「三毛猫ホームズの推理」 第7話 完全犯罪 !? 放火の真実を追え 「鍵のかかった部屋」 第7話 狐火の家

2012年05月27日

「セレブになりたくて 〜サイモンの青春日記〜」 # 2 ボクが鼻を気にするワケ

 今回もおもしろかったわ〜
映画やドラマのパロディ満載で楽しい、楽しい♪
イーストエンダーズ』ってドラマ、見てみたくなったな〜

 さて、お顔の美しさに自信を持っているサイモン(サミュエル・バーネット)だけど、実は微妙〜に鼻筋がまがっていることがコンプレックス。
今回はその「鼻を気にするワケ」が描かれましたョ〜

 幼い頃から舞台に憧れてきたサイモン(ルーク・ウォード=ウィルキンソン)はいつもミュージカルスターになった自分を妄想している。
多分有名なミュージカルのフレーズ(わたしゃ、わからんが)を夜中に歌っていたら、すぐに一斉に家族からクレームがきたのに笑った。
「うるさいぞ!」父アンディ(エイダン・マクアードル)
「眠れないわ!」母デビー(オリヴィア・コールマン)
「黙れ!サイモン!」姉アシュリーン(ソフィー・アッシュ)
「ワワワワン、ワン!!」ヘイリーおばさんの盲導犬マミー

 そんな夢見るサイモンが、この町に演劇学校ができたのを知り、両親に通わせて欲しいと頼むんだけど、即却下されちゃった。
「授業料がクソ高いからだ」アンディ
「親の仕事がまともじゃないから、僕の運命までダメに?!ヒュージ・グラントの親は?」サイモン
「ヒュー・グラントよ。運命なんてないわ」デビー
「ジャンヌ・ダルクは?」サイモン
「火あぶりのどこがいいの?」デビー
「ジャンヌの親だって、マッチぐらい買えたよ」サイモン

 拗ねながらも運命を受け入れるサイモンなのですが・・・
この時家族で懐かしの「キャリー(1976年 米 シシー・スペイセク主演)」を視聴しているんだけど、これがラストに効いてきます。
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 でも、運命の扉は、またすぐに開きました。
中学校の演劇部の顧問ベル先生(変態の噂あり)が「ヨセフとドリームコート」のキャストを校内で募集するのを知ったサイモンは、もちろん主役のヨセフ狙いでオーディションに参加することにしたのです。

 今回は母デビーの心の中に生まれたモヤモヤと格闘する姿にも焦点が当てられました。
てか、サイモンが何か始めると、連動する形でキテレツな行動に走ってしまうデビー・・・
愛すべきキャラクターです。

 サイモンの『運命』という言葉を聞いて、自分自身の運命についても考え始めたようです。
「『イーストエンダーズ(イギリスの連ドラ)』を見て平凡な妻で終わるの?」
「子供たちが巣立ったら、私はどうすれば?サイモンはミュージカル俳優、アシュリーンはヤクの売人と結婚、私は何を?」

 夫やヘイリーおばさん(ミーラ・サイアル)に答えを求めるけど、誰も納得できる言葉をくれない。
で、このサイモンのイベントに飛びつきました。
目指すは『ステージママ』。
サイモンのためにヘイリーおばさんのスカートをリメイクし衣装を作ってくれました。

 正式には「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」と言うらしい。
HPぽいとこを覗いてみたら、確かに主役のヨセフがデビーが作ったような服着てたわ・・( *^皿^)

 オーディションの朝、そのデビーが作ってくれたガウンみたいなんを引きずりながら登校するサイモン。
気合い十分です。
んが、ご近所のライバルも負けてませんぞ。

 お向かえで親友のカイリー(レイトン・ウィリアムズ)は玄関から『アニー』の『トゥモロー』を歌い踊りながら登場。
で、『Tell me on a Sunday』の『take that look off your face』で対抗するサイモンとデビー。
しかし、カイリーのお隣のイメルダが『ファニーガール』の『Don't rain on my parade』を堂々と歌い上げました。
なんかスゴイうまいんだけど・・・

 例によって往来がステージに・・・ヽ(゚∀゚)ノ
ヘイリーおばさんもマミーと一緒に踊ってるぞ。
踊りながら学校へ向かう3人をこれまた3人の母親が手を振って見送っております。
「黄色いタクシーがあれば、『フェーム』だよ」リーバ(カイリーの母)

 オーディションの結果、ヨセフを射止めたのはイメルダ。
(この時の結果発表で、落ちたダメダメ生徒を一番に発表するベル先生、ナイス!)
サイモンは召使役(その後、ヤシの木役に降格)だとさ・・・
デビーは泣き崩れるほどショックを受けております・・・

 それでも、サイモンたちの夢は変わらない。
「大人になったらどこへ?」サイモン
「ロンドン・・・」カイリー
「会うのは?」サイモン
「おしゃれな人たち・・・(Beautiful People)」カイリー
「僕たちは舞台のスター。出演するのは、僕たちが書いたミュージカル!そして、思い切り才能を開花させる!
タイトルは・・・」サイモン
「『アブ・ファブ(『Absolutely Fabulous』BBCのドラマらしい)舞台版。
僕がパッツイ役(主役の片方でかなりエキセントリックな性格らしい)・・素敵・・・・
あなたはエディナの母親役(もう一人の主役の母親。天然ボケキャラらしい)イメルダは出演表のドン尻」カイリー

 主役の座を得たイメルダはどんどん調子に乗り、母親をマネージャーのようにこき使い、自意識過剰にもサングラスを装着して出歩くようになる。
 一方、目的を失ったデビーはボランティアをやったり、知識欲を向上させ、料理研究家の真似事をしてみたり・・・
自分探しで迷走中・・・

 そんな時、レストランでイメルダとベル先生が抱き合ってる姿を目撃!
『良識ある母親』という役に巡り合い、練習中のベル先生の元に怒鳴り込みに行きました。
「とぼけないで!福祉課に言うわ!キスしたり触ったり、どういう男よ?
あの子の母親に言うわ、今は『マクラメ友の会』で不在だけど。うちの娘も『変態』と」
「僕は彼女の名づけ親だ!」ベル

 あーらら・・・やっちゃったョ・・・亡くなった父親と親友だったから、命日に父親代わりとして慰めていたらしい。
すぐに身内のえこひいきを責める方向に変えたけど、言い合いになり、サイモンを「女々しい」と評したベルを殴りつけちゃった・・・

 警察で事情聴取されたんだけど、運が悪い事に以前デビーがサッチャーにぶつけるつもりの卵型のチョコ(みかんぐらいの大きさだったそうな)をぶつけてしまった警官が担当。
許してもらえそうもない雰囲気に・・・
で、苦し紛れに「(イメルダの)母親と仲良しだから、彼女と話をつけるわ」と言ってしまいました。

 もちろん、彼女の名前も知りゃーしない。
早速、図書館で借りたマクラメの本をプレゼントして、ご機嫌を取りに行きました。
結局、キャシー(イメルダの母親)をイメチェンして変身させられたら、ベルにうまいこと言ってくれるってことになったぞ。
 んが、生徒たちと母親にキレたベル先生が芝居の中止を決定したんだって・・
体育の先生が引き継ぎ『タレントショー』を行うことになり、イメルダが脚光を浴びると自慢していたわ〜

 この会話で、二人がずっと違う名前で相手を呼び続けてるのが妙におもしろかった。
コレって何かのパロディ?
親同士はこんな感じだったけど、サイモンはイメルダに『タレントショー』でヨセフの曲をやるならデビーが作ってくれた衣装を着てと申し出ていました。
「それを着るなら、カミソリを食べる方がマシ」イメルダ

 呆然としているサイモンの前でイメルダが扉をバン!と閉めたもんだから、サイモンの鼻を直撃。
顔は女優の命ですのに〜〜
今度はキャシーが謝り倒す番。
 出血して腫れた鼻を見てしまったカイリーは『きゃあああああーーー!!(*`ロ´ノ)ノ』と叫んで逃げて行っちゃいました。
んが、手鏡で自分の顔を見たサイモン自身も吐いてしまったという・・・(´д`;)

「こんな顔じゃ舞台に立てない・・」サイモン
「何を言うの。あなたは舞台に立つのよ。ショーは続けなきゃ。ビッチにはお仕置きしてあげる」カイリー

 さて、『タレントショー』当日。
カイリーと『barbie girl song 』をエネルギッシュに踊る鼻にばんそうこうのサイモンの姿が・・・・

『私達は”内なるバービー”を発見。
そして、この時、カイリーが真の友だと知った』

 舞台で美しい歌声を披露し、キメのポーズをしたイメルダの頭に真っ赤な塗料がバシャーーー!!
「キャーーーーーーー!キャーー!キャーーーーーー!!」イメルダ
「キャーーーーーーーー!」キャシー

 その後、イメルダはサイモンが憧れて入れなかった演劇学校へ転校。
何年かのち、ミュージカル女優となったイメルダとトーク番組の装飾係をしていたサイモンは再会。
「ちょっと!バービー・ガール!」イメルダ
「!・・・・顔いじった?」サイモン

『私の完璧な顔は、この時傷ついた』
イメルダがそばにあった小道具(堅くて重そう)を手に取ったと思ったら・・・・シュッ!!
『直撃だった』

 そんなワケでサイモンのお鼻はちょっとばかり曲がってしまったらしい。
なるほどねぇ〜
脚本もうまくできてるワ。
とにかく会話が楽しい。
35分間でも、こんなに充実した内容のドラマが作れるんだよね。

  # 1 ボクが花瓶を買ったワケ
  # 3 ボクが持ってるビーズの秘密
  # 4 ボクがスパイス・ガールズ人形を持ってるワケ
  # 5 ボクがヘアアイロンを買ったワケ
  # 6 ボクの思い出、スノードーム

ねこちゃん
イギリスのドラマって1クールが短いのね。
コレも全6話だもんね。
シーズン2も放送してくれるかにゃ〜

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