な表情、可哀想でした。
私は、薫子さんって全く同情する気になれないかも(笑
彼女は自分がそんな弱い女性じゃないってわかっているはずなのに
弱い女性を演じることで優しくしてもらおうとしているような・・・
でも、そういう縛りが逆に彼女を鬱屈させてるんじゃないでしょうかねぇ・・・
自分は欲深くてわがままな人間だって認めればもっと自由になれるんじゃないでしょうか。
>しかし、このドラマ、見れば見るほど、自分に重なる部分が多く
そっか〜本当にヒロルさんにとって特別なドラマなんですね。
ありますよね。なんでこんなに響いてくるんだろう?って不思議に思えるドラマが。
見て、考えているうちに、いままでのことが腑に落ちるというか、いろいろ思いだしちゃいますよね。
>宮沢賢治の『雨にも負けず』をさりげなく引用するなど、凄いなと思いました
このドラマのいいところはさりげないところ。
「あまちゃん」じゃないけど、わかるヤツだけわかればいいってスタンスが
いいですよね〜
4. Posted by きこり→まこさん   2014年06月17日 18:58
>千明と和平さんの会話に癒されるぅ〜〜〜!
ホントホント!誰も無理してないし、二人がお互いに癒されてるのが伝わってきて
嬉しくなっちゃうよね〜
てか和平も千明も、伊達に年をとっちゃいないというか、余計なこと言わないのが一番ってわかってるのがいいよね。本当の大人だよ。薫子みたいにいちいちエクスキューズ入れられるとホントめんどくさいわ〜(-ε-)
>だから薫子もつい身体の関係をせまってしまうのかなぁ。
アレ、自分で何度も言っててやんならないのかねぇ・・・
わたしら(まこさんを仲間にしちゃうけど)みたいになるとそっちよりも、精神的な癒しだけで十分な気がするのだが〜まだお若いってことなのかちら・・・
そもそもお地蔵様に欲情するのであろうか・・・?(ーΩー )ウゥーン
マジで薫子の心情がわからん・・・
>和平さんみたいな存在は身近に一人ほしいぞ!
そうそう!めんどくさくてたまらんけど、和平さんみたいなお方が茶飲み友達で
いたら人生楽しいべなーー
5. Posted by ヒロル   2014年06月17日 19:43
追伸)
特別の番組ってことはありませんが
自分が人生的に厳しい状況なので
年齢的職業的には千明に、神経症と男性恐怖症では万里子に重なったり…
うちは認知症と心臓病の両親を田舎にかかえ、行ったり来たりの生活で、親の借金を返しながら、男性には悉くフラれ、音楽界で身を削り働いています、
このドラマには、ほんのひととき、癒されました。
今回は実の所、
千明が同級生に腹をたてたことに
若干失望しました
私など、あんなことに腹をたてていたら
毎日腹をたて、泣きたいからです
薫子さんの場合は 出てくるたびに うわっ(οдО;)て、恐怖を覚えるほど嫌いでしたが、最後の表情は 嫌われるだけのイヤなやつを演じきり、全て台本とはいえ、和平からの、三下り判に 女性としての素の悲しみが一瞬出たような気がして、そこだけは印象に残りました。

色々、私事を書いてしまって申し訳ありません!
もうすぐ終わりますね。
また楽しい番組の記事に出逢ったら、伺って宜しいでしょうか…

楽しい記事とお返事、本当にありがとうございました!
6. Posted by mana   2014年06月18日 12:44
きこりさんの友達論に頷いちゃうわぁ。
特に「分かるヤツだけ分かればいいって」に激しく共感する今日この頃の私。ププ
先日、仲間たちと飲んだんだけど、
30年も付き合ってるからもう何言っても許されちゃうってか、
許しちゃうね。何ぃ!って思ってもさ(笑)
あんなに腹の底から笑い会える友達は居ないなって。
きこりさんも言ってたけど、
ホント友達ってありがたいやね〜。
飲めるってのは、ホントありがたい(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

千明と和平は合わないようで合うのか分かんないけど、
男女だからいいのかもね。
典子や薫子みたいなタイプでも、
千明がちゃんと合わせてるし…
ホントみんな誰と何を戦ってるんだろうね〜。

薫子と飲んでても楽しくはないけど、
私みたいなお子ちゃまには勉強になる(笑)
7. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年06月18日 19:05
>このドラマには、ほんのひととき、癒されました。
ほんのひとときでも癒されて良かった。
実は私も人生の分岐点と申しましょうか、ひとつの決断を迫られておりまして
エンディングの『T字路』というタイトルにドキリ、歌詞が心に沁みわたる今日このごろです(;´-∀-`)ゞ
ドラマの世界に没頭して記事を書くことで、クールダウンといいますか
冷静になれるひとときにほっとしています。
夏ドラマ、まだチェックしていませんがひとつでもほっこりできるドラマに出会いたいですよね。
夏場ってミステリーが多いような気がするからたまにはコメディで笑いたいなぁ・・・
そしてヒロルさんとも語り合いたいです(* ̄m ̄)
8. Posted by きこり→manaさん   2014年06月18日 19:35
>特に「分かるヤツだけ分かればいいって」に激しく共感する今日この頃の私
いや〜そうなっちゃうよね〜そして、それが楽なんだ(笑
学生の頃って99%わかりあえたと思っても残り1%がすごく不安だったしわかってもらいたくて必死だったような気がする。
今じゃ、そんな努力しやしない( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ、いいんかい?)
>許しちゃうね。何ぃ!って思ってもさ(笑)
(^Д^)アハハハハ!そうだよね〜!
アンタ、それどうなの?!ってはっきり言いつつそれが楽しかったりする。
向こうからツッコまれて、そっか〜そんな考え方があったか!って発見することもあるしさ。
>飲めるってのは、ホントありがたい(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
最近さ、飲むとすぐに眠くなっちゃうからガーーッ!とは飲めなくなったよ。
セーブしながら食べながら喋りながら喉がかわいたらビール!って感じで(笑
女って相談ごとしながらでも居酒屋の料理に「コレ珍しいから食べてみ!」とか「これなら家でつくれるよね」とか言い合えるのが楽しいよね〜
>男女だからいいのかもね。
そうだよね〜女どうしじゃなくて男女だからこそ、お互いに腑に落ちる言葉が口をつくってことあるよね。不思議なもんでさ。
>私みたいなお子ちゃまには勉強になる(笑
私だったらその場では、「はあ?!ナニそれ!」って怒りながらツッコみいれずにいられないと思う。で、一人になって、そういえば一理あるよな〜って思いかえしたりして・・・(笑
また誘われたらめんどくせ〜と思いながら行っちゃったりしてね・・・(笑

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「リバースエッジ 大川端探偵社」 第9話 命もらいます2014年我が家の庭 その4