「泣くな、はらちゃん」 第3話 両思いになる方法「サキ」 第5話 姉への疑惑

2013年02月04日

日曜劇場 「とんび」 第4話

 今回は、子供の頃の旭とヤス、そして大人になった旭の『秘すれば花』・・・の物語。

 由美(吹石一恵)からゲイ疑惑の真偽を尋ねられた旭(佐藤健)でしたが・・・
ゲイのままの方が由美が気を使わずにすむかな〜という思いやりから肯定してしまいました。
いやいやいや・・・明らかな判断ミスだよ。ここはきっぱり否定でしょうよ!って視聴者全員思ったぞ。
女性がそういうツッコんだ質問をするってのは何か理由があっての事なんだからさ〜
実は由美も健介の父親候補として考えてもいいかな〜と思っていたようなのよね。
チャンスを逃したーーーーー

 さて、由美の年齢はわかりませんが、ファッション誌のデスクを務めており、その働きっぷりは『戦車』に例えられ、
笑顔で要求を通すことから『微笑みの鬼』の異名を持っているんだと(´m`)
社内外にその有能ぶりは知れ渡っており、憧れている後輩も多いそうな。

『今、俺が坂本さんに正面から切り込むのは戦車に竹やりで突っ込むようなもの。
それは玉砕を意味する』
ん〜どうじゃろ・・・ゲイって言った段階で玉砕した気がするぞ。

 昭和60年、前回の話から半年ぐらい過ぎたのかな・・・?
旭(福崎那由他)は母親の美佐子(常盤貴子)の死因を知ろうとして、ヤス(内野聖陽)以外の大人に尋ね回っていました。
 そのことを潮の湯で話し合う照雲(野村宏伸)とヤス。
旭には会社に遊びに来た時に積荷が落ちてきたとだけ言ってあるようです。
んが、鉄矢(音尾琢真)と尾藤(ベンガル)も加わり、話題はたえ子姉ちゃん(麻生祐未)に子供がいるって話にチェンジ。
みなさん初耳さ〜離婚したってのは聞いてたんだけど。
子供のことを小耳にはさんじゃったら気になって、気になって・・
とんび (角川文庫)

 みんなたえ子さんのことが心配なんだよね。
「たえ子さんはたえ子さんなんだし、いんじゃないの?」という照雲
「黙っていたってことは知られてくないってことだから、知らないフリしているのが男」という鉄矢と尾藤。
「たえ子姉ちゃんがずっと一人で抱えてきたんなら、ぐちのひとつでも聞いてやるのが男」というヤス・・・
普段、いっぱい聞いてもらってるからね〜
で、ヤスが代表でたえ子姉ちゃんに聞きにいくことになりました。
こういう役目に合ってないと思うけどね〜(´∀`;)

 意を決してのれんをくぐったんだけど、旭の話題が出たら、たえ子姉ちゃんの問題をすっかり忘れてしまいましたとさ。
外で待っていたみなさん、震え上がってたぞ〜
って、今回2回も酔っ払って玄関の前で寝ちゃってるヤスが映ったけど、3月だよね?
北海道じゃないから凍死はしないだろうけど、ドカジャン着るぐらいの寒さでしょ?大丈夫かいな・・・

 旭は美佐子のことを何も覚えていないらしい。
そんな旭のことを不憫に思いながらも、憶えていたらいたで旭が苦しむことを思って複雑な気持ちになるヤス。

 そんなヤスの元に、たえ子姉ちゃんの元夫・肇(小林隆)と娘・泰子(徳永えり)が訪ねてきました。
結婚が決まった泰子は、嫁入り前にどうしても母に会ってみたかったそうな。
で、間に立って会わせて欲しいと頼まれましたョ〜困ったね〜

 姉ちゃんの元へ行ってみましたが、たえ子に会う気は全くありませんでした。
姑と折り合いが悪く、激しいいびりに耐えきれなくなったたえ子姉さんは離婚を申し出たのですが、子供を置いていくならと条件を出され、のむしかなかったんだと。

「結局、私は、自分が自由になるために、あの子をあの家に置き去りにしたのよ。
だから、今更、どの面下げて会えんのって話なのよ。
あの子を育ててくれた後添えさんにも悪いし、こんな話したところであの子にいいことなんかひとつもないと思うし、『秘すれば花』って言うでしょ?やっちゃん」
 
 それでも、自分のことを「やっちゃん」と呼んでかわいがってくれたのは娘と同じ名前だったからと言い募るヤスでしたが、珍しくたえ子姉ちゃんに怒鳴り返され、旭に美佐子の死因で嘘をついていることを言われたもんだからケンカ別れになってしまいました。
「こんな店、二度と来るかっ!!」ヤス

 たえ子姉ちゃんとしては、子供を置いてきた罪を背負って、自分なりのケジメをつけたかったんだと思うけど・・・
ホントは会いたいさね、会いたいからこそ、心を揺らすヤスを怒鳴りつけたんだよ。

 そんな感じで帰宅してみれば、旭はまだ帰っておらず・・・
幸恵(加藤貴子)からも、尾藤からも旭に美佐子の死因を尋ねられたと電話が入り・・・ほとほとヤスは困ってしまいました。
旭はヤスが美佐子の供養のために祀ったお地蔵様の前に居ました。

「お前よ、何で俺にビシッと聞かねぇんだよ。コソコソ聞きまわってよ・・」ヤス
「お父さんがすごくお母さんを好きだったのはわかるから。事故の話させるの・・・何か悪くて。
でも、やっぱりお母さんのことは知りたいし・・・」旭
「何聞いても、受け止められるか・・?」ヤス
「うん・・・」旭

 一緒にお風呂に入って、美佐子がどんな素敵なお母さんだったかを教えた後、真実を伝えようとしたヤスでしたが、旭が苦しむことを思うと、やはり言えませんでした。
自分が旭と美佐子にいいとこを見せようとして荷捌きしている時にミスって荷物が崩れ、下敷きになる自分をかばって美佐子が死んだと言うのでした。
「僕を・・・かばったんじゃなくて・・・?」旭
「・・・・・・・・・・そんなこと・・・そんなこと思ってたのか?」ヤス
「みんな言わないのは、そういうことかなって・・」旭

「残念ながら大ハズレだな。お母さんはお父さんのせいで死んだんだ。
だから、ずっとみんなにも隠してたんだ。
勝手に荷物が崩れてきたって。
そんな事言いたくねぇだろ?だって・・・言ったって、ホラ、お母さん生き返る訳じゃねぇしよ。
まぁ、言っちまったけどよ!(゚▽゚;) ハッハッハッハ!!」ヤス
「・・・・・・ひどいよ。お母さん、お父さんをかばって死んだのに・・・・それが、最期だったのに・・・ちゃんと言ってあげないって」旭
「そういや・・・そうだな」ヤス
「「そうだな」じゃないよ!!」旭

 辛いね・・・・(´;д;`)
翌日から、旭のヤスを見る目が冷たくなり・・・さらに辛いことに。
旭が生きがいなのに、その旭に嫌われてしまった・・・悲しくってしかたない。
美佐子に聞いて欲しくって薬師院に行ったけど、結局、海雲和尚(柄本明)に聞いてもらっちゃった。

「くだらん・・・旭に軽蔑されたとか、嫌われたとか・・・くだらんにもほどがある。
じゃあ、何か、オマエは旭に嫌われたら、オマエも旭が嫌いになるのか?旭が好きでいてくれたら、オマエも旭を好きになるのか?」海雲
「んなわけねぇだろうがよ!俺ぁ、旭がどうでもな・・」ヤス
「ほ〜らみろ。旭がどう思おうが何をやろうが、オマエはなーーんも変わらんだろ!
ホントに救いようのないバカだな、オマエは!」海雲

 さすが和尚だよ・・(。´Д⊂) ウワァァァン!!
そして・・・もう一人のやっちゃんのは・・・
鉄矢の嫁のアイディアで、客を装ってたえ子に会うことにして、ヤスが連れていくことに。
でも、多分、入って来た瞬間にたえ子姉ちゃんにはわかったはず。客のみんなもね。
わざと、さばさばとした態度を取った後、世間話のフリをして、親として伝えるべきことを話すのでした。

「社長、商売続けるコツってのは忘れることだと思わない?
今日が一番大事。その次に大事なのが明日。昨日や一昨日は、もうどうでもいい。
そうやっていかないと、何にも長続きしないわよね〜」
「・・・・まぁ・・・そうかもね・・(-ω-;)」社長
「一番良くないことは恨みを溜めることよね。結局、何にもうまくいかなくなるし。
恨んだらダメよね〜恨みは時間のムダ!ねっ!」
「ねぇちゃん・・・」ヤス
「・・・・・・・・」泰子

「葛ちゃん(鉄矢)、子供今、大変でしょ?ちゃんと大変だったことメモしとくのよ〜
大きくなったらね、ちゃんと子供に見せて、覚悟させんの。
でないと、子供持った時に大変なことになっちゃうから。
大変なのはね〜育てること。それに比べたら、産むのなんて屁みたいなもんよ。
感謝しなきゃならないのはね、育ててくれた人」

「照雲ちゃん、親不孝中の親不孝は逆縁なんだって?
親は先に死ぬのがいいのよね。死んだ方がいいのよね〜
子供の幸せ見届けたいっていうのは親のわがままなのよね。見なくていいのよ〜その子が幸せだったら、それでいいの」
耐えきれずに照雲ちゃんが泣き出しちゃいました・・・(TmT)ウゥゥ・・・
「アホだよ・・・姉ちゃん・・・」ヤス

 たえ子が泰子のために作ったのは「ハマグリの潮汁」。
「ハマグリはね、上の殻と下の殻がぴったり合うの。他の貝では、こうはいかないのよ。
こんなにぴったりなんだから、最後まで添い遂げないといけないよ。苦労があっても、短気を起こさないで」たえ子
「・・・・・・・・そう・・なんですか」泰子
「小さいやっちゃんは、子供は好き?」たえ子
「はい」泰子
「あぁ、そう。なら、強い親になりなさい。
強い親っていうのはね、自分がボロボロになっても、決して子供の手を離さない親のことよ。分かった?」たえ子
「・・・・・はい」泰子

 憎まれたっていい、嫌われたっていい、この日を境に過去を忘れて、今の居場所に感謝して、未来のことだけを考え幸せになって欲しい。
潔いたえ子姉ちゃんから、親としての深くて大きな愛情が伝わってきました。
それは泰子だけでなく、ヤスをも力づけてくれましたぞ。

「おいしいです・・・コレ、おいしい・・」
泰子のその言葉は「お母さん、ありがとう」と聞こえました。
会えて良かった。
泰子は、たえ子が置いていった理由を説明しようとするヤスを制し、「秘すれば花で」と告げて、晴れ晴れとした顔で去っていきました。
「アンタら、親子だよ・・・」ヤス

 その頃、旭は海雲と共に美佐子のお墓詣りをしていました。
「お母さん、お父さんをかばって死んだんだって・・・
そんな事知られたくないから、ずっと黙ってたって」旭
「そりゃ、また、ずるい話だよな」海雲
「でも・・・お父さん、あの時、泣いていたんだと思う。お風呂に潜っていたのはごまかしていたんだと思う」旭
「そりゃ、辛いだろうな。自分が誰かの命を奪って、生かしてもらってるなんて話をするのは」海雲
「・・・・そうだよね。僕だったら・・・僕なんか生まれなきゃ良かったのにって思うと思う」旭
「良かったな、旭。どんな辛い話でも、お父ちゃん、旭のためならしてくれるんだろ?
良かったなぁ・・・バカなお父ちゃんで」海雲
「・・・・・・うん」ヤス

 ヤスの思いはちゃんと伝わっていました。
『秘すれば花』・・・ちゃんとした意味があるんでしょうが、その隠した奥にあるもんを見なさいよって、私には思える。
知らされないことにより、人は、もっと多くの深い思いを知ることになるのではないでしょうか。

 翌日、旭は以前の旭に戻っていました。
二日酔いに効くという、朝ごはんも作ってくれましたョ〜美佐子の得意料理のポテトサラダも付けてね。
「お父さん、この世に、たった二人しかいないんだよ。
いろんな人がいるけど、お母さんに命をもらったのは、世界中で、俺とお父さんだけなんだよ。
だから・・・頑張ろう、一緒に。お母さんのために」旭
「・・・・おう・・・」ヤス
「じゃ、行ってきます!」旭
おうっ!!」ヤス

「聞いたか、お母さん・・・あいつ・・・「俺」って言ってたな。
ガキがガキでいる間なんて、すぐに終わっちまうな」
また一段大人への階段を上り始めた旭・・・そのことが誇らしくて、嬉しくて、寂しくて・・・
ヤスも、旭も、いい顔してるぜ・・・。・゚゚・( ̄┏Д┓ ̄°*) ・゚゚・。

 さて、旭の答えを聞いた由美は、これ以上健介に期待をさせないために、今後のお手伝いを断ることにしましたぞ。
マズイ!!
今は『秘すれば花』の時じゃない。伝えるべきことは伝えなきゃ・・・雨の中を由美の元へ走る旭でしたが・・
どうやら、先客がいるようで・・・なかなか旭の思いは届かないようです。

 旭は素敵な大人になったようですが、やっぱりヤスに似て、不器用なところもあるようです。
押しも弱いみたいだし〜おばちゃん、心配よ。
いつか、故郷に由美と健介を連れていければいいね。

 
 第1話 第2話 第3話 第5話 第6話 第7話 第8話
 第9話 最終話

こたつ
いやいやいや・・・「仁」の時と同じように、絶妙のタイミングで流れる「誕生日には真白な百合を」 ・・・
ええ曲や〜(゚´ω`゚)


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matakita821 at 16:45│Comments(10)TrackBack(9)「とんび」 

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3. とんび 第4話  [ レベル999のgoo部屋 ]   2013年02月04日 17:56
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4. とんび #04  [ ぐ〜たらにっき ]   2013年02月04日 19:47
『本当のお母さん』
5. とんび 第4話:本当のお母さん  [ あるがまま・・・ ]   2013年02月04日 22:09
秘すれば花・・・(┯_┯)うるる 今回は、ヤスとアキラ、たえ子姉ちゃんと娘・泰子@徳永えり、そしてアキラの坂本さんへの 秘すれば花な物語。 勘のいいアキラなので、皆が美佐子の死の真相を話してくれないのは、 自分のせいで母が亡くなったせいなのではと勘付いていた..
6. 秘すれば花 〜 とんび  [ ゆったりと・・ ]   2013年02月05日 11:11
ドラマ「とんび」 もう見るのやめようかなぁ〜。なんて思いながら見た今回。 不覚にも泣けた(笑) 母としてのたえ子(麻生祐未)さんの心情。 旭に優しい嘘をつくヤス(内野聖陽)。 じじぃ・・柄本明さんが優しいぃ。
「とんび」第4話はアキラがどうして母美佐子が亡くなったのか?と照雲や社長らに聞きまわっていた。それを知ったヤスはいよいよ真相を話さなければならないと決意を固める。そし ...
8. 《とんび》☆04  [ まぁ、お茶でも ]   2013年02月06日 23:07
旭は、坂本由美の子健介の面倒見てくれるのは、旭がゲイだという噂を流されていた。 聞かれても、ヘラヘラと、坂本さんは女友達、なぞと逃げるので、すっかり本命に気を悪くされていた。 女編集長はとても仕事ができる人だ。そうなると、なにがなんでも自分一人の力で解決す
9. とんび 第3話、第4話 簡単感想  [ 昼寝の時間@R ]   2013年02月08日 16:29
3話は旭に野球を教える照雲にジェラシーを覚える安男の話。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/34-13f1.htmlこの記事のトラックバ...

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1. Posted by くう   2013年02月04日 18:21
>ゲイのままの方が由美が気を使わずにすむかな〜という思いやりから肯定してしまいました。
いやいやいや・・・明らかな判断ミスだよ。ここはきっぱり否定でしょうよ!って視聴者全員思ったぞ

えっっあれは肯定だったのか@@;;
あたしゃまた、あやふやに誤魔化しただけかと思った。
きっぱり否定しろよ、そして告れ、とは思った( 〃▽〃)

今回もいい話だったよね…しかしアキラ、なぜそんなに事故の真相を知りたがる(;_:)
私だったらきっと積み荷が勝手に崩れてきた、でふーん、と納得しちゃう。

たえ子姉ちゃんの娘の話はNHKでも見たけど、なんかこっちの方が泣けたなぁ…。
やっぱりじっくり描いているから、連ドラとして上手く行っていると私は思う^^
2. Posted by ヨーコ   2013年02月05日 06:33
えぇ!?なんで「とんび」の記事?って思ったら、今日は火曜日じゃん!「はらちゃん」に夢中で「とんび」の事をすっかり忘れてた〜!見損ねた〜!!こういう時にきこりさんの記事は助かります(泣。
なんかまた色々あったねぇ。旭はゲイ疑惑を肯定しちゃったんだ・・ホント、判断ミスだねぇ。今後ど〜なっちゃうのかしら?
ヤス&旭親子には和尚の存在が凄くありがたいよね。こういう人が身近にいてくれたら、人間関係に誤解は生まれない気がするわ〜。
来週は忘れずに見ますっ!
3. Posted by しゅあー   2013年02月05日 13:36
ほんと、主題歌の入り方ってすんごい大事だけど、毎回毎回びた一文ズレのない「ここ!」てとこで入れてくるよね〜。

このドラマ、今のとこずっと平川監督が撮ってるけど、もう最後までこの人でいって欲しいわ、途中でテイスト変わったら見てる方はほんと、つらいもんあるよね。


え〜!?きこりさんは旭と吹石のハッピーエンドを願う派なの〜?
私はちょっとな〜、旭にはお母さんに似たタイプの人と結ばれて欲しいな〜、

なんか、キャリアウーマン系てのが納得いかないわ〜(~_~;)
4. Posted by まこ   2013年02月05日 15:08
たえ子姉ちゃん、誰にも子供の存在を
知らせてなかった・・・
それだけでもうたえ子姉ちゃんの後悔と
覚悟が見え隠れしてて泣ける・・・

一緒に暮らしてても暮らせなくても
親子の情ってもんは一生付いて回るんだろうなぁ。

恋愛と違って親子の愛は、好きとか嫌いとかを
超越したモンだよなと海雲和尚の言葉で
あらためて認識させられちゃいました。

はぅ・・・たえ子姉ちゃんといい和尚といい
出来たお人だヨ!

そんなステキな人達に育てられたというのに
アキラはやっぱヤスの子だねぇ。
肝心な時にポカしちゃってさ(笑)。
だけど、海雲和尚のような人が周囲に
いないぶん、自力で次の行動を起こす事が
出来るだけ、ヤスさんよりは優秀だね。

手遅れにならないように、早く早く!!!
5. Posted by かえ   2013年02月05日 18:14
たえ子姉ちゃんが小さいやっちゃんに
親としての思いを伝えるシーンが泣けた(T T)
美佐子の自己は自分のせいだとしか言えない
ヤスの親心もしっかりアキラに伝わったし良かったよ。

ゲイ疑惑、あそこはキッパリと否定しないと!
って突っ込み入れてしまいました(^^:
アキラはちゃんと気持ちを伝えられるんでしょうか?




6. Posted by きこり→くうさん   2013年02月05日 18:33
>きっぱり否定しろよ、そして告れ、とは思った( 〃▽〃)
そうだよ!なんのためにあやふやにすんだよ!って思ったぞ。旭の優しさや思いやりがうまいこと伝わっていないねぇ・・
難しいもんだわ・・・
>しかしアキラ、なぜそんなに事故の真相を知りたがる(;_:)
やっぱりねぇ・・・大人の階段上ってるんだよーー
自分のルーツとか考え始めると、やっぱりどうしてお母ちゃんは死んだんだろうか〜?って気になってしょうがなくなったんかねぇ・・
回りの大人たちが、みんな、ただただ旭の心が木津突かないようにって考えて心配してくれてるのがさ、泣けるよ・・
>やっぱりじっくり描いているから、連ドラとして上手く行っていると私は思う^^
そっか〜NHKの方はあっさり描いてる感じなのね。
毎回、一話一話すごく丁寧に作ってくれてるのが伝わってくるもんね。
見る方も大切に見たいって気持ちが高まるよ〜
7. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年02月05日 18:57
>「はらちゃん」に夢中で「とんび」の事をすっかり忘れてた〜!見損ねた〜!
Σ( ̄Д ̄;)オーマイガー!なんてこった!
今回も泣かされたよ〜
たえ子姉ちゃんの娘への思いを抑えた、きりっとした表情に、そして、それが抑えきれなくなる姿に、号泣よ。
お風呂場で美佐子のいいとこ、素敵なとこをいっぱい旭に伝えようとするヤスにもさ・・(TmT)ウゥゥ・・・
>ヤス&旭親子には和尚の存在が凄くありがたいよね
そうなのさ〜いつでも、いつのまにか二人を支えてくれてたんだよね。
ところがさっ!なんと、来週は、その和尚がーーーー・゚・(ノД`;)・゚・
そして、やっと佐藤健君が旭として登場・・・
来週は見てね〜!
8. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年02月05日 19:02
>毎回毎回びた一文ズレのない「ここ!」てとこで入れてくるよね〜。
モーースゴイよね!ここだっ!って時にもうきてる!(笑
毎回、いい歌だなぁ〜って思いながら、余韻に浸って>途中でテイスト変わったら見てる方はほんと、つらいもんあるよね。いるよ。
うん、そうだよね。
今のままがベストだよ。演出も抑えた感じなのがいいしさ。静かに、ゆったりと、この親子と町のみなさんの姿を見守りたい。
>え〜!?きこりさんは旭と吹石のハッピーエンドを願う派なの〜?
わたしゃ、願うよ(笑
だって、旭が選んだ人だもの。
確かに美佐子とは違ったタイプだとは思うけど、人間的な大きさは通じるところがあると思う。
でも、なかなかうまくいかないやね〜
9. Posted by きこり→まこさん   2013年02月05日 19:08
>それだけでもうたえ子姉ちゃんの後悔と
覚悟が見え隠れしてて泣ける・・・
そうだよね。男らしいというか、それだけ娘に対してすまないと思い続けてきたんだろうね・・(T_T)
辛い思いを誰にも告げず・・・
私だったら、客相手に「ひどい姑でさーー」って愚痴りまくると思うわ〜
>恋愛と違って親子の愛は、好きとか嫌いとかを
超越したモンだよなと海雲和尚の言葉で
あらためて認識させられちゃいました。
そうなんだよね。理屈じゃない。
この前の『まほろ駅前番外地』の親子の話だったんだけど、憎んでもその存在を忘れきるん事はできないんだよね。やっぱり心のどこかで求めてる。
切っても切れない仲っていうけど、本当にそうだと思う。
和尚が「嫌われたら嫌うのか?」ってヤスに言ってたけど、そこで、違う!って言いきれるのが本当の親子なんだよね。
>自力で次の行動を起こす事が
出来るだけ、ヤスさんよりは優秀だね。
そそ!やっぱりとんびじゃなくて鷹だからさ。
ちゃんと気が付いて走り出したけど・・・やっぱりね〜押しが強くなれないのはヤスの子だからなのかね〜(って、もう失恋予想?笑)
10. Posted by きこり→かえさん   2013年02月05日 19:11
>たえ子姉ちゃんが小さいやっちゃんに
親としての思いを伝えるシーンが泣けた(T T)
そうだよねーー(;へ:)
他人のように距離を保って話そうとする姿に
逆に親としての深い愛情を感じたよ・・
そして、それを受けて最後まで他人のフリをして去っていく娘さん。
まさに「秘すれば花」だったよね。
>ゲイ疑惑、あそこはキッパリと否定しないと!
ココ、大事だよね(笑
せっかく由美もチャレンジしてみたのにさ・・・
なんであそこであやふやな返事しちゃうかね〜
なんか先客がいたみたいだけど、そこに割って入っていくことができるのかな〜?
来週もドキドキしながら見守りましょうぞ。

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