「まほろ駅前番外地」 第8話 恋敵の婚約指輪、隠します日曜劇場 「とんび」 第8話

2013年03月03日

「泣くな、はらちゃん」 第7話 ずっと一緒

「私、決めました。このノート、もう絶対に開きません」越前さん
「越前さん、本当ですか?」はらちゃん
「はい。ずっとこちらの世界にいて下さい」越前さん
「やったあーーー!!ヾ( ~▽~)ツ やりましたあ!!みんなでこっちの世界にいましょう!」はらちゃん

 よかったね! でも・・・でも・・・ユキ姉が笑っていない・・・
嬉しいんだけど、私もなんだか素直に喜べない。
そんなに長くこっちの世界に留まっていられるのかな?突然消えちゃったりするんじゃ・・・
いやいや・・だとしても、はらちゃんファミリーにとっては幸せなことなんだよね?
それが、たとえほんの短い間だったとしても・・・

 さて・・・・資源回収に出された漫画ノートは、トラックに乗せられ、古紙再生工場へと運ばれました。
車での移動を感じたはらちゃん達ですが・・どうすることもできず・・・神の審判を待つばかり・・・(紙だけに)

 そして、漫画ノートの行方を知った越前さん(麻生久美子)もショックを受けていました。
もう、はらちゃんに会えない・・・
その事を清美(忽那汐里)に伝えるのも辛い。
「ごめんなさい・・・」
「最低・・・何が神様よ!最低じゃん!!」清美

「しかたないんじゃない、越前さん。
あなただって思ってたんでしょ?いつかは終わりがくるって。だから、結婚できないって言った」百合子(薬師丸ひろ子)
「それは・・そうですけど。でも・・・」越前
「だったら、これで良かったって思うしかないんじゃないかな。
ダメな神様は自分でちゃんとした結末なんて、用意できないんだろうしね。そう思いなさい」百合子
「・・・・・・・」越前さん
「会いたいんだ?」百合子
うなづく越前さん。
「よし、よし・・」

 多分、越前さんが流した涙を百合子さんも流したはず。
百合子さんの悲しみは時の流れとともに消すことができたのでしょうか。
「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラックリリック(初回限定盤)(DVD付)ドラマ 2013年 03月号 [雑誌]


 さて、工場では運ばれてきた雑誌類が次々と移動し、溶かされております。
はらちゃんたちの漫画ノートも他の古紙と一緒に工場の中へ運ばれていきますョ〜
んが、作業者のミスで地面にバラバラ〜

「あらら・・すいません。俺、やっぱ、働くの向いてないんスかね?」
「はあ?働くのに向いている人間なんていねぇよ!いいから、早くしろよ!」先輩
「やっぱり、俺、辞めときますワ」

 なんだ?このボケナス野郎は・・って思ったら、ヒロシさ〜(*^m^)o==3
5分でバイト放棄って、いったい・・・・
でも、今回もひろし(菅田将暉)のおかげではらちゃんは外に出られたという・・・・
いんや、なんと、今回ははらちゃんファミリー全員が外の世界へ。
そして、漫画ノートはしっかりとはらちゃん(長瀬智也)の手に!
よかったあ!

 迷子にならないように、ムカデのようにしっかりひっついて移動。
でも、作業する人にみっかって・・・ここが捨てられた古紙をどろどろに溶かす場所だと聞かされました。
「地獄か・・ここは」ユキ姉(奥貫薫)

 で、捨てられた古紙を勝手に持ち出そうとした罪で捕まりそうになり・・・シェパード達に追われ逃げるはめに。
あっくん(清水優)のトラウマが、さらに深くなってしまったわ〜

 なんとか逃げ切ったけど・・・みなさん、恐怖で混乱状態。
でも、前にはらちゃんが言っていた、「自分達は漫画の世界にいる」ってことがやっと実感できたようです。
で、早くノートを開いて、元の世界に戻ろうという声が上がっております。
もちろん、はらちゃんは反対さ。

「もし・・・ここで開いてしまったら・・・」はらちゃん
「・・・ここで、この場所で、誰にも忘れられて、そして、そのまま死んでいくんだ・・・・」ユキ姉
「だからダメです。決して開いてはいけません」はらちゃん
「そんなのヤダ・・・」マキヒロ(賀来賢人)
「はい、だから帰りましょう」はらちゃん

「帰るってとこに?」ユキ姉
「もちろん、神様の所です」はらちゃん
「私達の神様は、わたしたちを捨てたんだよ?」ユキ姉
「そうだよ」たまちゃん(光石研)
「いえ、越前さんは、決してそんなことはしません」はらちゃん
「じゃあ、何で地獄にいたんだぁ?俺たちは」笑いおじさん(甲本雅裕)

「わかりません・・・・でも、越前さんがそんなことする訳がありません」はらちゃん
「神様だからって、信じられるとは限らないよ」ユキ姉
「私は信じます」はらちゃん
「なんで?」ユキ姉
「両想いだからです。私と神様は」はらちゃん
「両想いでも、むすばれないんでしょ?」ユキ姉
「・・・・でも、わかるんです。私達が帰れば、越前さんは喜んでくれます」はらちゃん
「・・・・・・・・」
「まったくよぉ、ダメな神様だよなぁ」笑いおじさん

 はらちゃんの神様への揺るがない思いに心動かされたみなさんは帰ることに同意してくれました。
多分、以前にも神様に裏切られ、傷ついたであろうユキ姉も。
神様というよりも、仲間であるはらちゃんを信じてくれたんだろうね。

 さて、ここで嬉しいサプライズが。
かわゆい子犬がみんなの前に現れ、あっくんは犬トラウマを克服することができました。
よかったねぇ〜(TwT)
「両想いですね。あっくんと犬さん」はらちゃん
「はい。両想いです」あっくん

 で、犬君を連れて行くあっくん。首輪ついてるよ〜

 外の世界に歩き出したはらちゃんと漫画世界の仲間たちは、いろんなことを知りました。
美味しそうなものがいっぱいある場所、でも、「お金」を持っていないと食べられないこと、
働くことの楽しさ、そしていっぱい働いたあとに食べる喜び。

「働くっていいもんだなぁ」たまちゃん
「『働く』とは『生きる』ということだそうです」はらちゃん
「へぇ〜『生きる』ねぇ〜ふ〜ん・・」たまちゃん

 たまちゃん、それはね、玉田工場長がはらちゃんに教えてくれたことなんだよ(ノω;`)
そして、世界はとっても広いってことも感じたね。

 はらちゃん達は売れないミュージシャンのお父さん(安田顕)と旅する翔太少年と知り合い、彼らの車に乗せてもらうことになりました。
あっくんが勝手に連れて来ちゃったわんこは翔太の家族でしたョ〜。

 風車、橋、キャベツ畑、ロック(ヘビメタ?( ̄∀ ̄;) 今回の作詞も岡田さんだそうな)、
音楽は人の心を繋ぐということ、夕陽の美しさと切なさ・・・・
漫画の世界では味わえないことを心で、そして体いっぱい味わいました。
「すばらしいよね、この世界は」マキヒロ
「はい」はらちゃん

 その頃、越前さんは新しいノートにはらちゃんの絵を描いて、そこからはらちゃんを出そうとしていました。
でも、ノートを振っても降っても、出て来やしない・・・
「帰ってきてよ!お願い!・・・・・・・・はらちゃん・・・・」

 お父さんと翔太君、そして犬君との別れの時がきてしまいました。
「お父さんと翔太君は家族ですよね?お母さんはいないのですか?」はらちゃん
「うん。いるんだけどなぁ。別れちまった」お父さん
「えっ・・・」はらちゃん
「住む世界が違いすぎてなぁ・・・別れちまった。俺が全然幸せにしてやれなくてな」お父さん
「・・・・・・・」はらちゃん
「なに?はらちゃんは好きな女とかいんの?」お父さん
「越前さんです。でも・・・私と越前さんも、いる世界が違うので・・・」はらちゃん
「関係ねぇよ、はらちゃん。世界なんて関係ねぇ。それがロックだ。好きな女を離しちゃダメだ」お父さん

 まさか、ヤスケンにほろりとさせられるとは・・・(ノ∀;`)
素敵な出会いだった。出会いと別れ、そして希望も知ったね。

 ついに、はらちゃんたちはかまぼこ工場までたどり着きましたぞ。
も〜はらちゃんが労働したり、ギター弾いたりする度に、ノートがバサッと落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、ここまでくれば、もう大丈夫 C=(^◇^ ; ホッ!
「さぁ、みなさん、神様のところに帰りましょう」はらちゃん

 すぐに越前さんが見つけて走ってきましたョ〜
「はらちゃん・・・!良かった・・良かった・・」
「喜んでいただけるんですね?」はらちゃん
「当たり前です」
「そうですよね」
「ごめんなさい・・ホントにごめんなさい」

 良かったねぇ・・・でも、越前さん、仲間たちがいるのにも気付いてあげて〜!
「皆さん、この方が私達の神様、越前さんです」はらちゃん
「どうも!」マキヒロ
「あ、あっくんです」
「笑いおじさんです。名前はありません」
「ユキ姉・・」
「はい、知ってます」越前さん
「ですよね。ハハハハハ」はらちゃん
「ダメな神様でごめんなさい」越前さん
「ホントだよ。いろいろ言いたいことあんだよ、神様には」笑いおじさん

 笑いおじさん、この機会に言うたれーー( ̄▽ ̄)
「ありがとう。私達を描いてくれてありがとう。もう一度生きることができた」ユキ姉

 やはり、彼らは百合子さん(矢東薫子)によって生み出され、殺された。
そして越前さんの漫画で再び生き返ったんだね。
彼らを見た百合子さんは身を隠していましたが、百合子が注目したのはユキ姉。
はらちゃんに会った時よりも衝撃を受けていたとこを見ると、百合子にとってはあのメンバーの中で一番関わり深かったのはユキ姉だったのか?
わたしゃ、越前さんと同じくはらちゃんと恋仲になったのかと思っていたよ。
その時、外に出られたのはユキ姉だけだったのかな〜?
予告で「私達はアイツに殺された」って言ってたけど、全員を殺す必要があったんだろうか・・・

 その後、マキヒロは清美と再会。
入ってきた田中くんは、ユキ姉にフォーリンラブ
越前さんは、はらちゃんへの思いを再確認。もう、離れたくない。
そして、この世界のすばらしさに感動するはらちゃん達を漫画の世界に帰すことが忍びなくなってしまい・・・
漫画ノートにテープを貼りつけ、二度と開かないと誓うのでした。

 でもーーーたまちゃんは?たまちゃんが外に出る度に大騒ぎになるよ?
そして、やはり外の世界からやってきたはらちゃんたちは・・・いずれ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいに、体が消えていってしまうんじゃないの?
閉じられたノートは、いずれ開かれる予感。
世界が違っても、心は繋がれるけど、一緒に生きていくことはできない・・・
ならば、みんなの思いはどこへいくの?岡田先生〜教えてください〜(ノДT)

 第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
 第2話 恋したけど片思い
 第3話 両思いになる方法
 第4話 涙のバレンタイン
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末
 最終話 私の世界

温泉
もしかして、このドラマの世界がすべて百合子の創った世界なんじゃ・・?とすら思えてくる。
その世界に入り込んで余生を送っている・・・ちょっとコワイファンタジーや〜


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『ずっと一緒』 内容 ある日、ユキ姉(奥貫薫)が、はらちゃん(長瀬智也)たちに告げる。 漫画の世界の人間も死ぬ可能性があると。 漫画の中で殺してしまう場合と漫画を描くのをやめてしまう場合だと。 そんななか、突如、漫画世界が揺れ始める。 はらちゃんは、車の...
9. 泣くな、はらちゃん 第7話  [ 昼寝の時間@R ]   2013年03月06日 19:42
越前さん(麻生久美子)が机にしまった漫画ノートは、間違えて古紙回収トラックに積み込まれ、遥か遠くの古紙回収工場へ・・・。(公式サイトより)<続きは本家記事でご覧ください...

この記事へのコメント

1. Posted by まこ   2013年03月03日 13:04
う〜ん・・う〜ん・・どうなるんだろ?
>このドラマの世界がすべて百合子の創った世界なんじゃ・・?
お〜、それならそれで、ちと怖いけど納得するぞ!

ユキ姉も以前の神さまに対して、ものすごく憎しみを
感じてるみたいだし、百合子もいまだかつて
見せた事のない複雑な表情・・・
う〜ん、一体何が???
次回も楽しみだよぉ〜♪

それにしても今回もほのぼのとええ話だった!
ヤスケンの風貌があまりに胡散臭いので
ピュアなはらちゃん達が何か騙されたりする
展開じゃ・・・と最初は疑って見てしもうたけど
ええ人でよかった〜!つか、そんな風にうがった見方を
してしまう汚れた心の自分が情けない・・・(笑)

そしてひろしに対しても、今回ばかりは許さ〜〜〜ん!と
激怒したけど、今回はらちゃんと漫画世界の仲間達が
ノートから出てこれたのは、ひろしのおかげでも
あるんよねぇ・・・う〜ん、上手い事作ってあるわ〜(笑)

2. Posted by nanapu   2013年03月03日 14:08
そりゃね!ノートを閉じたまま、、、生きていければどんなにいいか?わかりませんが、、、
生きていくためには、色々必要ですからね、、、
やはり、ずっとこのままっていうわけにはいかないのが、、、、現実ですね、、、、
あーーーー現実は厳しいわぁ、、、、
はらちゃんたちが、楽しく笑って暮らせるように
あのノートにも色々なものを書き込めばいいかな??とも思いますけど、、、、、。
居酒屋だけで、愚痴ってるから、いけないのかなぁ??
3. Posted by くう   2013年03月03日 14:22
>嬉しいんだけど、私もなんだか素直に喜べない。
そんなに長くこっちの世界に留まっていられるのかな?突然消えちゃったりするんじゃ・・・
いやいや・・だとしても、はらちゃんファミリーにとっては幸せなことなんだよね?
それが、たとえほんの短い間だったとしても・・・

ええーーやだやだ(´;ω;`)そんな幸せ…
突然消えちゃったらショックでかすぎる〜。

私もこの世界にずっと留まってるのは無理だって気がする。
百合子さんも、ユキ姉も、色々と試した過去があるのかもね。
その結果、百合子さんはあきらめたのかも。
その時、はらちゃんはいなかったのかなぁ…。忘れてるのかな。

>入ってきた田中くんは、ユキ姉にフォーリンラブ。

これは意外すぎたw
田中さん、美人なら誰でもいいのですか^^;
そして、たまちゃんがリアル幽霊になっちゃってるのも心配だ。

どうかここからハッピーエンドに持って行ってくださいね〜と祈るしかない〜。
4. Posted by かえ   2013年03月03日 18:37
ノートを開かなければずっと外の世界にいられるなら
幸せかもしれないけどいつかはタイムリミットみたいのが
あって漫画の中へ戻ってしったり何かが起こりそう。
百合子とユキ姉はその辺りの事を全部知ってるから
複雑な表情で見ているんでしょうね。

ヤスケンが見た目に反していい人だった(笑)
はらちゃんたちとの道中はほのぼのしていて
ほっこりしましたよ〜。


5. Posted by きこり→まこさん   2013年03月03日 20:04
>う〜ん、一体何が???
ホントにねぇ・・殺されたって2つのうちどっちだったんだろうねぇ・・
矢東薫子は筆を折ったみたいから、忘れられて死んじゃったのか・・
でも、ユキ姉結構キツイ感じで言ってたから、漫画の中で殺されちゃったのかちら・・σ( ̄、 ̄=)
>ピュアなはらちゃん達が何か騙されたりする
展開じゃ・・・と最初は疑って見てしもうたけど
そうそう!
ヤスケンは何をやっても怪しい雰囲気かもしだすからねぇ・・
たとえ子供を連れていたとしても油断できないわ〜って思ったけど、ええ人で良かった・・(ノω・、) ウゥ・・・
はらちゃんファミリーの誰も傷ついて欲しくないもん。
>う〜ん、上手い事作ってあるわ〜(笑)
まさか、あそこでひろしが出てくるとは・・てか、ひろしの存在をすっかり忘れてた(笑
はらちゃん登場の影にいつもひろしあり!だね。
6. Posted by きこり→nanapuさん   2013年03月03日 20:25
>生きていくためには、色々必要ですからね、、、
そうだよね。
住むとこは越前さんの家借りるとして(でも、そんなに広くないよね〜)
いい大人が働かずにぶらぶらしてるってのもアレだけど、わからないことだらかだから、雇ってもらえないだろうし〜
それ以前に本当にこちらにそんな長期間いられるのかもわからないよね〜
>あのノートにも色々なものを書き込めばいいかな??とも思いますけど、、、、、。
でも、こっちで知り合ったいろんな人たちを描きこんでも、漫画のキャラで違う人だからね〜
寂しいもんなぁ・・・
うまい解決策はないのかねぇ・・(T_T)
7. Posted by ユーミン   2013年03月03日 23:55
こんばんは〜
午前中は暖かいのに夕方からは小雪が散らつきます
 
きこりさん地方は、大雪ではないですか?
北海道で
季節外れの大雪で動けなくなった乗用車の中で亡くなった方のニュースをしてました
雪の怖さを感じました
雪祭りのニュースは見てて綺麗で素晴らしいのですけど・・・
風邪を引かないでね・・ユーミン花粉症がボチボチです
8. Posted by ヨーコ   2013年03月04日 06:23
越前さん、極端だなぁ。ノートを二度と開かないってのは問題あるよねぇ。玉ちゃんもそうだし、皆さんはどこでど〜やって暮らしていけばいいのよ?予告だと越前家に住んじゃうみたいだけど、越前さん1人の稼ぎであの人数を養うのか・・現実的な私には問題山積(汗!
あと何回?ど〜やって終わるのかな?
ハッピーエンドにするにはどうしたら良いんだろうね。
9. Posted by しゅあー   2013年03月04日 18:25
>もしかして、このドラマの世界がすべて百合子の創った世界なんじゃ・・?とすら思えてくる。


私もね、今回これを思ったよ! 漫画in漫画

この話をある程度現実的に終わらせるにはそれしかない気がするんだよね。

完全にファンタジーとして終わらせるなら、まあいろいろ選択肢はあると思うけど。

1つひっかかっているのが、ヒロシという存在。
この子、現実世界の中であまりに現実離れしてない?

そもそもなんで姉のノートにあそこまで固執するのか?
はらちゃんが出てくるきっかけもこの子が作ってるし、とかさ、

終わりに向かっていろいろと妄想をかきたてられるわ。
10. Posted by きこり→くうさん   2013年03月04日 19:24
>百合子さんも、ユキ姉も、色々と試した過去があるのかもね。
そうだよね。百合子さんが、そんなあっさりと自分の漫画のキャラを殺そうって思う訳ないから、いろいろ考えたり、やったりしたはず。
それでも、他の方法が見つからなかったんだとしたら・・
やっぱり同じ道をたどるしかないのかな・・
>そして、たまちゃんがリアル幽霊になっちゃってるのも心配だ。
なんかたまちゃんのせいで全員、ヤバイ存在になっちゃうんじゃ・・
そんなにしょっちゅう幽霊が出てきたら変だって話になるよね・・
この状態で、どうやったらハッピーエンドになるのか
想像がつかないよ・・(`;ω;´)
11. Posted by きこり→かえさん   2013年03月04日 19:36
>いつかはタイムリミットみたいのが
あって漫画の中へ戻ってしったり何かが起こりそう。
そうだよね・・どうしたって異世界から来た存在なんだから、いつかは戻らなきゃならないよね。
この二つの別々の世界がうまいことひとつになる方法はないのかねぇ・・・
>ヤスケンが見た目に反していい人だった(笑)
すんごく胡散臭い感じだったよね(笑
もしくは悪いスペックの持ち主・・・( ̄∀ ̄)
ユキ姉と百合子さんの関係は来週明らかになるのかな・・
ユキ姉は百合子さんのこと恨んでるみたいだけど、仲直りできるんかいな・・
今回は翔太君にも、あのわんこにも癒されたよね〜
あっくんのトラウマがなくなって、本当に良かった。
12. Posted by きこり→ユーミンさん   2013年03月04日 20:24
>午前中は暖かいのに夕方からは小雪が散らつきます
きこりさん地方は、大雪ではないですか?
ユーミンさんのところも、まだ春が遠い感じなんでしょうか・・
私のところは、まだ雪が1メートル以上積もってますかね〜道路には2メーターぐらいの壁ができています。
でも、夜中のストーブが消せるようになってきたので
少しづつ暖かくなっているのかなぁ・・(* ̄m ̄)
>大雪で動けなくなった乗用車の中で亡くなった方のニュースをしてました
この前の嵐で9名の方たちが亡くなりました。
風吹に封じ込められると本当い怖いんですよね。
車もめったに通らないし、携帯も圏外だったりしますから。
暖かくなるとともに花粉症の時期が始まるんですね。
どうか今年は穏やかにすみますように。
13. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年03月04日 21:29
>ノートを二度と開かないってのは問題あるよねぇ。
そうだよね。極端な行動はまた極端な結果を生むよね。
だから、なんだか喜ぶ気になれないっていうか・・
不安だけが広がったよ〜
予告だと越前家に住んじゃうみたいだけど、越前さん>1人の稼ぎであの人数を養うのか・・現実的な私には問題山積(汗
そうなるんじゃないの〜
ひろしは働く気ないだろうし・・てか、秀子まだまだ元気なのに、働いてないのかねぇ・・?
そもそも、このドラマの登場人物達も現実感ないような・・
岡田さんがどんなラストを考えてくれるのか、ドキドキだよね〜
14. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年03月04日 21:48
>この話をある程度現実的に終わらせるにはそれしかない気がするんだよね。
そうだよね〜
越前さんが漫画の世界に来ても、はらちゃん達がこっちにきても、二つ世界が交わるってことはないんだも。
だとしたら、その異世界を包む別の世界があれば・・って思ったけど、そんなハッピーな感じにはならないよね〜
>この子、現実世界の中であまりに現実離れしてない?
てか、この一家がみんな現実離れしているよーー
越前さんと秀子とひろし、家族なのに越前さんだけ苗字のキャラってのも不思議だし、なんか「熱海の捜査官」みたいに中つ国なんじゃ?とか思えてきたよーー
15. Posted by 桔梗   2013年03月05日 00:44
このドラマの脚本家は岡田さんだから、岡田さんは神様なんだよね(笑)。
神様はどんな結末を用意してるんだろうか…

越前さんももう漫画の中のはらちゃんじゃ満足出来なくなっちゃってるよねぇ。
皆でマンガ喫茶でもやって、矢東先生のキャラクターのコスプレしてますってことでどう?玉ちゃんは女装するとか…。
今回の大冒険楽しかった。皆でつながって歩くのとか、普通の大人がやったら変だと思うのに漫画世界の仲間たちだと思うと可愛いよ〜。
ロックなお父さんとのやりとりもほのぼのでした〜。
次回は大混乱かしら〜。
16. Posted by きこり→桔梗さん   2013年03月05日 08:48
>このドラマの脚本家は岡田さんだから、岡田さんは神様なんだよね(笑)。
そうなんだよ〜
岡田神様はちゃんとした終わりを見つけられているのか〜?
殺す以外の結末をわたしゃ、期待しているんだけど・・・
>皆でマンガ喫茶でもやって、矢東先生のキャラクターのコスプレしてますってことでどう?玉ちゃんは女装するとか…。
なんかこのメンバーで漫画喫茶とかやると、ほかの漫画からもキャラが出て来そうな気がするけど、いいかも(笑
やっぱ、働かにゃいかんよ。いい若いもんがぶらぶらしてちゃダメ〜
今回の珍道中はホント楽しかったよね。
みんなで夕陽を見つめるシーンでは、じーーんときたよ。
やっぱり一度出ちゃうと、戻りたくないよね。
仲間もみんな一緒に来ているんだから。
来週の百合子さんとユキ姉の再会が怖いねぇ・・
17. Posted by Largo   2013年03月07日 14:05
こんにちわ。

遅くにお邪魔します。
今期はがっつり書いてしまうドラマばかりで、感想を書くだけでヘロヘロ、このドラマも色んな見方ができて、書き上げるのが大変です〜。

>まさか、ヤスケンにほろりとさせられるとは
良い人で良かったー。
ちょっと"流浪の神様"って感じもしました。お地蔵さまと一緒の。
この神様というのは日本人特有の神仏習合的な意味で・・・なんてね。
見ている時は笑ったり泣いたりしているのですが、感想を書いていると妙に理屈っぽい方向に行ったりして、ふと我に帰り、あかんあかん、と。(苦笑)
>ちょっとコワイファンタジー
そうそう、コワイですよね。お話全体に優しげなコワさが潜んでるような気がします。
だからファンタジーなのかもしれませんけれども。
>ならば、みんなの思いはどこへいくの?岡田先生〜教えてください〜(ノДT)
みんなの思い・・・ああ、切ないです。
ほんと、教えてほしいです・・・
18. Posted by きこり→Largoさん   2013年03月07日 18:12
>今期はがっつり書いてしまうドラマばかりで、感想を書くだけでヘロヘロ
いや〜そうですよね。
今季は書きたいってドラマが多くて〜
私はかなり絞って書いてますけど、みなさん、かなりの量の記事を書いてますもん。
なんかちょっと疲れが出る時期ですよね(;-_-) =3
>ちょっと"流浪の神様"って感じもしました。お地蔵さまと一緒の
あぁ〜そうかも〜(^▽^)
はらちゃんもヤスケンに出会えて癒されたというか、自分の心の中を確認できたんじゃないのかな。
お互いにいい出会いでしたよね。
>だからファンタジーなのかもしれませんけれども。
ファンタジーってそもそも怖いものですもんね。
でも、ドラマにおけるファンタジーってついつい善なる方向性にのみ効いてほしいって思っちゃうかも(笑
岡田神様はどんなラストを考えているんだろうねぇ・・
はらちゃんと同じく私もゆだねるしかないけどさあ・・(ノω・、) ウゥ・・・
19. Posted by えふでぃ   2013年03月09日 23:31
ん〜 この世界の真実を見てまいましたなあ…

はらちゃんへ…それは愚かで馬鹿馬鹿しいことですが、人間って生き物はそれがどんな事か理解するほど賢くないんですよ

経験しなくちゃ分からないんだよ

そして経験しても繰り返しちまうのよ

そして3.11の映像を使ったのは勇気が必要だったろうね

しかし効果的でした
戦争とは違い、人間の意思ではない災害
そんななかでも人間は立ち向かって生きてゆく

はらちゃんてオリジナルなドラマですか?原作あるのかな?
20. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月10日 11:24
>ん〜 この世界の真実を見てまいましたなあ…
いずれそうなるとは思ってましたが、きちゃいました。
純真なはらちゃんたちにとっては受け入れがたい現実ですよね。
>そして3.11の映像を使ったのは勇気が必要だったろうね
これは、本当に勇気がいったと思います。
でも、避けては通れない。
きっと岡田さんが描きたいものは、それを直視しなければ、描けないものだと思うから。
この脚本は岡田さんオリジナルのものらしいですよ。
岡田神様がどんなラストを用意しているのか、楽しみデス。
21. Posted by えふでぃ   2013年03月16日 22:27
越前さんがアッチへ行く…

そうきましたかあ〜
越前さんが皆を元の世界に帰すのだろうなあ(ρ_;) とは予想はでぎしたが。

やはり、はらちゃんは優しい奴ですね。越前さんの涙はもちろん、嫌な奴を殴りつけて心が痛むなんて。(ワタクシは痛んだ覚えがありません。はらちゃん…拳の皮が剥けちゃうのは殴り方が下手だからですよ!まあ旨くヒットしても頬骨辺りにグリッと当たると剥けちゃうケドね…)

そして今回は歌の歌詞が違って聞こえました。ネガティブな印象から それは違う!と否定したくなりました。

予告ではらちゃんが
「そんな越前さんは好きではありません…嫌いです!」

大好きな越前さんに嫌いと言ってます…
絶対泣けちゃう素晴らしい事が来週見れるのでしょう。

はらちゃんはやはり格好良いです!
22. Posted by えふでぃ   2013年03月16日 23:55
またまたゴメンナサイ

はらちゃんは毎回、二回見てしまうんスヨ…

多分、同感してはもらえないでしょうが、はらちゃんがマウントして殴りつけるトコロが大好きです
大好きとゆー表現はいかがなものか?と思いますが他に言葉がない。

アクション映画を見て血湧き肉踊るってのとは違いますよ

ワタクシならば、はらちゃんよりもっと簡単に殴りかかって〇〇で〇〇〇しても返り討ちにあったで…
いやな世界ですよなあ(ウソつけ!懐かしいクセに!)はらちゃんは越前さんをアノ世界には留めたりはしないのでしょう
しかし二人が違う世界で生きていくのはツライ!

だって両想いなんだからあ

23. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月17日 20:25
>越前さんが皆を元の世界に帰すのだろうなあ(ρ_;) とは予想はでぎしたが。
そうですよね。
はらちゃんが戻った後、漫画の中に越前さんを描きこんでも本人じゃないからな〜と思ってたんですが、
まさか越前さん本人が漫画の中に入っていくなんて・・(ノω;`)
>大好きな越前さんに嫌いと言ってます…
絶対泣けちゃう素晴らしい事が来週見れるのでしょう。
はらちゃんは、越前さんのことを思って、やっぱりこちらの世界に帰そうとするんじゃないでしょうか。
今回も後半は涙、涙・・・でしたが、来週もきっと・・
>しかし二人が違う世界で生きていくのはツライ!
そうだよねぇ・・・
別の世界で生きていても、お互いの存在がちゃんと感じられる・・そんなラストを期待していです・・

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「まほろ駅前番外地」 第8話 恋敵の婚約指輪、隠します日曜劇場 「とんび」 第8話