「泣くな、はらちゃん」 第7話 ずっと一緒よる☆ドラ 「書店員ミチルの身の上話」 第9話 放浪

2013年03月04日

日曜劇場 「とんび」 第8話

「まとめると・・・まぁ・・結婚してくださいってことです」

 おめでとう。旭!
そして、来週は婚約者を連れて故郷に凱旋かい?

 でもっ、予告を見ると、また私を不安にさせるような映像がっ!
まさか健介をかばってヤスが・・・?((;゚Д゚) そんなのヤダからね〜!!

 さて、ヤスの親心を思い、結婚はできないと言った由美(吹石一恵)に旭(佐藤健)は海雲(柄本明)からの手紙を読んで欲しいと差し出しましたぞ。

              
    


 平成8年2月、ヤス(内野聖陽)の元に『市川さんのお父さんの息子です』という島野さん(内倉憲二)という方から電話が入りました。
ヤスの実の父親が入院しており、もう長くないらしい。
で、その父親が死ぬ前にどうしてもヤスに謝りたいと言うので、会って欲しいというのさ〜

 50年近くもの間、音信不通だった父親が、まだ生きていたということにびっくりするヤス。
なんでも、ヤスのお母さんはヤスが生まれてすぐに亡くなったのでお父さんが一人で育ててきたらしい。
でも、ヤスが3,4歳の時、母親の兄夫婦にヤスを預けて東京へ出稼ぎに行き、そのままそこで家庭を持って、帰ってこなくなったそうな。

 困惑したヤスは照雲に相談に行きましたョ〜
照雲の反応はいつも通りシンプルなもんさ(´m`)
「別に会えばいんじゃないの?」照雲
「死ぬって聞かされてもよぇ、別に何の感情も湧いてこねぇっつーか、顔も覚えていねぇしなぁ」ヤス
「恨んでないの?ヤスは」照雲
「ちっせぇ頃は、そりゃ、恨んでいたと思うけどョ、そんな気持ち、忘れちまったっつーかョ・・・
そりゃ、もう、赤の他人ってことだろ?」ヤス

 まぁ、それが正直な気持ちだよね。
でも、幸恵(加藤貴子)のもうすぐ仏さんになる人に恩を売っておいて悪いことなんてない、旭に会いに行くついで父親に会うことにすればいいという提案にその気になるヤスだったんだけど・・・
またしても、「東京へは絶対に行かない」問題が浮上。
何よりも旭との約束が優先されるワケさ。
「そうだ、そうだ、俺、行けねぇんだったわ。コレですっきりした。そうだった、そうだった!」
とんび (角川文庫)

 相変わらず、めんどくさい男・・・┐(´〜`)┌
そこで、たえ子姉さん(麻生祐未)登場さ。
(って、「昼間見たら化け猫みてぇだな」って、アンタ・・)

 たえ子は昔、ヤスが父親に作ってもらった石鹸箱の船を持ってきてくれました。
たえ子姉さんによると、幼かったヤスはコレをすごく大事にしていたらしい。
でも、お父さんがもう帰ってこないと知った時に投げ捨てたらしく・・・それを拾って、とっといてくれたんだよね。

 父親の顔も思い出もすっかり忘れたと思い込んでいたヤスでしたが、コレと同じものを旭に作ってあげていました。
昔大事にしていたという、そのせっけん箱の船を見ても、ヤスは全く思い出せなかったけどね。

「でもね、やっちゃん、憶えてなくても、やっちゃん、お父さんの事が大好きだった時期があるよ。
待って、待って、待ち焦がれていた時期があったよ」
「何が言いてぇんだよ・・」ヤス
「べつに。ただ、そういうことがあったってこと。
あ、もう一つあった。小さいやっちゃんに会わせてくれて、ありがとう。
あの日は、私の、最高の一日だった」たえ子

 おもしろいもんだよねぇ・・
顔も覚えていない、思い出もないと思い込んでいたヤスだったけど、心の底にお父さんからもらった愛情がきちんとしまわれていたんだね。

 ヤスはやっとお父さんに会うことにしたようですが、あくまで仕事のついでというスタンスを崩さないという・・・
無理やりなシフト組んで上司に呆れられたんだけど、萩本(高橋和也)がメインは鉄矢(音尾琢真)にして、同乗者としてヤスを入れてくれました。
「俺は、東京に仕事で行きます!」

 東京へ行くと聞いたみなさんが、いろんなものをヤスにことづけてたねぇ・・・(*^▽^*)
鉄矢嫁なんて、ヤスのお父さん用と旭用に手土産まで用意してくれたし。
萩本といい、ヤスは、ホント、人に恵まれてるよ。

 で、道中、雑誌の星占いで旭の星座を確認するヤス。
どんだけ親バカなんだい・・・

 付き合いが長すぎて特に話すこともないもんだから、美佐子とのなれそめを聞いてみる鉄矢・・
にゃんと、ヤスは仕事中、国道で見かけた美佐子にいきなり交際を申し込んだらしい。
さらに、花束を持って美佐子が働いていた紡績工場に侵入しようとして守衛とケンカになったそうな。
「美佐子さん、よく結婚してくれましたねぇ・・・(呆&驚)」鉄矢
「すっとんきょうなところあったからなぁ・・おもしろかったんじゃねぇか」ヤス

 無事東京へ着き、ヤスは病院へ。
島野さんは父親が再婚した相手の連れ子らしい。
「他に兄弟もいませんから、父にとって血の繋がった息子は市川さんだけなんですよ」島野
「・・・・そりゃあ、島野さんのことを思って、そうしたんでしょう。いいとこあんですねぇ、あの人も」ヤス
「私のこともですが、市川さんのこともあったと思います」島野
「んなワケ、ないでしょう。だったら、迎えに来いってね( ̄∇ ̄;) ハハハ」ヤス
「父はずっと後悔していたと思います」島野
「イヤ、ほんといいですよ〜今さら」ヤス
「ホントです。母や私の手前、表には出しませんでしたけど」島野
「イヤ、ほんとに」ヤス
「本当なんです。それだけは、信じてやってください」島野
「・・・・じゃぁ・・まぁ」ヤス

 息子になった島野さんも、きっと、義理の父親となったヤスのお父さんに対して、複雑な思いを抱えてきたんだろうね。
病室のお父さんは薬で眠っていたけれど、ヤスと二人にしてくれました。

 で、ベットサイドから落ちた古びたノートを開いてみると、毎年、ヤスの誕生日である3月10日の新聞記事が貼られているのを発見。
ヤスが旭のことを常に気にかけているように、父親もずっとヤスのことを気にしていたんだね。
「ふっ・・・血は争えねぇなぁ・・」
ノートを捲っているうちに、ベッドに横たわっている老人は、父親へと変わっていきました。
ヤスは自然と自分の子供の頃の思い出や仕事のこと、美佐子のこと、旭のことを語り聞かせていました。

「悪くない47年だったと思います。
もし・・・あなたがですね・・・あなたが迎えに来てくれれば、別の人生が・・あったのかもしれませんけど・・・
それも、悪くなかったかもしれませんけど・・・
俺、バカだから、別の人生がいいなんて思ったことないんです。ホントにいっぺんもないんです。
あんたがくれた俺の人生は・・・何も、何も悪い事なかったです。全部・・・あんたのおかげです。
あんたが俺を作ってくれたから、いいことたくさんありました。
生まれさせてくれて、ありがとうございます」

 ヤスは病室を後にしました。
「父は目を覚ましましたか?」島野
「顔も拝めましたし・・・もう十分ですから」ヤス
「そんな事言わないで。父も謝りたいと言ってましたし、もう少し待ってくださいませんか」島野
「別に謝らなきゃならねぇようなことしてねぇだろ、あの人は!」ヤス
「・・・・・・」島野
「昔のことなんてね、どうでもいいんです。俺は今、満足しているし。それでいいんです。島野さんはどうですか?」ヤス
「・・・・・私も、そうです」島野
「じゃあ、それでいいじゃねぇか」ヤス
「そうですね」島野
「あっ、田舎のみやげです。あの人も懐かしがって食べてくれるでしょ。こんくらいで、ちょうどいいんだよ」

 こういうところに美佐子も惚れたんじゃないのかな・・・(ノω・、)
でも、こんなふうにヤスが今の自分になんの引け目も感じず、恨みにも思わず、誇らしい気持ちで父親に語ることができたのは、ヤスがいろんな人の愛情を受けてきたから。
父親のような海雲和尚、姉のようなたえ子、兄弟のような照雲、そのほかにもいっぱい。
ヤスと出会えたことを喜び、心から感謝してくれている。

 さて、やっと旭の元へ向かったんだけど、旭は取材中で留守。
待っている間にデスクの小林さん(長谷川朝晴)が、就職試験の時の旭の作文を読ませてくれました。

 も〜うまく繋いであるよ・・・(ノДT)アゥゥ
息子としてのヤスと父親への思い、旭の父親であるヤスへの思い。
そして、ヤスと同じように、いろんな人の愛情を受け取って生きてきて、今があることが旭の文面から伝わってきて、堪らんかったわーーー

 やはり、死の直前の海雲から照雲(野村宏伸)に託されたその手紙には、美佐子が亡くなった本当に理由が記されていました。
『海雲和尚の言う通り、父はあの小学六年生の時以来、母に死については一度も話題に出さなかった。
やはり母への贖罪の意識があると思っていたが、そうではなかった。
母が自分の命と引き換えに救ったのは、本当は僕だったのだ。

「父の嘘を許してやって欲しい」と、そこには書いてあった。
「お前のためを思って、悩んで悩んで悩みぬいた挙句ついた嘘なのだ」と。
「お前は母に命を守られ、父に育てられ、たくさんの人に助けられて、成人式を迎えるまで大きくなった。
それをどうか幸せだと思って欲しい。
生きて、今あることの幸せを噛みしめ、これからの長い人生を生きてほしい。
感謝の心を忘れない大人になってほしい。
母に、周りの人たちに、そして何より父に。
お前を誰より愛してくれた父にいつか、ありがとうと言ってやってほしい」。

手紙を読んで、涙が止まらなくなったのは生まれて初めてだった。
誰に向かって、どんな思いで泣いているのか、自分でもわからなかった。
ただ、泣いている時、ふと気づいたことがある。
鼻をすする時、片方の穴に指で蓋をして、右 左 右 左 と交互に啜るのは、父と同じ癖だった。

そして「自分はもうじき逝く」と、和尚は書いていた。
「美佐子さんに、僕の母に会えたら、お前が文武両道りっぱに育ったことを伝えてやる」と和尚は書いていた。
「美佐子さんはきっと喜ぶだろう」と。

それから、最後の最後にこうあった。
「だが、美佐子さんが一番嬉しく思うのは、お前が父の偽りの告白を聞いた後も、一度たりとも父を恨まずにいてくれたことだろう」と。
僕は和尚の手紙を読んで初めて気づいた。
僕は確かに母が父をかばって死んだのだと思い込んでいた。
だが、本当にただの一度も父のせいだと思わなかったのだ。
父を恨むことは本当に一度もなかった。
我慢していたのではなく、そんな思いは一切湧いてこなかったのだ。
そのことが僕は嬉しい。
僕自身ではなく、僕に恨みを抱かせなかった父を誇りに思う。

父は嘘をついた。
僕は二十歳になって事実を知った。
だけど、それが、それが一体なんだというのだろう。
大切な真実というものは、父と過ごしてきた日々にあるのではないだろうか』

 アンタら、まさしく親子だよ。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
そして、海雲和尚は本当に大きな愛でヤスと旭を包んでくれていたんだね・・
亡くなった後も、その愛は続いている。

 こんな手紙を読んじゃ、ヤスは照れくさくって旭に会えやしないさ。
そして、親バカも続いていく。
「クズよぉ・・・あいつ、やっぱ天才だわ。俺が今日やっとわかったことを、20年かそこらで分かってやがった」ヤス

 
  


「親父はバカなんです。筋金入りの親バカなんです。
坂本さんは俺の親父のバカをバカにしています。俺のためなら、自分が母親を殺したって言う人なんです。
俺が結婚したい人が、7つ上だとか、子供がいるとか、その程度のことを気にする人間じゃないんです」旭

 ところがHP見ると気にする奴だったのよ〜見損なったよ、ヤス!( -'д-)y-~
ま、最終的には認めてくれると思うけど、旭の幸せにヒビいれないでョ〜

 って、にゃんと旭のバイト先に取材に来た人って由美だったんだね〜
旭ったら、そんな昔から彼女に目を付けていたとは・・・
でも、マザコン的なアレではなく、ちゃんと由美の弱い部分もわかってるみたいだからほっとしたよ。
田舎のみなさんの目はキツイかもしれませんが、ちゃんと由美を守ってあげてね〜

 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
 第9話 最終話

こたつ
エンディングのキャストの名前に「遠藤憲一」とあって、どこにでてた?!って思ったら、ヤスのお父さんの声ね〜!
今回は横たわってるだけのヤス父に米倉斉加年さんだったし、豪華で贅沢なキャスティングだったわ〜

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matakita821 at 15:52│Comments(10)TrackBack(8)「とんび」 

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旭は、真剣に坂本由美と結婚したかった。だが、年上でコブ付き。将来を考えると、とても暗くなる坂本は、どんどん旭を避けるようになった。 坂本の母がマンションに来ているのを知っていて乗り込んだ旭。袱紗に包まれた旭が一番大事にしている手紙を坂本に差し出し、読んでみ

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2013年03月04日 16:29
> でもっ、予告を見ると、また私を不安にさせるような映像がっ!
まさか健介をかばってヤスが・・・?

いや〜靴とか転がっちゃってたしね〜。
またまた予告はやってくれるよ…と思いながら見てたけど…まさかでしょ。
そんな話はダメだって(;_:)

>ところがHP見ると気にする奴だったのよ〜見損なったよ、ヤス!

公式は見てないんだけど…そうなのか。
あの予告はやっぱり気にしての事だったのか。
…うーん。ヤスらしくないねぇ。
結果的には認めてくれると思うけど。
それにともなうあれこれで、来週もまた泣かされるんだろうな。
また花粉症が悪化するわ〜(;_:)
2. Posted by きこり→くうさん   2013年03月04日 21:38
>またまた予告はやってくれるよ…と思いながら見てたけど…まさかでしょ
だよね〜?
こんなラスト近くなって、やっと現代に近づいてきているのに、ヤス死す・・ってねぇ・・
でも、あの場面は確実にあるよね。
美佐子が助けられなかったヤスは必死で健介を助けに行くと思われ・・・
あぁ・・ヤダなぁ・・ドキドキするのヤダよーー(`;ω;´)
>…うーん。ヤスらしくないねぇ。
そうだよねぇ・・・
ヤスならどんな相手だろうとウェルカムだと思っていたのに・・
由美が傷つくのをみるのは辛いワ・・・
健介を助けたことで、由美との距離が縮まるのかなぁ・・
3. Posted by 桔梗   2013年03月05日 01:08
きこりさんのレビュー読みながらまた泣けてきて…。
エンケンさんや米倉さんって豪華ね〜。ゴーイングマイホームの寝てるだけの夏八木さんを思い出してしまいました。
今日ビブリア見てたら、ゲストに名前の知れた役者さんが4人も出てきたよ!岡田のヨッチャンもいたよ。どこも視聴率とるのに力入れてんのかな?
4. Posted by ヨーコ   2013年03月05日 06:28
海雲和尚の手紙は何が書いてあるのかなぁ?って思っていたら、お母さんの事だったのね〜。
今回はヤスにイライラさせられる事も少なくて素敵なお話だったわ・・旭も結婚出来そうだし、良かった良かった・・って思ってたら、ヤスが気にするや奴だったって!?きこりさんの記事を読んで、来週また腹が立っちゃう事決定だわ〜。頼むよヤス、自分の感情は置いておいて、息子の気持ちをわかってやってよ〜。
5. Posted by まこ   2013年03月05日 14:07
エンケンさんがっ!?
いやぁ〜ほんまこのドラマはゲストの扱いが
凄過ぎるぅ〜!wikったら
>島野 - 米倉斉加年(青年期:遠藤憲一)
とあったので、もしかしたらちらっと映った
銭湯のシーンもエンケンさんだったのかちらん?
顔出しせずに声だけだとしても、こんな扱い贅沢過ぎるぅ〜!

で、公式にも行ってきましたぞ!
ヤスったら・・・www
だけど、ある意味これも息子を溺愛するがゆえの
反応かもねー。
一番の理由は美佐子と似てないとこだったりして(笑)。

んで案外本音としては、連れ子との関係を気にする
優しい気持ちからきてるんでは・・・と信じたい。
6. Posted by きこり→桔梗さん   2013年03月05日 16:23
>ゴーイングマイホームの寝てるだけの夏八木さんを思い出してしまいました。
そうだね〜夏八木さんも結構寝たまんまだったよね。
エンケンさんなんて出てたっけ?って確認しちゃったわ〜
ホントに贅沢なキャスティングだよね。びっくり( ゚Д゚ )
>ゲストに名前の知れた役者さんが4人も出てきたよ!
多すぎだよね。そういう時代なのかな〜
昔なら、ゲストは一人って決まってたけど、
今は数で勝負なんかね〜?
7. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年03月05日 17:32
>海雲和尚の手紙は何が書いてあるのかなぁ?って思っていたら、お母さんの事だったのね〜。
そうなんだね。
二十歳になって、旭も十分事実を受け止められるようになっているはずっていう海雲和尚の気持ちにじ〜んときたよ。
ひとつの試練ではあるけど、旭のことを信じているからこそなんだよね。
>良かった良かった・・って思ってたら、ヤスが気にするや奴だったって!?
困ったもんだよ。
しかも、えええ〜?!そんな理由で?っていう・・┓( ̄∇ ̄;)┏
いつものだだっこで、周りのみんなは慣れてるだろうけど、由美にはびっくりだと思うわ〜
なんとかうまくいって欲しいよね〜
8. Posted by きこり→まこさん   2013年03月05日 17:36
>もしかしたらちらっと映った
銭湯のシーンもエンケンさんだったのかちらん
そそ!私も、もしかしてお父さん?って思って
巻き戻してみたら、顔は写らなかったんだけど
声はエンケンさんだったんだよね〜
何ちゅー贅沢な使い方やっ!さすが日曜劇場。予算が潤沢なのね〜
>一番の理由は美佐子と似てないとこだったりして(笑)。
それそれ!
でも、美佐子とそっくりさんなんて、そうそういるわけないじゃんね〜?
そっくりだったら、ヤスの方が惚れちゃうだろうしー(笑
連れ子のいる再婚はそうとうの覚悟がなきゃダメだもんね。
もしかしたら、それを試すためかもしれん・・と思ってみる・・(笑

9. Posted by かえ   2013年03月05日 20:11
キャスト見て遠藤憲一さん、どこに出てたの?と
思っていたらお父さんの声として出演してたんですね。
由美にプロポーズして来週は挨拶のため里帰りだけど
ヤスは子連れの相手は気に入らない様子でしたね。
また周りの皆も巻き込んで大騒動になりそう(汗
予告では今度はヤスが健介をかばって...みたいな
シーンがあったけど大丈夫だよね(涙)
10. Posted by きこり→かえさん   2013年03月06日 16:56
>思っていたらお父さんの声として出演してたんですね。
そうなのよ〜
私がエンケン様の姿を見逃すはずがない!って思ったて(笑)見直したら、そうだった。
エンケンさんだったんなら、一緒に遊んでいる場面とかもいれてあげてーー
>ヤスは子連れの相手は気に入らない様子でしたね。
困ったもんだわ・・・(´・д・`;)
でも、健介を救うみたいだから、それでわだかまりが消えるのかな〜
それでヤスが怪我とかしないことを祈るわ〜

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「泣くな、はらちゃん」 第7話 ずっと一緒よる☆ドラ 「書店員ミチルの身の上話」 第9話 放浪