2011年08月05日
「それでも、生きていく」 第5話 居場所を求めて・・・
「私が言いたいことはひとつしかないの。
あたしが言いたいことは・・・ず〜っと、ひとつしかないの・・・
亜季を返してって。亜季を返してって・・・亜季を返してって・・・
あたしが言いたいことは、ひとつしかなかったの・・・」
15年の間、心に蓋をして、亜季のことを考えないように生きてきた響子(大竹しのぶ)でしたが、表面上穏やかに取り繕えば取り繕うほど、心の中は深く黒くなる自分を意識し、苦しんできました。
「みんな、私と同じ目に合えばいいのと思って、ずっと生きてきました。
優しくされると、あんたに何がわかるのって思いました。
子供連れた母親見ると、疎ましく思いました。
前向きに生きようって言われると、死にたくなりました。
あぁ、ダメだダメだ、人を愛そう、前向きになろう・・・そう思った5分後にみんな死ねばいいと思ってました。
母親から子供取ったら、母親じゃなくなるんじゃなくて、人じゃなくなるのかもしれません」響子
鬱屈した思いは普通に暮らしている人達への嫉妬となり、憎しみへと変わり、この世界が壊れてしまえばいいと思ったかもしれません。
人として生きて行くためにその思いを必死で押し隠してきた響子でしたが、洋貴の働きかけによってバランスが崩れ、溢れでてしまった。
でも、響子が自分自身の人生を取り戻すためにはこれで良かったと思うのです。
鬼のように恐ろしいものを抱えている自分、亜季を殺した男と同じものを持っている自分、そんな自分を直視し、認めるたことで死を意識した響子でしたが、その場所に立って、初めて見えたものがあったのではないでしょうか。
そして、その事が赦しに繋がるのかもしれません。
「亜季を返してもらう」という言葉の意味は、15年の間、自分の心の中で消してしまっていた亜季の存在を以前のように心の真ん中に置いて、生きていきたいということだと思うのです。
その為には、亜季を殺した「少年A」に会い、少年の口からあの時の真実を明らかにさせねばならない。
あたしが言いたいことは・・・ず〜っと、ひとつしかないの・・・
亜季を返してって。亜季を返してって・・・亜季を返してって・・・
あたしが言いたいことは、ひとつしかなかったの・・・」
15年の間、心に蓋をして、亜季のことを考えないように生きてきた響子(大竹しのぶ)でしたが、表面上穏やかに取り繕えば取り繕うほど、心の中は深く黒くなる自分を意識し、苦しんできました。
「みんな、私と同じ目に合えばいいのと思って、ずっと生きてきました。
優しくされると、あんたに何がわかるのって思いました。
子供連れた母親見ると、疎ましく思いました。
前向きに生きようって言われると、死にたくなりました。
あぁ、ダメだダメだ、人を愛そう、前向きになろう・・・そう思った5分後にみんな死ねばいいと思ってました。
母親から子供取ったら、母親じゃなくなるんじゃなくて、人じゃなくなるのかもしれません」響子
鬱屈した思いは普通に暮らしている人達への嫉妬となり、憎しみへと変わり、この世界が壊れてしまえばいいと思ったかもしれません。
人として生きて行くためにその思いを必死で押し隠してきた響子でしたが、洋貴の働きかけによってバランスが崩れ、溢れでてしまった。
でも、響子が自分自身の人生を取り戻すためにはこれで良かったと思うのです。
鬼のように恐ろしいものを抱えている自分、亜季を殺した男と同じものを持っている自分、そんな自分を直視し、認めるたことで死を意識した響子でしたが、その場所に立って、初めて見えたものがあったのではないでしょうか。
そして、その事が赦しに繋がるのかもしれません。
「亜季を返してもらう」という言葉の意味は、15年の間、自分の心の中で消してしまっていた亜季の存在を以前のように心の真ん中に置いて、生きていきたいということだと思うのです。
その為には、亜季を殺した「少年A」に会い、少年の口からあの時の真実を明らかにさせねばならない。
その思いをすべて吐き出してしまった今は日垣家にはいられない。
響子は15年間の感謝を伝え、洋貴と共に出て行きました。
響子のために「幸せな家庭」を創り上げてきた耕平(田中圭)は、自分より兄貴を選ぶのかよと思ったかもしれませんが、今の響子にはそうするしかなかったんですよね・・
さてさて・・・振り返ってみますと・・・
兄と自分は隆美(風吹ジュン)の子供ではないと知った双葉(満島ひかり)は、洋貴の元へ。
そこには五月(倉科カナ)もいたため、このメンバーでそうめんを食べることに。
この五月、こんな短期間で洋貴に恋をしたようで、二人の関係を確認してきました。
「幼なじみ」ってことにしたんだけど、もちろん納得してない様子。
双葉と五月は「ふかみ」の同じ部屋に泊まったんだけど、その場でも、「私の気持ち気づいてると思うんですけど。遠山さんも私と同じ気持ちですよね?」と再確認してきたぞ。
何かすごいガツガツしてるんですけど・・・・( ̄_ ̄ )・・そんなに急激に好きになる?
って、私、倉科さんに厳しすぎるかしら〜?
二人が寝室に行った後、玄関に脱いであった二人の靴が対象的でした。
きちんと揃えて並べてある五月と入ってきたまんまに脱ぎっぱなしの双葉。
でも、洋貴はふっと微笑んで、双葉の靴を揃えてあげてました。
洋貴にとって双葉は亜季が大きくなったような存在なのか、兄のようなことができるのが嬉しそうでした。
翌日、駿輔(時任三郎)が洋貴の元に謝罪に現れ、文哉(風間俊介)を必ず見つけて償わせると約束しました。
洋貴は、父から渡された文哉が描いた絵を見せましたぞ。
「文哉は反省してません」洋貴
双葉は駿輔から母のことを聞くことができました。近くで洋貴は立ち聞き。
双葉と文哉は駿輔の連れ子だったらしい。わたしゃ、兄弟とかの子かと思ったよ。
文哉が5歳、双葉1歳の時に再婚したそうな・・
離婚した母親は「死んだ」って言ってるけど、多分生きてるよねぇ?
って、まだ文哉の母親犯罪者説が捨てられない私・・・
だって、文哉の心の闇の原因が出生にあるように思うんだも〜ん・・
それとも、駿輔が母親を見捨てる感じで離婚したとかで、それで文哉は駿輔を恨んでるとか?
帰って来た双葉を隆美はいつもの母親になって「おかえりなさい」と迎えました。
文哉を拒絶する言葉を言ってしまいましたが、それは隆美が二人を家族だと思っているから・・
家族だと思ってるからこそ、自分を裏切るようなことをした文哉が憎いし、許せない。
「自分の人生を後悔したことない」と駿輔に話す隆美でしたが、そうやって自分の人生を肯定しないと、生きてはいられなかったでしょう。
双葉と文哉に初めて会った時、1歳の双葉は指をぎゅ〜っと握り返してくれたのに、文哉は最後まで隆美の手を握ってくれなかったそうな。
その時のショックが、その後の子育てに響いたようですが・・・
文哉の態度は、しかたがないことですよ。
5歳の甘えたい盛りの男の子が母親と引き離されて、急に別の女の人が「お母さんですよ」と言ったって受け入れられる訳ないも。
拒絶されて当たり前だと思います。
でも、きっと文哉もこの時の出会いの傷をずっと引きずってたのかもしれない・・・
さて、洋貴は五月と共に文哉がいた医療少年院で働いていた看護師から話を聞くことができました。
彼女は直接の担当ではなかったんだけど、文哉が描いた絵を見つけて、記念に持ち帰り、その後達彦(柄本明)に渡したらしい。
いやはや、信じられない無神経ぶり・・・
洋貴の前で「記念」とか「人気があった」とか「(洋貴に)似てる」とか、担当看護師だった東雪恵と文哉は男女の関係だったとか、先週に続き、「ザ・世間」を見せてくれたわ〜
彼女によると東雪恵は8年前に部屋に鍵もかけずに、急にいなくなってしまったそうな・・・
五月は東雪恵の家族に連絡を取って見るってよ。
五月は、加害者家族への訴訟も提案していたけど、そこまで言うのはなんか違うような気がする。
しかも、双葉の正体を調べて「どうして妹さんを殺した犯人の家族なんかと一緒にいるんですか?」と追求してたし・・
よくわからないけど、被害者家族が求めるものやあり方はそれぞれ違うんじゃないのかな・・・
世間から見れば、「被害者家族」と一括りにされてしまうのかもしれないけど、10の被害者家族がいたら10通りの思いがあるのかもしれないと思う・・
それを被害者家族自身が苦しみながら、見つけていかなければならないのがやりきれないけど・・・
その後、家に帰る気になれず、また「ふかみ」に現れた双葉は、洋貴の言葉に慰められる。
「普通の会話」にテンションが上がる双葉がいじらしい。
あちこちで双葉がウザイという感想をよく見るけど、私は彼女のタガが外れたようなはしゃぎっぷりが愛しく思える。
他人との会話で自分を出さないように、油断しないようにずっと気をつけて緊張しながら生きてきたのが伝わってくるから。
0か10しかないという不器用な生き方に哀れさを感じてしまう。
で、ほっとして、またしても泊まっていこうとするんだけど、五月が洋貴に渡した双葉達加害者家族の記事のコピーを見つけ、消えてしまう。
『ありがとうございました わたしは もうじゅうぶんです』
そのまま汽車(電車か?)に乗った双葉は祖母がいる介護施設へ。
で、つい眠りこけていたら文哉登場!まるで双葉のことを監視していたかのように現れたぞ!
「双葉・・・お兄ちゃんと一緒に行こうか」
って、どこ連れてくんだよ〜?
そう言えば、先週のラストで自分の過去を知る紗歩(安藤サクラ)を連れ出した文哉でしたが、脅すだけで十分だったようです。
あんな目にあったから、逃げるのかと思ったら図太く残ってたよ。
「アンタ、やっぱり人殺しだ!」と叫んだ紗歩は、文哉の闇の部分に惹かれていくのでしょうか。
静かに暗い狂気を感じさせる風間俊介君がいいですなぁ・・・
双葉に向ける優しげな顔を見ても、その裏にある表情を想像させるというか・・
三崎文哉という人間に興味が湧いてきます。
第1話 禁断の出会い・・・
第2話 想い、絶たれて・・・
第3話 お母さんだから・・・
第4話 明かされた真実・・・
第6話 招かれざる客
第7話 心の闇について・・・
第8話 それぞれの覚悟・・・
第9話 心はどこにある?
第10話 対決の果てに
第11話(最終話) 光の方に向かって・・・

いや〜後半の日垣家での響子の告白の場面は大竹しのぶさんの一人芝居の舞台を見てるようだった。
やっぱり、すごい女優さんだよ・・・紅天女を演じれるのはアナタしかいないわっ!
響子は15年間の感謝を伝え、洋貴と共に出て行きました。
響子のために「幸せな家庭」を創り上げてきた耕平(田中圭)は、自分より兄貴を選ぶのかよと思ったかもしれませんが、今の響子にはそうするしかなかったんですよね・・
さてさて・・・振り返ってみますと・・・
兄と自分は隆美(風吹ジュン)の子供ではないと知った双葉(満島ひかり)は、洋貴の元へ。
そこには五月(倉科カナ)もいたため、このメンバーでそうめんを食べることに。
この五月、こんな短期間で洋貴に恋をしたようで、二人の関係を確認してきました。
「幼なじみ」ってことにしたんだけど、もちろん納得してない様子。
双葉と五月は「ふかみ」の同じ部屋に泊まったんだけど、その場でも、「私の気持ち気づいてると思うんですけど。遠山さんも私と同じ気持ちですよね?」と再確認してきたぞ。
何かすごいガツガツしてるんですけど・・・・( ̄_ ̄ )・・そんなに急激に好きになる?
って、私、倉科さんに厳しすぎるかしら〜?
二人が寝室に行った後、玄関に脱いであった二人の靴が対象的でした。
きちんと揃えて並べてある五月と入ってきたまんまに脱ぎっぱなしの双葉。
でも、洋貴はふっと微笑んで、双葉の靴を揃えてあげてました。
洋貴にとって双葉は亜季が大きくなったような存在なのか、兄のようなことができるのが嬉しそうでした。
翌日、駿輔(時任三郎)が洋貴の元に謝罪に現れ、文哉(風間俊介)を必ず見つけて償わせると約束しました。
洋貴は、父から渡された文哉が描いた絵を見せましたぞ。
「文哉は反省してません」洋貴
双葉は駿輔から母のことを聞くことができました。近くで洋貴は立ち聞き。
双葉と文哉は駿輔の連れ子だったらしい。わたしゃ、兄弟とかの子かと思ったよ。
文哉が5歳、双葉1歳の時に再婚したそうな・・
離婚した母親は「死んだ」って言ってるけど、多分生きてるよねぇ?
って、まだ文哉の母親犯罪者説が捨てられない私・・・
だって、文哉の心の闇の原因が出生にあるように思うんだも〜ん・・
それとも、駿輔が母親を見捨てる感じで離婚したとかで、それで文哉は駿輔を恨んでるとか?
帰って来た双葉を隆美はいつもの母親になって「おかえりなさい」と迎えました。
文哉を拒絶する言葉を言ってしまいましたが、それは隆美が二人を家族だと思っているから・・
家族だと思ってるからこそ、自分を裏切るようなことをした文哉が憎いし、許せない。
「自分の人生を後悔したことない」と駿輔に話す隆美でしたが、そうやって自分の人生を肯定しないと、生きてはいられなかったでしょう。
双葉と文哉に初めて会った時、1歳の双葉は指をぎゅ〜っと握り返してくれたのに、文哉は最後まで隆美の手を握ってくれなかったそうな。
その時のショックが、その後の子育てに響いたようですが・・・
文哉の態度は、しかたがないことですよ。
5歳の甘えたい盛りの男の子が母親と引き離されて、急に別の女の人が「お母さんですよ」と言ったって受け入れられる訳ないも。
拒絶されて当たり前だと思います。
でも、きっと文哉もこの時の出会いの傷をずっと引きずってたのかもしれない・・・
さて、洋貴は五月と共に文哉がいた医療少年院で働いていた看護師から話を聞くことができました。
彼女は直接の担当ではなかったんだけど、文哉が描いた絵を見つけて、記念に持ち帰り、その後達彦(柄本明)に渡したらしい。
いやはや、信じられない無神経ぶり・・・
洋貴の前で「記念」とか「人気があった」とか「(洋貴に)似てる」とか、担当看護師だった東雪恵と文哉は男女の関係だったとか、先週に続き、「ザ・世間」を見せてくれたわ〜
彼女によると東雪恵は8年前に部屋に鍵もかけずに、急にいなくなってしまったそうな・・・
五月は東雪恵の家族に連絡を取って見るってよ。
五月は、加害者家族への訴訟も提案していたけど、そこまで言うのはなんか違うような気がする。
しかも、双葉の正体を調べて「どうして妹さんを殺した犯人の家族なんかと一緒にいるんですか?」と追求してたし・・
よくわからないけど、被害者家族が求めるものやあり方はそれぞれ違うんじゃないのかな・・・
世間から見れば、「被害者家族」と一括りにされてしまうのかもしれないけど、10の被害者家族がいたら10通りの思いがあるのかもしれないと思う・・
それを被害者家族自身が苦しみながら、見つけていかなければならないのがやりきれないけど・・・
その後、家に帰る気になれず、また「ふかみ」に現れた双葉は、洋貴の言葉に慰められる。
「普通の会話」にテンションが上がる双葉がいじらしい。
あちこちで双葉がウザイという感想をよく見るけど、私は彼女のタガが外れたようなはしゃぎっぷりが愛しく思える。
他人との会話で自分を出さないように、油断しないようにずっと気をつけて緊張しながら生きてきたのが伝わってくるから。
0か10しかないという不器用な生き方に哀れさを感じてしまう。
で、ほっとして、またしても泊まっていこうとするんだけど、五月が洋貴に渡した双葉達加害者家族の記事のコピーを見つけ、消えてしまう。
『ありがとうございました わたしは もうじゅうぶんです』
そのまま汽車(電車か?)に乗った双葉は祖母がいる介護施設へ。
で、つい眠りこけていたら文哉登場!まるで双葉のことを監視していたかのように現れたぞ!
「双葉・・・お兄ちゃんと一緒に行こうか」
って、どこ連れてくんだよ〜?
そう言えば、先週のラストで自分の過去を知る紗歩(安藤サクラ)を連れ出した文哉でしたが、脅すだけで十分だったようです。
あんな目にあったから、逃げるのかと思ったら図太く残ってたよ。
「アンタ、やっぱり人殺しだ!」と叫んだ紗歩は、文哉の闇の部分に惹かれていくのでしょうか。
静かに暗い狂気を感じさせる風間俊介君がいいですなぁ・・・
双葉に向ける優しげな顔を見ても、その裏にある表情を想像させるというか・・
三崎文哉という人間に興味が湧いてきます。
第1話 禁断の出会い・・・
第2話 想い、絶たれて・・・
第3話 お母さんだから・・・
第4話 明かされた真実・・・
第6話 招かれざる客
第7話 心の闇について・・・
第8話 それぞれの覚悟・・・
第9話 心はどこにある?
第10話 対決の果てに
第11話(最終話) 光の方に向かって・・・

いや〜後半の日垣家での響子の告白の場面は大竹しのぶさんの一人芝居の舞台を見てるようだった。
やっぱり、すごい女優さんだよ・・・紅天女を演じれるのはアナタしかいないわっ!
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2. それでも、生きてゆく 第5話:居場所を求めて… [ あるがまま・・・ ] 2011年08月05日 16:01
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JUGEMテーマ:エンターテイメント
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同じころ
11. それでも、生きてゆく 第5話 [ レベル999のgoo部屋 ] 2011年08月05日 22:17
『居場所を求めて…』
内容
文哉(風間俊介)の消息を追い始めた洋貴(瑛太)は、
先日知り合った藤村五月(倉科カナ)の協力で、
医療少年院時代の担当看護師・東雪恵が姿を消したと知る。
“まさか”を疑う洋貴。。。そこに、双葉(満島ひかり)が現れるのだった。
同.
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父の連れ子で、今の母親とは血が繋がっていない事を知った
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響子(大竹しのぶ)の10分にわたる長ぜりふ。
「幸せそうな母と子を見ると消えてなくなってしまえと思った」
「前向きに生きようと語りかける人に憎しみを感じた」
「母親が子を奪われるということは、人でなくなるということ」
壮絶な告白。
<憎しみ><怒...
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それでも、生きてゆく 第5話
ドラマ全体の流れは面倒くさいけど、”満島ひかり”と”瑛太”の会話が醸し出す不思議な魅力にハマっています。
なかでも、”満島ひかり”という女優さんの、可愛いだけじゃない魅力・・・エネルギーとか、生気とか、なんか表現しがたい魅
15. 【それでも、生きてゆく】第5話 [ ドラマ@見取り八段・実0段 ] 2011年08月07日 00:57
耕平は思っていた。
自分は、母に失った幸せを与えたのだと。
結婚して、養子に入り、嫁を孫を作って
母に再び「家族」を与えたと。
しかし、母は何も取り戻してはいなかった。
母は生きていな...
16. 「それでも、生きてゆく」第5話 [ fool's aspirin ] 2011年08月09日 04:31
双葉と洋貴の心が近づくほどに、 また新たな悲しみが押し寄せる。 そんな時、響子は新たな道へと歩む決心を…。
この記事へのコメント
1. Posted by えいこ 2011年08月05日 17:13
<「みんな、私と同じ目に合えばいいのと思って、ずっと生きてきました。
<優しくされると、あんたに何がわかるのって思いました。
<子供連れた母親見ると、疎ましく思いました。
思わずひきこまれてしまう演技でしたね−!
でも私、この気持ちすっごくわかるんで(ダーク)
ものすごく共感してしまいました。
そして、聞いてる日垣家のみなさんの反応を見て
あぁ・・・やっぱりこういう気持ちって普通じゃないんだな・・・
普通の人から見たら、恐怖感を感じてしまうような・・・
幸せしか知らない人たちからしたら、想像もできないような気持ちなんだなって
改めて思いました。
そんな人たちの中で生活してきた響子・・・
周りの人たちが優しくしてくれればしてくれるほど、
なぐさめようとしてくれればしてくれるほど、
心の中の凍った部分がさらに冷たくなるのを
感じずにはいられなかったでしょうね・・・
すごくよくわかります・・・
それでも、息子の為に平穏なフリをしなきゃいけない。
つらかったでしょうね・・・
今まで大竹しのぶって人を嫌いだったんですが、
このドラマで全く印象が変わりました。すごいな〜。
<優しくされると、あんたに何がわかるのって思いました。
<子供連れた母親見ると、疎ましく思いました。
思わずひきこまれてしまう演技でしたね−!
でも私、この気持ちすっごくわかるんで(ダーク)
ものすごく共感してしまいました。
そして、聞いてる日垣家のみなさんの反応を見て
あぁ・・・やっぱりこういう気持ちって普通じゃないんだな・・・
普通の人から見たら、恐怖感を感じてしまうような・・・
幸せしか知らない人たちからしたら、想像もできないような気持ちなんだなって
改めて思いました。
そんな人たちの中で生活してきた響子・・・
周りの人たちが優しくしてくれればしてくれるほど、
なぐさめようとしてくれればしてくれるほど、
心の中の凍った部分がさらに冷たくなるのを
感じずにはいられなかったでしょうね・・・
すごくよくわかります・・・
それでも、息子の為に平穏なフリをしなきゃいけない。
つらかったでしょうね・・・
今まで大竹しのぶって人を嫌いだったんですが、
このドラマで全く印象が変わりました。すごいな〜。
2. Posted by あち 2011年08月05日 18:16
今回はまさに、「大竹しのぶの世界」でしたね。
色んな感情が自分の中でうごめいて、恐怖ですよね。
っていう私のこの感想も、やはり第三者側の意見。
色んな感情が自分の中でうごめいて、恐怖ですよね。
っていう私のこの感想も、やはり第三者側の意見。
3. Posted by きこり→えいこさん 2011年08月05日 23:25
>でも私、この気持ちすっごくわかるんで(ダーク)
ものすごく共感してしまいました。
私も、そっちサイドだから(笑)本当によくわかる。
すごい演技だったよね〜
さすが大竹しのぶだよ。
>そして、聞いてる日垣家のみなさんの反応を見て
みなさん、次々と引いていったよね(笑
嫁も、そんなこと思ってたなんて・・・って感じだったし。
舅も、何も言えない状態だったよね。
不幸を知った人は幸せな人のことを想像できるけど、ずっと幸せな人は不幸を想像することができないんだろうなぁ・・
見たことをないものを見せられたような何ともいえない表情が印象的だったなぁ・・
このドラマはそういう見せ方がうまいよね。
>なぐさめようとしてくれればしてくれるほど、
心の中の凍った部分がさらに冷たくなるのを
やっぱりどんなものでも、隠そうとするとその影が濃くなってしまうのね・・・
>今まで大竹しのぶって人を嫌いだったんですが、
あ〜〜ちょっと臭みがあるっちゃ〜あるもんね。
大竹しのぶさんがキャスティングされた時点で見せ場結構あるんだろうな〜と思ってたけど、いや〜すごかったよね〜
ものすごく共感してしまいました。
私も、そっちサイドだから(笑)本当によくわかる。
すごい演技だったよね〜
さすが大竹しのぶだよ。
>そして、聞いてる日垣家のみなさんの反応を見て
みなさん、次々と引いていったよね(笑
嫁も、そんなこと思ってたなんて・・・って感じだったし。
舅も、何も言えない状態だったよね。
不幸を知った人は幸せな人のことを想像できるけど、ずっと幸せな人は不幸を想像することができないんだろうなぁ・・
見たことをないものを見せられたような何ともいえない表情が印象的だったなぁ・・
このドラマはそういう見せ方がうまいよね。
>なぐさめようとしてくれればしてくれるほど、
心の中の凍った部分がさらに冷たくなるのを
やっぱりどんなものでも、隠そうとするとその影が濃くなってしまうのね・・・
>今まで大竹しのぶって人を嫌いだったんですが、
あ〜〜ちょっと臭みがあるっちゃ〜あるもんね。
大竹しのぶさんがキャスティングされた時点で見せ場結構あるんだろうな〜と思ってたけど、いや〜すごかったよね〜
4. Posted by きこり→あちさん 2011年08月05日 23:32
>今回はまさに、「大竹しのぶの世界」でしたね。
ホントですよね〜
前半のいろいろがすべてふっとんじゃった(笑
でも、後ろで響子の話を聞きながら涙ぐんでいる洋貴にもじ〜んときました。
この場面が終わった後の響子と洋貴の呼吸もぴったりでした。
ホントですよね〜
前半のいろいろがすべてふっとんじゃった(笑
でも、後ろで響子の話を聞きながら涙ぐんでいる洋貴にもじ〜んときました。
この場面が終わった後の響子と洋貴の呼吸もぴったりでした。
5. Posted by まこ 2011年08月06日 11:08
今回の感想は【大竹しのぶ劇場】に尽きますわ〜!
色々と進展もあったけど、しのぶさんの迫真の演技の
印象しか残ってない・・・(笑)
そして未来の大竹しのぶになろうであろう、
満島さんの演技にも魅了されましたわー。
なので、五月のことなんてすっかり忘れてた!
相変わら視聴者的にはウザい存在やわぁ。
いくら好きになってしまったとは言え、まだ
出会ってそんなに日数も経ってないのに、
双葉の事まで調査済みって・・・・・・
そして未だに詳細がわからないままではあるけど
チラチラ登場する文哉の存在感にも圧倒されますわー。
色々と進展もあったけど、しのぶさんの迫真の演技の
印象しか残ってない・・・(笑)
そして未来の大竹しのぶになろうであろう、
満島さんの演技にも魅了されましたわー。
なので、五月のことなんてすっかり忘れてた!
相変わら視聴者的にはウザい存在やわぁ。
いくら好きになってしまったとは言え、まだ
出会ってそんなに日数も経ってないのに、
双葉の事まで調査済みって・・・・・・
そして未だに詳細がわからないままではあるけど
チラチラ登場する文哉の存在感にも圧倒されますわー。
6. Posted by 凛太郎 2011年08月06日 11:15
このドラマは、テーマがあまりに重すぎるので見るか迷っていましたが、英太と満島さんの飾らない演技に魅せられて見続けています。
今週の大竹しのぶの長台詞のシーンも圧巻でした。
原作があるかは知りませんが、実に真面目で丁寧な脚本と演出だと思います。
今年一押しのドラマになることは間違いないと思います。
二つの家族の今後と、風間俊介の心の闇がどう描かれていくのか楽しみです。
ところで木曜は9時から佐藤浩一の「日はまた昇る」も見ていますが、このドラマも予想に反して面白いです。
今週の大竹しのぶの長台詞のシーンも圧巻でした。
原作があるかは知りませんが、実に真面目で丁寧な脚本と演出だと思います。
今年一押しのドラマになることは間違いないと思います。
二つの家族の今後と、風間俊介の心の闇がどう描かれていくのか楽しみです。
ところで木曜は9時から佐藤浩一の「日はまた昇る」も見ていますが、このドラマも予想に反して面白いです。
7. Posted by くう 2011年08月07日 02:05
大竹しのぶさんは「凄い女優」と言われてきたのを何度も耳にして、
自分の中では「まあ、そうかもね」って程度の認識だったんだけど、
今回のあのシーンを見て本当に名優だわと思ったわ。。。
いや、ホント「紅天女」はあんたのモンだと私も思ったよ( ̄∇ ̄;)
もうね、何か、じっと見入っちゃったもん。
そんなシーンの冒頭をCMで切るフジの無神経さにはハラ立ちまくりだよ。
>あちこちで双葉がウザイという感想をよく見るけど
はい∩`・◇・)
だって、理解できないんだもん・・・^^;
まぁ、親の事があってからは、ちょっと可哀想に見えたけど、洋貴のところに
訪ねてくるのは理解できないわ。
で、安藤サクラも理解できない・・・ほんと、いちまでもそんな所にいると
危ないぞ、あんたって思う・・・
自分の中では「まあ、そうかもね」って程度の認識だったんだけど、
今回のあのシーンを見て本当に名優だわと思ったわ。。。
いや、ホント「紅天女」はあんたのモンだと私も思ったよ( ̄∇ ̄;)
もうね、何か、じっと見入っちゃったもん。
そんなシーンの冒頭をCMで切るフジの無神経さにはハラ立ちまくりだよ。
>あちこちで双葉がウザイという感想をよく見るけど
はい∩`・◇・)
だって、理解できないんだもん・・・^^;
まぁ、親の事があってからは、ちょっと可哀想に見えたけど、洋貴のところに
訪ねてくるのは理解できないわ。
で、安藤サクラも理解できない・・・ほんと、いちまでもそんな所にいると
危ないぞ、あんたって思う・・・
8. Posted by きこり→まこさん 2011年08月07日 06:55
>今回の感想は【大竹しのぶ劇場】に尽きますわ〜!
すっかり主役の二人が霞んでしまったわ〜
まさか45分のドラマであんなに大竹しのぶさんの場面がとってあるとは・・・それにもちょっとびっくり・・・(笑
>満島さんの演技にも魅了されましたわー。
ホントにね〜
特異な存在だとは思ってたけど、ここまですごい女優さんだとは思ってなかったわ〜
あの洋貴になぐさめられる場面でのラーメンの食べ方には双葉という人間が見えてましたもんね。
いやはや、大竹しのぶさんと紅天女の役を奪い合うのは満島さんだったのね・・
>出会ってそんなに日数も経ってないのに、
双葉の事まで調査済みって・・・・・・
なんか怖いですよね〜(笑
そんなに?って思ってしまったわ〜
てか、このキャラいるのかな〜
なんか非常にめざわりだわ〜(-。−;)
すっかり主役の二人が霞んでしまったわ〜
まさか45分のドラマであんなに大竹しのぶさんの場面がとってあるとは・・・それにもちょっとびっくり・・・(笑
>満島さんの演技にも魅了されましたわー。
ホントにね〜
特異な存在だとは思ってたけど、ここまですごい女優さんだとは思ってなかったわ〜
あの洋貴になぐさめられる場面でのラーメンの食べ方には双葉という人間が見えてましたもんね。
いやはや、大竹しのぶさんと紅天女の役を奪い合うのは満島さんだったのね・・
>出会ってそんなに日数も経ってないのに、
双葉の事まで調査済みって・・・・・・
なんか怖いですよね〜(笑
そんなに?って思ってしまったわ〜
てか、このキャラいるのかな〜
なんか非常にめざわりだわ〜(-。−;)
9. Posted by きこり→凛太郎さん 2011年08月07日 07:04
>英太と満島さんの飾らない演技に魅せられて見続けています。
私もそうですが、他のみなさんもそうだと思います。
このベストなキャスティングだからこそ、見続けられるというか・・・
たまにある脚本のアラをも隠してしまうほどのすばらしさだと思います。
今回の大竹しのぶさんの長セリフの場面もすごかった・・・
重さと軽さの自然な配分が絶妙というか・・・
もう、なりきってるんですよね。
>二つの家族の今後と、風間俊介の心の闇がどう描かれていくのか楽しみです。
なぜ文哉は殺人を犯したのか、その心の闇の解明が今後のひとつの見せ場になるでしょうね。
風間さんの静かな存在感も魅せますよね〜
>9時から佐藤浩一の「日はまた昇る」も見ていますが、このドラマも予想に反して面白いです。
私も見てますよ〜!
タイトルバックの全員大笑いの映像にはいまだに慣れないけど(笑)意外とおもしろいですよね。
何げに楽しみにしています。
私もそうですが、他のみなさんもそうだと思います。
このベストなキャスティングだからこそ、見続けられるというか・・・
たまにある脚本のアラをも隠してしまうほどのすばらしさだと思います。
今回の大竹しのぶさんの長セリフの場面もすごかった・・・
重さと軽さの自然な配分が絶妙というか・・・
もう、なりきってるんですよね。
>二つの家族の今後と、風間俊介の心の闇がどう描かれていくのか楽しみです。
なぜ文哉は殺人を犯したのか、その心の闇の解明が今後のひとつの見せ場になるでしょうね。
風間さんの静かな存在感も魅せますよね〜
>9時から佐藤浩一の「日はまた昇る」も見ていますが、このドラマも予想に反して面白いです。
私も見てますよ〜!
タイトルバックの全員大笑いの映像にはいまだに慣れないけど(笑)意外とおもしろいですよね。
何げに楽しみにしています。
10. Posted by きこり→くうさん 2011年08月07日 07:44
>今回のあのシーンを見て本当に名優だわと思ったわ。。。
だよね〜!
わたしゃ、大竹しのぶさんが若い頃「和宮様御留」ってドラマで和宮の身代わりになった村娘を演じてるのを見て、この人はすごい!って鳥肌がたったよ。
>そんなシーンの冒頭をCMで切るフジの無神経さにはハラ立ちまくりだよ。
フジってさ、よくそういうことやらない?
割り切ってるというか、つながりとか全く考えないで切るよね〜
>まぁ、親の事があってからは、ちょっと可哀想に見えたけど、洋貴のところに
訪ねてくるのは理解できないわ
確かにね〜
わたしなら行かないけどさ(笑
その変もやっぱり普通の感覚とは違うってアレなのかな〜
>ほんと、いちまでもそんな所にいると
危ないぞ、あんたって思う・・・
私なら、その場で荷物もって逃げるわ。
そこにとどまる理由ないもんね〜
そもそも、何しにきたんだか・・って感じもするしさ〜
でも、この人もなんか変・・って感覚を安藤サクラさんはうまく見せてるよね。
やっぱり気になる人だわ・・・
だよね〜!
わたしゃ、大竹しのぶさんが若い頃「和宮様御留」ってドラマで和宮の身代わりになった村娘を演じてるのを見て、この人はすごい!って鳥肌がたったよ。
>そんなシーンの冒頭をCMで切るフジの無神経さにはハラ立ちまくりだよ。
フジってさ、よくそういうことやらない?
割り切ってるというか、つながりとか全く考えないで切るよね〜
>まぁ、親の事があってからは、ちょっと可哀想に見えたけど、洋貴のところに
訪ねてくるのは理解できないわ
確かにね〜
わたしなら行かないけどさ(笑
その変もやっぱり普通の感覚とは違うってアレなのかな〜
>ほんと、いちまでもそんな所にいると
危ないぞ、あんたって思う・・・
私なら、その場で荷物もって逃げるわ。
そこにとどまる理由ないもんね〜
そもそも、何しにきたんだか・・って感じもするしさ〜
でも、この人もなんか変・・って感覚を安藤サクラさんはうまく見せてるよね。
やっぱり気になる人だわ・・・
11. Posted by ツバッキー 2011年08月08日 11:22
あの大竹しのぶは
鬼気迫るものがあって、さすが!と思いながらも引き込まれました。
すごかったねー。
私もあの気持ちわかる。
どんな人だって、仏じゃないんだからなんでもすぐ許せる気持ちにはならないし、どろどろしたものをたくさんたくさん抱えて生きているはずだもん・・まして娘を殺された親にしたら
ああいうので当然なんだと思ってしまう。
というか、登場人物すべてが「ここに着地して、なんとかうまく生きていこう」って思ってるんですよね、このドラマ。
圭くんも瑛太も・・・・
(T_T)
そういう重い中で、普通の会話も交じってくるあたりがすごくナチュラルで、すごくいいです。
・・私はララママが相変わらずなんかヤダ(笑)
鬼気迫るものがあって、さすが!と思いながらも引き込まれました。
すごかったねー。
私もあの気持ちわかる。
どんな人だって、仏じゃないんだからなんでもすぐ許せる気持ちにはならないし、どろどろしたものをたくさんたくさん抱えて生きているはずだもん・・まして娘を殺された親にしたら
ああいうので当然なんだと思ってしまう。
というか、登場人物すべてが「ここに着地して、なんとかうまく生きていこう」って思ってるんですよね、このドラマ。
圭くんも瑛太も・・・・
(T_T)
そういう重い中で、普通の会話も交じってくるあたりがすごくナチュラルで、すごくいいです。
・・私はララママが相変わらずなんかヤダ(笑)
12. Posted by きこり→ツバッキーさん 2011年08月09日 20:25
>鬼気迫るものがあって、さすが!と思いながらも引き込まれました。
いや〜すごかったわ・・
ザ・大竹しのぶって感じだったよね〜
やっぱりこの役は大竹しのぶさんじゃなきゃ、無理だったろうな〜って改めて思ったわ。
瑛太といい満島ひかりといい、いい役者さんが揃ってるから毎回、それぞれ見せ場があるけど、ドラマの色を塗り替えそうな勢いだったよね〜
>仏じゃないんだからなんでもすぐ許せる気持ちにはならないし、どろどろしたものをたくさんたくさん抱えて生きているはずだもん・・
そうだよね・・人を許すって本当に難しい。
ましてや、罪もない娘を殺されてしまったら、鬼になるしかないよね。
そんな中でも「人を愛そう、前向きになろう」という思いが現れては消え、現れては消え・・ってのがすごくよくわかる。
>「ここに着地して、なんとかうまく生きていこう」って思ってるんですよね、このドラマ。
「それでも、生きていく」・・・そのタイトルがすべてだよね。
回を重ねるごとに、いいタイトルだなぁ・・って思うわ。
>・・私はララママが相変わらずなんかヤダ(笑)
私も。何か嫌い(笑
いや〜すごかったわ・・
ザ・大竹しのぶって感じだったよね〜
やっぱりこの役は大竹しのぶさんじゃなきゃ、無理だったろうな〜って改めて思ったわ。
瑛太といい満島ひかりといい、いい役者さんが揃ってるから毎回、それぞれ見せ場があるけど、ドラマの色を塗り替えそうな勢いだったよね〜
>仏じゃないんだからなんでもすぐ許せる気持ちにはならないし、どろどろしたものをたくさんたくさん抱えて生きているはずだもん・・
そうだよね・・人を許すって本当に難しい。
ましてや、罪もない娘を殺されてしまったら、鬼になるしかないよね。
そんな中でも「人を愛そう、前向きになろう」という思いが現れては消え、現れては消え・・ってのがすごくよくわかる。
>「ここに着地して、なんとかうまく生きていこう」って思ってるんですよね、このドラマ。
「それでも、生きていく」・・・そのタイトルがすべてだよね。
回を重ねるごとに、いいタイトルだなぁ・・って思うわ。
>・・私はララママが相変わらずなんかヤダ(笑)
私も。何か嫌い(笑