「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」 Episode #6 よみがえる殺し屋・・・妹の正体は「リバースエッジ 大川端探偵社」 第5話 怖い顔グランプリ

2014年05月16日

「続・最後から二番目の恋」 第5話 全く大人って生き物は・・・

 さて・・・涼太が脚本家として起死回生をかけて書き上げた本は・・・・
『死ぬほどつまんない。今まで読んだ本の中で一番つまんない』ものだったらしい・・・(´-ω-`)
それを涼太(加瀬亮)に告げねばならないという・・・
辛いのう・・千明・・

 酒で勢いをつけようとする千明(小泉今日子)を止め、素面で頑張ってくるよう指導する啓子(森口博子)と祥子(渡辺真起子)が嬉しかったな〜
こうやってずっとお互いの背中を押してきたんだろうね。
HPはこちら

 その頃、和平(中井貴一)はせっかく一人で飲もうと思っていたのに、
典子(飯島直子)の夫・広行(浅野和之)に捕まり、絡み酒につきあわされていた。
どうやら、不動産屋の詩織(中西美帆)に恋をした広行は、その恋に殉じるため家を出て来たらしい。
完全な片思いらしいが。
義理の兄に熱〜く恋について語っております。
「恋ってのはさ、相手が自分を どう思ってるか確かめてからするもんじゃないだろ?
えっ?違うか?えっ?それが人間ぞ。人間ってもんぞ!」

 わかるけどねぇ・・ ゞ( ̄∇ ̄;)心の中でファンタジーとして楽しめなかったんかい?既婚者だし子供もいるんだからさぁ・・・
よく言えば少年の心、はっきり言えばおっちょこちょいだよ、アンタ・・・

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 千明が帰宅すると、例によって典子が酔っ払って大騒ぎを繰り広げておりました。
いや〜ホント、似た者夫婦と言おうか・・

 典子が酔いつぶれた後、いよいよ涼太に引導を渡す時が来て・・・
千明が2階で決心を固めていると、涼太の方から切り出したさ。

「つまんないよね。独り善がりでどうにもならない。
ドラマになってない。チラシの裏にでも書いてろみたいな・・・・」涼太
「・・・・・・・」千明
「違う?」
「いや、まぁ、そうだね」
「恋愛ドラマとか言ってるのにドキドキも なければ、きゅんともこない」
「うん・・・」
「セリフに魅力もないし、意味ありげな格好つけた会話が続いてるだけで。
陳腐だし、イライラするよね?」
「うん・・そうだね」
「それに登場人物全員トラウマだらけでトラウマ頼りかよみたいな・・・」
「うん・・そうだね」
「もうこれは脚本家とか諦めた方がいい レベル」
「いや・・・」
「俺はそう思った」
「・・・・・」
「自分で読み直してみて、こいつやめた方がいいなって」
「・・・・・・」
「よかった。意見が同じで」

「何だよ、男らしいな涼太。
私に言わせないために自分で言ったんでしょ?
そんな気使わなくてもいいのに。 私の仕事だよ、それが」千明
「諦め ついた」涼太
「いやいやいやいや。もうちょっと 頑張ってみたら?」
「千明も分かってるでしょ?
俺だって頑張ってみたけど、ここまでなんだよ。
今止めなきゃ、いつまでも次に進めない気がする」
「うん・・・」
「やっぱり実際に書いてみないと分かんないもんだね。
頭ん中では傑作だったから」
「うん・・・・」
「だから・・・ありがとう」
「いや・・・」
「・・・ごめん。やっぱり一度だけはっきり言ってくれないかな。
諦めろって」
「・・・・・諦めろ。涼太
「・・・・・・はい」

 思わず抱きしめてしまったのは同志愛?
(つま先立ちする千明がかわいかった)
ベッドに倒れ込み見つめ合った二人でしたが、そのまま眠りこけていました。

 千明も言っていたけど、これじゃお母さんと息子だよね〜
恋に進むタイミングを毎回ズラしちゃって・・・
恋愛対象というよりも尊敬する先輩、そして目が離せない弟みたいな位置にきちゃったのかな。
寂しいような気もするけど、素敵にも思える。
燃え上がるような気持ちではないけれど、身内に対するような穏やかで優しい気持ち。

 去っていく涼太に和平が「鎌倉は、いつまでもこのままで待ってますから」って伝えていたけど、
千明もそんな存在なんじゃないのかな。変わらずにいてくれる故郷のような。

 って、涼太、ホントに脚本家諦めたの〜?
何だよ〜万里子とペア組むんじゃなかったんかい?(; ̄Д ̄)
がっかりだよお・・・
またしてもポストイットに『お世話になりました!』だけ書いてお別れ。
で、また放浪の旅に出ちゃったのかい?加瀬君、早く戻っておいでーー!

 ところで・・・結婚式の相談をする真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)でしたが・・・
実はこのお二人さん、まだそういう関係にはなったことがないらしい。
お互いにぶっちゃけられずにいましたが、いかがなものかと悩んでいるようです。
(それぞれ担当医や和平にそれとなく相談)

 いやいやいや・・・勢いでそうなるってこともなく?
一緒にお酒飲んでも崩れることなく?
穏やか〜な付き合いが続いてここに至るって感じなのけ?
それが二人にとって自然ならそれもアリとは思うけど、女性としては自分に魅力がないのであろうか〜って不安にもなるよね。

 何かお互いに遠慮しすぎのような・・・
でも、これからなのかもしれないね。
この二人は結婚してみて徐々に言いたいことが言える関係になるのかもしれないし、
ずっと適度な距離を保ちつつ仲良くやっていくのかもしれないし。夫婦の形はそれぞれだもんね。

 一応日取りは6月1日。場所は『カフェ・ナガクラ』で意見一致。
家族だけの式だけど、もちろん千明も参加ですョ〜

 さて、脚本家が一人いなくなったから、急遽探すことになったんだけど、
さすが三井さん(久保田磨希)、千明が出勤するとすでに手を打ってありました。

 彼女が用意したのは懐かしのハルカ先生(益若つばさ)。
2番目の子を妊娠中、夫が浮気して離婚したらしい。

「とにかくあの頃の私とは 違うんで。
仕事は 遊びじゃないんで」ハルカ
「あの頃、遊びだったのかなぁ〜?なんて」千明
「シビアにやらせてもらいます。
その代わり当ててみせますんで」ハルカ
「素晴らしい」三井さん

 え〜〜つまんないのぉ・・・(-ε-) 新鮮味ゼロ。
ハルカ先生って、そんなおもしろい本書けそうに
みえないんだけどーー( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ)
てか、涼太の脚本を叩き台にして万里子が味付けしたらどうなんだろうねぇ・・・
ハルカ先生の子供のベビーシッターとして典子が呼び出されました。

 和平の方は相変らず市長(柴田理恵)にこきつかわれております。
市長が始球式のピッチャーをやるらしく、その練習のために駆り出されました。
って、すんごい近くでキャッチボールしとる・・・( ̄w ̄)

 ここでアクシデント発生!
市長にサッカーボールが当たると思った和平が彼女を庇おうとして押し倒し、抱きしめる体に!
市長のドキドキが止まらないわ〜
何か和平の言う事も素直に聞くようになったし、やっぱしかなり気に入ってんじゃないのぉ? 

 さて、脚本の方はざっくりとではありますが進んでいるようです。
確認してみると、千明がいいと思ったシーンは万里子のアイディアのようで、直した方がいいかな〜ってのはハルカのアイディア。で、やんわりダメだしをすると反撃されちゃった。

「千明さん、何も変わらないですね」ハルカ
「私?あら、どうも ありがとうございます」千明
「いやいや。この2年間女として何やってたんですかって意味ですよ」
「ハハッ。そっち?」
やっぱり結婚・出産・離婚と経験した人の気持ちは分からないか。
女として大丈夫ですかあ?」

 ひーー!w( ̄Д ̄;)w なんちゅうことを!
違う立場の女性を敵視してバッサリ切っちゃう人いるけど、オマエがそうか。
千明は大人だから、そんな事で怒ったりしないけどさ。

 でも、あの典子がしっかりお母さんやっているところを見ると、自分には確実なものがないって思ってしまう瞬間はあるのかも。(でも母親やってても、私なんかはいつも自信ないけどなぁ・・・)
友達と会ってウサを晴らすも、後半はそれぞれ恋人の元へ行っちゃって・・・ひとりになる千明・・・

 一方、和平の方は薫子(長谷川京子)からセフレ立候補されどぎまぎ。

「セフレセフレっておっしゃいますけど、『セフレ』の意味。
その意味って、どういうものかご存じでいらっしゃいますか?」和平
「もちろん。もう、いけそうですか?」薫子
「いえいえ、そういうことじゃ・・・」
「まだ?」
「まだ。いや、まだとかそういう・・・」
「合図下さいねOKの。いつでも いいんで」
そんな会話を知美の母・秀子(美保純)に聞かれ、冷や汗たら〜り・・・

 家に帰ると誰もいない・・・何か寂しくなっちゃって一人で神社の境内で飲んでいると、相棒が帰ってきましたョ〜
もちろん千明もビールの入った袋を下げております。
お酒が入るとやっぱり「セフレ問題」を話しちゃうよね〜

「で?応えてあげた方がいいのかな〜とかって悩んじゃってんですか?」
「そんなことできるわけないじゃないですか」
「できてたらこんなふうにはなってませんよね?」
「はい、そうです」
「そうですよね」
「ただね、彼女の話を聞いてて、この人はすごく 寂しいんだろうな〜って思ったんですよね」
「うん」
「何とか自分の人生を、こう面白くしたいって必死にもがいてるんじゃないかって、そんな気が したんです」
「うーん・・」
「そのもがき方に私は今ちょっとついてけないでいるんですけどね」
「でも分かるような気がしますけどね。女として彼女の気持ち」
「そうですか?」
「はい。だってそういうのいたらいいな〜って思うこと ありますもん、私だって」
「ホントですか?」
「ホントですよ。
やってみたらいいんじゃないですか?フフフ」
「何でそう半笑いで言うんですか?」

 「自分の人生を面白くしたいってもがく」ってわかるような気がする。
大人だからね、自分で自分を盛り上げていかなきゃ・・・こうやってたまに人を巻き込んでさ( ̄∇ ̄;)

 千明だって喋っちゃいますョ。
「いや、 最近 女としてどうなのかなってね。
今日もね、若い脚本家の女に言われたんですよ。
『千明さん、そんなんでいいんですかあ?』
『女として何にもないじゃないですかあ』」
「ハハッ」
「確かにね、何にもないんですよ。
あの涼太ね、無事に出ていきましたけど。
最後の夜に、ちょっとそんな感じにね・・・」
「そんな感じって?」
「いやだから、このままいくとそういう流れになんのかな〜みたいな」
「ああ・・はいはい」
「ねっねっ」
「はい」
「で彼、私の腕の中で、まぁーー気持ちよさそうにすやすやと寝息を立てて寝てしまいました。
その図はね、まるで母と息子ですよ。
もうヤダ!そんなの。ホントヤダ!」
「でもそれ、アレですよね。
涼太君も あなたに癒やされたんですね」
「癒やされちゃったんですか?うわー!癒やしたくなかったな〜
つうか、じゃあ私 意外と癒やし系ってことじゃないですか。
「いや、それは どうでしょうかね」

 千明の「癒したくなかったな〜」に笑ったぞ。
なんか微妙に現役退いた感じ?男女の愛や欲望より人間愛的な?
でも、同じような年代の私からしてみると、千明と和平の関係ってベストなような気がする〜
ほんのちょこっとだけ男女のドキドキも残りつつ、あとはもうお互いにな〜んも気にしないで一緒に大海原を泳いでるみたいな。お互いにおもしろがりながら。

 さて、結婚式も近づいたようですが、真平は何を言おうとしていたのかしら〜?

 第1話 大人の青春って、始末に負えない
 第2話 恋愛下手な大人たち
 第3話 過去の恋は、笑って葬れ
 第6話 それでも人生は素敵だ
 第7話 歳を重ねてピュアになる
 第8話 大人はみんな問題児。
 第9話 恋で泣く大人も悪くない
 第10話 恋をのぞけば、順調です
 第11話(最終話) 二人で200歳へ!! 人生まだまだファンキーだ

 「最後から2番目の恋」の記事

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7. 続・最後から二番目の恋 #05  [ 昼寝の時間 ]   2014年05月20日 15:42
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8. 「続・最後から二番目の恋」 第5話  [ ドラマ de りんりん ]   2014年05月21日 21:03
「あのさぁ…」って何ぃーーー??笑ヾ(O´∀`O)ノ あんなぶつ切りで終わられたから、一瞬何の事やら分かりませんでしたやん。(^_^;) 結婚が決まっても、知美とはそういうことが無いらしいので、まぁ、大体は想像つきますけどね。 「天使」を長年やってきて、気持ち的に複
9. 《続・最後から二番目の恋》★05  [ まぁ、お茶でも ]   2014年05月21日 23:19
千明は、涼太に脚本が一番面白くなかったと、言わねばならないことを自分に言い聞かせた。 女子会で、祥子、啓子にしょうがないよ、こればっかりはと慰められつつも、2人が言わなきゃいけないことは、あるとわが身に振り返って、しんみり言われた。 「ここまでやってくると、

この記事へのコメント

1. Posted by まこ   2014年05月17日 16:18
時折茶化しながらも、いいにくい話題を真剣に
打ち明けあう千明と和平さんの関係がいいよねー♪
この二人のシーンは流れる時間が穏やかで優しい・・・

花火なんてやっちゃうシーンも、若者だと何か
わざとらしいけど、この年だからこそ懐かしくて
無邪気に楽しんじゃう様子見て、うんうんわかるわかる!
ってあたしも久しぶりに花火したくなりそうだった。
現実にはまだ寒いし、煙いし、虫寄ってきそうだから
やんないけどねー(笑)

しかし涼太!もう少し根性見せてくれるのかと
思いきや、あっけなく鎌倉から去ってしまわれました・・・
つか、ハルカ先生の脚本にもナイスな味付けをする
真理子なのだから、涼太の脚本にも真理子のセンスが
加われば化けてたんじゃないのって惜しまれる・・・
そのための共作じゃなかったの???

真平と知美カップルには、幸せになってほしいなぁ♪
2. Posted by きこり→まこさん   2014年05月18日 22:05
>この二人のシーンは流れる時間が穏やかで優しい・・・
ホントだよね〜この余裕は20代、30代じゃ出せねぇべ
いろんな時代を潜り抜けてきたからこそだよね。
>この年だからこそ懐かしくて
無邪気に楽しんじゃう様子見て、うんうんわかるわかる!
そそ!この年だからこそ素直に楽しめるのかな・・
このドラマ見ていると年取るのっていいもんだな〜って思えるよね。
>あっけなく鎌倉から去ってしまわれました・・・
ね〜!もう一度やる気になったんなら、しっかり根性見せんかい!ってね〜
でも、引導渡されちゃったからしかたないのか・・
これっきりは寂しすぎるから、また顔を見せて欲しいわん・・・
>真平と知美カップルには、幸せになってほしいなぁ
んだんだ、あんなに天使稼業に励んできた真平だから、その気になりゃねぇ・・(笑
あたたかく見守ってくれる家族の中で自分達らしい幸せな家庭を築いていってほしいわ〜



3. Posted by ヒロル   2014年05月18日 22:08
大変ご無沙汰しております!待望の「最後から二番目」が始まり、録画して繰り返し見ています。早々、鳥猫家族さんにお邪魔いたしました。今回も名シーンが生まれてますね!。和平と千明の結婚式場での喧嘩や、水族館のシーンなど…。
花火のシーンは確かに少しわざとっぽいかもと思いながら号泣してしまいました。そして、涼太のお話は本当にこのまま終わるのかな?もしかしたら作品がのちに脚光を浴びる?なんてことが…というのは考え過ぎかもでしょうか。千明が喫煙するのだけは嫌ですが。とにかく こんなに癒してくれて楽しくて、何度見ても飽きない秀逸なドラマはありません。また今回も鳥猫さんのブログ楽しみにしています!。
4. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年05月19日 15:48
コメントありがとうございます〜(*^^*)
いや〜セカンドシーズン始まりましたね〜
毎回、くすりと笑わせられたり、ほのぼのさせてもらったり、楽しく見ていますよ〜
>花火のシーンは確かに少しわざとっぽいかもと思いながら号泣してしまいました
ちょっとね〜(笑
でも、これが若いひとたちがやっているなら照れて正視できないわ〜って
思うけど、千明と和平だから微笑ましく見られるっていうか・・
>もしかしたら作品がのちに脚光を浴びる?なんてことが…
そうですよね〜万里子が手を入れたらまた変わるんじゃないですかね〜?
わたしゃ、万里子と涼太のタッグを楽しみにしていたのでがっかりですよ〜
加瀬さんにも会えなくなるしーー
>とにかく こんなに癒してくれて楽しくて、何度見ても飽きない秀逸なドラマはありません
基本ホームドラマなんですが、毎回新鮮な気持で見られますよね。
薫子と和平の関係も気になるし、真平と金太郎の結婚式が無事執り行われるのかも気になります〜
5. Posted by ヒロル   2014年05月19日 18:31
沢山詳しく解説と意見を下さいまして大変ありがとうございました!!。花火は 黒いモクモクした虫みたいな花火を見た瞬間 突然子供の頃にフラッシュバックして、号泣だったんです、私の歳は和平より少し上ですが、あの懐かしいモクモク花火(名称を忘れました)にはやられました!。
正にツボでした!。
万里子のキャラも大好きで、涼太とのシーンの他にも 随所に笑えます。また伺わせて頂きます。
6. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年05月20日 20:23
>花火は 黒いモクモクした虫みたいな花火を見た瞬間 突然子供の頃にフラッシュバックして、号泣だったんです
花火は小さい頃とかに必ずやってますもんね。
学生の頃とかも友達とやるだろうし。それぞれの思い出があると思います。
私は手で持ってやる派手な花火が好きでしたね〜(笑
あと、地面に置いたらシュワーー!って火花が1mぐらいあがるやつ。
万里子はかわいいですよね〜
涼太と幸せになってくれるかと思ったのにぃ・・・
もう万里子を鼻血ブーにしてくれる男性は現れないのかしら〜?
7. Posted by ヒロル   2014年05月20日 22:38
私も地面に置いたシュワ〜ってなる花火、一番好きでした!。今は母親が認知症で父も持病があり、お世話で東京と田舎(八戸)の往復の日々です。いい歳して笑われそうですが、もう一度家族で花火がしたいです…
花火の品評会のようなシーンと思ったはずが、じわじわと胸に染み入ります…感涙
8. Posted by きこり→ヒロルさん   2014年05月22日 06:04
おはようございます(´┏3┓`)ノ
>今は母親が認知症で父も持病があり、お世話で東京と田舎(八戸)の往復の日々です
ヒロルさん、忙しく過ごされているのですね。そんな中でドラマが気分転換やほっとできる時間になってくれたらいいな・・と思います。
うちも父が認知症で、まだ会社に出てきているので(まぁほとんどは寝ていますが)会社でみている感じです。時々、何十回も同じこと聞かれてイラッとして怒ってしまいたくなるのですが、小さい頃の父と一緒に写した写真をみたりして気持ちを切り替えています。
ヒロルさんのコメントで、私も家族で一緒に花火をしたことを思いだしましたよ〜
さて、今晩の『最後から二番目』はついに結婚式。楽しみですね〜!

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「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」 Episode #6 よみがえる殺し屋・・・妹の正体は「リバースエッジ 大川端探偵社」 第5話 怖い顔グランプリ