「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」 第4話 ついに現れた悪魔!! 女刑事・裸の衝撃告白「SHERLOCK(シャーロック)」 第1回 ピンク色の研究

2011年08月23日

「胡桃の部屋」 第5話 裏切り

 あれっ・・今日って最終回だっけ・・・( ´・д・)?って思ってたら、まだ続きがあったのね。
お父ちゃん、いったいどこまでだらしがないんだい・・
アレで家族をきっぱりと切ってくれれば、まだ良かったけど、今度は節子(西田尚美)を裏切って綾乃(竹下景子)とって・・
そら、節子に包丁向けられるわ・・・( ゚Д゚ )

 さて、夫・和夫(小林正寛)が愛人と一緒にいるホテルに乗り込んだ咲良(井川遥)でしたが・・・・
愛人同席の場では仕事だと嘘をつき、愛人がいなくなれば土下座して謝り倒す夫の姿に呆れ果て、何を言ったらいいのやら・・・急にインパクトのある罵倒の言葉も思いつかないしねぇ・・・不完全燃焼さ。

 てか、ルームサービスと間違えたのか、あんな笑顔で迎えられたら、もう・・・ちょっとねぇ・・・いいやって感じになるワ。
家ではそんな顔しないくせにさ〜って。

 でも、夫婦として、家族として過ごした時間を思うと、あっさりと思い切ることもできないやね・・
「私、どこかで信じてたのよね。すごく苦しかった・・・悔しくて、苦しくて・・・寂しかった・・・知りたくなかったよ・・」

 咲良の言葉が、そのまま都築(原田泰造)の妻の声に聞こえる桃子(松下奈緒)は、都築との別れを決めるのでした。
都築は、やっと1年の別居ののち、妻が戻って来たことと離婚の意志は変わらないことを桃子伝え、「信じて欲しい」と訴えるんだけど、桃子はもう決めたらしい。
隣りの女 (文春文庫)父の詫び状 (文春文庫 む 1-1) 

 そして、綾乃もけじめをつけるために節子の部屋を訪ねました。
まず、この前、節子が置いていったクリームを返した後、忠(蟹江敬三)が自宅で普段着ていた着物や、使っていた万年筆、囲碁の本、血圧の薬などを届け、頭を下げました。

 「バカみたいに生真面目で融通がきかなくて、女房を喜ばせることの一つも言えない不器用な人・・・
いばってるくせに気が小さくて、頭を下げる勇気もない人。でも、優しい人なの。
どうか・・・支えになってやってください」

 節子にしてみたら、カチンとくるわね・・
夫婦の歴史や重みを感じさせて、一段上から忠と節子を見てる感じだもんなぁ・・
イラッとした節子は「ののしったらいいじゃない!ほっぺたのひとつやふたつ、ひっぱたいたらいいじゃない!」と挑発するんだけど・・・綾乃はどこまでも落ち着いていた。

 「あの日、あなた聞いたわね。「主人が浮気でもしたらどうする?」・・・
殺したいほど憎いわよ。相手の女も一緒に死んでくれたらいいって、何度でも思うの。
結局最後に思うのはね、どこに行ってもいいから元気でいて欲しい、幸せに暮らしていて欲しい。
綺麗事なんかじゃなくて、心の底からそう思うのよ」綾乃
「奥さん・・・あの人ね、ここに「ただいま」って帰ってきたことないのよ。
私、ホントは、あの人はもう帰って来ないんじゃないかって思いながら、毎日暮らしてんのよ」節子
「・・・・そう。それじゃ、あなたの方が不幸せね。
私はもう、誰の帰りも待たずに生きていけるから」綾乃

 (  ̄〜 ̄;)う〜む・・・
忠に対してはずっと家族のためにがんばってくれたという感謝の気持ちと裏切られた恨みのような複雑な思いがあるんだろうけど、やっぱり節子の存在は許せないらしい・・・
自分の中で決別するためってのもあるだろうけど、この女に負けたままで終わりたくないという意地を感じたな〜

 アパートを出たところで、買い物籠を下げた忠と会っちゃったけど、もはや別人のようになってしまった夫を見て、綾乃は一礼して、横をすーーーっと通り過ぎていったよ。
(´-ω-`) 忠・・・終わったね。
アンタがモタモタしてるうちに、綾乃の方からきっぱりとお別れを伝えにきたよ。

 そして、桃子のことを思い切れない都築は、連日、復縁のプレッシャーをかけるために食事を作りにきている妻に離婚を切り出すんだけど、もちろん奥さんは受け入れない。
いや〜何かこの奥さん見てるとイラッとするわ〜
「ご飯作ったら帰ろうと思ったの〜」とか「私、待ってるから」とか、嫌らしくエプロン付けて待ってんじゃねぇよってね〜
子供を連れて来て、寝かせてるのも反則だよ。まず一対一で夫と会えよ!ってわたしゃ、思う。

 でも、結局、こういうふうになりふりかまわない人が勝つのかな〜
元に戻れれば、いずれ心も戻ってくるって思ってるのか・・・
都築の優しさを知ってるから、この人は子供を捨てることはできないってわかってるんだろうなぁ。
 綾乃もそうなんだろうか・・・
忠は優しいから、今は節子を捨てることはできないんだろうけど、いつか自分の元に帰ってくるって思ってたのかなぁ・・

 せいせいした感じの綾乃は、買って来た胡桃を割りながら、子供達に忠と会って来た事を話しました。
「使わぬ部屋の扉を開けたのね・・・お父さんは。
胡桃の中には実がぎっしり詰まってると思っていたけど、割ってみたら、空っぽの部分があった・
人の心の中にも、自分でさえ知らない部屋があるのかもしれない」

 何か家族の前で実際に胡桃を買って来て、そういう話をするのって、ちょっと違和感だけど・・・
家族の幸せが自分の幸せだって、どうしても言いたかったのか・・
ちょっと重たい気もするけど・・・ァハハ・・(∀)
 「使わぬ部屋」の存在に気づかずに一生を終わる人もいるかもしれない。
忠の蒸発がなければ、綾乃も桃子も、今ある部屋だけ見つめて、幸せに暮らしていられたのかもしれないけど、まぁ、人生いろいろだぁね。

 母にとっての家族、自分にとっての家族、都築にとっての家族を考えた結果、桃子はやはり都築との関係を終わらせる決意をしました。
そんな時、父が桃子に会いに来ましたぞ。

 忠は情けない姿をさらして、桃子に「父」を捨てさせようと思ったのでしょうか。
家に戻るよう説得する桃子に力なくつぶやいてました。
「やっちゃちまったことを、無かったことにはできんよ。
もう、忘れてくれないか。家に帰るのも、仕事を捜すのも、もう、俺には荷が重いんだよ・・
すまんな、桃子・・お前にはホント、迷惑かけた」忠
「お父さんは、本当に使わない部屋を開けたんだね・・・
その部屋には、あたしたちは居ないんだね。弱虫!私、一生お父さんのこと許さないよ。
ずっと憎むよ。一生、恨み続けるよ!」桃子
「すまん・・・・」忠
「さよなら・・・父さん」桃子

 これが、家族から逃げた男が、父親としてできる最後のことでした。
こんな父親と決別し、前を向いて歩いていって欲しい。
蟹江さんのふわふわした足取りがダメ男っぽくて、リアルでしたわ〜
 綾乃が持ってきてくれた着物も、ずっと着ていた背広も捨てた忠は、節子と生きて行くことにしたようです。
「ただいま。
娘に怒られてきた。今度はアンタも、いつか一緒に怒られに行こう、息子さんに」忠
笑顔の節子と、そのぬくもりを受け止めることで覚悟を決めるような忠の目が対照的でした。

 桃子は、最後に都築に会って父の報告をした後、お守りを返しました。
「私一人なら、どんなにひどい女になっても、都築さんのことを待っていたかもしれません。
甘い自分を許して、あなたと生きたかもしれない。
でも、私には家族がいます。
父のように家族を置いて、自分だけ新しい部屋の扉を開ける訳にはいかないんです」
「僕が今すぐ、女房と別れれば・・」都築
「いいえ。あなたにも開けさせたくない。今まで本当にありがとうございました」

 やっぱり桃子って、長女体質だわ。
そして真面目なんだよなぁ・・・忠と同じように。

 そして、半年が過ぎ・・・父の不在にもすっかり慣れた頃・・・
桃子は、キレイに化粧した綾乃が父と密会する場面を見てしまうワケだ。
うぅ・・・しかもラブホに入って行ったし・・・(´д`;)
ほんに、男女の仲はわからない・・・というか・・・夫婦にもいろんな形があるというか・・・
綾乃の中の女は、まだ死んでなかったのね〜

 第1話 父の失踪
 第4話 桃子の恋
 第6話(最終話) 家族の幸せ

ねこちゃん
最終回は、苦〜い結末になるのかちら・・・あんまり後味の悪いのは、ヤダな〜

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1. 胡桃の部屋 第5話  [ 昼寝の時間 ]   2011年08月24日 17:06
原作:向田邦子「隣の女」収録作品(文春文庫) 公式サイト 原作未読です。 今回も
2. NHKドラマ10『向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」』第5回 裏切り  [ レベル999のgoo部屋 ]   2011年08月24日 17:21
『裏切り』 内容 都築(原田泰造)への想いが募る桃子(松下奈緒)だったが、 妻が戻ってきていると知りショックを受ける。 そのうえ典子(山崎真実)という部下と浮気する夫・和夫(小林正寛)で 苦しむ姉・咲良(井川遥)を見て、桃子は都築と別れることを決断する。 ...
3. 胡桃の部屋 ♯5  [ しなもにあ 2 ]   2011年08月24日 21:11
竹下景子さんお見事ですよね化粧っ気なしの姿から 綺麗なお母さんへ…劇的でびっくり
4. 胡桃の部屋 第5話  [ エリのささやき ]   2011年08月26日 16:10
使ってない心の部屋を開けてしまったというお父さん。それぞれの部屋が開くとき。

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