記憶映画館 その3 「ウルトラQ カネゴン」「勇者ヨシヒコと魔王の城」 第3話 

2011年07月22日

「それでも、生きていく」 第3話 お母さんだから・・・

 さて、洋貴(瑛太)は双葉(満島ひかり)とのお祭りデートふうに歩いてるとこで、、母・響子(大竹しのぶ)に会ってしまったわけだ・・・・
もちろん、紹介することなんてできない。

 コレ、響子は加害者家族の顔も把握しているのかと思ってたんだけど、あえて知ろうとしていなかったのかもしれないね。
顔を知ってしまうと「憎い加害者家族」が自分と同じ「人間」になってしまうから。
 響子は成長した亜季の姿を重ねたのか、洋貴のガールフレンドとしての双葉に母としての優しさを見せました。

 ぎこちない親子の会話・・・
「あの人、俺のこと許してないんで・・・僕が妹を置いてでかけたこと」洋貴
何年か前、そのことを響子に謝ったら「大丈夫・・」という応えが返ってきたそうな・・・
「大丈夫な時に「大丈夫」って言わないでしょ」洋貴

 その後、双葉から、家族が事件後ずっと無言電話や加害者家族である密告チラシをばら蒔かれる嫌がらせを受けてきたと聞いた洋貴は、母の仕業だと確信する。

 その通り。
響子は興信所に三崎家の居場所を調べさせ、無言電話もさせていた。
そして、その事は耕平(田中圭)も知っていた。

「オマエ、知ってて、それほっといたの?何で止めなかったんだよ?」洋貴
「それが母さんの生きがいだからだよ。
亜季が殺されてから、母さんが日本中から何て言われたか知ってる?
母親のくせに、何であんな小さな子から目を離したんだって。
何で娘殺されて、まだ死んだことも理解できないような母親を責めたりするんだろうね。
生きてるのが不思議なぐらいだよ。
誰も知んないし、教えてくんないもんな。子供が殺された後の生き方なんて。
だから今、あの家族に嫌がらせすることだけが、母さんの生きがいなんだよ」耕平

 娘を失った悲しみだけじゃなく、そんな苦しみも背負って響子は生きてきたんですね。
三崎家への嫌がらせだけが、響子をこの世に留めさせる、小さな小さな支えだった。

 町で偶然、響子に声をかけられた双葉は、ポスターで見た名前をとって『坂東さく』と名乗ってしまいました。
響子が思わず声をかけてしまったのは、息子のGFだからだけではなく、双葉がゴリラのイラストのTシャツを着ていたから。
「ゴリラの血液型はB型なんだって」という亜季との会話を思い出して、すいよせられるように声をかけてしまった・・・

 わたしゃ、双葉のことを知ってて、じわじわいぢめるつもりでボーリングに誘ったのかな〜と(まだ言ってる)思ったんだけど、響子は、双葉という存在を通して洋貴に話しかけていたんじゃないでしょうか。
本当は話したかった亜季との思い出、分かち合いたかった悲しみ、苦しみ・・
でも、一言話せば、せき止めていた思いが大洪水のように溢れてしまいそうで怖かったのかな・・

 その後、仲よさげに「ふかみ」の厨房でとうもろこしを焼いている双葉と響子を発見した洋貴はびっくり・・・
慌てて、双葉を追い返し、響子には嫌がらせを止めるよう伝えましたが・・・

「止める訳ない。止める訳ないでしょ。亜季殺したのよ。なのに平気な顔して生きてる」響子
「亜季を殺したのは文哉だよ。親とか兄弟は・・」洋貴
「家族も同じ。家族もおんなじなの。洋貴、あんた、どっちの味方なの?」響子
「それ・・・それは・・・母さんの味方に決まってんだろ・・俺は、母さんに幸せになって欲しいから」洋貴
「ごめんね。子供の命守れなかった親は、生きてる資格なんてないの。亜季が死んだら、母さんも死んだの・・・
母さん・・・死んだ・・・」響子

 亜季が殺されたことにより、響子の心は死に、マスコミや世間によって止めを刺された。
達彦も同じ。被害者家族全員が生き続けることに罪の意識を感じ、自分自身が幸せになることを許そうとしない。
殺されたのは亜季ちゃんだけじゃない。家族全員が死んだように生きてきた。だから加害者家族も殺してやる・・・
 許す許さないじゃないんですね。まだ、そこまでも行けない。

 そして、響子が苦しんでいるのは、ある恐怖から逃れられずにいたから。
亡くなる前の亜季が加害者である三崎文哉に暴行されたのではないかという不安。
あんな短いスカートをはかせたから、そんな目に合ってしまったのかもしれない。
 娘を大切に思えば思うほど、誰にも聞けない。知るのが怖い。
母親として知らなければならないという思いと、そんな亜季の恐怖と苦痛を知ることへの怯え・・・
もし、私だったら、怒りで狂い死にしそうですよ。

 双葉が、同じ女性だからこそ、つい口に出してしまった・・・
その苦しみを知った双葉は洋貴に伝えることができました。
「お母さんを助けてあげてください!
本当のこと、教えてあげた方がいいと思います・・」双葉
「それでもし・・・それが・・・そうだったら・・?」洋貴
「それでも、知った方がいいと思います。本当のこと知らない方がずっと苦しいはずだから」双葉

 洋貴と双葉は真実を知るため供述調書を見せてもらおうと、当時の弁護士の元を訪ねたけど、引退していた。
しかも「供述調書」の保存期間は5年間のみらしい。
何とか知る術はないかと頭を下げている二人の話を聞いていたある女性が声をかけてきました。

 その女性・藤村五月(倉科カナ)も5年前に母親を殺された被害者家族で民事裁判中だった。
彼女の協力で当時の「検視調書」を見ることができ、それを持って洋貴は響子の元へと向かいました。
 
 最初は知ることを拒否しようとした響子でしたが、洋貴が調書を読み上げ、亜季が暴行されていなかったこと、金槌で頭を殴られた後、ほぼ即死状態だったこと、死んだ後に湖に遺棄されたことを知ると、ずっと抑えてきた涙があふれました。
「母さんのせいじゃない。母さんのせいじゃないんだよ」洋貴
「お母さんのために調べてくれたの・・?」響子
「うん・・・・」
「ありがとう・・・洋貴」
「ごめん・・・・俺が。俺が亜季を置いていったから。亜季は死んで・・・亜季が死んで・・・
ごめんなさい・・・ごめん・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
「違うよ洋貴。洋貴のせいじゃないよ。お母さん、洋貴のせいだなんて思ってないよ」
「謝っても・・謝っても・・・謝れない・・・」
「そうじゃないよ。亜季はちゃんとわかってる。亜季にはちゃんと届いてる・・・」

 15年かけて、言ってあげたかった言葉と伝えたかった言葉を口に出すことができてよかった。
でも、15年もかかってしまったんだよね。15年かかって、やっと亜季ちゃんの死を受け入れることができた・・・

 そうなると、見えてくるのが現実。
響子の中にいる亜季が問いかける・・・
「じゃあ、亜季は何で殺されたの?
お母さんのせいじゃないでしょ?お兄ちゃんのせいじゃないでしょ?お父さんのせいじゃないでしょ?
じゃあ、亜季は何で殺されたの?」

 新たな悲しみと苦しみが響子を責めるんだよね・・・
なぜ人は人を殺すのか。なぜ、その人が殺されなければならないのか。
被害者家族にとっては、どんな理由を聞かされても正当とは思えない。

 でも、被害者家族も加害者家族も出口を求めて苦しみ続けている。
洋貴と双葉との出会いが、その突破口になって欲しいと思う。
三崎家を訪ねた響子は、手探り状態で、何かを乗り越えようとしているんだろうね。
文哉の更生については、私には、まだ考えられない。

 その文哉(風間俊介)は無意識のうちに家族へメッセージを送っているようです。
洋貴と共に向かった双葉たちがかつて住んでいた家の跡地に、彼が置いたと思われるオレンジが・・・(;´д`)ゞじゃなくてみかん?それともゆず?
家族には会えないと自戒しているけれど、自分を見つけて、会いに来て欲しいという思いがあるのか・・・

 そして、文哉が働く果樹園に現れた臼井紗歩(安藤サクラ)。
彼女は文哉の過去を知っているようです。彼に会うためにここに来たのか?
いや〜さすが安藤サクラさん、登場してきた瞬間から、あ、コイツかなりヤバそう・・って、わかりますよ〜
あの、いろんな思いがこもっていそうな笑顔が怖いわ〜
安藤サクラさんが加わって、私のテンションかなり上がったぞ。
 いったいどういう関係なんだ?

 第1話 禁断の出会い・・・
 第2話 想い、絶たれて・・・
 第4話 明かされた真実・・・
 第5話 居場所を求めて・・・
 第6話 招かれざる客
 第7話 心の闇について・・・
 第8話 それぞれの覚悟・・・
 第9話 心はどこにある?
 第10話 対決の果てに
 第11話(最終話) 光の方に向かって・・・

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最近、ちょっと夜にTVが見られなくて〜うぅ・・・まだ「陽はまた昇る」も見てないよお〜(TmT)ウゥゥ・・

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すごく・・・いいです。 グングン引き込まれました。。。 母、響子が絡んできて、地

この記事へのコメント

1. Posted by あち   2011年07月22日 17:10
久しぶりにドラマにはまっています。
私には、「ありふれた奇跡」のようなドラマだなと思ってるんです。
すごく重い内容を話しているのに、淡々と話すなぁと・・
満島ひかりはヤッパリいい役者ですよね〜
2. Posted by きこり→あちさん   2011年07月22日 21:53
>私には、「ありふれた奇跡」のようなドラマだなと思ってるんです
わかります。私も双葉と洋貴が並んで歩いてる場面とか見てて、「ありふれた奇跡」を思い出しました。
生きることに慣れていない二人というか・・・痛みを感じながら生きている二人を見て。
>満島ひかりはヤッパリいい役者ですよね〜
すごくいいですよね〜!
あのひょこひょこした歩き方とか、たまに口ごもったりする喋り方とか、すぐにつまづくとことか・・・双葉の生きてきた時間が見えますもんね。すごい女優さんだなぁ〜って改めて思いますよ。「おひさま」見てるから、ちょっとアレだけど・・・(笑
3. Posted by りんりん   2011年07月22日 23:48
安藤サクラさん…
彼女の登場で、私もテンションが一気に上がりましたもん。
これで、何も起きない訳がない!(笑)(^_^;)
いや〜、もう何か次々と息をのむシーンの連続で、目が離せません。

あの思わせぶりな「みかん」は、気になりますね。
夏みかんなのか?八朔なのか?それとも?
…って、そっちかーい!!(笑)
4. Posted by まこ   2011年07月23日 16:53
「陽はまた昇る」は、ラストは見られなかったけど
面白そうなドラマでしたわ〜。
てか、原田さんの葬儀の際に芸能レポーターに
囲まれてコメントする際の、涙をこらえる浩市さまに
キュゥゥゥ〜〜〜ン

あのオレンジだか、みかんだか、ゆずだか、夏みかんだか
八朔だか、ネーブルだか、ポンカンだか何だかわかんない
オレンジ色の物体が示すメッセージは何なんでしょ?
って、知ってる柑橘類を全部並べてみました〜(笑)。

安藤サクラさんて知らない女優さんだったけど
両親共に有名人なんですねー。
かわいそうにどっちにも似てないような・・・
5. Posted by きこり→りんりんさん   2011年07月24日 11:33
>彼女の登場で、私もテンションが一気に上がりましたもん。
いや〜!上がりますよね〜!
なんかTVにそぐわない感じの存在感にドッキドキですよ〜
私、こんなに安藤サクラさんのこと好きだったんだ〜(笑
どんなひどいことやらかしてくれるのか、楽しみだわ〜
私としては、目障りなサトエリをまず一刺しして黙らせて欲しいわ。
>夏みかんなのか?八朔なのか?それとも?
…って、そっちかーい!!(笑)
みなさんの記事を読むと、夏みかん説濃厚?(笑
頼むから何を育ててるのか来週教えて欲しい・・
6. Posted by きこり→まこさん   2011年07月24日 11:39
>てか、原田さんの葬儀の際に芸能レポーターに
囲まれてコメントする際の、涙をこらえる浩市さまに
キュゥゥゥ〜〜〜ン
も〜浩市様ったら、どんな時でも乙女の心を鷲掴みなんだから〜
前半のぼっさぼさ系の長髪も良かったけど、ビシッと決めた短めの髪型もしゅてき!
浩市さんを捨てていくとは斉藤由貴さんめ〜
安曇野に行ってて忙しいんじゃなかったんかい?
って、ARATA様じゃ、しかたないわよね〜
>かわいそうにどっちにも似てないような・・・
あ、言っちゃいましたね(笑
まぁ、大ざっぱに分けりゃ、お母さんに似てるかな〜
薄目にしてみると・・・
7. Posted by ツバッキー   2011年07月24日 11:43
モテキ以降満島ひかり大好き。
このドラマのああいう役はぴったりですよね・・
というかこのドラマ出演者が豪華すぎ。

なんかいろんな意味で「鬱になりそー」と思いつつ
見ごたえを感じます。
いろんな人のいろんな重いと状況が交差していて・・。
安藤サクラ気になるよねー・・どういう思惑が?って感じ・・


で、あのみかんは「日向夏(ひゅうがなつ)」というものみたいです。
8. Posted by きこり→ツバッキーさん   2011年07月24日 23:18
>モテキ以降満島ひかり大好き。
モテキも微妙な感じがよく出てましたもんね〜
なんかこういう複雑な役の方がしっくりくるから、「おひさま」の普通の役の方が不思議な感じがするわ〜
>というかこのドラマ出演者が豪華すぎ。
しかも、手堅いかたばっかり!
柄本明さん1回で退場なんてもったいないし・・・
わたしゃ、とにかく安藤サクラさんに注目してるわ〜
>で、あのみかんは「日向夏(ひゅうがなつ)」というものみたいです。
にゃるぼど〜!やはりほかのブロガーさんが書いてらしたように夏みかんの一種なのね。
何度も見てるうちに食べたくなってしまったわ〜

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