2013年10月07日
連続ドラマW 「LINK」 第1話
キャストに惹かれて見てみましたが、おもしろかった〜
中心となる8人の人物がこれからどう繋がって、どんな展開になっていくのか・・・
心の中にざわざわとしたものを残し、続きを見たいと思わせる第1話だったと思います。
HPはこちら。
今回はいずれ繋がると思われる人物達の背景が描かれました。
元警察官で民間警備会社の寺原健(大森南朋)は台湾での勤務中に急きょ日本に戻るよう命令を受けました。
民自党の幹事長・松岡孝典(武田鉄矢)の警護をしていた同僚が負傷したため、代わりに任務に付いて欲しいというのさ〜
松岡は幹事長なんで普段SPは付くんだけど、プライベートに同行するらしい。
SPっていつでも一緒なのかと思ってたよ。
そんな訳で東京へ。
寺原が警察を辞めたのは過去の殺人事件がきっかけで、事件が発生しなければ動けない警察組織に嫌気がさしたためらしい。ボディガードとしての寺原は担当するクライアントを事前に完璧に調べつくして臨む。
独特の観察力と洞察力で不安材料を読み取り、過去の経験から事前手配で危険回避に万全を尽くす。
松岡の秘書合田(音尾琢真)から「あなたは先生の楯でしょ」と言われ「楯をご所望なら、別の人間を担当につけます」と言い切っていた。
静かな凄みのある男。
寺原は松岡のそばに付くことによって、政治の裏取引の現場に立ち会うことになる。
刑事時代の同僚・江藤(戸次重幸)は、たまに連絡を入れているようだが、寺原から返すことはない雰囲気。
いや〜なんか久々にクールで闇を感じる大森さん・・・いいわぁ〜(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ 一応スーツ着てるしね。
その松岡は次期総理大臣と噂される男。
総理になるためには手段を選ばない覚悟らしく、政治活動に必要な資金をあおばホールディングス取締役の岩野に用意させている。
「今なら権力は金で買える」
さらに、フィクサーの兼平に接触し総理になるためのコーディネートを頼んでいる。
だが俗物だけではない面も感じさせる。
いつも手にしている懐中時計に秘密があるのか?
寺原の能力を試した結果、合格点を与えた模様。
中心となる8人の人物がこれからどう繋がって、どんな展開になっていくのか・・・
心の中にざわざわとしたものを残し、続きを見たいと思わせる第1話だったと思います。
HPはこちら。
今回はいずれ繋がると思われる人物達の背景が描かれました。
元警察官で民間警備会社の寺原健(大森南朋)は台湾での勤務中に急きょ日本に戻るよう命令を受けました。
民自党の幹事長・松岡孝典(武田鉄矢)の警護をしていた同僚が負傷したため、代わりに任務に付いて欲しいというのさ〜
松岡は幹事長なんで普段SPは付くんだけど、プライベートに同行するらしい。
SPっていつでも一緒なのかと思ってたよ。
そんな訳で東京へ。
寺原が警察を辞めたのは過去の殺人事件がきっかけで、事件が発生しなければ動けない警察組織に嫌気がさしたためらしい。ボディガードとしての寺原は担当するクライアントを事前に完璧に調べつくして臨む。
独特の観察力と洞察力で不安材料を読み取り、過去の経験から事前手配で危険回避に万全を尽くす。
松岡の秘書合田(音尾琢真)から「あなたは先生の楯でしょ」と言われ「楯をご所望なら、別の人間を担当につけます」と言い切っていた。
静かな凄みのある男。
寺原は松岡のそばに付くことによって、政治の裏取引の現場に立ち会うことになる。
刑事時代の同僚・江藤(戸次重幸)は、たまに連絡を入れているようだが、寺原から返すことはない雰囲気。
いや〜なんか久々にクールで闇を感じる大森さん・・・いいわぁ〜(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ 一応スーツ着てるしね。
その松岡は次期総理大臣と噂される男。
総理になるためには手段を選ばない覚悟らしく、政治活動に必要な資金をあおばホールディングス取締役の岩野に用意させている。
「今なら権力は金で買える」
さらに、フィクサーの兼平に接触し総理になるためのコーディネートを頼んでいる。
だが俗物だけではない面も感じさせる。
いつも手にしている懐中時計に秘密があるのか?
寺原の能力を試した結果、合格点を与えた模様。
あおば信用金庫練馬東町支店職員・石川亜紀(田中麗奈)は支店長の小笠原(入江雅人)の信頼も厚いベテラン。
独身。未だに高校時代の憧れの先輩が忘れられず、誰と付き合っても彼と比べてしまうらしい。
与信検査で大口融資のある支店長担当の「フタミ機械」の案件が入っていないことに疑問を持ち調べているうちに、「不正融資」に気づく。
「フタミ機械」には一年のうちに2億近い融資がなされており、融資された分はすべて現金化されていたのさ〜
「フタミ機械」の住所に行ってみたら、とんでもないボロ事務所で、とても年商7億をうみだしている会社とは思えなかった。
東京地検特捜部・特殊直告一班主任検事 櫻井聡子(黒木瞳)。
七年前内部告発をしたせいで高知へ飛ばされていた。
特捜部に居た頃から「X」と名付けた人物を追っており、それを引きついだ元上司で特捜部副部長の杉山(矢島健一)が裏口座の情報を掴んだため、東京特捜に呼び戻した。
地検では杉山以外からは白い目で迎えられ、部下となる事務官の神崎からは「仲間を売った女」と呼ばれる。
それでも戻ってきたのは「X」を検挙したいという強い意志があるようです。
綾西学園教諭 高島昭一(玉山鉄二)。
松岡の息子正太郎(前田旺志郎)の担任。クラスで泥棒扱いされ、学校に来なくなった正太郎の事を気にかけている。
正太郎にも事情があるようだが、高島自身も弟と共に施設で育ち、今の両親に引き取られたらしい。
親に捨てられた傷を抱えて生きている。
旺ちゃん、きれいな少年になってきたね〜ちょっとびっくりよ。
病院の救命センターの看護師・川本理恵(ミムラ)。
恋人の浅井元哉(永山絢斗)が悪い仲間大浦(金子ノブユキ)と付き合っているのを心配している。
大阪のアパレルメーカー勤務のサラリーマン・沢田勉(田中直樹)。
デキる男じゃないタイプ。恋人との結婚に煮え切らない態度を取っていたため上司に奪われてしまった過去がある。
現在はっその上司の妻となった元恋人みのり(田丸麻紀)と不倫中。
取引先への謝罪のための東京出張にみのりを連れていく。
そして、まだ表には出てこないけど、IT企業「LINK」社長・ショーン(綾野剛)。
弁護士や医師への無料相談やいじめなど、ありとあらゆるSOSに応える「SOSサービス」を立ち上げようとしている。
『この世に産まれてくる時、誰もひとりじゃない。
なのにいつのまにか、孤独の罠にはまってしまう。
でも、僕は信じている。人と人との繋がりの可能性を。
そこに生まれる信頼と、そして愛情を。
だからこそ、この会社を立ち上げた。すべての人をLINKさせるために』
実はキーマンなのか?
彼が、他の7人を結び付け、希望のある未来へと導いていくのだろうか。それができると信じているのだろうか。
黒い綾野君の方が好きだけど、過去の傷を糧に強く生きて行こうとしている(多分)白い綾野君にも期待だぁ!
さて、ラスト近くなり事件勃発。
あおば信用金庫練馬東町支店で爆破事件が起こり、そのせいで待機していた現金輸送車が襲われるという事件が起こった。
この事件を担当するのが寺原の昔の同僚・江藤。繋がったぞ。
実は「フタミ機械」への融資分はすべて松岡の政治資金に流用されていた。
事件があった日、松岡はフィクサーの兼平にお金を渡すことになっており、いつものように融資を受ける段取りになっていたんだけど、爆発事件の影響で信金の機能がすべてストップし、現金が入手できないはめに。
で、岩野の指示を受けた小笠原が亜紀に直接お金を届けることになったのさ〜
命じられた料亭で女将にブツを渡した後、部屋で待っていた亜紀なんだけど、好奇心が抑えられず女将の後をつけていき・・・
そこで、松岡のいる部屋の前で待機していた寺原に取り押さえられてしまうのさ〜
にゃんと亜紀がずっと憧れていた先輩とは寺原のことだった。また繋がったョ〜
そして、救急センターで爆破事件の犯人と思われる重傷患者をを受け入れた利恵はそれが大浦の仲間・青柳(瀬戸康史)だと気づく。
不安になり元哉に電話するも連絡がつかない・・・
櫻井は事件調査のためにすぐに救急センターへ向かったが容疑者に事情聴取することはできなかった。
その元哉は利恵の不安通り、爆破事件に関わっていたようだけど、へまをやらかし逃げている途中で、東京に来ていた沢田とみのりにぶつかってしまう。
ここでも繋がったよ。何が何やらお互いにわかっていないけどね。
その後、元哉は大浦に捕まりボコボコにされていたぞ!
さぁ、ここから、この8人がどう繋がり、どこに向かって行くんだ?
どす黒い未来も爽やかな未来も、どちらもありえる。楽しみだわ〜
第2話 第3話 第4話 第5話(最終話)
独身。未だに高校時代の憧れの先輩が忘れられず、誰と付き合っても彼と比べてしまうらしい。
与信検査で大口融資のある支店長担当の「フタミ機械」の案件が入っていないことに疑問を持ち調べているうちに、「不正融資」に気づく。
「フタミ機械」には一年のうちに2億近い融資がなされており、融資された分はすべて現金化されていたのさ〜
「フタミ機械」の住所に行ってみたら、とんでもないボロ事務所で、とても年商7億をうみだしている会社とは思えなかった。
東京地検特捜部・特殊直告一班主任検事 櫻井聡子(黒木瞳)。
七年前内部告発をしたせいで高知へ飛ばされていた。
特捜部に居た頃から「X」と名付けた人物を追っており、それを引きついだ元上司で特捜部副部長の杉山(矢島健一)が裏口座の情報を掴んだため、東京特捜に呼び戻した。
地検では杉山以外からは白い目で迎えられ、部下となる事務官の神崎からは「仲間を売った女」と呼ばれる。
それでも戻ってきたのは「X」を検挙したいという強い意志があるようです。
綾西学園教諭 高島昭一(玉山鉄二)。
松岡の息子正太郎(前田旺志郎)の担任。クラスで泥棒扱いされ、学校に来なくなった正太郎の事を気にかけている。
正太郎にも事情があるようだが、高島自身も弟と共に施設で育ち、今の両親に引き取られたらしい。
親に捨てられた傷を抱えて生きている。
旺ちゃん、きれいな少年になってきたね〜ちょっとびっくりよ。
病院の救命センターの看護師・川本理恵(ミムラ)。
恋人の浅井元哉(永山絢斗)が悪い仲間大浦(金子ノブユキ)と付き合っているのを心配している。
大阪のアパレルメーカー勤務のサラリーマン・沢田勉(田中直樹)。
デキる男じゃないタイプ。恋人との結婚に煮え切らない態度を取っていたため上司に奪われてしまった過去がある。
現在はっその上司の妻となった元恋人みのり(田丸麻紀)と不倫中。
取引先への謝罪のための東京出張にみのりを連れていく。
そして、まだ表には出てこないけど、IT企業「LINK」社長・ショーン(綾野剛)。
弁護士や医師への無料相談やいじめなど、ありとあらゆるSOSに応える「SOSサービス」を立ち上げようとしている。
『この世に産まれてくる時、誰もひとりじゃない。
なのにいつのまにか、孤独の罠にはまってしまう。
でも、僕は信じている。人と人との繋がりの可能性を。
そこに生まれる信頼と、そして愛情を。
だからこそ、この会社を立ち上げた。すべての人をLINKさせるために』
実はキーマンなのか?
彼が、他の7人を結び付け、希望のある未来へと導いていくのだろうか。それができると信じているのだろうか。
黒い綾野君の方が好きだけど、過去の傷を糧に強く生きて行こうとしている(多分)白い綾野君にも期待だぁ!
さて、ラスト近くなり事件勃発。
あおば信用金庫練馬東町支店で爆破事件が起こり、そのせいで待機していた現金輸送車が襲われるという事件が起こった。
この事件を担当するのが寺原の昔の同僚・江藤。繋がったぞ。
実は「フタミ機械」への融資分はすべて松岡の政治資金に流用されていた。
事件があった日、松岡はフィクサーの兼平にお金を渡すことになっており、いつものように融資を受ける段取りになっていたんだけど、爆発事件の影響で信金の機能がすべてストップし、現金が入手できないはめに。
で、岩野の指示を受けた小笠原が亜紀に直接お金を届けることになったのさ〜
命じられた料亭で女将にブツを渡した後、部屋で待っていた亜紀なんだけど、好奇心が抑えられず女将の後をつけていき・・・
そこで、松岡のいる部屋の前で待機していた寺原に取り押さえられてしまうのさ〜
にゃんと亜紀がずっと憧れていた先輩とは寺原のことだった。また繋がったョ〜
そして、救急センターで爆破事件の犯人と思われる重傷患者をを受け入れた利恵はそれが大浦の仲間・青柳(瀬戸康史)だと気づく。
不安になり元哉に電話するも連絡がつかない・・・
櫻井は事件調査のためにすぐに救急センターへ向かったが容疑者に事情聴取することはできなかった。
その元哉は利恵の不安通り、爆破事件に関わっていたようだけど、へまをやらかし逃げている途中で、東京に来ていた沢田とみのりにぶつかってしまう。
ここでも繋がったよ。何が何やらお互いにわかっていないけどね。
その後、元哉は大浦に捕まりボコボコにされていたぞ!
さぁ、ここから、この8人がどう繋がり、どこに向かって行くんだ?
どす黒い未来も爽やかな未来も、どちらもありえる。楽しみだわ〜
第2話 第3話 第4話 第5話(最終話)
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1. 連続ドラマW『LINK』第1話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2013年10月07日 20:26
内容
民間警備会社“矢口警備保障”に勤める寺原健(大森南朋)は、
同僚の負傷から、民事党幹事長・松岡孝典(武田鉄矢)の警護を依頼される。
歯に衣着せぬ物言いでファンも多いが、敵も多いという。
同じ頃、高知地方検察庁の櫻井聡子(黒木瞳)のもとを
東京地検特捜..
2. 『LINK』第1話 [ 悠雅的生活 ] 2013年10月07日 22:10
第1話 無料放送