「鍵のかかった部屋」 第5話 鍵のかかっていない部屋「カエルの王女さま」 第6話 あなたの嘘が許せない

2012年05月16日

「リーガル・ハイ」 第五話 期限は7日! 金か命か!? 悪徳政治家を守れ

 富樫は控訴をやめて、実刑判決を受け入れることにしたようです。
でも、それが自殺した浅井秘書と恋人のめぐみへの贖罪のためなのか、言っていたように検察に恩を売るためなのか、さらに大きな権力を掴むための回り道なのかは、わからない。
ま、この状況で無罪になったとしても、世論的にも首相にはなれないだろうしね。

 収賄をしていたのは事実だろうけど、証拠のねつ造は許されない。
あくまで正攻法で決着をつけなきゃならんのよね・・・って、その裏でいろんな動きがあるんでしょ?
どこまでが本当の表なのか、どこからが裏なのか・・・・
私にはわからんよ・・・σ( ・ω-;)

 「大義」のためなら、犠牲があっても当然なのか?
大切な恋人を置いてこの世を去る時になっても、富樫への尊敬が揺るがなかった浅井秘書。
改革のための踏み石になれるならと、喜びながら死んでいったのか?
そう思わなきゃ死にきれなかったのかもしれないし、本気でそう思っていたのかもしれない。
真実なんてわからないよ・・ママン・・・

 わかっているのは富樫だって古美門だって辰巳だって、一歩間違ったら奈落に落ちるような厳しい道を歩いてるってこと。
真実だろうと不実だろうと、信念を失ってしまったら落ちていくしかない。
脚本家は、視聴者を迷宮に招いて喜んでいるようデス・・・( ̄∀ ̄)

 って、そんな重たいテーマだというのに、我らが古美門(堺雅人)は、いつも以上にとばしております。
2年前、収賄事件で起訴されながら秘書の自殺で無罪に傾いていた衆議院議員の富樫逸雄(江守徹)が、実刑2年5カ月の有罪判決を受けた。
決め手は浅井秘書の自宅から見つかった不正献金の証拠となるメモだった。
お抱え弁護団に控訴しても勝ち目なしと見放された富樫は、負け知らずの古美門に白羽の矢を立てました。

 いやはや、ガッキーの田中眞紀子似てたぞ・・・(*≧m≦)
そして、コビーったら、富樫にケツを狙われてると怯える真知子(新垣結衣)に「バーカ!バーカ!バーカ!バーカッ!!」って・・・
しかも、欽ちゃん走り・・・・?
フジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」オリジナルサウンドトラック女神のKISS(初回限定盤)

 富樫は古美門の大好きな札束を積んで、「牢屋に入らずに済むようにして欲しい」と頼みましたぞ。
いつものように抱えこむかと思ったら、風呂敷に包んで戻す古美門・・・

「私の信条は2つです。
『私にふさわしい報酬を得ること』と『引き受けた訴訟は必ず勝つこと』」古美門
「勝てそうもない時は、引き受けないということか?」富樫
「敵は検察より霞が関全体です。
判決文も控訴理由になり得る点を見事につぶしてます。
検察と裁判所は先生に、こう言ってるんです。
「お前は終わりだ。 もう諦めろ」
最強弁護団が弱気になるのも、もっともです」古美門

「君も同程度の男だったわけだ」富樫
「汚い金にまみれた政治家が捕まるのは当然。自業自得ではありませんか?」古美門

 んが・・・小切手帳を目の前に置き、富樫先生が「好きな金額を書きなさい」と言うが早いか、
一気にすごい数の0を書きはじめる古美門・・・
どうやら無意識だったらしい。
真知子に止められて、気づきました。
古美門は控訴期限までの1週間考えさせて欲しいと答えましたぞ。

 今迄全くボロを出さずにきた富樫が重大な証拠となるメモを検察の手に渡らせてしまった。
その不自然さに古美門は目を付けたようです。
早速、特捜部のエース辰巳史郎こと、ポマードべっちょり野郎(津田寛治)がいる理容院へ行き、証拠のねつ造疑惑をぶつけましたぞ。

「もう ちょっとうまい筋を考えるべきだったんじゃありませんか?」
「捏造したとおっしゃりたいのか?」辰巳
「あなたは過去にも捏造や改ざんを疑われたことがありますね?」古美門
「いい掛かりです」辰巳
「いいや、あなたはやってるよ」古美門
「何をもって、そうおっしゃる?」辰巳
「私には分かるんです」古美門
「なぜ?」辰巳
「私はあなたと同じ穴のむじなだから。
必ず暴きます。控訴審に備えておいてください」古美門
「ご自由に」辰巳

 その後、取り調べで証拠のメモを突き付けられ、最初に口を割った元秘書向井(戸田昌宏)の元へ行ったんだけど、メモの内容も事実であり、筆跡も浅井秘書のものだと確認されただけだった。
心なしか古美門の額に縦線が・・・

 そこに富樫から呼び出しがあり・・・高級タラバガニを振る舞われる古美門達・・・・
そんなもん政界のフィクサーが好意でごちそうする訳がない・・・
とっとと弁護引き受けるかどうか決めろや!という脅しでした。
「私はね、金さえ積めば何でもする人間をいくらでも知ってるんだ」

 ヒェー(゚ロ゚ノ)ノ 掃除屋を仕向けられるぅ〜
「ヤバいですよ!あれが有名な富樫逸雄のどう喝ですよっ!
私だって、実は意外といい人パターンをひそかに期待してましたよ。
けどね、まんまですよ!
評判どおりの暗黒なフィクサーですよ!
先生どうするんですか?調子に乗って偉そうなこと言っちゃって知りませんよ!
街宣車とか差し向けてきますよ!右翼も左翼もみんな」真知子
「・・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル・・・・」
コビー!お紅茶がおマタにこぼれてますよ!

「もう!初めから嫌な予感したんですよ! 私は」真知子
「だったら何で僕を止めなかった!」古美門
「止めましたよっ! 関わんない方がいいって言いました!」真知子
「もっと強く止めたまえ!強く強く止めたまえ!まったく、まったく、まったく、まったく使えないやつだ! ばかあ!!」
2階に逃げてっちゃった・・・・

 って、私もよく夫に同じように言われるのさ〜
人が止めたのに無視するから、「だから私が言ったじゃん」と確認すると、
「何でもっと強く止めないんだ〜!止めないと殺すよ!ぐらい言ってくれよ〜そしたら聞いたのに〜」と言う始末。
知らねぇよ!ってね ┐(´д`)┌

 それはいいとして・・・
メモはねつ造という前提で、誰がその情報を流したのか・・・
蘭丸(田口淳之介)の調べで、ネタ元は三木先生(生瀬勝久)の秘書沢地君江(小池栄子)とわかりました。
三木は自分のクライアントである反富樫派の伊勢庄三郎を救うために、富樫の収賄疑惑情報を流したらしい。

 ここに来て、君江の存在感がグワッときましたねぇ〜
三木には、「先生の役に立つのが幸せ」と言いながら、敵側の古美門のスパイである蘭丸にもきっちりヒントを与える。
どちらかと言うと、古美門への愛情を感じたりするんだけど・・・・
でも、三木と古美門の両方を手玉に取って楽しんでいるようにも見える。
彼女の目的な何なんでしょうね〜
やっぱり栄子ちゃんをただの秘書としてキャスティングするわきゃないと思ったんだよ・・(´・ω・)y-~
おもしろくなってきましたョ〜

 そして、食べる場面ばかりがアップになるけど、田口君っていいねぇ・・
再三言ってるけど、食べる姿がとってもキュート。
こういう子にいろんなもの食べさせてあげたいな〜って母性本能をくすぐられるぞ。
でも、後半からはもっと別の面も見てみたいわ〜

 一方、真知子は富樫家のお手伝いさん達から、富樫の第一秘書の江藤(河野洋一郎)が伊勢庄三郎と通じているという情報を掴みました。
しかも江藤は20年間も飼い殺しにされてきたため、富樫を恨んでる節もある。
んが、伊勢サイドへの移籍(?)は富樫もオッケーしている事でした。

 控訴期限が27時間38分後に迫っても、古美門はGOサインを出せない。
「もう、取りあえず控訴しちゃいますか?
富樫先生には勝算を得たと言って、控訴理由は後で探せばいいわけですから」(真知子もユルくなったね・・)
「富樫を助けたくなったか?」古美門
「仕事です!」真知子
見切り発車して負けちゃったらおんなじだ。やっぱり僕は、謎の死を遂げちゃったりするのかなぁ〜?」古美門
「ご自分で蒔いた種ですから!」真知子
「もちろん、お前も道連れだぁ。高尾山あたりでマツタケ狩りに来た老夫婦にでも発見されるがいい!」古美門
「服部さん、モンゴル相撲で守ってください」真知子
「御意」服部さん(里見浩太朗)
「あ〜腹減った。服部さん、何か食わして」蘭丸
「蘭丸君、収穫は?」古美門
「ないっス」蘭丸
「服部さん、何も出さなくて結構」古美門
「御意」服部

 いや〜さすがの古美門も焦りが隠せなかったけど、服部さんのお蔭でなんとか平静を保っていられるって感じだよね。
まさに、古美門ファミリーのお守りのような存在・・・

 光明は偶然見つかりました。
真知子が家政婦さん達と飲んだ時に間違って持ってきちゃったポイントカードから、ある事実が導きだされました。
秘書の浅井と恋人のめぐみと君江は同じ店の常連だった。
君江→三木→辰巳へと情報は伝わり、めぐみの怒りと憎しみを煽って辰巳がめぐみにメモを書かせていたらしい。
生前から浅井の仕事を手伝っていためぐみは筆跡をまねることも完璧だった。

 今回はいつもとはちょっと違ったカラーでしたが、古美門・千恵美・三木・君江の物語の完成に向かう大切な一話だったと思います。
来週は、古美門の元妻登場で新たな古美門の一面が見られそう。楽しみですなぁ〜

 第一話 最高でもサイテーの弁護士 愛も法も嘘をつく !?
 第二話 著作権裁判は金になる !?
 第三話 初恋かストーカーか? 号泣の恋愛裁判 !?
 第四話 太陽を返せ!マンション裁判仁義なき戦い
 第六話 DV? 二股? 流血の離婚裁判 刺客は元妻
 第七話 骨肉の相続争い ! 醤油一族に潜む秘密と嘘
 第八話 親権を奪え ! 天才子役と母の縁切り裁判
 第九話 恩讐の村人よ・・・美しき故郷を取り戻せ !!
 第十話 破産か5億か !? さらば誇り高き絆の里
 第十一話 内部告発者を不当解雇から救え !! 最強の弁護士がついに敗北 !? 真実は常に喜劇だ !!

  「リーガルハイ」SP 慰謝料1億円で学校を訴えろ!! 闇の首謀者と微笑の女教師・・・隠された真実と裁判長の罠

 「リーガルハイ」 シーズン2の記事

ねこちゃん
レジェンド服部に新たな特技発覚!モンゴル相撲。
その凄さがイマイチわからんが・・
『私が守ります!』という言葉が力強かったわ〜((*´∀`*))

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9. 「リーガル・ハイ」第5話感想  [ Kanataのお部屋へようこそ ]   2012年05月17日 00:36
 今回は特に堺雅人の気持ち悪さ炸裂でした。(−−;  ファンは怒らないのか?  もっと爽やかな表情でいてくれと。  あの髪型がチョー気持ち悪いんですけど…。  突き抜けてるよなぁ。    対照的にガッキーはかわいい!  オシャレ。  ファッションも爽やか
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「リーガル・ハイ」の第5話の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 今日は出だしがいつもとは違いますね〜。 アンテナが壊れているのかと思った。(苦笑) その後のいつもながらの二人のやりとりににんまりしたけど。^^ 今日のオープニングは、黛のスカートが際どい=
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公式サイト 秋クールに「勇者ヨシヒコと魔王の城」第二章の放映決定だそうで\(^O
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特捜地検特捜部 収賄容疑で富樫議員を任意同行した。 いつものように、他愛もない事を言い合っていた古美門と黛。 お前だったら、富樫議員に金を掴ませてお尻でも触らせればすぐに議員に当選だと言っていたが、当の富樫議員は裁判中で、おまけに速報で2年半の実刑判決と出

この記事へのコメント

1. Posted by 松   2012年05月16日 18:48
確かに君江の存在が際立ってきましたよね。意外と古美門のことを認めてて、味方なのかも。それも面白そうですよね!じゃなかったらヒントくれないだろうし。

今回は真知子が段々と古美門よりになってきてる感じがして嬉しい回でした。髪をかきむしるタイミングが同じだったり。意外と心配してたり。

酔っぱらいガッキーもかわいくて、演技力上がったんじゃないかと感心。リーガルハイこのまま大丈夫そうですね(^-^)v

来週たのしみだけど、段々と回数も少なくなって。古美門の過去とか贖罪とかどうまとめてくれるか期待!!!
2. Posted by くう   2012年05月16日 19:56
ほんっと重いテーマだよねぇ…
私も何が正しいのかサッパリ解らんよ。
元より「愚民」だしな( ̄∇ ̄;)

>どこまでが本当の表なのか、どこからが裏なのか・・・・
私にはわからんよ・・・σ( ・ω-;)

政治の裏ってホントわからないよね。
完全にクリーンな物なんて世の中にはないって事だよね。
でも、やっぱり収賄とかまかり通ってほしくはない。

・・・んで、こんな重っもい話なのに、今回もドラマ自体はハイ(^^)/
このバランス感覚がいいんだな。と思った^^
3. Posted by きこり→松さん   2012年05月16日 22:08
>意外と古美門のことを認めてて、味方なのかも
どうなんでしょう・・
でも、最後まで君江の意図は明らかにされず、謎の存在のままかもしれませんね。
それはそれでおもしろいと思います。
>今回は真知子が段々と古美門よりになってきてる感じがして嬉しい回でした
なんか相変わらず正論を言ってますが(笑)少し生真面目さが取れてきたような気がしますよね。
かなり古美門に影響を受けてるような・・( ̄∀ ̄)
でも、古美門も「朝ドラ」とか言ってバカにするけど、正論を本気で信じている真知子でいて欲しいと思っていたりして・・・
酔っ払って古美門に命令する場面はかわいかったですね〜
あやうくゴルフクラブで殴られそうなってることにも気づかず眠りこけて・・・
ドラマも後半に入ってカウントダウン始まりましたね。早く続きが見たいけど、終わってしまう事を考えると寂しいですよ〜
4. Posted by きこり→くうさん   2012年05月16日 22:27
>私も何が正しいのかサッパリ解らんよ
ホントだよね。
前回にも繋がる感じだけど、富樫がわいろをもらってたのは確かだけど、この国を変えよう本気で思って動いてるのかもしれんし、でも純粋な思いだけではなくて野心もたっぷりだろうしなぁ・・・
全てが複雑だよ・・そしてその深さも想像すらできない・・(´∀`;)私も愚民そのものだよ・・
>でも、やっぱり収賄とかまかり通ってほしくはない。
真知子のように正論を言い続けることも必要なんだよね。そりゃ正論ばかりだと苦しくなってくるけど。
古美門の元で学んで正論以外にもいろんな考え方や世界があるって知ったうえで、それでもやっぱり正論を言い続ける真知子が見てみたいような気がする。
>このバランス感覚がいいんだな。と思った^^
んだな。演じる堺様も相当なバランス感覚だよね(笑
5. Posted by まこ   2012年05月17日 11:37
そそ!モンゴル相撲がどれほどのもんかは
知らんけど、服部さんが自信満々に言うんだから
それ相当のモノなんだろうなと・・・(笑)

そしてあたしも政治の話はさっぱりだった・・・

確かに君江って不思議な存在だ〜。
立場上、三木についてはいるけど古美門の事も
嫌ってる感じではないし、敵対関係にある蘭丸の
扱いもスマートでかっこよかった〜♪

過去に何があって三木と古美門が反目してるのか
未だに謎だけど、そこには君江も深く関わってるのかなぁ。
6. Posted by かえ   2012年05月17日 13:16
政治問題は複雑過ぎてまったく
分からないけど何が正しいという
線引きはないのかもしれないですね。

君江はさりげなくヒントを与えて
三木と古美門それぞれの対応を見て
楽しんでるようにも見えるし...
謎だけど今後の活躍に期待できそう^^

最終回までに服部レジェンドいくつ
増えるのかしら(笑)
7. Posted by しゅあー   2012年05月17日 16:15
>脚本家は、視聴者を迷宮に招いて喜んでいるようデス

きこりさんの洞察力にはいつも感服します。
ほんとに、今回の3人(江守・ツダカン・境)はみんなプロフェッショナル中のプロフェッショナルで、それは結局、きれいなだけではやれないってのが現実だってことをいいつつ、少なくても江守に関しては、やっぱりちょっと贖罪もあったように私には見えました。

でも受け取り方を人それぞれに委ねていて、うまい終わらせ方でしたね。
ほんとにこの脚本家さんは毎話しっかりと作り込んでて見事ですね!

8. Posted by ヨーコ   2012年05月18日 06:30
今回は古美門の善人の部分が見え隠れしてたね〜。お話の内容も小沢問題とシンクロする雰囲気もあって、キャッチーで良かったんじゃないでしょうか。栄子ちゃんをアンジェリーナって言ってたのもナイスな例えだった(笑!ガッキーのモノマネも良かったよ〜♪
9. Posted by きこり→まこさん   2012年05月18日 16:38
>服部さんが自信満々に言うんだから
それ相当のモノなんだろうなと・・・(笑)
そうだよね〜
服部さんが言うんだから、かなりのもんなんでしょう!てか、今までいろんな特技を見せてもらったけど、モンゴル相撲に関しては一瞬だったから、もっと見てみたいぞ。
>そしてあたしも政治の話はさっぱりだった・・・
政治・経済関係はやめてほしい・・(釻д釻ll)
>敵対関係にある蘭丸の
扱いもスマートでかっこよかった〜♪
そそ!大人のミステリアスな女性って感じやった〜!
何気に護身術を身に着けてるのもポイント高し。
三木と反目の理由は知りたいような知りたくないような・・
このまま引き延ばしてパート2へ行ってほしい気もする〜

10. Posted by きこり→かえさん   2012年05月18日 16:44
>君江はさりげなくヒントを与えて
三木と古美門それぞれの対応を見て
楽しんでるようにも見えるし...
今回、一番余裕があって楽しそうだったのが君江。
ほんと、不思議なお人じゃ・・・
最終回にはこの謎キャラの訳がわかるのかな〜?
>最終回までに服部レジェンドいくつ
増えるのかしら(笑)
かなり増えるでしょうね〜(笑
里見さんが言うと、説得力あるから、
なんでも受け入れられそうですよね〜( ̄∀ ̄)
11. Posted by きこり→しゅあーさん   2012年05月18日 16:54
>みんなプロフェッショナル中のプロフェッショナルで、それは結局、きれいなだけではやれないってのが現実だってことをいいつつ
そうだよね〜
それぞれ、プロに徹しているから、今回も誰が勝った負けたっていうんじゃなく、結局は剣を向け合いながらも斬りあうことはなかったって感じ?
ツダカンさんはまた出てきて欲しいキャラだよね。
>でも受け取り方を人それぞれに委ねていて、うまい終わらせ方でしたね。
自然と、視聴者に考えさせているってのがうまいよね。
描き方はそれぞれだけど、このドラマはゆだねているけど、答えが出せない訳じゃないってのが(たまに考えるのめんどくさくて放棄したんだろ!ってドラマもあるからね〜笑)すごく考えた結果だってのが伝わってくるよね。いや〜おもしろいわ・・
12. Posted by きこり→ヨーコさん   2012年05月18日 19:31
>今回は古美門の善人の部分が見え隠れしてたね〜。
闇将軍の力に怯える小者ぶりに笑ったわ〜(*≧m≦)
「なぜ止めなかった!」
「止めましたよ!」って会話もいつのまにか夫婦みたいになってるようでおもしろかったね〜
>栄子ちゃんをアンジェリーナって言ってたのもナイスな例えだった(笑
ずっと地味な存在に甘んじていた小池さんが目だってきてホント嬉しい(笑
しかもアンジェリーナって・・ナイスだ(笑
後半になって、ますますおもしろくなる予感でわくわくするよね〜

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