トリ猫家族:2011年　DVD鑑賞日記　その１６

2011年07月28日

2011年　DVD鑑賞日記　その１６

7月14日（木）　　「シェルブールの雨傘」　　（1964年　仏　監督・ジャック・ドゥミ）

「幸せの雨傘」の前にコレを見ておこうと思って借りてきました。
関係ないとは思うけど、傘繋がりってことでね((´∀｀))

噂には聞いていたけど、コレ、ずっと歌ってるんだね～びっくりしたよ。
セリフを全部歌ってるって・・・最初は、めんどくさいな～と思いながら見てたんだけど、それはすぐに慣れたわ。
曲が美しいし、どの声も優しく歌ってるから（演じてる人と歌ってる人は別らしい）うるさくは感じない。
いつのまにか、歌ってることすら忘れてる・・・

でも、何で全部歌うことにしたんだろ？夫に言わせりゃ、「ミュージカルだからだべや」ってことらしいけど、そうなの？
なんで、ダンスシーンは入れなくしたんだろ？歌うだけって、コレは新しいミュージカルだぞ！って思ったのかな～( ´・д・)？
それとも演じる人が踊りはアレだけど、歌うならいいわよって言ったのかな～？
すいませんね。いちゃもんつけてる訳じゃないんだけど、不思議で。

２０歳の自動車整備工のギイ（ニーノ・カステルヌオーヴォ）と母の経営する「シェルブール雨傘店」を手伝っている１７歳のジュヌヴィエーヴ（カトリーヌ・ドヌーブ）は恋人どうし。ジュヌヴィエーヴの母エムリ（アンヌ・ヴェルノン）は若すぎる娘の恋愛を心配し、反対しているけれど、二人はこの恋が結婚に繋がり、幸せがいつまでも続くと信じきっていた。

しかし、ギイに召集令状が届き、２年間の兵役を務めることになり、二人は離れ離れに。
ギイが旅立つ前日二人は結ばれ、翌日見送ったジュヌヴィエーヴはいつまでも待っていると誓った。

さて、ギイがいない間、「シェルブール雨傘店」は税金が払えず、危機を迎えていた。
でも、お金を工面するために手持ちの宝飾類を売りに行った先で宝石商のローラン・カサールと知り合いピンチを救われる。カサールはジュヌヴィエーヴに一目惚れしたらしい。

そして、妊娠に気づいたジュヌヴィエーヴは手紙でギイに報告し、彼の帰りを待っているんだけど、カサールの求婚に心は揺れるのさ～
コレね～お母さんのエムリが店のこともあるのか、カサールとの縁談をまとめたがってるのよね～
おまけにカサールは妊娠のことを知っても、一緒に育てようと言ってくれる・・・
結局、ジュヌヴィエーヴはカサールとの結婚を決めちゃうのさ。

ギイが戻って来た時、店は売りに出され、ジュヌヴィエーヴは引っ越して行方がわからなくなっていた。
ショックを受けたギイは飲んだくれ、失意の日々を送る。
そんな彼を救ったのはずっとそばにいて病気の伯母さん（その後死亡）の面倒を見てくれていたマドレーヌだった。

何年か後、マドレーヌのおかげで立ち直ったギイは彼女と結婚し、子供ももうけ、夢だったガソリンスタンドの経営を始めていた。
で・・・ある雪の日、そのガソリンスタンドに偶然立ち寄ったジュヌヴィエーヴと再会するんだよね～

これがね～ジュヌヴィエーヴがあんまり幸せそうじゃなくて、せつなかった・・・見るからに裕福そうなんだけどさ。
ギイが兵役に行かなくても、いずれこの恋は終わったのかもしれないけど、生活のために中途半端な状態で恋を置いてきてしまったから、逆に引きずったのかなぁ・・・
ギイは苦しんだ分、恋をきちんと終結させ新しい幸せを見つけることができた。

雪の中で妻と息子を迎えるギイと、娘の乗った車に戻り、どこか悲しそうに去っていくジュヌヴィエーヴ・・・
恋は完全に消えてしまった。
でも、だからこそあの日々が美しく輝くんだろうなぁ・・・

7月20日（水）　　「しあわせの雨傘」　　（2010年　仏　監督・フランソワ・オゾン）

これはフランス映画らしい、ちょっと皮肉も入った大人向けのユニークなコメディ・・かな。
ジャージ姿のカトリーヌ・ドヌーブは相変わらず上品で、そしてかわいいおばさんになっていました。

舞台は70年代のフランス。　
雨傘工場の社長夫人のスザンヌ・ピュジョル（カトリーヌ・ドヌーヴ）は、専業主婦。
趣味は詩の創作とジョギング、優雅に毎日を過ごしていた。
子供は二人。
娘のジョエル（ジュディット・ゴドレーシュ）は、スザンヌのことを「お飾り」とバカにしており、「お母さんのようにはなりたくない」とはっきり言っております。
息子のローラン（ジェレミー・レニエ）は、芸術的なことにしか興味がなくて、働いてないのか？金持ちだからぶらぶら過ごしてんのかね？会社を継ぐ気はまったくないらしい。

結婚30年になる夫のロベール（ファブリス・ルキーニ）は家でも会社でもワンマンぶりを隠さない。
スザンヌの意見はまったく聞かないし、影で浮気三昧。
古いタイプの経営者で、労働者は甘やかすとつけあがると思っている。
そんな訳で、労働組合がストライキを決行。
組合の幹部とケンカになり、ロベールは会社に監禁されてしまう。

事態を収拾するためにスザンヌはかつての恋人で今は市長になっているモリス・ババン（ジェラール・ドパルデュー）に助けを求める。
（いや～ジェラール・ドパルデューが巨大くまのようになっていて、ちょっとびっくり・・・）

ババンが交渉してくれたおかげで夫は解放されるんだけど、怒りと疲労で心臓発作を起こし、入院。
開放の条件は即刻労働組合との話し合いに応じるってアレだったのに、社長不在じゃ話が進まない。
組合は一刻も待てないと言っている。
で、ババンと子供達で相談した結果、スザンヌが社長代理として出席することに。

誰も期待をしないで送り出したんだけど、創業者である父のDNAを受け継いでいるスザンヌは、ユーモアと独特のセンスで組合のみなさんと和解し労働環境の改善を約束。
ストを終結させ、いつのまにか社員達のハートもがっちり掴み、社長としても手腕を発揮する。
娘と息子も会社に入り、スザンヌをサポート。
スザンヌ効果で会社の雰囲気は一変、業績もぐんぐん伸びていく。

おっとしした奥様から積極的なムードで回りを引っ張っていくハツラツ女社長へと変わるスザンヌ。
実は夫の浮気相手である秘書のナデージュ（カリン・ヴィアール）も、あっという間に上司としてのスザンヌに心酔するようになりました。

その後、療養中だった夫が戻ってくるんだけど、スザンヌは社長の座から降りようとはせず、今度は夫を「お飾り」にするべく工作するのでした。
コレね、倒れる前に夫が浮気して子供を作ってたってのが発覚たもんだから、その復讐の意味もあるのかしら・・・
今まで夫に従い良妻賢母を演じたきたんだけど、プチッとキレちゃったみたいなのよね。
社長に返り咲きたい夫とそうはさせまいとする妻は徹底抗戦の体になるんだけど・・・・という・・・

そのお家騒動にババンとのロマンスも絡ませながら、映画はドライにすいすいと進んでいきます。
ラストはちょっと苦味のある爽快感・・・かな。
見ようによっちゃスザンヌは嫌な女になりそうなんだけど、そこはカトリーヌ・ドヌーブの意外なおちゃめさと貫禄で最後まで魅せてくれます。
エンディングで、高らかに堂々と「人生は美しい」を歌う姿には見とれてしまったわ～

7月２４日（日）　　「白夜行」　　（2011年　監督・深川栄洋）

う～む・・・何だかいまいちだったかな～
こっちの方が原作に忠実に描いているんだけどね。
映画全編に漂う暗さ・重さ・無力感のような負のムード・・・それに対して輝きを増していく雪穂（堀北真希）という存在。
確かに堀北真希ちゃんは美しかった。でも、それは清潔で透明なダイヤモンドのようだった。
心を無くしてしまった人間の無機質な雰囲気は伝わってきたけど・・・・
雪穂が決して誰にも見せない穏やかな顔の裏側に隠している、回りの人間の心を食いつぶしてしまう恐ろしい毒は感じなかったかな～

だから、影の存在として生きた亮司（高良健吾）の方にどうしても目がいってしまった。
亮司の方は、雪穂のために生きながらも人間として葛藤し続けているからかな。

さて、二人の絆に気づき二人を追い続ける存在の笹垣刑事（船越英一郎）なんですが・・・ラストの慟哭は唐突に感じたな～
ドラマでは描かれ無かった笹垣の生活の部分が描かれたんだけど、オープニングでは息子が病気で入院中、その後死亡。
その喪失感が彼の人生に大きく影響しているのはわかるんだけど、その後、やる気を無くしたのか閑職に追いやられてるふうだったし、ラストでずっと追いかけ続けていたみたいな事を言うんだけど、そんな執念は感じなかった。

なんとなく、あ～まだ事件のこと気にしてんだな～という描写はあるんだけどさ。
で、罪を重ね続ける亮司と息子を重ねてしまうのもわかるんだけど、ラストの愛情の発露が激しすぎるから、え～？そんなだっけ？って違和感を感じてしまうんだよね。

全体的にうまく一本の線に繋がっていないような感じ・・・
でも、子供時代を演じた今井悠貴君と福本史織さんはすばらしかった。
この二人の印象が映画を引っ張っていったように思います。
福本さんのどこか悟ったような、それでいて意志を感じさせる目。
今井君も目の表情が深いんですよね。
父親が雪穂にしていることを目撃した時の場面、今井君の目の表情だけで見せたのには、グッときたわ～
その後の父親を殺した後の場面もさすがだったなぁ・・・

私としてはドラマの方に軍配を上げるかな～

ドラマ「白夜行」の記事

原作「白夜行」の記事

７月28日（木）　　「（500）日のサマー」　　（2009年　米　監督・マーク・ウェブ）

おもしろかったわ～！
「モテキ」で森山未來君が街中で踊りだすシーンは、この映画のパロディだったんだね～
「サマー」って季節のことかと思ったら、女の子の名前なのよね。
これはトム（ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット）がサマー（ズーイー・デシャネル）に一目惚れしてからの500日間の物語。

建築家を目指しながらグリーティングカードの会社に勤めているトムは、社長のアシスタントとして入社したサマーに一目惚れ。
スミスの曲をきっかけに友達になり、親しくなっていく。
トムは、どんどん彼女に惹かれていくんだけど「恋人なんか欲しくない」というサマーの気持ちを尊重し、ずっと友達関係を続けていく。

友達としてのキス、友達としてのセックス・・？
トムの心の中心にはいつもサマーがいて、彼女の言動に一喜一憂する日々・・・
彼女に翻弄されているうちに、憎しみすら抱くようになるんだけど、どうしても彼女のことが忘れられない。
でも、二人の温度差はどんどん広がっていくばかり・・・

いや～いかにもうぶな雰囲気のジョゼフ・ゴードン＝レヴィット君がとってもキュート。
対するズーイー・デシャネルさんも、ほどよい小悪魔っぷりが爽やか。
トムにとっては、サマーがやっと出会えた運命の人なんだけど、サマーにとってはそうじゃないようで・・・
そのズレは長く付き合ったからといって、変化するものでもない。

サマーはトムが自分を好きなことはわかっている。
自分を好きな男の子を女の子は好き。でも、好かれすぎるとめんどくさくなってしまう。
トムは、サマーの言葉や行動の意味を考え、悩み続けるんだけど、女の子の言葉のひとつひとつに意味を求めちゃイカンわ。
そういうとこにもサマーはイラッとしたと思われ・・・ｧハハ・・(＇∀＇)
トムの混乱ぶりは、笑えるんだけど、切ない。
結局、サマーは「女の子」なんだよね。女じゃない。
振り回されるのはしかたないやね～

「500日」を行ったり来たりする描き方に、最初は？？？って思ったけど、二人の表情の変化の比較がおもしろいし、テンポよく500日を見せてくれたと思うわ～
あちこちに、かわいい仕掛けもあって、それがいい息抜きにもなっている。

トムの友達や妹（だと思うんだけど～。この子がまるでトムのお姉さんみたいに的確なアドバイスをしてくれるのよね。頼れる姐御って感じ）の二人への関わり方もちょうどいい感じ。
心配してるんだけど、いい感じにほっといてくれる。

葛藤し続けた500日を経て、トムは新しい恋に出会う。
そして、あんなにバカにしていた「運命の人」に出会ったサマーは女の子から女になった。
最後までズレズレの二人だったけど、トムにとってサマーはいつまでも忘れられない女性なんだろうね。

「恋は遠い日の花火」さ・・と思ってるあなたにもオススメの作品ですョ～

「日本映画専門チャンネル」で高峰秀子特集を放送しておりまして、見たかった作品をやっと見る幸せを感じております。
できれば「細雪」も放送して欲しいな～

ブログネタ：: 映画の適当な感想に参加中！

タグ：: カトリーヌ・ドヌーブ; シェルブールの雨傘; しあわせの雨傘; 白夜行; 堀北真希; 高良健吾; （500）日のサマー; ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット; ズーイー・デシャネル; スコット・ノイスタッター

matakita821 at 17:31│Comments(6)│TrackBack(0)│

│映画

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by くう 2011年07月29日 16:13

「白夜行」は、もうDVDになってるんだ!!@@;
劇場で見たのにまだ感想も書いていない私って一体・・・(￣∇￣;)

私もね、ドラマの方に軍配上げます。
でも、高良くんの亮司には泣けた・・・

2. Posted by きこり→くうさん 2011年07月29日 17:35

＞「白夜行」は、もうDVDになってるんだ!!@@;
��(*ﾟдﾟ*)早いよね～！コレ、今年の映画でしょ～？
私もTSUTAYA行って、びっくりしたよ～
「心を無くした女性」って、難しいとは思うんだけどね・・・
堀北真希ちゃんからは、封じ込めた怒りとか憎しみ、そういう負の感情が渦巻いてるのが全く感じられなかった。
「無」の状態？透明なんだよね。狂気がちらっと染み出す一瞬が見たかったな～
＞でも、高良くんの亮司には泣けた・・・
山田孝之君とはまた違った亮司だったよね。
繊細で美しくて。それが悲しかった。

3. Posted by 紅緒まま 2011年08月01日 18:42

「シェルブールの雨傘

」観てます。
そう、これほんとに最初から最後まで歌ってますよね。
ミュージカル映画

とはいえ、ここまで徹底して歌わないですよね？
もう、随分前なのでうろ覚えなのですが最後の方で「シェル石油」かなんかのガソリンスタンド出てきませんでした？
このえＤＶＤ借りてきたときは、カトリーヌづいていて、「昼顔」「インドシナ」なんかも一緒に観た覚えがあります。

4. Posted by きこり→紅緒ままさん 2011年08月02日 17:27

＞ミュージカル映画とはいえ、ここまで徹底して歌わないですよね？
そうですよね～？！
途中で、あれ？ずっと歌ってるよ～って思ってびっくりしましたよ。なんも、全部歌わんでも・・・（笑
＞最後の方で「シェル石油」かなんかのガソリンスタンド出てきませんでした？
でてきましたよ～
シェル石油かどうかは憶えてないけど、ギイが経営するガソリンスタンドですね。
＞カトリーヌづいていて、「昼顔」「インドシナ」なんかも一緒に観た覚えがあります。
「インドシナ」は見たことないんですが、「昼顔」は何回も見ました。カトリーヌ・ドヌーブぴったりですよね。
ラストの鈴を鳴らしながら去っていく馬車の姿が余韻を残しますよね。

5. Posted by みのむし 2011年09月20日 14:01

白夜行、私もそう思った。船越さんは何をやっても火サスになっちゃうんだよなぁ。
私は探偵さんにもっとかぎまわって欲しかったよ。
たった一こま出てきたのが死んだシーンだなんて
かわいそう過ぎる！
それにしても桐原の苦悩とかそういうのがラストの１０分くらいでひしひし感じる作品でしたね。
ってか船越さんの家族の話はいるのかな？って思った。

6. Posted by きこり→みのむしさん 2011年09月20日 18:25

＞船越さんは何をやっても火サスになっちゃうんだよなぁ。
ラストのあの慟哭はすんごい唐突だったよね～
あれで船越さんのキャラがよくわかんなくなっちゃったよ～
笹垣に関してはドラマの方がすさまじい執念で一貫性があったし、追うものと追われるものの不思議な絆が感じられて良かったと思うなぁ・・
＞ってか船越さんの家族の話はいるのかな？って思った。
いらないよね～(-∀-｀;)
息子が生きてたら、あんなふうに亮司を追いかけなかったのか？ってかんじにもとれるし・・・普通に刑事としてのアレだけで良かったよ～

コメントする

名前
	情報を記憶評価顔星

人気記事

記事カテゴリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2025年ドラマ (4)

テレビ日記 (207)

映画 (179)

「火曜日の女シリーズ」 (5)

韓国ドラマ「涙の女王」 (16)

記憶映画館 (6)

猫　そーや (141)

猫　すずとなつとミー太 (67)

2024年ドラマ (65)

「海に眠るダイヤモンド」 (10)

「モンスター」 (10)

「無能の鷹」 (8)

プレミアムドラマ「団地のふたり」 (10)

ドラマ10「宙わたる教室」 (10)

ドラマ25「季節のない街」 (10)

特集ドラマ「母の待つ里」 (4)

「お別れホスピタル」 (4)

土曜ドラマ「Shrink ー精神科医ヨワイー」 (3)

夜ドラ「作りたい女と食べたい女」season 2 (20)

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」 (6)

2023年ドラマ (44)

「ブラッシュアップライフ」 (9)

夜ドラ「ミワさんなりすます」 (30)

朝ドラ「舞いあがれ！」 (25)

「ハヤブサ消防団」 (8)

連続ドラマW　「落日」 (4)

「いちばんすきな花」 (11)

「セクシー田中さん」 (8)

2022年ドラマ (44)

朝ドラ「カムカムエヴリバティ」 (47)

「一橋桐子の犯罪日記」 (5)

「ミステリと言う勿れ」 (11)

岡本式特撮活劇「TAROMAN」 (6)

「拾われた男」 (7)

夜ドラ「作りたい女と食べたい女」season 1 (10)

「恋せぬふたり」 (7)

2021年ドラマ (48)

「スナックキズツキ」 (11)

「古見さんは、コミュ症です。」 (7)

「ここは今から倫理です。」 (8)

2020年ドラマ (16)

『きょうの猫村さん』 (25)

「心の傷を癒すということ」 (4)

2019年ドラマ (12)

「まだ結婚できない男」 (8)

『時効警察はじめました』 (8)

2018年ドラマ (3)

「アンナチュラル」 (5)

2017年ドラマ (7)

「この声をきみに」 (8)

「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」 (8)

「おそろし　三島屋変調百物語」 (5)

「この世にたやすい仕事はない」 (8)

「お母さん、娘をやめていいですか」 (8)

「真昼の悪魔」 (7)

2016年ドラマ (5)

木曜時代劇「ちかえもん」 (8)

NHK連続テレビ小説「あさが来た」 (136)

「逃げるは恥だが役に立つ」 (11)

「トットてれび」 (7)

「重版出来！」 (10)

「夏目漱石の妻」 (4)

「ＯＮ　異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 (9)

「スニッファー　嗅覚捜査官」 (2)

2015年ドラマ (11)

「デート～恋とはどんなものかしら～」 (10)

「天皇の料理番」 (12)

連続ドラマW 「闇の伴走者」 (5)

「徒歩７分」 (8)

「おかしの家」 (10)

「ど根性ガエル」 (9)

「アルジャーノンに花束を」 (10)

「デザイナーベイビー　ー速水刑事、産休前の難事件ー (8)

「探偵の探偵」 (11)

「恋愛時代」 (10)

「流星ワゴン」 (10)

「怪奇恋愛作戦」 (12)

2014年ドラマ (7)

「ロング・グッドバイ」 (5)

「リバースエッジ　大川端探偵社」 (12)

「Ｎのために」 (10)

「三匹のおっさん～正義の味方、見参 !! ～」 (8)

「続・最後から二番目の恋」 (10)

「学園ミステリー　シャーロックホームズ（人形劇）」 (5)

「医龍４ -Team Medical Dragon-」 (11)

「ゼロの真実　監察医・松本真央」 (8)

ドラマ10 「さよなら私」　 (9)

「ごめんね青春！」 (10)

「MOZU　Season1 ～百舌の叫ぶ夜～」 (10)

「MOZU　Season2 ～幻の翼～」 (5)

「ST　赤と白の捜査ファイル」 (9)

連続ドラマＷ「変身」 (5)

「珈琲屋の人々」 (5)

ドラマ１０「紙の月」 (5)

ドラマ10 「聖女」 (7)

「家族狩り」 (10)

2013年ドラマ (3)

「NHK連続テレビ小説　あまちゃん」 (131)

「まほろ駅前番外地」 (12)

「泣くな、はらちゃん」 (10)

「とんび」 (10)

「リーガルハイ２」 (10)

「みんな！エスパーだよ！」 (12)

「家族ゲーム」 (10)

「猫侍」 (12)

「実験刑事トトリ　２」 (5)

「スターマン・この星の恋」 (9)

「半沢直樹」 (10)

「書店員ミチルの身の上話」 (10)

連続ドラマW 「かなたの子」 (4)

連続ドラマW　「LINK」 (5)

「小暮写真館」 (4)

「サキ」 (11)

２０１２年ドラマ (31)

「リーガル・ハイ」 (12)

「ストロベリーナイト」 (11)

「ゴーイングマイホーム」 (7)

「高校入試」 (8)

「最後から２番目の恋」 (12)

「大奥～誕生～［有功・家光篇］」 (7)

「眠れる森の熟女」 (9)

「鍵のかかった部屋」 (12)

「孤独のグルメ」シーズン１ (4)

「孤独のグルメ」シーズン２ (3)

「浪花少年探偵団」 (12)

「東野圭吾ミステリーズ」 (11)

「13歳のハローワーク」 (9)

２０１１年ドラマ (33)

「TAROの塔」 (4)

「鈴木先生」 (10)

「それでも、生きていく」 (11)

「ＪＩＮ－仁－完結編」 (11)

「四十九日のレシピ」 (4)

「11人もいる！」 (9)

「専業主婦探偵～私はシャドウ」 (9)

「デカワンコ」 (12)

「蜜の味」 (11)

「ビターシュガー」 (7)

「ドン★キホーテ」 (11)

「美しい隣人」 (10)

「フェイク　京都美術事件絵巻」 (5)

「名前をなくした女神」 (11)

「深夜食堂　２」 (8)

「ハガネの女」シーズン２ (5)

２０１０年ドラマ (59)

「熱海の捜査官」 (8)

「Q１０」 (9)

「咲くやこの花」 (10)

「SPEC（スペック）」 (10)

「うぬぼれ刑事」 (11)

「新参者」 (12)

｢ジョーカー　許されざる捜査官｣ (11)

「怪物くん」 (10)

「チェイス　国税査察官」 (6)

「左目探偵　EYE」 (8)

「木下部長とボク」 (11)

「君たちに明日はない」 (6)

「モリのアサガオ」 (10)

「臨場　シーズン２」 (11)

「ハガネの女」 (7)

「医龍　３」 (10)

「ホタルノヒカリ　２」 (11)

「ブラッディ・マンデイシーズン２」 (9)

２００９年ドラマ (69)

「銭ゲバ」 (9)

「リミット　刑事の現場　２」 (5)

「外事警察」 (6)

「白い春」 (11)

「行列48時間」 (5)

「ＪＩＮ－仁－」　 (11)

「湯けむりスナイパー」 (13)

「深夜食堂」 (10)

「臨場　シーズン１」 (10)

「アイシテル～海容～」　 (10)

「ありふれた奇跡」 (11)

「ザ・クイズショウ（深夜版）」 (4)

「チャレンジド」 (7)

「オトメン（乙男）」 (12)

「小公女セイラ」 (10)

「NHK連続テレビ小説　つばさ」 (26)

「トライアングル」 (11)

「歌のおにいさん」 (8)

２００８年ドラマ (123)

「あしたの、喜多善男」 (11)

「ゴンゾウ　伝説の刑事」 (10)

「鹿男あをによし」 (10)

「流星の絆」 (10)

「ＳＰ　警視庁警備部警護課第四係」 (12)

「ジャッジ２　島の裁判官奮闘記」 (5)

「魔王」 (11)

「未来講師めぐる」 (10)

「ブラッディ・マンデイ　シーズン１」 (11)

「Around 40 ～注文の多い女たち～」 (11)

「トップ・セールス」 (8)

「エジソンの母」 (10)

「チーム・バチスタの栄光」　 (11)

「無理な恋愛」 (10)

「ラスト・フレンズ」 (12)

「監査法人」 (6)

「イノセント・ラヴ」 (10)

２００７年ドラマ (131)

「医龍　２」 (11)

「歌姫」 (11)

「セクシーボイスアンドロボ」 (11)

「ホタルノヒカリ」 (10)

「帰ってきた時効警察」 (9)

「拝啓、父上様」 (11)

「ジャッジ　島の裁判官奮闘記」 (5)

「新マチベン　～大人の出番～」 (6)

「ハケンの品格」 (10)

「プロポーズ大作戦」 (12)

「探偵学園Q」 (11)

２００６年ドラマ (59)

「吾輩は主婦である」 (23)

「白夜行」 (12)

「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」 (10)

「のだめカンタービレ」 (14)

「てるてるあした」 (11)

「時効警察」 (8)

「神はサイコロを振らない」 (9)

「結婚できない男」 (12)

「14才の母」 (11)

「弁護士のくず」 (12)

「ウォーカーズ　迷子の大人たち」 (4)

「魂萌え！」 (3)

「富豪刑事DX」 (7)

「けものみち」 (7)

「下北サンデーズ」 (8)

「嫌われ松子の一生」 (11)

「不信のとき」 (12)

「小早川伸木の恋」 (11)

「プリマダム」 (11)

２００５年ドラマ (26)

「女王の教室」 (13)

「タイガー＆ドラゴン」 (11)

「大奥’８３」 (9)

「赤いシリーズ」 (7)

「ドラゴン桜」 (10)

「あいのうた」 (10)

「汚れた舌」 (11)

「熟年離婚」 (9)

「曲がり角の彼女」 (10)

「幸せになりたい！」 (10)

「今夜ひとりのベッドで」 (9)

「はるか１７」 (9)

「時代劇」 (7)

韓国ドラマ「怪物」 (16)

韓国ドラマ「私の夫と結婚して」 (5)

韓国ドラマ「模範タクシー」 (6)

韓ドラいろいろ (27)

韓国ドラマ　「フルハウス」 (16)

韓国ドラマ　「魔王」 (16)

韓国ドラマ「ファン・ジニ」 (16)

韓国ドラマ　「このろくでなしの愛」 (14)

韓国ドラマ　「スポットライト」 (16)

「SHERLOCK（シャーロック）」 (13)

「刑事コロンボ」 (11)

「セレブになりたくて」 (7)

「アグリー・ベティ」シーズン１ (23)

「アグリー・ベティ」シーズン２ (18)

「アグリー・ベティ」シーズン３ (24)

「アグリー・ベティ」シーズン４ (20)

海外ドラマ他 (34)

「モールサンタ」 (13)

読書（マンガ含む） (88)

園芸 (82)

きこりの日常 (59)

またたび (25)

たまに音楽の話など・・ (8)

バラエティ他 (42)

「オーラの泉」 (17)

「くりぃむナントカ」 (40)

「リチャードホール」 (7)

「リンカーン」 (17)

「ガキの使いやあらへんで！」 (28)

おしらせ

Twitterやってます

にほんブログ村

管理人です

きこり

北海道在住。
猫３匹と
のんびり
暮らしております。

TVのドラマや
映画を中心に
書きたいことを
書きたい時に
書いている
ブログです。

本文の記事と
無関係な
コメントや
商業目的の
TBは申し訳
ないですが
削除させて
もらいます。

ブログ内の
文章や写真を
転載する
場合は
一言コメント
くださいな～

愛猫そーやは
2009年11月27日に
永眠いたしました。

そーや関連の
記事はこちらです。

トリ猫家族

2011年07月28日

2011年 DVD鑑賞日記 その１６

トラックバックURL

この記事へのコメント

コメントする

2011年　DVD鑑賞日記　その１６