「サキ」 最終話 悪女の最後「まほろ駅前番外地」 第11話 美人未亡人の依頼、何でもやります

2013年03月24日

「泣くな、はらちゃん」 最終話 私の世界

「越前さん」
「はらちゃん!」
「はい!両思いのはらちゃんです!」

 美しくて素敵なラストでした・・・( ;∀;)
世界は別々でも、二人の心はずっと一緒だよ。
越前さんのこころに雨が降ったら、いつでもはらちゃんはやって来て、傘を差し出してくれる。
そんなはらちゃんに守られ、越前さんはこちらの世界で強く、自分らしく生きていく。
きっと会う度に成長し、世界と両想いに近づいている越前さんにはらちゃんも驚くと思うよ。

 さて・・・・百合子(薬師丸ひろ子)から、越前さん(麻生久美子)が漫画の世界に行ってしまったと聞いた田中君(丸山隆平)と清美(忽那汐里)は衝撃を受けております。
「勇気あるなぁ・・・」清美
「・・・勇気なのかね? それって」百合子

 一方、漫画の世界の越前さんは、穏やかな幸せを感じていました。
でも、百合子号令の元、秀子(白石加代子)やひろし(菅田将暉)がこちらの世界に呼び戻そうとしておりますぞ。
「出ておいで !帰って来るのよ!越前さ〜ん!」百合子
「姉ちゃん!」ひろし
『イヤ・・・イヤ! ここにいたい!』越前さん
「帰りたくないのかしら? あの子」秀子

 漫画の世界のみんなも、そりゃ、越前さんが来てくれて大歓迎だけど・・・
自分達がここに戻ってきたように、越前さんもやはり、本来の居場所に戻るべきなんじゃ・・と心配しております。
「大丈夫です。
そりゃあ、家族には悪いなっていうか、私がいなくなったら泣いてくれると思いますけど。
それに・・・仕事もね、私が急にいなくなったら困ると思います。
でも、それは、ほんのちょっとだけ。
あの世界は、私がいなくても誰も困らないんです。何の問題もないの。
私なんか いなくなったって、あの世界は何も変わらないの」

「そんなことはないだろ。なぁ?」笑いおじさん(甲本雅裕)
「そうですよ。1人いなくなったら、世界は全然、変わってしまいますよ」あっくん(清水優)
「この世界はね。あっちの世界は、そんなことない。
いなくなったら世界が変わってしまう人も中にはいるかもしれないけど・・・
私は、そういう人じゃないんです。
ちっぽけな、どうでもいい人間なんです」越前さん
「世界が大き過ぎるんだなきっと」たまちゃん(光石研)
「俺達の世界は狭いかもしんないけど。
でも、いなくなっても何も変わんないなんて人はいないっすもんね」マキヒロ(賀来賢人)
「あぁ、そうだな」たまちゃん
泣くな、はらちゃん シナリオBOOK「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラックリリック(初回限定盤)(DVD付)



 越前さんの思いは、この世界にいる人間なら、誰もが抱くことじゃないだろうか・・・
自分がいなくなったって、この世界は何も変わらない・・・
そして、自分は何も変えられない。
それは事実かもしれない。でも・・・・

「越前さん、越前さんが、こちらの世界に来てくれて嬉しかったです。
でも・・・私は悲しいです。
あなたは 「私なんか」と言う。自分なんかどうでもいい人間なんだと言う。
そんな越前さんが私は好きではありません。嫌いです。
越前さんは 帰るべきです。自分の世界に。

帰って、自分と両思いになってください。
世界と両思いになってください。
自分が 相手を好きにならないと両思いにならないんですよ、越前さん。
どうして、あなたは自分に、自分の世界に、恋をしないんですか?
こんなに素敵な人なのに・・・・
あんなに素敵な世界なのに・・・・
あんなことを言う越前さん好きではありません・・・好きではありません」はらちゃん(長瀬智也)

 はらちゃん・・・あんな悲しい思いをさせてしまったのに、「素敵な世界」と言ってくれるのかい?
それでも、越前さんに帰りなさいと言ってくれるんだね・・(`;ω;´)
はらちゃんは悲しみと苦しみを知って、確実に強くなった。
出会った頃には赤ちゃんのように越前さんから教わるだけだったはらちゃんが、今では成長し、越前さんに教えてくれている。

 その頃、こちらの世界では、初めてひろしが本気を出していました。
あの漫画ノートをくくりつけたヒモを自転車で引っ張り(いや、ノート擦れて破れたらヤバイっしょ!)、何とか越前さんを飛び出させようとしていました。
で、ついにひろしはやったよ!

 はらちゃんも、タイミングよく越前さんを抱きしめてワクが落ちるのを待ちました。
「はらちゃんよぉ!ひとりじゃないぞ・・・!」笑いおじさんが漫画のページを見せ励ましましたぞ!
「オレたちもいるぜ・・・・!!」みんな
「はい!」はらちゃん

 この場面にも泣かされました。
他のみんなも、漫画の世界だけにいた時よりも、ずっとたくましくなっている。
そして、絆がもっと強くなったよね。

 はらちゃんは越前さんを漫画の世界から連れ出すことに成功!
ビシッ!と一発いくかと思った百合子さんも、笑顔で迎え、抱きしめ迎えてくれました。
「おかえり・・・よく帰って来た」

 はらちゃんは越前さんを届けた後、漫画の世界に戻るつもりでした。
でも、しばしの間、「新婚さん」として過ごすことに決めたようです。
越前さんも、はらちゃんも、つかのまの「新婚さん」であるとわかっていました。

「あっ・・うぅ・・・」はらちゃん
「どうしました?」越前さん
「いや、何かこう、胸の、この辺りが・・・」
「痛い?」
「いや・・・何ていうんでしょう こう…チクチクします。
痛くはないですし嫌ではないです。
でも、チクチクします。これは、何なんでしょうか?」
「きっと、それは『切ない』んだと思います」
「 『切ない』?」
「はい」
「それは、辛いことなんですか?楽しいことなんですか?」
「辛いけど・・・きっと、大切なものです。ちなみに私もチクチクしています」
「ハッ! 越前さんもですか?一緒ですね」
「両思い…『両切ない』ですね。 ヘヘヘ・・・」
「『両切ない』・・・ですね」

 二人はチクチクしながら、残された時間を過ごしました。
「はらちゃんは、何で、そんなに強いんですか?」越前さん
「ん? 強いですか?私が?」はらちゃん
「はい」
「分かりませんが、私は越前さんの漫画の人ですから・・・・
あっ!私が強いのだとしたら、越前さんが強いんじゃないんでしょうか?」

 私も、そう思ったぞ。
はらちゃん達は、そもそも矢東薫子が生み出したものだけど、今のはらちゃん達は越前さんが創ったキャラでもある。
はらちゃん、マキヒロ、あっくん、笑いおじさん、ユキ姉・・・たまちゃんは違うけど(´m`)
それらのキャラは越前さんの中にちゃんとあるけど眠っているんじゃないのかな。
弱いと思い込んでいるけど、越前さんは本当は強くて、いろんな面を持った人間なんだよ・・・

 はらちゃんはお神輿をかつぎ、越前さんの隣で眠り、雪のはかなさと美しさを知り、すこしづつ、この世界とこの世界の人々に別れを告げました。
そして、越前さんを見守りましたョ〜

 で・・・・いつものように長沼さんの雑な仕事を発見した越前さんを発見・・・・・
「長沼さん、コレ・・・ちゃんと やってくださいね。お願いします」越前さん
「はぁ?」長沼さん
「お願いします」越前さん
「ちょっとアンタ、やる気?」長沼さん
「戦いは好きではありません。でも、防御はします。この世界を好きでいたいので」
「はぁ?」
「よろしくお願いします」
まっすぐに目を見つめて伝えた越前さんに、長沼さんもしっかり応えてくれました。
「分かったわよ。かわいくないわね」
「ありがとうございます」

 今、世界が動いたよ(ノ∀;`)
はらちゃんも、田中君も、すごく嬉しそうだったぞ。
はらちゃんの越前さんを見つめる目が、優しくて、力強くて、あたたかくて・・・・
また、泣けちゃったじゃんか〜

 さっ、今度は田中君と最後の配達だよ。
別れを意識した田中君は言いました。
「もっと聞いてください、はらちゃん。
もっと聞いてください。「あれは何ですか?」って、聞いてください」
「ありがとうございます」
「田中さん、あれは何でしょうか?」
「マグロです」
「『マグロ』・・・では、田中さん、あれは何でしょうか?」
「あれは、ウサギです」
「『ウサギ』・・・」
「田中さん・・・・」
「はい」
「私達は、ずっと両思いですね」
「はい。両思いです」
「私は嬉しいです」
「嬉しいです。僕も」

 チクチクに耐える田中君の横顔にもらい泣きだよぅ・・・
わたしゃ、丸山隆平君の芝居を初めて見たけど、脇に徹しながらも、きっちり魅せてきたふんわりと優しい存在感が好きになりましたョ。

 そしてアクマこと清美との別れ。
「悪魔さん、いろいろと お世話になりました」はらちゃん
「えっ?帰るの?」清美
「はい」
「何だ・・・・つまんないの」
「 つ・・・・『つまんない』とは?」
「何でもない!」
「・・・・越前さんを、よろしくお願いいたします」
「嫌だよ!私を誰だと思ってるの?悪魔だよ。悪魔は神様によろしくなんて、できないの」
「えっ?!・・・・そうなんですか!」
「そうなの」
「はぁ〜なるほど・・・・」
「元気でな」
「はい!」

 いや〜最後まで、つっぱった態度がかわいくて、そして、さっぱりしていて彼女らしかった。
芯が強くて、でも、女の子の弱さも持っている成長過程のツンデレキュートな悪魔、
忽那汐里さん、素敵でしたョ〜

 そして、居酒屋で百合子との別れが待っていました。
「あの・・・百合子さん、私は、なぜ、漫画の世界から出て来たんでしょうか?」はらちゃん
「あ〜何でだろうねぇ。分かんないな。きっと、理由があるんだろうけどねぇ」百合子
「そうですか。
私のように違う世界からこの世界にやって来る人は、他にも いるんでしょうか?」はらちゃん

「いるんじゃないかな〜。
でも、その人達は、みんなただの変な人って思われてしまって、気づかれてないんだろうね、きっと。
人はさ 、自分の世界を疑わなくなっちゃうんだよ。
自分のいる世界だけが世界だと思ってしまう。
だから、世界の常識と違うことを言ったりしたりする人を、変な人だと決めつけてしまうんだ。
おかしいよね、そんなの。
だって、今いるこの世界だって、誰かが描いている漫画の中かもしれないでしょ」百合子
「えっ?」はらちゃん
「分かんないよ〜。漫画って すごいんだから」百合子

「はらちゃん、はらちゃんは 帰ってしまうの?そんな顔に見えたけど」百合子
「はい」はらちゃん
「どうして?」
「離れていても、私と越前さんは両思いだからです」
「へぇ〜・・・・」
「私は幸せです。神様と両思いですから。
こんなに幸せな人は、どの世界にも いないと思います」

「でも・・・・意地悪なこと、あえて聞くよ?
今は両思いかもしれない。でも、越前さんが他の人を好きになってしまったら?
はらちゃんよりもっと」百合子
「そんなこと、あるんでしょうか?」はらちゃん
「あったとしたら?」
「う〜ん・・・・うん。
それで越前さんが幸せでしたら私も幸せです。はい」
「そう。はらちゃん、その気持を『愛』って言うんだよ。
「『愛』・・・ですか?」
「そう。この世界では、それを『愛』って呼ぶの。
その気持を誰かに持てることは、とっても幸せなんだよ」
「『愛 』・・・・百合子さんは、誰に愛ですか?」
「フフフ・・・内緒だよ。じゃあ、はらちゃん、頑張って。 元気で。
「はい 百合子さんも 元気で。頑張ってください」
「はい。頑張ります」

 いつも大切なことを教えてくれた百合子さん。
世界の壁を作っているのは自分自身、その壁を破るのも自分自身だと教えてくれました。

 神様の神様である百合子でしたが、弱さを持ち、悩みながら生きる一人の人間でした。
傍観者的立場を貫こうとしたけど、徐々にはらちゃんと越前さんに巻き込まれていったのは、
百合子自身も変わりたい、もう一度、勇気を出して夢に向き合いたいという思いがあったからじゃないのかな。
はらちゃんとの出会いで、百合子さんは漫画への愛と情熱を取り戻した。
ラストの笑顔からパワーが感じられて・・・見ているこちらも希望を感じることができました。
やっぱり薬師丸ひろ子さんは、百合子と同じで、特別なお方です。

 そして、ついに越前さんとの別れの時がやってきました。
「越前さん、笑ってください」はらちゃん
「えっ?・・・・そんな・・・「笑ってください」って言われても笑えません」越前さん
「そうなんですか?」
「そうなんです」
「越前さんが笑えば、世界は輝くのに。越前さんの住む、この素晴らしい世界が」
「この世界は嫌なこといっぱいあるじゃないですか。
そう思ったでしょ?はらちゃんも」

「きっと、どの世界にもイヤなことは あるんです。
私のいる 漫画の世界にも。越前さんのいる この世界にも。
でも私は、自分のいる世界が好きです。
世界と両思いになりたいです。
両思いは幸せです。
越前さんも、世界と両思いになってください。
それが私の一番の幸せです。愛です」はらちゃん
「分かりました。私も・・・・はらちゃんに愛です」越前さん
「越前さんが、この世界でまた、どうしても辛くなったら、その時は私はいつでもやって来ます。
愛ですから」
「はい」

「ん〜。ワン ワン ワン! ヘヘヘ・・・」はらちゃん
「はぁ・・・」越前さん
「『新婚さん』楽しかったですね」
「はい」
2人は静かに漫画ノートを開きましたョ・・・
「ふふっ・・・結婚式のケーキ入刀みたい」越前さん
「『ケーキ入刀』とは?」
「今度、会った時に」
「分かりました」

 見つめ合ったまま、それぞれの世界へと別れました。
別れの日だけど、これが二人の結婚式だったのかね・・・(゚´ω`゚)
二人の目に涙はありませんでした。
ノートを閉じた後の越前さんの笑顔は輝いていました。

「おかえり」ユキ姉
「おかえり」笑いおじさん
「おかえり、はらちゃん」マキヒロ
「おかえりなさい。はらちゃん」あっくん
「おかえり。どうだい、調子は?はらちゃん」たまちゃん
「はい!とても幸せです」はらちゃん
「よかった〜!まぁまぁ、飲んで飲んで〜!」あっくん
「ハハハ・・・!」みんな
「神様!愛です!!」はらちゃん

 その後・・・・・越前さんは、工場長代理から工場長になって、忙しく過ごしています。
ひろしには、漫画家になるという夢が生まれたようです。
タイトルは『はたらけ!ひろし』・・・(* ̄m ̄) 
今度、この漫画から誰か出て来ちゃったらヤダねぇ・・
田中君は副工場長になり、越前さんをサポートしています。
百合子さんこと矢東薫子先生は、新連載スタート。どんな作品でしょう・・・

 はなまる水産三崎工場には、新入社員として、噂の大橋さんの息子さんが・・・!!
抜けてるけど、いい子みたいじゃないの。
って、にゃんと、はらちゃんたちの漫画を描いていたビブオさんだそうな。
スタッフも粋なことしてくれるじゃありませんか。

 そして、清美は・・・ついに田中君に思いを伝えることができましたよ。
すっかりシンガーとしての清美のファンになっている田中君が尋ねました。
「で、誰なんですか?」
「はっ?」清美
「いや、だから、教えてくださいよ。その片思いの相手って、誰なんですか?」田中君
「ε-(ーдー)ハァ・・・お前だよ!」
「え〜〜〜!? すいませんでした〜!!」

 良かった、良かった。
田中君、謝ってばっかりになりそうだけど、いいカップルになるんじゃないのぉ・・

 越前さんも漫画を描き続けています。
でも、キャラたちはぐちを言いつつも、前向きにパワフルになってきています。
そして居酒屋には、珍しくて美味しそうなメニューが増えて・・・かわいいワンちゃんも、猫ちゃんもいるわ〜
笑いおじさんが、どうして「笑いおじさん」と言われているのかわかるエピソードも描かれました。
漫画の世界は笑い声が満ち溢れ、みんなとっても幸せそう。
越前さんも、笑顔でノートを閉じるのでした。

「はらちゃん、ちゃんと私は生きてます。この世界で。
大きくなんて変わらないけど、それでも、あなたと会うまでとは違います。
まだ、世界と両思いじゃないと思うけど。
でも、はらちゃん言ってましたよね 、いつか。
片思いは美しいんだって。
だから・・・・世界に片思いです」越前さん

 大好きなドラマでした。
純粋なはらちゃんの目を通して、この世界の輝きと美しさと醜さと残酷さを感じ、涙し、
そして、それでもこの世界で生きていきたいと思わせてくれた。
不思議で魅力的なファンタジーでありながら、現実を生きる人間への強いエールを感じました。
涙を流す度に、それでもまっすぐに世界を見つめ、強くなっていく、愛そのもののような存在のはらちゃんに励まされました。

 岡田恵和さんと、キャストとスタッフのみなさんで創り上げた完璧な世界に毎週酔いしれました。
忘れられないドラマになると思います。
どのキャストの方もすばらしかったけど、はらちゃんを生ききってくれた長瀬智也君の凄さを再確認しましたョ〜。
も〜わたしゃ、いったい何人の長瀬君に恋すればいいんだい?

 そして、今日気づいたけど、主題歌の『リリック』、作詞も作曲も長瀬君だったのね。
「泣くな、はらちゃん」の世界観を表現し、さらにその向こうを見せてくれた、すばらしい歌だと思います。

 そうそう、第一回目も最終回も延長一切なし!
そこにも岡田さんの連ドラへの心意気が感じられて、シビレました。

 終わってしまって、すごく寂しい。
でも、このラストなら登場人物たちの幸せな未来を想像しながら、見送ることができます。
本当にありがとう!このドラマは私の宝物だよ(T-T*)フフフ…

 第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
 第2話 恋したけど片思い
 第3話 両思いになる方法
 第4話 涙のバレンタイン
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第7話 ずっと一緒
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末

うぐいす
私も、すぐにはらちゃんに会いたい。
でも、このドラマには続編を期待しません。
それぞれの未来を感じさせるこのラストで十分と思えるから。

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1. 泣くな、はらちゃん  [ AKIRAのドラマノート ]   2013年03月24日 11:41
最終回の感想
2. 泣くな、はらちゃん #10 最終回  [ ぐ〜たらにっき ]   2013年03月24日 13:05
『私の世界』
3. 【泣くな、はらちゃん】 第10話 最終回 と統括感想  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2013年03月24日 13:38
人はさ、自分の世界を疑わなくなっちゃうんだよ。 自分のいる世界だけが世界だと思ってしまう。 だから世界の常識と違うことを言ったりしたりする人を変な人だと 決めつけてしまうんだ。 おかしいよね...
4. 泣くな、はらちゃん 最終回「私の世界」  [ のほほん便り ]   2013年03月24日 14:00
最終回は、きわめつけに切なく温かく、胸キュン はらちゃんの強がりと、越前さん・弟の努力で、越前さん(麻生久美子)は、無事、こちらの世界に。そして、はらちゃんもやってくるのですが、 言葉の意味の分からず、工場長さんからの入れ知恵「新婚さんしましょう」と
5. 泣くな、はらちゃん 最終話:私の世界  [ あるがまま・・・ ]   2013年03月24日 14:04
泣いたよ、はらちゃん・・・感(┳∧┳)動 だけど、その涙は悲しい涙じゃなくて、チクチク胸が痛む切なくてあったかい涙 世界〜じゅう〜の人の幸せを〜祈ります〜 最後の最後まで愛の人だったはらちゃん。たくさんの愛をありがとう この世界の事は何も知らなくて、見るモノ
6. 泣くな、はらちゃん 最終回  [ ぷち丸くんの日常日記 ]   2013年03月24日 14:59
漫画世界に入った越前さん(麻生久美子)は、もう現実世界には戻らないつもりで、はらちゃん(長瀬智也)と一緒に過ごす穏やかな時間を楽しんでいました。 はらちゃんの後ろ向きな歌を微笑ましく越前さんw...
7. 泣くな、はらちゃん 最終話  [ emitanの心にうつりゆくもの ]   2013年03月24日 16:38
最終話 「私の世界」 越前(麻生久美子)が現実の世界からいなくなり、紺野清美(忽那汐里)が「勇気あるなぁ」とつぶやくと、パートリーダー・矢口百合子(薬師丸ひろ子)は「勇気なのかね、それって」と言って、越前の部屋に残されたノートを振って漫画の世界から戻...
8. 泣くな、はらちゃん 第10話(最終回)  [ レベル999のgoo部屋 ]   2013年03月24日 17:02
『私の世界』 内容 漫画世界に入ってしまった越前さん(麻生久美子) まさかのことに、百合子(薬師丸ひろ子)たちはショックを受けていた。 だが越前さんは、はらちゃん(長瀬智也)たちと、穏やかな時間を過ごし笑顔に。 そんななか、突然、漫画世界が揺れ始める。 ...
9. 泣くな、はらちゃん (第10話 最終回・3/23) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2013年03月24日 19:08
日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』(公式)の最終回『私の世界』の感想。 良い意味で、軽妙なラブファンタジーでは無かった! 最終回の数回前から、主人公の二人がやたらと説教くさかっ...
■泣くな、はらちゃん最終回 麻生久美子・越前さんは、はらちゃんとバイバイしたくなくて、自分自身が漫画の世界の住人になる。これはこれで、ひとつの選択肢なのだ。現実の世界と引換に、もうひとつの世界を選んだ。「あの世界は、私がいなくても誰も困らないんです。なん
11. 泣くな、はらちゃん 第10話 最終回  [ 昼寝の時間@R ]   2013年03月26日 20:06
現実世界からいなくなってしまった越前さん。田中君と清美は寂しそう。百合子さんは心配そう。越前さんは漫画世界で楽しく過ごしていました。「いいですね。ここは。すごく穏やかで...
12. この世界で生きる  [ 笑う社会人の生活 ]   2013年04月13日 17:25
ドラマ「泣くな、はらちゃん」を見ました。 日テレにて 土曜9時からやってました 漫画の人物たちが現実世界に! というストーリー けっこう似たような、ありがちの設定ですが・・・ いや〜 これは予想以上に良かった 純粋さ、シンプルさ、メッセージ性 非常に響くもの...

この記事へのコメント

1. Posted by nanapu   2013年03月24日 13:02
同館同感!!!
はらちゃんも長瀬君も好きです♪
終わってさびしいけど、さわやかな気分です♪
2. Posted by まこ   2013年03月24日 14:00
もぉ〜ほんと役者・長瀬の底力を見せ付けられた!
というか、劇中のはらちゃんはあくまでもはらちゃんで
演じてるのが長瀬くんて意識もあまりなかったくらい!
多分、今後TOKIOとしてテレビに出てる長瀬くんを見ても
はらちゃんを連想する事はないかも〜。
赤いスタジャンであのヘアスタイルでないと〜!(笑)

そうゆう意味では田中さんもあくまでも田中さん。
控えめな役柄だったけど、人の良さが前面に出てて
やはり関ジャニで活躍してる時の丸とは一味も
二味も違う魅力にあふれてた!!!

てか、このドラマのキャスト、全員さいこーーーっ!
あのひろしでさえいとおしい(笑)。

これらキャスト、スタッフさんのおかげで
うちら視聴者も前向きで
幸せな気持ちにさせてもらえた・・・

途中のシビアな展開も、あれがあったからこそ
この最後の展開に繋がるんだなと改めて感心♪
3. Posted by くう   2013年03月24日 14:11
>本当にありがとう!このドラマは私の宝物だよ(T-T*)フフフ…

私にとっても宝物だよぉぉぉぉ(´;ω;`)
あーー本当にいい最終回だったよね。
私、すごく幸せになったよ…堺さんの結婚さえも受け入れられそうな幸せ感だった…。
こういう風に回収してくれた岡田さんとスタッフの皆さんに感謝する。

私も続編は望まないわ。
心の中に大切に取っておきたいの。
今はただも〜感無量…。
4. Posted by しゅあー   2013年03月24日 15:57
私は、一体どういうオチをつけてくれるんだろう?とあまりにも期待し過ぎていたために、ちょっと肩透かしをくらった感じになっていたんだけど、

きこりさんのレビューを読ませていただいて、ああ、そういうことか〜 とか、ドラマを見た時には気づかなかったことにいくつか気づかせていただきました。

いつもながら、とてもわかりやすく伝わりやすいレビューをありがとうございます!


まあ1つわかったことは、あんまり自分でオチはああかな?こうかな?て妄想しない方が良いね(≧▽≦)


いつもはまずやらないんだけど、このドラマはついついそれをやってしまったわ。

まあ、そのくらい面白いプロットだったてことよね。

5. Posted by emi   2013年03月24日 16:31
私も大満足の最終回でした!!
「この世界でまた、どうしても辛くなったら、その時は私はいつでもやって来ます。愛ですから」というはらちゃんのセリフが本当に説得力があって、とても安心した気持ちで見終えることができました。
そして、最後の越前さんの、ちょっと強くなって、でもはらちゃんに会いたいなぁと思って、でもそれじゃいけないと思って頑張るけど、はらちゃんが戻ってくれたらやっぱり嬉しい♪という感情の変遷が、自分の抱いた感情と似ていて、最後までキュンキュンしてしまいました(笑)

脚本、キャスト、演出、音楽・・・全てが素晴らしかったです!
回を追うごとに、どんどんハマってしまいました。
日常にありふれている言葉が、こんなに説得力のある言葉となって心にしみてくるなんて・・・
本当にありがとう!!と叫びたいです(笑)
6. Posted by きこり→nanapuさん   2013年03月24日 17:35
>はらちゃんも長瀬君も好きです♪
いいドラマだったよね〜
最初から最後まで楽しかったね。
長瀬君、ますます好きになったよ。
しばらくは、TVで見ても、あのはらちゃん仕様じゃないと
もの足りなく感じると思うけど(笑
幸せが感じられるラストで良かった!
7. Posted by きこり→まこさん   2013年03月24日 17:55
>劇中のはらちゃんはあくまでもはらちゃんで
演じてるのが長瀬くんて意識もあまりなかったくらい
そこが長瀬君のすごいとこだよね〜
今までいろんな役を見せてもらってきたけど、
どの役も長瀬君でありながら、長瀬君じゃない、
最終回にはいつでも、そんな長瀬君と別れるのが辛いわーー
>やはり関ジャニで活躍してる時の丸とは一味も
二味も違う魅力にあふれてた!!!
正直、関ジャニにもそんなに注目したことないし、その中でも丸ちゃんのことも気にしたことなかった(笑い
このドラマでのいいひと演技が自然で優しくて、しっかり記憶に刻まれたわ〜
今後、どんな役をやるのかも楽しみよん。
>あのひろしでさえいとおしい(笑)。
そそ!「はたらけ!ひろし」は採用されるのか?(笑
越前さん一家は全員、不思議な感じだったけど
だからこそ、はらちゃん達もすんなり受け入れてくれた訳で・・・
>途中のシビアな展開も、あれがあったからこそ
この最後の展開に繋がるんだなと改めて感心♪
そうだよねぇ・・・
あれがあったから、はらちゃんの強いこころと、大きな愛情が身にしみる!
本当にいいラストだったわ〜(ノ∀;`)
8. Posted by きこり→くうさん   2013年03月24日 18:34
>私、すごく幸せになったよ…堺さんの結婚さえも受け入れられそうな幸せ感だった…。
なんと!はらちゃん効果すごいぞ!(笑
わたしゃ、まだ堺様の結婚は受け入れられないよ〜
>こういう風に回収してくれた岡田さんとスタッフの皆さんに感謝する。
私もほっとしたよ。
こうやって、はらちゃんは越前さんの所にきてくれるんだってわかったから。
別々の世界にいきていても、こうやって会えることが
越前さんの生きがいになるし、繋がってるって思えるもんね。
>私も続編は望まないわ。
心の中に大切に取っておきたいの。
だよね。
このラストで完璧だと思う。
だから、むしろ作らないでほしい。
ああ〜「リリック」が沁みるよ〜・゚・(ノД`)・゚・
9. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年03月24日 18:40
>あまりにも期待し過ぎていたために、ちょっと肩透かしをくらった感じになっていたんだけど、
あーー私もよくあるよ(笑
なんかどんどんふくらんでいっちゃって、自分でも収拾つかなくなっちゃうから、どんな最終回がきても肩すかしっていうか・・・
私、ノートがどっか行っちゃったり、はらちゃんと越前さんの世界が断絶されちゃったら、生きていけないわ〜とかいろいろ考えちゃったよ〜
ファンタジーとリアルをうまいこと組み合わせた岡田さんらしい、すばらしい作品だったと思うわ〜
しばらくは、「わたしの世界」が頭の中でなってるだろうな〜(笑
10. Posted by きこり→emiさん   2013年03月24日 18:49
>とても安心した気持ちで見終えることができました。
ホントですよね。
こちらの世界でがんばってる越前さんが辛い時には、ちゃんとはらちゃんが来てくれる、それを見せてくれたラストがあって、心からほっとしたし、穏やかな気持ちで最終回を見終わることができました。
岡田さんは、その辺のところも、ちゃんとわかって創っているんだろうなぁ・・
>感情の変遷が、自分の抱いた感情と似ていて、最後までキュンキュンしてしまいました(笑)
も〜良かったですよね〜
ふたりはずっと両想いですよっ!
そして、たまには、他のメンバーも来てくれたらいいのにね〜(笑
>日常にありふれている言葉が、こんなに説得力のある言葉となって心にしみてくるなんて・・・
わかりやすくて誰もが知っている言葉に新しい輝きをもたらしてくれたような・・
やっぱり岡田さんはスゴイですよね。
なんか、最終回の影響で、私も素直にいろんな事を叫びたい気持ちです(笑
11. Posted by 高木一優   2013年03月24日 19:23
最終回になってはじめてエンディングテーマ「リリック」のよさに気づきましたよ。あの美しいラストシーンのあとで歌が心に沁みました。
12. Posted by えふでぃ   2013年03月24日 21:20
「チクチクします…」

「新婚さんは短いケド…」

別れを予感させ涙
(ToT)

「世界と両思いになって下さい。両思いは幸せです!」

残る言の葉が次々と
本当に、嫌いなんじゃない!好きだからこそって…やっぱ はらちゃんカッケぇ!

田中さんは、やっぱり良い人で安心しました( ̄∀ ̄)

悪魔さんは、相変わらず理解できねぇな…

本当に良いドラマでした

感じる事が多すぎて書きれませんよ!

13. Posted by えふでぃ   2013年03月24日 21:58
やはり はらちゃんは男達へのドラマだったと思います。

まあ…見てないヤツの方が多いだろうケド

それが残念ですなあ…
14. Posted by えふでぃ   2013年03月24日 23:57
見直し四回目…

見るほど感想が書けなくなるなあ

ワタクシ本当にこの作品が好きなんだと思い知りました
15. Posted by ヨーコ   2013年03月25日 06:28
ど〜やって終わるんだろう?って思っていたら、素敵なラストでした〜♪誰も傷つかず、それぞれの現実をしっかり見つめて、それぞれの世界でしっかりと生きいく・・これ以上の終わり方はないね〜。最終回の最後の方で急に主人公が脚本家の思想を長台詞でペラペラと語りまくるっていうドラマが増えている気がするんだけど、このドラマは台詞の中にさり気なく愛とはどういうもので・・みたいなのが織り込まれていて素直に受け入れられたなぁ。見事な脚本でした。後は越前さんが色んな洋服を着たいって言っていたユキ姉に、バラエティーに富んだ衣装を描いてくれたら心残りはないよ〜!それだけが気がかり(笑。
16. Posted by きこり→高木一優さん   2013年03月25日 17:25
コメントありがとうございます。
>あの美しいラストシーンのあとで歌が心に沁みました。
本当にそうですよね。
今までメロディーばかり気になってましたが、あの越前さんとはらちゃんの再会場面を見た後で、じっくりと歌詞を聞いてみたら、すばらしいなと思いましたよ。
美しくて優しくて強くて、はらちゃんそのもののような歌詞でしたね。
17. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月25日 17:36
>本当に良いドラマでした
感じる事が多すぎて書きれませんよ!
すばらしいドラマでしたよね・・
私も、いまだにあのラストを思いだすと、じ〜んと感動してしまいます。
いろんなメッセージが込められた作品でしたよね。
それを優しくわかりやすく伝えたくれた。
やはり岡田恵和さんの力はすごいし、それを完璧に表現してくれたキャストのみなさん、支えたスタッフのみなさんも全力で向き合ったのが伝わってきますよね。
>見直し四回目…
それはすごい!(笑
でも、私も最終回を録画したものをまだ消せずにいます。
まだ当分、はらちゃんのことを忘れられないだろうなぁ・・
18. Posted by かえ   2013年03月25日 20:30
越前さんとはらちゃんはそれぞれの
世界へ帰ったけど、越前さんが悲しい時にはいつでも傘を差しに
戻って来てくれる。
素敵な終わり方でしたね〜。
長瀬君のピュアなはらちゃんに
最後まで泣けましたよ。
脇役ながら丸山君演じる田中君も
毎回ほろりとさせてくれました。
来週からはらちゃんたちに会えないと思うと残念です(涙)

19. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年03月25日 21:39
>誰も傷つかず、それぞれの現実をしっかり見つめて、それぞれの世界でしっかりと生きいく・・
いい最終回だったよ(ノ∀;`)
はらちゃんも越前さんも、それぞれ選んだ道を
しっかり生きていく姿が清々しかったよね。
そして、自分の中に蘇った漫画への愛情を大切にして
創作活動に戻った百合子さんも。
>このドラマは台詞の中にさり気なく愛とはどういうもので・・みたいなのが織り込まれていて素直に受け入れられたなぁ
そうなんだよね。
ストーリー自体は単純で、セリフもわかりやすい、シンプルな作りなんだけどさ。
さりげなく、いろんなメッセージが込められているんだよね。やっぱり岡田さんの脚本に間違いはないよ(笑
>バラエティーに富んだ衣装を描いてくれたら心残りはないよ〜!それだけが気がかり(笑。
ぜひ、最新のファッションを着せてあげて〜(笑
男子たちの希望は叶えられたんだから、ユキ姉もね(* ̄m ̄)
20. Posted by 泣かせられたよ、はらちゃん!   2013年03月26日 14:43
はじめまして。もう毎週はらちゃんに会いたくて会いたくて待ち遠しかったです。越前さんに恋するはらちゃんに恋してました。 久しぶりに純粋に感動したドラマでした。配役も全員はまってましたね〜。これ以外考えられないっていうほどピッタリでした。甘くて切なくて笑えて泣けて…文句なしに素晴らしい番組でした。
21. Posted by Largo   2013年03月26日 20:06
こんにちわ。
やっと感想が書けましたあ。ほとんどセリフですが(汗)
ひとつひとつのセリフに意味があって、メモりはじめると止まらなくって・・・

>はらちゃんを生ききってくれた長瀬智也君の凄さを再確認しましたョ〜。
良かったですね〜(^^)
毎回泣かされました。

きこりさんが以前書かれていた、この世界そのものが百合子さんの描いた世界かもしれない、という言葉が印象的で。
そういう風に見ると、ちょっと迷宮っぽくなるんですが。
でも、この世界を愛することの切なさ、そしてこの世界を慈しむ気持ちが満ちた世界。
>不思議で魅力的なファンタジーでありながら、現実を生きる人間への強いエールを感じました。
こういう作品に出会えたことに、感謝、です。

22. Posted by きこり→かえさん   2013年03月26日 21:53
>素敵な終わり方でしたね〜。
本当に。視聴者がショックを受けないで済むように
いろいろと考えてくれたような・・(笑
ちゃんと自分の世界で生きながら、絆はそのまま。
むしろ離れる度会う度に強くなるような・・・
越前さんが辛くなれば、ちゃんとはらちゃんが来てくれる。
心からほっとしましたよ〜
>長瀬君のピュアなはらちゃんに
最後まで泣けましたよ。
あんなに辛い目にあったのに、はらちゃんは最初から最後まで変わらなかった。純粋なままだったよね。
>脇役ながら丸山君演じる田中君も
毎回ほろりとさせてくれました。
最初は、この人、なぜこのチームに?って思ったりしたけど(笑)終わってみると、じんわりと良さが伝わってきたわ〜
はらちゃんとのコンビネーションもさすがに良かったわ〜
今週から寂しくなるね(;ω;)
23. Posted by きこり→泣かせられたよ、はらちゃん!さん   2013年03月26日 22:28
コメントありがとうございます。
>もう毎週はらちゃんに会いたくて会いたくて待ち遠しかったです
私も、はらちゃんと仲間達に会える土曜日が嬉しくて嬉しくて・・・
久々に土曜ドラマを思いっきり楽しみました。
>配役も全員はまってましたね〜。
ホントですよね。完璧なキャスティングだったと思います。
パートのおばさんも、猫さんや犬さんも(* ̄m ̄)
隅々にまで岡田さんの愛情が感じれらる脚本でしたよね。
>甘くて切なくて笑えて泣けて…文句なしに素晴らしい番組でした。
ほんとにね・・
切ない気持ちを静かに味わえるような、素敵なドラマでした。どのキャラクターも大好きですよ〜
24. Posted by きこり→Largoさん   2013年03月27日 21:37
こんばんわ〜 (*^¬^)ノ∀
>ひとつひとつのセリフに意味があって、メモりはじめると止まらなくって・・・
わかるわ〜
毎回、気になるセリフがあるけど、最終回はとくに多かったような・・・
わかりやすくてシンプルなだけに、いろんな意味にとれるような気がして考えちゃいますよね。
>でも、この世界を愛することの切なさ、そしてこの世界を慈しむ気持ちが満ちた世界。
ただ神の目線的な冷静なアレではなく、あたたかくほんわかとした愛情を感じましたよね。
このドラマの構成はすごくユニークで突飛なものかもしれないけど、芯にあるのはシンプルなことなんでしょうね。
終わっちゃったけど、いまだに私の中でははらちゃんと仲間達がおしゃべりし続けていますよ〜
こんなすばらしいドラマに出あえて、今季は、いいシーズンだったわ〜
25. Posted by 高木一優   2013年03月30日 15:22
今週は「はらちゃん」がもう見られないと思うと、寂しくて寂しくて、こうやってカキコしてしまう。こういうのを余韻というのですかね。
「越前さん、余韻っていいいもんですね!」
26. Posted by 泣かせられたよ、はらちゃん!   2013年03月31日 20:15
二度目の書き込みです。 はらちゃんに会えない土曜日、腑抜け状態でした。
寂しいなぁ…会いたいなぁ…。一緒に笑ったり泣いたりしたいなぁ… 。 今はあまり見なくなった 赤いスタジャンどこかに売ってないかなぁ…。
そんな気持ちで夜を過ごしました。
27. Posted by きこり→高木一優さん   2013年03月31日 21:04
「はらちゃん」のない土曜日、寂しいですよね。
私は「泣くな、はらちゃん」のシナリオブックを密林でポチッとやってしまったので、それを楽しみにしていますよ〜
28. Posted by きこり→泣かせられたよ、はらちゃん!さん   2013年04月01日 20:22
>「はらちゃん」のない土曜日、寂しいですよね。
ホントですよ〜
終わってみて改めて、毎週癒されていたんだな〜って
再確認しました。
はらちゃんに会いたいですよね(ノ∀;`)
29. Posted by まゅげ   2013年04月03日 18:26
あんな、ただ癒されるだけではなくて、現実でも勇気もらえるようなキラキラぽかぽかドラマ。
1シーズンに1つはほしいです。
最初は長瀬くんの演技も楽しみつつ、癒しドラマなだけと思ってたのに、根底に流れるテーマはすっごく深くて壮大で。
まさか泣かされるとは思わなかった。

でも、最終話、悲しい最後かと思ったけど、そうではなくてほっとした。
はらちゃんは、永遠だーーー!
30. Posted by きこり→まゅげ さん   2013年04月03日 22:26
>ただ癒されるだけではなくて、現実でも勇気もらえるようなキラキラぽかぽかドラマ。1シーズンに1つはほしいです。
そうだよね〜
毎週土曜日のあの時間には、はらちゃんと仲間達に癒されて、終わった後はほっこりして、その余韻を楽しんで・・・
翌日、また見ながら記事を書いて、泣く(笑
という日々だったからなぁ・・・
はらちゃんに会えないのが不思議なぐらいだよ。
>でも、最終話、悲しい最後かと思ったけど、そうではなくてほっとした。
岡田さんはさすがだよね〜
誰も傷つかない(視聴者さえ)、でも希望のあるラストを用意してくれた。最高だよ・・(ノω;`)

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「サキ」 最終話 悪女の最後「まほろ駅前番外地」 第11話 美人未亡人の依頼、何でもやります