「あまちゃん」 第9週 おらの大失恋 第52話「あまちゃん」 第9週 おらの大失恋 第53話

2013年05月30日

「家族ゲーム」 第7話

 慎一が来る時間に合せての吉本(櫻井翔)と真希(忽那汐里)の仲よさげショット。
慎一(神木隆之介)の心が完全に真希のところへ行ったって確証が取れたんで、
ついに彼女が吉本と繋がってるというネタバラシか?

 てか、まるで来週、最終回であるかのような予告だったけどさ・・
コレは次回、沼田家が完全崩壊したのを見届けて吉本が去っていくということか?
多分、一茂はクビ(使い込み?)、慎一は万引きがバレて退学・・にならないにしても評判は地に落ちる。
茂之はいじめ問題で新たな選択を迫られる。

 「理想的」と思われていた家族が堕ちるとこまで堕ちる。
そこからが本当のスタート。
吉本の目的が崩壊後の再生なら、離れたとしても吉本は沼田家を見守り続けるはず。

 吉本というコントローラーの消えた沼田家の柱となってくれるのは誰なんだろう。
茂之もまだ不安定感だし、慎一にその力が残っているのか・・
一茂は今回の様子じゃ自分のダメさにも気づいていない感じだし、佳代子には気力がない。
この家族から目が離せやしないよ・・・

 さて、振り返ってみましょう・・・
2010年7月、沼田家が新築した家に引っ越した日の回想から始まります。
今回の語り手は佳代子(鈴木保奈美)。

 世間知らずの佳代子は父親の進めるがままに父の会社の取引先社員だった一茂と交際を始め、結婚した。
一茂が会社で不祥事を起こすと、父親は離婚するよう佳代子に命じたが、受け入れなかったため縁を切られてしまった。
 子育てに一茂の協力は一切得られず、佳代子は一人で頑張り続けた。
2人の子供の成長は佳代子の生きがいとなった。
でも、思春期になると、子供達からは距離が置かれるようになり、その心がわからなくなった。

『誰にも相談できず、どんどん気が滅入ってきました。孤独だったんです』

 夫に愛情も持てない。
浮気していると知ってからは嫌悪感すら感じる。
子供達のこともどうでもいい。
自分にはどこにも居場所がない・・・

 でも、吉本(櫻井翔)との出会いで逞しく成長していく茂之(浦上晟周)の姿を確認した佳代子は吉本を信頼し、頼るようになっていった。
でも、相変らず吉本の命令を待っているだけの状態で、自分自身を見つめる勇気がでない。
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 で、株で大損し、吉本に補填してもらったばかりなのに、近所の奥さんの噂話を鵜呑みにして、ハーバーブリッジ社の株を500万円分も買ってしまい・・・それがどんどん下がっているのだった・・・

 もうギャンブルと一緒だよね。
ポチッと取引している瞬間だけに充実感を感じる。
儲けたい訳じゃない。生きている実感が欲しいだけ。

 一方、彼女の飛鳥(北原里英)に自分の万引き写真が渡っているとも知らない慎一(神木隆之介)は、ますます真希(忽那汐里)にのめりこんだいった。
現在信じられる相手は真希だけって感じかな〜
真希が恋人であり、家族のような存在になっている。

 一応、吉本の家庭教師は続いてますョ〜
「先生は教えてくれたんですよね〜
家族だからって、相手を敬う気持ちが無ければ信頼関係は築けないってことを」慎一
「さあ〜すが優等生!良くわかってらっしゃる。
俺が君に教えるのは勉強じゃない」吉本
「んーーーじゃ、何を教えてくれるんですかぁ・・・」
「挫折だよ。君には、もっと試練を与えないとな
「・・・・俺は屈しませんよ」
「・・・・・いいねぇ!」

 慎一はずっと優等生を演じてきたから、挫折に弱くてポッキリいっちゃうかと思ったけど、
根が黒いから、ずぶとく生きていけそう。
やっぱり沼田家を再生させるのは慎一なのかちら・・・

 そして一茂(板尾創路)と佳代子の関係は悪化するばかり。
抱けば佳代子の機嫌が直ると勘違いしている一茂はベッドに入り、蹴り飛ばされてしまう。

 いや〜笑っちゃったけど、リアルだったわ〜
一茂は全く堪えちゃいない。
「俺がいなくなって困るのはお前だろう?
外で働いて家族を養うって事は並大抵のことじゃないんだよ。
お前から家事を取ったら・・・いや・・なんだ・・・その・・」

 一茂から逃れて居間に来た佳代子は吉本に尋ねるのでした。
「先生・・・人って変われると思いますか?変わりた〜い・・・」

 人ってよっぽどの事がないと変われない。
変わりたいと願うだけじゃ変われない。
だから、吉本のように破壊から始めるしかないのかもしれない。
当の本人は怖くてできないから。

 茂之がいじめっこに堂々と立ち向かい、友達から認めれている姿を見た佳代子は希望を感じたようですが、それが自分に起こることとは思えない。
今まで見ないようにしてきた現実が佳代子にずっしりとのしかかってきているようです。

 夕食の席、今では中心に吉本がいる。
吉本がいることによって、なんとなく家族の体を取りつくろえている沼田家。
でも、その嘘がバカバカしくなった慎一によって乱される。
「父さんが興味があるのは「成邦館高校」っていう肩書と「インターハイ」に出場したっていう経歴なんでしょ。
父さんにとって、俺はただの自慢のネタでしかないんだよ」慎一
「(拍手)いいねぇ。よくわかってる」吉本

 キツイ言い方だから慎一が悪者みたいだけど、慎一の言ってる事は真実だよね。
今まで慎一は、一茂と佳代子という親に合せてきただけ。
やっと本当の自分を見出し始めているんだと思う。

 そうそう、入院している「吉本荒野」に付き添っている母・多恵はチーム吉本じゃなかったようで・・・
吉本は慎一に教頭の存在を教えたことを責め、「吉本」の喉についている酸素を送るチューブをはずそうとしました。

「僕は真剣に彼らと向き合ってるんですよ」吉本
「あなたは壊してるだけじゃないですか。
あなたは教育者なんかじゃない。人を不幸に陥れる快楽主義者です!」多恵
「よくわかってるじゃないですか。
その通り。「吉本荒野」はそういう人間なんですよ。
もうすぐフィナーレです。おとなしくしていて下さい」吉本

 やはり、真田宗多(吉井一肇)をいじめていたのは、ベッドに横たわっている男でした。
で、元教頭の高柳もチーム吉本じゃないとしたら、「田子雄大」が本名ってのは確かなんだよねぇ?
じゃ、何でわざわざ、真田君を死に追いやった悪魔のような「吉本荒野」を名乗るんだろう・・・
何もできなかった自分への戒め?悲劇を忘れないため・・?

 吉本が帰宅すると佳代子がハーバーブリッジ社倒産のニュースを見て呆然としておりました。
ざっと見積もって損失は1000万ぐらい。
もはや、吉本にはどうすることもできない。

 一茂の会社から借りることは不祥事の過去があるから無理。
裕福な実家を頼るしかないけど、実は不祥事とは、よりにもよって佳代子の父の会社の金を使い込んでいたのだった。故に助けてくれる訳なし。

 父親の、一茂と別れろという命令を聞かなかったのは一茂を信じたいって思いもあったんだろうけど、現実を見たくなかった、受け入れたくなかったってのもあるはず。
自分で判断するのが怖い、だから父の判断を信じて一茂と付き合ったけど、
彼も信じられる人間ではなかった。
も〜どうしたもんだか・・・
からっぽな沼田家を追っていくと、そもそも佳代子も一茂も簡単には解き明かせない闇を背負ってるような・・・根が深いわ・・

 それでも、佳代子は父親の元に行き、頭を下げてお金の無心をしたんだけど、門前払い。
その後ろ姿を吉本がじーーっと見つめてますぞ。
風俗のバイトもよぎったけど、1000万って、そう簡単に返せる額じゃないからな〜

 失意のどん底に落ちた佳代子はついにいい妻、いい母親の仮面を捨ててしまいました。
ご近所の奥様にも暴言を・・・
この時のごみ捨ての文句を言った時の表情がすさまじかった・・・
人間感情をず〜っと抑圧していると、やっぱり最初に出てくるのは怒りなのね・・・

 佳代子の苦しみに全く気付かない(関心がない)一茂は、会う連絡をくれた真希のことで頭がいっぱい。
そして、真希が一茂と会うと知った慎一も気が気じゃない。
2人が会っている現場に現れ、スケベ心全開の父親を突き飛ばし、真希を連れ去ってしまいました。

 いや〜何の躊躇もなく父親を地べたに這わせる・・・
「みっともないんだよ!!」
親子関係が完全に終わったね。

 てか、慎一がそこまで真希に入れ込んでたとはびっくりだよ・・・
高校辞めて働くってアンタ・・・そんな愛に生きる男だったとは意外だったぞ。

 佳代子は保険金で1000万を払おうと自殺を決意。
頑張って豪華な最期の晩餐を作ったけど、誰も帰ってきやしない。
風呂場で自殺を図ろうとした佳代子に気付いたのは吉本だけ。
生きる気力を失くし剃刀を手にしている佳代子を見た吉本は・・・
「だったら、お母さんが死ぬ前に僕が死にます。始めから決めていたんで」

 吉本が出したナイフは、多分真田君が自殺をした時のもの。
「こうなってしまったら、こうするって・・・」

 吉本は本気で自分の首を切るつもりだった。
「僕の生命保険の受取人もご主人になっています。
だから・・・・どうしても死にたいのなら、代わりに死なせてください。
お母さんには生きていて欲しいから・・・慎一と茂之のために。生きて欲しいんです」吉本

 吉本は本当に命を賭けていた。
佳代子には、なぜ吉本がそこまでするのかはわからないけど、
彼が命を賭けて自分たちと向き合っているのだけはわかったかな・・・
佳代子の自殺欲は、やっと消えたようです。

 って、あんなに、ギャーギャー声がしているのに全く様子を見に来ない一茂・・・
アンタ、妻より茶碗が大事なタイプだね・・・(゚Д゚ )
いまさら驚いたって遅いっつーの。
吉本は自殺の顛末をすべて一茂に話しました。

「早口で何が何だかさっぱりわかんないよ。いったい何の話をしてるんだ?!」一茂
「そうです。何が何だかさっぱりわかんない!それが正解なんですよ!
お父さん、あなたが家族を顧みなかったせいで何も気づいてあげなかったせいで、
ここまでいろんな事が悪化したんですよ!」 吉本

 そこに佳代子の両親が到着。
吉本が説得してくれたおかげで借金返済用の小切手を持ってきてくれたのさ〜
なのに「これは家族の問題です」と言って小切手を付き返し、義父母を追い払う一茂・・・

 も〜どうしようもないバカだよ。
返すあてもないくせに虚勢張っちゃってさ〜
さらに自分の過去の使い込みを正当化。
「あれは水増し請求じゃない。必要経費だ。
あんな事ぐらい、うちの会社だったら、誰だってやってる・・・!」

 子供達は追い出されたけど、陰から夫婦と吉本の会話を聞いていますョ〜
「どうしてあんな事言ったんですか?!先生がせっかく説得してくれたのに・・・
あれで、すべて解決できたのに!!」佳代子
「そう思うなら、両親に土下座してでも小切手を取り返せば良かったじゃないですか」吉本
「・・・・・・・・」佳代子
「もう終わったことだ。俺がなんとかする」一茂
「だったら具体的な返済方法教えて下さい。
他に当てがないから、向こうのお父さんに掛け合ったんです。
このままだと露頭に迷いますよ」吉本
「君に関係ないだろ!
俺たち夫婦のことに口を出すんじゃないよ!」一茂

「確かに僕が受け持ったのは慎一と茂之です。
あなたたち夫婦の教育じゃない」吉本
「当たり前だろ。ふざけたこと言ってんじゃない」一茂

だったら、もう家族ごっこは止めろよ!!
そうやって見栄を張ってうわべだけの家族を演じてきた結果がこの状況を招いたんだろ?!
慎一や茂之のことだってそうだ、
全部アンタたちが悪いんだよ。
決して、社会や時代のせいじゃない。
親が子供に向き合ってやらないから、しつけてやらないから!
子供が大人になれないんだよ!いいかげん気づけよっ!」吉本
「家庭教師の分際でエラそうに!」一茂
「その家庭教師にここまで身ぐるみはがされたんだよ、アンタたちは。
何もかも失いかけてるんだよ。
悔しかったら、ちゃんと家族になってみろよ。
・・・・・・・・・・・・沼田家の崩壊は、もう誰にも止められませんよ

 本気で生きて見ろ!うまく生きようと上っ面だけ整えようとせず、心の奥に隠した痛みや苦しみと向き合え!
吉本の言葉は、私の胸にもビシビシと刺さりましたョ〜〜

「先生のあんな顔、初めて見た・・・」茂之
「・・・・・・・」慎一
「まだ、先生のこと、悪い奴だと思ってる・・・?」茂之
「・・・・・・・・」慎一

 両親からは感じられた嘘や欺瞞の匂い、そんなものが一切ない吉本の本気の言葉。
それは茂之と慎一にも伝わったはずです。
慎一は混乱しているでしょうね。

 友達と過ごす楽しさに目覚めた茂之ですが、徐々に自分を見失ってきている。
いじめの首謀者山尾をいじめようという誘いに乗ってしまうんだろうな〜
あ〜〜やっぱり犬根性が続いている。

 そして、慎一は、ついに飛鳥(北原里英)に別れを告げました。
ま、ちゃんと好きな人ができたって正直に言ったのはエライけどさ、ずっと邪見に扱われたり、真希と抱き合ってる場面を見てしまった飛鳥は腹の虫が収まらない。
吉本から渡された写真を手に、先生の元に向かいました・・・

 いやはや・・・来週も見ずにはいられないじゃん・・・
まだまだひと波乱もふた波乱もありそうだもんね。
真希は吉本の手の者だとは思うけど、一途な慎一の思いに応えたいって思ったりしないのかね〜

 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
 第8話 第9話 第10話(最終話)

ねこちゃん
今日は仕事が忙しくて、こんな時間になっちまっただよーーー(`;ω;´)
これでやっと『マツコ&有吉の怒り新党』見られる〜

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matakita821 at 20:07│Comments(8)TrackBack(7)「家族ゲーム」 

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フジテレビのドラマ『家族ゲーム』(公式)の第7話『沼田家崩壊は3年前から始まっていた!母佳代子の絶望』の感想。なお、森田芳光監督・松田優作主演映画『家族ゲーム(1983)』、と長渕剛主演ドラマ(198...
2. 家族ゲーム 第7話:沼田家崩壊は3年前から始まっていた!母佳代子の絶望  [ あるがまま・・・ ]   2013年05月30日 22:11
沼田家、更に泥沼列車だべ…L(・o・)」オーマイガ! 一見すると、茂之の不登校以外はどこにでもありそうな・・・ いや、むしろ豊かで恵まれてるかのように見えてた沼田家だけど すでに崩壊してたとはねぇ お母さんの実家、めっちゃ金持ち!だけど、そうゆうお嬢様育ちの 佳代子..
3. 家族ゲーム〜父と子に美女貂蝉を与える作戦〜(櫻井翔)  [ キッドのブログinココログ ]   2013年05月31日 00:13
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4. 【家族ゲーム】第7話 感想  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2013年05月31日 01:00
だったら家族ごっこはもう止めろよ! そうやって見えを張って上辺だけの家族を演じてきた結果が この状況を招いたんだろ。 慎一や茂之のことだってそうだ。 全部あんたたちが悪いんだよ。 決して社会や...
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6. 家族ゲーム 第7話★吉本(櫻井翔)が自分掛けた生命保険はアフラック!?  [ 世事熟視〜コソダチP ]   2013年05月31日 13:36
家族ゲーム 第7話(15分拡大) 「沼田家崩壊は3年前から始まっていた!母佳代子の絶望」 夫婦の寝室。 佳代子(鈴木保奈美)が横になってるベッドに一茂(板尾創路)が入ってきてモソモソし始めると、佳代子は当然拒否って、一茂を足蹴に・・・。 修復不可能なほど夫婦関
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この記事へのコメント

1. Posted by 高木一優   2013年05月30日 22:56
思えばこのドラマが始まる前、期待度はすごく低かったのです
どこかのブログで吉本役は松田竜平にやってほしかった、などという記事を読みました
確かに映画「家族ゲーム」で吉本を演じた松田優作の子が吉本をやれば話題満載だったのに
何ゆえ桜井翔と思ったものです

ところが桜井君がすごい
演義がうまいわけではなく、存在感がすごい
うすら笑いがすごい
いいねぇ

このドラマも折り返し点
このままラストまでカタルシスを見せてくれ!
2. Posted by くう   2013年05月31日 01:12
>てか、まるで来週、最終回であるかのような予告だったけどさ・・
コレは次回、沼田家が完全崩壊したのを見届けて吉本が去っていくということか?

去っていくのは最後だと思っていたから、あの予告はめっさ意外だったさ。
一体来週何が起こるんだろ。
予告だけ見たら、まるで来週が最終回だよね^^;
あの内容で1時間で足りるんだろうか。

>友達と過ごす楽しさに目覚めた茂之ですが、徐々に自分を見失ってきている。
いじめの首謀者山尾をいじめようという誘いに乗ってしまうんだろうな〜

茂之もやっぱり楽しいままではいられなかったなぁ…。
どこまで落とす気なんだろう。
今週もずっとドキドキしてクライマックスには思わず見入った。
毎週こういう状態が続いてる。
すごいね〜。

とりあえず、こうなったらもう家は維持できないね^^;
プライドだけがやたらと高い一茂がネック。
3. Posted by きこり→高木一優さん   2013年05月31日 11:35
>思えばこのドラマが始まる前、期待度はすごく低かったのです
私もです。
嵐は好きですが、翔さんの演技力については・・ごほごほ・・・それほど期待していなかったですし・・
優作の息子さん、龍平さんも翔太さんも、素敵な俳優さんですが、この作品をやって欲しいとも思えず・・どうしたもんかな〜と思ってましたよ〜
>ところが桜井君がすごい
演義がうまいわけではなく、存在感がすごい
そうなんですよ〜
優作とは全く違った魅力的な吉本荒野を創り上げたと思いますよ〜
脚本と演出の力も大きいと思いますが、翔さんの存在感は本当にすばらしいですよね。
毎週、展開が楽しみになっています
4. Posted by まこ   2013年05月31日 11:40
おちゅかれ〜!!!
忙しいのプラス、このドラマって見るのも
感想書くのも、物凄くエネルギーがいるもんねぇ。
面白いけど一段とグッタリするよ・・・(笑)

崩壊寸前の沼田家。立ち直ろうとしようにも
次回は更に困難が家族を襲うようでんなぁ〜。

これ全てが吉本の計算通りに展開してるとしたら
凄過ぎ・・・

とか言いつつ、このめっちゃ悲惨な状況を
見せ付けられても、むしろ良かったねと
思ってしまう不思議な感覚・・・
吉本の不敵な笑顔でさえ、期待に胸膨らんじゃうという
おかしな気分・・・

早く来週の展開が見たいけど、エネルギーチャージの
時間稼ぎしないと体力がもたないドラマや〜(笑)
5. Posted by きこり→くうさん   2013年05月31日 11:49
>去っていくのは最後だと思っていたから、あの予告はめっさ意外だったさ
そうだよね〜
私も去ってお別れかと思っていたんだけど、
陰ながら再生を見守るのかねぇ?
そもそも来週一回で家族崩壊描けるんだろうか。
家族全員とんでもないことになるんでしょ?
>茂之もやっぱり楽しいままではいられなかったなぁ…。
そうだよね〜
いじめグループと手を切りゃーいいのに〜とか思っちゃったよ〜
集団になるといじめをしなきゃいられないのかね?
でも、こうやって茂之のこころの弱い部分をあぶりだしていくんだろうね。
>プライドだけがやたらと高い一茂がネック。
ここまで腐った父親ってのも珍しい(笑
そして致尾さんがまた、ぴったりなんだ・・
6. Posted by きこり→まこさん   2013年06月01日 14:57
>面白いけど一段とグッタリするよ・・・(笑)
そうなんだよね〜面白〜い!!って思うんだけど、
その後記事書くと思うと・・(笑
じゃ、やめなさいよ!って思うんだけど、それはできない(´∀`;)
>これ全てが吉本の計算通りに展開してるとしたら
凄過ぎ・・・
吉本の壮大な計画と手間を考えるだけでめまいが・・・
こんだけひとつの家族に密着していたら、他にバイトする暇もないだろうし、どうやって生活しているんだろうねえ・・・
>とか言いつつ、このめっちゃ悲惨な状況を
見せ付けられても、むしろ良かったねと
思ってしまう不思議な感覚・・・
私なんて毎週、早く壊れてしまえ!って思いながら見てるよ( ̄∀ ̄;)
そして、一茂よリストラされて路頭に迷え!って。
でも、一茂ってクビになったぐらいじゃアレかも・・
家族全員に見捨てられるとか・・でもないと心入れ替えないんじゃないのかね〜
さて、来週がみものじゃのう・・・
7. Posted by しゅあー   2013年06月02日 14:13
今回は大きく話が動いたね、そして今回やっと、おもしろい!と思えたわ。
やっぱネタフリばかりより、ある程度タネのかけらでも見せてもらえてこそよね。

>だから、吉本のように破壊から始めるしかないのかもしれない。

いっや〜、まったく仰る通りだわ。
でも実際は、そのままダメになってく人も多いから、再生させるには、ただ破壊するだけでもダメで、

再生しよう!という気にさせるパワーの注入、そこまでしてあげるのかしらね?吉本は。

ここにきて櫻井くんのキャラの使い分けがすごくハマってきた感じもあって、更に面白くなりそうだね!
8. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年06月02日 18:44
>やっぱネタフリばかりより、ある程度タネのかけらでも見せてもらえてこそよね。
そうだよね〜いろいろ推理するのも楽しいけど、
やっぱりちょっと見せてもらわんと〜
>再生しよう!という気にさせるパワーの注入、そこまでしてあげるのかしらね?吉本は。
どうなんだろう。
でも、破壊したのなら、再生するまで見守るべきだと思うよ。
しかし、破壊されてすぐに何かする気力なんてわいてこないよね( ̄∀ ̄;)
どうなっちゃうんだろ・・・
借金はやっぱり家を売るしかないから、あの場所がなくなって、それでも家族をやっていくのかどうか・・
いや〜翔さん、もう吉本にしか見えないよ。
でも、吉本の本当の顔が見られるのはまだまだみたいだね。
それも楽しみ・・・

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