2013年02月24日
「泣くな、はらちゃん」 第6話 家族になりましょ
( ̄□||||!!ギャーーーー!!
漫画ノートが資源回収にーーーー!!
大変だーーーー!はらちゃんたちはどうなっちゃうのーー?!
って、予告見たら、全員無事だったから良かった・・・C=(^◇^ ; ホッ!
来週は「はらちゃん一家危機一髪!ここはどこ?!私達神様に見捨てられたの?!いいや、神様を信じよう!私たちが地獄で会った仏とは・・・」の巻。
みなさん・・はらちゃんたちを信じましょう・・・
そして、越前さんを信じましょう・・・( -ω-)m †┏┛教会┗┓†
さて、玉田工場長が急逝したふなまる水産三崎工場では、仕事が滞っております。
で、最年長社員である越前さん(麻生久美子)が工場長代理を務めることに。
「工場長代理!どうなってんのよ、今日の出荷!」長沼さん
「工場長代理!来週のシフト、どうなってんの?!」
「工場長代理!冷蔵庫のドア開かないんだけど」
「工場長代理!がんばって!」百合子(薬師丸ひろ子)
「工場長代理!配達行ってきます♪」田中君(丸山隆平)
「工場長代理、ちゃんとやって下さいねーー (-ε-)」アクマ(忽那汐里)
も〜〜工場長代理!、工場長代理!ってうるさいっての!!
久しぶりにストレスと怒りでパンパンになってノートを開く越前さん。
でも・・・なんかはらちゃんで鬱憤を晴らしづらい・・・
で、はらちゃんの代わりに主役になったのがユキ姉!
はらちゃんは、マキヒロ(賀来賢人)やあっくん(清水優)よりも格下の扱いで、うっすらと「そうですね!」とつぶやくだけという・・
そして、いつものユキ姉(奥貫薫)の役割をするのが、ニュースター・たまちゃん!
「破壊するしかないな」
どうやら、顎に手を置いてつぶやくのが決めポーズのようです。
今回はユキ姉がバズーカ砲みたいのをぶっぱなして居酒屋を破壊して終了。
「あ〜〜〜癒された」越前さん
漫画ノートが資源回収にーーーー!!
大変だーーーー!はらちゃんたちはどうなっちゃうのーー?!
って、予告見たら、全員無事だったから良かった・・・C=(^◇^ ; ホッ!
来週は「はらちゃん一家危機一髪!ここはどこ?!私達神様に見捨てられたの?!いいや、神様を信じよう!私たちが地獄で会った仏とは・・・」の巻。
みなさん・・はらちゃんたちを信じましょう・・・
そして、越前さんを信じましょう・・・( -ω-)m †┏┛教会┗┓†
さて、玉田工場長が急逝したふなまる水産三崎工場では、仕事が滞っております。
で、最年長社員である越前さん(麻生久美子)が工場長代理を務めることに。
「工場長代理!どうなってんのよ、今日の出荷!」長沼さん
「工場長代理!来週のシフト、どうなってんの?!」
「工場長代理!冷蔵庫のドア開かないんだけど」
「工場長代理!がんばって!」百合子(薬師丸ひろ子)
「工場長代理!配達行ってきます♪」田中君(丸山隆平)
「工場長代理、ちゃんとやって下さいねーー (-ε-)」アクマ(忽那汐里)
も〜〜工場長代理!、工場長代理!ってうるさいっての!!
久しぶりにストレスと怒りでパンパンになってノートを開く越前さん。
でも・・・なんかはらちゃんで鬱憤を晴らしづらい・・・
で、はらちゃんの代わりに主役になったのがユキ姉!
はらちゃんは、マキヒロ(賀来賢人)やあっくん(清水優)よりも格下の扱いで、うっすらと「そうですね!」とつぶやくだけという・・
そして、いつものユキ姉(奥貫薫)の役割をするのが、ニュースター・たまちゃん!
「破壊するしかないな」
どうやら、顎に手を置いてつぶやくのが決めポーズのようです。
今回はユキ姉がバズーカ砲みたいのをぶっぱなして居酒屋を破壊して終了。
「あ〜〜〜癒された」越前さん
いやいやいや・・越前さんは癒されたかもしれないけど、漫画の世界ではこの改変のせいで大騒ぎだよ。
気持ちよさげなユキ姉にイライラするはらちゃん、さらにもっとムカついてるのが笑いおじさんさ。
ぽっと出の新人に重要なセリフが与えられたのに、笑いおじさんへのぞんざいな扱いはいったい・・
「何でだよ!何で俺が忘れられて、コイツが活躍するんだ?!」笑いおじさん
「アレじゃないですか?おじさん、二人似てるからじゃないですかね」マキヒロ
「たしかに」あっくん
「そうかもしれないですね」はらちゃん
「ふざけるなーーー!!何で俺が忘れられて、コイツに名前があるんだ?!」笑いおじさん(甲本雅裕)
「すべては神の意志なんだろぉ?神様の愛はすべてに平等って訳じゃないんだよ。ふふふふふーー」たまちゃん(光石研)
漫画のたまちゃんは、玉田工場長とは違って、小憎たらしいキャラのようで、まわりをイラッとさせております。
そして、笑いおじさんの神様への怒りは、はらちゃんへシフト。
「恋だかなんだか知らねぇもん」に夢中になって、自分のことばっかり考えてると責めだしましたぞ。
「この世界のことなんて、全然考えてねぇじゃねぇか!」
「そんなことありませんよ。私が越前さんを幸せにしたら、この世界は明るくなるんです!」はらちゃん
「なってない!全然明るくなってない!」笑いおじさん
ムカムカはみんなに飛び火し、掴み合いのケンカになっちゃった・・・・(けど笑える・・・)
「越前さーーん!越前さーーん!助けて下さい!」
越前さんは、それどころじゃないのよ〜
持ち帰った仕事をやっていたら、いつのまにかアクマが背後に・・・・!!
わたしゃ、一時の気の迷いかと思ってたんだけど、清美は真剣にマキヒロのことが好きになったようです。
で、ノートからマキヒロを出してもらうよう頼みに来たのさ〜
なんか、自分の漫画の中のキャラと特別な繋がりを持っている清美にちょっとジェラシーというか複雑な感情を抱いた越前さんですが、恋する乙女の気持ちはわかりますもん。
彼女の願いを聞いてあげたさ〜
で、わざわざ工場に来て、ノートを振りましたよ〜
「マキヒロ〜出てきて〜〜マキヒロ〜〜!!」越前さん
「・・・・・・・( ̄□ ̄;) ・・・・・」清美
「( ̄Θ ̄;) (アンタも言いなさいよ)」越前さん
「・・・・・・・・・・・マキヒロ〜!!」清美・越前さん
望み通り、マキヒロ・・・と、はらちゃんが現れました。
初めてマキヒロに会って感激する越前さんを全く相手にせず清美の元へ走り寄るマキヒロ。
「清美さん!」
「はい」
「会いたかったです」
「はい」
「なるほど。マキヒロとアクマさんは両想いだったんですね」はらちゃん
越前さんは、マキヒロと清美にデートの時間をあげました。
そして、自分達も居酒屋デートを楽しみましたョ〜
無邪気なはらちゃんは、また『チュー=またの名をキス』を申し込みましたがあっさり断られちゃった(* ̄m ̄)プッ
はらちゃんは玉田工場長から教えてもらった、「キスの次の段階=結婚」への思いを馳せはじめましたぞ。
「越前さん、私と結婚しましょう」
さわやかだ!さわやかなプロポーズだぞ、はらちゃん!
たまたま店に入ってきた百合子もその行方を見守りましたが・・・
返事に困った越前さんはノートの中にはらちゃんを返してしまいましたとさ。
「ごめんね〜越前さん・・・」百合子
「え?何で百合子さんが謝るんですか?」越前さん
「え?だよね。変だよね・・・・・・。楽しいね、はらちゃんとの恋は」百合子
「・・・・・・・・・」越前さん
「でしょ?」百合子
「・・・・・・・はい・・・・でも」越前さん
「でも、その分、切ないよね。楽しいことってのはさぁ・・その分、切ないんだよね。
楽しい分切ない。切ない分楽しい。そういうもんなんだよね〜」百合子
「・・・・・・・・・」越前さん
「結婚か。プロポーズされちゃったねぇ・・いいプロポーズだった」百合子
「はい。・・・・・できる訳ないのに。結婚なんて」越前さん
「・・・でも、ちゃんと考えてあげなきゃね、あなたが。物語の終わりを。でしょ?『神様』。はぁ・・・・ごめんね・・・」百合子
百合子は、この「はらちゃんシステム」の責任を感じているんですね。
それは、やっぱり、彼女が矢東薫子で、はらちゃんのキャラを創りだしたのも彼女だから。
百合子は筆を折ることで物語を終わらせたけど、越前さんには違ったエンディングを望んでいるようです。
突然、マキヒロとの時間が終わってしまった清美も切なさに苦しんでいました。
いつもの神社前でギターを手に歌わずにいられないさ〜
そこに田中君が通りかかり・・・あの自分を魅了した謎のストリートミュージシャンがアクマだと知ってしまいました。
「あ・・・あの・・・」田中君
「もう遅い。全部あんたのせいだ・・・・」清美
「・・・・すいません」田中
今度は田中君が清美を追いかけるようになるのでしょうか。
恋はタイミング。うまいこといかないもんですなぁ・・・
漫画の世界に戻ってきたはらちゃんとマキヒロも切なさが止まらない。
そんなはらちゃんにユキ姉が忠告しております。
「はらちゃん、諦めた方がいいよ。神様との恋は」ユキ姉
「どうしてですか?」はらちゃん
「あまり深入りすると殺されるよ、最後は」ユキ姉
「何言ってるんですか、ユキ姉。私たちは殺されませんよ。だって、死なないんだから」はらちゃん
「神様は何でもできるんだよ。だから神様なんだ」ユキ姉
ユキ姉は殺されたキャラを知っているのね・・・
って、矢東薫子の描く世界と越前さんが描く世界は連動しているのか?
わたしゃ、同じキャラでもパラレルワールドみたいに別なのかと思ってたよ。
矢東薫子が終わらせた世界を偶然、越前さんが復活させた。
だとしたら、ユキ姉が知っている殺されたキャラは・・・・はらちゃんなのか?
「矢東薫子全集」のラストが知りたいですなぁ・・・
って、誰も気付いてなかったけど、実は、たまちゃんもこっちに来ていました。
で、工場の前で困っているのをウォーキング中の長沼さん(稲川実代子)に目撃され、成仏できない工場長が化けてでたってことになってしまいましたョ〜。
翌日、マキヒロ会いたさがつのった清美は勝手に越前さんの家に侵入(田舎の家は鍵なんかかけないからねぇ・・)願いを込めて漫画ノートを振りましたが、出てきたのははらちゃん・・・
ムッとして帰っちゃった。
そこに偶然田中君が現れたので、はらちゃんは「いい人」である彼に「結婚」について相談。
工場長がいなくなっちゃったから、これからは田中君がはらちゃんの指導役だもんね・・・(ノ∀;`)
「いい人か・・・でもね、それだけじゃダメみたいなんです」田中君
「それは、おかしいです!いい人の方がすばらしいに決まってます!」はら
「はぁ・・・・そうか・・・そうですよね!」田中君
「そうですよ」はら
「ありがとうございます」田中
はらちゃんに言われて、田中君、ちょっと自信が持てたかな・・・?
なんか、はらちゃんに言われると「目からウロコ」状態になるぞ。そうだよね、「いい人」で何が悪い!(って、わたしゃいい人じゃないけどさ)
で、越前さんにプロポーズしたと聞き、さすがにショックを受けたけど、そこは筋金入りのいい人・田中くん。
越前さんの母親である秀子(白石加代子)への結婚の許しのもらい方を教えてくれました。
はらちゃんは、早速、越前さんの家へ行き、秀子を呼び出し玄関前で土下座しましたぞ。
「お母さん!お嬢さんを下さい!」
「どうぞ!」秀子
「ありがとうございます!」はらちゃん
あっさり終了(´m`)
晴れて家族予備軍として認められたはらちゃんは、こたつに入りお食事。
今回はおでんもから揚げも食べたし、チャーハンも頂いたね。
「あの、質問してもよろしいでしょうか?」はらちゃん
「もちろん、どうぞ」秀子
「あの・・・何故、みなさんは一緒に居るんでしょうか?」はらちゃん
「え?」越前さん
「なぜかしら・・」秀子
「それは・・・家族だから?」越前
「ん?か、家族とは何でしょうか?」はら
「出たわね、はらちゃんの基本的な質問」秀子
「すいません・・」
「いいのよ。家族っていうのはねぇ・・・そうねぇ・・人はね、誰かと寄り添って生きていくのよ。そのための集まりかな〜」秀子
「う〜ん、なるほど。では、なぜ、この3人なんでしょうか?」は
「もう一人居たけど、死んじゃったからね、3人なの。
その人と私が結婚して、この子とこの子が産まれたわけ」秀子
「う、うまれた・・・?」はら
「そうねぇ・・私のこの中(お腹)にこの子(越前さん)はいたのよ」秀子
「ええええっ?!
越前さん、この中にいたんですかっ?!」
まぁ、妊娠と出産のシステムはいまいちわからなかったようだけど、アルバムを見せてもらって、
赤ちゃんだった越前さんが、少しづつ成長して、大きくなって、現在に至ったってことが理解できたようです。
この姿で突然生まれ、時間を経てもまったく変わらないはらちゃん達漫画のキャラクターとは違う。
「死」に向かって限られた時間を「生きる」存在だと実感したんでしょうね。
それは、越前さんも同じ。
ヒロシ(菅田将暉)に経済問題を指摘され、わかってはいたけどはらちゃんとの結婚はファンタジーだと再確認することになってしまいました。
どんなに好きでも、愛しく思っていたとしても、2人は別の世界を生きている。
兄弟ケンカに発展してしまった、はらちゃんと越前さんの結婚問題。
はらちゃんは自分のせいで越前さんが苦しんでいることに心を痛めていました。
「ごめんなさい、私が困らせているんですよね」はらちゃん
「はらちゃんのせいじゃないです・・」越前
「越前さんが困った顔を見るのは辛いです」
「ありがとう・・」
「驚きました。私のいる世界と越前さんのいる世界は、全く違うんですね。違うんですね・・・」はらちゃん
「そうね・・・はらちゃん、ごめんなさい・・・
私とあなたとは結婚とかできないんです。ごめんなさい。できないの・・・・ごめんなさい」越前さん
「私が漫画の世界の人間だからですか?」
「そうです」
「そうなんですね・・・」
「はい」
「・・・・・・・・・(にこっ)家族って、おもしろいですね。あんなふうにケンカしても一緒にいるんですよね」
「ええ、家族・・・ですから」
「はい。それって、何だか素敵ですよね。
結婚しないとできないものなんですか?家族って」
「ええっ・・・いや、そうとは限らないというか・・・いろんな場合がありますけど」
「そうですか。じゃあ、私の家族は、ちゃんと漫画の中にいますね」はらちゃん
「えっ?」越前さん
「時々、ケンカもするんですよ。それでも、ずっと一緒にいます。それって、家族ですよね?」
「・・・・・・・・・・・・(涙)」
「ごめんなさい。また何か嫌なこと言いましたか?あ、抱きしめましょうか?」
「また、そんなこと」
「すいません。では、抱きしめません」
「抱きしめて下さい」
「あっ・・・・こ、こうですよね?」
「はい」
「暖かいですね」
「はい」
「ずっと、こうしていたいです」
「はい」
「でも・・・ダメなんですよね?私は越前さんを困らせたくないです。越前さんに幸せになってもらいたいので」
彼女から離れたはらちゃんは、スタジャンから漫画ノートを取り出すと・・・笑顔でノートを開き・・・消えてしまいました。
漫画の中のはらちゃんの目には涙がひとつぶ・・・・
越前さんと同じく、はらちゃんも別れを決めていたんですね。
漫画ノートから飛び出し、人間世界でいろんなことを知ったはらちゃんでしたが、自然と「愛する」ということを学んでいました。
何よりも大切な人の幸せを一番に考えるということ。それがどんなに辛くて悲しい選択だとしても。
自分にとっての家族、漫画の世界の住人たちに「ただいま」と伝えて、みんなのために歌おうとするはらちゃんが切なかった。
その歌詞がはらちゃんからの越前さんへの決別の言葉そのものに聞こえて。
「♪ 世界中の敵に降参さ〜闘う意志はない
世界中の人の幸せを祈ります
世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけあればいい
お〜かしいですか 人はそれぞれ違うでしょ でしょ でしょ?
だからお願い かかわらないで〜
わたしのこ〜とは そ〜っとしといてくださいな
だからお願い かかわらないで〜
わたしのこ〜とは ほっといて
だからお願い かかわらないで
そ〜っとしといてくださいな〜
だからお願い かかわらないで〜わたしのこ〜とはほっといて♪」
そして、越前さんも漫画ノートを引出しの中にしまい込みました。
「大好きよ、はらちゃん・・・・」
愛と別れを経験した越前さんは、ちょっぴり強くなった。
でも・・・これで本当にいいの?
ユキ姉が言っていたように、はらちゃんたちはこのまま死んでしまうの?
「2つあるんだよ、私達が死ぬ可能性は。
ひとつは漫画の中で殺してしまう場合、
もうひとつは、漫画を描くのをやめてしまう場合。つまり・・・忘れられて死ぬんだよ」
確かに、はらちゃん達は生きていたのに・・・
そんなエンディングは辛すぎるよ。百合子さん、越前さん、どうにかならないんかい・・・?
第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
第2話 恋したけど片思い
第3話 両思いになる方法
第4話 涙のバレンタイン
第5話 もう会えないの?
第7話 ずっと一緒
第8話 神様のナゾの真相
第9話 2人が選んだ結末
最終話 私の世界
この前、脚本家の岡田恵和さんのラジオ番組を聞いていたら、はらちゃんが歌う『私の世界』は、岡田さんの心の叫びで、岡田さん本人はあの歌詞の通りの人なんだそうな。
岡田さん・・・いったい何があったんだ・・(* ̄m ̄)
気持ちよさげなユキ姉にイライラするはらちゃん、さらにもっとムカついてるのが笑いおじさんさ。
ぽっと出の新人に重要なセリフが与えられたのに、笑いおじさんへのぞんざいな扱いはいったい・・
「何でだよ!何で俺が忘れられて、コイツが活躍するんだ?!」笑いおじさん
「アレじゃないですか?おじさん、二人似てるからじゃないですかね」マキヒロ
「たしかに」あっくん
「そうかもしれないですね」はらちゃん
「ふざけるなーーー!!何で俺が忘れられて、コイツに名前があるんだ?!」笑いおじさん(甲本雅裕)
「すべては神の意志なんだろぉ?神様の愛はすべてに平等って訳じゃないんだよ。ふふふふふーー」たまちゃん(光石研)
漫画のたまちゃんは、玉田工場長とは違って、小憎たらしいキャラのようで、まわりをイラッとさせております。
そして、笑いおじさんの神様への怒りは、はらちゃんへシフト。
「恋だかなんだか知らねぇもん」に夢中になって、自分のことばっかり考えてると責めだしましたぞ。
「この世界のことなんて、全然考えてねぇじゃねぇか!」
「そんなことありませんよ。私が越前さんを幸せにしたら、この世界は明るくなるんです!」はらちゃん
「なってない!全然明るくなってない!」笑いおじさん
ムカムカはみんなに飛び火し、掴み合いのケンカになっちゃった・・・・(けど笑える・・・)
「越前さーーん!越前さーーん!助けて下さい!」
越前さんは、それどころじゃないのよ〜
持ち帰った仕事をやっていたら、いつのまにかアクマが背後に・・・・!!
わたしゃ、一時の気の迷いかと思ってたんだけど、清美は真剣にマキヒロのことが好きになったようです。
で、ノートからマキヒロを出してもらうよう頼みに来たのさ〜
なんか、自分の漫画の中のキャラと特別な繋がりを持っている清美にちょっとジェラシーというか複雑な感情を抱いた越前さんですが、恋する乙女の気持ちはわかりますもん。
彼女の願いを聞いてあげたさ〜
で、わざわざ工場に来て、ノートを振りましたよ〜
「マキヒロ〜出てきて〜〜マキヒロ〜〜!!」越前さん
「・・・・・・・( ̄□ ̄;) ・・・・・」清美
「( ̄Θ ̄;) (アンタも言いなさいよ)」越前さん
「・・・・・・・・・・・マキヒロ〜!!」清美・越前さん
望み通り、マキヒロ・・・と、はらちゃんが現れました。
初めてマキヒロに会って感激する越前さんを全く相手にせず清美の元へ走り寄るマキヒロ。
「清美さん!」
「はい」
「会いたかったです」
「はい」
「なるほど。マキヒロとアクマさんは両想いだったんですね」はらちゃん
越前さんは、マキヒロと清美にデートの時間をあげました。
そして、自分達も居酒屋デートを楽しみましたョ〜
無邪気なはらちゃんは、また『チュー=またの名をキス』を申し込みましたがあっさり断られちゃった(* ̄m ̄)プッ
はらちゃんは玉田工場長から教えてもらった、「キスの次の段階=結婚」への思いを馳せはじめましたぞ。
「越前さん、私と結婚しましょう」
さわやかだ!さわやかなプロポーズだぞ、はらちゃん!
たまたま店に入ってきた百合子もその行方を見守りましたが・・・
返事に困った越前さんはノートの中にはらちゃんを返してしまいましたとさ。
「ごめんね〜越前さん・・・」百合子
「え?何で百合子さんが謝るんですか?」越前さん
「え?だよね。変だよね・・・・・・。楽しいね、はらちゃんとの恋は」百合子
「・・・・・・・・・」越前さん
「でしょ?」百合子
「・・・・・・・はい・・・・でも」越前さん
「でも、その分、切ないよね。楽しいことってのはさぁ・・その分、切ないんだよね。
楽しい分切ない。切ない分楽しい。そういうもんなんだよね〜」百合子
「・・・・・・・・・」越前さん
「結婚か。プロポーズされちゃったねぇ・・いいプロポーズだった」百合子
「はい。・・・・・できる訳ないのに。結婚なんて」越前さん
「・・・でも、ちゃんと考えてあげなきゃね、あなたが。物語の終わりを。でしょ?『神様』。はぁ・・・・ごめんね・・・」百合子
百合子は、この「はらちゃんシステム」の責任を感じているんですね。
それは、やっぱり、彼女が矢東薫子で、はらちゃんのキャラを創りだしたのも彼女だから。
百合子は筆を折ることで物語を終わらせたけど、越前さんには違ったエンディングを望んでいるようです。
突然、マキヒロとの時間が終わってしまった清美も切なさに苦しんでいました。
いつもの神社前でギターを手に歌わずにいられないさ〜
そこに田中君が通りかかり・・・あの自分を魅了した謎のストリートミュージシャンがアクマだと知ってしまいました。
「あ・・・あの・・・」田中君
「もう遅い。全部あんたのせいだ・・・・」清美
「・・・・すいません」田中
今度は田中君が清美を追いかけるようになるのでしょうか。
恋はタイミング。うまいこといかないもんですなぁ・・・
漫画の世界に戻ってきたはらちゃんとマキヒロも切なさが止まらない。
そんなはらちゃんにユキ姉が忠告しております。
「はらちゃん、諦めた方がいいよ。神様との恋は」ユキ姉
「どうしてですか?」はらちゃん
「あまり深入りすると殺されるよ、最後は」ユキ姉
「何言ってるんですか、ユキ姉。私たちは殺されませんよ。だって、死なないんだから」はらちゃん
「神様は何でもできるんだよ。だから神様なんだ」ユキ姉
ユキ姉は殺されたキャラを知っているのね・・・
って、矢東薫子の描く世界と越前さんが描く世界は連動しているのか?
わたしゃ、同じキャラでもパラレルワールドみたいに別なのかと思ってたよ。
矢東薫子が終わらせた世界を偶然、越前さんが復活させた。
だとしたら、ユキ姉が知っている殺されたキャラは・・・・はらちゃんなのか?
「矢東薫子全集」のラストが知りたいですなぁ・・・
って、誰も気付いてなかったけど、実は、たまちゃんもこっちに来ていました。
で、工場の前で困っているのをウォーキング中の長沼さん(稲川実代子)に目撃され、成仏できない工場長が化けてでたってことになってしまいましたョ〜。
翌日、マキヒロ会いたさがつのった清美は勝手に越前さんの家に侵入(田舎の家は鍵なんかかけないからねぇ・・)願いを込めて漫画ノートを振りましたが、出てきたのははらちゃん・・・
ムッとして帰っちゃった。
そこに偶然田中君が現れたので、はらちゃんは「いい人」である彼に「結婚」について相談。
工場長がいなくなっちゃったから、これからは田中君がはらちゃんの指導役だもんね・・・(ノ∀;`)
「いい人か・・・でもね、それだけじゃダメみたいなんです」田中君
「それは、おかしいです!いい人の方がすばらしいに決まってます!」はら
「はぁ・・・・そうか・・・そうですよね!」田中君
「そうですよ」はら
「ありがとうございます」田中
はらちゃんに言われて、田中君、ちょっと自信が持てたかな・・・?
なんか、はらちゃんに言われると「目からウロコ」状態になるぞ。そうだよね、「いい人」で何が悪い!(って、わたしゃいい人じゃないけどさ)
で、越前さんにプロポーズしたと聞き、さすがにショックを受けたけど、そこは筋金入りのいい人・田中くん。
越前さんの母親である秀子(白石加代子)への結婚の許しのもらい方を教えてくれました。
はらちゃんは、早速、越前さんの家へ行き、秀子を呼び出し玄関前で土下座しましたぞ。
「お母さん!お嬢さんを下さい!」
「どうぞ!」秀子
「ありがとうございます!」はらちゃん
あっさり終了(´m`)
晴れて家族予備軍として認められたはらちゃんは、こたつに入りお食事。
今回はおでんもから揚げも食べたし、チャーハンも頂いたね。
「あの、質問してもよろしいでしょうか?」はらちゃん
「もちろん、どうぞ」秀子
「あの・・・何故、みなさんは一緒に居るんでしょうか?」はらちゃん
「え?」越前さん
「なぜかしら・・」秀子
「それは・・・家族だから?」越前
「ん?か、家族とは何でしょうか?」はら
「出たわね、はらちゃんの基本的な質問」秀子
「すいません・・」
「いいのよ。家族っていうのはねぇ・・・そうねぇ・・人はね、誰かと寄り添って生きていくのよ。そのための集まりかな〜」秀子
「う〜ん、なるほど。では、なぜ、この3人なんでしょうか?」は
「もう一人居たけど、死んじゃったからね、3人なの。
その人と私が結婚して、この子とこの子が産まれたわけ」秀子
「う、うまれた・・・?」はら
「そうねぇ・・私のこの中(お腹)にこの子(越前さん)はいたのよ」秀子
「ええええっ?!
越前さん、この中にいたんですかっ?!」
まぁ、妊娠と出産のシステムはいまいちわからなかったようだけど、アルバムを見せてもらって、
赤ちゃんだった越前さんが、少しづつ成長して、大きくなって、現在に至ったってことが理解できたようです。
この姿で突然生まれ、時間を経てもまったく変わらないはらちゃん達漫画のキャラクターとは違う。
「死」に向かって限られた時間を「生きる」存在だと実感したんでしょうね。
それは、越前さんも同じ。
ヒロシ(菅田将暉)に経済問題を指摘され、わかってはいたけどはらちゃんとの結婚はファンタジーだと再確認することになってしまいました。
どんなに好きでも、愛しく思っていたとしても、2人は別の世界を生きている。
兄弟ケンカに発展してしまった、はらちゃんと越前さんの結婚問題。
はらちゃんは自分のせいで越前さんが苦しんでいることに心を痛めていました。
「ごめんなさい、私が困らせているんですよね」はらちゃん
「はらちゃんのせいじゃないです・・」越前
「越前さんが困った顔を見るのは辛いです」
「ありがとう・・」
「驚きました。私のいる世界と越前さんのいる世界は、全く違うんですね。違うんですね・・・」はらちゃん
「そうね・・・はらちゃん、ごめんなさい・・・
私とあなたとは結婚とかできないんです。ごめんなさい。できないの・・・・ごめんなさい」越前さん
「私が漫画の世界の人間だからですか?」
「そうです」
「そうなんですね・・・」
「はい」
「・・・・・・・・・(にこっ)家族って、おもしろいですね。あんなふうにケンカしても一緒にいるんですよね」
「ええ、家族・・・ですから」
「はい。それって、何だか素敵ですよね。
結婚しないとできないものなんですか?家族って」
「ええっ・・・いや、そうとは限らないというか・・・いろんな場合がありますけど」
「そうですか。じゃあ、私の家族は、ちゃんと漫画の中にいますね」はらちゃん
「えっ?」越前さん
「時々、ケンカもするんですよ。それでも、ずっと一緒にいます。それって、家族ですよね?」
「・・・・・・・・・・・・(涙)」
「ごめんなさい。また何か嫌なこと言いましたか?あ、抱きしめましょうか?」
「また、そんなこと」
「すいません。では、抱きしめません」
「抱きしめて下さい」
「あっ・・・・こ、こうですよね?」
「はい」
「暖かいですね」
「はい」
「ずっと、こうしていたいです」
「はい」
「でも・・・ダメなんですよね?私は越前さんを困らせたくないです。越前さんに幸せになってもらいたいので」
彼女から離れたはらちゃんは、スタジャンから漫画ノートを取り出すと・・・笑顔でノートを開き・・・消えてしまいました。
漫画の中のはらちゃんの目には涙がひとつぶ・・・・
越前さんと同じく、はらちゃんも別れを決めていたんですね。
漫画ノートから飛び出し、人間世界でいろんなことを知ったはらちゃんでしたが、自然と「愛する」ということを学んでいました。
何よりも大切な人の幸せを一番に考えるということ。それがどんなに辛くて悲しい選択だとしても。
自分にとっての家族、漫画の世界の住人たちに「ただいま」と伝えて、みんなのために歌おうとするはらちゃんが切なかった。
その歌詞がはらちゃんからの越前さんへの決別の言葉そのものに聞こえて。
「♪ 世界中の敵に降参さ〜闘う意志はない
世界中の人の幸せを祈ります
世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけあればいい
お〜かしいですか 人はそれぞれ違うでしょ でしょ でしょ?
だからお願い かかわらないで〜
わたしのこ〜とは そ〜っとしといてくださいな
だからお願い かかわらないで〜
わたしのこ〜とは ほっといて
だからお願い かかわらないで
そ〜っとしといてくださいな〜
だからお願い かかわらないで〜わたしのこ〜とはほっといて♪」
そして、越前さんも漫画ノートを引出しの中にしまい込みました。
「大好きよ、はらちゃん・・・・」
愛と別れを経験した越前さんは、ちょっぴり強くなった。
でも・・・これで本当にいいの?
ユキ姉が言っていたように、はらちゃんたちはこのまま死んでしまうの?
「2つあるんだよ、私達が死ぬ可能性は。
ひとつは漫画の中で殺してしまう場合、
もうひとつは、漫画を描くのをやめてしまう場合。つまり・・・忘れられて死ぬんだよ」
確かに、はらちゃん達は生きていたのに・・・
そんなエンディングは辛すぎるよ。百合子さん、越前さん、どうにかならないんかい・・・?
第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
第2話 恋したけど片思い
第3話 両思いになる方法
第4話 涙のバレンタイン
第5話 もう会えないの?
第7話 ずっと一緒
第8話 神様のナゾの真相
第9話 2人が選んだ結末
最終話 私の世界
この前、脚本家の岡田恵和さんのラジオ番組を聞いていたら、はらちゃんが歌う『私の世界』は、岡田さんの心の叫びで、岡田さん本人はあの歌詞の通りの人なんだそうな。
岡田さん・・・いったい何があったんだ・・(* ̄m ̄)
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1. 泣くな、はらちゃん 第6話・2/23) 感想 [ ディレクターの目線blog@FC2 ] 2013年02月24日 11:09
日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』(公式)の第6話『家族になりましょ』の感想。
人間ドラマとして面白い!
ついに現実と漫画の世界の住人たちが、互いの存在を積極的に意識し、且つ予想...
2. 泣くな、はらちゃん 第6話 [ emitanの心にうつりゆくもの ] 2013年02月24日 11:26
第6話 「家族になりましょ」
工場長・玉田(光石研)が突然亡くなり、越前(麻生久美子)が工場長代理となるよう本部から指示が来る。
3. 泣くな、はらちゃん #06 [ ぐ〜たらにっき ] 2013年02月24日 13:14
『家族になりましょ』
4. 泣くな、はらちゃん 第6話:家族になりましょ [ あるがまま・・・ ] 2013年02月24日 14:22
忘れられて死ぬ・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
「大好きよ、はらちゃん・・・」そう言って机の引き出しにノートをしまった越前さん。
漫画を描くのを封印したかのように、工場長代理として仕事を頑張る越前さん。
なので当分の間、引き出しを開ける事も無いとしたら、ノー
5. 究極のフィクションで、ごめんね。(薬師丸ひろ子) [ キッドのブログinココログ ] 2013年02月24日 15:37
海辺のかまぼこ工場に薬師丸ひろ子と、麻生久美子と、忽那汐里がお勤めしている。 それがすでにすげええええええありえない、マンガの世界なわけである。 しかし、ひょっとしたら・・・そういう奇跡もありえるかもしれない・・・と思わせるのがドラマなのである。 そうなると
6. 「泣くな、はらちゃん」第6話 井上鑑さんの切ない音楽 [ 今日も何かあたらしいドラマ ] 2013年02月24日 15:37
「泣くな、はらちゃん」第6回、見ているこちら側が試されているかのようなドラマ。
展開がゆっくりで台詞がとろっとしていて、かといって、アクティブなはずの、
漫画ノートからキャラクターが出てくる...
7. 【泣くな、はらちゃん】 第6話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2013年02月24日 16:42
楽しいことってのはさぁ、その分、切ないんだよね。
楽しい分切ない。切ない分楽しい。
そういうもんなんだよねぇ。
でも、ちゃんと考えてあげないとね、あなたが。
物語の終わりを。
でしょ?
神様...
8. 泣くな、はらちゃん 第6話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2013年02月24日 17:45
『家族になりましょ』
内容
工場長が亡くなり、越前さん(麻生久美子)が工場長代理に抜擢される。
だが、パートのオバサンたちに振り回され、重圧で苦しくなっていく。
それは、漫画にも現れてしまい。。。。。
漫画世界のはらちゃん(長瀬智也)たちは、いつもと違う...
9. 泣くな、はらちゃん 第6話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2013年02月24日 19:38
工場長のたまちゃん(光石研)が亡くなったので、越前さん(麻生久美子)がかまぼこ工場で工場長代理を任されてしまいます。
責任が重くなりストレスが溜まるばかりの越前さんは、漫画を描いてストレスを解...
10. 夜行観覧車六話&泣くな、はらちゃん六話感想 [ NelsonTouchBlog ] 2013年02月24日 20:54
■夜行観覧車六話
ついに逃げ回っていた石田ゆり子が捕まったね。まあ、逃亡している息子を探すために逃げながら探し回っているのはわかってた事だけど。私が主人を殺したの・・は信じられないね。やっぱり犯人は息子・・?
11. 泣くな、はらちゃん 第6話 [ 昼寝の時間@R ] 2013年02月27日 22:10
「越前さん、私と結婚しましょう!!」ついに、はらちゃん(長瀬智也)の事が好きだと告白した越前さん(麻生久美子)だが、突如かまぼこ工場の「工場長代理」を押し付けられ、再び...
この記事へのコメント
1. Posted by nanapu 2013年02月24日 12:47
切なくて切なくて、、、面白かったですね。
あーーー来週、、、どうなってしまうの??
楽しみだけど、、、ドラマって終わっちゃうのが悲しいわぁ(TT)
あーーー来週、、、どうなってしまうの??
楽しみだけど、、、ドラマって終わっちゃうのが悲しいわぁ(TT)
2. Posted by まこ 2013年02月24日 15:30
>岡田さん本人はあの歌詞の通りの人なんだそうな。
いや〜ん、って事は岡田さん自身がはらちゃんのモデル?w
「・・・でも、ちゃんと考えてあげなきゃね、あなたが。物語の終わりを。でしょ?『神様』。はぁ・・・・ごめんね・・・」百合子
はらちゃんとの物語は終わらせなきゃいけないって前提で
話してた百合子さん。
やっぱマキ姉言うところの、忘れられて死ぬ=
百合子は筆を折った って事なんかいな?
その際にどんな終わり方をしたのかがわかんないけど
微妙に後悔してるっぽい???
だからこそ、越前さんにはその方法を間違えないようにと
アドバイスしてるんだろうけど、何があったのか
視聴者にだけでも早いとこ教えてほしいぞっ!!!
そしてマキ姉との関係も・・・
それより何より、次回ははらちゃん達がどんな冒険を経て
神さまの元へ帰ってくるのか、ワクワク♪
どの程度の距離があるのかもわかんないし、
そもそも彼らは住所という観念も無いんだろうから
人に道を尋ねるって事も知らないだろうし、
何を目標に帰ってくるんだろ?
そして無事戻れたとしても、また切ない展開が
待ち構えてるんだろなぁ・・・はぅ
いや〜ん、って事は岡田さん自身がはらちゃんのモデル?w
「・・・でも、ちゃんと考えてあげなきゃね、あなたが。物語の終わりを。でしょ?『神様』。はぁ・・・・ごめんね・・・」百合子
はらちゃんとの物語は終わらせなきゃいけないって前提で
話してた百合子さん。
やっぱマキ姉言うところの、忘れられて死ぬ=
百合子は筆を折った って事なんかいな?
その際にどんな終わり方をしたのかがわかんないけど
微妙に後悔してるっぽい???
だからこそ、越前さんにはその方法を間違えないようにと
アドバイスしてるんだろうけど、何があったのか
視聴者にだけでも早いとこ教えてほしいぞっ!!!
そしてマキ姉との関係も・・・
それより何より、次回ははらちゃん達がどんな冒険を経て
神さまの元へ帰ってくるのか、ワクワク♪
どの程度の距離があるのかもわかんないし、
そもそも彼らは住所という観念も無いんだろうから
人に道を尋ねるって事も知らないだろうし、
何を目標に帰ってくるんだろ?
そして無事戻れたとしても、また切ない展開が
待ち構えてるんだろなぁ・・・はぅ
3. Posted by くう 2013年02月24日 16:52
はぁ…もうホント切ない(;_:)
>漫画の中のはらちゃんの目には涙がひとつぶ・・・・
越前さんと同じく、はらちゃんも別れを決めていたんですね。
もう、あの自分でノート開いて消えちゃうはらちゃんのワンシーンで涙ぽろぽろ出た。
越前さんにも幸せになってもらいたいけど、あたしゃ、はらちゃんに
幸せになってもらいたいんだよ(;_:)
どうすればハッピーエンドになるだろう。
>「矢東薫子全集」のラストが知りたいですなぁ・・・
うん。これはぜひとも見たいよね〜。
そこに何かヒントがあるかも知れない。
ひろしは、なんで引き出しからノートをわざわざ出したの〜?
ひろしが良い事やってくれる日は来るんだろうか。
>漫画の中のはらちゃんの目には涙がひとつぶ・・・・
越前さんと同じく、はらちゃんも別れを決めていたんですね。
もう、あの自分でノート開いて消えちゃうはらちゃんのワンシーンで涙ぽろぽろ出た。
越前さんにも幸せになってもらいたいけど、あたしゃ、はらちゃんに
幸せになってもらいたいんだよ(;_:)
どうすればハッピーエンドになるだろう。
>「矢東薫子全集」のラストが知りたいですなぁ・・・
うん。これはぜひとも見たいよね〜。
そこに何かヒントがあるかも知れない。
ひろしは、なんで引き出しからノートをわざわざ出したの〜?
ひろしが良い事やってくれる日は来るんだろうか。
4. Posted by きこり→nanapuさん 2013年02月24日 20:06
ホント、今週も切なかったよね・・・(TmT)ウゥゥ・・・
いつも、オープニングでは笑わせてもらって、ラストには泣かされてるよーー
コレ、どう収拾つくんだろう・・・
なんかはらちゃんに感情移入しちゃってるから、
ありきたりな解決法では納得できないぞ〜
なんとかはらちゃんもマキヒロも越前さんも
幸せになれるラストになって欲しいよ〜
いつも、オープニングでは笑わせてもらって、ラストには泣かされてるよーー
コレ、どう収拾つくんだろう・・・
なんかはらちゃんに感情移入しちゃってるから、
ありきたりな解決法では納得できないぞ〜
なんとかはらちゃんもマキヒロも越前さんも
幸せになれるラストになって欲しいよ〜
5. Posted by きこり→まこさん 2013年02月24日 20:15
>いや〜ん、って事は岡田さん自身がはらちゃんのモデル?w
そうなのかしら〜?(笑
いや、どっちかというと越前さんなのかもよ。
>やっぱマキ姉言うところの、忘れられて死ぬ=
百合子は筆を折った って事なんかいな?
どうなんじゃろ〜
ブロガーさん達のおおかたの意見は百合子=矢東薫子だけれど、百合子も越前さんと同じような体験をして筆を折ったのかな〜?
ユキ姉も関わってると思うんだけど、ユキ姉も知っているキャラで殺されちゃった人がいるのかな〜?
>視聴者にだけでも早いとこ教えてほしいぞっ!!!
ホントだよ〜
でも、すべての種明かしは最終回になるんだろうなぁ・・
>そもそも彼らは住所という観念も無いんだろうから
人に道を尋ねるって事も知らないだろうし、
予告でノートをちゃんとはらちゃんが持っていたからほっとしたよ〜
全く、秀子もいつも娘が使ってるノートなんだから、捨てていいのかな?ぐらい思いなさいよってね〜
でも、はらちゃんファミリーの大冒険が楽しみだわ〜
そうなのかしら〜?(笑
いや、どっちかというと越前さんなのかもよ。
>やっぱマキ姉言うところの、忘れられて死ぬ=
百合子は筆を折った って事なんかいな?
どうなんじゃろ〜
ブロガーさん達のおおかたの意見は百合子=矢東薫子だけれど、百合子も越前さんと同じような体験をして筆を折ったのかな〜?
ユキ姉も関わってると思うんだけど、ユキ姉も知っているキャラで殺されちゃった人がいるのかな〜?
>視聴者にだけでも早いとこ教えてほしいぞっ!!!
ホントだよ〜
でも、すべての種明かしは最終回になるんだろうなぁ・・
>そもそも彼らは住所という観念も無いんだろうから
人に道を尋ねるって事も知らないだろうし、
予告でノートをちゃんとはらちゃんが持っていたからほっとしたよ〜
全く、秀子もいつも娘が使ってるノートなんだから、捨てていいのかな?ぐらい思いなさいよってね〜
でも、はらちゃんファミリーの大冒険が楽しみだわ〜
6. Posted by きこり→くうさん 2013年02月24日 20:54
>もう、あの自分でノート開いて消えちゃうはらちゃんのワンシーンで涙ぽろぽろ出た。
あのはらちゃんの笑顔に泣けたよ・・(ノω・、) ウゥ・・・
この子ったら、いつのまにこんなに・・
本当に純粋に越前さんのことだけを考えているのが
伝わって来て、たまらんかったよ・・
>どうすればハッピーエンドになるだろう。
そうだよね。
越前さんが漫画の世界に行くことは無理だから、
やっぱり、はらちゃんがこっちにくるしかないんだよね。
でも、越前さんが他の人と結婚して、年をとっていくのを見つめるのも辛いよね・・
>そこに何かヒントがあるかも知れない。
そこにいるキャラって、越前さんが描いてるものと
まるっきりおんなじなのかな?
それとも、好きなキャラだけ選んで描いたのか・・
続きが知りたいけど、終わってほしくないよーーー(T_T)
あのはらちゃんの笑顔に泣けたよ・・(ノω・、) ウゥ・・・
この子ったら、いつのまにこんなに・・
本当に純粋に越前さんのことだけを考えているのが
伝わって来て、たまらんかったよ・・
>どうすればハッピーエンドになるだろう。
そうだよね。
越前さんが漫画の世界に行くことは無理だから、
やっぱり、はらちゃんがこっちにくるしかないんだよね。
でも、越前さんが他の人と結婚して、年をとっていくのを見つめるのも辛いよね・・
>そこに何かヒントがあるかも知れない。
そこにいるキャラって、越前さんが描いてるものと
まるっきりおんなじなのかな?
それとも、好きなキャラだけ選んで描いたのか・・
続きが知りたいけど、終わってほしくないよーーー(T_T)
7. Posted by ヨーコ 2013年02月25日 06:31
今回はしんみり切なかったねぇ。
マキヒロに完全に恋しちゃったアクマさんが可愛かったし、そもそもの原因である漫画を描いた責任を感じて謝る百合子さんも切なかった。
今一番気になるのはユキ姉の過去かなぁ〜?
最終的には殺されちゃうなんて、何があって知っているのか興味あるよね。
今回、出番の少なかった甲本さん。仲間に「今、何の役やってるの?」って聞かれたら「笑いおじさん」って答えるのかなぁ?って思ったら、こちらも切ないわ〜(笑。
マキヒロに完全に恋しちゃったアクマさんが可愛かったし、そもそもの原因である漫画を描いた責任を感じて謝る百合子さんも切なかった。
今一番気になるのはユキ姉の過去かなぁ〜?
最終的には殺されちゃうなんて、何があって知っているのか興味あるよね。
今回、出番の少なかった甲本さん。仲間に「今、何の役やってるの?」って聞かれたら「笑いおじさん」って答えるのかなぁ?って思ったら、こちらも切ないわ〜(笑。
8. Posted by きこり→ヨーコさん 2013年02月25日 22:02
>マキヒロに完全に恋しちゃったアクマさんが可愛かったし、そもそもの原因である漫画を描いた責任を感じて謝る百合子さんも切なかった
そうだよね・・・
みんながそれぞれ、切なさを感じつつ、それに向き合っていたというか・・・(ノω;`)
マキヒロとアクマさんの恋も気になるけど、やっぱりはらちゃんがどうなっちゃうのか気になるよ〜
殺されるってことはないと思うけど、これからもはらちゃんが幸せでいられるにはどうオチをつけるんだろ〜?
ユキ姉もどこまで知ってるんだかねぇ・・
>「笑いおじさん」って答えるのかなぁ?って思ったら、こちらも切ないわ〜(笑。
今回オープニングでエキサイトする笑いおじさんに笑わされたよ〜甲本さんもいろんな役をやってるけど、まさか漫画の中の、しかも「笑いおじさん」なんて役をやることになるとは思わなかっただろうね〜(笑
そうだよね・・・
みんながそれぞれ、切なさを感じつつ、それに向き合っていたというか・・・(ノω;`)
マキヒロとアクマさんの恋も気になるけど、やっぱりはらちゃんがどうなっちゃうのか気になるよ〜
殺されるってことはないと思うけど、これからもはらちゃんが幸せでいられるにはどうオチをつけるんだろ〜?
ユキ姉もどこまで知ってるんだかねぇ・・
>「笑いおじさん」って答えるのかなぁ?って思ったら、こちらも切ないわ〜(笑。
今回オープニングでエキサイトする笑いおじさんに笑わされたよ〜甲本さんもいろんな役をやってるけど、まさか漫画の中の、しかも「笑いおじさん」なんて役をやることになるとは思わなかっただろうね〜(笑
9. Posted by しゅあー 2013年02月26日 13:39
今回はとんびでは泣けなかったけど、こっちで泣いたわ。
なんかだんだん、はらちゃんがシザーハンズのあの人みたいに思えてきたわ、切ないねえ。
岡田さん話はへ〜〜!です。前にスカパーの番組に出てたんだけど、まあ確かに全体からどよ〜んとした雰囲気、
このドラマでいうなら清美みたいな空気感の人だったわ。
やっぱ、越前さんと同じで、「書く」ということでバランス取ったり浄化してる人なんでしょうね。
ほんと、どういう結末になるんでしょうね。彼らを殺さないように物語を終わらせる方法が想像もつかないけど、見てて、みんな良かったねえ!にしていただければありがたいね。
なんかだんだん、はらちゃんがシザーハンズのあの人みたいに思えてきたわ、切ないねえ。
岡田さん話はへ〜〜!です。前にスカパーの番組に出てたんだけど、まあ確かに全体からどよ〜んとした雰囲気、
このドラマでいうなら清美みたいな空気感の人だったわ。
やっぱ、越前さんと同じで、「書く」ということでバランス取ったり浄化してる人なんでしょうね。
ほんと、どういう結末になるんでしょうね。彼らを殺さないように物語を終わらせる方法が想像もつかないけど、見てて、みんな良かったねえ!にしていただければありがたいね。
10. Posted by きこり→しゅあーさん 2013年02月26日 20:09
>今回はとんびでは泣けなかったけど、こっちで泣いたわ。
たしかに(笑
はらちゃんには毎回泣かされて、記事書きながらまた泣いてるよ〜。゚(P'ω`q)゚。
>このドラマでいうなら清美みたいな空気感の人だったわ。
ええっ?!��(゚∀゚ノ)ノ 清美かい?そこまでいく?(笑
岡田さんはリアルなドラマとファンタジー系のドラマを両方やることでバランスとってるらしい。
そもそも、あの『銭ゲバ』と『最後から二番目の恋』だもんね。幅がありすぎるよ(笑
>見てて、みんな良かったねえ!にしていただければありがたいね
そうだよね。後味の悪い感じとか、なんか無理やり〜なラストにはして欲しくないよね。
どんなラストになるのか全く想像つかないわ〜σ( ̄、 ̄=)
たしかに(笑
はらちゃんには毎回泣かされて、記事書きながらまた泣いてるよ〜。゚(P'ω`q)゚。
>このドラマでいうなら清美みたいな空気感の人だったわ。
ええっ?!��(゚∀゚ノ)ノ 清美かい?そこまでいく?(笑
岡田さんはリアルなドラマとファンタジー系のドラマを両方やることでバランスとってるらしい。
そもそも、あの『銭ゲバ』と『最後から二番目の恋』だもんね。幅がありすぎるよ(笑
>見てて、みんな良かったねえ!にしていただければありがたいね
そうだよね。後味の悪い感じとか、なんか無理やり〜なラストにはして欲しくないよね。
どんなラストになるのか全く想像つかないわ〜σ( ̄、 ̄=)
11. Posted by えふでぃ 2013年03月02日 23:19
はらちゃんは毎回いろいろ心に残りますなあ…
はらちゃんの「僕はイヤです!」は最高でしたあ
ただ田中さん!そりゃないんじゃね?俺、お前のコト好きだったのに〜
ここら辺りが男のゲスイところですな
否定しつつも共感できるし(^_^;)
ゆき姉のコトも気になるし今後の展開が楽しみですなあ
( ̄∀ ̄)
はらちゃんの「僕はイヤです!」は最高でしたあ
ただ田中さん!そりゃないんじゃね?俺、お前のコト好きだったのに〜
ここら辺りが男のゲスイところですな
否定しつつも共感できるし(^_^;)
ゆき姉のコトも気になるし今後の展開が楽しみですなあ
( ̄∀ ̄)
12. Posted by えふでぃ 2013年03月02日 23:31
もう一回見直したけど、やっぱり田中さんは越前さんを好きでいて欲しいなあ…
13. Posted by きこり→えふでぃさん 2013年03月03日 14:26
>はらちゃんの「僕はイヤです!」は最高でしたあ
気持ちよかったですよね〜(TwT。)
なんの邪心もないから、相手にもきれいに届くっていうか・・
田中君の節操のなさは問題ですなぁ・・(笑
ユキ姉と越前さんじゃ、まったくタイプ違うでしょうよ〜
来週はユキ姉と百合子さんの因縁がはっきりするみたいですね。
ドキドキするけど、楽しみデス。
気持ちよかったですよね〜(TwT。)
なんの邪心もないから、相手にもきれいに届くっていうか・・
田中君の節操のなさは問題ですなぁ・・(笑
ユキ姉と越前さんじゃ、まったくタイプ違うでしょうよ〜
来週はユキ姉と百合子さんの因縁がはっきりするみたいですね。
ドキドキするけど、楽しみデス。