「泣くな、はらちゃん」 第2話 恋したけど片思い「サキ」 第4話 タブーの結末

2013年01月28日

日曜劇場 「とんび」 第3話

 どうやら旭(佐藤健)と由美(吹石一恵)は特別な関係ではないようです。
旭は特別になりたいと思ってるみたいだけどね(´m`)
偶然、彼女がシングルマザーだと知り、お手伝いしているらしい。
由美は、その思いやりを不思議に思ったようですが、いろんな大人に助けてもらった旭にとっちゃ自然なこと。
「恩がえし」と答えておりました。

 いや〜素敵な青年に育ったじゃないですか〜
家事スキルも高いし、気の使い方が上手。相手に負担をかけないやり方を、きっといろんな人から学んだんだろうねぇ・・

 今回は旭の反抗期?と思ったら、ヤスが拗ねてるだけだったわ〜
昭和59年、旭は11歳になりました。
連日働くヤス(内野聖陽)を気づかい、「飲んできていいよ」と送り出してくれるほど大きくなりました。
にゃんと学校ではクラス委員で、少年チームではエースピッチャーで4番なんだと〜
朝夕と練習に励んでますョ〜

 そして感謝の気持ちを素直に表現できる子に育ったようです。
「夕なぎ」には旭から母の日にプレゼントされたたえ子の絵が飾られ、たえ子(麻生祐未)も誇らしげですぞ。
(幸恵(加藤貴子)にも送ったみたいだけどね)
たえ子は本当のお母さんのように旭の面倒を見るのを楽しんでますなぁ・・
帰宅するヤスに煮物と野球カードを手渡し、旭の栄養面を気づかっておりました。

 ヤスはお父さんとキャッチボールをしたことがないからなのかな?
野球が得意じゃなくて、その事で父親として負い目を感じているようです。
でも、旭のことはバリバリ応援している。
鉄矢(音尾琢真)から、転校生が加わり、旭のエースとしての地位が危ないと聞いたヤスは気が気じゃない。
社長からミットを借りると、一緒に練習しようと勇んで帰宅しました。

 ところがいつまでたっても帰ってこない。
事故の日のことを思い出し、不安になったヤスは警察に電話をしようとしたんだけど、照雲(野村宏伸)と一緒に銭湯に来たから、ほっ。
どうやら、野球部だった照雲にカーブの投げ方を教わっていたようです。
旭が自分じゃなく照雲を頼ったことがおもしろくないヤスは、旭の前で照雲をくさしたりするんだけど、影響力なし・・・
寂しさと悔しさを感じております。
とんび (角川文庫)


「なまいきな口ばっかききやがってョ・・誰がおしめ替えてやったと思ってんだよ・・」
一人飲みしながらぼやくのでした。

 一方、子供のいない照雲も旭が頼ってくれたのが嬉しくて嬉しくて・・・
旭のために新しいボールを箱買いして届けていました( *´艸`)

 さて、ヤスがスネだしちゃって・・・親子の関係がちょっと変な感じになってきました。
旭が「カーブ投げられるようになったよ!」と報告しても、褒めてあげず、からかったりするもんだから、旭は家で野球のことを話さなくなり、会話もなくなってきちゃった。
仏前には報告しているんだけどね。
そうなると、ますますヤスもおもしろくない。

 ある日、照雲と旭が仲良く特訓をしているのを見てしまったヤスはΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン・・
逃げるように去って行くのでした。
その夜、腕が痛む旭を心配しヤスが湿布薬を捜すも、照雲の言葉に従い冷やそうとしない旭にカチーン!
翌日練習を見に来るよう誘われたのに拒絶してしまい、ますます雰囲気が悪くなるのでした。

 それでもね、明日の選抜のために旭のライバルのお母さんがトンカツ用の肉を買っているのを見て、奮発して値段が倍の肉を購入したんですョ。
ところが、今晩はうちもカツで勝つ!と気合いを入れているヤスの元に旭負傷の連絡が入ったのさ〜

 大慌てて駆けつけると、すでに来ていた幸恵が診断結果を教えてくれました。
骨折したって話だったけど、筋肉の炎症だけだったわ。でも、しばらく野球はできないそうな。
包帯して腕を吊っている旭の姿にショックが隠せないヤス・・・
でも、旭の怪我の責任を感じて謝る照雲の姿の方がもっとグサッときたみたい。
照雲を殴っちゃいました。

「てめぇの責任じゃねぇんだよ!!俺の責任なんだよ!親は俺なんだよっ!!
ムカつくんだよ!球遊びしたぐれぇで、親みてぇなツラしてんじゃねぇよ!!」
そこに旭が割って入り、照雲をかばうように悪いのは自分だと言っちゃったもんだから、二人の絆を見せつけられたようでヤスはますます悲しくなったみたいです。
「へっ・・旭、オマエ、もう、薬師さんの子になったらどうだい・・坊主みたいな頭なんだし、ちょうどいいだろ」
旭を置いて、帰っちゃいました。

 行き場所はたえ子姉ちゃんのとこしかないさね。
「こないだまで、「お父さん、お父さん」って、まとわりついてきたのによ。
何か・・距離があるっつーか・・・親ってのはさ、普通、こんなもんなのか?それとも・・俺が悪いのか?
分かんねぇんだよ、俺・・親のあと追っかけたことも背中向けたこともねぇからさ・・・
わかんねぇんだよ・・・普通の親と子の感じ・・・・」

 素直に気持ちを訴えるヤスに、たえ子姉ちゃんは朝顔の鉢を見せましたぞ。
鉢の中では双葉が枯れて、本葉がのびてきていました。
「双葉はね、一番初めに出る葉っぱなんだけど、花が咲くのは見ることができないの。枯れちゃうの。
一番初めに苦労して芽を出してやったのに、成長の全部を見ることはできないの。
それが双葉の宿命なの。
かわいそうなもんよね〜世話になったことを振り返りもせず、感謝される訳もなく、花はぐーーーーーって伸びていく。
親子って、そんなもんかもしれないね」たえ子

 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
たえ子姉ちゃん、相変わらずいいこと言うわーーー
そうだよねぇ・・・それでいいんだよねぇ・・・

「いいじゃない、やっちゃんは〜何だかんだ言ったってあっくんのそばに居られるんだからぁ〜
美佐子ちゃんなんか4年もいられなかったのよ。そばにいたくても、いられない親だっているのよ」たえ子
コレ、自分のことも言ってたんだね・・・(ノ_・、)
ヤスだってホントはわかってるのさ・・・きっと美佐子に甘えるみたいに旭に甘えちゃったんだね。
「ホラ、迎えに行こう!こういう時は親が行かないと、子供は帰ってこれないんだから」たえ子
 あぁ・・・このドラマって、ホント大人らしい大人が居てくれて、ほっとすると同時に羨ましいよ・・・

 グッドタイミングで幸恵がすき焼きに誘いに来てくれましたぞ。
そして、道中、幸恵は今まで何度も流産をしてきたこと、もう妊娠は望めないことを話すのでした。
「ごめんね、ヤスさん。
だけどウチの人、息子とキャッチボールするの夢だったから・・・
ホントに楽しそうで、止められなくて。ごめんね」幸恵

 笑顔で言ってくれた幸恵に胸打たれたよ・・・
人はみんな、それぞれ背負ってるもんがあるんだよね。
それでも、旭をこころから慈しんでくれた。感謝しかないさ・・・

 薬師院について、気まずそうにしているヤスと旭でしたが、たえ子姉ちゃんが間に入ってうまいことまとめてくれました。
いろんな人が美佐子の代わりをやってくれてる。

 そして仲直りしようとしたヤスと照雲の背後から近寄り、げんこつをくらわす海雲(柄本明)。
「こどもを追い詰めおって!オマエらそれでも大人かっ!恥をしれっ!」
おしおきに外で正座。でもその間にわだかまりはなくなりましたョ〜
ヤスは照雲に旭の野球の指導を頼み、照雲も受けてくれました。

 幼馴染っていいね。
そして、初めて(オイオイ!)照雲の大らかな人柄が伝わってきた回でした。
海雲のようにはなれないけど、まわりのみんなを明るくしてあげたいから、せめて笑っていることにした語る照雲は素敵でしたぞ。

 そして、照れてヤスに言えなかった旭の思いが照雲が教えてくれたのさ〜。
旭がピッチャーに拘って一生懸命練習していたのは、すべてヤスのためでした。
学校対抗の日は父の日だから、何が何でもマウンドに立ちたかったんだと・・(ノ∀;`)
親子だからこそ、言えなかった・・・でも、いつだって旭はお父ちゃんが大好きなんだよ。

 そして、旭もお父ちゃんの気持ちをわかってましたよ。
「ソレ、トンカツ用のお肉なんでしょ?帰ったら食べようよ」
「明日でいいじゃねぇか、無理すんなよ」ヤス
「わかってないなぁ、今日がいんだよ。すき焼きの次はカツってさ。次はカツよ、お父さん」旭
「・・・ざまあみろ・・・お前らみんな、双葉なんだよーーー!!最後はお父さんに戻ってくんだよーー!へーーーーっ!!」

 たくさんの双葉に支えられて、旭は自然と自分も双葉になりたいと思える大人に成長した。
自慢の息子だぁね・・・
って、ヤスさん、生きてんのかいな・・・それが一番気になるわぁ・・

 第1話 第2話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
 第9話 最終話

こたつ
ヤスの職場での「働きバチのみなさん!今週もお疲れ様でしたあ」って挨拶、どうしても寅さんを思い出してしまうわ〜
「よっ、労働者諸君!あいかわらずバカか?」てな・・・(^Д^)

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matakita821 at 16:05│Comments(10)TrackBack(8)「とんび」 

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「とんび」第3話〜父と子の反抗期 11歳のアキラ(福崎那由他)が転校生・藤井君にエースの座を奪われそうになってます。 高校時代に野球部だった照雲(野村宏伸)がアキラの球を受けながらアドバイスしてるもんだから、ヤス(内野聖陽)は子供みたいにヤキモチを焼いてしまい
2. とんび「父と子の反抗期」  [ のほほん便り ]   2013年01月28日 16:58
今回のキー・ワードは、「双葉」… 青年・アキラくん(佐藤健)、多忙な同僚の坂本由美(吹石一恵)に「ボク、健介くんの双葉になりたいんです」って、その双葉に込められたキモチは… 最初に出る葉で、次の葉達を支えるのに、開花する頃は無くなる存在って… うるうる
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ゲイ疑惑・・・( ゚Д゚)マジ? ん?ん?何で即否定しないの?そりゃ今の時代なので、アキラがゲイでもかまわないけど 多分これって引っ掛けだと思うんだけど、果たして真相は・・・ 「僕もっと仲良くなりたいし」は本当は健介とじゃなくて坂本さんと仲良くなりたいんじゃ… 「本.
「とんび」第3話はアキラが11歳となり野球をやるようになるが、ヤスは野球ができない為に拒む。そんな中アキラは選抜チームのピッチャーの座が危ないという話を知る。それを知 ...
7. 《とんび》☆02☆03  [ まぁ、お茶でも ]   2013年01月29日 21:08
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あらら、子役ちゃんは1週ずつなのか…(^_^;) もうあっという間に11歳。 少々難しいお年頃に差し掛かったのかな〜?と思わせておいて、全然エエ子やん(笑) 旭は野球に一生懸命な毎日で、それが原因で安男...

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2013年01月28日 17:57
>由美は、その思いやりを不思議に思ったようですが、いろんな大人に助けてもらった旭にとっちゃ自然なこと。

私的には吹石さんが健の嫁になるのは、ニシジの嫁にハセキョーがなるのと
同じくらい抵抗を感じるけど…まぁ、ドラマだからっ。
…って事でゲイではないよね^^;
今の時代だと他人の子供の面倒を見たり他人に子ども預けたりって
なかなか出来ないもんね〜。
不思議に思うのも仕方ない。

けど、アキラはそうやって育てられてきたんだよね。

うん。今回は照雲の人柄も伝わって、ホント温かいいい話だった。
みんなが無理にやってるんじゃなくてアキラを必要としているんだよね^^
2. Posted by きこり→くうさん   2013年01月28日 22:50
>私的には吹石さんが健の嫁になるのは、ニシジの嫁にハセキョーがなるのと
同じくらい抵抗を感じるけど…
うん、私も、ハセキョーかよ!って思ったわ〜!(笑
ま、でも、覚馬みたいな破天荒な男にはああいう普通すぎるおなごの方がいいのかねぇ・・
でも、微妙なキャスティングだよね〜( ̄-  ̄ )
>今の時代だと他人の子供の面倒を見たり他人に子ども預けたりって
なかなか出来ないもんね〜。
そうだよね。
預けるのもそうだけど預かるのも緊張するし、普通に家族みたいなスタンスで付き合うってすごいことだな〜って思うよ。
>みんなが無理にやってるんじゃなくてアキラを必要としているんだよね^^
そうなんだよ〜
みんなが旭を求めてるっていうか、そこに素直になれてるんだよね。だから旭も素直に甘えらえるし。
羨ましいなぁ・・・( ̄∀ ̄)
3. Posted by ヨーコ   2013年01月29日 06:34
旭はホントに良い子に育ったねぇ(泣。
子供の頃って親も完璧じゃないし、大人になりきれていない未熟な部分がある・・なんて事実を知らないし、大人が冗談で言った事を冗談に取れない真面目さがあるし、大人と子供って意思の疎通が難しい部分が多々あるのよねぇ。それが今回は凄くよく描かれていたなぁって思ったよ。
「ゲイ?」と聞かれた旭は何て答えるんだろう?次週はお母さんが何故亡くなったのかを知ってしまう涙涙の回になりそうだね。
4. Posted by まこ   2013年01月29日 11:43
はぁ〜〜〜、今回もええ話だった・・・

それぞれの気遣いや思いやりに泣ける!
・・・の割には実生活で実践出来ないけど(笑)。

で、あとになってわかるたくさんの事実に
いちいちじーんときた。
あたしだったら、先に言い訳してから
行動する事が多いけど、このドラマの中の
人達って何て奥ゆかしい♪そして愛らしい♪

たえ子姉ちゃんもヤスには立派な事言いつつ
自分もおとなげなく幸恵さんに張り合ってる(笑)
そうゆうかわいらしいとこが人間くさくていいわ〜!

海雲和尚も相変わらずビシっとしめてくれた!
てか、ヤスさんて幼い頃からこんな風に
和尚に叱られながら成長して来たんだろうに
いまだに成長してないってーのもどうかと
思うけど(笑)。
5. Posted by しゅあー   2013年01月29日 12:11
なんか毎回たえこ姉ちゃんが美味しいとこもっていくよね〜、この人こそ、双葉そのものの人って感じがするわ、ヤスに対しても。

ヤスが生きてるかどうか、意図的に濁してるように思うんだけど、それってやっぱり生きてるからでは?とか思ってしまうんだけど、どうだろう?

私が一番気になるのは、旭がなんでみんなのいる田舎に戻らず都会にいるのか?かなあ、
都会にいる周囲の人達と自分との温度差があまりにありすぎて、同じスタンスで付き合える人もなかなかいなくて寂しいんじゃないかと思うんだけどねえ。
6. Posted by ツバッキー   2013年01月29日 15:26
今週もやっぱ、ううっ・・・てなりました(笑)
ヤスのあの不器用な感じが、もう、ほんまにもう・・・っていうか。
たえ子ねえちゃんもねぇ・・・・・・でもみんなさ、
さみしいのよね。

>>人はみんな、それぞれ背負ってるもんがあるんだ>よね。
>それでも、旭をこころから慈しんでくれた

ほんと、リアルな生活に置き換えてもそうだと思う。
昨日録画見ながらダンナとも話していたんですけどね、こういうの。どの家でもなにかあって、なにか悩みやら問題があって、だからこそ人にもやさしく、人にも理解持って行きたいなぁ・・・とか。



父親とキャッチボールって
この世代特有なのかな。
父親にもよるんだろうけど・・・昭和っぽい感じがしました。
7. Posted by きこり→ヨーコさん   2013年01月29日 21:02
>旭はホントに良い子に育ったねぇ(泣。
ホントだよ。
気をちゃんと使ってるけど、ビクビクしている訳じゃないし、堂々とまっすぐに気づかってるのがいいよね。
愛情をたっぷりもらってるから、ひねたとこないのよ〜
>子供の頃って親も完璧じゃないし、大人になりきれていない未熟な部分がある・
そうなんだよね。
大人になったって、まだまだ成長過程なんだよね・・
親子関係も、子供のおかげで親にならせてもらってるっていうか、関わりの中で親になっていくんだろうなぁ・・
ヤスはいつまでもやんちゃ坊主みたいなとこがあるけど、今回はそういう変化が描かれていて、そこにじ〜んときたよ。
>「ゲイ?」と聞かれた旭は何て答えるんだろう?
まだ、自分の気持ちを伝えるのは早いしね。
ゲイじゃないって言ったら、逆に警戒されるか?(笑
何て答えるのか楽しみだぞ(* ̄m ̄)
8. Posted by きこり→まこさん   2013年01月29日 21:53
>・・・の割には実生活で実践出来ないけど(笑)。
私も(笑
こんなふうに、気楽に人のために動けて、それが自分的にも嬉しいって素敵だよな〜って思うけど
実際はいろいろ細かいこと考えて躊躇してしまう私・・・やっぱり人のために動くにもそれなりの器が必要なのね・・・とドラマを見て学んだわ〜
>このドラマの中の人達って何て奥ゆかしい♪そして愛らしい♪
ほんとだよ。
私なら言わずにはいられないわーー
みんなかわいらしい人ばっかだよ。
最初は違和感あった野村宏伸たんだったけど、ここにきてしっくりきたのも嬉しい。
>てか、ヤスさんて幼い頃からこんな風に
和尚に叱られながら成長して来たんだろうに
私も今回昔話で盛り上がる様子をみて、そういえば、昔からここにいるんだよな〜なのに・・って思ったのは内緒・・( *^皿^)
それと、海雲和尚も死んじゃうんだろうな〜って想像して泣けてきたのもね。
9. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年01月29日 23:03
>この人こそ、双葉そのものの人って感じがするわ、ヤスに対しても。
ホントにそうだよね。こんなにいろいろやってくれてるのに、何の見返りも求めず、暖かくよりそってくれて・・
このドラマを見ていると、人を頼ること頼られることの尊さのようなものを感じるよ。
お互いに必要とされてるんだな〜って。
>それってやっぱり生きてるからでは?とか思ってしまうんだけど、どうだろう?
私もそう思いたいんだけどさ、まるでお供えみたいにお酒置いてあるんだも〜(笑
最終回に老けたヤスのとこに旭が健介たちを連れていくってのを想像しているんだけどな〜
>温度差があまりにありすぎて、同じスタンスで付き合える人もなかなかいなくて寂しいんじゃないかと思うんだけどねえ。
確かにね。育ってきた環境とあまりにも違うもんね。
私が想像するに、ヤスが田舎にいちゃダメだって言って東京へ出したんじゃないのかな〜
気になるところだよね。
10. Posted by きこり→ツバッキーさん   2013年01月30日 10:36
>今週もやっぱ、ううっ・・・てなりました(笑)
なったよね〜
前半はそうでもないかな〜って思ったんだけど(笑)、ラストになってどっときた(TmT)ウゥゥ・・・
ヤスの「おまえらみんな双葉なんだよお!」に泣けて泣けて・・
みんなが自然と双葉になってくれてるってのが・・・
>どの家でもなにかあって、なにか悩みやら問題があって、
そうなんだと思う。誰でもなにかかにか背負ってるんだよね。
それをしっかり受け入れて、その中で生きている姿が響くんだと思う。
>父親にもよるんだろうけど・・・昭和っぽい感じがしました。
ホント、まさに昭和の父親って感じだよね。
昔は父と息子のふれあいと言えば、キャッチボールって描写が定番だったもんね。
今はそんな場所もないし、サッカーの方が人気あるのかなぁ・・

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「泣くな、はらちゃん」 第2話 恋したけど片思い「サキ」 第4話 タブーの結末