2012年11月12日
「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第5話 愛する女が他の男に抱かれる夜
「玉栄・・・そなたはええ子やな。ほんまに、ええ子や・・」
泣きくずれる玉栄の肩を抱く有功様・・・・
玉栄の怒り、恨み、そして悲しみはまっすぐゆえにはっきりと見える。
そして、すべては有功と有功を思う自分の思いからきている。
見える罪と見えない罪・・・業が深いのは私の方なのかもしれない・・そう思ったのでしょうか・・
「悔しいです・・私はもともと泥まみれや・・・
けど、あなた様に、そんなん似合わん・・・・こないな所に連れて来られ、こないな目に合わされ・・・似合いませんわ・・」
誰に恥じる思いもなく生きてきた有功様が初めて知った、己の心の奥底から湧き出るような黒い思い・・
それは尽きることなく、恐ろしいほどの勢いで有功様の心を満たし荒れさせた。
玉栄に比べると、白いと思っていた自分のなんとどす黒くみにくいことか・・・
上様も、そして有功様も、新たな闘いの中で生きねばならないのですね・・・・゚・(゚`Д´゚)・゚・
しかも、上様ご懐妊、姫様誕生って・・・・修羅の道はどこまでも深く・・・まだ始まったばかりなのです。
さて、御中臈として大奥へ連れてこられた捨蔵(窪田正孝)ですが・・・・
悪い子ではないんだけどねぇ・・・(´∀`;)
御中臈の集いで「そこの高貴なお方(有功)が、種がねぇってんで、あっしが代わりに」とか言っちまったり、
「有功様はどういう理由で大奥へ?」とズケズケ聞いてきたり、とても上様の前に侍らせることができる感じではないようで・・
困り切った春日局(麻生祐未)は、あろうことか有功に捨蔵の後見を命じるのでした。
有功様の人の良さをいいことに、なんちゅーえげつないことを・・・ヽ(*`エ´*)ノ
それでも不快感など全く見せず、大奥のしきたりや立ち居振る舞いを教える有功様・・・
うちの有功様が、なんでこんなヤマザルと一緒にされなあかんのや!と玉栄(田中聖)の怒りはおさまりませんぞ。



泣きくずれる玉栄の肩を抱く有功様・・・・
玉栄の怒り、恨み、そして悲しみはまっすぐゆえにはっきりと見える。
そして、すべては有功と有功を思う自分の思いからきている。
見える罪と見えない罪・・・業が深いのは私の方なのかもしれない・・そう思ったのでしょうか・・
「悔しいです・・私はもともと泥まみれや・・・
けど、あなた様に、そんなん似合わん・・・・こないな所に連れて来られ、こないな目に合わされ・・・似合いませんわ・・」
誰に恥じる思いもなく生きてきた有功様が初めて知った、己の心の奥底から湧き出るような黒い思い・・
それは尽きることなく、恐ろしいほどの勢いで有功様の心を満たし荒れさせた。
玉栄に比べると、白いと思っていた自分のなんとどす黒くみにくいことか・・・
上様も、そして有功様も、新たな闘いの中で生きねばならないのですね・・・・゚・(゚`Д´゚)・゚・
しかも、上様ご懐妊、姫様誕生って・・・・修羅の道はどこまでも深く・・・まだ始まったばかりなのです。
さて、御中臈として大奥へ連れてこられた捨蔵(窪田正孝)ですが・・・・
悪い子ではないんだけどねぇ・・・(´∀`;)
御中臈の集いで「そこの高貴なお方(有功)が、種がねぇってんで、あっしが代わりに」とか言っちまったり、
「有功様はどういう理由で大奥へ?」とズケズケ聞いてきたり、とても上様の前に侍らせることができる感じではないようで・・
困り切った春日局(麻生祐未)は、あろうことか有功に捨蔵の後見を命じるのでした。
有功様の人の良さをいいことに、なんちゅーえげつないことを・・・ヽ(*`エ´*)ノ
それでも不快感など全く見せず、大奥のしきたりや立ち居振る舞いを教える有功様・・・
うちの有功様が、なんでこんなヤマザルと一緒にされなあかんのや!と玉栄(田中聖)の怒りはおさまりませんぞ。



玉栄は、そんな有功様のことも不思議でならない。
「私は、心と体は別ものやと思うてるのや。上様の御心が変わるはずはない。私の心も今までと変わりなく穏やかや」有功
「嘘や、有功様は嘘をついてはるのや。
私は悔しいのでございます。あの男、赤面疱瘡にでもなってしもうたらええのや。いっそ、私がこの手で!」玉栄
有功様の指導は続いております。
言葉づかいや着こなしまで伝え、他の者との区別なく優しく接する有功様を見るにつけ、玉栄の沸々とたぎる怒りは捨蔵へ向けられ、その険しい表情に捨蔵もビビっております。
「私は、一生有功様について行こうと、ここ大奥についてきたのや。
有功様のためやったら、死んでもええと思うてるのや。
有功様は人に怒ったりせぬお人や。
そやから、有功様を悲しませるような奴がおったら、代わりに私が・・・そう思うてるのや」
オマエ、調子に乗ったらわかってるやろな?(・Д・#) 的な・・・?
役者の違いをはっきりわからせたって感じやね。
玉栄に比べたら、捨蔵なんてかわいいもんよ・・
有功が言っていた通り、上様(多部未華子)が有功様を大切に思い甘える様子は変わらず。
正資(尾美としのり)と正勝(平山浩行)もほっとして、そんなお二人を見守っております。
でも、大奥とは人のこころとは別の大きな力が支配している恐ろしい場所・・・
そのことを知っている上様は確認せずにはいられないのでした。
「有功・・わしとそなたは・・何も変わらぬな?」
「・・・・はい」有功
そして、この度のことで、さすがに上様は春日局に距離をおかずにはいられなかったようです。
「上様・・・この春日を鬼のようだとお思いでしょ・・」春日局
「・・・・・・・・・・」家光
「どうか、こらえてくださいませ。すべては徳川」春日
「徳川の御家のためであろう。わかっておる。わしが悪いのじゃ。有功を好きになったゆえ」家光
上様の寂しさを湛えた横顔・・・悲しいけれど、さすが多部ちゃんや!と、うなった場面だったわ・・・
おなじおなごとして、春日も堪えたんじゃないのかえ・・?
さらに、正勝の妻の雪(南沢奈央)が子供たちを連れて大奥へきちゃったョ。
もちろん、居留守で押し通す春日局。
義母である春日局に会いに来たって名目だけど、本当は夫の気配だけでも感じることができたらと、必死の覚悟で来たんだろうねぇ・・・
そして、そんな妻や子供たちを影から見つめながら、触れることも声をかけることも許されない正勝殿・・
辛い、辛すぎるよう・・・・(`;ω;´)
でも、わが身を省みて、有功様の身を切られるような苦しみを実感されたようです。
己が苦しみを知ることで人の苦しみも知る・・人はそんな中でも成長するというのが悲しくて・・・
ついに捨蔵が上様の寝所に上る夜がやってきました。
女たらしで鳴らしてきたさすがの捨蔵も緊張しております。
「捨蔵殿、安心めされよ。上様とて、鬼ではない」有功
有功様にとっても、上様にとっても、辛い長い夜でございました。
御寝所では捨蔵めが、上様が少女と知り、コロリと態度を変えて町娘にするように気安くリードしようとしたもんだから、思いっきり蹴り倒されております。
「無礼者っ!!頭が高いっ!勘違いするでない、このうつけ者が!
よいか!オマエがわしを抱くのではない。私がオマエを抱くのだ」
その覚悟を決めた悲しくも美しいお顔・・・
捨蔵に身をさらすことによって、逆に有功様への強い思いが感じられるような・・(;ω;)
そして、朝餉を運んできた玉栄は有功の激しい思いがぶつけられた部屋の中を見て衝撃を受けるのでした。
「見栄っ張りやろ・・・廊下側の障子には切り付けられなかったんや・・・
そなたの言う通り、私はただの嘘つきや・・・」
(T┏_┓T) うううーーーーー
有功様の、少し途方にくれたような悲しい顔が切ないよう・・・・
せめてもの慰めにと若紫の一族と思われるにゃんこを見つけた正勝殿が有功様の元へ連れてくれたんだけど、心ここにあらず・・・
ところが、その猫を見た玉栄はギョギョッ!!
動揺しまくりのその姿に、有功様はすべてを悟ったようです。
「申し訳ございません!!お許し下さい!」玉栄
「許すも許さんも、そなたのことや、きっと私のためにやったことやろ?」有功
「いえ、私の意趣返しでもありました。いや・・自分でも自分がわかりません・・
ほんまに有功様のためやったんかどうか・・有功様をお守りすると大口を叩きここまで付いてまいりましたのに・・」玉栄
「やはりお前を大奥に連れてくるのでなかった。修羅の道や・・すまんかったな、玉栄」有功
「有功様、何で私をお叱りになりまへんのや・・
私はこの手で何の罪もない若紫を・・・角南様を陥れ、そのお命まで・・・
それやのに今日まで、そのことを悪いとも思うておりませんでした。
叱ってくださいませ。お願いでございます。私を打ちすえて下さいませ」玉栄
「今の私には、お前を叱ることなどできぬ。導くこともできんのや。
私の中にも、お前と同じ黒い気持ちがあったのや。人を恨み、妬む心が・・・」有功
有功への愛ゆえに泥の中でも強く潔く生きようとする上様・・
そして上様への愛ゆえに己をコントロールできないほどの苦しみと闘い続ける有功様。
有功様という灯りを頼りに生きてきた玉栄はどうなるのか・・・
それぞれの運命から目が離せませんわ・・・
第1話 将軍は少女!?全ての男女逆転はここから始まった
第2話 ここは嫉妬が渦巻く男の園
第3話 あなただけ救うために私は生まれた・・・
第4話 実らない果実、忍び寄る毒蛇
第6話 あなたは母になり、強くなり美しくなった
第7話 私の分身私の献身
第8話 春日局死す、初の女将軍誕生
第9話 あなたの身も心も私のものに
第10話(最終話) あなたのためだけに生きる

やっぱり、このドラマは書きたくなるドラマだわ〜
冷めてますます美しくなる多部ちゃんがコワイほどよ〜
「私は、心と体は別ものやと思うてるのや。上様の御心が変わるはずはない。私の心も今までと変わりなく穏やかや」有功
「嘘や、有功様は嘘をついてはるのや。
私は悔しいのでございます。あの男、赤面疱瘡にでもなってしもうたらええのや。いっそ、私がこの手で!」玉栄
有功様の指導は続いております。
言葉づかいや着こなしまで伝え、他の者との区別なく優しく接する有功様を見るにつけ、玉栄の沸々とたぎる怒りは捨蔵へ向けられ、その険しい表情に捨蔵もビビっております。
「私は、一生有功様について行こうと、ここ大奥についてきたのや。
有功様のためやったら、死んでもええと思うてるのや。
有功様は人に怒ったりせぬお人や。
そやから、有功様を悲しませるような奴がおったら、代わりに私が・・・そう思うてるのや」
オマエ、調子に乗ったらわかってるやろな?(・Д・#) 的な・・・?
役者の違いをはっきりわからせたって感じやね。
玉栄に比べたら、捨蔵なんてかわいいもんよ・・
有功が言っていた通り、上様(多部未華子)が有功様を大切に思い甘える様子は変わらず。
正資(尾美としのり)と正勝(平山浩行)もほっとして、そんなお二人を見守っております。
でも、大奥とは人のこころとは別の大きな力が支配している恐ろしい場所・・・
そのことを知っている上様は確認せずにはいられないのでした。
「有功・・わしとそなたは・・何も変わらぬな?」
「・・・・はい」有功
そして、この度のことで、さすがに上様は春日局に距離をおかずにはいられなかったようです。
「上様・・・この春日を鬼のようだとお思いでしょ・・」春日局
「・・・・・・・・・・」家光
「どうか、こらえてくださいませ。すべては徳川」春日
「徳川の御家のためであろう。わかっておる。わしが悪いのじゃ。有功を好きになったゆえ」家光
上様の寂しさを湛えた横顔・・・悲しいけれど、さすが多部ちゃんや!と、うなった場面だったわ・・・
おなじおなごとして、春日も堪えたんじゃないのかえ・・?
さらに、正勝の妻の雪(南沢奈央)が子供たちを連れて大奥へきちゃったョ。
もちろん、居留守で押し通す春日局。
義母である春日局に会いに来たって名目だけど、本当は夫の気配だけでも感じることができたらと、必死の覚悟で来たんだろうねぇ・・・
そして、そんな妻や子供たちを影から見つめながら、触れることも声をかけることも許されない正勝殿・・
辛い、辛すぎるよう・・・・(`;ω;´)
でも、わが身を省みて、有功様の身を切られるような苦しみを実感されたようです。
己が苦しみを知ることで人の苦しみも知る・・人はそんな中でも成長するというのが悲しくて・・・
ついに捨蔵が上様の寝所に上る夜がやってきました。
女たらしで鳴らしてきたさすがの捨蔵も緊張しております。
「捨蔵殿、安心めされよ。上様とて、鬼ではない」有功
有功様にとっても、上様にとっても、辛い長い夜でございました。
御寝所では捨蔵めが、上様が少女と知り、コロリと態度を変えて町娘にするように気安くリードしようとしたもんだから、思いっきり蹴り倒されております。
「無礼者っ!!頭が高いっ!勘違いするでない、このうつけ者が!
よいか!オマエがわしを抱くのではない。私がオマエを抱くのだ」
その覚悟を決めた悲しくも美しいお顔・・・
捨蔵に身をさらすことによって、逆に有功様への強い思いが感じられるような・・(;ω;)
そして、朝餉を運んできた玉栄は有功の激しい思いがぶつけられた部屋の中を見て衝撃を受けるのでした。
「見栄っ張りやろ・・・廊下側の障子には切り付けられなかったんや・・・
そなたの言う通り、私はただの嘘つきや・・・」
(T┏_┓T) うううーーーーー
有功様の、少し途方にくれたような悲しい顔が切ないよう・・・・
せめてもの慰めにと若紫の一族と思われるにゃんこを見つけた正勝殿が有功様の元へ連れてくれたんだけど、心ここにあらず・・・
ところが、その猫を見た玉栄はギョギョッ!!
動揺しまくりのその姿に、有功様はすべてを悟ったようです。
「申し訳ございません!!お許し下さい!」玉栄
「許すも許さんも、そなたのことや、きっと私のためにやったことやろ?」有功
「いえ、私の意趣返しでもありました。いや・・自分でも自分がわかりません・・
ほんまに有功様のためやったんかどうか・・有功様をお守りすると大口を叩きここまで付いてまいりましたのに・・」玉栄
「やはりお前を大奥に連れてくるのでなかった。修羅の道や・・すまんかったな、玉栄」有功
「有功様、何で私をお叱りになりまへんのや・・
私はこの手で何の罪もない若紫を・・・角南様を陥れ、そのお命まで・・・
それやのに今日まで、そのことを悪いとも思うておりませんでした。
叱ってくださいませ。お願いでございます。私を打ちすえて下さいませ」玉栄
「今の私には、お前を叱ることなどできぬ。導くこともできんのや。
私の中にも、お前と同じ黒い気持ちがあったのや。人を恨み、妬む心が・・・」有功
有功への愛ゆえに泥の中でも強く潔く生きようとする上様・・
そして上様への愛ゆえに己をコントロールできないほどの苦しみと闘い続ける有功様。
有功様という灯りを頼りに生きてきた玉栄はどうなるのか・・・
それぞれの運命から目が離せませんわ・・・
第1話 将軍は少女!?全ての男女逆転はここから始まった
第2話 ここは嫉妬が渦巻く男の園
第3話 あなただけ救うために私は生まれた・・・
第4話 実らない果実、忍び寄る毒蛇
第6話 あなたは母になり、強くなり美しくなった
第7話 私の分身私の献身
第8話 春日局死す、初の女将軍誕生
第9話 あなたの身も心も私のものに
第10話(最終話) あなたのためだけに生きる

やっぱり、このドラマは書きたくなるドラマだわ〜
冷めてますます美しくなる多部ちゃんがコワイほどよ〜
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1. 大奥〜誕生 有功・家光篇〜5話「愛する女が他の男に抱かれる夜」 [ shaberiba ] 2012年11月13日 00:21
上様の心が揺らぐはすがない・・・
春日の言いつけに従い 捨蔵に丁寧に優しく行儀作法を教え、
家光にも変わらぬ優しい笑顔で接し、
春日局に怒る玉栄をたしなめた有功---。
でも 本当は辛かった・・。苦しかったよね〜
捨蔵が上様の寝所へ上がった夜-----
有功の
2. 【大奥〜誕生〜[有功・家光篇]】第5話 感想 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2012年11月13日 01:10
今の私にはお前を叱ることなどできぬ。
導くこともできんのや…。
私の中にもお前と同じ黒い気持ちがあったのや。
人を恨み、ねたむ心が。
大奥〜誕生〜[有功・家光篇]第5話
...
3. たとえ心は許すまじとも体許せば孕むが道理じゃ・・・むふふ(多部未華子) [ キッドのブログinココログ ] 2012年11月13日 01:26
男女平等の世である。 しかし、神代から続く儒教的男尊女卑の傾向は男にも女にも深く根をおろしている。 男のようであろうとする女、女のようであろうとする男の気持ちはなかなかに想像力を要するものだ。 たとえば、男女雇用機会均等法が施工されて以来、少子化の波には拍車
4. 「大奥 〜誕生[家光・有功編]」第5話。 [ Flour of Life ] 2012年11月13日 07:10
「大奥〜誕生」第5話を見ました。視聴率はいまひとつのようですが、私の中では超盛り上がっています!
5. 大奥〜誕生 第5話 [ emitanの心にうつりゆくもの ] 2012年11月13日 07:57
第5話 「愛する女が他の男に抱かれる夜」
春日局(麻生祐未)は、家光(多部未華子)の新たな中臈として、江戸市中の町人・捨蔵(窪田正孝)を大奥に連れてきたが、美形であるものの物腰も物言いも軽すぎるため、頭を痛める。
6. 大奥〜誕生[有功・家光篇] 第5話の感想 [ オタクと呼ばないで ] 2012年11月13日 09:29
TBS系で放送された「大奥〜誕生[有功・家光篇]」第5話の感想など裏で、21時から「新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序」が放送されていましたが、こちらの「大奥〜誕生[有功・家光篇]」第5話を優先しました。DVDで持っているので、いつでも再生機に放り込めば見られますから。
7. 大奥〜誕生[有功・家光篇]第5話:愛する女が他の男に抱かれる夜 [ あるがまま・・・ ] 2012年11月13日 12:47
そなたはええ子や…・゚・(ノД`;)・゚・ブワッ
今日の号泣ポイントはここだった・・・ほんとこのドラマには毎週泣かされるわぁ〜
今になって若紫事件の真相を知った有功さま。元僧侶だけに、罪もない子猫の命を
奪った事に関して、激しい怒りの感情を見せるのかと思いきや・・・この.
8. 大奥〜誕生 [有功・家光篇] 第5話 「愛する女が他の男に抱かれる夜」 [ 青いblog ] 2012年11月13日 16:05
毎回サブタイトル、どうにかして。笑
春日局 「御髪が乱れておる」
捨蔵 「こうした方が色気が出ると思って…」
春日局 「下がりゃ!」
あはは!
江戸弁の、中身が下品なライバル、いいね〜(≧▽...
9. 大奥〜誕生〜[有功・家光篇] 第5話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2012年11月13日 17:24
『愛する女が他の男に抱かれる夜
内容
有功(堺正章)家光(多部未華子)に子が出来ないとみた春日局(麻生祐未)は、
江戸市中から、捨蔵(窪田正孝)という町人を大奥へと連れてくる。
が。。。仕草、立ち居振る舞いが散々な捨蔵に、いらだつ春日局。
そこで、有功を...
10. 「大奥〜誕生〜[有功・家光編]」 第5話 [ ドラマ de りんりん ] 2012年11月13日 19:56
有功、家光にとっては試練の時…。
お互いに「全ては子をなすため」と割り切っていたものの、そんなに簡単には気持ちは切り替えられません。
おまけに有功は、捨蔵の教育係を春日局に言いつけられ、これまた...
11. 《大奥〜誕生【有功・家光篇】》#05 [ まぁ、お茶でも ] 2012年11月13日 21:43
(春日)いまだ上様にお世継ぎが生まれぬのは
そなたに種がないからでろう。
これからはこの捨蔵が上様のお相手を務めるゆえ
(有功)こないにしてまで血をつなげたとして
そのあとに何がまっているというのです?
そうまでして守らねばならぬ徳川家とはあなたにとって
一体
12. 『大奥〜誕生[有功・家光篇]』第5話 [ 悠雅的生活 ] 2012年11月13日 22:02
愛する女が他の男に抱かれる夜
13. テレビドラマ「大奥 〜誕生〜 有功・家光篇」 第5話感想 [ タナウツネット雑記ブログ ] 2012年11月13日 22:04
全10話放送予定のTBS系列の金曜ドラマ「大奥 〜誕生〜 有功・家光篇」。今回はちょうどテレビドラマ版の折り返し地点となる、2012年11月9日放映分の第5話の感想です。...
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2012年11月13日 01:18
おかえりなさいーーー(*゚▽゚)ノ
お疲れ様でした。楽しんでこれた〜?
>オマエ、調子に乗ったらわかってるやろな?(・Д・#) 的な・・・?
役者の違いをはっきりわからせたって感じやね。
玉栄に比べたら、捨蔵なんてかわいいもんよ・・
いや、お捨は実際可愛かったわ。
おかげで前半は随分と癒された。
それに比べたら、もうお玉はホントに何をしでかすか解らないもんね。
こわゃこわや…((( ;゚Д゚)))
でも、それもこれもここに閉じ込められたことが原因…。
みんなの運命がここに閉じ込められたことで狂っているんだよね。
切ないよ、みんな…(ノ_-。)
そして、これからも、ドロドロするんでしょ…
とりあえず、捨ちゃんが心配っっ(>_<)
お疲れ様でした。楽しんでこれた〜?
>オマエ、調子に乗ったらわかってるやろな?(・Д・#) 的な・・・?
役者の違いをはっきりわからせたって感じやね。
玉栄に比べたら、捨蔵なんてかわいいもんよ・・
いや、お捨は実際可愛かったわ。
おかげで前半は随分と癒された。
それに比べたら、もうお玉はホントに何をしでかすか解らないもんね。
こわゃこわや…((( ;゚Д゚)))
でも、それもこれもここに閉じ込められたことが原因…。
みんなの運命がここに閉じ込められたことで狂っているんだよね。
切ないよ、みんな…(ノ_-。)
そして、これからも、ドロドロするんでしょ…
とりあえず、捨ちゃんが心配っっ(>_<)
2. Posted by まこ 2012年11月13日 17:01
おかえりなさ〜い!娘さんとはゆっくり過ごせたかな?
人形町レポも楽しみにしておりますぞ!
それにしても今回も中身の濃ゆい内容でしたわー。
有功さま、家光さまはもちろん、お玉に稲葉さま
そして稲葉嫁に春日と、それぞれの立場ゆえの
辛い心情が見え隠れしてヨヨヨ・・・
そんな中、新参者の捨ちゃんの言動や振る舞いに
笑わせて頂きやしたっ!
そんな捨ちゃん・・・さすが仕事が早い!
だけど、あんなに場違いな雰囲気だった彼も
大奥という閉鎖的環境の中で過ごすうちに
今後は変わっていっちゃうのかなぁ。
お玉や有功さまとの関係も良好でいられるのかしらん?
と、先の展開を妄想してはヤキモキ・・・
人形町レポも楽しみにしておりますぞ!
それにしても今回も中身の濃ゆい内容でしたわー。
有功さま、家光さまはもちろん、お玉に稲葉さま
そして稲葉嫁に春日と、それぞれの立場ゆえの
辛い心情が見え隠れしてヨヨヨ・・・
そんな中、新参者の捨ちゃんの言動や振る舞いに
笑わせて頂きやしたっ!
そんな捨ちゃん・・・さすが仕事が早い!
だけど、あんなに場違いな雰囲気だった彼も
大奥という閉鎖的環境の中で過ごすうちに
今後は変わっていっちゃうのかなぁ。
お玉や有功さまとの関係も良好でいられるのかしらん?
と、先の展開を妄想してはヤキモキ・・・
3. Posted by ま・ここっと 2012年11月13日 18:35
玉栄の近未来が「もしもピアノが弾けたなら〜」というギャップにww
4. Posted by かえ 2012年11月13日 20:09
おかえりなさい^^
楽しんで来られましたか?
部屋を荒らしている時の有功さまがどんな気持ち
だったのかと思うと切なすぎます(涙)
妻と子供たちに声をかける事も許されず見ている
だけしかできない稲葉も...
それに比べると新入りの捨蔵のお馬鹿っぷりには
笑えたしなんだか和みましたよ〜。
玉栄が何か企んでそうだし彼の身にも不幸が
降り掛かってしまうんでしょうか。
楽しんで来られましたか?
部屋を荒らしている時の有功さまがどんな気持ち
だったのかと思うと切なすぎます(涙)
妻と子供たちに声をかける事も許されず見ている
だけしかできない稲葉も...
それに比べると新入りの捨蔵のお馬鹿っぷりには
笑えたしなんだか和みましたよ〜。
玉栄が何か企んでそうだし彼の身にも不幸が
降り掛かってしまうんでしょうか。
5. Posted by きこり→くうさん 2012年11月13日 21:27
楽しかったよ〜最終日は歩きすぎて疲れたけど(笑
普段の鍛え方が足りないと実感したよ(´∀`;)
>いや、お捨は実際可愛かったわ。
あの単純でおバカちゃんだけど、憎めないキャラは
大奥にはなかなかいないよね。
みんな御育ちがよろしすぎるのか、あんなふうにはっきり言えない子ばかりだもんね(笑
お玉はね〜
大奥に来たのが良かったのが悪かったのか・・・
このどろどろした水の中で生き残れるタイプだからね。
逆にきれいすぎる場所では苦しかったのかもしれない。
有功様はきれいな水の中でより美しく泳ぐ魚・・
でも、違う水の中でどう変わっていくのか・・・
それを見たいと思わせるお方だよね・・
いろんなタイプの人間がいて、ホントおもしろいよ。
切ないんだけどさ・・・(`;ω;´)
普段の鍛え方が足りないと実感したよ(´∀`;)
>いや、お捨は実際可愛かったわ。
あの単純でおバカちゃんだけど、憎めないキャラは
大奥にはなかなかいないよね。
みんな御育ちがよろしすぎるのか、あんなふうにはっきり言えない子ばかりだもんね(笑
お玉はね〜
大奥に来たのが良かったのが悪かったのか・・・
このどろどろした水の中で生き残れるタイプだからね。
逆にきれいすぎる場所では苦しかったのかもしれない。
有功様はきれいな水の中でより美しく泳ぐ魚・・
でも、違う水の中でどう変わっていくのか・・・
それを見たいと思わせるお方だよね・・
いろんなタイプの人間がいて、ホントおもしろいよ。
切ないんだけどさ・・・(`;ω;´)
6. Posted by きこり→まこさん 2012年11月13日 21:53
ただいまです〜!人形町では、かなりのんびりまったりできましたよん♪
>そして稲葉嫁に春日と、それぞれの立場ゆえの
辛い心情が見え隠れしてヨヨヨ・・・
そうなんだよね〜
いろんな立場のいろんな人間の悲しみや苦しみが
うまいこと絡み合いながら、でもすっきりうまく魅せてくれてるんだよね。
わたしゃ、最初、原作にはない雪と稲葉のエピソードいらないんじゃね?って思ったけど、今回稲葉様が有功様を思いやる姿にじ〜ん・・・
>そんな捨ちゃん・・・さすが仕事が早い!
ホント、ホント。
大事に育てられ大奥へ上がったほかの御中臈様たちと違って、野性味のある捨ちゃんは健康なのね〜とびっくりよ(笑
>お玉や有功さまとの関係も良好でいられるのかしらん?
お玉にとっては、どんなに変わり果てようと有功様は永遠にお守りのような大切な存在。
二人一緒に変わりながら強く生きていってほしいですわ〜
>そして稲葉嫁に春日と、それぞれの立場ゆえの
辛い心情が見え隠れしてヨヨヨ・・・
そうなんだよね〜
いろんな立場のいろんな人間の悲しみや苦しみが
うまいこと絡み合いながら、でもすっきりうまく魅せてくれてるんだよね。
わたしゃ、最初、原作にはない雪と稲葉のエピソードいらないんじゃね?って思ったけど、今回稲葉様が有功様を思いやる姿にじ〜ん・・・
>そんな捨ちゃん・・・さすが仕事が早い!
ホント、ホント。
大事に育てられ大奥へ上がったほかの御中臈様たちと違って、野性味のある捨ちゃんは健康なのね〜とびっくりよ(笑
>お玉や有功さまとの関係も良好でいられるのかしらん?
お玉にとっては、どんなに変わり果てようと有功様は永遠にお守りのような大切な存在。
二人一緒に変わりながら強く生きていってほしいですわ〜
7. Posted by きこり→ま・ここっとさん 2012年11月14日 07:51
>玉栄の近未来が「もしもピアノが弾けたなら〜」というギャップにww
いや〜わたしゃ、意外としっくりきてますよ〜(笑
この大奥で堂々と生き残ってるんだもの、りっぱな大たぬきになることでしょう 柱| ̄m ̄) ウププッ
いや〜わたしゃ、意外としっくりきてますよ〜(笑
この大奥で堂々と生き残ってるんだもの、りっぱな大たぬきになることでしょう 柱| ̄m ̄) ウププッ
8. Posted by きこり→かえさん 2012年11月14日 07:57
ただいま〜!
あちこち欲張って回ろうとしたけど、最終日は体が
ついていかなかったわ〜(笑
でも、楽しかったわ〜♪
>部屋を荒らしている時の有功さまがどんな気持ち
だったのかと思うと切なすぎます(涙)
あの有功様が激情にかられ、あのようなことをして
しまうとは、玉栄にとっても衝撃だったけど、一番自分がショックですよね。
そしてすぐそばに妻子がいるのに見つめることしか許されない稲葉の苦しみ・・・
それぞれが自分自身のこころと戦っている姿が印象的でした。
>それに比べると新入りの捨蔵のお馬鹿っぷりには
笑えたしなんだか和みましたよ〜。
逆にね(笑
大奥にはいないキャラですもん(≡^∇^≡)ニャハハ
調子にのりやすいけど、そんな悪い子ではないと思ってたけど、大奥の魔が彼を変えてしまうんでしょうか・・切ないっス・・・
あちこち欲張って回ろうとしたけど、最終日は体が
ついていかなかったわ〜(笑
でも、楽しかったわ〜♪
>部屋を荒らしている時の有功さまがどんな気持ち
だったのかと思うと切なすぎます(涙)
あの有功様が激情にかられ、あのようなことをして
しまうとは、玉栄にとっても衝撃だったけど、一番自分がショックですよね。
そしてすぐそばに妻子がいるのに見つめることしか許されない稲葉の苦しみ・・・
それぞれが自分自身のこころと戦っている姿が印象的でした。
>それに比べると新入りの捨蔵のお馬鹿っぷりには
笑えたしなんだか和みましたよ〜。
逆にね(笑
大奥にはいないキャラですもん(≡^∇^≡)ニャハハ
調子にのりやすいけど、そんな悪い子ではないと思ってたけど、大奥の魔が彼を変えてしまうんでしょうか・・切ないっス・・・
9. Posted by 白い猫 2012年11月14日 21:47
若紫によく似たかわゆい白猫の登場に萌えました。これからも度々出てこないかな・・・(=^^=)
10. Posted by みのむし 2012年11月15日 13:23
おかえりなさーい。
東京ソラチネわかったよ〜〜。
スカイツリーのことだったんだね〜〜。
楽しめましたか??またお話聞かせてくださいね。
ところで、大奥はもう切なさ全開だね。
有功様のあの激しい気性にちょっとびっくりしたけど
それほどに上様のこと愛してるってことなんだよねぇ。
捨蔵にいろいろ指南しながらもいざその時が
きたらあんなふうになってしまうなんて・・・。
そりゃ人間だもの。しょうがないじゃない。
なんて思ってしまったよ。
それにしてもこの大奥には誰一人として
幸せな人がいないのが本当に悲しいよねぇ。
東京ソラチネわかったよ〜〜。
スカイツリーのことだったんだね〜〜。
楽しめましたか??またお話聞かせてくださいね。
ところで、大奥はもう切なさ全開だね。
有功様のあの激しい気性にちょっとびっくりしたけど
それほどに上様のこと愛してるってことなんだよねぇ。
捨蔵にいろいろ指南しながらもいざその時が
きたらあんなふうになってしまうなんて・・・。
そりゃ人間だもの。しょうがないじゃない。
なんて思ってしまったよ。
それにしてもこの大奥には誰一人として
幸せな人がいないのが本当に悲しいよねぇ。
11. Posted by きこり→白い猫さん 2012年11月15日 18:05
>若紫によく似たかわゆい白猫の登場に萌えました。
きゃわゆいですよね〜
若紫よりも、さらにちっちゃくて・・・
白猫さんって飼ったことないけど、神々しい雰囲気ありますよね。
きゃわゆいですよね〜
若紫よりも、さらにちっちゃくて・・・
白猫さんって飼ったことないけど、神々しい雰囲気ありますよね。
12. Posted by きこり→みのむしさん 2012年11月15日 22:15
ただいま〜!せっかく東京ソラマチに行ったのに
スカイツリーは足元からちょこっと見上げただけだったよ(笑
私、高いとこ苦手だからさ(;´-∀-`)ゞ
いろんなお店があって、広くて歩き疲れたけど、おもしろかったよ〜
>それほどに上様のこと愛してるってことなんだよねぇ
そうだよね。仏様のような有功様にも普通の男らしい感情が眠ってたんだよね。
大奥に来なければ知ることもなく、穏やかに生きられたのかもしれないけど、どちらが良かったのか・・
>幸せな人がいないのが本当に悲しいよねぇ。
有功様が幸せだったのは、捨ちゃんが現れるまでの1年ぐらいだもんね・・
大奥にいる限り幸せにはなれない。
一緒に死ぬことだけが希望だなんて、悲しすぎるよね・・(。pω-。)
スカイツリーは足元からちょこっと見上げただけだったよ(笑
私、高いとこ苦手だからさ(;´-∀-`)ゞ
いろんなお店があって、広くて歩き疲れたけど、おもしろかったよ〜
>それほどに上様のこと愛してるってことなんだよねぇ
そうだよね。仏様のような有功様にも普通の男らしい感情が眠ってたんだよね。
大奥に来なければ知ることもなく、穏やかに生きられたのかもしれないけど、どちらが良かったのか・・
>幸せな人がいないのが本当に悲しいよねぇ。
有功様が幸せだったのは、捨ちゃんが現れるまでの1年ぐらいだもんね・・
大奥にいる限り幸せにはなれない。
一緒に死ぬことだけが希望だなんて、悲しすぎるよね・・(。pω-。)