「13歳のハローワーク」 第4話 あの大ヒット漫画家の成功の秘密を探れ「孤独のグルメ」 第六話 中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き

2012年02月08日

「ストロベリーナイト」 第五話 過ぎた正義 その2 選ばれた殺意

 「早く楽になろうなんてしないでくださいね。
苦しんで、苦しんで、カラカラになるまで苦しみぬいてから死んでもらわないと、つじつまが合いませんから」

 玲子から倉田への、この言葉は、「生き続けろ」ということ。
辛くても、苦しくても、どぶの中を這いずるように生き続けろ。
親として大きな間違いを犯してしまった倉田に、その罪の中から這い上がって生き抜け。
「どんな間違いを犯しても、必ずやり直すことができる」
それを証明することが、倉田の親としての償いであり愛情であると、玲子は思ったのではないでしょうか。

 オープニングは、過去の、ガンテツ(武田鉄矢)と倉田修二(杉本哲太)が指名手配中の強盗殺人犯山辺研一を追い詰める場面から始まりました。
実家に潜伏し、母親をも手にかけた山辺を確保した倉田は銃口を山辺の口に突っ込んでおり、ガンテツが止めなければ殺していたかもしれなかった。

「引き金を引いちまったら、そいつは一発でおだぶつだぞ」ガンテツ
「一人殺したら、原則死刑でいんじゃないですかね。
金借りたら利子つけて返すでしょ。でも、命奪ったらそうはいかない。
だったら、せめて元本は返すべきなんじゃないですかね」倉田
「人を殺した奴は、殺されてチャラっこって訳かい?」ガンテツ
「そういうことです」倉田

 倉田の顔は、正義を執行するというよりも、犯罪を犯した人間に関わりすぎたため、罪と罰をプラマイ0にすることに取り憑かれているようでした。
悪を追いすぎたために、自分自身も悪に浸かり溺れているように見えました。

 だから、私は、倉田はあの3人を殺したと思います。
彼のその衝動は警察を辞めた後も、いや、辞めたからこそ、勢いを得て、自分でも抑えられなかったでしょうかから。
その衝動に従う事が警察官としても、父親としても正しいことだと信じた。
フジテレビ系火9ドラマ「ストロベリーナイト」オリジナルサウンドトラックストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト Blu-ray

 現在に戻り・・・倉田は警備会社で働きながらも、抜け殻のようでした。
蘇る息子の殺人事件当時の記憶・・・・・妻を責め、息子を憎んだ。
そして、息子が殺した女子高生の父親によって、妻は殺されてしまった。
助けを求めたであろう血だらけになった妻の手・・・無力感、怒り、悲しみ・・・

 倉田は加害者の父親であり、被害者遺族となった。
彼を支えているのは、罪を犯した息子を自分の手で罰せねばならないという思いだけ。
そのために、定期的に刑務所の塀の外を歩き、息子の罪を確認し、迷いを切り捨て、決意を新たにして戻ってくる。
 玲子も言っていたように、倉田は妻を殺されたことによって被害者遺族としての思いを新たにした。
だから、遺族のためにも息子を生かしておく訳にはいかないと思ったのでしょう。

 一方、玲子(竹内結子)は服役中の倉田の息子・英樹(石黒英雄)に面会を求め続けたが拒否されていた。
依然として、倉田が3人を殺した証拠は見つからなかったが、玲子は彼がやったと確信していた。

「僕には信じられません。息子を殺す決心を鈍らせないために他の犯罪者を殺すなんて、そんな親がいるとは思えません」葉山(小出恵介)
「ノリ・・・親だって壊れる。親だから壊れる」玲子

 他人なら許せることでも、親子だからこそ許せないことがあるし、親子ゆえにその先を見つめることができず壊れてしまうこともある。
「そんな親がいるとは信じられない」とはっきり言える葉山は幸せに育ったのかもしれません。

 玲子は英樹の弁護を務めた淺川を訪ねました。
淺川によると、倉田は息子の裁判の傍聴にも現れず、一切減刑をしないよう頼んだそうな。
そして、英樹の方は交際相手の彩香から別れ話を切り出され、カッとして殺したとだけ述べ、詳しい供述はしようとしなかったらしい。
 浅川は、倉田が厳罰に処すよう求めていた事を英樹が知ったための、父親の意志に従おうとしたのではと話していました。

 倉田修二と英樹・・この2人はどんな親子だったんだろうか・・・
そして、自分の親子関係は・・・
どんな事件だって、自分に跳ね返ってきますよね。

「お父さんってさ、私のこと殺したいって思ったことあるかな・・」玲子
「えっ・・・・」瑞江(手塚理美)
「あんなことがあって・・・自慢の娘じゃなくなって」玲子
「何言ってるの・・」瑞江
「親が無償の愛って虚だよね。親だって人間だもん。どろどろした感情で子供が憎いってことあるんじゃないのかな。
お母さんもさぁ、私がいなくなったらって思ったことあるでしょ?」玲子
「そんなこと、思ったことないわよ!」瑞江

 玲子は、自分のせいで、「レイプされた娘の親」にしてしまった罪の意識を感じているんでしょうか・・・
自分のせいで「普通の親子」ではなくなり、父と母を苦しめることになってしまったと。

 今回は、石倉(宇梶剛士)の親子関係も描かれました。
三者面談で、中学生の長女が父親の後を継いで警察官になると発言したので反対したら、家出しちゃったそうな。
「父親として娘が危険な現場に出ることは許せない」
刑事としてよりも、父親としての愛情で行動する石倉・・・
矛盾してるとわかっていても、思わずそう言ってしまう・・・なんだか石倉の存在はほっとしますなぁ・・・( ´∀`)

 さて・・・・英樹の出所が早まったと知り、玲子は倉田の元へ。
「英樹君が釈放されるそうですね。決意は変わりませんか?
息子さんを殺してどうするんです?あなたも死ぬつもりですか?」
「証拠は持って来たのか?」倉田
「いえ。でも、あなたが吾妻が通っていた図書館で心神喪失を演じていたことを突き止めたのはわかりました。
他の2人も再犯の可能性があることを調べたんですね?
そして、正義に基づいて3人を殺害した」玲子

「正義?バカなことを言うな。殺しに正義もクソもあるか。あるのは選択だ。
殺すという方法をとるか、とらないのか、それだけだ。
人が人を殺す理由と、殺そうとする気持は全く別のところにあるということだ。
人を殺すに値する理由などこの世にひとつもない。
逆に言えば、どんなささいな理由でも、人は人を殺すということだ。
そこにあるのは、たった一つ、選択の機会にすぎない。
息子にしたってそうだ。
別れ話なんていうものは、世の中に掃いて捨てるほど転がっている。だが、ヤツは殺すことを選んだ。
そして、人の死は死をもってしか贖えない。
俺は親として、それぐらいのことは教えて育てたつもりだった」倉田

「だから、息子さんに死をもって贖えと?
どうしてもご自分の手で英樹君えを罰するおつもりですか?」玲子
「人はな、一度殺してしまったら、もうだめなんだ。
再犯の可能性が高いかどうかは断言できん。
だが、殺意は膨らんだまま心に残る。
ひとつの大きな選択肢として魂の中に居座り続ける。
そんな心に爆弾を抱えた息子を俺は世に放つことはできん。
これが俺の、元刑事としての最後の理性だ」倉田

「殺人があえて選らぶものだということは、わかる気がします。
でも、殺意が危険なのは、それを犯してしまった人間に限ったことじゃない。
でも、大半の人間が殺意を抑え込んで生きている。
少なくとも、私はそうです。
だから、私は、あえて刑事として、あなたと違った結論を見つけたい。
英樹君は私がどんなことをしても守ります。必ず」玲子

 玲子は、英樹の出所日に倉田を拘束するため、今泉(高嶋政宏)に殺された3人と倉田との関係を事件として正式に捜査したいと訴えました。
今泉は今日一日だけという約束で受け入れましたぞ。

 いや〜玲子が自分のデスクに戻る時に、もう立ち上がっている姫川班のみなさん
(* ̄∇ ̄)
今回は葉山も自ら加わりたいと申し出ました。
女性が危ない現場にいることを認めた訳ではないけど、玲子のことを最初とは違った目で見られるようになったという葉山。
もしかしたら、玲子の存在を認めることが、彼のこころの傷の癒しに繋がっていくのかもしれません。

 その後、今泉から英樹の母親が殺される直前まで、息子が殺人を犯すとは信じられない、事件をちゃんと調べて欲しいと訴えていたことを聞いた玲子は、面会してその事を伝えたんだけど、英樹の反応は冷たかった。
「お父さんを助けたいんです!」という言葉にも。

 そして、ついに英樹が出所したとの連絡を受けた玲子は彼の元へ。
そして、倉田も。
倉田はいつも引き返す場所で迷った末、刑務所に向かって歩き始めていた。

「迎えに来た」倉田
「英樹君は私が連れて帰ります」玲子
「・・・・・・・・・」倉田
「父と帰ります」英樹
「・・・・・」玲子
「僕たちのことは放っておいて下さい」英樹
「いつも曲がらず折り返すあの角を、あなたは始めて曲がった。
英樹君を迎えに来たんですよねぇ?信じていいんですよね?!」

 その後、調べにより、殺された彩香は、当時、父親の会社の息子から交際を迫られており、殺される直前、暴行を受けていたことが判明した。
絶望した彩香は英樹に自分を殺すよう頼み、彼もそれを受け入れた。
彼女が無抵抗のまま殺されていたのは、自分が望んだからだった。
そして、英樹が事件について語らなかったのは、その秘密を隠し通したかったから。

 自らの手で愛する人を殺してしまった英樹に生きる希望などなかった。
父の思いを知っていた英樹は、父の手で罰せられ死ぬために出所してきたのでしょう。
でも、この殺人の秘密を父が解き明かしてくれたなら、そして、受けいれ許しててくれたなら、そして共に罪を背負って生きて行こうと言ってくれたなら、別の道が開けていたはず。
これは息子としての英樹の賭けだったのかもしれません。

 玲子が倉田達がかつて住んでいた家にたどり着いた時、英樹は首を吊って亡くなっていました。
倉田は息子を殺すことはできなかった。
でも、死ぬ意志があるのを知りながら放置した。
父親を裏切った息子にできることは、父の望んだ通りの罰を受け入れること。
英樹君は、死ぬことによって、倉田の息子であることを全うしたのかもしれない。

 重すぎるラストでした。
過ちを許さない父親の息子は、過ちを超えた先にも道があることに気付かずに死んでいった。
自分で作ったルールにがんじがらめになった倉田、そして最期までそんな父親の息子として生きた英樹。
でも、親子って常識で割り切れないものがあるからこそ成立するようにも思う。
もちろん、殺人は許されないことだけど、倉田がルールを捨てて親としての情で事件を洗い直していたら、真実にたどりつけていたかもしれないのに。

 玲子が、「痛みも間違いも背負って生きていくその先」を見つめようとしているのが救いでした。 
ガンテツの罵りが玲子に気力を奮い立たせる。
ガンテツは、多分そのことを知っているのでしょう。

 第一話 シンメトリー
 第二話 右では殴らない その1
 第三話 右では殴らない その2
 第四話 過ぎた正義 その1
 第六話 感染遊戯
 第七話 悪しき実 その1
 第八話 悪しき実 その2
 第九話 ソウルケイジ その1
 第十話 ソウルケイジ その2
 第十一話 (最終話) ソウルケイジ その3 こんなにも人を愛した殺人者がいただろうか

こたつ
スパッと終る、感傷的じゃないラストが好き。そして、玲子の背後にはいつも菊田がぁ〜(* ̄∇ ̄*).

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. ストロベリーナイト 第5話  [ emitanの心にうつりゆくもの ]   2012年02月08日 16:57
第5話 「選ばれた殺意〜過ぎた正義」 3件の少年犯罪者が死亡した件について、元刑事・倉田(杉本哲太)が関与した証拠が見つからないまま、倉田の息子・英樹(石黒英雄)の刑務所出所日が近づいていた。
2. 「ストロベリーナイト」第5話  [ 日々“是”精進! ]   2012年02月08日 17:11
  V「過ぎた正義」姫川は勝俣から、女性暴行殺人事件の犯人3人の捜査に関わった倉田修二警部補が3年前に警察を辞めたことを聞く。理由は、息子の英樹が交際相手の高校生、嶋田...
3. 「ストロベリーナイト」 第5話  [ ドラマ de りんりん ]   2012年02月08日 17:30
何とも重い話だった…。 派手さは無かった分、観終わった後にどどーんと落ち込んでしまいましたわ。(^_^;) 殺された3人が倉田の仕業だったという証拠は結局見つからず、焦る姫川。 そんな彼女に今泉が当...
4. 「ストロベリーナイト」第5話  [ fool's aspirin ]   2012年02月08日 17:55
人はどんな間違いを犯しても必ずやり直すことができる…!それは玲子が自分自身へも向けた言葉。息子を殺すために出所を待ち続ける男の結末は?玲子は自分の正義を全うできるのか?! 
5. ストロベリーナイト  [ AKIRAのドラマノート ]   2012年02月08日 18:17
4〜5話「過ぎた正義」
6. ストロベリーナイト 第5話 過ぎた正義2  [ レベル999のgoo部屋 ]   2012年02月08日 18:33
『過ぎた正義2 「選ばれた殺意の径〜過ぎた正義 内容 國奥の書類により、浮かび上がってきた連続不審死事件。 玲子(竹内結子)たち姫川班の捜査で、1人の元刑事が捜査線上に浮かび上がる。 それは勝俣(武田鉄矢)でさえ危険なモノを感じる倉田修二(杉本哲太)だっ...
7. 【ストロベリーナイト】第5話  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2012年02月08日 18:38
「過ぎた正義」後編 事件の真実を考える事の大切さ。 「正義」に固執した倉田が見落とした事… 「ストロベリーナイト」第5話           ガンテツは昔、倉田と一緒に事件を追って...
8. 「ストロベリーナイト」第5話  [ またり、すばるくん。 ]   2012年02月08日 19:13
后崛ばれた殺意〜過ぎた正義」 視聴率15.4%  
9. 「ストロベリーナイト」第5話  [ 三毛猫《sannkeneko》の気ままにドラマ ]   2012年02月08日 19:18
父と子。 事件の真相。 第5話『選ばれた殺意〜過ぎた正義』ネタバレです。 フジテレビ系火9ドラマ「ストロベリーナイト」オリジナルサウンドトラック林ゆうきポニーキャニオン by G-Tools
10. ストロベリーナイト (第5話 2/7) 感想  [ ディレクターの目線blog@FC2 ]   2012年02月08日 19:35
1/10からフジで始まったドラマ『ストロベリーナイト』(公式)の第5話『過ぎた正義 2』の感想。なお、誉田哲也氏の原作小説はすべて未読。 だから、1話完結にって… とにかく2週跨ぎの必然性が全く...
11. ストロベリーナイト #05  [ ぐ〜たらにっき ]   2012年02月08日 19:38
『選ばれた殺意〜過ぎた正義』
12. ストロベリーナイト(5)  [ ドラ☆カフェ ]   2012年02月08日 20:46
視聴率は 15.4%・・・前回(16.3)より 過ぎた正義
13. ストロベリーナイト 第5話〜壮絶! 過ぎた正義(後編) 慟哭の杉本哲太  [ 世事熟視〜コソダチP ]   2012年02月09日 08:23
『ストロベリーナイト』第5話 過ぎた正義(後編) 『過ぎた正義:後編』は、壮絶でした。 救いのない物語で、だれもハッピーにならないハードな結末。 姫川(竹内結子)が3件の不審死事件を解決したにもかかわらず、解決できない虚しさや痛みがジンジンと残る・・・・
14. ストロベリーナイト五話&ハングリー!五話感想  [ NelsonTouchBlog ]   2012年02月09日 11:00
■ストロベリーナイト五話 最後の最後の展開に圧倒された今回。 姫こと姫川・竹内結子の元へ、監察医・津川雅彦から情報がよせられる。ふたつの不審死が事件性の疑いがあると。調べて捜査してみると、このふたりは犯罪履歴があり、再犯の恐れが十分にあるのに社会に野放し
15. ストロベリーナイト 第5話:選ばれた殺意〜過ぎた正義  [ あるがまま・・・ ]   2012年02月09日 17:03
遅かった・・・_| ̄|○ ガクッ 倉田@杉本哲太が、息子・英樹@石黒英雄が出所した後には殺すつもりでいるのでは・・・ と早い段階でその可能性を疑ってた姫川なのに、英樹の死を阻止する事が出来なかった・・・ その死が、父親による殺人では無かったとは言え、やはり英樹...
16. 『ストロベリーナイト』 第5話「過ぎた正義2」  [ 英の放電日記 ]   2012年02月09日 17:49
 惜しい……いいテーマ、良い内容なのに、主人公・玲子(竹内結子)の言動に共感できないことが多い。残念。  深い内容で、考えさせられる台詞が多い。長くなりそうなので、一番の主題だと思われる台詞から考えてみたい。 「早く楽になろうなんて、しないでくださいね。 .
17. ストロベリーナイト 第5回「過ぎた正義 後編」  [ 昼寝の時間 ]   2012年02月09日 18:24
公式サイト 原作:誉田哲也「シンメトリー」「ソウルケイジ」「感染遊戯」(光文社刊

この記事へのコメント

1. Posted by 凛太郎   2012年02月08日 17:40
今回も後味の良いとは言えない終わり方でしたね。
誉田哲也の原作で、後味がいいドラマなどあり得ないのかもしれませんが、今回も胃の辺りが少し痛くなるようなラストでした。
最近では武田鉄也を見ると、金八先生ではなくて、「ガンテツだ!」と思うようになってきました。
2. Posted by 夕来   2012年02月08日 18:12
きこりさん、ごぶさたしちゃってます〜。
骨折のせいで思うように動けないし、ダンナに買い物頼んでも
ビミョーに違うもの買ってこられたりでストレス溜まりまくりだよ…。
最近スマホで事足りるのでPCあまり立ち上げてなくて、
いろいろ滞っててゴメンなさい(汗

正義編の後編は思った以上に重いお話だったねぇ。
もっと少年犯罪の在り方に切り込んで行くのかと思いきや、
親子の関係や子供の育て方についていろいろ考えさせられる内容だったわ〜。
玲子が自分の経験と重ねてるのも辛かったけど、
希望を捨てずに凛と前を見て進む姿が美しかった!
このドラマの竹内さんは、どこを切っても気持ちよく見られるから不思議だわ。
「ゴールデンスランバー」まで自分はずーっと苦手だったとは思えない(苦笑

そしてガンテツはやっぱり玲子のことをすごい考えてあげてるよね。
罵倒するのも強くなって欲しいからだろうなぁ。
そう言えば玲子の過去の事件についてガンテツしか口にしてないけど、
姫川班のみなさんは知ってるんだろうか??菊田さんとか…。
今回は菊田さんの出番が少なかったのから、
次回以降はむはーっと私を萌えさえて欲しいぞっ!
3. Posted by くう   2012年02月08日 19:20
どよーーーんな展開だったよ〜…
終わってからもしばらく考えちゃったよ。
これ、前編から一気に見たい。2時間やってくれても良かった。

>玲子から倉田への、この言葉は、「生き続けろ」ということ。

親として重いよね…倉田にとっては死んじゃったほうが楽なはずだし、
実際に、もし英樹に手をかけていたら死ぬつもりだったと思うの。

しかし、あの倉田が殺した人たちは…
自首するか、これか取り調べるのか…倉田もこのままじゃいられないよね。

人を殺したら死刑というのは私もそう思っているし、少年法も
甘すぎると思ってる。だけど、やっぱり裁判は必要。
ちゃんと調べてあげないと…
英樹が彼女を刺した事件の時の捜査が甘かったな、と思った。
4. Posted by きこり→凛太郎さん   2012年02月08日 20:01
>誉田哲也の原作で、後味がいいドラマなどあり得ないのかもしれませんが
一作しか読んでないけど、そうなのかも・・(´∀`;)
救いは自分で見つけたまえってアレなのかな・・
でも、嫌いじゃないです。
今回のラストは親として、どん底にたたきつけられるようでした。
子供に「死んで欲しいんでしょ」と言わせてしまうなんて・・
そして、死んでしまうとわかっているのに放置するなんて・・
自分のルールに取り憑かれて、大切なものを見失ってしまったんですね。玲子がいなければ、全ては闇に葬られていたというのも恐ろしいことだと思いました。
5. Posted by きこり→夕来さん   2012年02月08日 20:11
>骨折のせいで思うように動けないし、ダンナに買い物頼んでも
いや〜ホントいろいろ不自由だろうね。
しかし、夫ってどうして頼んだ通りに買ってこないんだろうね?
早く治って、あちこち自由に動けるようになりたいよね。
>親子の関係や子供の育て方についていろいろ考えさせられる内容だったわ〜。
そそ!正義の話は先週で終わったんかい?ってね。
まさか、こういう方向で落としてくるとは・・・
倉田も言葉ではっきり生き方を示したきた訳じゃないんだろうけど、背中で語ってきたんだろうね。
でも、それが英樹を追い詰めてしまったなんて・・
>「ゴールデンスランバー」まで自分はずーっと苦手だったとは思えない(苦笑
私も分岐点は「ゴールデンスランバー」だな〜(笑
あれで、ちょっと許せた(←何様?)
「泣くもんか」で結構いいじゃん!って・・
>姫川班のみなさんは知ってるんだろうか??菊田さんとか…。
私も気になってたよ〜
若手は知らないだろうけど、菊田と保さんは知ってるんじゃないのかな〜
来週はなんか予告で菊田が玲子をかばって戦ってなかった?そこに期待だ!

6. Posted by きこり→くうさん   2012年02月08日 20:33
>これ、前編から一気に見たい。2時間やってくれても良かった。
私も集中して見たかったよ。
なんか2時間SPでやってくれたら、また描き方も違ったんじゃないのかな・・
>実際に、もし英樹に手をかけていたら死ぬつもりだったと思うの。
そうだよね。でも殺せなかった。
息子が出所してくるまで倉田の中では殺すか殺さないかの選択しかなかったけど、やはり息子に会ってしまうと迷いが生まれたんだね。
そこで自殺を放置するんじゃなくて、せめて自分の思いをぶつけるとか、英樹がなぜ殺したのかと問いかけるという積極的なアプローチが欲しかったよ。
>自首するか、これか取り調べるのか…倉田もこのままじゃいられないよね。
倉田の殺人は多分立証できないと思うから、自首するしかないと思う。そこから始めないと「その先」へは行けないんじゃないだろうか。
殺されて当然の人間だったけど、倉田に彼らを殺す権利はないというか・・殺していいとしたら遺族だけなんじゃという気も・・でも、今回のように心中のような形もあるわけで・・
彩香の事件を捜査した刑事がとことん調べて、真実を明らかにしてくれていたら、第二の殺人だって防げたのにさ。
7. Posted by ま・ここっと   2012年02月08日 23:42
エンケンさんの登場が楽しみなのです。ドキドキド
http://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/interview/index.html#contents
8. Posted by    2012年02月09日 12:44
 いつも、興味深く拝見しています。
 深い考察に、いつも感服しているのですが、今回は特に共感いたしました。
 それで、私のブログで紹介したいと思い、引用することをお許しいただきたいのです。本来なら、ご承諾いただいてから、文を進めるべきなのですが、既に放映から2日経過している現在、見切り発信(このコメントを送った直後、記事を書き始めます)せざるを得ないと考えました。
 事後承諾になることをお許しください。もし、それはちょっと困るとお思いでしたら、はっきりおっしゃってください。
 ろくな記事へのコメントも添えずに、不躾なお願い、申し訳ありません。
9. Posted by きこり→ま・ここっとさん   2012年02月09日 18:21
>エンケンさんの登場が楽しみなのです。ドキドキド
私もわくわくしながら登場を待ってるのに・・
今回も出てこなかった・・・(ノω・、) ウゥ・・・
もしかして、もう出てこないのかしら・・・って不安になっていたんだけど、ちゃんとインタビューがあるってことはラスト近くのいい事件で登場するのね。
その日を楽しみに待ちましょうぞ!
10. Posted by きこり→英さん   2012年02月09日 19:07
記事読ませていただきましたよ〜
引用オッケーですよ〜(*´∇`*)
今回は、いろんな意味でおもしろい内容でしたよね。
ラストの玲子の「早く楽になろうなんて、しないでくださいね。」のセリフも人によって解釈が違うだろうし。
でも、私は、玲子が優しさから倉田に言った訳ではないと思います。
たしかに「生き続けろ」というメッセージだと思いますが、あの言葉は玲子の本能から出た言葉ではないかと。
倉田は英樹が自殺すると知っていながら放置した。
そして、自分も玲子に見つからなければ死んでいたのかもしれない。
殺人犯たちに対しても『死』の制裁を与えてきた(多分)。
玲子はその、『死』で全てをチャラにするという考え方が許せないんじゃないでしょうか。
間違いを犯すのが人間(救いようのない人間、倉田に殺された3人のような奴もいますが)、どん底まで落ちて、それでも生きようとする人間の姿に、かつて死を考えた玲子もすがりたいのかもしれません。
11. Posted by    2012年02月09日 20:33
きこりさん、引用のご承諾、ありがとうございます。

>あの言葉は玲子の本能から出た言葉ではないかと

なるほど、納得です。目からウロコです。(笑)

それで、私の解釈不足もあり、あの引用と私の解釈では不十分なので、今回のコメントも引用させてください。お願いします。

あ、他の方のブログを読んで思い出しましたが、先週のラストで、倉田が玲子に何か言いましたが、あれ、何といったのでしょうか?
12. Posted by きこり→英さん   2012年02月09日 21:32
>今回のコメントも引用させてください。お願いします。
了解です。
>倉田が玲子に何か言いましたが、あれ、何といったのでしょうか?
いや〜何て言ったんでしょうね( ̄ー ̄?).....??
私も知りたいですよ〜
どなたかが『アバヨ!』って言ったんじゃ・・とかって書いてらしたような(笑
知りたいですよね〜
13. Posted by うたハハC   2012年02月10日 00:24
やっぱりすごいなぁ。

描写が緻密です。こんなにちゃーんと書いてあるのはほんまにすごいなといつも思います。
残念ながら、前作の「ストロベリーナイト」を知らないんですが。。。こういった一筋縄では解決できない刑事物はやっぱり面白いですね。ケイゾクしかり。。

まずはタイトルバックのいちごの粒が、目になっててぞっとして。。。なぜなら、花粉症で目がかゆかゆだったある夜の夢、まぶたに何か鱗みたいなんはりついてるなぁと思ってみたら全部ちいちゃい目やったときの衝撃。。。それを思い出して 鳥肌でした。。

結局息子の自死と言う形は救われない。。。やりきれない。。それがたとえ、「早く楽になろうなんて、しないでくださいね。」のセリフをつけたとしても。。。きついなぁと思いました。

彼女と同じ道筋やとしてもです。

難しいなぁ。描いてええこと、そこまではないやろ。。てこと。。。

ただ、若者に自死への憧れみたいなんにはつなげないで欲しいととても思いました。

でも、ドラマ自体はようでけてると思います。むずかしいけど。

いつもおおきに♬

ずっと読み逃げばっかりでごめんね。
14. Posted by きこり→うたハハCさん   2012年02月10日 22:44
>こういった一筋縄では解決できない刑事物はやっぱり面白いですね。ケイゾクしかり。。
ですよね〜
てか、こういう闇を抱えている主人公が好きなのかも。
冷静に見たら、玲子の思い込みで捜査が進んでるんだけど、そういうツッコミは忘れるほどおもしろいです。
>結局息子の自死と言う形は救われない。。。やりきれない。。
息子が死ぬとわかって放置する親、親に死を望まれてると思い実行する息子、どちらも救われない。
キツすぎますよね。
でも、その救いのない状況をよくわかっていながら、玲子がその中にすら希望を見出そうとするのは、彼女の生きようとする細い糸のようにも思います。
なんか、今回はいつも以上に見終わった後、いろんなこと考えて、どよ〜んってしちゃったわ〜
でも、このドラマはやっぱり魅力があるんだよね。
15. Posted by まりこ   2012年02月11日 02:55
今回も興味深く拝見させていただきました。

>過ちを許さない父親の息子は、過ちを超えた先にも道があることに気付かずに死んでいった。
自分で作ったルールにがんじがらめになった倉田、そして最期までそんな父親の息子として生きた英樹。

姫川が懸命に説得を試みても、英樹は「倉田の息子」であるが故に秘密は秘密のまま、死には死を以っての信念を全うしてしまったんですねぇ。殺す為に息子を連れて家へ帰る父と、死ぬ為に家へ帰る息子。2人には「家」=「死」というのが何ともやるせなかったです。

それと、以前より姫の足音がとても印象的だったのですが、過ぎた正義の中では、倉田の、彼の信念と父親としての気持ちがせめぎ合う重い足音と、姫の、過去の痛みを乗り越えようと、止まらず進み続ける様な足音が対象的であったように思えます。悲しい結末の中で、ラストシーンでの彼女の力強い足音がせめてもの救いになりました。
16. Posted by IDEA   2012年02月11日 03:04
重たい展開になりましたね。個人的には姫川があまり魅力的に見えなかったのが一番気になったのですが、話の展開自体はまあまあかなと。死を持って死を贖うという価値観は正しいのかどうか?ただ倉田が「殺しに正義などは無い」と言ったので、これには少々救われた気もします。見ていて、姫川と言うのはつくづく矛盾した存在だなと。殺人犯は捕まえたらすぐに殺せばいいと思いながら、どんな間違いを犯してもやり直せると思っているとか、親の無償の愛など無いと言いながら、最も無償の愛を信じている人でもありますよね。警察という男社会で戦いぬく上で強く賢くあらんとしながらも、決して女である事を捨てず、自分の過去に苦しみながらも、自分を愛してくれる男に心を委ねようとします。こんな矛盾さ(というかこれは女そのものですが)が姫川の魅力ですね。次週に期待です。
17. Posted by きこり→まりこさん   2012年02月11日 16:55
>殺す為に息子を連れて家へ帰る父と、死ぬ為に家へ帰る息子。2人には「家」=「死」というのが何ともやるせなかったです
ホントですよね。
そのためにわざわざ売り家になっていた、昔住んでいた家に戻ってくるなんて・・・
この家族は過去しか見ていないのが悲しかった。
そして、家族という存在が手かせ足かせになって、未来を奪ってしまった。でも、ありえない話じゃないですよね。どんな家族でも、そういう危険を常にはらんでいると思います。
>ラストシーンでの彼女の力強い足音がせめてもの救いになりました。
刑務所の外での倉田の歩みは印象的でしたよね。
歩きながら自分の迷いを打ち消し、確認しようとしているのが伝わってきました。
そして、玲子のカッカッという靴音、一歩一歩、迷いを打ち消しながら、強い意志で生きようとしている感じでしたよね。いいラストでしたよね。
18. Posted by きこり→IDEAさん   2012年02月11日 21:11
>死を持って死を贖うという価値観は正しいのかどうか?ただ倉田が「殺しに正義などは無い」と言ったので、これには少々救われた気もします
もし、肉親が殺されたとしたら、普通に相手にも死を望むと思います。それが正しいことだとは思いませんが・・『殺しに正義などない』という言葉については、確かにそうなんだろうなぁ・・と思います。
それはやはり殺してはいけないという思いが根底にあるから、YESかNOで選択するしかないのではないかと・・
>姫川と言うのはつくづく矛盾した存在だなと。
私にはそこが魅力的に思えます。
矛盾せずに生きられたらどんなに楽かとは思いますが、日々、揺れてしまうのが人間だし、日々選択しながら生きねばならない。無償の愛がないと嘆くのは、無償の愛を求めているから、でも、疑ってしまう自分がいるから。玲子も迷いながら生きているのだと思います。
おもしろいキャラですよね。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「13歳のハローワーク」 第4話 あの大ヒット漫画家の成功の秘密を探れ「孤独のグルメ」 第六話 中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き