「SHERLOCK(シャーロック) 3」 第2回 三の兆候「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」 Episode #9 倉木VS東・・・百舌の逆襲・・・失われていく秩序

2014年06月02日

「続・最後から二番目の恋」 第7話 歳を重ねてピュアになる

 さて・・・あのたこ焼きの夜の翌日・・・千明は朝ごはんに来なかった。
駅のいつもの場所にもいなかった。帰る時間にも見なかった。
な〜んか調子が狂うっていうかーーー変な感じの和平さん(中井貴一)・・・

 千明の方は・・・自分の中のもやもやをはっきりさせたくて、和平さんを避けていたようです。いつものメンバーを呼び出して吐き出しましたぞ。

「こないだ鎌倉 帰ったら〜駅前で たこ焼き 売ってたのよ。
これは長倉兄とビールでも飲みながら食べようと思ってさ。
2つ買ってさ行ったわけ、隣に。
そしたら長倉兄、癒やし系美女とぉ、お互いの子供と4人で食卓 囲んじゃって。
めちゃくちゃ いい雰囲気でさ〜楽しそうっていうか・・・・」千明(小泉今日子)
「で?」祥子
「で、何なんだろうね、私ね。
それを見て、逃げるようにして出てきちゃったわけ」
「へえ〜嫉妬?」啓子(森口博子)
「いやぁ〜いやいや・・・何だろう?」
「違うの?」祥子(渡辺真起子)

「いや、何だろうな?うまく言えないんだけどさ。うーん・・・・
その光景はさ、まぁ、私がね、これからどれだけ頑張ってももう手に入れられないものなんだなと思っちゃったのかな。
今までだって心がそうやってざわっとすることは あったよ、そりゃ。
でも、まぁ、私には 「私って違う人生あるんだし」とかさ。
「そっち側に行こうと思えば、いつでも行けますよ」みたいな自信が あったんだけどさ。
何か最近「あれ?そっち側の線はもうないのかな〜?」みたいな。
「行きたくても 行けない世界になってしまったのかな〜?」みたいな。
まぁ、行きたいわけでもないんだけどさ」千明
「でもさ、その分こういう生き方してたから手に入れたものだってあるわけじゃん?」祥子
「そうだよ!」啓子
「じゃあ例えば、何よ?」
「お金?」啓子
「あぁ・・・」
「自由」祥子
「うーん・・・」
「あっ・・・自由になるお金」啓子
「アンタ、お金ばっかじゃん」千明
「だって。あっ、若さ!」啓子
「えーっ?!」祥子
「違うね。 はいはいはい、違いますね」啓子

 これが、年をとるというか・・・年をとったと自覚するってことなんでしょうか。
今から別の人生を始めるには遅すぎるんじゃ?とか無理なんじゃね?と自分で自分に突っ込みを入れてしまう。まぁ、現実的に考えてそうだよね。
えりなぐらいの娘がいて、時間を重ねてきたパートナーがいて・・・
でも、年をとるって選択肢を捨てることなんだろうか?
それが大人になるってことなんだろうか・・


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 ところで真平(坂口憲二)は知美(佐津川愛美)と別の場所に新居を構えたようだけど、毎朝長倉家や千明に朝ごはんを供給するために通っているらしい。

 まぁ、どうせカフェの仕込みとかもあるだろうしね。
でも、長倉家に来る前に知美の朝ごはん用意してくるのかしら?
それとも二人で一緒に食べてから来るのかねぇ・・・
てか、真平と知美なら長倉家に同居するのかと思ったよ。
でも、ま、一応新婚さんだから2人の方がいっか・・・いろいろと気になるのでした。


 カフェの方は薫子(長谷川京子)に手伝ってもらうことにしたそうで、それを聞いた和平はちょっとアレ?って感じ?
何かじわじわと薫子が迫ってきている感じだよねぇ・・・( ̄▽ ̄;)
そこまで和平は気にしてないかしら?


 で、和平が万里子(内田有紀)にさりげないふうを装って『お隣さん 元気なのか?』と聞いてみたりしていたら・・
千明が現れましたョ〜

「先日は大変 失礼いたしましたぁ〜。
何かとてもいい雰囲気のところ、お邪魔してしまいまして」千明
いやいや、そういうんじゃないですから、全然」和平
「えっ?何?何の話?」真平
「何でもないよ。何でもない」和平
「いえ、ホラ!例の癒やし系の美女とえりなちゃんとえりなちゃんの彼氏のイケメン君と4人でね、
家族みたいにすっごいいい雰囲気だったんですよぉ〜」千明
「あぁ、そうだったの?」真平
「『そうだったの』って、オマエ知ってんじゃねぇかよ。オマエ説明しろよ」和平
「やだよ」真平

 この後、和平が千明のことを心配していたと万里子がバラし、それにツッコむことで何となくもやもやは霧散したようです。
家に戻った典子がいつものように乱入してきたのにも、ほっ・・・
やっぱり千明はもう長倉家の家族になっているんだよな〜
こうやってワイワイガヤガヤどうってことないこと言い合っている時間が大切なんだよね。


 さて、役所内では市長(柴田理恵)の和平へのパワハラ云々が噂になっており、市長の乙女心を傷つけております。
和平に申し訳ないと思った市長は「秘書課長解任」を提案しましたが、和平はきっぱりと断りました。

「何を おっしゃってんですか?そんなことで。
正直に 言わせていただければ、秘書と観光推進課の兼務は大変です。
辛いと思うこともあります。でも、こんなくだらない噂のために仕事を途中で 投げ出すのは私は嫌です。
言いたいヤツには言わせておけばいいと思ってます。
これ以上この話はよしましょう。よろしいですか?」

 も〜和平ったらぁ、またまた市長をときめかせちゃってるわよ〜( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン
自覚がないとこが、またいいんだけどさ〜


 その後、気分転換に良かろうと思って眺望のいい公園へのハイキングを提案。
噂除けのために知美と田所(松尾諭)も同行させました。
気持ちよさそうに景色を眺めていた市長でしたが・・・

「マズイ・・長倉さん、この展開はマズイです」市長
「うん?展開?」和平
「籠の中の鳥である ヒロインをボディーガードが仕事をキャンセルして外に 連れ出す。
つかの間の楽しさを味わう ヒロイン。マズイ!マズイ!」
「えっ?ごめんなさい。ちょっと言ってる意味が分かんない・・・」

 そこに両手に若い娘をはべらせた一条さん(織本順吉)が登場。
にゃんと市長と一条さんは「一条パパ」「良子ちゃん」の間柄だった。
で、シーズン1で繰りひろげられた和平に関するあんなことやこんなことの話をかなり膨らませた感じで聞かされていた市長は「クラちゃん」が和平であると知ってしまいました。

 乱れた関係の妄想を膨らませる市長に必死で清廉潔白を訴えていたら、薫子まで乱入。
和平のクリーンなイメージが崩壊したことに耐えられなくなった市長は走って帰っちゃいましたとさ。
ホント、和平ってなぜかいつもこういう困ってしまう立場に追い込まれてしまうよね。

 さて、典子が本気でベビーシッターを仕事にしようかと考えている頃、ホームレス状態の広行(浅野和之)は偶然知り合った秀子(美保純)と友達と言おうか、何と言おうか酒をおごってもらう関係になっていました。

 何か広行、一文無しみたいになってるけど、カードとかも持ってないの?
貯金通帳も判子も持たずに出奔?
どんだけ無計画なんだよ? ( ̄∇ ̄;)意味わからんわ。


 そして和平はカフェを手伝っていた薫子を送っていたら、またセフレの件をプッシュされちゃった。
なんか、ホントめんどくさい女だな。

「原田さん、やめませんか?ソレ。
きっと分かってらっしゃるんですよね?
私が そういうタイプの男じゃないこと。それを分かっててあなたはわざと言ってる。違いますか?
あなただってホントに、そのぅ・・・セフレなんて欲しいわけじゃない。
そう思うんです。だから、やめませんか?
いいじゃないですか。今のままの関係で。楽しいじゃないですか。
え〜何でしたっけ?恋愛にならない友達?うん、ハハッ」和平

「そうですよねぇ〜私もそう思います」薫子
「だったら・・・」
「だから嫌なんです。楽しくって。それだけだと好きになってしまいそうなんです。
嫌です、私。恋愛は したくないんです。好きになりたくないんです。
そのためにはセフレも辞さない覚悟なんです。
友達はね、恋愛に発展することがよくあるらしいんですけど
セフレから恋愛にっていうケースは、あまりないらしいんです」
「いや・・・」
「お願いします。長倉さんとはずっといいお友達でいたいんです」

 う〜む・・・まぁ、不器用な女性なんだろうなぁ・・・
和平のことが好きだから恋愛になりたくない。
って、それはもう恋愛になっているってことなんじゃ〜?
自分で自分ごまかしてもねぇ・・・


 典子は真剣に離婚を考えてるんでしょうかねぇ・・・
やっぱり広行のことが好きみたいだから辛いんだよね。
好きじゃなくて、ただ日常が変化したり、生活レベルが落ちたりって心配だったら和平たちもいるから何とかなるだろうけどねぇ・・・


 ベッドを占領された千明は泣きながら眠っている典子をお母さんのように見守ったあと、ベッドを貸してあげることにしたようです。
泣ける場所がある典子は幸せだよ・・

 翌日は日曜日なのかしら〜全員集合してナガクラで遅めの朝食。
キジトラちゃんがいい顔してた〜(= ̄∇ ̄=) ニィ

 その場で秀子のボーイフレンドの話が出たけど、まさかそれが広行だとは誰も気づかない。
典子を前に広行問題を話合う千明と和平は、まるでお父さんとお母さん・・・

「私、思うんだけど夫婦なんてね、しょせん他人なのよ、他人。
夫婦ってさ、ざっくり言うと子孫っていうか子供を残すためにあるみたいなところ あるじゃない。
まぁ、子供のいない夫婦もいるし、できない人もいるからアレだけど。
子供が 自立できるようになったら、そこで別れればいいと思うのよね。
他人にさ、戻るべきなのよ・・・

もう、いいかなって思ったんだ。
だってそんなにさ、そんなに出ていきたいってよっぽどでしょ。
だったら、もういいやって感じなんだよね。ホントに」典子

「典子・・・」和平
「説教ならいらないよ」
「いや、違う違う違う・・・お前がホントに別れたいと思うなら、そうしろよ」和平
「えっ?」典子
「何でそんな意外そうに見るんですか?」和平
「だって・・ねぇ?」千明
「・・・・うん」真平
「そんなガチガチに保守的じゃないですよ、私だって。
俺にとって一番大事なのはな、お前が幸せか どうかなんだ。
何が何でも夫婦なんだから別れるなとは言わないよ。
いいじゃないか。別れたって。ちゃんと生きていけるよ。
あっ、コレ、別にとげはないですけど、吉野さんみたいに一人でさ、カッコ良く生きてる人だっているんだ。
遅くはないよ。翔と一緒に、ここに戻ってきたっていい。
ここはお前のうちなんだから。みんなそばにいるし。なっ」和平

「いやいやいやいや。私も、ちょっと いいですか?」千明
「もちろんどうぞ」和平
「何か私の方こそ、何か意外って思われるかもしれませんけど。
別れない方がいいと 思う。
せっかくさ、持ってるのにさ、ソレ失くすことないじゃん。
まぁ、その・・・夫婦とか、家族とか、独り身の私にはちょっとよく分からないとこあるけどさ。
誰かのために泣いたり笑ったり 怒ったりできるって、すごい素敵なことじゃない?
うらやましいよ、そういうの。
だいたい一人で 生きるのって、まm自由だけど、案外寂しいんだよ」千明
「千明・・・・ありがとう。2人とも」典子
「ううん・・・」千明
「まぁ、ゆっくりちゃんと考えろ」和平

 千明も和平も今の自分の立場で最大級の思いをこめて言ってくれましたよね。
どちらを選ぶって言うんじゃなくて、いろんな生き方があるんだから自分を追いつめないでいいんだよって言ってくれているような。
典子が胸を張って生きられる道を見つけられるといいね。


 その後、万里子発信で、そもそも広行のワイシャツに付いていたファンデーションは誰のものだったのかという疑問が提出されたけど・・・実は友達のオカマちゃんのものだったようです。
まだ長倉家には伝わってないけどね。
やっぱりねぇ、女房焼くほど亭主モテないんだって!

「典姉、もし、気持ちを余計に傷つけてしまったのなら申し訳ない」万里子
「えっ?いいのよ。もうさ、相手が誰だとか、どんな女とか、もうどうでもいいの。
問題は私の気持ちでしょ。「私が どうしたいか?」でしょ」典子
「そういうことだ」和平
「そうだね」千明

 そうなんだよね〜きっかけは浮気かもしれないけど、夫婦としてターニングポイントに立たなきゃならない時期ってのはどうしてもくるもんね。そうなった時、自分がどうするか・・だよね。

 で、「男ってどうしようもないね〜」って話に落ち着き、男代表として女性達から白い眼で見られる和平・・・( ̄w ̄) 
その後、長倉家の思い出話で盛り上がり、「サザエさんかっ!」「ちびまるこちゃんかっ!」とツッコむ千明は楽しそうだったけど、ちょっと切なそうでもあり・・・

「お騒がせしてすいません」和平
「いえいえ」千明
「今後とも典子のこと、よろしくお願いいたします」
「もうマブダチなんで。典子とは」
「心強いですよ。あいつもきっと」
「いやぁ・・・『サザエさん』か・・・
私がおばあちゃんになった時に日曜日の夕方にどんな顔して『サザエさん』見てるんでしょうね?
笑ってますかね?笑っていたいな。フフッ。
っていうか、やってますかね?『サザエさん』そのころ。
やっててほしいな。『サザエさん』には」
「きっとあなたは笑って見てますよ」

 やっぱり和平さんは千明のことわかってるな〜
さりげなく大丈夫ですよって言ってくれてる。そしてその気持ちを千明もさらっと受けてくれる。
ホントにいい関係の二人だよ。


 典子の夫婦問題を中心に描きながら、相変らず押しつけがましくない感じで広い意味での生き方を考えさせてくれる。
エンディングのキョンキョンと貴一さんの歌声にも癒される。
いいドラマだよ。


 本日の『ボクらの時代』、ゲストは小泉今日子さんと中井貴一さん、そしてこのドラマ演出の宮本理江子さんでした。
気心の知れた3人の会話が面白かった。来週もこの3人らしいから楽しみ〜♪

 第1話 大人の青春って、始末に負えない
 第2話 恋愛下手な大人たち
 第3話 過去の恋は、笑って葬れ
 第5話 全く大人って生き物は・・・
 第6話 それでも人生は素敵だ
 第8話 大人はみんな問題児。
 第9話 恋で泣く大人も悪くない
 第10話 恋をのぞけば、順調です
 第11話(最終話) 二人で200歳へ!! 人生まだまだファンキーだ

 「最後から2番目の恋」の記事

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2. 続・最後から二番目の恋 第7話  [ レベル999のgoo部屋 ]   2014年06月01日 21:49
「歳を重ねてピュアになる」 内容 和平(中井貴一)とえりな(白本彩奈)が、薫子(長谷川京子)親子と 親しくしているのを見た千明(小泉今日子)は、胸騒ぎを感じる。 だが、ドラマ作りが忙しく、和平と話す機会が作れない千明。 そのころ、和平には、伊佐山市長(...
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4. 続・最後から二番目の恋 第7話 感想  [ なんでもあり〜な日記(カープ中心?) ]   2014年06月02日 00:12
第7話 たこ焼き返しだ!! 日曜日の夕方感が合うとてもよい家族ですね。長倉家(´∀`) 朝の朝食シーンがやっぱり好きですw 市長、セ○レの人、和平さんの修羅場(笑)に遭遇。 市 ...
5. 続・最後から二番目の恋「歳を重ねてピュアになる」  [ のほほん便り ]   2014年06月02日 06:32
それにしても、素敵なサブタイトルですね。「歳を重ねてピュアになる」… 親とか年配の方を見るだけに思い当たる節もあるし、なんだか元気でちゃうなぁ…だけど、「たこ焼き返しだ!!」には笑いました今回は、和平(中井貴一)が伊佐山市長(柴田理恵)のリフレッシュに、
6. 続・最後から二番目の恋 #07  [ 昼寝の時間 ]   2014年06月02日 13:58
公式サイト 千明(小泉今日子)は、和平(中井貴一)とえりな(白本彩奈)が、薫子(
7. 続・最後から二番目の恋 第7話:歳を重ねてピュアになる  [ あるがまま・・・ ]   2014年06月04日 10:45
いいなぁ長倉家♪(゚ー゚*)。・:*:・ポワァァン 横並びで語られる日曜日の夕方感たっぷりの会話 いい話ではあるけど、ちょっぴり切なくもあり・・・ そんな長倉家の思い出を茶化しつつもしみじみした雰囲気で 聞く千明がいいなぁ。いっそ家族になってしまえ〜〜〜っとも思うけど この..
8. 《続・最後から二番目の恋》★07  [ まぁ、お茶でも ]   2014年06月04日 22:35
千明は、駅前で買って来たタコ焼きを、和平と一緒につまもうと、ナガクラに寄ったが、薫子親子がかなりナガクラに馴染んでいるのを見て、慌てて家に逃げ帰った。 和平は、朝ごはんに顔を出さなかった千明を気遣っていた。駅のホームでも会わないし、タコ焼屋でも買っていない

この記事へのコメント

1. Posted by ヒロル   2014年06月01日 21:13
きこりさん、待ってました!。
千秋と和平、きこりさんのおっしゃる通り、ほんと、わかりあえてる感じが伝わってきましたね!。二人の演技が神がかってきたように思えた今回でした
会話をしながら見せる目の表情に、演技を越えた信頼を感じました。
他のみんなも暖かく見守っている雰囲気が伝わってきて、じんわり感動に浸って観ました。
「たこやき返し!」
たこやきに託つける和平、 私のまわりにあんな純真な人はいないです
「おとなりさん」
という言い方なんかもいいですよね
典子の離婚問題での話し合い、圧巻でしたね。きこりさんの言うように、
典子に対して、自分を追い詰めなくていいという、和平と千秋の優しさが、見事なリレーでしたね。ほんと、おとうさん、おかあさんになってきましたね。
万里子が正式に脚本家になるみたいで!。
前回、神社で手を合わせていたので 何かあるなと思ってましたが!。やっぱりでした。
毎回、猫がめちゃくちゃ可愛いです
赤ちゃんも めちゃくちゃ可愛いし!
千秋と同じファンデーションはオカマだったし!
今回も楽しさ満載でした
素敵な解説ありがとうございました!。
2. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年06月02日 22:43
こんばんわ〜今回も楽しかったですね〜
>会話をしながら見せる目の表情に、演技を越えた信頼を感じました。
そうですよね〜
現場の雰囲気もいいんでしょうね。
掛け合いの時の間の良さはシーズン1からですけど、それがますます磨きがかかったかんじですよね。普通の家族の様子を見せてもらっているような。
>「たこやき返し!」
あれって貴一さんのアドリブなんでしょうかね?(笑
>万里子が正式に脚本家になるみたいで!。
すごいですね。一気に才能開花でしょうか・・・
今度は一人で書くのかな〜?
薫子さん登場で和平と千明の関係にも変化が現れるのかしら・・・
楽しみですなあ〜
それにこ応える小泉さんも自然でしたよね。
3. Posted by ヒロル   2014年06月03日 03:09
はい、来週は、はらはらするシーンもありそうで またまた待ち遠しいです
追伸)たこやき返し
『貴一さんの、アドリブかも?』…そうかもですね!。きこりさんすごいです、現場にいるみたいですね。
4. Posted by まこ   2014年06月04日 11:04
ボクらの時代、面白かったね〜♪
素の二人の会話、和平さんと千明とは違ってたけ
信頼関係がちゃんとあって、この作品を
愛してる事が伝わってニヤニヤしちゃった♪「

そし演出の方が山田太一さんの娘さんだなんて
知らんかった〜!

今回もほんわかいい話だった〜。
恋愛感情とは違うけど、千明と和平さんが互いに
複雑な感情を抱いてるのがもどかしいけど微笑ましいわぁ。
それは激しい感情とは程遠いけど、家族のような
温かみのある押し付けがましくないそれだよね!

真平は知美母と同居みたいよー。
ツイッターのつぶやきで知った♪
https://mobile.twitter.com/shinpei_nagakur

5. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年06月04日 16:43
>来週は、はらはらするシーンもありそうで またまた待ち遠しいです
典子と広行の件も大きく動きそうですもんね。
万里子にもビッグチャンスが来そうだし。
来週は、もう八回目ですもんね。全部で何回あるのかしら・・・
残り少ない時間を楽しみましょう♪
6. Posted by きこり→まこさん   2014年06月04日 16:51
>信頼関係がちゃんとあって、この作品を
愛してる事が伝わってニヤニヤしちゃった♪
ホントホント!巣の貴一さんってこんなしゃべり方するんだ〜って新鮮だっただよ〜
やっぱり江戸っ子なのね。「コイツが」なんて言いつつも温かみが伝わってきたよね。
キョンキョンはやっぱり男らしい。いい年の取り方しているな〜ってほっと(笑)したわん。
来週も楽しみだよね〜!
>それは激しい感情とは程遠いけど、家族のような
温かみのある押し付けがましくないそれだよね!
この年齢になると、20代や30代の頃のような情熱は逆に違うような気がする。
家族のようでもあり、兄弟のようでもあり、友達のようでもあり。
そんな間柄がお互いに心地いいんだべな。
>真平は知美母と同居みたいよー。
そうなのねん。秀子母のあの若さは真平の存在もあるのかしら〜
あんなかっちょよくて優しくて料理じょうずな男性が娘のムコとはいえ
家の中にいたら、そりゃ元気になるべ(笑
エンディングのダンスも若々しくてびっくりだよね〜☆^∇゜)

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