「まほろ駅前番外地」 第5話 ややこしい過去の整理は、お断り致します日曜劇場 「とんび」 第5話

2013年02月10日

「泣くな、はらちゃん」 第4話 涙のバレンタイン

 ついに越前さんが、はらちゃんは自分の描いた漫画のキャラクターだと知ってしまいました。
はらちゃんの恋は・・・そして越前さんの思いは・・・どうなってしまうのでしょうか・・
エンディングの映像みたいに、二人の指と指が赤い糸で結ばれていればいいのに・・(`;ω;´)

 さて、漫画の世界に戻ったはらちゃん(長瀬智也)は、自分たちのいる世界は越前さんの描いている「漫画」の中だと教えるんだけど、みんなには、さっぱり意味がわからない。
どうやらユキ姉(奥貫薫)だけは納得がいっているようですが、口をつぐんでいるため、はらちゃんは孤立無縁状態。
説明したくても、はらちゃんの知識とボキャブラリーでは、なんとも・・・
「そうだ!越前さんに教えてもらいましょう♪ 私達「りょうおもい」ですから
越前さんが教えてくれますよ、ねぇ、ね!」

 一方、越前さん(麻生久美子)も困惑しております。
嘘をついているとも思えないのに「はらちゃん」と言い張るはらちゃんに。
漫画を見ながらつぶやいてたら秀子(白石加代子)が背後に!
百物語を始めるのかと思ったら、娘の恋人はらちゃんをノートの中に発見。
どうやら、恋人を自分の漫画のキャラにしていると思ったようです。

「違う。逆!」越前さん
「逆ってなに?じゃあ、こっち?この子?」秀子
「マキヒロはぁ〜ちょっと若いっていうか、青いっていうか、子供なの。頼りにならない!」越前さん
「こっち?」秀子
「あっくんはぁ・・・優しくていい人だけど、ただのいい人って感じ」越前さん
「へえ〜この変なおじさんじゃないだろうしねぇ〜」秀子
「そうね」越前さん
「あら〜女一人だけなのね。いいわね。ってことはやっぱりはらちゃんなんじゃな〜い?」秀子
「そん中で言えばそうだけど〜〜」

 今回は何度もノートが破れるんじゃ?!ってヒヤヒヤする場面があったけど、この時もノートをしまおうとする越前んさんと秀子が引っ張り合いを始めたため、はらちゃんたちの世界では地震状態。
外の世界に出るチャンスか!と準備をするはらちゃんに今度こそ自分も外に行く気まんまんのマキヒロ(賀来賢人)がしがみついたけど、行けんかった・・・

「はらちゃん、今度いつ会うの?」秀子
「わかんないわよぉ・・・」越前さん

 でも、越前さんの心にはらちゃんは確実に入り込んでいるようです。
「はらちゃん」と聞けば彼かしら?!と見てしまう。
働いていても、大きな物音がすれば、『はらちゃん?!』と思い、振り返ってしまう。
その様子を楽しそうに見守る百合子さん(薬師丸ひろ子)。

 その頃、自分の漫画を会社に携帯するのを習慣にしていた越前さんが風邪ぎみのせいで忘れてしまい・・・
その隙を、またバカヒロシ(菅田将暉)が狙い、外に持ち出しましたぞ。
中はマグニチュード7.5ぐらいの大揺れ・・・
「キターーーー!!」とかまえるはらちゃんにふっつくユキヒロと、うまいもん食いたさについて行こうとする笑いおじさん(甲本雅裕)まで腰にっ!(重たいよっ!)!!
でも、ビニー袋に入っているせいか外出できず!

 ところがっ!ビニールの入口が開き・・・
にゃんと、チャンスが訪れたのは、外に出るのを嫌がっていたあっくん(清水優)でした・・・・(´∀`;)
外に出たあっくんは、シェパード3匹に囲まれ、ショック状態。
「いやあああああーーーーーー!!」

 ヒロシが行った先は「漫画王国」。
目の肥えた方たちに姉の漫画を見せてモノになるかどうか判断してもらおうとしたようです。
 その人が漫画を開いたんで、あっくん帰還。
「犬コワイ!犬コワイ!」あっくんの外の世界への恐怖心はさらに高まってしまいましたとさ。

 さて、ふなまる水産では、バレンタインに向けて『バレンタインにはかまぼこを』キャンペーン開催中。
なのに玉田工場長(光石研)も田中君(丸山隆平)も、チョコがもらえるかどうか気になってしょうがない。

 今まで『バレンタイン』のことを気にしたこともない越前さんも、つい、雑誌の特集に目を向けてみたりして・・
「かわいいねぇ、乙女だねぇ、越前さん。分かるよ〜わかるわかる。
自分では別になんとも思ってないはずだし、現れると訳わかんないし、ウザいし、
でも、あそこまでストレートに告白されちゃうと乙女としては悪い気はしないし、
急に現れなくなってくると、妙に気になってくる。余計にね。
恋だね、越前さん、それは恋」百合子

「そんな・・・・そんなんじゃないです。
一体何なんだろうって思うだけで」越前さん
「いいじゃなーい、謎があって。
今時ね、謎のある男なんて、なかなかいないよ。
ね、見て(むこうに工場長と田中が)。
ほ〜ら、な〜んの謎もな〜い」百合子
「はぁ・・・」越前さん
「越前さんとはらちゃんの恋ね・・・・やめといた方がいいと思う。じゃあね」百合子

 百合子さんは、二人の恋がうまくいかないことを知っている・・・・
百合子が矢東薫子だって前提でアレすると・・・
もしかして、百合子さんもかつて、自分の漫画から出てきた「はらちゃん」に出会って恋をしたんじゃ・・
でも、2次元と3次元の壁を越えられずあきらめた。
筆を折ったのは、その「はらちゃん」への思いを封じ込めるため?

 そんな昼休みを過ごしていると、ヒロシ乱入。
わざわざ越前さんの漫画は才能がないとジャッジされたと報告に来て、漫画ノートを破こうとしました。
なんか最近、ヒロシに怒りすら湧いてくるわ〜

 思わずはらちゃんを思い浮かべ、止めようとする越前さん。
放り投げられたノートから、やっとはらちゃんが現れました。
「越前さん、「りょうおもい」のはらちゃんです!やっと会えました。会いたくてしかたがなかったです。
越前さんのことばかり考えていました。あの・・・越前さんに教えて欲しいことがあるんです」
「嫌です!」越前さん

 はらちゃんを振り切った越前さんでしたが、ドキドキを悟られたくなかったのね〜
悲しそうに佇むはらちゃんを田中君が外に誘いだしました。
一応、田中君に相談してみよう!

「田中君・・・私は漫画の世界の人間なんです」
「あ、あぁ〜なるほどね、ハイハイ。僕もです(オイオイ!)」田中
「ええっ?!そうなんですかっ?!」は
「あすこが漫画の国です(それは漫喫だよっ)はらちゃんの悩みは何となくわかります。
漫画の世界にいると、現実との違いに落ち込みますよね。何でもうも違うんだ?みたいな?」田中
「ε= (*^o^*) 田中さんはどなたの漫画の世界にいるんですか?」は
「難しい質問だなぁ・・やはり、荒田ヒトシ先生ですかね」田中

 誤解されちゃったままだけど、田中君だから無問題。
田中君ははらちゃんに『バレンタイン』のことも教えてくれましたよ〜。
「女の人が好きな男の人にチョコをあげる日ですよ」
「え?「ちょこ」?「ちょこ」って、どんなものなんでしょう?」は
「茶色くて四角くて甘い・・・幸せになる食べものですかね」田中

 はらちゃんは「りょうおもい」の越前さんから、その「ちょこ」をもらえるのを夢見るのでした。
田中君は「救急車」と「病気」のことも教えてくれました。
そんなはらちゃんの元に越前さんが「かぜ」という「びょうき」になったと知らせが。
大変だ!「きゅうきゅうしゃ」を呼ばなきゃ!!

「きゅうきゅしゃさん!こっちです!こっち!越前さんが「かぜ」なんです!一緒に越前さんのとこ行きましょう!」
偶然通りかかった救急車にアピールするも、タクシーじゃないんで止まってくれず。
「越前さんが「かぜ」なんです!助けてください!越前さんが「かぜ」なんです・・・・」

 よく考えたら越前さんの「いえ」もわからず・・・
困りきっているはらちゃんを誘導してくれたのはアクマこと清美(忽那汐里)でした。
田中君情報が欲しかったようですが、ちゃんと越前さんの家まで連れて行ってくれました。

 いや〜アクマかわいいねぇ・・・
田中君がチョコがもらえないと知り、心から嬉しそうでした。
そして、田中君が好きな荒田ヒトシ先生の漫画を買い占めてましたぞ。一途なええ子じゃないですか〜
でも、はらちゃんに間違った情報インプットしちゃダメ〜

 越前さんちでは、秀子に頼まれた百合子が看病していましたョ〜
「どう?この世界は楽しい?」百合子
「はい!楽しいです。わからないことがたくさんあって、それを知れることが楽しいです。
でも〜自分の世界と違いすぎて・・・なんだか悲しくなってしまうんです」は
「・・・・・・へぇ・・・そっか・・・」百合子
「百合子さん、私は、越前さんの描く、漫画の中の人のようなんです」は
「・・・・へえーーそうなんだ」驚いてみせる百合子
「はい、そう思うんです。だから、この世界のことを、私は何も知らないんですね」は
「・・・そうんだんだぁ・・・」百合子
「はい。あっ・・・「かぜ」、「びょうき」って辛いですか?」は
「あ・・うん」百合子
「そうなんですね。「わからない」「知らない」って悲しいです。
大好きな越前さんの辛さがわからないって、悲しいです」は

 百合子さんは「風邪」の時は「熱」が出るから「氷枕」で冷やすこと。
今、はらちゃんにできるのは「看病」だと教えてくれました。

 はらちゃんから「わからないこと」の辛さを訴えられた百合子さんは戸惑っていましたね。
はらちゃんの苦しみをなんとかしてあげたいと思いながらも「頑張れ」としか言えなかったようです。
「いい男だもんね、はらちゃんは。知ってるよ、私は。どうしてこんな切ないことになっちゃったんだ・・」

 はらちゃんは、越前さんの枕元で、熱と戦っている彼女を一生懸命応援したり、越前さんを苦しめる悪い奴「かぜ」吸い込んだりしてあげるのでした。
苦しそうな越前さんを見ているうちに、かわいそうで泣けてくるはらちゃん・・・・
「私も「びょうき」になりたいです。「かぜ」になりたいです。
越前さんだけ辛いのは嫌です。私も辛くなりたいです
「こおりまくら」さんがんばってください。どうか、越前さんを元気にしてください」

 (TmT)ウゥゥ・・・

 はらちゃんの祈りが通じて、越前さんの熱は下がりました。
一晩中看病してくれたことを知った越前さんは素直に感謝を伝えましたョ〜
「「ありがとうございました」と言うことは、何かお礼を頂けるんでしょうか?」は
「はぁ?なんで・・・お礼?分かりました・・・何が欲しいんですか?」越
「いや、お礼はいりません」は
「はあ?!訳わかんない」越
「だって、今日は越前さんから「ちょこ」をもらえますから。ね?」は
「はい?」越前
「バレンタインです。ねっ?ねっ!」は
「「ねっつ!」じゃないです。チョコなんてあげません」越
「えええっーーーーーーー?!」
「「ええっ!」って、何なの、それ」越
「越前さん、私のこと好きじゃないんですか?」は
「えっ・・・・・いや・・そんなふうに言われてしまうと、別に嫌いな訳じゃないっていうか・・・・
バレンタインのチョコは、そんな「もらいますから。ねっ!」みたいなものじゃないんです」越
「そうなんですか?!」
「そうなんですっ。もらって、驚いて、喜ぶものなんです」越
「わかりました。じゃ、「もらって」「驚いて」「喜び」ます」は
「いや、そうじゃなくて・・・何でこうなるの・・・」越

 どこまでも、純な思いで接してくるはらちゃんにドキドキさせられる自分・・・越前さんはそんな自分に混乱し、戸惑っております。
そして、幸せを怖がっている。
越前さんは、初めて自分の正直な思いを伝え、はらちゃんの本気度を確認しようとはらちゃんが「はらちゃん」と言い続ける意味を尋ねましたが、相変わらず「はらちゃん」だと言い続けるはらちゃんに失望してしまったようです。
 でも、ノートを広げたら・・・・はらちゃんは消えてしまい・・・・越前さんパニック。

 このできごとに呆然としながら・・・漫画のはらちゃんの手にでっかいチョコを描き加える越前さん。
チョコをもらったはらちゃんは、とってもハッピー。
(外から持ち込んだもんじゃないから、味がしないんじゃ・・ってヒヤヒヤしたよ)
「やりました!バレンタインのチョコです!もらって、驚いて、喜んでます!
これが、幸せになる食べもの、「ちょこ」なんですね・・・
何だ、これはーーーーー!!美味し過ぎますーーーーー!!
さぁ、みなさんも幸せを分け合いましょう♪」

 み〜んな幸せ そして、みんなお口がベラになっとる!
でも、外の世界では、またヒロシが越前さんの漫画を持ち出そうと騒ぎ出し・・・ノートは窓から外へ。
取りに行った越前さんは、チョコを手にしたはらちゃんに対面してしまいました。
「そんなバカな・・・・嘘でしょ・・・・」

 それぞれのバレンタイン。
はらちゃんにとっては大切な記念日に、そして越前さんにとっては衝撃の一日となってしまいました。

 そして、女の子として思いを伝えることができたアクマさんにとっても、チョコがもらえないと思っていた田中君にとっても素敵な一日となりました。
「だっせぇ!余ったからやるよ!」と手渡されたチョコには、大好きな荒田ヒトシ先生のコミック第1巻の扉の絵が描かれていました。
田中君の心に衝撃が走ったはず(´m`)
頬を染めるアクマのかわいいこと。田中君、「清美さん」と呼んでたよねっ!
がんばれ、アクマ!!

 どの登場人物も愛おしくて応援してあげたくなってしまう。
岡田恵和さんの愛情をたっぷり受けた子たちが、どんなふうに育っていくのか楽しみでたまらない。
「楽しいこと」や「幸せ」だけではなく「悲しみ」も知りつつあるはらちゃんは、どうなってしまうのか・・・・
すごく知りたいデス・・・

 第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
 第2話 恋したけど片思い
 第3話 両思いになる方法
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第7話 ずっと一緒
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末
 最終話 私の世界

usagi
エンディングテーマ曲TOKIOの「リリック」とあのアニメーションに泣かされます。
もはや、いつものように長瀬君はその人としか思えない。
こうやって、毎回私の心を奪っていく憎い奴・・・
やっぱり今回も・・・夢中デス (*゚益゚*)

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貰って驚いて喜んだヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい バレンタインの意味もチョコの存在も知らなかったはらちゃん。 初めて食べたチョコに、めっちゃ感動しとった 越前さんと両思いと決め付けてるのも笑えるし、だから絶対にチョコがもらえると 思い込んでるはらちゃんがおかしぃ〜
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『涙のバレンタイン 内容 自分たちの世界が漫画の世界だと知ったはらちゃん(長瀬智也) もとの世界へと戻って、仲間に話をするのだが、信じてくれない。 だが、はらちゃん自身も、上手く説明できずにいた。 一方、越前さん(麻生久美子)は、はらちゃんのことが気にな...
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「この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです」<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/4-7034.htmlこの記事のトラック...

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1. Posted by くう   2013年02月10日 13:28
>今回は何度もノートが破れるんじゃ?!ってヒヤヒヤする場面があったけど、この時もノートをしまおうとする越前んさんと秀子が引っ張り合いを始めたため、はらちゃんたちの世界では地震状態。

ホント、ひろしが出てくる度にヒヤヒヤ…。
最終的にはノートは破られてしまうとか焼かれてしまうとか
そんなんじゃないでしょうね〜と、ドキドキするわ〜。

しかし、ひろしがいるからこそ出て来れるはらちゃん…

今回は、あっくんが外の世界に行ったり盛りだくさんだったわ(*´艸`*)
そして、バレンタインデー。
はらちゃんの言う事が、とにかくピュアでな〜んにもない感じで
子どもみたいで愛おしいよね^^

>頬を染めるアクマのかわいいこと。田中君、「清美さん」と呼んでたよねっ!
がんばれ、アクマ!!

田中くんとアクマも良い人たちだよね。大好き^^彼らもピュアだよね〜。

越前さんが真実を知ってしまって、この後、もっと百合子さんが
関わって来るんだろうなって気がする。

最終的にどんな形に納まるのか分らないけど、みんな幸せになってほしいよ〜。
2. Posted by まこ   2013年02月10日 16:10
意外に早く、はらちゃんの正体に気付いてしまった
越前さん。
こっからどう展開していくのか?
岡田恵和脚本に期待大!!!

しかし、はらちゃんとその仲間がお口を
ベラにして食べてたチョコが美味そうだった事!
硬くて食べにくいんじゃ・・・と心配したけど、
ちょうど良い柔らかさだったようでホッ♪

悪魔さん作のチョコは、もったいなくて
食べられないよねぇ・・・
田中くんも、ピュアなのはいいけど、
ちょっと鈍い?(笑)
早く悪魔さんの恋心に気付いてあげてほしいよぉ〜。

何かを学ぶ度に真剣で、救急車さんや氷枕さんにまで
一生懸命話し掛けるはらちゃんがかわゆ過ぎる!!!
長瀬くんには、ずっとはらちゃんでいてほしい・・・
3. Posted by nanapu   2013年02月10日 16:58
今回も面白かったです。
でも、どちらかというと、越前さんが
かわいそうな気がしています。だって、好きになってしまったら、つらすぎるから。
はらちゃんは、、漫画の中の人だから
そういえば、昔はよく、漫画の中の主人公になりきって恋に恋してたかも?しれないわぁ。
大分、、昔の話だわ。
4. Posted by きこり→くうさん   2013年02月10日 17:48
>最終的にはノートは破られてしまうとか焼かれてしまうとか
そんなんじゃないでしょうね〜と、ドキドキするわ〜。
ホントだよ。ヒロシこそ悪魔だよ〜(・`д´・)
そのうち、絶対破れるよね。燃やすのだけは勘弁して欲しいわ〜
ヒロシがいなくても、はらちゃんが出られればいいのに。そしたら、ヒロシの存在意義がなくなるか・・
>はらちゃんの言う事が、とにかくピュアでな〜んにもない感じで子どもみたいで愛おしいよね^^
そうなんよ〜( ̄∀ ̄)
生まれたばかりの子供みたいなんだよね。
それがなんともかわいくってさ〜
こんな子に真面目に迫られて越前さんもそりゃ困るだろうよ。
>もっと百合子さんが
関わって来るんだろうなって気がする。
どんなふうに関わってくるんだろうね。
百合子さんのことだから、そんなしゃしゃり出てくることもなく見守るんだろうけど、それもまた苦しいんだろうね・・・
5. Posted by えふでぃ   2013年02月10日 21:41
ブログ主きりこさんの解説はとても素晴らしく何度も読んでしまいます。
( ̄∀ ̄)

意外かもしれませんが、はらちゃんが越前さんを追いかける物語なので男が共感するのは当然なのです
そして、はらちゃんのように出来なかった自分を思い出しちまうんですよ。

男って基本的にゲスい思考をしますが、その時には気付かず後でアチャー!てなる生き物なのです。
いやしかし、田中さんイイですなあ

6. Posted by えふでぃ   2013年02月10日 21:50
追伸

一番感動した所を書き忘れた
(°□°;)

手を握り締めるしーが最高でしたあ
(⌒〜⌒)

7. Posted by ヨーコ   2013年02月11日 06:26
今回はアクマさんの可愛さ爆発ですなぁ〜。
アクマさん役を忽那さんがやる意味が出て来た!
あんな完璧なチョコを貰っても鈍感な田中さんも良いわ♪

はらちゃんが漫画の世界に戻るタイミングはノートを閉じた時だってわかるんだけど、登場するタイミングがイマイチわからないわ〜。とってもクズなヒロシに大変な事をされないと良いけど・・心配だぁ。

アクマさんにとんでもないポーズを教えられて無邪気に繰り返すはらちゃんが可愛かったね♪
8. Posted by きこり→まこさん   2013年02月11日 09:15
>こっからどう展開していくのか?
岡田恵和脚本に期待大!!!
そうそう、ホントに意外と速かった(笑
とりあえず、来週は越前さんがはらちゃんが自分の漫画のキャラだってことを利用してうまいことしようとするみたいだけど、その後どうなるのか・・・
はらちゃんの純な姿を見たら、越前さんもいつまでも悪魔ではいられないと思うんだけど・・・
どう考えても漫画のキャラとの恋愛に未来はないだろうしなぁ・・(つД-`)
>硬くて食べにくいんじゃ・・・と心配したけど、
ちょうど良い柔らかさだったようでホッ♪
そそ!味があるってほっとしたら、めっちゃ食べてみたくなった(笑
アレ、小さいチョコをふっつけたのかな〜?
小道具さんがんばったよね〜
>早く悪魔さんの恋心に気付いてあげてほしいよぉ〜。
鈍すぎだよね。あんな力作チョコもらった時点でキマリじゃん。
てか、悪魔さんの来週のアタックがどんなんだか楽しみ〜♪
>長瀬くんには、ずっとはらちゃんでいてほしい・・・
もともと天然キャラみたいだから、違和感ないよね〜(´m`)
9. Posted by きこり→nanapuさん   2013年02月11日 09:18
>でも、どちらかというと、越前さんが
かわいそうな気がしています。だって、好きになってしまったら、つらすぎるから。
そうだよね。
もう、好きになりかかってるもんね。
でも、2次元と3次元の壁は厚いからなぁ・・・
別のブロガーさんが、漫画の中に越前さんも描きこんであげらら・・って案があったけど、それだと、ホントの越前さんとは違うもんねぇ・・・(´-ェ-`)
>そういえば、昔はよく、漫画の中の主人公になりきって恋に恋してたかも
そうだよね。
私もアニメのキャラに惚れ込んでた時があったよ。
懐かしいにゃ〜
10. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年02月11日 11:38
>そして、はらちゃんのように出来なかった自分を思い出しちまうんですよ。
なるほど〜
はらちゃんのようにすべてを素直に気持ちを表現できる人って、なかなかいないですよね。
相手の反応も怖いし、自分の中でも躊躇することがいっぱいあるし・・(ーΩー )ウゥーン
>いやしかし、田中さんイイですなあ
田中君、鈍いけど(笑)優しいですよね。
早くアクマさんの思いに気が付いて応えてあげてほしいなぁ・・
>手を握り締めるしーが最高でしたあ
熱でうなされている越前さんのとこかな・・
看病って言葉をしらなかったはらちゃんですが、気持ちで一生懸命看病していましたよね。
その姿に泣けてきましたよーー
11. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年02月11日 11:43
>アクマさん役を忽那さんがやる意味が出て来た!
そうそう、あのおっきい目でにらんでるだけじゃ
かわいさが伝わらないよ〜って思ってたよ。
田中君情報を聞いた時の嬉しそうな顔、
『余ったから』ってつっけんどんにわたすとこ、
そしてチョコを渡した後の乙女らしい表情・・
ホントかわいかったよ〜
>登場するタイミングがイマイチわからないわ〜。
越前さん以外の人によってノートが移動されて、ぱらぱらーってめくれたらかなぁ・・?
ヒロシは憎たらしいけど、奴のおかげではらちゃんが
外に出られるみたいだからな〜
でも、いつノート破られるか気が気じゃないよね。
あんなに乱暴に扱われたら、破れない方が不思議だろ!ってなっちゃうしさーー
12. Posted by えふでぃ   2013年02月11日 21:42
コメントされてる方は女性の方が多いのかな?
悪魔さんへの好感度が高いようですね
(*_*)

男目線であのドラマ見ると、あまり悪魔さんは印象に残らないので読んでいて興味深いです。

多分はらちゃん、田中さんに感情移入してるから?自分でも、よくわかりませんが
(^。^;)

13. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年02月12日 16:05
>悪魔さんへの好感度が高いようですね (*_*)
今まで睨んだり、越前さんに冷たい態度ばっかりだったから、やっとツンデレのデレの部分が出てきてほっとしているというか・・
自分の行為に、自分で照れている姿が、ほんと初々しいな〜って思いましたよ〜
何話ぐらいで田中君が悪魔の思いに気が付くのか・・
最終回とかだったりして・・・(笑
14. Posted by えふでぃ   2013年02月13日 22:22
きこりさん
それならば男の子は皆、子供の頃は悪魔さんです…
(^_^;)

好きな娘に意地悪したなあ〜
そして当然嫌われちゃうの
なんか懐かしい気分になりました
(^O^)

印象に残らないのは、ある意味共感かもしれませんね

オメェーそりゃダメだろ?素直になれや!

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