「ロング・グッドバイ」 最終回 早過ぎる「続・最後から二番目の恋」 第6話 それでも人生は素敵だ

2014年05月22日

「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」 Episode #7 倉木VS百舌 謎の女の正体が・・・ついに衝撃の真実 

 謎の女はやはり倉木の妻・千尋(石田ゆり子)でした。
それを知ってしまった倉木は、やはり「本当の真実」を追い求めずにはいられないのでしょう。
どんな恐ろしい真実が待っているとしても。
HPはこちら

 中神(吉田鋼太郎)のアジトに入った倉木(西島秀俊)たちは、殺戮の状態から新谷宏美(池松壮亮)が記憶を取り戻したことを知った。
その宏美は東達が捜してる ICチップの隠し場所へ向かっていた。
東(長谷川博己)は防犯カメラ映像でロッカーから何かを取り出している新谷を見つけたが、その後の足取りを掴めずにいた。

 さて、今回は大杉(香川照之)と会話していた倉木から衝撃の一言が!
「いつも飯は どうしてんだ?」大杉
「コンビニだ」    ( ̄□||||!!

「コンビニだ」   ( ̄□||||!!( ̄□||||!!
「コンビニだ」   ( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!
「コンビニだ」  ( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!


 失礼しました。倉木だってコンビニぐらい行くよね。
西友にだって行くだろうし、富士そばにだって行くでしょうよ。
( ̄▽ ̄;)ちょ、ちょっと待ってね、今気持ち切り替えるから。
ちなみに別居生活の長い大杉は「ひとり焼肉」もチョチョイのチョイらしい。

 いや、こっちよりもこちらの会話を特筆すべきだった。
新谷による大量殺人も別のさりげない事件として処理されることを知った大杉は
居酒屋で飲んでいてもつぶやかずにはいられない。

「何か・・・全部 作りもんに見えてきたよ。見える景色が変わっちまった」大杉
「大嫌いな公安の気持ちが分かるようになって良かったじゃないか」倉木
「そんなもん、分かりたくもないよ」

 ずっと塗り替えられる真実を見続けてきたら、人間はどうなるんだろう・・?
信じられるものなど何もない。
外の世界に真実がないのなら、自分の中に真実を求めるしかない。

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 明星(真木よう子)の元に『グラークα作戦』の資料が届いた。
差出人は不明。
明星は、それを倉木に渡し、ダルマの存在を知る前から夢にダルマが現れていたことを告白した。

「警部、答えてください『ダルマ』を信じていますか?」明星
「あぁ、存在は信じてる。だが真相は分からない」倉木

 『ダルマ』が『グラークα作戦』と関わっていること以外は誰も詳しいことを知らない。
倉木は千尋の元上司であり、作戦の指揮を執っていたと思われる室井(生瀬勝久)に尋ねた。
倉木は娘の雫の死も『ダルマ』と関わりがあるのかもしれないと考えていた。

「今まで聞いてこなかったのが不思議だったよ・・・
作戦内容は言えない。
ただ関わった半数の人間が心を病んだ。
今でも公安に残っている人間は、ほとんどいない。死んだ者もいる」
「作戦に参加した人間は夢でダルマを見てるんですか?」
「いや、カウンセリングの報告を見たが全員じゃない。俺も見ていない
ダルマは一般市民も見ている。
だから、グラークα作戦に関わったからダルマを見たとは誰にも言い切れないんだよ」
「そうですか・・・・」
「もしかして、お前も見たことがあるのか?」
「いえ、ありません」
「そうか・・・・それは、よかった」

 室井は倉木を娘が入院している施設へと誘った。
室井の娘・ 凛(友寄蓮)は数年前に交通事故に遭って以来植物状態になっていた。
彼は毎週金曜日に娘を見舞っていた。

「お前が現実を受け入れられない気持ちは
誰よりも分かっているつもりだ。
だがな倉木、お前にはまだ明るい未来がある。
雫ちゃんも、彼女も、お前には幸せになってほしいと願っているはずだ。
これ以上自分を苦しめるのはやめろ」室井
「俺は・・・これからどう生きていけばいいのか分かりません。
雫のこと。千尋のこと・・・真実を知るまでは、俺は空っぽのままなんです」倉木

 倉木が真実を知ろうとする思いは、室井がいつか目覚めて欲しいと娘の延命治療を続けるのと同じ、妻や娘への愛情の証明なのかもしれない。
あるいは生きていた時は愛情を確信できなかった倉木の贖罪であり、その愛を見つけるための時間なのかもしれない。

 宏美は故郷に戻り、小学校の用務員・寺門(品川徹)に葵美(有村架純)が借りた卒業アルバムを返しに行っていた。
そして宏美を兄・和彦と勘違いしている寺門から兄が自分をずっと庇ってくれていたという話を聞いた。
実家に入り、兄との日々を思いだした宏美は和彦を殺した者達への復讐を誓った。
「一人残らず殺す」

 ぶらんこに揺られながら兄を思い、隣のブランコを揺らす宏美の姿が切なかった。
宏美は人間としての感情がない訳ではないんだよね。
欠落し歪んではいるけれど、それだけに兄への思いは強かった。
宏美には和彦しかいなかったし、和彦も宏美のためだけに生きた。
葵美が生きていれば、兄への思いとは違った愛を見出せたのかもしれないけど、それも奪われてしまった。

 そして津城(小日向文世)が妙な動きを見せていた。
大杉が行く居酒屋で待ち伏せしていた津城は彼を挑発。

「大杉警部補、今回の事件の裏にある陰謀を暴くためなら
あなたは何でもしますか?」津城
「何でもって・・・違法なことはしませんよ
あなたみたいな人に弱みを握られたくないんでね」大杉
「やはり巨悪と戦う覚悟はないか・・・」
「覚悟はあります。こう見えても警察官ですから」
「さすが男だ。では あなたにお願いしたいことがあります」
「何ですか?」
「あなたの力で公安警察の闇を暴きませんか?」

 どうやら大杉は決意したようで、若松警視(戸田昌宏)に退職願を提出した後、
津城と組んで公安がらみの陰謀を内部告発し、爆弾事件で若松が捜査妨害した証拠と理由、津城警視正が得ている情報を上層部に報告すると宣言。

 津城はずっと若松を監視してきたそうで、刺激することによって動かそうって腹みたいなんだけどさ〜ど〜も津城って信用できない。
大杉のことも駒のひとつとしか思ってないんじゃないのぉ?
コレ、もしかして味方に利用されて敵から殺されるってパターン?と心配になりましたが・・
昨日届いたwowowの6月号の案内の『MOZU シーズン2』のところには、ちゃんと大杉も写っていました。
一応シーズン2までは生きているらしい。後は知らんけど。

 それと、さらに怪しいのはやっぱり知りすぎているおまわりさんの鳴宮(伊藤淳史)だよ。
絶対おかしいって!オタクレベル超えている情報量だも。
わたしゃ、コイツも津城の部下だと思うんだよな〜

 さて、今回一番の見せ場。
宏美 VS 倉木の場面がやってきました!(っ´゚┏▽┓゚)っ ヒャッホー!!
レストランで会食する東を離れた場所に座り凝視する宏美・・・
その右手にはアイスピックが握られております。

 池松君、スーツは体に合ってないけど、メガネがいい感じ〜
殺しの衝動を抑えるために手を噛むしぐさも焦燥感が伝わってきてよいわ〜

 その視界を遮るように男が前に座った。
「はじめまして。新谷宏美君」倉木
対峙する二人。

「どうして、ここが分かったんだ?」宏美
「東をつけてた。
フルコースにしてくれ。2人分だ。それとシャンパンを」倉木
「かしこまりました」店員
「今日は女装してないんだな」倉木
「全部お見通しか」
「新谷和彦は本当に死んだのか?」
「あぁ、崖から突き落とされて死んだよ」

 二人は情報を確認しあいました。

「随分と派手に暴れたじゃないか」倉木
「アイツらは無関係の人間を殺した」宏美
「お前も何人も殺してるだろ」
「あぁ。アイツらもアンタ達も俺を和彦だと勘違いしたから話がややこしくなったんだ」
「悪いな。まさか一卵性双生児とは思いもよらなかった」
「記憶をなくしてなければ、こんなことにはならなかったんだ。
アイツらをすぐに・・・(テーブルにアイスピックグサッ!)殺れてた
「だが記憶を取り戻して形勢逆転じゃないか」

 さぁ、そろそろお食事を終えた東たちが店を出ていくようですよ。

「そうだ!だから早く行かせろ!」宏美
「行かせると思うか?」倉木
「アンタの奥さんの復讐を俺がやり遂げてやるよ」
「爆弾事件はお前の仕業じゃないのか?」
「違う。確かに和彦は東から筧殺しを請け負って俺に回した。
そして俺は、あの日、筧を始末しようと後をつけて狙っていた。
だが筧のカバンに爆弾を仕掛けたのは俺じゃない」
「筧と会っていた謎の女か」
「そこまで知ってるなら話が早いな。
犯人は俺じゃない。その女だ。だから俺の邪魔をするな!

 倉木は和彦が女装する可能性もあると伝え、宏美をイラッとさせた後、
事件時の和彦のアリバイは確認されていると伝えました。

「アンタ、わざと俺をあおったのか?」宏美
「あぁ」倉木
「気に入らねぇな。俺は人のペースに乗るのが一番嫌いなんだよ」
「それは知らなかった」
「筧が死んだのもアンタの奥さんが死んだのも俺の責任じゃない。
俺はアンタ 、いつでも殺れるぞ」
「そうか。俺もだ」

 瞬殺しそうな勢いの宏美だったが、倉木もテーブルの下で銃を向けていた。
ゆっくりと東が移動して行く。
殺したくてたまらない宏美と、冷静にその宏美を牽制する倉木・・・
二人に気づいた東が部下に連絡を入れている。

「アンタの敵も取ってやるから早く行かせろ!」宏美
「動いたら撃つ」倉木
「試すか?」
「諦めろ」
 結局、宏美は東を殺せず、倉木も宏美を撃たなかった。

 いや〜このじりじりするような緊張感がたまらない。
本物のケダモノとケダモノになろうとしている男・・・
全く立場の違う二人だけど、一番近い人間なのかもしれない。

 その頃、津城、明星、大杉は若松の車を追っていた。
「アテナセキュリティの東はどうするんですか?」大杉
「どうするとは?」津城
「あれだけの大きな企業の役員が公安とつながって殺人を請け負ってたなんてことが
世間に出たら大問題になるでしょ!そうなったら一番困るのは国です。
あなたがそんなことをするわけがない」
「その話は彼らを捕まえてからしましょう」
「そうはいかない」
「・・・・・東は・・・元公安です。
だからヤツは手ごわいんです」
「・・・・・そ、そんな・・・」
「まずは若松警視を挙げます。
そして彼から自白を取るしか東達を検挙する方法はない。
我々の目的は同じです」
「・・・・いや、それはどうでしょう」大杉
「倉木警部・・・ですね」明星
「そうだ。俺達とは全く違う目的でヤツは動いてる
正義でも国のためでもなく・・・一番近くにいた女性を知るためにね・・・・」
大杉

 東が元公安だったとは・・・
てことは、東も上司の命令でそういう汚い仕事を請け負うことになったのか?
最初っから公安との太いパイプがあったんだね。

 宏美はトランプのように何枚かの写真を手に持ち、その中に謎の女が写っているものがあるから選べと誘いました。
さっきじらされたからね〜今度は宏美ちゃんの番ョ。

 筧は喫茶店に入ると客の顔と手にしている写真を見比べて、女の前に座ったらしい。
「さっさと見せろ!」倉木
「そう焦るなよ。大切な人を失った者同士仲良くしよう」宏美
「・・・・・一緒にするな」
「一緒にするわけないだろ。
アンタ他に家族は?子供はいるのか?」
「娘がいたが死んだ」
「そういうことか。もう失くすものは何もないってことだな」
「お前、家族は?」
「母親は俺を産んですぐに死んだ。親父は俺が殺した」
「そうか」
「お互いひとりぼっちだな」

「・・・・・お前は今空っぽなのか?」倉木
「あぁ、空っぽだ。うまいこと言うな」
「空っぽになった人間は、どう生きていくと思う?」
「そんなの決まってんだろ。
憎しみと苦しみだけを抱えて生きていくんだよ。俺とアンタみたいに。
俺達に残されたのは復讐だけだ」
「お前と一緒にするな
気は済んだか。お前のペースで話してやったぞ」
「気を使ってくれてありがとう」

「女が写っている写真を見せろ」倉木
「筧のカバンに爆弾を入れたのは筧と会っていた女だ。
筧がトイに入っている間にその女が筧のカバンに爆弾を入れるのを俺は見た。
これは女が持っていた写真だ」宏美

 写っている書類と思われるものには「警備計画書」と書かれていた。
「これは・・・」倉木
「そして、これが・・・爆弾を仕掛けた謎の女の正体だ」

 そこに写っていたのは・・妻の千尋だった・・・
そして・・・新谷宏美はまた消えた。

 いや〜東の手の者が来るから早く逃げて〜!と思ってたから、消えてくれて良かったよ。
って、恐ろしい殺人鬼だというのに恐怖より母親のように庇いたい気持ちにさせてくれる池松君・・・
彼が食事をする場面は子供だけで生きてきたのが伝わってきて胸が苦しくなります。うまいよね。
百舌は百舌としてしか生きれらないし、生きる必要もない。

 自分と大杉の目的は同じだと津城は言っていたけれど、そうとは思えない。
彼こそが若松を操っているんじゃないのぉ?
そして、東が先輩と呼んだのは誰?
来週、ついにラスボスが明らかになるのかしら〜?
一瞬生瀬さん?って思ったけど、違うよね?
もっとしたたかで、善にも悪にもなりきれるような人間・・・
やっぱり津城が怪しいべ!
そして、行方不明になっている明星の父親って関わってないのかねぇ・・
すべては来週です。

 Episode #1 妻を失った公安のエースVS記憶を失った殺し屋
 Episode #2 殺し屋の記憶と妹の謎
 Episode #3 男の傷跡と家族の記憶
 Episode #4 刑事の誇り・・・父娘の絆
 Episode #5 迫る魔手 白昼の激闘
 Episode #6 よみがえる殺し屋・・・妹の正体は
 Episode #8 妻の虚実と明かされた首謀者・・・ 
 Episode #9 倉木VS東・・・百舌の逆襲・・・失われていく秩序
 Episode #10(最終回) 最終対決 爆弾に狙われた空港・・・倉木が辿り着く真実

ねこちゃん

いや〜とにかく喫煙シーンが多い。
ニシジって煙草吸うのかしら?
もし吸わないんだったら大変だろうねぇ・・・(´∀`;)
倉木っていつも味わうというよりは
呼吸するみたいにスパスパやってるもんね。

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1. MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜 #07  [ ぐ〜たらにっき ]   2014年05月23日 19:40
『倉木vs百舌 謎の女の正体がついに 衝撃の真実』
2. MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 第7話  [ Happy☆Lucky ]   2014年05月23日 20:37
第7話 JUGEMテーマ:エンターテイメント
3. MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 Episode7  [ レベル999のgoo部屋 ]   2014年05月23日 20:38
「倉木vs百舌突きつけられる真実…謎の女とは」 内容 全ての記憶を取り戻した新谷宏美(池松壮亮)こと“百舌”が覚醒した。 新谷が起こした惨状に、絶句する倉木(西島秀俊)たち。 津城(小日向文世)は事件を闇に葬りつつ、新谷宏美の捜索を倉木達に命じる。 しかし.
4. 木曜ドラマ劇場「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」第7話  [ またり、すばるくん。 ]   2014年05月23日 20:40
Episode7「倉木VS百舌 謎の女の正体がついに衝撃の真実」 視聴率8.7%
5. 【 MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜 】第7話 感想  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2014年05月23日 21:10
お互いひとりぼっちだな。 お前は今、空っぽなのか? ああ。空っぽだ。 うまいこと言うな。 空っぽになった人間は、どう生きていくと思う? そんなの決まってんだろ。 憎しみと苦しみだけを抱えて生きていくんだよ。 俺とアンタみたいに。 MOZU Season1
6. 「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」第7話 感想  [ Kanataのお部屋へようこそ ]   2014年05月23日 21:48
 予想通りの回でした。セリフが中心で進まないですね。  もう第6話で完全燃焼してしまったよ〜。  あれ以上のものは期待できない、というかしてなかった。  なので予想通り。(−−;  スーツを着た新谷宏美は普通の青年で、前回のナース姿で発散する妖しげなオー
7. MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 第7話 感想  [ 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ ]   2014年05月23日 23:17
倉木と新谷の会話の緊迫感が凄かった☆ アイスピックと銃のテーブルの下の膠着した攻防戦。オカルトやJホラーより、こういう演出の方がふさわしいドラマ。 公式HPよりあらすじ 百舌・新谷宏美(池松壮亮)がすべての記憶を取り戻し、覚醒した。倉木(西島秀俊)た
8. MOZU七話&アリスの棘七話感想  [ NelsonTouchBlog ]   2014年05月24日 12:30
■MOZU七話  新谷が記憶を取り戻したことで、一応、第二部に入ってるのかな。 前回のアクションはドラマ史上、かまり印象に残る名シーンだったと思う。覚醒した!って感じだった。吉田鋼太郎の怪演がよかったから、やられちゃうのもったいなかったけど、さんざん拷問され
9. MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 第7話  [ ぷち丸くんの日常日記 ]   2014年05月24日 15:01
美希(真木よう子)は倉木(西島秀俊)に、自分は夢で「だるま」を見たことがあると告白します。 そして、自分宛に送り主無記名で届いた封筒を渡します。 入っていたのは、かつて行われた警察の極秘作戦に関する資料でした。 ほとんどが黒く塗りつぶされていました

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2014年05月23日 22:19
>「コンビニだ」    ( ̄□||||!!

何であんな渋い声で言わなきゃならんのだwwww
笑ったよ…笑う所じゃないんだろうけど笑ったよ^^;

室井は空っぽになりたくなくて娘の延命を続けているんだろうね。
空っぽの倉木と新谷。
切ないわ。

>自分と大杉の目的は同じだと津城は言っていたけれど、そうとは思えない。
彼こそが若松を操っているんじゃないのぉ?
そして、東が先輩と呼んだのは誰?

津城はダルマだもんね…黒幕かどうかはよく解らないけど、かなり近いことは確かだよね〜。
室井がどう関わっているのかも気になるわ。
2. Posted by きこり→くうさん   2014年05月26日 06:08
>笑ったよ…笑う所じゃないんだろうけど笑ったよ^^;
ね〜!演出家の人も考えてあげなさいよってね〜
どう考えてもあそこだけ違和感あったぞ。
あんないい声で言わんても(笑
>室井は空っぽになりたくなくて娘の延命を続けているんだろうね。
それじゃなきゃ生きていけないんだろうね。
倉木も新谷も室井も、それぞれ思いは違うけど、その思いにすがらなくては生きていけない。
切ないけど、人間って強いなとも思うワ。
>室井がどう関わっているのかも気になるわ。
そうなんだよーー『グラークα作戦』の指揮とってたのは室井って
ことになってるけど、なんか違うような・・・
その奥にまだありそうだよね。今週もすすむかしらね〜
3. Posted by ヨーコ   2014年05月26日 06:17
なんだかね〜。
想像以上のビックリ展開が無いのよね〜。
6月からのWOWOW版の方で盛り上がる事を信じて、我慢して見ているって感じよ。
せめて「ダルマ」でビックリ出来るかなぁ〜?
4. Posted by きこり→ヨーコさん   2014年05月27日 06:18
>想像以上のビックリ展開が無いのよね〜。
以前に比べたらちょこっとは動いたけど、他の連ドラに比べたらアレだよね〜?
私はWOWOWで続き見らえるから我慢できるけど、契約していなかったら
どうせ「続きはWOWOWで」でしょ!って見る気なくなるかも。
教えてもらったところによるとダルマは原作にない設定らしいから
ダルマの真相だけはシーズン1で明かされるんじゃないのかな・・
5. Posted by 凛太郎   2014年05月27日 18:05
西島くんは煙草は吸わないそうですよ。
それにしても酷くないですかこのドラマ。
ここ2話は暴力シーンはあまり有りませんが、まさか有村さんがあんなに酷い殺され方をするとは想像もつきませんでした。
お化けの正体はあっさりわかりましたが、ダルマが何かも興味が沸かなく成って来ました。
最近ではこのドラマの視聴率が下がった為か、裏番組のボーダーの視聴率が、かなり上がってるみたいですね。
6. Posted by きこり→凛太郎さん   2014年05月28日 06:17
おはようございます〜
>西島くんは煙草は吸わないそうですよ。
ええ〜?!じゃあ、かなりキツイですね。
喫煙って原作に設定あるんでしょうか・・・常に煙草を手放しませんもんね。
この陰影のある画面には似合うっちゃー似あうのですが・・・
なくてもいいような気も・・
>まさか有村さんがあんなに酷い殺され方をするとは想像もつきませんでした。
私もショックでした。コレもやっぱり原作通りなのかしら・・
彼女の死が半谷覚醒のきっかけにはなったと思うのですが、あまりにも無残な死ですよね。
>裏番組のボーダーの視聴率が、かなり上がってるみたいですね。
「ボーダー」おもしろいですもんね(´∀`;)
一話完結だけど、ちゃんと一つのドラマとして繋がっているし、登場人物のキャラがしっかりしていますもん。脚本がいいですよね〜
「MOZU」の方はシーズン1でちゃんとカタが付くのか、そればっかりが気になっちゃって・・
見ながらも本筋とは違った妙な不安にかられますよね。


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