「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」 Episode #4 刑事の誇り・・・父娘の絆「ロング・グッドバイ」 第3回 妹の愛人

2014年05月03日

「リバースエッジ 大川端探偵社」 第3話 ある結婚

 さて、ある日の大川端探偵社・・・
村木(オダギリジョー)はソファの上で眠り、メグミ(小泉麻耶)は手にはピストル、頭にはカーボーイハット、マイクロミニのホットパンツにおへそ丸出しのカウガールスタイルでポーズを決めております。
「(☆゜-^)┳ バーーン!バーン!バーン!」
メグミちゃん、今回は友達の代わりにウェスタンガールズバーで働くんだって。

 夢の中の村木はメグミと教会で式を挙げております。神父様は所長(石橋蓮司)。
何かちょっと「ひょうきん族」思いだしちゃうぞ。
誓いの口づけをしようとしたら、メグミに「バーン!」とやられ目が覚めた。
今回のお客様の相談は結婚問題のようです。
 HPはこちら

 いつのまにか入ってきた女はメグミのカウガールぶりを見て
「フッ・・・アマチュアね」。

 メグミのハットを自分の頭にのせピストルを手に取ると、
村木に向かって(  ̄ー)┳ バーン!  ―(*゚д゚*)→!!
くるりと振り返って所長に( ̄∇ ̄)┳ バーン!  w( ̄▽ ̄;)w 
そのあと、ピストルをくるくる回して、素敵なおみ足を見せてくれた後ポーズ。
決まった!

「どうですか?」女
「いや・・・撃ち抜かれました!」所長
「俺もです」村木
「コスプレはね、私みたいに地味な女のほうが化けるんですよ」女
「で、アンタ 何なのよ?」メグミ

 女の名は美樹(内田慈)。
コスプレ専門のデリヘル嬢をやっているらしい。
年齢は30過ぎ、部屋を訪ねるとチェンジの声がかかることも多くなった。
で、そろそろ潮時かな〜と思っていた時に馴染みのお客さんから結婚を申し込まれたんだと。

BRIGHT TIMEリバースエッジ 大川端探偵社 1リバースエッジ 大川端探偵社 2


 そのお客は他の男とはちがっていた。
着いてすぐにコスチュームの相談をしようとしたら、男から買ってきたらしい衣装が入っている袋を渡された。
着替えてみると、ごく普通の普段着(ボーダーのカットソーとデニム)。
で、その後は一緒にソファに座ってTVを見て終了。
次はTVを見ている男のそばでアイロンがけ、その次は掃除、
二人で一緒にデリバリーのピザ食べたりって時もあったらしい。

 コレ、レンタル家族というか、レンタル彼女だよね。
そういう場合はプレイよりも、むしろ状況を愉しみたいのかも・・・
でも、会話も一切ないしね〜そりゃ不思議になるよね。

「家政婦さんを呼んだほうがいいんじゃないかと思うんですけどね」美樹
「いや、そういうのも悪くない・・・」村木
「うん?」所長
「あぁ、いや・・・」村木

 ある時、珍しく昼間に呼び出され一緒に外出することになったんだけど、
行き先は近所のスーパー。
二人で一緒に日用品や食品の買いだし。
それからは、会うと必ずスーパーに行くようになった。

「変ですよね?
でも、だんだんそうして2人でいるのが自然になってきたんですけどね。
それが先日・・・」美樹

 スーパーの帰りに突然、結婚を前提に付きあって欲しいと言われたのさ〜
「えっ?!」美樹
「あの・・・・あなたと結婚がしたいんです」

 その時初めて男の名刺をもらったんだけど、見ると一流商社にお勤め。
そんなエリートが何で自分なんかと?騙されてるんじゃ?って思って
ここに来たそうな。

 そうだよね〜猟奇殺人犯で結婚した後、刻まれるんじゃないかとかさ〜
どっか売り飛ばされるんじゃないかとかさ〜

騙されてないっすよ!
ステキじゃないっすか!ロマンスじゃないっすか!
『プリティ・ウーマン』っすよ?ジョージ・クルーニーっすよ?
」メグミ
「 『プリティ・ウーマン』は リチャード・ギアだよ」村木
「あ〜 それそれ!ギアギア!いいなぁ〜!世界中のビッチの憧れる世界ですよ」メ
「メグミちゃん!(ハウス!)
それで その・・・あなたはそのプロポーズをお受けするつもりですか?」所長
「私なんかと結婚したい理由がわかれば・・・」美樹

 という訳で翌日から村木はその男・竹内(岩井秀人)の身辺調査を開始。
でも男の日常は毎日判で押したように決まりきったものだった。
会社に行き、昼になったら近くの弁当屋でのり弁を買い、公園で一人で食事。
午後からも真面目に働き、退社後はいつもの居酒屋でビールを飲みながら夕食、
そして帰宅。
もちろん恋人もいなきゃ友人もいない。
まったくとっかかりがないのさー。

「ふ〜〜〜ん、おもしろい男だな〜全くつまらないところが逆におもしろい」所長
「そうですか?」村木
「お前ならわかるんじゃないか?」
「はい?」
「お前に似てるからだよ。自宅と職場と、たまに行く酒場。
友達もなければ趣味もない。ましてや異性関係など。
そんな男が、なぜ結婚する気になったのか。
お前ならわかるんじゃないのか?」

 村木、ちょっとショックよーー
でも、そういう生活なのね、村木。

 こうして尾行を続けていてもらちが明かない。
作戦変更。村木は本人に直接聞いてみることに。

「単刀直入にお聞きします。
どうして美樹さんと結婚したいと思ったんですか?」村木
「それはあなたにお話しするようなことじゃないですね」竹内
「じゃあ美樹さんになら話してもらえますか?」
「いいえ。彼女に話すようなことでもないです」
「それはないでしょ」
「チューハイ2つ、お待ちどおさまです」店員
「まぁ、とりあえず飲みますか」村木

 飲めばもうちょっと舌が滑らかになるかと思ったら、ガードが固い。
かなり飲んだけど、気軽な雰囲気ゼロ。
美樹に惚れている事は確認できたけど、ぜんぜんその理由を教えてくれないのさ〜
表情からも何考えているか全く読めない。
二人とも酒量はかなりのもんになってきておりますぞ。

「じゃあ、こういうのどうですか?
あなたが先に潰れたら理由を話す。どうですか?」村木
「いいですけど、強いですよ私」竹内

 その後、川の柵にもたれて吐いている竹内の姿が・・・(* ̄m ̄)プッ
負けを認めた竹内は地面にすわりこみ、ひと笑いしたあとに話してくれました。

「村木さんね、俺の母ちゃん娼婦だったんだよ。
母ちゃんが体売った金で俺育ててくれたんだよね。
そりゃあ、一生懸命勉強するしかないよね」
「・・・・・・・・」
「そんで大学卒業してさ・・・・
今の会社入った・・・入った時、母ちゃん そりゃ喜んでくれてさ・・・
やっと引退してもらったんだけど。
・・・・・母ちゃん死んじゃった。
やっと楽してもらおうって思ってたんだけどさ・・・
だから俺、天涯孤独なんだよな・・・

俺・・・見た目もこんなだしさ、要領悪いし。
女とまともに話すこともできないんだよ。
今まで俺のこと愛してくれた女なんて、母ちゃんだけなんだよね。
だから・・・母ちゃんと同じ職業の人ならって・・・そう思って」
「・・・・・・・・・」
「俺みたいな男でもね・・・結婚には夢があんだよ。
日曜日には夫婦でスーパーで買い物・・・
それが俺の夢なんだ・・・・それが夢なんだよ・・・」

「・・・・・・ヽ(_ _|||)))) オェェェ!!(コレがホントのリバースエッジ)」村木
「ちょっと!村木さん大丈夫?村木さん!ハハハハ! ハハハハ」竹内

 竹内の純な思いに泣けたよ・・・(´;д;`)
そして初めて竹内という男が見えた。この切り替えがうまいね。
村木もうるうるきてんのね・・って思ったら・・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)

 美樹は報告を聞き、竹内のプロポーズを受けることにしたようです。
そんな二人に所長は教会での式をプレゼント。
村木が見た夢の通り、神父は所長。立会人はメグミと村木。

 誓いのキスで初めて美樹に触れた竹内。
もう一人じゃない。ともに生きてくれる人がいる。
キスしながら、抱きしめながら、感極まって涙する竹内の姿に
おばちゃんももらい泣きだよ。゚(PД`q*)゚。
所長が言っていたように「なぜこの女を選んだのか、
なぜこの男を選んだのか」は死が二人を分かつ時初めてわかるのかもしれない。
こんな結婚があっていいよね。

 いや〜前回の『セックスファンタジー』からコレだもんね〜不意打ちだわ〜
エンディングの「サニーサイドメロディー」が沁みたよ。

 第1話 最後の晩餐
 第2話 セックスファンタジー
 第4話 アイドル・桃ノ木マリン
 第5話 怖い顔グランプリ
 第6話 がんばれ弁当
 第7話 夏の雪女
 第8話 女番長
 第9話 命もらいます
 第10話 もらい乳 / 決闘代打ち
 第11話 トップランナー
 第12話(最終話) 依頼者は所長

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1. リバースエッジ 大川端探偵社 (第3話・5/2) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2014年05月03日 18:38
テレビ東京系『リバースエッジ 大川端探偵社』(公式) 第3話『FILE.03 ある結婚』の感想。 なお、原作漫画(ひじかた憂峰氏原作、たなか亜希夫氏作画)は未読。 コスプレ専門の風俗で働く美樹(内田慈)が「大川端探偵社」にやって来た。毎回自分を指名するにも
2. 【 リバースエッジ 大川端探偵社 】第3話 感想  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2014年05月03日 20:28
ふ〜ん…おもしろい男だな。 全くつまらないところが逆に面白い。 お前なら解るんじゃないか? お前に似てるからだよ。 自宅と職場とたまに行く酒場。 友達もなければ趣味もない。 ましてや異性関係など。 そんな男がなぜ結婚する気になったのか。 お前なら解る

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2014年05月03日 20:55
>竹内の純な思いに泣けたよ・・・(´;д;`)
そして初めて竹内という男が見えた。この切り替えがうまいね。

笑うと可愛いんだよね^^
お母さんをそんなに愛してる思いに泣けたわ。
男子の母としてはたまらない話だったね。
雰囲気は全然違うけれども、村木と良いお友達になれそうだよね。

そうそう、夕べはEDの「サニーサイドメロディー」が沁みたわ〜。
前の2話とは全然違って聞こえた。
いい話だよね。
綺麗じゃないけどいい話。
ホント好きだわ、これ^^
2. Posted by う〜みん   2014年05月04日 00:00
5 これ何か不思議なドラマですね〜オダギリジョーさんのミステリアスな感じが役にピッタリな気がします(^-^)
3. Posted by きこり→くうさん   2014年05月04日 20:09
>お母さんをそんなに愛してる思いに泣けたわ。
ほぼしゃべらないし、くらーい雰囲気でちょっとヤバイ感じの人なのかしら〜?と思っていたんだけど、素直に育ったんだね。
その素直な愛情に感動したよ。
>雰囲気は全然違うけれども、村木と良いお友達になれそうだよね。
ホントホント。
きっと村木も仕事じゃなかったら、あんなに喋らないんだろうし、
所長も言っていたように、似たタイプらしいもんね。
てか、今回村木も恋人もいないし友達もいないってわかったんだけど
最終回あたりでその理由は明かされるのだろうか。
ま、シーズン2とかあるとしたらなくてもいいけどね〜(* ̄∇ ̄*)
>いい話だよね。
綺麗じゃないけどいい話。
そうだよね。変な話なんだけど、いい話だった。
4. Posted by きこり→う〜みんさん   2014年05月04日 20:38
いや〜このドラマ、ちょっと前の『まほろ駅前番外地』の同じ大根仁さん、脚本・演出なんです。
人間すべてにそそがれる優しい目、ゆるい雰囲気と独特の笑いのセンス、情はあるのに湿っていない。好きですねぇ・・・・オダジョーにぴったりの役だと思います。
石橋蓮司さんもちゃめっけがあって渋くていいんだよ〜(ー) フフ

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