2011年08月27日
「SHERLOCK（シャーロック）」 第２回 死を呼ぶ暗号
さて、ジョン（マーティン・フリーマン）は、ベーカー街のあの部屋でシャーロック（ベネディクト・カンバーバッチ）と一緒に暮らし始めたようです。
第１回で見た時より、部屋の中が片付いてるのは、もちろん、ジョンが片付けたんだろうなぁ・・(��ｰ��)
HPはこちら
で、やはり買い物とかの雑用はジョン担当？シャーロックのカードも預かってるみたいです。
オープニングでスーパーのセルフレジでバーコードをうまく読んでもらえず悪戦苦闘してるうちにキレて、買い物を放棄するジョンの姿が見られましたよ〜
帰宅したジョンは、のんびり読書しているシャーロックに「朝から座ってるだけじゃないか。一歩も動かずに！」とイライラをぶつけるんだけど、実はジョンが買い物に行ってる間に仕事の依頼を断った相手とハデなファイトを繰り広げていた事は内緒・・
そもそもシャーロックの立場って何なの？と思ってたら、今回「コンサルタント探偵」と名乗ってました。
謝礼ももらってたから、一応、探偵業で食べていってるのかしらね・・？
ジョンのPCを勝手に使って（自分のは寝室にあって、取りに行くのめんどくさかったらしい）（パスワードは簡単に解読。「ガードが甘いぞ」とアドバイスまで）仕事の依頼をもらってたぞ。
ところで、ジョンの経済的窮状は相変わらずのようで、請求書の束を見てため息をついております。
で、しかたなくホームズに借金を申し込むと「銀行へ行かなきゃ！」。
てっきりそこでお金を貸してくれるのかと思ったら、仕事は銀行経営者の知人セバスチャンからだったらしい。
セバスチャンは大学の同級生。
ホームズは大学の頃も嫌われてたらしい。
「大学の食堂で、夕べセックスしたろ？って見ぬかれちゃね・・」セバスチャン
「観察しただけだ」SH
セバスチャンの依頼は、会長室に忍び込みカラーペンキでメッセージを残した者がいる。でも、記録によるとどのトアも開いた気配がない。警備の穴である侵入経路を見つけろというものでした。
セバスチャンが渡した手付金の小切手をシャーロックが無視したんで、ジョンがしっかりもらってたわ〜
![SHERLOCK / シャーロック [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EUUKtW0IL._SL160_.jpg)
第１回で見た時より、部屋の中が片付いてるのは、もちろん、ジョンが片付けたんだろうなぁ・・(��ｰ��)
HPはこちら
で、やはり買い物とかの雑用はジョン担当？シャーロックのカードも預かってるみたいです。
オープニングでスーパーのセルフレジでバーコードをうまく読んでもらえず悪戦苦闘してるうちにキレて、買い物を放棄するジョンの姿が見られましたよ〜
帰宅したジョンは、のんびり読書しているシャーロックに「朝から座ってるだけじゃないか。一歩も動かずに！」とイライラをぶつけるんだけど、実はジョンが買い物に行ってる間に仕事の依頼を断った相手とハデなファイトを繰り広げていた事は内緒・・
そもそもシャーロックの立場って何なの？と思ってたら、今回「コンサルタント探偵」と名乗ってました。
謝礼ももらってたから、一応、探偵業で食べていってるのかしらね・・？
ジョンのPCを勝手に使って（自分のは寝室にあって、取りに行くのめんどくさかったらしい）（パスワードは簡単に解読。「ガードが甘いぞ」とアドバイスまで）仕事の依頼をもらってたぞ。
ところで、ジョンの経済的窮状は相変わらずのようで、請求書の束を見てため息をついております。
で、しかたなくホームズに借金を申し込むと「銀行へ行かなきゃ！」。
てっきりそこでお金を貸してくれるのかと思ったら、仕事は銀行経営者の知人セバスチャンからだったらしい。
セバスチャンは大学の同級生。
ホームズは大学の頃も嫌われてたらしい。
「大学の食堂で、夕べセックスしたろ？って見ぬかれちゃね・・」セバスチャン
「観察しただけだ」SH
セバスチャンの依頼は、会長室に忍び込みカラーペンキでメッセージを残した者がいる。でも、記録によるとどのトアも開いた気配がない。警備の穴である侵入経路を見つけろというものでした。
セバスチャンが渡した手付金の小切手をシャーロックが無視したんで、ジョンがしっかりもらってたわ〜
書かれていたメッセージは「数字の一みたいな文字」と「丸みたいな記号」・・・
暗号と思われるが、いったい銀行内の誰へ向けたメッセージなのか・・・
それを調べようと、フロアーのいろんな場所に立っては屈み、移動を繰り返すSHを、みなさん『なんだ、コイツ・・？』という目で見ております。
でも、すぐに対象者判明。
香港担当トレーダーのエドワード・ヴァン・クーン。
早速、電話帳で探した彼のMSの部屋に行ってみたら（もちろん不法侵入）・・・ベッドの上で、彼は頭を撃って死んでいた。
今回のスコットランド・ヤードのホームズ担当はディモック警部。
レストレード警部は忙しいんだって・・・
で、こういうドラマの警察側はおバカさんと決まってる。
ディモックも玄関のドアがロックされていたことからエドワードの死を自殺と決め付けた。
SHが左利きのエドワードが右側から撃つわけない、彼は脅されており、その相手に銃で撃たれ殺されたと教えてやったのに「自殺」で処理。
その後、エドワードと同じ状況でジャーナリストのブライアン・ルーキスが殺され、シャーロックは同一犯の犯行と推理する。
でも、ディモックはこっちも自殺として処理しようとするのさ〜
二人の死が「殺人」である証拠を見つけるため、SHはディモックを連れてブライアンの部屋へ。
SHは犯人は窓から侵入したと説明しましたぞ。
ここは４階だけど、壁を伝って登り天窓から入った模様。
エドワードの部屋も６階だったけど、窓は鍵がかかっていなかった。
同じように、ビルの上層階にある銀行にも侵入は可能なはず。
でも、ブライアンとエドワードはどこで繋がっていたのか・・・
エドワードの部屋で図書館の本を見つけたSHはその足で図書館へ。
借りていた本のあった棚の奥を探ると、銀行で見たのと同じような文字で書かれ暗号が見つかりました。
銀行に書かれていた暗号はエドワードへのもの、そして図書館の棚に書かれていたのはブライアンへのもの。
二人ともそのメッセージを見て、部屋に鍵をかけて籠ったけど殺されてしまった。
とにかく暗号を解読しなければ・・・
シャーロックはペンキの専門家にアドバイスをもらうことにしたようです。
「君がアドバイスを？」って、ジョンは驚いてたけど真実にたどり着くためなら手段は選ばないのがホームズ流。
相手はストリートアーティスト（あちこちの壁にペンキを使って不法にいろいろ描いちゃう人）のお兄ちゃん。
この人も、事件を通して知り合ったのかね〜？
携帯で撮った暗号を見せ情報を求めてたら、パトロールの警官が・・・
で、スプレー缶をジョンに持たせて一目散に逃げるお兄ちゃんとシャーロック。
残ったワトソンが悪戯書きしてると思われ職質されちゃった・・・
足元にはスプレー缶がいっぱい入った証拠のバッグもあるしね。
ジョンは犯人として「反社会的行動禁止命令」を出され、裁判所に行くはめになりましたとさ。
帰宅したジョンは、プンプンしながらそのことを訴えるんだけど、SHは聞いちゃいない。
その後、エドワードの秘書アマンダに会ったSHは、彼が残した領収書から死亡当日の足取りを掴みました。
大連から戻ったエドワードはタクシーでウエスト・エンドへ行き（何か重たいものを運んだ）ピカデリー近辺のどこかへ寄り、地下鉄で帰って来たらしい。
ブライアンの手帳を手に入れたジョンと合流したSHは、手帳に書いてあったピカデリーの「招き猫の店」に行ってみました。
で、その店にあったおちょこの裏の値札にあの暗号と同じ文字を発見！
あの暗号は古代の数字体系・蘇州碼子（そしゅうマーズ）（昔の中国の数字）だった。
銀行に書かれていた「一」みたいのはやっぱり１で、丸みたいのが「１５」を現しているそうな。
どうやら殺された二人は密輸品の運び人だったようです。
頻繁に仕事でアジアを訪れていた二人はそこで密輸品を手に入れ、招き猫の店（密輸組織の窓口）へと持ち込み、報酬を得ていた。
でも、どちらかが密輸品をネコババしたんで取り戻そうとした組織の殺し屋に殺された・・・
向かえのカフェから招き猫の店を観察していたシャーロックは店の二階に住んでいる者が留守らしいと気づき、窓から忍び込むことに。
ジョンは玄関の前で開けてくれるのを待っております。
部屋の主の名前はヤオ・スーリン。
SHは先に来ていた殺し屋と対面し、殺されそうになったさ〜
でも自業自得なのよ・・
エドワードの部屋に忍び込んだ時も扉の向こうで待っているジョンを無視してたんだけど、今回も「開けろ〜！」と大声で訴えてるにも関わらず放置してたもんだから、襲われてる時に「ワトソン！！」って助けを求めても届かないっつーの・・・
結局、何とか殺されずにすんだけど、何事もなかったようにすました顔をしてジョンの所に戻るSHに笑ったわ〜
で、こういう頭脳労働者って運動神経悪いって思い込んでたけど、今回は格闘場面が結構あってSH大活躍。
シャーロックすごいじゃん・・・って、その意外性に驚かされたぞ。
玄関には古美術博物館のメモを使ったアンディからのメモが挟まれていた。
アンディの元へ行けば彼女の居場所がわかるかもしれない。
って、彼女はそこの博物館で中国美術品の担当だったんだけど、３日前、突然家庭の事情だとか言って博物館を辞めていたのさ〜
アンディは彼女の同僚で、ちょい彼女にホの字だったのよね。
シャーロック達が彼女が扱っていた茶器をしまってある収納庫を調べようとしたら、そばにあった彫刻にでっかくあの暗号が描かれていた。
彼女も脅されていたようです。
そんなことをしていたら、ペンキ職人のお兄ちゃんが、あの暗号と同じ文字が描かれている場所を見つけたと言って悪戯書きだらけの地下道みたいなとこに案内してくれました。
上から重ね描きされていたけど、確かに同じ文字。
きっとこの近辺にも描かれている場所があるはず。
探し回った結果、ジョンが線路沿いの建物の壁にあの暗号発見！
しかも、今度は長い文章になっている。
さぁ、暗号解読開始だよ。
それには蘇州碼子を良く知っているスーリンを探しださなかれば〜
アンディを伴い真夜中の博物館に行った二人はこっそり茶器の手入れをしていた彼女を見つけました。
彼女は中国に拠点を置く犯罪組織『トン』の一員でした。
エドワードとブライアンを殺したのは同じく組織のジジュー（蜘蛛）。
彼女は１５の時両親が亡くなり、生きていくために通称『黒い蓮』と呼ばれているボスたちのいう事を聞き、ずっと麻薬を運んでいたそうな。そんな生活から逃れイギリスへ来て仕事も得たのに、５年後ジジューが現れた。
「私達のような狭い社会では人の繋がりは切れない」
彼は盗まれたものを捜す手伝いをするよう迫ったそうな。
彼は実は彼女の兄だった。
「親に死なれてああするしかなかったの。
『黒い蓮』の手先となるか、道で物乞いをして飢えるか。
兄は操り人形となって実力者に仕えた。名前はシャン。『黒い蓮』の将軍・・・」
断ったら、翌日職場であの暗号を見つけたんだと〜
スーリンに暗号の意味を聞いていたら、突然電気が消えた！
「来たんだわ、ジジューが・・・見つかった・・！」
シャーロックが様子を探りに行ったら発砲され、逃げ回っている間にスーリンは殺されていました。
それなのに一向に捜査を始めないディモックを動かすために、シャーロックはエドワードとブライアンが保存してある死体安置所に彼を連れて行き（モリーの女心を刺激し、都合をつけさせた悪魔なシャーロック(*￣m￣)ﾌﾟｯ）、彼らの足の裏に『トン』の一員である入れ墨が彫ってあるのを見せました。
「で、何が欲しい？」ディモック
「（ブライアン・）ルーキスと（エドワード・）ヴァン・クーンの部屋にあった本を全部」SH
暗号の数字は本の参照個所を表しているらしい。
どのページのどの単語を見るかを示している。
でも、それがどの本なのかはわからないという・・
届けられた膨大な量の本を前に、ジョンもため息をつきながらチェック開始。
徹夜で作業するも解明できず・・・
ジョンは臨時雇いの診療所の仕事中いねむりしてしまいましたとさ。
でも、おかげで面接をしてくれた時、いい感じ〜
と思っていたサラと急接近。
デートすることになりました。
「気分転換に出かけよう」SH
「いや〜僕はデートだ」ジョン
「なに？」
「好きあっている二人が一緒に出掛けることさ」
「僕とでも同じだろ」 ゞ（￣∇￣；）違うでしょ！
「いやぁ〜違う。同じじゃ困る」 何度もゲイカップルと間違われてるからね〜
「何処へ行く？」
「あーー映画」
「何てありきたりなんだ。ここにしろよ」シャーロックは中国サーカス団公演のチラシを渡しました。
「君にデートの相談をしようとは思わないよ」
とかなんとか言いながら、シャーロックの言う通りサーカスに来ているジョン・・・
チケットはシャーロックが予約してくれたらしい。
で、受付に行ったら３人分予約してあって、シャーロックが背後に・・・
うんざりするジョン・・・・そりゃそうだよね〜大事な一回目のデートだに・・
シャーロックはエドワード達を殺したのはサーカス団の一人だと睨んでいた。
「高層ビルの壁を登れるような人物にはサーカスはぴったりの職場だ。
しかも中国では出国ビザは正当な理由がなければ、まずおりない。僕は中を見てくる」
「頑張れ。僕はサラとビール」ジョン
「一緒に来てくれ！」
「今夜は他にやりたいことがあるんだ！」
「たとえば？」
「わかるだろ？！」
「何をしたい？」
「シャーロック！僕はデート中だ。殺し屋を探すより大事なことだ」
「なんだ？」
「サラと二人っきりになりたいんだ！」
そこにサラが・・・・柱|￣m￣) ｳﾌﾟﾌﾟｯ
「いやぁ・・・行こうか」ジョン
結局、シャーロックの通りになっちゃうのよね〜
シャーロックの読み通り、犯人はサーカス団にいたわけだが〜
エドワード達がネコババしたブツが何なのかわからないし、サーカス団も消えてしまった。
で、デート中断で暗号解析再開。ジョン、気の毒なことよのう・・・(￣▽￣;)
シャーロックはサラを追い払おうとしたけど、サラがスーリンのメモを見つけてくれたおかげで暗号の意味がわかりましたぞ。でも、半分だけ。鍵となる本はあの時スーリンの傍にあったはず。博物館に行こうとして外に飛び出したシャーロックはガイドブックを持った観光客にぶつかり・・・
ピーン！
『誰もが持っているような本！（ガイドブックだ！）』
シャーロックが観光客から奪い取った本で暗号解読をしている頃、ジョンとサラはシャン達に拉致されておりました。
シャンはエドワード達が奪ったブツをジョン達が持っていると思っていたのさーー
しかもジョンのことシャーロックだと思っているしーー
ボスは銃を手にサラに刃を向けてジョンに『皇后の髪留め』のありかを吐くよう迫りました。
時間が経過すると砂袋の砂が砂袋から落ちて、鉄の矢が発射されると言うサーカスで見せられたものョ。
ジョンがいくら自分はホームズじゃないと言っても信じちゃくれない・・・
「ホームズはそんな男じゃないぞ。
ジョン！僕はどんな男だ？
才能豊か？力強い？得体が知れない？」シャーロック登場！
「遅い！」ジョン
「それはセミオートマチックかな。知っての通り発射時の弾の速度は相当早い」SH
「だから？」ボス
「ここの壁の曲率半径は４メートル。
もし撃ち損じれば、弾は跳ね返りアンタに当たるかもしれないぞ！」
そういいながら、部下をやっつけて近づいてくるシャーロック・・・
ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｰｯ♪
ボスが迷っている一瞬を突き、シャーロックが乱入。
縛られていたジョンも必死で移動し、何とかサラの命を守りました。
「良かった・・大丈夫。もう終わった」SH
「大丈夫。次こそまともなデートだ」ジョン ゞ（￣∇￣；）次があると？
ジジュは死亡。シャンと他の連ちゅうは逃げちゃったけど、事件は解決。
あんなにシャーロックを警戒していたディモックもすっかりシャーロック教に入信。
「僕たちのことは報告書に載せなくていい」SH
「ホームズ君・・」ディモック
「ディモック警部、君には期待しているよ。前途洋洋だ」
「君がついていればね」
「そのとおりだ」
さて、暗号の意味は『900万ポンドの翡翠のピン 竜の巣 黒い路面電車』。
そのヘアピンをアジトに持ってこいというロンドンにいる工作員へと伝えていたのさ〜
ヘアピンはエドワードの秘書が持っておりました。
彼女と付きあっていたエドワードがそんな高いものとは知らずネコババしてプレゼントしたんだって〜
900ポンドの品と知り、ビックリ仰天する彼女を見てにやりとするシャーロック・・・
そして、成功報酬の小切手を受け取っているジョンもにま・・・
逃げ延びたシャンはモリアーティとメールで連絡を取っております。
やはり今回もモリアーティがかんでいた。
正体がバレるのを恐れたモリアーティはシャンを殺してしまいました。
いや〜今回も楽しかった！暗号を解いていく過程も興味深いし、一回目とはまた違ったスリリングな展開にドキドキしながら視聴しました。
シャーロックとジョンのキャラが存分に発揮されたストーリでしたよ〜
シーズン１はあと１話。大事〜に見せてもらいますわ〜
第１回 ピンク色の研究
第３回 大いなるゲーム
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第１回 ベルグレービアの醜聞
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第２回 バスカヴィルの犬（ハウンド）
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第３回 ライヘンバッハ・ヒーロー
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第１回 空（から）の霊柩車
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第２回 三の兆候
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第３回（最終回） 最後の誓い
「SHERLOCK（シャーロック）」 忌まわしき花嫁
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第１回 六つのサッチャー
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第２回 臥（ふ）せる探偵
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第３回（最終回） 最後の問題
シャーロックの知識は多岐にわたっております。
情報としての興味だけだろうけど、時計の最新モデルの情報もキャッチしている。
前回、ジョンが持っていた携帯も最新機種だって知ってたもんね。
ファッションには興味なさそうだけど、独特の美意識はあるようで・・・いつも黒のロングコートにマフリャオ。
背が高いから、とっても似あってマス。
暗号と思われるが、いったい銀行内の誰へ向けたメッセージなのか・・・
それを調べようと、フロアーのいろんな場所に立っては屈み、移動を繰り返すSHを、みなさん『なんだ、コイツ・・？』という目で見ております。
でも、すぐに対象者判明。
香港担当トレーダーのエドワード・ヴァン・クーン。
早速、電話帳で探した彼のMSの部屋に行ってみたら（もちろん不法侵入）・・・ベッドの上で、彼は頭を撃って死んでいた。
今回のスコットランド・ヤードのホームズ担当はディモック警部。
レストレード警部は忙しいんだって・・・
で、こういうドラマの警察側はおバカさんと決まってる。
ディモックも玄関のドアがロックされていたことからエドワードの死を自殺と決め付けた。
SHが左利きのエドワードが右側から撃つわけない、彼は脅されており、その相手に銃で撃たれ殺されたと教えてやったのに「自殺」で処理。
その後、エドワードと同じ状況でジャーナリストのブライアン・ルーキスが殺され、シャーロックは同一犯の犯行と推理する。
でも、ディモックはこっちも自殺として処理しようとするのさ〜
二人の死が「殺人」である証拠を見つけるため、SHはディモックを連れてブライアンの部屋へ。
SHは犯人は窓から侵入したと説明しましたぞ。
ここは４階だけど、壁を伝って登り天窓から入った模様。
エドワードの部屋も６階だったけど、窓は鍵がかかっていなかった。
同じように、ビルの上層階にある銀行にも侵入は可能なはず。
でも、ブライアンとエドワードはどこで繋がっていたのか・・・
エドワードの部屋で図書館の本を見つけたSHはその足で図書館へ。
借りていた本のあった棚の奥を探ると、銀行で見たのと同じような文字で書かれ暗号が見つかりました。
銀行に書かれていた暗号はエドワードへのもの、そして図書館の棚に書かれていたのはブライアンへのもの。
二人ともそのメッセージを見て、部屋に鍵をかけて籠ったけど殺されてしまった。
とにかく暗号を解読しなければ・・・
シャーロックはペンキの専門家にアドバイスをもらうことにしたようです。
「君がアドバイスを？」って、ジョンは驚いてたけど真実にたどり着くためなら手段は選ばないのがホームズ流。
相手はストリートアーティスト（あちこちの壁にペンキを使って不法にいろいろ描いちゃう人）のお兄ちゃん。
この人も、事件を通して知り合ったのかね〜？
携帯で撮った暗号を見せ情報を求めてたら、パトロールの警官が・・・
で、スプレー缶をジョンに持たせて一目散に逃げるお兄ちゃんとシャーロック。
残ったワトソンが悪戯書きしてると思われ職質されちゃった・・・
足元にはスプレー缶がいっぱい入った証拠のバッグもあるしね。
ジョンは犯人として「反社会的行動禁止命令」を出され、裁判所に行くはめになりましたとさ。
帰宅したジョンは、プンプンしながらそのことを訴えるんだけど、SHは聞いちゃいない。
その後、エドワードの秘書アマンダに会ったSHは、彼が残した領収書から死亡当日の足取りを掴みました。
大連から戻ったエドワードはタクシーでウエスト・エンドへ行き（何か重たいものを運んだ）ピカデリー近辺のどこかへ寄り、地下鉄で帰って来たらしい。
ブライアンの手帳を手に入れたジョンと合流したSHは、手帳に書いてあったピカデリーの「招き猫の店」に行ってみました。
で、その店にあったおちょこの裏の値札にあの暗号と同じ文字を発見！
あの暗号は古代の数字体系・蘇州碼子（そしゅうマーズ）（昔の中国の数字）だった。
銀行に書かれていた「一」みたいのはやっぱり１で、丸みたいのが「１５」を現しているそうな。
どうやら殺された二人は密輸品の運び人だったようです。
頻繁に仕事でアジアを訪れていた二人はそこで密輸品を手に入れ、招き猫の店（密輸組織の窓口）へと持ち込み、報酬を得ていた。
でも、どちらかが密輸品をネコババしたんで取り戻そうとした組織の殺し屋に殺された・・・
向かえのカフェから招き猫の店を観察していたシャーロックは店の二階に住んでいる者が留守らしいと気づき、窓から忍び込むことに。
ジョンは玄関の前で開けてくれるのを待っております。
部屋の主の名前はヤオ・スーリン。
SHは先に来ていた殺し屋と対面し、殺されそうになったさ〜
でも自業自得なのよ・・
エドワードの部屋に忍び込んだ時も扉の向こうで待っているジョンを無視してたんだけど、今回も「開けろ〜！」と大声で訴えてるにも関わらず放置してたもんだから、襲われてる時に「ワトソン！！」って助けを求めても届かないっつーの・・・
結局、何とか殺されずにすんだけど、何事もなかったようにすました顔をしてジョンの所に戻るSHに笑ったわ〜
で、こういう頭脳労働者って運動神経悪いって思い込んでたけど、今回は格闘場面が結構あってSH大活躍。
シャーロックすごいじゃん・・・って、その意外性に驚かされたぞ。
玄関には古美術博物館のメモを使ったアンディからのメモが挟まれていた。
アンディの元へ行けば彼女の居場所がわかるかもしれない。
って、彼女はそこの博物館で中国美術品の担当だったんだけど、３日前、突然家庭の事情だとか言って博物館を辞めていたのさ〜
アンディは彼女の同僚で、ちょい彼女にホの字だったのよね。
シャーロック達が彼女が扱っていた茶器をしまってある収納庫を調べようとしたら、そばにあった彫刻にでっかくあの暗号が描かれていた。
彼女も脅されていたようです。
そんなことをしていたら、ペンキ職人のお兄ちゃんが、あの暗号と同じ文字が描かれている場所を見つけたと言って悪戯書きだらけの地下道みたいなとこに案内してくれました。
上から重ね描きされていたけど、確かに同じ文字。
きっとこの近辺にも描かれている場所があるはず。
探し回った結果、ジョンが線路沿いの建物の壁にあの暗号発見！
しかも、今度は長い文章になっている。
さぁ、暗号解読開始だよ。
それには蘇州碼子を良く知っているスーリンを探しださなかれば〜
アンディを伴い真夜中の博物館に行った二人はこっそり茶器の手入れをしていた彼女を見つけました。
彼女は中国に拠点を置く犯罪組織『トン』の一員でした。
エドワードとブライアンを殺したのは同じく組織のジジュー（蜘蛛）。
彼女は１５の時両親が亡くなり、生きていくために通称『黒い蓮』と呼ばれているボスたちのいう事を聞き、ずっと麻薬を運んでいたそうな。そんな生活から逃れイギリスへ来て仕事も得たのに、５年後ジジューが現れた。
「私達のような狭い社会では人の繋がりは切れない」
彼は盗まれたものを捜す手伝いをするよう迫ったそうな。
彼は実は彼女の兄だった。
「親に死なれてああするしかなかったの。
『黒い蓮』の手先となるか、道で物乞いをして飢えるか。
兄は操り人形となって実力者に仕えた。名前はシャン。『黒い蓮』の将軍・・・」
断ったら、翌日職場であの暗号を見つけたんだと〜
スーリンに暗号の意味を聞いていたら、突然電気が消えた！
「来たんだわ、ジジューが・・・見つかった・・！」
シャーロックが様子を探りに行ったら発砲され、逃げ回っている間にスーリンは殺されていました。
それなのに一向に捜査を始めないディモックを動かすために、シャーロックはエドワードとブライアンが保存してある死体安置所に彼を連れて行き（モリーの女心を刺激し、都合をつけさせた悪魔なシャーロック(*￣m￣)ﾌﾟｯ）、彼らの足の裏に『トン』の一員である入れ墨が彫ってあるのを見せました。
「で、何が欲しい？」ディモック
「（ブライアン・）ルーキスと（エドワード・）ヴァン・クーンの部屋にあった本を全部」SH
暗号の数字は本の参照個所を表しているらしい。
どのページのどの単語を見るかを示している。
でも、それがどの本なのかはわからないという・・
届けられた膨大な量の本を前に、ジョンもため息をつきながらチェック開始。
徹夜で作業するも解明できず・・・
ジョンは臨時雇いの診療所の仕事中いねむりしてしまいましたとさ。
でも、おかげで面接をしてくれた時、いい感じ〜
と思っていたサラと急接近。デートすることになりました。
「気分転換に出かけよう」SH
「いや〜僕はデートだ」ジョン
「なに？」
「好きあっている二人が一緒に出掛けることさ」
「僕とでも同じだろ」 ゞ（￣∇￣；）違うでしょ！
「いやぁ〜違う。同じじゃ困る」 何度もゲイカップルと間違われてるからね〜
「何処へ行く？」
「あーー映画」
「何てありきたりなんだ。ここにしろよ」シャーロックは中国サーカス団公演のチラシを渡しました。
「君にデートの相談をしようとは思わないよ」
とかなんとか言いながら、シャーロックの言う通りサーカスに来ているジョン・・・
チケットはシャーロックが予約してくれたらしい。
で、受付に行ったら３人分予約してあって、シャーロックが背後に・・・
うんざりするジョン・・・・そりゃそうだよね〜大事な一回目のデートだに・・
シャーロックはエドワード達を殺したのはサーカス団の一人だと睨んでいた。
「高層ビルの壁を登れるような人物にはサーカスはぴったりの職場だ。
しかも中国では出国ビザは正当な理由がなければ、まずおりない。僕は中を見てくる」
「頑張れ。僕はサラとビール」ジョン
「一緒に来てくれ！」
「今夜は他にやりたいことがあるんだ！」
「たとえば？」
「わかるだろ？！」
「何をしたい？」
「シャーロック！僕はデート中だ。殺し屋を探すより大事なことだ」
「なんだ？」
「サラと二人っきりになりたいんだ！」
そこにサラが・・・・柱|￣m￣) ｳﾌﾟﾌﾟｯ
「いやぁ・・・行こうか」ジョン
結局、シャーロックの通りになっちゃうのよね〜
シャーロックの読み通り、犯人はサーカス団にいたわけだが〜
エドワード達がネコババしたブツが何なのかわからないし、サーカス団も消えてしまった。
で、デート中断で暗号解析再開。ジョン、気の毒なことよのう・・・(￣▽￣;)
シャーロックはサラを追い払おうとしたけど、サラがスーリンのメモを見つけてくれたおかげで暗号の意味がわかりましたぞ。でも、半分だけ。鍵となる本はあの時スーリンの傍にあったはず。博物館に行こうとして外に飛び出したシャーロックはガイドブックを持った観光客にぶつかり・・・
ピーン！『誰もが持っているような本！（ガイドブックだ！）』
シャーロックが観光客から奪い取った本で暗号解読をしている頃、ジョンとサラはシャン達に拉致されておりました。
シャンはエドワード達が奪ったブツをジョン達が持っていると思っていたのさーー
しかもジョンのことシャーロックだと思っているしーー
ボスは銃を手にサラに刃を向けてジョンに『皇后の髪留め』のありかを吐くよう迫りました。
時間が経過すると砂袋の砂が砂袋から落ちて、鉄の矢が発射されると言うサーカスで見せられたものョ。
ジョンがいくら自分はホームズじゃないと言っても信じちゃくれない・・・
「ホームズはそんな男じゃないぞ。
ジョン！僕はどんな男だ？
才能豊か？力強い？得体が知れない？」シャーロック登場！
「遅い！」ジョン
「それはセミオートマチックかな。知っての通り発射時の弾の速度は相当早い」SH
「だから？」ボス
「ここの壁の曲率半径は４メートル。
もし撃ち損じれば、弾は跳ね返りアンタに当たるかもしれないぞ！」
そういいながら、部下をやっつけて近づいてくるシャーロック・・・
ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｰｯ♪
ボスが迷っている一瞬を突き、シャーロックが乱入。
縛られていたジョンも必死で移動し、何とかサラの命を守りました。
「良かった・・大丈夫。もう終わった」SH
「大丈夫。次こそまともなデートだ」ジョン ゞ（￣∇￣；）次があると？
ジジュは死亡。シャンと他の連ちゅうは逃げちゃったけど、事件は解決。
あんなにシャーロックを警戒していたディモックもすっかりシャーロック教に入信。
「僕たちのことは報告書に載せなくていい」SH
「ホームズ君・・」ディモック
「ディモック警部、君には期待しているよ。前途洋洋だ」
「君がついていればね」
「そのとおりだ」
さて、暗号の意味は『900万ポンドの翡翠のピン 竜の巣 黒い路面電車』。
そのヘアピンをアジトに持ってこいというロンドンにいる工作員へと伝えていたのさ〜
ヘアピンはエドワードの秘書が持っておりました。
彼女と付きあっていたエドワードがそんな高いものとは知らずネコババしてプレゼントしたんだって〜
900ポンドの品と知り、ビックリ仰天する彼女を見てにやりとするシャーロック・・・
そして、成功報酬の小切手を受け取っているジョンもにま・・・
逃げ延びたシャンはモリアーティとメールで連絡を取っております。
やはり今回もモリアーティがかんでいた。
正体がバレるのを恐れたモリアーティはシャンを殺してしまいました。
いや〜今回も楽しかった！暗号を解いていく過程も興味深いし、一回目とはまた違ったスリリングな展開にドキドキしながら視聴しました。
シャーロックとジョンのキャラが存分に発揮されたストーリでしたよ〜
シーズン１はあと１話。大事〜に見せてもらいますわ〜
第１回 ピンク色の研究
第３回 大いなるゲーム
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第１回 ベルグレービアの醜聞
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第２回 バスカヴィルの犬（ハウンド）
「SHERLOCK（シャーロック） ２」 第３回 ライヘンバッハ・ヒーロー
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第１回 空（から）の霊柩車
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第２回 三の兆候
「SHERLOCK（シャーロック） ３」 第３回（最終回） 最後の誓い
「SHERLOCK（シャーロック）」 忌まわしき花嫁
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第１回 六つのサッチャー
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第２回 臥（ふ）せる探偵
「SHERLOCK（シャーロック） ４」 第３回（最終回） 最後の問題
シャーロックの知識は多岐にわたっております。
情報としての興味だけだろうけど、時計の最新モデルの情報もキャッチしている。
前回、ジョンが持っていた携帯も最新機種だって知ってたもんね。
ファッションには興味なさそうだけど、独特の美意識はあるようで・・・いつも黒のロングコートにマフリャオ。
背が高いから、とっても似あってマス。
matakita821 at 18:11│Comments(4)│「SHERLOCK（シャーロック）」
この記事へのコメント
1. Posted by 紅緒まま 2011年08月31日 07:05
シャーロック３話とも観ました。これからもNHKさんは放送してくれますよね？え〜ここで終わっちゃうの〜でしたから。
あのワトソンの方はロードオブザリングスの前章になる「The Hobbit」で今度は主役なんですね。
ヒュー・グラント主演の「ラブアクチュアリー」で初めて知った俳優さんでした。ルパート・グレイブスもすんごく久しぶりに観ました。前は少年だったり青年だったのに・・
あのワトソンの方はロードオブザリングスの前章になる「The Hobbit」で今度は主役なんですね。
ヒュー・グラント主演の「ラブアクチュアリー」で初めて知った俳優さんでした。ルパート・グレイブスもすんごく久しぶりに観ました。前は少年だったり青年だったのに・・
2. Posted by きこり→紅緒ままさん 2011年09月01日 05:12
『シャーロック』おもしろかったですよね〜！
＞え〜ここで終わっちゃうの〜でしたから。
私も、『ここで終わるんかい？！』って叫んじゃいましたよ〜（笑
今、製作中らしいので、続きが見られるのっていつなんでしょう・・
『アグリー・ベティ』の時も、シーズン１のラストは『ええええ〜？！』ってなって、NHK放送してくれるのかな〜？って心配だったんですが、大丈夫だったんで、今度も多分放送してくれるでしょう・・
シャーロック役の方、年齢不詳な感じ・・・
初めて見たからかな。強烈なイメージですわ〜
＞え〜ここで終わっちゃうの〜でしたから。
私も、『ここで終わるんかい？！』って叫んじゃいましたよ〜（笑
今、製作中らしいので、続きが見られるのっていつなんでしょう・・
『アグリー・ベティ』の時も、シーズン１のラストは『ええええ〜？！』ってなって、NHK放送してくれるのかな〜？って心配だったんですが、大丈夫だったんで、今度も多分放送してくれるでしょう・・
シャーロック役の方、年齢不詳な感じ・・・
初めて見たからかな。強烈なイメージですわ〜
3. Posted by えいこ 2011年09月05日 22:40
＜オープニングでスーパーのセルフレジでバーコードをうまく読んでもらえず悪戦苦闘してるうちにキレて、買い物を放棄するワトソン君の姿が見られましたよ〜
スーパーのセルフレジ、日本ではあまり普及してないように思うんですが
イギリスでは意外と普及してるんでしょうか？？
あれって万引きしたり、ズルしたりする人がいそうなんですが
どういうセキュリティシステムになってるのか知りたいです〜。
＜相手はストリートアーティスト（あちこちの壁にペンキを使って不法にいろいろ描いちゃう人）のお兄ちゃん。
原作のホームズも、ホームレスと知り合いだったり情報屋を
たくさん持っていたりと、街の中の情報には詳しかったですよー。
わかんない事があると、そういう人たちを集めて調べさせたり。
この感覚、今私たちがインターネットで検索したり
質問サイトで質問する感覚に似てるかも。
＜もちろん、デートにもついてくるホームズ。
もちろんって（笑）！！
ワトソンくん、ホームズと付き合ってる間は
もう恋人は諦めた方がいいかも・・・（笑）。
またさらわれたりしちゃうとめんどくさい事になるよ〜。
そういう意味でも、ホームズは恋愛しないって決めてたんじゃ？と思っています。
（単純に、時間と労力がもったいないからのような気もしますけど（笑））
＜暗号を解いていく過程も楽しいし、一回目とはまた違ったスリリングな展開にドキドキしながら視聴しました。
ほんと、完全にサラサイドに立って「ヒィーーー！！！」言うてました（笑）。
この状況でワトソンくんと付き合い続けるなんて無理ですよね〜。お気のどく〜。
スーパーのセルフレジ、日本ではあまり普及してないように思うんですが
イギリスでは意外と普及してるんでしょうか？？
あれって万引きしたり、ズルしたりする人がいそうなんですが
どういうセキュリティシステムになってるのか知りたいです〜。
＜相手はストリートアーティスト（あちこちの壁にペンキを使って不法にいろいろ描いちゃう人）のお兄ちゃん。
原作のホームズも、ホームレスと知り合いだったり情報屋を
たくさん持っていたりと、街の中の情報には詳しかったですよー。
わかんない事があると、そういう人たちを集めて調べさせたり。
この感覚、今私たちがインターネットで検索したり
質問サイトで質問する感覚に似てるかも。
＜もちろん、デートにもついてくるホームズ。
もちろんって（笑）！！
ワトソンくん、ホームズと付き合ってる間は
もう恋人は諦めた方がいいかも・・・（笑）。
またさらわれたりしちゃうとめんどくさい事になるよ〜。
そういう意味でも、ホームズは恋愛しないって決めてたんじゃ？と思っています。
（単純に、時間と労力がもったいないからのような気もしますけど（笑））
＜暗号を解いていく過程も楽しいし、一回目とはまた違ったスリリングな展開にドキドキしながら視聴しました。
ほんと、完全にサラサイドに立って「ヒィーーー！！！」言うてました（笑）。
この状況でワトソンくんと付き合い続けるなんて無理ですよね〜。お気のどく〜。
4. Posted by きこり→えいこさん 2011年09月06日 15:08
＞スーパーのセルフレジ、日本ではあまり普及してないように思うんですが
イギリスでは意外と普及してるんでしょうか？？
私のよく行く生協では、セルフレジあったんだよ〜
おもしろいから、そこに行った時はセルフでやってたんだけど、去年なくなっちゃった。
場所とるわりに不評だったのかしら。
セルフなのに店員さんそばに必ずついてたし・・・
イギリスじゃかなり普及してるのかね〜？
＞ワトソンくん、ホームズと付き合ってる間は
もう恋人は諦めた方がいいかも・・・（笑）。
そうだよね〜どうせどこに行くにもついてくるだろうし・・・
よっぽど理解のある女性じゃないと・・もれなくホームズもついてきちゃうもんね〜
でも、ウィキで調べたら、ワトソンって結婚してるんだよね？
よっぽど奇特な人というか・・・ホームズにも認められた人なのかな〜？
このシーズンで付き合ってるサラとは３回目にはまだ続いてたようだけど（あんなひどい目にあったのに・・・）シーズン２ではどうなってんだろ？
イギリスでは意外と普及してるんでしょうか？？
私のよく行く生協では、セルフレジあったんだよ〜
おもしろいから、そこに行った時はセルフでやってたんだけど、去年なくなっちゃった。
場所とるわりに不評だったのかしら。
セルフなのに店員さんそばに必ずついてたし・・・
イギリスじゃかなり普及してるのかね〜？
＞ワトソンくん、ホームズと付き合ってる間は
もう恋人は諦めた方がいいかも・・・（笑）。
そうだよね〜どうせどこに行くにもついてくるだろうし・・・
よっぽど理解のある女性じゃないと・・もれなくホームズもついてきちゃうもんね〜
でも、ウィキで調べたら、ワトソンって結婚してるんだよね？
よっぽど奇特な人というか・・・ホームズにも認められた人なのかな〜？
このシーズンで付き合ってるサラとは３回目にはまだ続いてたようだけど（あんなひどい目にあったのに・・・）シーズン２ではどうなってんだろ？
