「あまちゃん」 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 第133話「あまちゃん」 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 第134話

2013年09月02日

「半沢直樹」 第7話

 さて、黒崎捜査官(片岡愛之助)との運命の再会を噛みしめる間もなく「金融庁検査」が開始されました。
も〜黒ちゃんたら、銀行側が順番に話そうとしているのに、ヒステリックに追及するんだから〜

 半沢(堺雅人)は伊勢島ホテルが経営再建のために、上海・シンガポールの大手旅行代理店との業務提携の契約を済ませている事、さらに、それに備え、ナルセンエンジニアリングに独自のインターネット予約システムなどのIT設備導入も進めていることを伝えました。

 で、120億の損失補填に関しては、「都内にある社員寮及び関連企業の保有株を手放すことで当面の資金を捻出する」って答えたんだけど〜
「それじゃあ、50億ってとこかしら。全然足りてないじゃないの!」
「本業のホテル経営が黒字化すれば不足分は数年で補填できると・・・」

「たらればの話は聞いてません!
大体、あんた達はさぁ、伊勢島ホテルが黒字になると見越して200億もの融資をしたのよねぇ。
にもかかわらず、その直後に120億の運用失敗が発覚した。
しかもよ、白水銀行は それを見越して融資を止めたっていうじゃない。
なのに、あなた達はそれを見抜けなかった。
なぜかしら?
無能だからじゃないの?
そんな、あんた達に伊勢島ホテルは これから黒字になりますって言われても信用できるわけないじゃない!
次の聞き取り調査までに120億の確実な補填案が示せなければ、
伊勢島ホテルは実質破綻先として、即分類しますから。
そうなると、御行には概算で・・・・        エアそろばんであっと言う間に計算!
1520億 とんで860万円の引当金を積んでもらうことになるから。
いい?もう一回 言うわよ。1520億 とんで860万円よ」

 う〜む・・・白水のこと言われちゃ、ぐうの音もでないわな・・・
聞いてたけど、握りつぶした奴がいたんですよとは、口が裂けてもいえねぇし・・
取りあえず、余剰資産を見つけるために伊勢島ホテルの資産状況を再度洗い直すことに。
同時に、内部告発をもみ消したのが大和田常務だって証拠を固めなきゃならん。忙しいったらありゃしない。

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 で、現在の京橋支店長・貝瀬(川原和久)に会いに行き、彼の判も押してある古里(手塚とおる)の報告書を見せて反応を見ました。

「貝瀬さん、この資料が取締役会に提出されれば、あなたはもう終わりです。
だが、もし誰かの指示でしたことなら、多少処分の軽減があるかもしれない。
正直に話した方がいいんじゃありませんか?」半沢
「私が、その人の名を言ったところで何も証拠がない」貝瀬
「あなたが証言すれば証拠に・・」渡真利(及川光博)
「私の証言など、その人なら簡単に覆してしまう。君達にも勝ち目はないよ。
これ以上、この件に触れない方が身のためだと思うがね」貝瀬
「大和田常務・・・・全てを指示したのは大和田常務ですね」半沢
「そうだと言ったら、その報告書を処分してくれるのか?」貝瀬
「いいえ。そういうわけにはまいりません
たとえ上からの命令だとしても、あなた達にもそれなりの責任を取っていただく」半沢
「だったら、もう、話すことは何もない」貝瀬

「いいんですか?この書類のこと本部にバラしますよ」半沢
「やれるもんならやってみろ。今、そんなことをすれば金融庁にバレて銀行は大変なことになるぞ。
銀行のためを思うなら、おとなしくすることだ」貝瀬
「開き直るつもりですか?
確かに この件は金融庁検査が終わるまでは伏せておいた方がいいでしょう。
だが、そのあとは容赦しねぇぞ。覚悟しとけ」
「金融庁検査を君が無事に乗り切れればいいがね」

 ビビった貝瀬はこの後、大和田常務に連絡したんだけど「君が勝手にやったことだろ?」とか、しらばっくれられてたさ〜
終ったな・・・

 その後、半沢の部下の小野寺(牧田哲也)が伊勢島ホテルの余剰資産を見つけました。
それは「伊勢島ホテルの聖域」と呼ばれている資産で、会長が美術館開設のために集めた絵画コレクションと不動産で、全て売却すれば100億以上の特別利益を上げることができるらしい。

 早速、湯浅社長(駿河太郎)に会長を説得するよう話したんだけど、息子として会長の最後の夢を叶えてあげたいという思いもあり、煮え切らないのさ〜それどころじゃないだろうによ〜

 一方、金融庁検査に備え疎開資料を自宅に隠しておいた半沢でしたが、それが棚の上から落ちてきたとかで花(上戸彩)から怒られております。

「私と金融庁検査 どっちが大事?」花    そういうこと聞かないの。
「花、真面目に聞いてくれ。
この疎開資料が金融庁のやつらに見つかったら 、俺は懲戒解雇だ。
そうなったら君達を養うこともできなくなる。
安全を考えたら、自宅が一番なんだ。ちょっとの間だ、我慢してくれ」半沢

 いやいやいや・・・自宅ったって社宅だからさ〜
いつ、他の奥様連中が入ってくるかわかんないじゃん・・
安心できないよ〜と思っていたら・・・
にゃんと2回目の聞き取り調査前日に黒崎が銀行に現れ、ちゃっかり半沢の椅子に座ってるでないの〜


「ショボイわねえ〜次長の椅子って・・・」黒崎
何かご用でしょうか?聞き取り調査は明日のはずですが」半沢
「今日は別件なの。実はね、あなたのご自宅にお邪魔させていただきたいの。
あなたの自宅に伊勢島ホテルに関する疎開資料があると内部告発があったのよ」
「内部告発?」
「もちろん、あなたがそんなものを隠し持ってるなんて思っていなかったけど
内部告発があった以上、こちらとしても 一応確認しないわけにはいかないの。
ご理解いただけたかしら。
既に 私の部下をあなたの自宅前に待機させてるの。
あなたの奥さんが在宅中というのも確認済み。
さぁ、今すぐ連絡して部屋を見せるように言ってもらえるかしら。
このノートパソコンでも ビデオチャットで映像が確認できるから、何の心配もいらないわよ。
さぁ、早く奥さんに連絡してちょうだい。
それとも、見られてはまずいものが何かあるのかしら〜?」

 ひええええええーーー?!†ヽ(゚ロ゚;)
映像で見ると、半沢の自宅の扉の前に、もう検査官が来てるじゃないの〜!
すぐに花に連絡入れたけど、全く猶予なしさ〜


 も〜ヒヤヒヤしたよ〜!
寝室のウォークインクローゼットに入って来た時は万事休すと思ったぜ。
半沢も覚悟を決めてたよね。
でも、実は、荷物が邪魔になった花がすでに実家に送っておいたのさ〜 フー( ̄‥ ̄) = =3


 一件落着。 
捜査官たちは、チッ!って感じで帰ろうとしたんだけど、そんなの花が許す訳がねぇ。

ちょっと、あんた達、これだけ家の中 かき回したあげく、何の挨拶もなしに帰るおつもり?」
「お邪魔しました」検査官
「それだけ?一個人のプライバシーに踏み込むなら、それなりの礼儀があるでしょう?」
「これは、ご主人に了承を得た上での金融庁の検査ですので」
「そんなの知らないわよ。
ここは主人の家であると同時に私の家でもあるんですからね。
主人は銀行員という立場上何も言えないかもしれないけど、
私は一般市民だから言わせてもらうわよ!
あなた達、役人の常識はね、霞ヶ関じゃ通用するかもしれないけど
世の中では通用しませんからね!
そういう非常識な役人がこの国をダメにすんのよ!
何とか言いなさいよ?!」
「すっ・・・すいませんでした」
「銀行員の妻、ナメんなよ」

 さすが花。やってくれたね〜柱| ̄m ̄) ウププッ

「随分、素敵な奥様をお持ちねぇ・・・」黒崎
「ええ。自慢の妻です。
黒崎検査官、どなたが内部告発をしたかは知りませんが、よく言っておいてください。
私の家には何もなかったと。
ただし、本当に内部告発があったのならば・・・の話ですが」
「まだ、これで終わったわけではないわ。
120億の損失をどう補填するか、明日までにキッチリ提示してもらいますからね!
できなければ、伊勢島ホテルは実質破綻先として、即、分類しますから!」

 しかし、内部告発、ホントにあったんだべか〜
資料を家に隠すってのはよくあるパターンなんだろうけど、
この話したのって渡真利ぐらいだよね〜
まさか・・・・(;¬_¬)


 その後、花の実家に送ったことを嗅ぎつけた黒崎がすぐに部下を走らせたけど、半沢の部下が引き取りに行った後だった。
でも、疎開資料があることはバレちゃったよね。これから、どこに隠すんだろ・・・

 さて、湯浅社長はやっぱり会長を説得できなかったようです。
事前に羽根専務(倍賞美津子)が会長に入れ知恵したらしく、社長の話を聞いてもくれなかったらしい。
という訳で半沢と部下たちは、翌日1時の聞き取り調査までに、それ以外の余剰資産を見つけるため、しらみつぶしに捜すことに。
 銀行の存続がかかってるからね。他の部のみなさんも、必死に手伝ってくれたさぁ・・

 さて、半沢のお蔭で見違えるように堂々とした態度で部下たちに接し、生き生きと仕事するようになった近藤(滝藤賢一)ですが、にゃんと2重帳簿を発見!
(普通の書類の奥にって・・・簡単すぎるだろ!社長もグルなら、それこそ社長の自宅にでもしまっとけよ!) 
 でも、近藤は社長(前川泰之)と経理課長の野田(利重剛)に、きっぱりと粉飾決算のことを銀行に話すと言ったさ。

「当然でしょう。全部、正直に話さないかぎり真の解決は あり得ません」近藤
「解決どころか、そんなことしたら取り引き打ち切りになるんじゃ?」社長
「どうなるかは、あなたしだいだ、田宮社長。
こんな小細工じゃなく、本当に会社を再建していく気構えがありますか?
もしあるのなら、私は全力で銀行を説得します。
この会社の経理部長として」

 近藤さん、かっけえぞ!!
この気持ちが、バカ社長に通じればいいが・・・
そんな近藤が渡真利 と共に晩飯を持って陣中見舞に来てくれました。


 伊勢島ホテルの余剰資産はなんとか50億分ぐらいにはなったんだけど、200億には足りやしないよね〜
にっちもさっちもどうにも〜ブ〜ルドッグ〜さ。
さすがの半沢も疲れきっております。

 んが・・・
「あんな会社でも今の俺の居場所はタミヤ電機だ。
俺は本気で、あの会社をよくしたいと思ってる。
見捨てるわけにはいかない。
たとえ社長と殴り合ってでも、タミヤ電機を変えてみせる。
相手の顔色をうかがうのはもうやめたんだ。
本気でぶつかるってのは、そういうことだろ」という近藤のガッツあふれる言葉に、今度は半沢がやられたさ。

「湯浅社長に会ってくる。
お前の言うとおりだ、近藤。ありがとう」半沢

 半沢は会長を更迭してでも絵画を売却するよう湯浅社長に命じましたぞ。

「私の一存では どうにもならない。
取締役会にかけて半数以上の同意を得なければならないんです。
羽根さんを支持する者達が同意するとは思えない・・・」湯浅
「それでも、やってもらわねばなりません。
人事権を使って脅してでも同意させるんです。社長のあなたなら、できるはずだ」半沢
「父を更迭するために、社員を脅せというんですか?」
「そのとおりです。
先代の残した悪しき風習を断ち切るつもりなら、
あなた自身の手で、会長から、この伊勢島ホテルを取り上げるべきだ」
「あなたは・・・・ひどい人だな」

「湯浅社長、あなたは私に おっしゃいましたね。
古き悪しき伝統を拭い去り新しい伊勢島ホテルを築きたいと。
あなたのビジョンは間違ってはいない。
あとは、それを成し遂げる強い信念を持てるかどうかです。
伊勢島ホテルを救う可能性が1パーセントでもあるのなら、私は鬼にでも悪魔にでもなる

 ブラック半沢降臨!
でも、この悪魔の強い意志が湯浅の迷いを断ち切り、決心させました。
湯浅社長が更迭の意志を伝えると、会長はあっさりと「好きにしろ」と言ったんだって〜
息子に自分を乗り越えて欲しかったのかもしれないね。
半沢のおかげで、湯浅は息子としても社長としても一山乗り越えられたね。


 という訳で、聞き取り調査では、会長を更迭し絵画の所有権を差し押さえ、売却することにしたと伝えました。

「そこに示したとおり絵画107点及び美術館建設のための土地不動産は既に売却が決定しており
残り41点に関しても、現在売買契約が進んでる最中です」
「概算で・・・」黒崎
116億とんで320万。
加えて、前回 申し上げた社員寮の売却分等合わせますと
120億の運用損失の補填には十分かと思われますが、いかがでしょうか? 黒崎検査官」半沢

 やったーー!!
口あんぐりの後、もごもごのらぶりん・・・・おほほほほほほほ!(* ̄Oノ ̄*)


 ところが、勝利は一瞬の間だけだった。
湯浅社長が経営再建案の要にしているITシステムの開発。
それを頼んでいるナルセンエンジニアリングが破綻すると黒崎が告げたのさ〜

 大和田と羽根が密談しながら「時限爆弾投下」とか言ってたけど、まさかナルセンの破綻にも大和田が絡んでるの?まさかねぇ・・
てか、大和田は最終的に何がしたいんだ?お金だけとも思えないが〜

 あわてて伊勢島ホテルに駆けつけると、大和田常務が来ており、羽根専務同席の場で半沢と湯浅に金融庁検査を乗り切るために経営体制を変更し、湯浅社長を退陣させ羽根専務に社長に引き継がせると言いやがったぞ。
これはもう黒崎にも打診済みなんだそうな。

「先代よりお仕えしてきた私がこのような形で後を引き継ぐのは
大変 心苦しいことですが、これも伊勢島の名を守るためです。
ご了解いただけますよねぇ・・・」羽根
「伊勢島の担当は私です。
私は何も聞いておりません!」半沢
「大丈夫。それなら問題ないよ、半沢君
君には、今日付けで担当を外れてもらうから。
今まで本当にご苦労様。あとのことは安心して私にお任せください」大和田
「納得できません。私は湯浅社長の退陣には反対です」半沢
「だったら君は私の提案以外にこの伊勢島ホテルを救う方法を持ってるのかね?
口だけじゃ、伊勢島もうちの銀行も潰れてしまうよ」大和田

「もう少しだけ時間をください。
必ず私が責任を持って伊勢島ホテルを再建する方法を見つけます。
湯浅社長は誰よりも伊勢島ホテルの再建に尽力され、
自ら一族経営の悪習を断ち切ろうと努力されています。
私は銀行員として、湯浅社長こそこれからの伊勢島ホテルに必要な方だとそう確信しております」
「半沢さん・・」湯浅
「分かりました。だったら土下座でもしてみるか。
前にも、君は言っていたよね。
地べたをはってでも土下座をしてでも、この伊勢島ホテルを立て直してみせるとね。
さぁ、私に君の覚悟を見せてくれ( ̄▽ ̄) 」大和田
「・・・・・・・・・・・」
「できないのかね?」
「半沢さん、やめてください」湯浅
「・・・・・もう少しだけ時間をください。お願いいたします」

 男半沢、地べたに頭すりつけて、きっちり土下座してやったさ!
「課長島耕作」の中沢課長だって、堂々と裸踊りしたもんな。意志を貫くためなら、火の中水の中よ。
でも、「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」
きっちり、10倍、いや100倍で返してやるべ!


 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第8話
 第9話 最終話


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この記事へのコメント

1. Posted by emi   2013年09月02日 21:48
>さすが花。やってくれたね〜柱| ̄m ̄) ウププッ
金融庁の職員相手に全くひるむことなく、しかも首を締め上げるとは、さすが半沢妻ですね\(^o^)/
でも、花の実家・・・銀行職員が慌てて来るわ、金融庁の職員も慌てて来るわで、「とんでもない所に娘は嫁に行ったな」と思ったんじゃないかな?なんて、ふと思ったりしていました(^_^;)
ますます半沢と花の馴れ初めが知りたいです(笑)

疎開資料の内部告発、私は大和田が犯人じゃないかな〜と思うのですが、どうでしょうね。
あの資料が見つかっても、貝瀬の独断で揉み消したとして、貝瀬とそれに従った(黙認した)古里&半沢の責任にして、その余波で頭取も辞任すれば自分が頭取になれる!と考えていたのかなぁ、と。
でも、こんなに銀行を危険な目に遭わせ続けている大和田の真の目的はまだ全く見えないですけど・・・。

半沢の土下座、悔しさが滲み出ていましたね(ToT)
でも、ここで負ける訳にはいかない!なんですよね。
大和田にどんなことをさせるのか、最終回(まだ数回後だけど)が楽しみです(^o^)丿
2. Posted by ヨーコ   2013年09月03日 06:14
今回もあっと間に終わっちゃったよ〜。

メインの半沢のお話よりも、先週からやる気全開になった近藤ちゃんの方が心配だ〜。急に部下を片っ端から呼び捨てにして褒めたり叱ったり、見ているだけでハラハラしちゃう。上手く会社を立て直して銀行に戻れると良いのだけど・・・役者さんの悲壮感から幸せな未来を想像出来ないのよね。頑張れ近藤ちゃん!

次週も楽しみですなっ!
3. Posted by まこ   2013年09月03日 16:28
東京編も引き続き、ハラハラドキドキワクワクさせて
くれるねぇ〜!!!

だけど、大阪編の東田や愛人の未樹という
比較的わかりやすい人間関係に比べ、
この東京編での大和田と羽根の関係や目的が
いまいちよくわかんない・・・

彼らは私服を肥やすというより、
銀行やホテルがつぶれる事を
のぞんでるかのようにさえ思えるんすけど・・・

と最終的にどう展開するのかはわかんないけど、
ひとつだけわかってるのは、今後半沢の活躍で
いずれこいつらが土下座をする立場に追い込まれるって事!
で、よろしいかな?(笑)

何せこっちには最強の妻・花ちゃんがついてるしねー♪
4. Posted by きこり→emiさん   2013年09月03日 18:22
>「とんでもない所に娘は嫁に行ったな」と思ったんじゃないかな?なんて、ふと思ったりしていました(^_^;)
ホントですよね〜!
花がどこまで実家に話しているか知りませんが、全部話していたら、お母さん気が休まらないと思うワ〜(笑
花ってフラワーアレンジメントみたいな仕事やってたっけ?
どうやって知り合ったんでしょ?そして、どうやってアタックしたのかしら。
意志の強い半沢だから、決めたらぐいぐいいったんでしょうね〜柱| ̄m ̄) ウププッ
>私は大和田が犯人じゃないかな〜と思うのですが、どうでしょうね。
そういえば、社長交代についても黒崎に話通してあるって言ってましたもんね〜
実はツーカーの仲だったりして・・
らぶりんには、どっちの味方にもならずに、両方を怯えさせて欲しかったのに〜(笑
いや〜今回の土下座は高くつきますよ。
にやにや笑って土下座させたことを心から後悔することになると思うワ〜
5. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年09月03日 18:27
>急に部下を片っ端から呼び捨てにして褒めたり叱ったり、見ているだけでハラハラしちゃう
そうなんだよ〜
生き生きやる気満々でやってくれるのは嬉しいんだけど、不安感がぬぐいきれない・・
今度何かあると、頑張ってきただけにドーーン!って落ちちゃいそうで。
頼むから、そんなに頑張りすぎないでーー!って思っちゃうよ〜
次回、またしても半沢に出向話が!
辞令が出るギリギリまでそわそわさせられそうだよね。o(;-_-;)o
6. Posted by きこり→まこさん   2013年09月03日 18:38
>この東京編での大和田と羽根の関係や目的が
いまいちよくわかんない・・・
そうなんだよね〜
この二人、共通の目的と同等のうまみがあるから
組んでるんでしょ?
恋人同士でもないし(笑)、伊勢島ホテルもらって羽根は嬉しいだろうけど大和田には関係ないしさ〜
羽根はもうけ話に食いつきそうだけど、大和田はそんな感じもしないというか〜
(なんか、もうすでにたっぷりもってそうなイメージが)
権力欲は強そうだから、頭取になれるアレに繋がるのかな〜?
とにかく、まだまだ大和田土下座への道は険しいよ〜
7. Posted by りんりん   2013年09月03日 23:24
>資料を家に隠すってのはよくあるパターンなんだろうけど、
>この話したのって渡真利ぐらいだよね〜
>まさか・・・・(;¬_¬)

(゜-゜)(。_。) ウンウン 
我が家では前々からちょっと疑ってるけど、ミッチーに限って…という話に落ち着いてる。笑
いや、ミッチーだからこそ?ヾ(°∇°*) オイオイ
でも大阪の検査で資料紛失事件の時はナイスアシストしてくれたし、違うと信じてますよ。

キャラといえば、伊勢島ホテルの社長役の太郎君も、ついつい怪しく思えてしまう。笑
ホテル再建の為に頑張ってるはずなのに、会長を更迭までしたのに…。(^_^;)笑

ラブリンのキャラは安定ですな〜。笑
知り合いの妹さんが同級生だったとかで、小学校時代は印象が全く無いぐらい薄い感じだったらしいよ〜(* ̄m ̄) ププッ
8. Posted by まゅげ   2013年09月04日 16:46
ご無沙汰なのです^^

やっぱ内部告発は、渡真利じゃないかって思ってる人多数ですねぇ。
ああいうポジションってねぇ・・実は裏切りってあるもの。
だけど、私は信頼置ける人だと。。信じたい!!って思ってるw

花、本当にGJでした。今までハラハラしてたけど、どこかで大丈夫だろって安心もしてた。
けど今回こそはダメと思ったのに〜。
そして、一般庶民の声を代弁してくれたので、スカッとした^^
最初、上戸彩もキャスティングに賛否あったけど、今ならナットク!って感じ。

でも最後は屈辱的だったから・・来週は倍返し願いますw
近藤さんもね、やっとカッコイイ!!って思うくらいがんばってるけど、やっぱ不安だったり。
きっと半沢が助けてくれるって思いたい。


9. Posted by きこり→りんりんさん   2013年09月04日 20:24
>我が家では前々からちょっと疑ってるけど、ミッチーに限って…という話に落ち着いてる。
落ち着いてるのね・・(笑
私も、そんな半沢を裏切るなんてミッチーの美学に反するんじゃ?とは思いつつ、疑惑を捨てきれない。
なんなんだろ〜?( ̄ヘ ̄;)どうか最後まで信じさせて〜!
>キャラといえば、伊勢島ホテルの社長役の太郎君も、ついつい怪しく思えてしまう。
そうなんだよ〜!大人しくグラス磨いていて、最後の方で裏切りそう(笑
な〜んかあの顔が信用できん・・裏では黒い事考えていそう。それに頼りないぞ。
>知り合いの妹さんが同級生だったとかで、小学校時代は印象が全く無いぐらい薄い感じだったらしいよ〜(* ̄m ̄) ププッ
えええ〜?!そうなんだ〜!!
でも、らぶりん、この役のイメージがついちゃって、今後が心配よ〜
もう普通のらぶりんじゃ満足できない。
いろんなドラマに黒崎として登場して欲しい〜(≡^∇^≡)ニャハハ
10. Posted by きこり→まゅげさん   2013年09月04日 20:31
こちらこそ、御無沙汰なのです・・柱|皿 ̄)q゙ウシシシシ
>だけど、私は信頼置ける人だと。。信じたい!!って思ってるw
そうなんだけどね〜
なんだろ・・結局、悪いミッチーが見たいのかしら〜?
それとももっとも信頼していた相手に裏切られてショックを受ける半沢(堺様)を見たいのかしら〜?
でも、渡真利、外資系に移るんじゃなかったのかね〜?
それなら、派閥とか関わってこないだろうから裏切らないと思ったのにさ。
>最初、上戸彩もキャスティングに賛否あったけど、今ならナットク!って感じ。
私は好きな女優さんではないけど、さっぱりした雰囲気が半沢にあってるかな〜と思ったよ〜
でも、なぜか世間は上戸さんに風当たりがキツイ・・
「うまいことやった女」というイメージがあるのだろうか〜
近藤さんには、まだまだ試練がありそうだけど、耐え抜いてほしいよ〜

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「あまちゃん」 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 第133話「あまちゃん」 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 第134話