2011年09月10日
「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」 第7話 お前がジウ・・・?姿を現したテロリスト 最終決戦
あれ・・・今回のジウはちょっと強そうだぞ。
相手がメイサちゃんだからか?(。・Д・。)
ジウ(L)と戦ってみたいという一心で木原に協力し、その木原を眠らせてまでジウと決着をつけに来た基子でしたが・・・ジウにやられちまったようです。
強さでは男にも引けを取らないと自負していた基子だったのにねぇ・・
さて、逮捕した竹内(遠藤要)の取り調べが始まっております。
でも、美咲(多部未華子)が、掴むことができた情報は、ジウに誘われて誘拐事件に関与したということぐらい。
優秀な自衛官だった竹内とジウとの接点はどこにあるのか全くわからない。
竹内には病気の妹がおり、その治療費を工面するために犯罪に加わったと美咲は考えるが、何かしっくりこない。
その後、復活した東(北村有起哉)が取り調べを始めると、竹内はジウとの繋がりについて話し始めました。
それは、「愛」の概念を否定し人殺しを肯定する『新世界秩序』という思想で、理想の世界を作るためにジウとは共闘した間柄だと言っております。
相手がメイサちゃんだからか?(。・Д・。)
ジウ(L)と戦ってみたいという一心で木原に協力し、その木原を眠らせてまでジウと決着をつけに来た基子でしたが・・・ジウにやられちまったようです。
強さでは男にも引けを取らないと自負していた基子だったのにねぇ・・
さて、逮捕した竹内(遠藤要)の取り調べが始まっております。
でも、美咲(多部未華子)が、掴むことができた情報は、ジウに誘われて誘拐事件に関与したということぐらい。
優秀な自衛官だった竹内とジウとの接点はどこにあるのか全くわからない。
竹内には病気の妹がおり、その治療費を工面するために犯罪に加わったと美咲は考えるが、何かしっくりこない。
その後、復活した東(北村有起哉)が取り調べを始めると、竹内はジウとの繋がりについて話し始めました。
それは、「愛」の概念を否定し人殺しを肯定する『新世界秩序』という思想で、理想の世界を作るためにジウとは共闘した間柄だと言っております。
翌日、『新世界秩序』について、さらにつっ込んだ質問をしようとしたのに、竹内が自殺。
東は、この自殺も『新世界秩序』を信じる竹内の自分たちへの挑戦なのでは・・と感じたようです。
で、捜査のためとはいえ、『新世界秩序』の思想に引きこまれていく東に美咲は不安を感じるのでした。
って・・・・
だからって誰がいつ入ってくるかわからん帳場の一室で抱きついたりして・・・美咲ったらそんな情熱家さんだっけ?東さんが困ってるよ〜
そして、映像に映っていたジウが話している言葉を知るため、『映像解析』に回した結果、ジウは『我在這里』(日本語で『我ここにあり』)と言ってるらしい。
何のことやら、ちんぷんかんぷんの美咲・・・・
一方、基子(黒木メイサ)は、大田警備部部長(石丸謙二郎)との駆け引きに成功したのか巡査部長に昇進。
さらに、基子の記事を書いたというジャーナリストの木原(小市慢太郎)の接触を受ける。
ジウが組事務所襲撃犯のリーダーであり、「利憲くん誘拐事件」も「立てこもり事件」も「沙耶華ちゃん誘拐事件」も主犯はジウであることや竹内に殺される直前に雨宮(城田優)がジウに深手を負わされていたことを木原から聞かされた基子は、ジウに興味を持ったようです。
で、仕事を離れて、木原と共にジウ捜索に乗り出しました。
で、その後は組事務所や組の息がかかったクラブにしかけた盗聴活動のため、常に一緒に行動することに。
SATの方は大丈夫なんかい・・・
原作では暇つぶしに基子と木原が関係を持つ場面があるけど、どうすんのかしら〜?雨宮と純愛ふうになってんのにさ・・と心配していたら、木原は過去の取材活動中、暴力団にボコボコにされた際に、そういう機能を無くしたという設定になってました。
その代わり、スクープをモノにすると興奮できるんだってさ・・・
実は木原が追っているのは、ジウではなく、ジウとつながっている大物『M』の存在らしい。
来週は、その『M』こと『ミヤジ』であるへーちゃんが登場。
その後の展開を原作とどう変えて見せてくれるのかちら〜
第1話 交渉する女 VS 戦う女
第2話 脱げ!女刑事 VS 凶悪犯・・・密室15分!! 体の交渉
第3話 奇妙な3つの遺体!? 監禁された女刑事の白肌
第4話 ついに現れた悪魔!! 女刑事・裸の衝撃告白
第5話 少女誘拐立てこもり!命がけの潜入!!監禁の罠
第6話 突入・・・5秒前!!人質の命か?愛する人の命か?
何か多部ちゃんが生きているとは思えない内容で、寂しいわ〜
いつも、多部ちゃんが演じる役は、多部ちゃんでなきゃ!って思うけど、今回は別に多部ちゃんじゃなくてもいいような・・・σ(´・д・`;)
何でこのオファー受けたんじゃろ・・・
東は、この自殺も『新世界秩序』を信じる竹内の自分たちへの挑戦なのでは・・と感じたようです。
で、捜査のためとはいえ、『新世界秩序』の思想に引きこまれていく東に美咲は不安を感じるのでした。
って・・・・
だからって誰がいつ入ってくるかわからん帳場の一室で抱きついたりして・・・美咲ったらそんな情熱家さんだっけ?東さんが困ってるよ〜
そして、映像に映っていたジウが話している言葉を知るため、『映像解析』に回した結果、ジウは『我在這里』(日本語で『我ここにあり』)と言ってるらしい。
何のことやら、ちんぷんかんぷんの美咲・・・・
一方、基子(黒木メイサ)は、大田警備部部長(石丸謙二郎)との駆け引きに成功したのか巡査部長に昇進。
さらに、基子の記事を書いたというジャーナリストの木原(小市慢太郎)の接触を受ける。
ジウが組事務所襲撃犯のリーダーであり、「利憲くん誘拐事件」も「立てこもり事件」も「沙耶華ちゃん誘拐事件」も主犯はジウであることや竹内に殺される直前に雨宮(城田優)がジウに深手を負わされていたことを木原から聞かされた基子は、ジウに興味を持ったようです。
で、仕事を離れて、木原と共にジウ捜索に乗り出しました。
で、その後は組事務所や組の息がかかったクラブにしかけた盗聴活動のため、常に一緒に行動することに。
SATの方は大丈夫なんかい・・・
原作では暇つぶしに基子と木原が関係を持つ場面があるけど、どうすんのかしら〜?雨宮と純愛ふうになってんのにさ・・と心配していたら、木原は過去の取材活動中、暴力団にボコボコにされた際に、そういう機能を無くしたという設定になってました。
その代わり、スクープをモノにすると興奮できるんだってさ・・・
実は木原が追っているのは、ジウではなく、ジウとつながっている大物『M』の存在らしい。
来週は、その『M』こと『ミヤジ』であるへーちゃんが登場。
その後の展開を原作とどう変えて見せてくれるのかちら〜
第1話 交渉する女 VS 戦う女
第2話 脱げ!女刑事 VS 凶悪犯・・・密室15分!! 体の交渉
第3話 奇妙な3つの遺体!? 監禁された女刑事の白肌
第4話 ついに現れた悪魔!! 女刑事・裸の衝撃告白
第5話 少女誘拐立てこもり!命がけの潜入!!監禁の罠
第6話 突入・・・5秒前!!人質の命か?愛する人の命か?
何か多部ちゃんが生きているとは思えない内容で、寂しいわ〜
いつも、多部ちゃんが演じる役は、多部ちゃんでなきゃ!って思うけど、今回は別に多部ちゃんじゃなくてもいいような・・・σ(´・д・`;)
何でこのオファー受けたんじゃろ・・・
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1. ジウ〜警視庁特殊犯捜査係〜 第7話 [ ぷち丸くんの日常日記 ] 2011年09月10日 16:01
女児誘拐事件の現場で怪我を負った東(北村有起哉)が不在の間も、ひとり竹内
(遠藤要)の取調べを続ける美咲(多部未華子)。
だが、なかなか事件の真相、そしてジウ(L)の正体について聞き出せないでいた。
防犯カメラと立てこもり事件の際に報道カメラに映ったジウ
2. 「ジウ警視庁特殊犯捜査係」第7話 [ 日々“是”精進! ] 2011年09月10日 20:58
#7美咲は女児誘拐事件の犯人のひとり・竹内の取り調べで思いも寄らぬ驚愕の事実を告げられる。一方、基子のもとにフリージャーナリストの木原が現れ、雨宮の死の真相や一連の事...
3. ジウ 警視庁特殊犯捜査係 #7 [ レベル999のgoo部屋 ] 2011年09月10日 21:16
『お前がジウ…?姿を現したテロリスト最終決戦』
内容
女児誘拐事件は、基子(黒木メイサ)の活躍で解決したモノの、
SATの雨宮(城田優)は、本木沙耶華をかばい殉職する。
その現場で、東(北村有起哉)は、ジウ(L)と遭遇していた。
一方、美咲(多部未華子)...
4. 「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」第7話〜多部未華子「私、ドMなのかなぁ」 [ 世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星) ] 2011年09月11日 12:06
『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』第7話
テンポが悪くて出来のよくない『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』ですが、今回は『決定的にダメな場面』がありました。
−◆−
病院から「勝手に退院した」東(北村有起哉)を、かいがいしく気遣う美咲(多部未華子)・・・。
毎度申
5. ジウ 警視庁特殊犯捜査係 (第7話 9/9) 感想 [ ディレクターの目線blog ] 2011年09月11日 16:01
7/29からテレ朝で始まったドラマ『ジウ 警視庁特殊犯捜査係 』(公式)の第7話『お前がジウ…?姿を現したテロリスト最終決戦』の感想。なお、誉田哲也氏の原作小説は未読。
やっと…
観終われば、「やっと一歩前進」と言った感じ。まあ、長期停滞状態だった基子
6. ジウ #7 [ blog mr ] 2011年09月12日 20:31
新聞タイトル「姿を現したテロリスト最終決戦」 いーなー、有起哉さん。美咲に抱きつかれて困惑してるときの手の動きがよかった。 犯罪者じゃなくてテロリストなのか。「新世界秩序」って言葉があまりに普通の単語、つかクリシェすぎて、逆に嘘っぽく感じられる。 「
この記事へのコメント
1. Posted by 凛太郎 2011年10月15日 16:20
待っていましたが、ジウの最終回の記事は書かないみたいですね。
お気持ちは分かります。
決して原作が素晴らしい訳ではありませんが、ここまで原作を無視してこじんまりとした終わり方になるとは思いませんでした。
こんな終わり方しかできないなら、何のためにドラマ化したのでしょう?
本当にガッカリの最終話でした。
お気持ちは分かります。
決して原作が素晴らしい訳ではありませんが、ここまで原作を無視してこじんまりとした終わり方になるとは思いませんでした。
こんな終わり方しかできないなら、何のためにドラマ化したのでしょう?
本当にガッカリの最終話でした。
2. Posted by きこり→凛太郎さん 2011年10月15日 17:41
>お気持ちは分かります。
いや〜何かあんまりな展開にドラマに興味がなくなってしまって・・・一応最後までは見たんですが・・
原作は、全三巻読み終わりましたよ〜
で、読み終わって思ったのは、なんで、コレをドラマ化しようって思ったんだろう・・・という・・・(  ̄〜 ̄;)
2巻のミヤジの生い立ちはまぁ、カットするとしても、3巻の歌舞伎町封鎖がまるっきりなくなっちゃって(まぁ、ロケするにしても内容的にも無理だろうし)、な〜んかラストのミヤジとジウの場面も戦隊ものみたいな安い感じでしたもんね〜
暴力描写を求めている訳じゃないけど、省略しすぎるとこの原作の良さもなくなると思うんですよね〜
いったい、なにを描きたかったのかな〜?とホント不思議な思いになりましたよ〜
そして、最後まで多部ちゃんじゃなくてもいいキャラ設定に残念感だけが募りました。
いや〜何かあんまりな展開にドラマに興味がなくなってしまって・・・一応最後までは見たんですが・・
原作は、全三巻読み終わりましたよ〜
で、読み終わって思ったのは、なんで、コレをドラマ化しようって思ったんだろう・・・という・・・(  ̄〜 ̄;)
2巻のミヤジの生い立ちはまぁ、カットするとしても、3巻の歌舞伎町封鎖がまるっきりなくなっちゃって(まぁ、ロケするにしても内容的にも無理だろうし)、な〜んかラストのミヤジとジウの場面も戦隊ものみたいな安い感じでしたもんね〜
暴力描写を求めている訳じゃないけど、省略しすぎるとこの原作の良さもなくなると思うんですよね〜
いったい、なにを描きたかったのかな〜?とホント不思議な思いになりましたよ〜
そして、最後まで多部ちゃんじゃなくてもいいキャラ設定に残念感だけが募りました。