2013年01月21日
日曜劇場 「とんび」 第2話
美佐子(常盤貴子)が亡くなって2年、ヤス(内野聖陽)はご近所のみんさんの協力で旭(荒川槙)と二人暮らしを続けていた。
保育所のお迎えは、たえ子(麻生祐未)が行ってくれるし、ヤスが仕事で遅くなる時は薬師院で預かってくれる。
幸恵(加藤貴子)なんて、旭のお迎えのために車の免許まで取ったらしい。
ありがたいよねぇ・・
でも、これって美佐子が種を蒔いていってくれたんだよね。
ヤスが生きているこの場所を愛して、同じように職場の人やご近所の人達と気持ちよく付き合ってきたから。
感情表現が下手なヤスの足りない部分を補ってくれてたんだよね。
亡くなってしまったけど、美佐子はたくさんのものをヤスと旭に残していってくれたんだと思う。
そんなみんなの愛情を受けたおかげで、旭はすごくしっかりした賢い子に育ったぞ。
ヤスが寝坊しても、ちゃんと起きて、身支度は済ませてあるし、保育所の準備も一人でできる。
お父しゃんが先生に伝え忘れた旭の体調も、自分ではっきり言える。
そして、ヤスの親ばかぶりも相変わらず。
前夜の深酒で寝坊して旭が遅刻したんじゃないかと心配してくれた萩本(高橋和也)に
「旭をそこらへんのガキと一緒にしねぇでもらえますか?アイツが遅刻なんかする訳ないでしょう!
もうね、その辺のガキとはレッテルが違うんですよ、レッテルが」
「レベルのことかな?」萩本
「あいつと俺はね、『親子鷹』ってやつですよ」ヤス
「とんびが鷹を生んだんだねぇ〜」萩本
それでも、お母さんが恋しくてたまらない年頃の旭のこころには、ちいさな寂しさがすこしづつたまっていく。
お迎えで他の子のお母さんを見た時、お父しゃんと手をつないでいても、もう片方の手が冷たい時、保育所で家族の絵を描くことになった時・・・
でも、日々の忙しさのせいで、ヤスはなかなかそれに気付かない。
そんな時、旭のことを心配した潮の湯のおばちゃん(青木和代)がヤスにお見合い話をもってきましたョ〜
亡くなっても美佐子一筋のヤスは相手にしないんだけど、ヤスの心を揺らす事件が起こってしまう。
保育所のお迎えは、たえ子(麻生祐未)が行ってくれるし、ヤスが仕事で遅くなる時は薬師院で預かってくれる。
幸恵(加藤貴子)なんて、旭のお迎えのために車の免許まで取ったらしい。
ありがたいよねぇ・・
でも、これって美佐子が種を蒔いていってくれたんだよね。
ヤスが生きているこの場所を愛して、同じように職場の人やご近所の人達と気持ちよく付き合ってきたから。
感情表現が下手なヤスの足りない部分を補ってくれてたんだよね。
亡くなってしまったけど、美佐子はたくさんのものをヤスと旭に残していってくれたんだと思う。
そんなみんなの愛情を受けたおかげで、旭はすごくしっかりした賢い子に育ったぞ。
ヤスが寝坊しても、ちゃんと起きて、身支度は済ませてあるし、保育所の準備も一人でできる。
お父しゃんが先生に伝え忘れた旭の体調も、自分ではっきり言える。
そして、ヤスの親ばかぶりも相変わらず。
前夜の深酒で寝坊して旭が遅刻したんじゃないかと心配してくれた萩本(高橋和也)に
「旭をそこらへんのガキと一緒にしねぇでもらえますか?アイツが遅刻なんかする訳ないでしょう!
もうね、その辺のガキとはレッテルが違うんですよ、レッテルが」
「レベルのことかな?」萩本
「あいつと俺はね、『親子鷹』ってやつですよ」ヤス
「とんびが鷹を生んだんだねぇ〜」萩本
それでも、お母さんが恋しくてたまらない年頃の旭のこころには、ちいさな寂しさがすこしづつたまっていく。
お迎えで他の子のお母さんを見た時、お父しゃんと手をつないでいても、もう片方の手が冷たい時、保育所で家族の絵を描くことになった時・・・
でも、日々の忙しさのせいで、ヤスはなかなかそれに気付かない。
そんな時、旭のことを心配した潮の湯のおばちゃん(青木和代)がヤスにお見合い話をもってきましたョ〜
亡くなっても美佐子一筋のヤスは相手にしないんだけど、ヤスの心を揺らす事件が起こってしまう。
保育所で家族の絵を描く時間に、旭は美佐子の写真を見ながら描いていたんだけど、他の子が写真を回し見しているのを返してもらおうとしているうちに破いちゃったのさ〜
で、その子とケンカになり手を出してしまったせいで、相手の子にたんこぶができたんだと。
コレ、先生は何していたんだよ〜
旭にとっては亡くなったお母さんの大事な写真なんだから、もうちょっと気にかけてくれててもいいじゃん(すっかり身内目線になっとる)。
ヤスももちろん旭の味方。
「さすが俺の息子だ。そこで怒らねぇ奴は俺の子じゃありません」ときっぱり言い放ちました。
先生は「暴力は」とか言ってたけどさ〜その子のしたことだって暴力じゃーん・・・
ま、相手のお母さんも自分の子の非を認めて、二人とも仲直りしたみたいなんだけど、その子のお母さんが迎えに来たのを見たら、押さえこんだ感情が高まちゃったようで、先生が貼ってくれた写真を自分でビリビリに破いちゃったのさ〜
で、止めた先生に噛みついちゃったようです。
先生は笑顔で許してくれたけど、旭の精神面を思って、ヤスに「しばらく気にかけるようにしてあげてくれませんか」と言ってくれました。
その夜から旭におねしょが続くようになりました。
って、さすがたえ子お姉ちゃん・・・
旭の寂しさと、周りの大人に気づかれないようにがんばっていることをヤスに教えてくれたよ。
「怒ったらだめよ。おねしょは子供の涙なんだから」
(´;ω;`) たえ子姉ちゃん・・アンタみたいな大人にそばに居て欲しかったよ・・・
その夜から旭のおねしょは続き・・・・夜中に起こされシーツを洗うヤスは睡眠不足でふらふら・・いねむり運転しちゃうほど。
家の中は片付かず、雑然とした雰囲気・・・荒むわぁ・・・
「やっぱり・・・ひとりじゃ無理なのかなぁ・・・」ヤス
ヤスはお見合いをすることにしました。
んが、美佐子ファンのみなさんが許すまじ!と邪魔をするもんだから落ち着かないったらありゃしない。
お相手の女性(奥貫薫)は5年前に旦那さんを病気で亡くした方で、優しくって子供好きで良さげな雰囲気。
旭ともすぐに仲良くなったけど、ヤスの心は複雑だよねぇ・・・
でも、その夜は旭のおねしょがなかったのさ〜!
やっぱり、母親がいない寂しさだったんだな〜とお見合い話に乗り気になるヤス。
ところが、また旭はおねしょ・・・も〜ヤスにはわかんなくなっちゃいましたョ。
「お前さ、お母さん欲しくないのかよ。はっきり言ってくんないかな。お父さん、もうわかんねぇや」
「・・・・・・・」旭
「もうすぐ小学生だろっ。自分の気持ちくらい自分で言えんだろっ!」ヤス
「・・・・・・・・・お母さん欲しいけど・・・・僕が欲しいのは、あのお母さんだよ!
ここにいつも一緒にいるなんて嘘だよ。
だって、お母さん、何にも言ってくんないし、泣いても、ケンカしても、僕のお母さん、何も言ってくれないし・・
どうして僕だけお母さんがいないんだよ!」旭
言えやしないよ・・・(TmT)ウゥゥ・・・
「理由なんてねぇんだよ・・・事故だったんだよ・・・しかたねぇだろうがよ、旭」
子は親の鏡さね・・・
美佐子の代わりなんて誰もなれないし、求めているのは美佐子の声と手だって、誰よりもヤスがわかってる。
旭の言葉は、そのまんまヤスの思いなんだよね。
どうしたもんだかな〜
もやもやした雰囲気のまま、薬師院に呼ばれてお食事。
すぐに海雲(柄本明)は、この親子の状態に気が付きましたぞ。
寒い中、二人を外に連れ出し、旭の上着を脱がせ、寒がる旭をヤスに抱っこさせました。
「どうだ、旭?」海雲
「寒い・・・・」旭
「これがお父ちゃんのぬくもりだ。お父ちゃんが抱いてくれたら、体の前の方はあったかい。でも、背中はやっぱり寒い。そうだろ?」海雲
「うん」旭
「お母ちゃんがいたら、背中の方から抱いてくれる。そうしたら背中は寒くない。
お父ちゃんもお母ちゃんもいる子はそうやって、あっためてもらえる。
だけど、旭にはお母ちゃんはいないから、背中はずーーーっと寒いままだ。
お父ちゃんがどうがんばっても、背中まではあっためられない。
その寒さを背負うということが、旭にとって、生きるってことなんだ!」海雲
「・・・・・・・」ヤス・旭
「背中が寒いまま生きるのは辛いな。さみしいな。悲しくて・・悔しいな」海雲
「うん・・・」旭
泣いている旭の背中に回った海雲和尚は、その背中に手をあてました。
「旭、あったかいか?」海雲
「ちょっと・・・」
照雲(野村宏伸)の手も加わりましたぞ。
「あったかくなっただろ、旭。これでも寒い時は幸恵おばちゃんもいるし、頼子おばあちゃんもいる。
それでも寒かったら、たえ子おばちゃんもいる。
お前が寒くてたまらない時は、いつもこうやってあっためてやる。ずーーーっとずーーーっとそうしてやる。
だから、自分をかわいそうだなんて思うな。
「寂しい」って言葉はな、「寒しい」からきたんだ。
だから、背中が寒くないお前は寂しくない。
お母ちゃんがいない代わりにお前には、背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。
お前は寂しい子供なんかじゃない!」海雲
号(┳◇┳)泣・・・・
今度はヤスの番だよ。
「お前、真面目に再婚のこと考えてんだろ?」海雲
「旭のことを考えるとな・・」ヤス
「そのおなごに惚れそうなのか?」海雲
「ほれた、はれたじゃないだろ、再婚なんて」ヤス
「(頭ごんっ)お前は馬鹿かっ!おなごと夫婦になる時はっ、惚れてからだろうがっ!!
惚れて惚れてどうしようもないからする、それが結婚ってもんだろ!
そんなんで結婚されたら、旭が迷惑だ。自分の寂しさを旭のせいにするなっ!
お前は旭にかこつけて、自分の寂しさを埋めようとしているだけじゃないのか?」海雲
「・・・・・・・・」ヤス
「ヤス、悲しみはな、積もっていくんだ。二人で悲しんどったら、どんどんどんどん積もっていくばっかりだ。
だから・・・・・お前は海になれ。
雪は悲しみだ。お前が地面だと雪が積もってしまう。溶けて消えたとしても、地面はぐちゃぐちゃになってしまう。
だけど海なら、雪がいくら降っても、積もらんだろ?」
寂しい気持ちをごまかしちゃなんねぇ・・
でも、その寂しさと悲しみと向き合って生きて行かなきゃならない。
誰も代わりに背負ってあげられない。でも支え合うことはできる。
「旭が悲しい時に、お前は悲しんではいかん。
旭が泣いたら、オマエは笑え。笑ってその悲しみを飲み込んでやれ。ほれ、笑え、ヤス」海雲
「はっはっは・・・」
「このバカがっ!泣いてたら、笑っても意味ないだろうがっ!」海雲
「うっせえなあ!ちょっと待てよ!」ヤス
「おぉ・・・待っとるぞ、待っとるぞ、ヤス」ヤスの背中にも和尚の暖かい手が添えられましたぞ・・・・゚・(ノД`;)・゚・
海雲和尚は父親のようだよね。
大きな広い愛情で、みんなを包んでくれる。悪態をつきながらも、ヤスがその愛情に照れて、嬉しがっているのが伝わってきたさ。
再婚の話は断りました。
でも、この女性もヤスの優しさをちゃっとわかっていた素敵な人でしたよね。
ヤスも旭も、一山超えたようです。
そして、旭の卒園式がやってきました。
旭は美佐子とお父しゃんに手を繋がれている絵を完成させました。
「うちのお母さんは見えないから、ちゃんと描いてあげたかったんだ、みんなにわかるように」旭
「・・・・・・・旭。旭、オマエ、天才じゃねぇか?」泣きながら抱きしめるヤスなのでした。
「見える?美佐子ちゃん」照雲
『その日、お母さんが来ていないのは俺だけだった。
だけど、誰よりもたくさんの人が来てくれたのも俺だった。
暑苦しいほどあったかい大人に囲まれて、俺はもう寒くなかった。
もう、寂しくなかったんだ。そうだったんだよ、親父・・・
なぁ、親父。まだ生きてるんだ、親父と過ごしたあの日々は、俺の中でずっと』
健介君と旭がどういう関係なのかは、まだわからないけど、ヤスや和尚さんたちからもらった愛は旭の中でずっと暖かく灯ってる。受け継がれているんだよね。
って、今週はヤスの写真の前にワンカップが置いてあったよね。
やっぱり、亡くなっちゃってるのかなぁ・・・(´;д;`)
第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
第9話 最終話
今週も、見ながら、そして書きながら泣けてしまったわ・・・
泣けるからって、いいドラマと認定するほど、わたしゃ甘くはないけど、丁寧にしっかりと作られたドラマには心ゆさぶられるよ。そして、なぜか、がんばらなきゃ!って思えるぞ。原作も読みたくなったな〜
で、その子とケンカになり手を出してしまったせいで、相手の子にたんこぶができたんだと。
コレ、先生は何していたんだよ〜
旭にとっては亡くなったお母さんの大事な写真なんだから、もうちょっと気にかけてくれててもいいじゃん(すっかり身内目線になっとる)。
ヤスももちろん旭の味方。
「さすが俺の息子だ。そこで怒らねぇ奴は俺の子じゃありません」ときっぱり言い放ちました。
先生は「暴力は」とか言ってたけどさ〜その子のしたことだって暴力じゃーん・・・
ま、相手のお母さんも自分の子の非を認めて、二人とも仲直りしたみたいなんだけど、その子のお母さんが迎えに来たのを見たら、押さえこんだ感情が高まちゃったようで、先生が貼ってくれた写真を自分でビリビリに破いちゃったのさ〜
で、止めた先生に噛みついちゃったようです。
先生は笑顔で許してくれたけど、旭の精神面を思って、ヤスに「しばらく気にかけるようにしてあげてくれませんか」と言ってくれました。
その夜から旭におねしょが続くようになりました。
って、さすがたえ子お姉ちゃん・・・
旭の寂しさと、周りの大人に気づかれないようにがんばっていることをヤスに教えてくれたよ。
「怒ったらだめよ。おねしょは子供の涙なんだから」
(´;ω;`) たえ子姉ちゃん・・アンタみたいな大人にそばに居て欲しかったよ・・・
その夜から旭のおねしょは続き・・・・夜中に起こされシーツを洗うヤスは睡眠不足でふらふら・・いねむり運転しちゃうほど。
家の中は片付かず、雑然とした雰囲気・・・荒むわぁ・・・
「やっぱり・・・ひとりじゃ無理なのかなぁ・・・」ヤス
ヤスはお見合いをすることにしました。
んが、美佐子ファンのみなさんが許すまじ!と邪魔をするもんだから落ち着かないったらありゃしない。
お相手の女性(奥貫薫)は5年前に旦那さんを病気で亡くした方で、優しくって子供好きで良さげな雰囲気。
旭ともすぐに仲良くなったけど、ヤスの心は複雑だよねぇ・・・
でも、その夜は旭のおねしょがなかったのさ〜!
やっぱり、母親がいない寂しさだったんだな〜とお見合い話に乗り気になるヤス。
ところが、また旭はおねしょ・・・も〜ヤスにはわかんなくなっちゃいましたョ。
「お前さ、お母さん欲しくないのかよ。はっきり言ってくんないかな。お父さん、もうわかんねぇや」
「・・・・・・・」旭
「もうすぐ小学生だろっ。自分の気持ちくらい自分で言えんだろっ!」ヤス
「・・・・・・・・・お母さん欲しいけど・・・・僕が欲しいのは、あのお母さんだよ!
ここにいつも一緒にいるなんて嘘だよ。
だって、お母さん、何にも言ってくんないし、泣いても、ケンカしても、僕のお母さん、何も言ってくれないし・・
どうして僕だけお母さんがいないんだよ!」旭
言えやしないよ・・・(TmT)ウゥゥ・・・
「理由なんてねぇんだよ・・・事故だったんだよ・・・しかたねぇだろうがよ、旭」
子は親の鏡さね・・・
美佐子の代わりなんて誰もなれないし、求めているのは美佐子の声と手だって、誰よりもヤスがわかってる。
旭の言葉は、そのまんまヤスの思いなんだよね。
どうしたもんだかな〜
もやもやした雰囲気のまま、薬師院に呼ばれてお食事。
すぐに海雲(柄本明)は、この親子の状態に気が付きましたぞ。
寒い中、二人を外に連れ出し、旭の上着を脱がせ、寒がる旭をヤスに抱っこさせました。
「どうだ、旭?」海雲
「寒い・・・・」旭
「これがお父ちゃんのぬくもりだ。お父ちゃんが抱いてくれたら、体の前の方はあったかい。でも、背中はやっぱり寒い。そうだろ?」海雲
「うん」旭
「お母ちゃんがいたら、背中の方から抱いてくれる。そうしたら背中は寒くない。
お父ちゃんもお母ちゃんもいる子はそうやって、あっためてもらえる。
だけど、旭にはお母ちゃんはいないから、背中はずーーーっと寒いままだ。
お父ちゃんがどうがんばっても、背中まではあっためられない。
その寒さを背負うということが、旭にとって、生きるってことなんだ!」海雲
「・・・・・・・」ヤス・旭
「背中が寒いまま生きるのは辛いな。さみしいな。悲しくて・・悔しいな」海雲
「うん・・・」旭
泣いている旭の背中に回った海雲和尚は、その背中に手をあてました。
「旭、あったかいか?」海雲
「ちょっと・・・」
照雲(野村宏伸)の手も加わりましたぞ。
「あったかくなっただろ、旭。これでも寒い時は幸恵おばちゃんもいるし、頼子おばあちゃんもいる。
それでも寒かったら、たえ子おばちゃんもいる。
お前が寒くてたまらない時は、いつもこうやってあっためてやる。ずーーーっとずーーーっとそうしてやる。
だから、自分をかわいそうだなんて思うな。
「寂しい」って言葉はな、「寒しい」からきたんだ。
だから、背中が寒くないお前は寂しくない。
お母ちゃんがいない代わりにお前には、背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。
お前は寂しい子供なんかじゃない!」海雲
号(┳◇┳)泣・・・・
今度はヤスの番だよ。
「お前、真面目に再婚のこと考えてんだろ?」海雲
「旭のことを考えるとな・・」ヤス
「そのおなごに惚れそうなのか?」海雲
「ほれた、はれたじゃないだろ、再婚なんて」ヤス
「(頭ごんっ)お前は馬鹿かっ!おなごと夫婦になる時はっ、惚れてからだろうがっ!!
惚れて惚れてどうしようもないからする、それが結婚ってもんだろ!
そんなんで結婚されたら、旭が迷惑だ。自分の寂しさを旭のせいにするなっ!
お前は旭にかこつけて、自分の寂しさを埋めようとしているだけじゃないのか?」海雲
「・・・・・・・・」ヤス
「ヤス、悲しみはな、積もっていくんだ。二人で悲しんどったら、どんどんどんどん積もっていくばっかりだ。
だから・・・・・お前は海になれ。
雪は悲しみだ。お前が地面だと雪が積もってしまう。溶けて消えたとしても、地面はぐちゃぐちゃになってしまう。
だけど海なら、雪がいくら降っても、積もらんだろ?」
寂しい気持ちをごまかしちゃなんねぇ・・
でも、その寂しさと悲しみと向き合って生きて行かなきゃならない。
誰も代わりに背負ってあげられない。でも支え合うことはできる。
「旭が悲しい時に、お前は悲しんではいかん。
旭が泣いたら、オマエは笑え。笑ってその悲しみを飲み込んでやれ。ほれ、笑え、ヤス」海雲
「はっはっは・・・」
「このバカがっ!泣いてたら、笑っても意味ないだろうがっ!」海雲
「うっせえなあ!ちょっと待てよ!」ヤス
「おぉ・・・待っとるぞ、待っとるぞ、ヤス」ヤスの背中にも和尚の暖かい手が添えられましたぞ・・・・゚・(ノД`;)・゚・
海雲和尚は父親のようだよね。
大きな広い愛情で、みんなを包んでくれる。悪態をつきながらも、ヤスがその愛情に照れて、嬉しがっているのが伝わってきたさ。
再婚の話は断りました。
でも、この女性もヤスの優しさをちゃっとわかっていた素敵な人でしたよね。
ヤスも旭も、一山超えたようです。
そして、旭の卒園式がやってきました。
旭は美佐子とお父しゃんに手を繋がれている絵を完成させました。
「うちのお母さんは見えないから、ちゃんと描いてあげたかったんだ、みんなにわかるように」旭
「・・・・・・・旭。旭、オマエ、天才じゃねぇか?」泣きながら抱きしめるヤスなのでした。
「見える?美佐子ちゃん」照雲
『その日、お母さんが来ていないのは俺だけだった。
だけど、誰よりもたくさんの人が来てくれたのも俺だった。
暑苦しいほどあったかい大人に囲まれて、俺はもう寒くなかった。
もう、寂しくなかったんだ。そうだったんだよ、親父・・・
なぁ、親父。まだ生きてるんだ、親父と過ごしたあの日々は、俺の中でずっと』
健介君と旭がどういう関係なのかは、まだわからないけど、ヤスや和尚さんたちからもらった愛は旭の中でずっと暖かく灯ってる。受け継がれているんだよね。
って、今週はヤスの写真の前にワンカップが置いてあったよね。
やっぱり、亡くなっちゃってるのかなぁ・・・(´;д;`)
第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
第9話 最終話
今週も、見ながら、そして書きながら泣けてしまったわ・・・
泣けるからって、いいドラマと認定するほど、わたしゃ甘くはないけど、丁寧にしっかりと作られたドラマには心ゆさぶられるよ。そして、なぜか、がんばらなきゃ!って思えるぞ。原作も読みたくなったな〜
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1. とんび 第2話:最愛の決断− [ あるがまま・・・ ] 2013年01月21日 17:12
アキラ、卒園おめでとう!(┯_┯)うるる
お母さんはいないけど、アキラの卒園に集まった大人は9人。
それだけじゃないよ、全国の何万もの視聴者が同じ気持ちでアキラの
卒園を祝ってたヨ
幸恵さんが、後ろの保護者の迷惑も顧みず(おいっ!)、美佐子さんの写真を
高々と上げ.
2. とんび 第2話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2013年01月21日 17:35
『最愛の決断−
内容
旭(佐藤健)は、息子・健介(黒澤宏貴)の手をとりながら、思い出していた。
かつて父・安男(内野聖陽)に手を引かれていた自分の姿を。
保育園に通う旭(荒川槙)
その日も、安男が寝坊したため、朝から大騒ぎ!
安男は、旭を送り届けては、すぐ..
3. とんび(2) [ ドラ☆カフェ ] 2013年01月21日 18:16
視聴率は 16.1%・・・前回(17.0)より
最愛の決断-
4. 【とんび】第2話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2013年01月21日 18:50
この子を見てると昔の自分を思い出す。
ものすごく寂しいわけじゃない。
だけどいつも右手がちょっと冷たい。
泣きたくなるほどじゃない。
でも、ちょっと冷たい。ずっと冷たい。
なあ親父。
俺は...
5. とんび #02 [ ぐ〜たらにっき ] 2013年01月21日 20:24
『最愛の決断―』
6. とんび 第2話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2013年01月22日 11:41
旭(佐藤健)は、保育園に子供を迎えに行きます。
一緒に帰宅していると、旭は自分が6歳の保育園児だった頃のことを思い出します。
旭(荒川槙)が通う保育園に、たえ子(麻生祐未)が迎えに行くと、旭...
7. 「とんび」第2回★背中が寒くなくなったアキラ [ 世事熟視〜コソダチP ] 2013年01月22日 12:30
「とんび」第2回〜最愛の決断−
これが香取慎吾と山Pのヘンテコなドラマ『MONSTERS』と同じ時間帯のドラマだとは思えない・・・。
でも『JIN-仁-』の時間帯でもあるし・・・。
不思議な時間帯・・・。
−◆−
ヤス(内野聖陽)が、結婚式で葛原(音尾琢真)の頭を意味も
8. とんび 第2話 [ 昼寝の時間@R ] 2013年01月22日 17:06
幼稚園になって。旭は頭のいい、聞き分けのいい子となりました。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2-8226.htmlこの記事のトラ...
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2013年01月21日 18:49
いいドラマだよねぇ…。
いや、私は泣かせよう泣かせようとされるとシラケる方だからね。
泣けるんだからいいドラマなのよ^^
>でも、これって美佐子が種を蒔いていってくれたんだよね。
そうそう。だから職場の皆さんも、ヤスの再婚に敏感なんだわ。
でも、邪魔しようとしてもアサヒの笑顔を見ちゃったらみんな何もできなくなる。
本当にアサヒを愛してくれているんだよね。
ただ泣かされるだけじゃなくて、みんな優しくて常識的な人たちだから
感動できるんだと思う。
ケンカ相手のお母さんさえ変なモンペとして描かれないし、
ちゃんとした物を見せてもらってるなぁって納得できるドラマだわ。
いや、私は泣かせよう泣かせようとされるとシラケる方だからね。
泣けるんだからいいドラマなのよ^^
>でも、これって美佐子が種を蒔いていってくれたんだよね。
そうそう。だから職場の皆さんも、ヤスの再婚に敏感なんだわ。
でも、邪魔しようとしてもアサヒの笑顔を見ちゃったらみんな何もできなくなる。
本当にアサヒを愛してくれているんだよね。
ただ泣かされるだけじゃなくて、みんな優しくて常識的な人たちだから
感動できるんだと思う。
ケンカ相手のお母さんさえ変なモンペとして描かれないし、
ちゃんとした物を見せてもらってるなぁって納得できるドラマだわ。
2. Posted by まこ 2013年01月21日 19:48
もぉね、この親子を見守る全ての人が温かくて・・・
ドラマを見てはじーん。
皆さんの感想やコメント読んでは目頭を熱くし、
寒い季節なのに、ほんまほかほか気分にさせてもらえる
ドラマやね〜。
姿は見えないけど、皆が美佐子の存在を忘れずに
少しでも力になろうと努めようとする姿にめっちゃ共感する!
特に、海雲さんのように、時に厳しく説教してる存在っていいな。
大人になると、あまり叱ってもらえなくなるもんね。
なので本気でぶつかってくれる人がいるって素晴らしい♪
あのワンカップ・・・意味深よねぇ。
写真を飾る事はあっても、あまり生きてる人にお供えは
しないような・・・
今回のアキラの写真騒動、原作は手元にないので
確かめられないけど、NHK版では少し違った描かれ方を
してるので、そちらも是非是非!
多分、NHK版は原作に割りと忠実な作り方だったような…
だけど、このTBSのアレンジの仕方にも感心!
ドラマを見てはじーん。
皆さんの感想やコメント読んでは目頭を熱くし、
寒い季節なのに、ほんまほかほか気分にさせてもらえる
ドラマやね〜。
姿は見えないけど、皆が美佐子の存在を忘れずに
少しでも力になろうと努めようとする姿にめっちゃ共感する!
特に、海雲さんのように、時に厳しく説教してる存在っていいな。
大人になると、あまり叱ってもらえなくなるもんね。
なので本気でぶつかってくれる人がいるって素晴らしい♪
あのワンカップ・・・意味深よねぇ。
写真を飾る事はあっても、あまり生きてる人にお供えは
しないような・・・
今回のアキラの写真騒動、原作は手元にないので
確かめられないけど、NHK版では少し違った描かれ方を
してるので、そちらも是非是非!
多分、NHK版は原作に割りと忠実な作り方だったような…
だけど、このTBSのアレンジの仕方にも感心!
3. Posted by きこり→くうさん 2013年01月21日 21:32
>泣けるんだからいいドラマなのよ^^
そっか、そうだよね(笑
私もどっちかというと、泣かされないぞ!ってタイプだから、こんなに泣かされるのは変だ・・って思ったけど、自然と泣いちゃってるもんな〜
>本当にアサヒを愛してくれているんだよね。
そうなんだよ。
再婚のことも「許せねぇ!」ってすごい怒ってたし、休みの日にわざわざ、あんなこと協力しないよ?(笑
でも、一番大切なのは旭だよね。
こんなにたくさんの人が成長を見守ってくれるなんて、ホント、幸せな子だよ(ノ∀;`)
>みんな優しくて常識的な人たちだから
感動できるんだと思う。
そうだよね。ただ盛り上げるためだけに突飛な行動をとったり、騒いだりする人はいない。
みんな正しく生きようとしている、そこがほっとするよね。
いい時代だったと思うよ〜
そっか、そうだよね(笑
私もどっちかというと、泣かされないぞ!ってタイプだから、こんなに泣かされるのは変だ・・って思ったけど、自然と泣いちゃってるもんな〜
>本当にアサヒを愛してくれているんだよね。
そうなんだよ。
再婚のことも「許せねぇ!」ってすごい怒ってたし、休みの日にわざわざ、あんなこと協力しないよ?(笑
でも、一番大切なのは旭だよね。
こんなにたくさんの人が成長を見守ってくれるなんて、ホント、幸せな子だよ(ノ∀;`)
>みんな優しくて常識的な人たちだから
感動できるんだと思う。
そうだよね。ただ盛り上げるためだけに突飛な行動をとったり、騒いだりする人はいない。
みんな正しく生きようとしている、そこがほっとするよね。
いい時代だったと思うよ〜
4. Posted by きこり→まこさん 2013年01月21日 21:46
>ドラマを見てはじーん。
皆さんの感想やコメント読んでは目頭を熱くし、
そうそう!
私もみなさんの感想読ませてもらって、感動新たにしたり、涙ぐんだりしてる・・(笑
ドラマ見始める前は父と息子の話っていうから、浜口親子みたいなん?って思ってたんだけど(オイオイ!)全く違った。熱いけど、ほっこりできるよ〜
>特に、海雲さんのように、時に厳しく説教してる存在っていいな。
いいよね〜海雲さんのげんこつには愛情があるもんね。
大人になっても、昔と同じように叱ってくれる存在があるってありがたいよね。親にはそう思えんが・・(笑
>あまり生きてる人にお供えは
しないような・・・
そうだよね〜先週の感じだと生きてると思ってたのにーー
てか、そもそもあの年代の人が両親の写真をあんなに堂々と飾らないような気も・・(笑
>NHK版では少し違った描かれ方を
してるので、そちらも是非是非!
うわ〜見たい!DVD出ないかな〜!TBS版はちょい変えてあるんだね。原作もチェックだな〜
皆さんの感想やコメント読んでは目頭を熱くし、
そうそう!
私もみなさんの感想読ませてもらって、感動新たにしたり、涙ぐんだりしてる・・(笑
ドラマ見始める前は父と息子の話っていうから、浜口親子みたいなん?って思ってたんだけど(オイオイ!)全く違った。熱いけど、ほっこりできるよ〜
>特に、海雲さんのように、時に厳しく説教してる存在っていいな。
いいよね〜海雲さんのげんこつには愛情があるもんね。
大人になっても、昔と同じように叱ってくれる存在があるってありがたいよね。親にはそう思えんが・・(笑
>あまり生きてる人にお供えは
しないような・・・
そうだよね〜先週の感じだと生きてると思ってたのにーー
てか、そもそもあの年代の人が両親の写真をあんなに堂々と飾らないような気も・・(笑
>NHK版では少し違った描かれ方を
してるので、そちらも是非是非!
うわ〜見たい!DVD出ないかな〜!TBS版はちょい変えてあるんだね。原作もチェックだな〜
5. Posted by ヨーコ 2013年01月22日 06:33
「はらちゃん」で「殺せ〜!」って叫んでいた奥貫さんが可憐なお見合い相手・・昨日の今日で?っていう違和感はあったものの(笑、今回も良かったね〜。
苦労はあっても、お母さんの代わりになってくれる素敵な大人があんなに沢山いるなんて幸せよね。とっても羨ましいと思ったぞ、旭!こんなに毎回泣かされるドラマは久しぶりだねぇ。
苦労はあっても、お母さんの代わりになってくれる素敵な大人があんなに沢山いるなんて幸せよね。とっても羨ましいと思ったぞ、旭!こんなに毎回泣かされるドラマは久しぶりだねぇ。
6. Posted by しゅあー 2013年01月22日 12:07
んだんだ!まったくきこりさんの言う通りだわ!
このドラマってやっぱりなんといっても心情を繊細にていねいに描いてくれてるところが最大に良いからこそ良いドラマだと思うわ。
泣けるってのは副産物みたいなものよね。
しかしドラマ見て泣いて、きこりさんのレビュー読んでまた泣いて、最後までこれが続きそうですわ(^o^;)
私も原作未読なので、ドラマが終わったら読んでみたいなと思ったよ。
このドラマってやっぱりなんといっても心情を繊細にていねいに描いてくれてるところが最大に良いからこそ良いドラマだと思うわ。
泣けるってのは副産物みたいなものよね。
しかしドラマ見て泣いて、きこりさんのレビュー読んでまた泣いて、最後までこれが続きそうですわ(^o^;)
私も原作未読なので、ドラマが終わったら読んでみたいなと思ったよ。
7. Posted by ツバッキー 2013年01月22日 19:05
あっ・・・・そうかきこりさんはこのストーリー自体初見なんですよね(^_^;) 私原作読んではないんだけどちょっと知っていて・・・。うっかりいろいろ書かなくてよかった・・・・。
知ってても楽しめますけどね。アレンジされてるみたいですし。
今回もまた涙してしまいました。
あの、お母さん欲しいけど、違うっていうあの感じがいじらしくて。
でもなんかヤスさんの気持ちもわかるしぃー(/_;)
出てくる人がみな「いい人」だよね。
知ってても楽しめますけどね。アレンジされてるみたいですし。
今回もまた涙してしまいました。
あの、お母さん欲しいけど、違うっていうあの感じがいじらしくて。
でもなんかヤスさんの気持ちもわかるしぃー(/_;)
出てくる人がみな「いい人」だよね。
8. Posted by きこり→ヨーコさん 2013年01月22日 21:58
>「はらちゃん」で「殺せ〜!」って叫んでいた奥貫さんが可憐なお見合い相手
偶然だけど、おんや〜?って思ったよね(笑
ヤスの優しいところも、ちゃんとわかってくれてたし、検便の話をおもしろがってくれてたしさ、なかなかいい組み合わせだったように思うけど、やっぱり寂しさだけで一緒になっちゃダメか・・・
厳しいけど、そのことに気づかせてもらって良かったよね。
旭の父親として、堂々としていたいもんね。
>お母さんの代わりになってくれる素敵な大人があんなに沢山いるなんて幸せよね。とっても羨ましいと思ったぞ、旭!
みんな旭への愛情を思いっきり表現しているのがいいよね( ´艸`)
泣けるし、ほんわかできるし、笑えるし、1時間忙しいドラマだよ・・
偶然だけど、おんや〜?って思ったよね(笑
ヤスの優しいところも、ちゃんとわかってくれてたし、検便の話をおもしろがってくれてたしさ、なかなかいい組み合わせだったように思うけど、やっぱり寂しさだけで一緒になっちゃダメか・・・
厳しいけど、そのことに気づかせてもらって良かったよね。
旭の父親として、堂々としていたいもんね。
>お母さんの代わりになってくれる素敵な大人があんなに沢山いるなんて幸せよね。とっても羨ましいと思ったぞ、旭!
みんな旭への愛情を思いっきり表現しているのがいいよね( ´艸`)
泣けるし、ほんわかできるし、笑えるし、1時間忙しいドラマだよ・・
9. Posted by きこり→しゅあーさん 2013年01月23日 08:33
>心情を繊細にていねいに描いてくれてるところが最大に良いからこそ良いドラマだと思うわ
そうなんだよね。
ヤスの気持ち、旭の気持ち、二人を見守るご近所さんの心情、そんなものを丁寧に、煽ることなく描いてくれてるのが気持ちいいし、じっくり浸れるよね。
>しかしドラマ見て泣いて、きこりさんのレビュー読んでまた泣いて、最後までこれが続きそうですわ(^o^;
私も〜!ドラマ見て、こんなに泣くこと自体久しぶりな気がするし、みなさんの記事読みながら、また泣いてしまうという・・
TBS版は内容がちょっとアレンジしてあるんだって?
その違いも確認したいから、私もドラマ終わってから小説読み始めるよ〜
そうなんだよね。
ヤスの気持ち、旭の気持ち、二人を見守るご近所さんの心情、そんなものを丁寧に、煽ることなく描いてくれてるのが気持ちいいし、じっくり浸れるよね。
>しかしドラマ見て泣いて、きこりさんのレビュー読んでまた泣いて、最後までこれが続きそうですわ(^o^;
私も〜!ドラマ見て、こんなに泣くこと自体久しぶりな気がするし、みなさんの記事読みながら、また泣いてしまうという・・
TBS版は内容がちょっとアレンジしてあるんだって?
その違いも確認したいから、私もドラマ終わってから小説読み始めるよ〜
10. Posted by きこり→ツバッキーさん 2013年01月23日 08:37
>そうかきこりさんはこのストーリー自体初見なんですよね(^_^;)
そうなの〜
でも、小説のレビューググりたくてたまらんよ(笑
とくにヤスが生きてるんだか知りたい〜!
そして大人になった旭と健介の関係も〜
>あの、お母さん欲しいけど、違うっていうあの感じがいじらしくて。
あれはくるよね〜(ノω・、) ウゥ・・・
今まで言えなかったけど、ヤスに怒られてやっと言えたって状況だったし。
このドラマ、普通のことをわかりやすい言葉で言ってるんだけど、それが胸にくるよね。
子役を含めたキャストのみなさんが安心の演技力だからでもあるんだけど。
本当に大切なことってシンプルなんだよな〜って思うわーー
そうなの〜
でも、小説のレビューググりたくてたまらんよ(笑
とくにヤスが生きてるんだか知りたい〜!
そして大人になった旭と健介の関係も〜
>あの、お母さん欲しいけど、違うっていうあの感じがいじらしくて。
あれはくるよね〜(ノω・、) ウゥ・・・
今まで言えなかったけど、ヤスに怒られてやっと言えたって状況だったし。
このドラマ、普通のことをわかりやすい言葉で言ってるんだけど、それが胸にくるよね。
子役を含めたキャストのみなさんが安心の演技力だからでもあるんだけど。
本当に大切なことってシンプルなんだよな〜って思うわーー