「カエルの王女さま」 第10話 夢か仲間で運命の選択「鍵のかかった部屋」 第10話 硝子のハンマー 前編

2012年06月18日

「セレブになりたくて 〜サイモンの青春日記〜」 # 4 ボクがスパイス・ガールズ人形を持ってるワケ

 さて、いつものようにサイモン(サミュエル・バーネット)がディスプレイを飾っていたら恋人のサーシャがわんこを連れてやって来ましたョ〜
「イヤだ、ソレ、何なの?( ゚Д゚ )」サーシャ
「90年代のヴィクトリア・ベッカム」サイモン
「・・・・・・┐( -"-)┌」サーシャ

 『私が13歳の時、イギリスを支配していたのは・・・・(スパイス・ガールズ)
スパイス・ガールズの中で一番憧れたのが「Posh」ことヴィクトリア』

 「スパイス・ガールズ」・・・・名前は聞いたことありますけどね〜ベッカムの奥さんしか知らんわ・・(-。−;)
「Posh」って、字幕では「お嬢様」ってなってたけど、「しゃれた」とか「豪華な」とか「気取った」って意味なんだね。
wikiってみると、ヴィクトリアさんって、あんまり愛想が良くなかったみたいだけど、サイモンはそういうクールさと育ちの良さに惹かれたのかしら・・

 セレブに憧れるサイモン(ルーク・ウォード=ウィルキンソン)とカイリー(レイトン・ウィリアムズ)が注目しているのが学校の校長先生。
昔、『ベニー・ヒル・ショー』(イギリスのコメディ番組)の「ヒルズ・エンジェルズ」として活躍していたらしい。
その校長が校内放送で自分のハンドバッグが盗まれたんで、見つけた子にはたくさんご褒美をあげちゃう」と発表。
 で、サイモンがふと、隣の席のカイリーの膝の上を見ると・・・あるじゃん!
「ボクの靴下と合うの」カイリー

 オイオイ!いい度胸してんな・・・(´∀`;)
サイモンはカイリーを連れて、校長室にハンドバッグを届けに行ったけど留守。
ガールズトークに花を咲かせていたら、校内放送のスイッチが入っちゃって・・・
サイモンが誕生日に『ポッシュ人形』が欲しいってことが学校中に知れ渡っちゃったのさ〜
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 そのせいでサッカー部の男子に「ホモ野郎」といぢめられ、抵抗したら喧嘩両成敗&校長のバッグを盗んだ容疑で2日間の停学をくらってしまいました。

 もちろんデビー(オリヴィア・コールマン)は抗議に行き(アンディは隣で抑える役)、コレはいじめだと訴えたんだけど、聞いちゃもらえない。
しかも、原因がポッシュ人形を欲しがったからと知ったデビーとアンディ(エイダン・マクアードル)はちょっと困惑・・・

 まぁねぇ・・・
14歳になろうって男子がお人形欲しがったら、やっぱりゲイ決定だもんね。
わたしゃ、デビーはサイモンのことをとっくにゲイだと認識しているのかと思ったよ。
やっぱり母親としては複雑なのかねぇ・・・

 今回はヘイリーおばさん(ミーラ・サイアル)のロマンスの話も描かれましたョ〜
「赤毛問題」(デビーは赤毛の女性が嫌い)で盛り上がっているデビーとアンディにデートに誘われた話をふってるのに気づいてもらえず、何度も言ってたぞ。

「デートに誘われたわ!盲導犬付きの女が好みなのね」ヘイリーおばさん
「聞いて!デートに誘われたわ」
「ホント?誰に?(さほど興味なさげ)」デビー
「ビンゴ仲間だ」アンディは聞いていたらしい
「”オラクル”に誘われた」ヘイリーおばさん
「!(゚ε゚ノ)ノ」 デビー
「映画館よ」ヘイリーおばさん
「目で見る映画のこと?」デビー
「音声はドルビーサウンドよ」ヘイリーおばさん

 そんな話をしていたら、アシュリーン(ソフィー・アッシュ)が警官に連れられて帰ってきました。
マスカラが流れて目の周りが真っ黒ですョ〜
どうやら、最近出没している目だし帽をかぶっている露出魔の被害に遭ったらしい。

 ショックを受けているアシュリーンを落ち着かせるため煙草を差し出すデビー。
「お父さんには内緒ね」
ヾ(´ω`;)ォィォィ

 んが、実はアシュリーンがショックを受けていたのは、その変質者に電話番号を聞かれなかったことと、パトカーにメイベリンの特盛りマスカラを忘れてきちゃったからだった。
てか、露出魔が出したのはスパイスガールズの人形で、それを見せて女の子を誘うらしい。
デビーはすぐに煙草を取り上げると火を消してしまいましたとさ。

 夫婦の話し合いの場は、いつもベッドの上・・・・
「サイモンが人形を欲しがるのは変?」デビー
「バッグを盗むのは変だ」アンディ
「誤解よ」デビー
「信じるのか?」アンディ
「・・・・・・・・・・」デビー
「人形を欲しがるのは罪か?」アンディ
「あの子と話して」デビー
「何を話すんだ?男らしくなれと?シュワルツネッガーを目指せと?そうじゃないだろ?
俺たちの育て方は両親とは違う。あいつを無理に変えたくない」アンディ

 あらあら・・めずらしくアンディ、気分を害した感じでベッドから出て行っちゃいましたよ。
どうしたんでしょ・・・両親の育て方で何かトラウマが?
それとも、実はアンディもゲイなの?
デビーはサイモンがゲイだからどうというより、学校でいじめられることを気にしているようです。
「少し男らしくしてあげて。私は人形を買うわ」

 ところが・・・ポッシュ人形は思っていたよりも高かった。
故にデビーは、今迄通りモットーである「買えないなら作ればいい」という手を使うことに。
誕生日当日、マカレナが流れる中、サイモンが受け取ったプレゼントは顔と体が真っ黒に塗られたバービー人形(しかもアシュリーンのお下がり?)。

「・・・・・これって・・・¨( ゚д゚ )」サイモン
「当てて」デビー
「黒いバービー・・・」サイモン
「シンディだ。アシュリーンが叫ぶほど、本物そっくり」デビー
「人種差別だ」サイモン
「差別主義ならインド系の親友がいる?」デビー
「デビーはエッチなだけ」ヘイリーおばさん
「いつもこうだ!」サイモン
「マカレナのこと?ラテンの血が騒ぐのよ」デビー(アンディも一緒にリズムに乗っております)
「踊りましょ♪世界が明るくなるわ」カイリーおばさんも盛り上げようと・・
「また、がっかりさせられた!毎年これだ!これじゃ、「ファニー・ガール」の主人公だよ!セコハン(お古)のローズだ!!」サイモン

 サイモンは泣きながら部屋に行っちゃいましたョ〜
主人公がいなくなったんじゃ、踊っててもしかたない。
「さんざんね」ヘイリーおばさん
「息がきれるわ」デビー
「タバコで一服しましょ。差別主義のビッチ」ヘイリーおばさん

 それでも、結局、その黒バービーをかわいがっているサイモンをアンディがサッカーに誘いました。
もちろん、サイモンは抵抗したけどデビーの「『ノッツ・ランディング』(アメリカのドラマ)を深夜に見てもいいわ」の一声で部屋から走り出てきましたよん。
子供の動かし方はやっぱり父親より母親の方がわかってる( *´艸`)
 で、公園でオヤジが息子に教えるサッカー教室の始まり始まり・・・

 さらに、父と息子の語り合いの時間も。
「俺は怖がりだった。そうなって欲しくない」アンディ
「何が、怖かった?」サイモン
「『じゃじゃ馬億万長者』のばあさん ムーミン クランガーズ(マウンテンバイク?) 核戦争 シラ・ブラック(英の歌手) 3本足の猫 2本足の猫 足のない猫 ベヒ・シティ・ローラーズのドラマーとか、そんなのだ。
でも、母さんと結婚して父親にもなれた。お前は怖がりにしたくない」アンディ

 コワイ内容がイマイチ共感を得難いが・・・
サイモンのサッカーの筋はなかなかいいようです。
でも、そもそもサッカーになんて、何の興味もないからねぇ・・・上達するはずもなく。

 ところがカイリーから、あのポッシュがサッカー選手と結婚したと聞いた途端、目の色が変わって練習に励み出しました。
「サッカーが上手ならポッシュと話せるかも」サイモン

 デビーの方は闇で何とか安くポッシュ人形を手に入れるために奮闘中。
で、美容師の(名前わかんないや・・(´д`;))のところで盗品のポッシュ人形を入手するも、すぐにひったくりにバッグごと奪われちゃった。

 その事をヘイリーおばさんにぐちってたら、なぜか突然キレられてしまったぞ。
実はビンゴの男と順調に愛を育んできたヘイリーおばさんだったけど、別れることにしたそうな。
「フェミニストの友達も言ってたけど、『男はみんなクズよ』。子供に戻りたい・・・」ヘイリーおばさん
「小じわがないから?」デビー
「世界は単純だった。私、12歳の時『ミス・ホットパンツ』に選ばれたのよ」ヘイリー
「うそ!商品は?」デビー
「タバコ10箱」ヘイリー
「12歳の子供に?」デビー
「夜になると母親が『エンドウ豆とお姫様』を読んでくれた。大好きな話よ。主人公が盲目だしね」ヘイリー
「違うわ。盲導犬も出てこない」デビー
「でも、感覚が鋭いお姫様よ。私もそうなれると信じてた」ヘイリー
「私は嫌いだった。赤毛だから」デビー
「ヘレン・ケラー以外に手本がいなかったのよ。ヘレンも変人だけど」ヘイリー
「そうね、彼女は同級生よ。ご両親が靴の修理屋でサンダルを壊された」デビー
「・・・・・・( ゚д゚)」ヘイリー
「それは、ヘレン・ケラウェイね。ヘレン・ケラーって?」デビー
「・・・・・・・・(。-ω-。)」

 実はヘイリーおばさんはデビーに黙っていたことがあった。
ビンゴの男のベッドのマットレスの下からエンドウ豆ではなく、目だし帽とスパイスガールズの人形を見つけてしまったのよ〜
にゃんと、恋人が噂の露出魔だったとは・・・・

 そんな時、家の中で妊娠検査薬が発見され・・・どうやらヘイリーおばさんが買ったことが判明。
それを知ったデビーは一緒に結果を見守りましたぞ。
「子供は欲しいわ」ヘイリー
「私はミスコンで勝ちたい」デビー
「今迄、何度『ごめん(sorry)』と言ったことか。壁や人にぶつかって『ごめん』、話を勘違いして『ごめん』。
でも、彼といる時は一度も言わなかった・・・結果は?」ヘイリー
「・・・・・・残念だわ・・・(sorry)」デビー

 涙をこらえるヘイリーおばさんの背中を抱くデビー・・・
変質者でもいいじゃん・・・別れなくったってさ〜誘うだけで悪さしないんだったらさ・・・(ノω;`)
切ないのう・・・・

 一方、サッカーの練習に励んでいたサイモンはそのボールさばきでいぢめっ子のジェイソンを驚かせるほどになっていました。
そして、学校のサッカー選手として大会に出場したサイモンは、チームを優勝へと導いたのです。

 あのジェイソンもサイモンのサッカーセンスを認め、優勝カップを手渡しに来てくれました。
「コレは試合のヒーローが持つべきだ」
「何か、ダサくない?あげるよ。君の家には合うんじゃないかな」サイモン
「いらないと思った。だから・・・コレをやる」ジェイソン

 にゃんとジェイソンが差し出したのは箱に入ったポッシュの人形!
「((*゚Д゚*))・・・・・・・!!」感激するサイモンだったのですが・・・・
「ひとつ忘れてた。( -_-)=○)゚O゚) ボカッ! 悪い。習慣ってやつさ」ジェイソン

 なんでーーーー?!( ̄□ ̄;)
でも、こうしてポッシュ人形は今もサイモンのそばにいる。
人に歴史ありというか、モノに歴史ありというか・・・
大切な人たちとの思い出がいっぱいつまってるんだねぇ・・・ちょっぴりスパイシーな・・

 今回はなんだかしんみりしちゃうお話でしたね。
Dannii Minogue & Kylie Minogueが歌う『The Winner Takes It All 』が心に沁みました。
『神はサイコロをふる 氷のように冷たい心で 
そして下界の誰かが愛する人を奪われる
またゲームが始まる
恋人も 友達も 大きなことも 小さなことも
勝者がすべてを手に入れる』

 これは失った恋を歌っているんでしょうが、人生をしみじみ考えさせられるような・・・
すべては神様のゲームで、人間はその時と場合によって翻弄されるしかないのかもしれない。
でも、画面を見ていたら、苦い思いを味わうことになっても、幸せを感じた瞬間を忘れずに大切にして生きていきましょ・・的なメッセージを感じました。
どうかヘイリーおばさんに、新たな恋のチャンスが訪れますように。

  # 1 ボクが花瓶を買ったワケ
  # 2 ボクが鼻を気にするワケ
  # 3 ボクが持ってるビーズの秘密
  # 5 ボクがヘアアイロンを買ったワケ
  # 6 ボクの思い出、スノードーム

ねこちゃん
いや〜サイモンの少年期を演じているルーク・ウォード=ウィルキンソン君、芸達者ですなぁ・・・
サッカーできないへなちょこサイモンとバリバリできるサイモンをしっかり見せてましたもんね〜
来週も楽しみですわん。

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