ソーシャル・キャットワークあけましておめでとうございます

2011年12月29日

2011年ドラマ総決算 ベスト5は?

 いや〜あっという間に今年もあと3日デスヨ・・・
てか、ついこの前「笑ってはいけないスパイ」とか見てた気がするのに・・・(´∀`;) 早すぎだよ・・・
2011年は「笑ってはいけない空港」かぁ〜空港って貸切にできないよね?いったいどこで撮影したんだろ・・
今年は年越しを家でするから、のんびり飲みながら見られるぞ〜ヽ(´∀`)ノ わーい!

 で、ドラマ総決算ですワ・・
でもね〜私、今年は去年よりもさら書いた記事少なくなってるんだよなぁ・・・
去年は連ドラ・SPドラマ合わせて34本だったけど、今年は連ドラ27本、SPドラマ6本で33本・・アレ?たいして変わんないか・・

 例によって、私が記事を書いたものに限るという非常に狭い世界でのベスト5です。
わたしゃ、神ドラマと言われている「妖怪人間ベム」もほとんど見ていなかったし、驚異的視聴率を獲得した「家政婦のミタ」も、一応見てはいたけど、それほど関心の持てなかった者です・・・( ´△`;)
偏ったアレなんで、そこんとこ4946〜

 てな訳でジャジャン!第五位は・・・・ちょっと迷ったんですが、「四十九日のレシピ」です。
全四話の短いドラマでしたが、その中にしっかりとメッセージが詰まっていました。
 HPはこちら

 義母乙美・通称オッカ(風吹ジュン)の急逝をきっかけに、疎遠になっていた父良平(伊東四朗)と娘百合子(和久井映見)の心が通い合い、死を乗り越え再生していく物語。

 不妊治療を諦め、夫の浮気から結婚生活も諦めようとしていた百合子が、四十九日の大宴会の準備をする中で、オッカの生き方、そして自分の生き方を見つめ直し、オッカの愛の深さを実感し、自分らしい生き方を見出していく姿に強い希望が感じられました。
四十九日のレシピ四十九日のレシピ【DVD】 

 大切な人との「死」は終わりではない。それは新しい関係の始まりなのかもしれない。
たとえあの世とこの世に別れていても、その愛を信じ続ける限り、絆は続いていく。
共に生きていくことになるんだと思わせてくれました。
 
 愛情はあるのに口下手で愛妻に思いを伝えられなかったことを後悔し、自殺しようとしていた良平が、乙美の教え子のイモ(徳永えり)やハルミ(渡部豪太)との関わりの中で癒され、変わっていこうとする姿にも勇気付けられましたョ〜。
 毎回、じんわりと泣かされ、そして最終回には人生いろいろあるけどがんばろう・・と、自然と力が湧いてくるような静かなドラマでした。
ファンタジーを絡めたラストも好みでしたわ〜

 そして、第四位は「JIN−仁− 完結編」です。
これはね〜このドラマに関わったすべての方達に感謝したくなるような作品でした。
「シーズン1」の最終回の時はさんざん文句言っちゃったけど、完結編で描かれたラストは、力強くて、美しい、あっぱれなものでした。
 HPはこちら
 
 個人的には、仁(大沢たかお)が江戸に生きる人々との関わりの中で医師として人間としての気づきを得て、お互いに影響を与えつつ成長していく姿が丁寧に描かれたシーズン1の方が好きですが、激動する時代の中で、登場人物達がもがき苦しみつつも、それぞれの役目を見いだそうとする「完結編」からは大きなパワーをもらいました。

 歴史の渦の中で時に時に流され、時に抗い闘い続けるその姿は、歴史の1ページではあるけれど、常に「今という時代」を必死に生きる人間そのものなんですよね。
その思いが脈々と託され、繋がれ、今に続いている。
それを大切にしていきたい・・と、素直に思えるドラマでした。

 どの登場人物も魅力的で、すばらしい存在感でした。
できれば仁に歴史を変えて欲しかったけど、このラストだからこそ、人間の小ささ、切なさ、愛しさが感じられたのかもしれない。
スタッフとキャストの熱い思いが結実したすばらしい作品だったと思います。
JIN−仁− 1 (集英社文庫―コミック版)日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラックいとしき日々よ

 そして、そして・・・第三位は・・・「それでも生きていく」デス。
15年前に起きた幼女殺害事件、その加害者家族と被害者家族の長い苦しみの果ての再生を描いたドラマです。
 HPはこちら

 コレはですね〜正直、どの登場人物にも共感できるたぐいのアレではないですし、脚本的にも、たまに首を傾げたくなる展開もあったし、ラストも納得のいくものではなかったけど、役者さんたちの力で、最初から最後まで引っ張られ、魅了させられた作品でした。
被害者の兄瑛太さん、母親の大竹しのぶさん、父親の柄本明さん、加害者の妹・満島ひかりさん、そして加害者の風間俊介さん、その両親の時任三郎さんと風吹ジュンさん。

 まさに神キャスティングでした。
その演技を超えた存在感に惹きつけられ、ネット上でかなり盛り上がったと思います。
毎週画面に目が釘付でしたョ〜
 何一つ救いがないような状況・・・・「それでも、生きていく」。生き続けていくことが救いに繋がる。
そう信じさせてくれるキャストの皆さんの演技力でした。

 特に、主演の瑛太さんと満島さんの不思議な雰囲気のリアルさ、そして、荒々しいまでの母親の悲しみと苦しみを見せてくれた大竹さん、心を無くし、永久に少年のまま生き続けることになる殺人者を演じきった風間さんの演技は忘れられません。
すごい瞬間に立ち会っちゃったな〜と思えたドラマでした。
どーもそれでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック「それでも、生きてゆく」ディレクターズカット完全版 [DVD]

 そして、第二位は・・・・「鈴木先生」!
これはね〜原作を読んでたんで、どんなもんじゃろ・・と軽い気持ちで見たんですが、ぶっとびましたね。
理想のクラスを作るため、生徒達と常にガチで向きあう鈴木先生の姿はスリルとサスペンスに満ちており、その授業内容は発見の連続でした。
とにかく勢いのあるドラマって感じでしたねぇ・・・
 HPはこちら

 生徒達からぶつけられる様々なジャンルの直球をガシッと受け止め、答えを与えるのではなく、共に考え、一人の人間として悩みながら答えを見出そうとする鈴木先生とそれに応えていく生徒たちの姿は、今までの学園ドラマの常識を超えたと思います。

 お題も「愛」「性」「友情」「家族」と、永遠普遍の悩みでありながら、扱い要注意で一歩間違えば自爆当然のものであっても、決して逃げずに立ち向かって行く。
決してゴールが見えなくても。
完璧な大人としてではなく、不完全な自分を教材のように晒すことによって、生徒たちの成長を促す。
何ともおもしろい教師のドラマでした。

 そして、コレは脚本の力もすごかったんですよね〜
あの揺れ動く生徒達の微妙な心理と感情を的確にセリフで表現し、思春期特有の何とも説明できないような状況から自然に展開・・・そして収束。
毎回、鈴木先生の授業に参加しているような臨場感で、脚本のうまさに唸りましたョ〜

 鈴木先生の心のツッコミも妄想場面も楽しかったし、生徒たちとの対話の場面も徐々に成長が感じられるようにしっかり作られてて、安心してドキドキを味わうことができました。
原作の世界を生かしつつ、ポップな味付けを加え、新しい鈴木先生を創り上げた長谷川博己さんもすばらしいけど、個性的な生徒達になりきったみなさんの演技力にも心から拍手を送りたいです。

 このドラマはぜひ体験して欲しいですねぇ・・・
爽やかに価値観が覆る感覚が味わえると思います。
長谷川博己『鈴木先生』OFFICIAL BOOK (学研ムック)光射す方へ(DVD付き初回限定盤)鈴木先生 特別価格版 〜2-A僕らのGo!Go!号外版〜  [DVD]

 そして〜やっと第一位デス。
ジャジャーーーーン!!「TAROの塔」!!
これはですね〜震災の影響で放送日時がズレたりしたんで、見逃した方も多いと思うんですが、ぜひ見て欲しいドラマです。
 HPはこちら

 岡本太郎というすさまじいエネルギーを持った芸術家、そんな彼を創り上げた母かの子・・・
母かの子の呪縛に苦しむ太郎を救い、破壊し、共に新しい太郎を創り上げた女性敏子(常盤貴子)。
二人の女性のすさまじい愛し方には心が震えました。

 そして、このドラマは、かの子の強烈な魂を受け継ぎ、芸術家として生きる運命を背負わされた男が、もがき苦しみながら芸術家としての自己を確立し、死と再生を繰り返しながら、最後まで命を燃やし続けた姿が鮮烈に描かれております。

 前半は、ま〜〜、かの子を演じた寺島しのぶさんの独壇場ですワ・・・
強く、激しく、美しく・・・夫や子供でさえも、彼女の世界を壊すことはできない。
魅了され、心を焼かれ、弱い者は滅ぼされてしまう。
天才・岡本太郎の根っこを作ったのは、紛れもなく、かの子なんだよね。
かの子は太郎にとって、愛であり、救いであり、永遠の憧れであり、そして十字架だった。
 後半は岡本太郎の一ファンだった敏子が秘書となり、恋人になり、葛藤の中から自分の愛を見出し、太郎の半身とも言える存在になっていく姿が描かれます。

 岡本太郎という巨人を描くことは無謀とも思えるチャレンジだったと思います。
でも、このドラマは活火山を抱えているように激しくエネルギッシュに生きた、人間・岡本太郎を描ききったと思います。
スタッフとキャストの勇気と心意気に心から拍手を送りたいと思います。
 今こそ、いつも心に岡本太郎を・・・
太郎が、そして敏子やかの子があなたの眠っている心に、ボッ!とあかりを灯してくれることでしょう。

 そして、去年から設けた「トンデモドラマ」部門ですが・・・
今年は、去年に比べたらスケールダウンだにゃ〜
候補にあがったのは「美しい隣人」「勇者ヨシヒコと魔王の城」「蜜の味」かな〜

 いい意味でトンデモだったのは「勇者ヨシヒコと魔王の城」。
真面目に素っ頓狂な世界を作ってる感じが最高だった。
あの安っぽさが逆に楽しかったし、新鮮だった。深夜帯らしい自由なドラマだったよね〜

 そして、ツッコミどころ満載でドラマブロガー達を盛り上げてくれたのが「美しい隣人
仲間由紀恵お姉さまの思い切ったイメチェンに心がざわっ!
初めて、「由紀恵・・・恐ろしい子・・」と思いましたわ〜

 謎が謎呼ぶ展開にいろんな予想が繰り広げられ楽しかったな〜
沙希がなんで「マイヤー」って偽名を使ったのかは最後までわからんかったなぁ・・・
でも、強烈な印象を残したドラマでした。

 悪い意味でトンデモだったのが「蜜の味」。
ARATA様出演のドラマってことで期待して見たんだけど、すべてにおいて見事に裏切られ、イライラしか残らなかったという・・・
どうせ化かされるなら、「美しい隣人」ぐらい思い切ってやってくれれば楽しめるけど、ツッコミどころがありすぎて逆にツッコミ心を萎えさせるという・・・不思議なドラマでした。

 来年は、もっと思いっきり断罪できる、どでかいトンデモドラマの出現を期待しておりますョ〜
 
manekineko3

 さて、今年はこの記事が最後になります。                                    
今年一年、「トリ猫家族」に来てくださった皆様、ありがとうございました<(_ _)>
こんな、記事が長くなりがちな私に付き合ってくれて、ホント、感謝しております。
毎回、もっと短く読みやすくまとめろよっ!と自分にツッコミを入れてるのですが、なかなか治りません・・・

 来年から、このブログも8年目に入ります(去年、1年間違っちゃった・・・(;´д`)ゞ)
来年も、書きたいと思うものだけ、わがままに、気ままに、自分のペースでやっていけたらなぁ・・と思っております。

 2012年が皆様にとりまして、穏やかな笑顔に満ちて、自分らしく生きられる年でありますように、北海道より願っております。
来年もどうぞよろしく〜良いお年を〜〜ヽ(*´∀`*)ノ

   今までのベスト5 

 2010年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2009年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2008年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2007年ドラマ総決算 ベスト5は?加筆あり、ヽ`(~д~*)、ヽ
 2006年ドラマ総決算 ベスト5は?

br_banner_tatsu

やっと今日で仕事も終わり・・・と思ったら、請求書が終わってないんで、明日も一人会社へ・・
でも、のんびりしたもんですワ・・
取り敢えず、年賀状、書き始めよっと・・・(;´-∀-`)ゞ

 


このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 2011年のベストテン  [ AKIRAのドラマノート ]   2011年12月30日 10:39
今年のベストとか色々。
2. 2011秋クールドラマ評  [ あるがまま・・・ ]   2011年12月30日 11:13
開始前にはこんな気持ちでいたというのに、終わってみればあららのら〜(笑) 今期は【家政婦のミタ】【蜜の味〜A Taste Of Honey〜】【私が恋愛できない理由】 【専業主婦探偵〜私はシャドウ】【妖怪人間ベム】【僕とスターの99日】 と6本のドラマを完走 【謎解きはディナ...
3. 「私」的今年を振り返る2011〜ドラマ編  [ 三毛猫《sannkeneko》の気ままにドラマ ]   2011年12月30日 21:39
今年最後のエントリーとして 2011年に観たドラマを振り返ってみたいと思います。
4. 【2011年 ドラマ感想の決算】独断と偏見のベストランキングと〆  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2011年12月31日 00:05
2011年を振り返る・・・・ドラマ編です。 詳しい感想は、総括をリンクさせて頂きますのでリンク先をご覧下さい。 ・第1クールドラマ総括 ・第2クールドラマ総括 ・第3クールドラマ総括 ...

この記事へのコメント

1. Posted by ヨーコ   2011年12月30日 06:23
今年も1年、ブログお疲れ様でした〜!
きこりさんのベストドラマ、「仁」以外は見ていない事にビックリ!アメリカドラマを見るのが忙しくて、ほとんど日本のドラマを見ていないんだなぁって再確認したよ。でもさ、「仁」を見たのも今年の事とは思えない!去年か一昨年か・・って感じよ。記憶が遠いなぁ〜。
明日は「笑ってはいけない」ですな!この間予告編を見たんだけど、空港は茨城空港だったよ。地方空港なら貸し切れるのかなぁ?楽しみだね♪
来年もブログの更新を楽しみにしています!
きこり家のみなさんが健康で幸せに過ごせます様に。
よいお年を〜!
2. Posted by くう   2011年12月30日 18:45
NHK率が高いわ(^o^;)
あたしも「Taro」は好きだったな〜。とてつもなくエネルギッシュだったね。
「鈴木先生」2位おめ(^O^)/
そして、「JIN」。「ヨシヒコ」( ´ー`)
思い返すと、結構楽しんだ1年だったよね。

でも殿堂入りってほどの名作はすくなかったかな。

来年はぜひキャストを生かしたドラマをお願いしたいものだわ〜。
(来年の大河はきこりさんもくる〜?(^-^)/)

今年もいっぱい遊んでくれてありがとう。
よいお年をお迎えください!
3. Posted by sannkeneko   2011年12月30日 22:25
こんばんは。

「四十九日のレシピ」はドラマはドラマで素晴らしかったんですが、
でも乙美がボランティアをしていたリボンハウスのエピがあれば、
四十九日の大宴会がもっと賑やかにそしてジーンとしたはずなのに。
「JIN−仁− 完結編」は言うまでもありませんね。

・・・トップ3見ていないわぁ(-。-;

「美しい隣人」は再放送で見て???でした。
>沙希がなんで「マイヤー」って偽名を使ったのかは最後までわからんかったなぁ・・・
何で横文字?と(苦笑)。
>仲間由紀恵お姉さまの思い切ったイメチェンに心がざわっ!
可哀想と言えば可哀想なのだけれど何せ怖いというか危ないと言うか・・・。
意外と器用というか演じる役柄が多い女優さんなんですね。

今年も一年お疲れ様でした。
2012年(こそ)は一緒にお話できるドラマがあればいいですね。
良いお年をおむかえくださいませm(_ _)m
4. Posted by きこり→ヨーコさん   2011年12月30日 23:47
ヨーコさんも1年間お疲れ様でした〜
あっという間だったよね。
>アメリカドラマを見るのが忙しくて、ほとんど日本のドラマを見ていないんだなぁって再確認したよ
今年見たアメリカドラマでハマったのは、「メンタリスト」かな〜犯罪心理捜査官ものは結構あるけど、コレは全員のキャラが立っていておもしろかったな〜
シーズン2がやっとレンタル始まるから、予約しちゃったよん。
あと、BSプレミアムで放送した「Sherlock」、これはイギリスか?もおもしろかったよ〜
>空港は茨城空港だったよ。地方空港なら貸し切れるのかなぁ?楽しみだね♪
��(*゚Д゚ノ)ノ へえ〜!茨城空港よく使わせてもらえたね〜
私の済んでる小さな空港ですら、一日8本ぐらいは離着陸してんのに。どうやってやったんだろね。
でも、すんごい楽しみ♫今年は夫の実家に1日に行くから、大晦日はのんびりTVみながら飲めるわ〜
>きこり家のみなさんが健康で幸せに過ごせます様に。
どうもありがとう〜!
ヨーコさんもよいお年を〜!!

5. Posted by nanapu   2011年12月31日 00:18
ほとんどドラマをみない私ですが、今回月九と家政婦三田と専業主婦の三個もみました。きこりさんの分析で納得したりしながら、楽しかったです。来年も同じのが見れたらいいですな。よいお年をね〜
6. Posted by きこり→くうさん   2011年12月31日 18:51
毎年、NHKのドラマは最低1本は入るよね((´゚∀゚`))
今年はそんなに見られなかったけど、NHKのドラマはいつもほぼ(笑)期待に応えてくれるから嬉しいよ。
「鈴木先生」は毎回濃い内容だったけど、見終わったあとすごい充実感と爽快感があったんだよね。
「ヨシヒコ」は文句なしにおもしろかった。
堂々と「低予算」って前面に出してるとこに自信が感じられたわ〜
>でも殿堂入りってほどの名作はすくなかったかな
確かにね。「TARO」以外は小粒だと思う。
来年はもっといろんな意味でスケールのデカイ作品に出会いたいよ。
コケるなら大コケに!ぐらいの勢いで思いっきり姿勢を打ち出して欲しいなぁ・・
今年もいろいろ話せて楽しかったわ〜(・∀・)
来年もよろしくね〜!!
7. Posted by きこり→sannkenekoさん   2011年12月31日 19:01
>「四十九日のレシピ」はドラマはドラマで素晴らしかったんですが、
でも乙美がボランティアをしていたリボンハウスのエピがあれば、
原作を読んでいると、そういうジレンマがありますよね〜
原作の満足度が高ければ高いほど、どうしてもあの場面は入れて欲しいってなりますもん・・・
>意外と器用というか演じる役柄が多い女優さんなんですね。
そうですよね。私もこのドラマを見るまでは優等生的なイメージでほとんど興味のない女優さんだったんですが、いろんな意味で驚かされました。
今年はほとんどカブるドラマがありませんでしたが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を〜!
8. Posted by きこり→nanapuさん   2011年12月31日 19:15
いつもはそんなにドラマを見ないナナプーさんが、秋には結構見てたね(笑
なんてったって、「ミタ」は視聴率40%だもんね〜
来年はもっとドラマのことも話せたらいいなぁ・・・
お世話になりました〜来年もどうぞよろしく〜!ヽ(*´∀`*)ノ
9. Posted by 凛太郎   2012年01月04日 12:04
去年はどちらかと言うとドラマは不作の一年だった気がすが、きこりさんの選んだ1位、3位、4位には全く異論はありません。
でも2位の「鈴木先生」と5位の「四十九日のレシピ」は見ていないのが悔やまれます。
僕的には「マルモの掟」も良かったです。
10. Posted by きこり→凛太郎さん   2012年01月04日 19:06
ホント、昨年は全体的に小粒な感じでしたよね。
これだ!って言い切れるものが少なかったと思います。
「仁〜完結編」は毎回充実した時間でしたよね。
あのラストは悲しいけれど(できれば咲さんと一緒になって欲しかったから)過去から未来へと続いていく希望を感じさせる感動的なものでした。
力つよくて美しいドラマでしたよね。
「マルモの掟」正月に再放送していたのですが、またしても見逃してしまいました。今度再放送したら、必ず見てみます。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ソーシャル・キャットワークあけましておめでとうございます