「刑事コロンボ」 黒のエチュード「鈴木先生」 第10回(最終回) 光射す未来へ!教師の告白に涙の教室・・・ 

2011年06月27日

「JIN−仁− 完結編」 第11話 最終章 後編 完結〜時空の果て・・・150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末

 『それでも、俺はもう忘れることはないだろう。この日の美しさを。
当たり前のこの世界は、誰もが戦い、もがき苦しみ、命を賭し、
勝ちとってきた無数の奇跡で編みあげられていることを、俺は忘れないだろう。
そして、さらなる光を与えよう。今度は俺が未来のために。この手で』

 仁が江戸で知った人間の生と死の重さ、その輝きは遠い過去の歴史ではなく、脈々と「今」に繋がれている。
繋いできてくれた人々の熱い思いを受け継ぎ、仁もまた、この時代を生き抜いていくのでしょう。
今を懸命に生きるということが、繋いでくれた命への感謝にも繋がる。
 『歴史の修正力』のせいで、仁がタイムスリップした記憶は消えてしまうのかもしれないけど、あの人達と共に過ごした嵐のような日々の中で得た強い思いは心から消えることはない。

 そして、野風(中谷美紀)が命を賭けて産んだ命が、咲(綾瀬はるか)に手渡され、二人の思いを託された命は繋がれ、別の未来(みき)となって、仁の元に現れた。
仁という男性を愛した二人の思いが、しっかりと未来(みらい)に届いている。
これは奇跡じゃない。その時代を生き抜いた二人の女性の強い意志の結果なんだよね・・・(`;ω;´)

 タイムスリップする前の世界で未来(みき)を助けられなかったという無念の思いを経て、今の仁は彼女を助けることができるんだろう。
仁を変えたのは仁自身、そして仁が出会った江戸という時代を生きていた普通の人々。
 もしかしたら、仁のタイムスリップは、自分を助けられなかったせいで虚しい日々を過ごすようになってしまった仁を助けたいという未来(みき)の愛から始まったのかもしれない。
「また会えるよ」と言っていた未来(みき)は、すべてを知っていたのでしょうか・・・

 では、振り返ってみましょう・・・(゚´ω`゚)
JIN−仁− 1 (集英社文庫―コミック版)日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラックいとしき日々よ

 脳腫瘍のせいで体調が悪化し、死を意識した仁は仁友堂のみなさんに自分の死体を腑分けし、教材として役立てるよう命じました。
そして、その日が来るまで仁の持てる知識のすべてを伝えると約束しました。
「私の死をみなさんの手で、できるだけ意味のあるものにしてほしいんです」

 その決意ができずにいる男衆の隣で、咲が「はい!」と笑顔で応えましたわ〜
そのおかげで、みなさんの気持ちも決まったようです。
『国の為 道の為』・・・みなさんの心はひとつですなぁ・・・

 そんな時、龍馬さん(内野聖陽)の死の責任を感じていた恭太郎(小出恵介)は徳川の家臣としての生き方を全うするため「彰義隊」と名乗る旧政府軍に加わり新政府軍と戦う決意をする。
栄(麻生祐未)が持って来た恭太郎の遺書を読んだ咲は兄を連れ戻すために戦場である上野へと走るのでした。

 (´・д・`) ちょっと咲ちゃん!それは無茶すぎるよ!
女の身で、しかも丸腰で弾が飛び交う戦場へ行こうだなんて・・・

 親として、恭太郎の男としての決意を受け入れてあげたいという栄の思い・・・
そして妹としての咲の思い・・・
「兄上は生きねばなりませぬ。尊いお方を死に追いやったと言うならこそ、傷つこうと、泥にまみれようと、這いつくばって生きねばなりません!」
「行かないでおくれ・・・咲。後生です・・・行かないでおくれ・・お前まで・・・」栄
「咲は兄上と戻ってまいります。必ず。その時はどうか、門をくぐらせてくださいませ」咲

 行かせてしまうんだよねぇ・・・それが、栄の愛情なんだよね・・・。゚(PД`q*)゚。
それにしても、咲さん、男らしすぎるよ・・

 雨の中、必死に恭太郎の元に向かう咲に、佐分利もついていきました。
で、戦場で恭太郎の姿を見つけた咲でしたが、流れ弾に当たって負傷してしまうのよ〜〜

 その頃、仁たちは、医学所の医師たちと共に野戦の治療所を設置して負傷した兵士たちの治療にあたっていました。
そこに現れた勝さん((小日向文世)は、旧幕府と繋がりの深い医学所と協力しあう仁に意義を唱えたけど、仁は医師としての立場を貫きどちらの兵士の治療もすると言い切りました。
「そういう話じゃないんだよ!」勝
「医者は「医の道」を歩くのみ!治まらぬものを治めるのが政の道であろう。
南方殿、我らは鉄砲傷も縫えん。しかし、役に立てることがないわけでもなかろう。
玄孝!我らに指図をせよ!!」多紀元琰(相島一之)
「まったくよぉ〜〜好きなようにやりやがれ!!馬鹿医者が・・!」勝

 いや〜気持ちがいいねぇ・・・わたしゃ、感動したよ・・
この勝さんの啖呵が好きだったよ。
そして、何度も多紀先生のことを裏があるって疑っちゃったけど、この人も本物の医師だったよ。
上野じゃ同じ国の人間同士が戦っているけど、医の世界じゃ一足お先に垣根を超えて『国の為 道の為』にひとつになって役目を全うしようとしている。
これはやはり、仁が江戸に来たことによる成果だよねぇ・・・

 そこに恭太郎が咲を運んできました。
仁は彼女の腕の中の弾を取り出そうとしたけど、脳腫瘍の末期症状のせいで指が自由に動かせないよっ!
回りで苦しんでいる多くの負傷者、そして咲のことを助けたいのに今の自分には何もできない・・・
そんな自分にふがいなさを感じていると、龍馬さんからのメッセージが・・・
『口八丁手八丁ぜよ!手ぇが動かんかったら、口を動かせばいい』
仁は、医師たちに次々と適切な指示を与えていきました。

 一息ついて、仁と恭太郎はやっと話すことができました。
「実は、二度も遺書を書きました。こんな格好のつかぬ男もおりますまい」恭太郎
「初めて会った時、恭太郎さん、私になんて言ったか憶えていますか?
恭太郎さんあの時、「橘家を守るため死ぬ訳にいかない」って、私にそう言ったんです。
恭太郎さんは、ずっとそうなんですよ。
恭太郎さんが命がけで守ってきたのは徳川家じゃない、橘の家なんじゃないですか?」仁

 本当はわかっていたんだよね・・・でも、恭太郎も時代の波に巻き込まれていたんだよね。
そこに「徳川の死に様を見せてやろう!」とツダカンが誘いに来たけど、きっぱり言ってましたわ。
「私の誇りは徳川のために死ぬことではございませぬ。ここで水を運びます」
「腰抜けがっ!!」ツダカン
「・・・・腰抜けでございます・・」恭太郎

 (ノω;`) いいんだよぉ・・恭太郎さん。
死に様より生き様だよ!たとえぶざまになったとしても、生き続けることが尊いんだよぉ・・

 『命知らずの男達は、拾った命を再び捨てに行った。
俺達は、捨てに行くための命を延々と拾い続けた。
冷静に見れば、この治療は意味のないものだったのかもしれない。
きっと、それはみんなわかっていた。だけど、誰ひとりとして「やめよう」とは言い出さなかった。
それが、俺たち医者の誇りだったから』

 戦は1日で終わり、仁たちはその後、官軍による残党狩りの負傷者の治療も続けた。
そんな時、咲が緑膿菌に感染していることが発覚。
この菌にペニシリンは効かないため、栄養を補給しながら自然回復を待つしかない・・・

 咲の症状は悪化するばかり。
このままでは敗血症ショックを起こし死んでしまうかもしれないという状態になっていた。
山田様(田口浩正)は、橘家を訪ね、恭太郎と栄に咲を見舞って欲しいと頼みました。
が、栄は拒否。
 「私が参れば、咲は己が死ぬやもしれぬと悟りましょう。
それは咲の気力を奪うやもしれぬではありませんか!
南方先生にお伝えくださいませ。咲をよろしくと」

 栄の母心に泣けたよぉ・・・。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
どんなにか会いに行きたいだろうに・・・深い思いやりからくる厳しさが江戸の女の身上なんだね。

 熱にうなされながらも、咲は仁のことを心配し続けておりました。
自分のために夢の中で涙を流していた咲を、仁はついに抱きしめましたぞ。
「咲さんの寝てる顔見てたら、彰義隊のみなさんのことを思い出したんです。
あの人達は、ただ切羽詰ってただけじゃなくて、意外に明るい気持ちもあったのかな・・って。
もしかけがえのないものが無くなってしまうのなら、一緒に無くくなるのが一番幸せだって・・・
そんなふうにも、思ったのかなって・・・」

 例によってわかりずらいけど、よく言った!仁よ。
仁の気持ち、しっかりと咲に伝わったよ。
って、やっといいムードになったっていうのに、仁は「あの時」のことを思い出しましたぞ。

 包帯男を追いかけていった時、階段から落ちてきた薬・・・・それが「ホスミシン」だった?!と思い出したのさ〜
あの後、拾ってポッケに入れた・・・・そして、そのまま江戸に来たはずだから、アレを見つければ咲を助けることができる!

「咲さん、ちょっと待ってて下さい。すぐ、すぐ戻って来ます。絶対に治します!じゃあ、行ってきますね」仁
「はい」咲
 これが、最後だったんだよねぇ・・・(´;д;`)

 で、橘の家から仁友堂から、ありとあらゆるところをみなさんに協力してもらって探し回ったさ。
で、仁がタイムスリップして恭太郎と出会った場所に来た時、また龍馬さんの声が!
『戻るぜよ!先生!咲さんを助けたくば、戻れち!先生の頭ん中におる奴が言うとるがじゃ!先生はどこから来たがじゃ?』
 仁先生、閃いたよ!「入り口と出口は違う・・・・」
あの包帯男が発見された錦糸町公園のあたりに行くぜよ!

 で、頭痛を堪えながら恭太郎と共に錦糸堀へ向かったんだけど、残党狩りをしている官軍に道を阻まれてしまったわ〜
『急ぐぜよ、先生!』

 仁は顔を斬りつけられちゃったけど、恭太郎のおかげで何とかあの場所に向かうことができたわっ。
「急がないとっ・・・咲さんっ・・・待っててくださいよ・・・・絶対に治しますから・・・」
地面を這いながら進む仁・・・・恭太郎の思い、そして咲と仁の幸せを願う野風の思い、死んでもなお仁の身を案じ続けた龍馬さんの思い・・いろんな思いが結実し、あの場所にたどり着いた仁を未来ヘと運んでくれました。
『戻るぜよ、先生!戻るぜよ、あん世界へ!』

 未来に戻った仁は錦糸町の公園内で発見され、救急車で運ばれ、仁の手術を受けました。
手術の間、仁は龍馬さんと会っていました。
『ほいたらのう、先生・・・
先生はいつか、わしらんこと忘れるぜよ。けんど、悲しまんでええ!
わしらはず〜っと先生と共におるぜよ!見えんでも、聞こえんでもおるぜよ!いつの日も、先生と共に!』

 これで、本当に龍馬さんとお別れだね・・・
で、手術が終わったばかりだっていうのに、すぐに江戸に戻ろうとする仁。
「ホスミシン」をパジャマのポッケに入れて・・・・
で、あの時と同じにした方がいいかと思い直して救急バッグと『腫瘍の胎児君』を手に取ったよ。
(今思うと、同じにしない方が良かったんじゃ・・・・(  ̄〜 ̄;)・・)

 「1868年5月20日・・・戻してくれよ!」
よろめきながら、あの階段へ向かったよ!でも、またこっちの世界の仁が追いかけてきたわっ!
ギャーーーー!早く、早く!行くのよっ!
で、こっちの仁に掴まれるんだけど、頭痛で苦しみだしたから、その隙を見て階段を登ろうとする仁(ややこしや〜)
『戻るぜよ、戻るぜよ、あん世界へ』

 こっちの仁を振り払って階段を登る仁・・・でも、仁が追いかけてくるぅ〜〜〜
で、バックを奪われた時に「胎児君」が飛んで・・・それを取ろうとしたこっちの仁が階段から落っこちて・・・・
あああああぁぁーーーーーーーー!!!!
ヽ(`Д´)ノ また、あっちの仁が江戸に行っちゃったよおおーーーーーー!!!

「咲さん・・・・・すいません・・・・」
ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!! 
こっちの仁は咲に会えなくなっちゃうし、あっちの仁は永久に江戸と現代をさまよい続けるのぉ・・・

 仁が目覚めた時、世界は仁が江戸に行く前とはちょっと変わっていた。
仁の手術をしたのは杉田(戸次重幸)であり、取り出した脳の腫瘍は胎児の形をしていなかった。
さらに、手術を受けて植物状態になっていたはずの未来(みき)は存在していない。
『どうやら、俺の帰って来た世界は俺のかつて居た世界とは少し違うようだった。
これは俺が歴史を変えた結果なのか・・・それとも、俺が関わった日々はすべて修正されているんだろうか。
この数日間のように・・』

 いや・・・本当に変ってるのさ〜
病院内には仁が成し遂げた西洋医学と東洋医学の融合のその後を思わせる『東洋内科』と書かれた科があり、治療費の計算をするPCの画面の『自己負担額 0』ってのは、龍馬が提案した保険の制度がしっかり実行されたためか?

 自分では判断できなくなった仁は、タイムスリップのことを研修医の野口(山本耕史)に分析させるため、小説を書くと言って体験談を読ませました。
 仁の戻ってきた世界が変わっていたのは、パラレルワールドの中のべつの世界に移動してきたから。
仁はパラレルワールドの中の世界を2009年10月11日と1868年5月20日を起点にして、現代→江戸→現代→と移動し続けている・・・なんだか悲しいような気がするけど・・・
でも、これはタイムスリップしなくてもあるのかもしれない。
その人の決断と行動によって無限の自分ってものが生まれてるのかもしれないしねぇ・・

 仁の頭の中にあった『胎児様腫瘍』は『バニシングツイン』を頭の中に抱え込んだまま成長し、それが癌化したってことで説明がつくらしい。
龍馬さんの声が聞こえたのは、彼の血を浴びたことで、頭の中の胎児と龍馬の人格が一体化したらしい。
にゃるほどね〜(。 ・ω・)) わたしゃ、全く気づかなかったよ・・
でも、科学で説明されちゃうと、なんか寂しくなっちゃうね。

 結局、自分は江戸で何をしたのか・・・
本当に江戸で自分はあの人達に会ったのか・・・
ついに仁はそのことを確認するため、図書館にやってきました。
日本の医学史を調べてみると、ペニシリンを土着的な方法で開発し、治療に使い、古来からの本道と西洋医学を融合させ日本独自の和洋折衷の医学を創り上げた医学結社として『仁友堂』の名が記されていました。
みなさんの写真もちゃんと載ってましたよ〜!りっぱになられて・・・・

 『だけど、いくら調べてもそこにないものが二つあった。
俺の名前と橘咲という名前だった』

 仁は確認のために橘家があった場所に行ってみました。
すると・・・そこにはあの当時の門構えを残したままの『橘醫院』があったのです。
そこで出会った咲の子孫である女性(中谷美紀)から、仁は咲と橘家のその後を聞くことができました。

 仁が消えた後、その場所に落ちていた「ホスミシン」を恭太郎が見つけたおかげで、咲は九死に一生を得たようです。
その後、実家に戻った咲は小児科と産科が主の醫院を開きました。
結構長生きしたようで、かなり高齢になった咲の写真が残っていましたわ〜

 他にもたくさんの写真が残っていたけど、仁の存在を確認できるものは何もなかった。
龍馬と一緒に写した写真からも仁は消えていた。
恭太郎さんは、その後の人生を龍馬が掲げた保険制度の実現のために尽力したそうな・・
そのお陰で今の日本は、世界に誇れるほど国民の医療費負担額が少なくすんでいるんだってよ・・・

 咲は生涯一人で過ごしたけれど、亡くなった野風の子安寿を引き取り、育てていました。
仁によって出会い、同じ人を愛した女性同士でありながら、常に相手を思いやり続けた二人・・・
不思議な縁で結ばれた咲と野風の絆は仁が消えた後も変わることがなかった。

 未來(みき)という名の橘家の子孫である女性は、仁に咲からの手紙を渡しました。
これって、仁には言わなかったけど代々伝わってたのかな・・・
150年後に男の人が訪ねて来て、自分たちのことを聞くだろうから、その時にこの手紙を渡して欲しいって・・
その人は『揚げ出し豆腐』が好きな人だからって・・・

 歴史の修正力は仁が去った後の咲にも働いていました。
病から回復した後、咲は仁の名が思い出せなくなり、仁友堂のみなさんからも仁の記憶は消え去っていた。
違和感を感じつつも、医師として忙しい日々を送るうちに、咲の記憶からも仁のことは消えていった。
 しかし、ある日、仁が残していった佐久間象山のお守りを入れておいた箱を見つけた咲は、その中にあった10円玉に触っているうちに記憶が蘇ってきたのです。

『ここには、先生と呼ばれた方がいたことを。
そのお方は、「揚げ出し豆腐」がお好きであったこと、涙もろいお方であったこと、神のごとき手をもち、
なれど決して神などではなく、迷い傷つきお心を砕かれ、ひたすら懸命に治療にあたられる「仁」をお持ちの人であったこと。
私はそのお方に、この世で一番美しい夕陽をいただいたことを思い出しました。
もう名も、お顔も思い出せぬ、そのお方に、恋をしておりましたことを。

なれど、きっとこのままでは、私は、いつかすべてを忘れてしまう。
この涙の訳までも失ってしまう。
何故か耳に残っている「修正力」という言葉。
私は、この思い出をなきものとされてしまう気がしました。
ならば、と、筆を取った次第にございます。
私がこのできごとに抗う術はひとつ、この思いを記すことでございます。
○○先生、改めてここに書き留させていただきます。
橘咲は先生をお慕い申しておりました。       橘咲』

「私もですよ。咲さん。私もお慕い申しておりました」仁

 ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!!
必死に思いを書き連ねた咲のことを思うと・・・切ない・・・
この手紙は咲自身のために書かれたものだけれど、伝えられなかった思いを届けたいという咲の願いがかなったんだろうね。

 いや〜美しいラストでした。またヒラケンの歌が、歌詞がドラマの内容とぴったりハマるんだわ〜
そして、希望を感じさせてくれる最終回でした。
いいドラマでしたねぇ・・・

 私は、ひとつの時代を終えるこの完結編より、仁が江戸の人々との出会いによって成長していく姿を見せてくれたシーズン1の方が好きだったけど、毎回、心から楽しませてもらいました。
仁と共に幕末の伊吹を感じ、そこで生きる人々の熱いエネルギーを感じた3ヶ月でした。
 終わってしまった今でも、私の中で、登場人物ひとりひとりが生き生きと動きまわり、訴えかけてきます。
本当にすばらしいドラマでした。
制作に関わったすべての皆様に敬意と感謝を伝えたいと思います。

 第1話 時空を超えた愛と命の物語〜完結編始動!! 歴史の針が今、再び動き出す…人は人でしか救えない
 第2話 未来との選択
 第3話 さらば愛しき人
 第4話 江戸から消える
 第5話 消えた体の謎
 第6話 坂本龍馬の闇
 第7話 永遠の愛と別れ
 第8話 歴史に逆う命の誕生・・・
 第9話 坂本龍馬、暗殺
 第10話 最終章前編〜タイムスリップの結末・・・

 前シーズンの「「JIN−仁−」の記事

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今日は忙しかったのもあるけど、何だか書ききれなくて、こんな時間にアップになってしまったわ・・・(・´ω・`;)
落ち着いたら、また書き足すかも・・

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終わってしまった・・・放心・・・_| ̄|○ ガクッ 2時間があっちゅーま!途中、CMのたびに時間経過が気になって 永遠に終わらなければいいのにと思いつつ、最後の方はもう一心不乱に 内容に見入ってしまいましたわー。 咲さまを助ける為に、決死の思いで現代への入り口を..
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先生をお慕い申しておりました可哀想すぎる もっと読む[E:down] 虎党 団塊
21. 『JIN-仁-完結編』 最終回  [ 美容師は見た… ]   2011年06月29日 12:20
帽子を被って公園のベンチに座っていた男は、謎の包帯男の方ではなく、今回江戸から戻って来た仁だったんですね〜。最初から揺るぎないラストは決まってたってことが分かる。「戻るぜよ。あん世界へ」はここへ来て繋がった〜。龍馬の声だったのも何でなのかはっきりした〜。
22. 「JIN-仁-」最終話!!  [ 徒然”腐”日記 ]   2011年06月29日 15:37
昨夜はギリ2で間に合ったんですよリアル視聴に会合が終わったら「じゃ!!」とダッシュで帰宅いやぁ・・・・あっという間の2時間でしたあらすじは「JIN-仁-」公式サイトから西...
23. 「JIN-仁-」(完結編) 第11回(最終回) 考察  [ 快投乱打な雑記帳 ]   2011年06月30日 13:02
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24. 『JIN-仁-』 修正加筆あり  [ 英の放電日記 ]   2011年07月01日 21:07
 実は、第4話(恵姫のこぶの治療の話)からしか見ていません。前シリーズは最終回の2、3回前の1話しか見ていません。なので、レビューを書くのは、おこがましいのですが……  面白かったです。1話1話見ごたえがあるのですが、面白いのであっという間に終わってしま.
25. JIN -仁- 最終回  [ 塩ひとつまみ ]   2011年07月02日 14:25
現代に戻った仁が「小説を書きたい」って言ったときには “その後、この話はベストセラーになってサイン会を開くこととなり ついには映画化になりました…” なんて流れになったらどうしよう…と 一瞬、悪い想...

この記事へのコメント

1. Posted by Largo   2011年06月27日 20:16
こんばんわ〜

終わってしまいましたね・・・寂しいです。

>例によってわかりずらいけど、よく言った!仁よ。
あはは。
あまりにも仁らしくて、ほろっとしちゃいました。

咲さんのその後の長い人生に思いをはせたり。
医術の道をまっとうしながら、養女の安寿やその家族、そして治療した人々に慕われた、ふくよかな人生だったと思いたいです。

>何だか書ききれなくて、
今回だけでも色々ありすぎて・・・本当に書ききれませんでした。
で、書いた後で書き漏らしたことが多いことに気がついて呆然となったり・・・(汗)

こういうドラマが観れて、幸せでした。
2. Posted by う〜みん   2011年06月27日 23:10
5 残業しようと事務所に行ったらだんながテレビつけてて後半だけ見ました(*^_^*)いや〜いい感じのラストで良かったですね〜原作に忠実だったんでしょうか?

実は今「鈴木先生」を見終わったとこです。明日アップされたらコメント書き込みしますね〜
3. Posted by ユーミン   2011年06月28日 00:38
もう最後なので後半でしたが見ました

時々しか見れませんでしたが、楽しく不思議なドラマでした
咲きさんに感情が入って見てましたよ
 
現在の橘医院が有った時、何故か嬉しかった
最後に近いシーンの緊急の患者さん咲きさん?
助かって愛を予感・・違うかな〜?
4. Posted by くう   2011年06月28日 02:33
>これは奇跡じゃない。その時代を生き抜いた二人の女性の強い意志の結果なんだよね・・・(`;ω;´)

そうかも知れない・・・きっとそうだね。
歴史の修正力は愛の力に負けたのよ。
でも、どうせなら、もっと負けて欲しかった。仁先生を咲さんの下へ・・・

>で、あの時と同じにした方がいいかと思い直して救急バッグと『腫瘍の胎児君』を手に取ったよ。
(今思うと、同じにしない方が良かったんじゃ・・・・(  ̄〜 ̄;)・・)

私もそう思ったね。ここで変えていれば、過去へ戻れる?
いや〜結局、未来も変わったという事は、仁がひつこくひつこくあの手この手を
変えていけば、いずれは仁が咲の下へ戻れる過去っていうのも
現われる気がするんだよね。
そんなこんな考えつつ。。。
今日もこうやって仁に浸ってる〜。

きこりさんも、3ヶ月お疲れさまっっ。
またこんな素晴らしすぎるドラマに出会えると良いね。
当分なさそうな予感がするが。。。( ̄∇ ̄;)
5. Posted by ヨーコ   2011年06月28日 05:59
どういう結末になるのか心配してたけど、上手い事まとめたよね〜!感心しちゃった。
包帯男の仁先生と現代の医者の仁先生の階段落ちシーンで、現代の仁先生が消えた時は「そっちかいっ!」と思わず画面に突っ込んだし、これじゃ延々同じ事がループ!?って心配したけど、いやぁ〜上手い事まとまった。
コヒさんの勝先生を見られなくなるのも淋しいね。咲ちゃんが幸せに長生き出来てて良かった(泣。なんかホントいいもの見せて頂いたなぁ。ありがと〜!淋しくなるよ。
6. Posted by かえ   2011年06月28日 09:41
シーズン1からの内容を引き継ぎ、きれいに
終わらせてくれましたね〜。
咲さんは願い通り仁友堂を後の世まで残す事が
できて悔いのない生涯を送れたのでしょうね。

「お慕い申しておりました」
この言葉、咲を抱きしめた時に言ってあげて
欲しかったよ...(泣)
2人の想いがようやく通じた切ないけれど
美しいシーンでしたね。

これほど集中して見たドラマは久しぶり。
幸せな3ヶ月でした!
きこりさんもお疲れ様でした!
7. Posted by nanapu   2011年06月28日 13:04
ボチボチですけど、楽しみにみてました。最後の咲の手紙を読んで、感動しちゃいましたよ。時を越えて、愛があったなぁ〜。虚しいけど切ない恋だったなぁ、歴史は、変えられないけど、もしかしたら、こんなふうに誰かが、タイムスリップしてるかも?しれない、、、、。ちょっとワクワクするね。
8. Posted by yutakarlson   2011年06月28日 13:59
ドラマ『JIN』最終回はシリーズ最高視聴率26.1%で幕〜瞬間最高は31.7%―【私の論評】私たちは、過去の歴史から、未来まで連綿としてつながってる!!

「仁」は、あのようなSFのような筋立てではありましたが、パラレルワールドであろうが、なんであろうが、私たちは、過去から連綿と繋がっているのだということを思い起こさせたと思います。そうです。私たちは、この日本という国の中で、共通の伝統文化を持ち、空間的にも、歴史的にもつながっており、さらには、未来にわたっても、つながっていく存在であり、そのなかで、多くの人とつながりをもつ、個人が、何かを成せば、たとえ微力であったとしても、確実に世の中が変わることを、私たちに思い起こさせたということで、私たちに強く訴えかけたのだと思います。だからこそ、あのような高視聴率番組になったのだと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
9. Posted by まこ   2011年06月28日 14:50
あたしもシーズン1の方が好きだったけど、この最終回で
すべてが帳消し!(笑)
やはり1からの流れがあってのこの結末だと思うと
感慨深いものがありましたわー。
とは言いつつ、シーズン1の記憶もすっかり薄れてたので
山本くんや戸次さんが出ててびっくり(笑)。

終わってから今もなお、ふわふわした気分と妄想癖が抜けず
皆さんの感想を拝見しては、新たな発見があったり
さらに想像力が膨らんだりで、当分JINショックから
抜け出せそうにないぜよ〜!!!
10. Posted by えいこ   2011年06月28日 16:36
確かに、歴史の勉強をしていると
今普通に生活できていることが、どれだけ幸せなことなのか
私たちが当たり前に思っていることを、先人達がどれだけの血を流して
勝ち取ってきてくれたことなのか、本当に痛感します。
学校の授業では「○○年〜が制定される」みたいに
キーワードだけ暗記するだけになってしまうけれど
その一つ一つにものすごいドラマがある・・・
戦争で亡くなった人たちの、一人一人に果たせなかった思いがある・・・
龍馬のように、無念の中で殺されていった人たちもたくさんいる・・・
それなのに、やる気をなくして覇気なく生きる現代人が
いかに多いことか・・・

もっとパワフルに、もっと生き生きと今を生きなきゃ
申し訳ないなぁという気持ちに、久しぶりになりました。
11. Posted by きこり→Largoさん   2011年06月28日 21:00
>終わってしまいましたね・・・寂しいです。
終わっちゃいました・・・毎回、1時間があっという間でしたもんね。
最終回2時間SPでしたけど、長さを感じる暇がなかったですよね。
>あまりにも仁らしくて、ほろっとしちゃいました。
あの一瞬がすべてでしたね。
できれば、江戸に戻って咲と結ばれてほしかったなぁ・・
あの階段で、別の仁がタイムスリップした後の
「咲さん・・・すいません」が辛くて、辛くて・・・
>咲さんのその後の長い人生に思いをはせたり。
仁のことを忘れてしまっても、生涯独身で通したのは、
心のどこかに仁の存在があったからなんでしょうね。
お婆さんになった咲の幸せそうな笑顔にほっとしました。
>で、書いた後で書き漏らしたことが多いことに気がついて呆然となったり・・・(汗)
な〜んか書ききれた感じがしないんですよ〜
きっと、あとからちょこちょこ思いついて人知れず書き足したりしそう・・(´∀`;)


12. Posted by きこり→う〜みんさん   2011年06月28日 21:11
う〜みんさん、またまた遅くまで残業してたのね。
>いや〜いい感じのラストで良かったですね〜原作に忠実だったんでしょうか?
原作に未来(みき)は出てこないそうなんで、原作とは違うらしいですよ。
なんか切ないけど、いいラストでしたよね〜
でも、わたしゃ、橘未来の役は綾瀬さんにやって欲しかったわ〜
で、いずれ仁と一緒になってくれりゃ、咲の思いが叶うのに〜って思ったわ〜
>実は今「鈴木先生」を見終わったとこです
おっ!見てくれましたね〜
最終回も濃い一時間だったよね〜((´∀`))
13. Posted by きこり→ユーミンさん   2011年06月28日 22:06
>咲きさんに感情が入って見てましたよ
私もです。
一番好きな登場人物は龍馬さんでしたが、やっぱり咲さんを応援しながら見ていました。
>現在の橘医院が有った時、何故か嬉しかった
あの場所を変えずにいてくれたってのが、いつか未来に
現れるであろう仁を待っていてくれたようで・・・
じ〜んときましたよ〜
>最後に近いシーンの緊急の患者さん咲きさん?
咲の子孫というか野風の子孫というか・・
橘未来さんでしたね。
咲や野風たちが歴史を変えてきたように
現在を生きる仁も、みきの命を助けて、すこしづつ歴史をかえていくんでしょうね。
14. Posted by きこり→くうさん   2011年06月28日 22:15
>歴史の修正力は愛の力に負けたのよ。
そう思う。その時代を生きる人間の意志で変えようとするなら修正力も及ばないはずって咲も言ってたもんね。
咲の記憶からも「仁」の存在は消えてしまったけど、その思いだけはちゃんtの残っていたんじゃないのかな。
>でも、どうせなら、もっと負けて欲しかった。仁先生を咲さんの下へ・・・
本当はそうして欲しかったよ(ノω;`)
でも、くうさんも書いているように、仁が何度も(って、別の仁なんだけどさ)江戸と東京を行ったり来たりしているうちに
少しづつ修正力より人間の意志の力が優ってきて、
いつか咲の元へ戻れる・・と思いたいよ。
今回は自分が見た包帯男のマネをしてしまったけど、
今度の仁は同じようにしないかもしれないしさ・・・とか
考えたりして・・・
>またこんな素晴らしすぎるドラマに出会えると良いね。
書きたくて指が止まらない〜!ってドラマにまた出会いたいよね(笑
ここまですごいものには何年に一回しかないけどさ〜
15. Posted by きこり→ヨーコさん   2011年06月28日 22:24
>どういう結末になるのか心配してたけど、上手い事まとめたよね〜!
だよね。切なすぎるけど、誰もが納得の行くタイムスリップの結末だったよね。
その後に新しい未来(みき)との出会いもあったし。
>現代の仁先生が消えた時は「そっちかいっ!」と思わず画面に突っ込んだし
娘と見てたんだけど、「あああああーーー!またそっちの仁があーーー!」って二人して叫んじゃったよ〜
取り残された仁の無念の思いが、こっちにも伝わってきて、放心状態になりそうだったよ〜
>コヒさんの勝先生を見られなくなるのも淋しいね
勝先生、好きだったな〜
龍馬さんとはまた別の人間的魅力があって・・・
辛辣なとこもあるけど、ちょっとしたものの言い方に情が感じられるんだよね〜
>咲ちゃんが幸せに長生き出来てて良かった(泣
仁とは一緒になれなかったけど、充実した一生を送ったのがあの笑顔でわかるよね。
そして、それが仁にわかってもらえてよかったよお〜
16. Posted by う〜みん   2011年06月29日 00:39
原作には未来が出て来ないって聞いてやっぱりって思いました。現代には帰れないかもしれないしすぐ側に人間的にも女性としても優れた咲がいるとは言っても未来に対する愛情や病気を治してやれなかった自責の念は消せないんじゃないのって思ってたんですよ。きこりさんの書いたあらすじを読んだだけなのでもしかしたら仁の気持ちを深く読み込めてないのかもしれないんですけど。橘医院に行った時も未来を見て思わず「未来」って言っちゃう方が自然なんじゃないかとも思ったし。だから原作に出て来ないって聞いて納得でした。まあでもそんなことはどうでもいいかと思えるくらい感動的なラストだったのでよしとします。(←何か偉そう(^_^;))
17. Posted by ツバッキー   2011年06月29日 10:55
録画してたのをやっと見ました。
・・・なんかやっぱ、せつない、せつないよー。
咲さんの手紙で涙出たよ・・・。

なんというかあっけないラストに感じてしまったけど
第一章(?)の流れをきちんと回収できていた・・んですよね。

研修医の野口くんの分析がけっこうするどくて
仁より賢いやん(笑)と思ってしまいました(^_^;)
あんなすぐ解析して説明できるんだ・・?(^_^;)

今現実にある歴史をおおきーく変えることなく、
仁ひとりが「記憶」というせつなさにさいなまれるってことになってしまってますが
やっぱ、これでよかった・・・んでしょうね・・
原作とは違うと思いますけど
ドラマ的に。

&龍馬役は歴代のなかでも今回の内野が最強ですなー。
あの龍馬、イイ!

18. Posted by きこり→かえさん   2011年06月29日 14:54
>咲さんは願い通り仁友堂を後の世まで残す事が
できて悔いのない生涯を送れたのでしょうね。
そうですよね・・・(´;ω;`)
当時としては珍しい女医さんで、佐分利達と同じ知識を持ちながら、目立とうとせず、静かに患者さんたちと向きあう日々を過ごしたんですね。
咲さんらしい一生でした。
医学史に「仁友堂」を残すことができて、満足して逝ったんでしょうね。
>この言葉、咲を抱きしめた時に言ってあげて
欲しかったよ...(泣)
ホントだよ、仁にしてはあの初めて抱き合った時が精一杯の気持ちの発露だったかもしれんけど、もう一歩進んで伝えて欲しかったにゃ〜
二人が結ばれることはなかったけど、150年の時を隔てて思いを伝え合うあの手紙の場面には泣けたわ〜
歴史の勉強にもなったし(笑)毎回感動をもらった、本当にすばらしいドラマでしたよね。
19. Posted by きこり→nanapu さん   2011年06月29日 15:00
nanapu さんも見てたんだね〜!
本当にすばらしいドラマだったよ・・
江戸の人たちの自分の分をわきまえた生き方というのかな・・
常に相手のことを思いやりながら、自分を律して強く生きる姿が美しいな〜と思いながら見ていたよ。
「耐える」って書いちゃうとなんか違うんだけど、自分の欲望に正直なことがよしとされてる現代とはまったく違う生き方に心打たれたよ。
>もしかしたら、こんなふうに誰かが、タイムスリップしてるかも?しれない、、、、。
私も考えた〜!
しらない間に歴史は少しづつ変更されてるのかもしれないよね。その時代に生きている自分は気づかないけど・・・
20. Posted by きこり→yutakarlsonさん   2011年06月29日 15:31
コメントありがとうございました。
>私たちは、過去から連綿と繋がっているのだということを思い起こさせたと思います。
そうですね・・・
3代前ぐらいまでなら、繋がってるってのは実感できるんですが、100年まえ200年前、歴史の教科書に載るような時代については、かけはなれた世界のように思いがちですよね。って、私だけか・・?
でも、実はずっとずっと繋がってるんですよね。
そのことを気づかせてくれたドラマでした。
「仁」は歴史上の人物と仁が出会い、お互いに影響を与え合い、時代を変えていくというのが醍醐味でしたが、江戸の人々(有名・無名に限らず)のまっすぐな生き方が好きでした。
生きている時に「時代を変えてやる!」なんて思いながら行動している人なんて少数でしょうが、一生懸命今を生きることが時代を変えていくことに繋がると教えてくれたドラマでもありました。
今での心の中にその余韻が残っています。
いいドラマでしたよね〜
21. Posted by きこり→まこさん   2011年06月29日 15:38
>あたしもシーズン1の方が好きだったけど、この最終回で
すべてが帳消し!(笑)
んだね!(笑
シーズン1では、毎回、仁に新たな出会いがあって、その度に成長する姿を見せてもらったもんね。
そのシーズン1があったからこそ、この完結編が生きてくるというか、江戸というひとつの時代の終わりと新しい時代へと向かう混沌とした苦しい時代を見守ることができたような気がする。
せつなすぎて、ぎゃー!って叫びたくなるほどだけど、ホント、この最終回がすばらしかったからいいのさ〜(笑
>とは言いつつ、シーズン1の記憶もすっかり薄れてたので
山本くんや戸次さんが出ててびっくり(笑)。
私も。今さらジローだけど、この人達出てたっけ?って感じで最初、違和感を感じてしまったけど、山本君の解説のおかげで、タイムスリップの謎がすっきり解決したから、今は感謝よ(笑
>終わってから今もなお、ふわふわした気分と妄想癖が抜けず
皆さんの感想を拝見しては、新たな発見があったり
そうなんだよね〜
わたしゃ、どうしても仁と咲さんに一緒になって欲しかったから、いっしょになるバージョンもつくってほしいな〜
22. Posted by きこり→えいこさん   2011年06月29日 15:57
>私たちが当たり前に思っていることを、先人達がどれだけの血を流して
勝ち取ってきてくれたことなのか、本当に痛感します。
ほんとにそうだよね。
歴史の教科書見ていると、いろんな人がいろんな戦いを経て今が作られてるんだよね。
その人達は別に歴史に名を残そうと考えてる訳じゃなく、自分の理想とする世界を作ろうとして戦ってきた結果、名が残ったんだよね。そして名前が残らない普通の人々も戦ってたんだってことが、完結編を見て伝わってきたよ。
>戦争で亡くなった人たちの、一人一人に果たせなかった思いがある・・・
今回ツダカン演じる彰義隊の戦いっぷりを見ていて、第二次世界大戦の終結が決まったのにおさまりがつかずに自爆して行った兵士たちと重なったよ。
>その一つ一つにものすごいドラマがある・・・
そうなんだよね。歴史って本当は普通に生きている名もなき人々がつくってきたんだよな・・って思ったよ。
最後に橘家や仁友堂のみなさんのその後が見られて、ほっとしたわ〜
23. Posted by きこり→う〜みんさん   2011年06月29日 17:55
>原作には未来が出て来ないって聞いてやっぱりって思いました。
コレ、未來が存在しなかったら、かなり話は違ってきちゃいますよね。
ラストの新しい未來の手術シーンもないんだろうし・・・
仁って、シーズン1から、ずっと写真の未來を気にしながら江戸で暮らしてきたんですもん。流れも違ってきそうですよね。
未來が出てこなかったら、咲さんとももっとあっさりうまくいったような気もするし・・・
やっぱ、原作を読んで確認しなきゃダメですかね(笑
>感動的なラストだったのでよしとします。(←何か偉そう(^_^;))
いやいや・・・他のブロガーさんも、いろいろ思うところはあるけど、いい最終回だから許すか・・って感じですよ(笑
私も・・・・( ̄∀ ̄)
24. Posted by きこり→ツバッキーさん   2011年06月29日 18:05
>・・・なんかやっぱ、せつない、せつないよー。
咲さんの手紙で涙出たよ・・・。
ホント、切なすぎですよ・・・
咲さんの思いがわかったけど、もう150年たっちゃってるという・・・
戻れるものなら戻りたいっちゅーねん・・・(´;д;`)
>なんというかあっけないラストに感じてしまったけど
第一章(?)の流れをきちんと回収できていた・・んですよね
終わってみれば、あら〜って感じなんだけどね(笑
すべての謎をちゃんと山本さんが解明してくれたように思うわ。
あの「ホスミシン」だけが何で江戸に行ったのかがわからんけど・・・仁の願いが届いたのかねぇ・・?
>仁より賢いやん(笑)と思ってしまいました(^_^;)
あんなすぐ解析して説明できるんだ・・?(^_^;)
そうそう、それによく小説にしたいなんて話しに付き合ってくれたよね。
コイツ、おかしいんじゃないかとか思わなかったんか・・?
>仁ひとりが「記憶」というせつなさにさいなまれるってことになってしまってますが
仁もいずれ忘れてしまうのかなぁ・・
それとも仁だけは憶えてるんだろうか・・・
やっぱ原作借りて読もうかな・・
>龍馬役は歴代のなかでも今回の内野が最強ですなー。
そう思いますワ〜最高ですよ〜!!
25. Posted by マーヤ   2011年06月30日 08:48
5 たまたまたどり着いて文を読んでいたら、また涙がこみ上げ、溢れてきました。心地よく温かい涙を流したい時はまた読みにきます。素晴らしい文章力をお持ちですね。大変、感激しました。ありがとうございました!
26. Posted by きこり→マーヤさん   2011年06月30日 19:57
コメントありがとうございます。
お褒めに預かり光栄です。励みになりますよ〜
いい最終回でしたよね(゚´ω`゚)
忘れたくないと思いを込めて書かれた咲の手紙には泣けました。
仁の記憶は消えてしまっても、心から愛した人がいたという思いは残り、その思いを大切にして充実した人生を送ったんでしょうね。
野風さんと咲の絆の深さにもじ〜んときました。
今まで、幕末にはたいして興味なかったんですが、このドラマのおかげでもっと知りたい時代になりましたよ〜
27. Posted by みのむし   2011年07月01日 17:40
遅ればせながら・・・
本当に感動を与えてくれたすごいドラマでしたねぇ。
だからこそずっと観ていたかったような。
そうでないような・・・複雑な気分でございます。
でも100年のときを超えて咲さんと仁先生の気持ちが
通じ合ったのは本当に感動しちゃったよ〜〜。
ああ。なんて神様は残酷!
って思ったけど、仁先生は決してそんな風には
思ってないんだろうね。
きっと咲さんも・・・爽思うと本当によかったなぁ。
って思いますわ。
28. Posted by ikasama4   2011年07月02日 02:01
見事な最終回でございました

名前が全く覚えていないというのに
お慕いしていた思いだけは覚えていた

それを忘れないように書き綴った
100年以上前のラブレター

これが実にたまりませんね

すっかり南方の思いは
未来から咲さんに移りましたけどねw

でも、いつも傍で支えてくれた
咲さんと6年も近く過ごせば

思いも変わるというものです(; ̄∀ ̄)ゞ

実に素晴らしい作品でした

そして、私も医療負担の少ない国に
タイムスリップしてみたいですw
29. Posted by 陽子しゃん   2011年07月02日 09:18
私も毎回楽しみに見ていたよ。
仁先生の迷いながらも進んでいく生き方が良かったよ。
もう、終わったら腑抜け状態。
DVDを見直したりしています。
30. Posted by Yummy   2011年07月02日 20:05
今回は謎が解けてすっきりした上に
感動させてもらって、ほんとにいいラストだったなぁ。
「お慕いしておりました。」っていうところは泣けました。
こんなにお互い強い気持ちでつながっていたのに
忘れて行ってしまう運命だなんて・・・。

終わってしまった脱力感がまだ続いてます。

映画化されるかな?
31. Posted by きこり→みのむしさん   2011年07月02日 21:30
>だからこそずっと観ていたかったような。
そうでないような・・・複雑な気分でございます
そうなんだよね〜
このままほそぼそと続いていって欲しかったね。
江戸で生きる仁をずっと見ていたかったな。
>でも100年のときを超えて咲さんと仁先生の気持ちが
通じ合ったのは本当に感動しちゃったよ〜〜。
この二人の気持ちをどう収拾つけるのかな〜って思ったら、時をへだてて思いを告げあうなんてねぇ・・・(ノω;`)
せつなすぎるけど、なんかよかったよねぇ・・
>仁先生は決してそんな風には
思ってないんだろうね。
そうだね、江戸ですごした間に大切なものをたくさんもらったから、感謝と深い愛情だけが残ったのかな・・
希望のもてるいいラストだったよね。
32. Posted by きこり→ikasama4さん   2011年07月02日 21:55
>名前が全く覚えていないというのに
お慕いしていた思いだけは覚えていた
まさかそうくるとはね・・・
私は、仁が去った後、仁を思いながら寂しさに耐えて生きていったのかな〜と想像したんですが、そんなふうに歴史の修正力が働くとは・・・
(そういえば、タイムスリップものでは当たり前ですもんね。
でも、咲と仁に関してはそういうのから逃れられるんじゃとか思ってしまったわ〜)
それでも残るお互いへの思いってのがねぇ・・・(`;ω;´)
>すっかり南方の思いは
未来から咲さんに移りましたけどねw
いや〜そうなりますよね。
いつのまにか仁以上に仁の思いを汲んで行動していた咲ですもん。
いっしょになるのが自然と思えるぐらいに。
書いていると、また『仁』の世界を反芻してしまいます。
シーズン1の一回目から見直したいですよ〜

33. Posted by きこり→陽子しゃん   2011年07月02日 21:59
>仁先生の迷いながらも進んでいく生き方が良かったよ。
そうなんだよね。仁はスーパーヒーローなんかじゃなくて、第一回目のオープニングはどっちかというとやる気を失っていた医師であり、生きがいも見失っていたもんね。
それが、江戸の人々との出会いによって、どんどん変化していく姿を見るのが好きだったなぁ・・
>もう、終わったら腑抜け状態。
けっこう、そういう人多いと思うわ〜
『仁』ショックだよね〜灰になってる人もいるかも(笑
残された江戸のみなさんのその後のスピンオフドラマも見てみたいよね〜
34. Posted by きこり→Yummyさん   2011年07月02日 22:03
>今回は謎が解けてすっきりした上に
感動させてもらって、ほんとにいいラストだったなぁ。
心からそう思うよ〜
あの怒りの最終回はなんだったんだろう・・と、今では懐かしく思ふ・・・(笑
>「お慕いしておりました。」っていうところは泣けました。
いい言葉だよねぇ・・・(゚´ω`゚)
咲の話す美しくてわかりやすくて優しさのにじんだ日本語を聞くのも心地良かった。
もっと江戸の人々の暮らしを、明治に変わってどう生きていったのかも見たかったにゃ〜
35. Posted by 凛太郎   2011年07月04日 09:51
週末の楽しみだった、「JIN」も「マルモのおきて」も終わっちゃいました。
今回の「JIN」はいまいちかな? と思った時期もありましたが、最終回まで見てみると、やっぱり見てよかったと思わせてくれる内容でした。
最終回になって山本浩二が出てきたのにも驚きでした。
36. Posted by きこり→凛太郎さん   2011年07月04日 18:54
終わっちゃいましたね〜
>今回の「JIN」はいまいちかな? と思った時期もありましたが、最終回まで見てみると、やっぱり見てよかったと思わせてくれる内容でした。
私もシーズン1程は盛り上がれなかったんですが、(シーズン1では毎回泣きそうになりながら記事を書いていたような・・笑)最終回を見て、やっぱりいいドラマだな〜って再確認しました。
ちゃんとシーズン1の第一回目につなげてくれる、納得の最終回でしたよね。
でも、やっぱり咲さんの元へ戻って欲しかったな〜
原作では咲さんと一緒になるらしいから、やっぱり今度TSUTAYAで借りてこようと思っています。
37. Posted by えふでぃ   2013年03月18日 23:57
やっぱりJIN見てましたね!
カテ検索して作品名を見るたび笑ってしまいます〜

ドラマの二期は展開を急ぎすぎ、一期の方が良かったかな?
しかし最終回は原作より良かったですぅ
(ρ_;)

大沢たかおさん新作映画があるようですよ!

主人公アテルイの映画らしい…

てかマイナーすぎないですかああ?
蝦夷ときたかあ!

世界的な宮崎アニメの主人公になったのだから、もっと知っいても!て気がしません?
38. Posted by えふでぃ   2013年03月19日 00:06
訂正…アテルイが主人公の映画ではなく、蝦夷の少年が活躍したと言いたいのです

(^_^;)

宮崎アニメのなかでも傑作だと思います!
39. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月19日 19:23
>ドラマの二期は展開を急ぎすぎ、一期の方が良かったかな?
私も、仁が出会いを経て成長していくシーズン1の方が好きです。
登場人物達が、みんな元気で、新しい時代に向き合っていた感じで。
>主人公アテルイの映画らしい…
BSプレミアムでやっていたドラマですね。
映画化になるんですか・・?
でも、蝦夷が舞台だと一般受けしないような気もするが〜
でも、宮崎アニメならなんとかなるかな〜?(´∀`;)

40. Posted by えふでぃ   2013年03月19日 23:35
へぇ〜 ドラマがあったのですかあ
\(☆o☆)/

いや、大沢たかおさんはアニメではなく実写で演じます。

昔、もののけ姫って映画があったじゃないですか。

アシタカって蝦夷の少年が活躍して、日本や世界で大ヒットしたんですよ。

それなのに蝦夷についてはあまり広まらない…

なんでかなあ?と思ったもので
(^_^;)

41. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月20日 20:58
あ〜〜!新しいアニメじゃなくて、「もののけ姫」のことだったんですね(笑
私も見たんだけど蝦夷だってまったく知りませんでしたよ〜
そうですよね。
北海道人の私でも、蝦夷の歴史とか伝説とか
まったく知らないかも(;´-∀-`)ゞ
な〜んかそそらないのかもね・・・

42. Posted by えふでぃ   2013年03月21日 22:24
そうなんですよねぇ
物語冒頭で朝廷に追われ…とか
ジコ坊との会話とかあるんですけどねぇ…
歴史好きじゃない人でもアシタカの民族衣装があきらかに違うの気付くだろうに…疑問に思わないものなのかなぁ?

仁は珍しく原作よりドラマが良いですよ!

原作の後半から最終回までは好きじゃないです…

咲さんの〇〇先生への手紙の方が何百倍も感動的!

原作を読まれていないなら読まない事をオススメします。

ワタクシ最終巻だけ買ってないもの

ゲスイですから…

43. Posted by きこり→えふでぃさん   2013年03月22日 06:28
>仁は珍しく原作よりドラマが良いですよ!
ほ〜〜!!そうなんだ〜!
ドラマ始まった時ラストがどうなるのか知りたくて読もうかな〜って思ったんですが、当時まだ連載中だったんですよね。
ドラマの出来がすばらしかったんで、そのうち原作はどうでもよくなってしまったという・・(´∀`;)
>原作を読まれていないなら読まない事をオススメします。
(( ^∀^ ))ははは・・・じゃあ、読まなくていっか・・
えふでぃさん最終巻だけ買っていないなんて、イマイチ感がよっぽどだったんですね。
44. Posted by ぶるー   2015年04月30日 15:40
今更ですが、「JIN−仁ー」全22話、約一カ月かけて完走しましたっ!「天皇の料理番」の番宣も同じだけ見続けました(笑)最終回はその初回放送日でした。計算されつくしてますね。

再放送なので結末はいくらでもわかるのですが、あえてネタバレはみないで2009年と2011年にタイムスリップした気分で、一話ずつ見ました。その後一話ずつきこりさんの記事を読み進めました。番組のHPも削除されずにそのまま残ってたので、少しずつあらすじを読み進めました。完全な自己満足なんですけどね。
そのおかげ?か、脳内はタイムスリップしたままですよ(汗)
龍馬さんが南方先生の頭から語ってたように、私の脳内では南方先生の声と主題歌がエンドレス再生されています。まさかここまでハマるとは思ってなかったです。
勝手にこちらのブログにお邪魔してすみません。ありがとうございました<(_ _)>
龍馬さんに「戻るぜよ!2015年に」と言ってほしい気分です(笑)
45. Posted by きこり→ぶるーさん   2015年05月01日 07:35
>今更ですが、「JIN−仁ー」全22話、約一カ月かけて完走しましたっ!
やりましたな!めいっぱい「仁」の世界を楽しまれたようで良かった〜
そしてTBS、しっかりと「天皇の料理番」に繋ぐという・・・(笑
>龍馬さんが南方先生の頭から語ってたように、私の脳内では南方先生の声と主題歌がエンドレス再生されています。
私も最終回終わってもしばらくヒラケンの歌声とお江戸のみなさんの顔、竜馬さんの声と笑顔、
咲のその後、時間をさまよっている南方先生のことや現代に戻って来た仁のことがぐるぐるとまわっていましたよ〜
美しくて心に残る最終回でした。大満足でしたよ。
コメントありがとうございます。何年も前の記事に気づいて読んでくださってすごく嬉しいです。
ぶるーさん、ゆっくり2015年に戻ってきてくださいね〜(* ̄m ̄)
そしてまたぶるーさんが心から楽しめるドラマに出会えますように。

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「刑事コロンボ」 黒のエチュード「鈴木先生」 第10回(最終回) 光射す未来へ!教師の告白に涙の教室・・・