2011年03月03日
「四十九日のレシピ」 第3回 別れ道
「今頃気づいても遅いね。
私がダメだったの。私が・・・」百合子(和久井映見)
「そんなことないぞ。お前だけがダメだったなんて。
そんなことはない!」良平(伊東四朗)
『お父さん、よくできました』
写真の中の笑顔の乙美さんが、そう言ってるようでした。
子供を亡くした時ですら、万里子(笛木優子)に優しい言葉をかけてげられなかったこと、そして、いつも笑顔で接してくれた乙美(風吹ジュン)に憎まれ口ばかりきいていたことに、深い後悔を感じていた良平ですが、少しづつ変わってきている。
乙美が万里子から受け継いだものを、そして乙美が残していってくれたものを、大切にして残された日々を生きていきたいという思いが感じられます。
そして、百合子も・・・
『どう生きればいいのか、どこへ行けばいのか、何も答えを出せないまま、オッカの望んだ四十九日の大宴会が一週間後に迫っていました』
答えは出せないけれど、ふんぎりはついたようで・・・
百合子の目も明日という未来にに向き始めているようです。
百合子の静かな決意が感じられる顔を見ていると、こちらの心まで震えてきます。
毎回書くけど、じんわりといいドラマなんだよなぁ・・・
私がダメだったの。私が・・・」百合子(和久井映見)
「そんなことないぞ。お前だけがダメだったなんて。
そんなことはない!」良平(伊東四朗)
『お父さん、よくできました』
写真の中の笑顔の乙美さんが、そう言ってるようでした。
子供を亡くした時ですら、万里子(笛木優子)に優しい言葉をかけてげられなかったこと、そして、いつも笑顔で接してくれた乙美(風吹ジュン)に憎まれ口ばかりきいていたことに、深い後悔を感じていた良平ですが、少しづつ変わってきている。
乙美が万里子から受け継いだものを、そして乙美が残していってくれたものを、大切にして残された日々を生きていきたいという思いが感じられます。
そして、百合子も・・・
『どう生きればいいのか、どこへ行けばいのか、何も答えを出せないまま、オッカの望んだ四十九日の大宴会が一週間後に迫っていました』
答えは出せないけれど、ふんぎりはついたようで・・・
百合子の目も明日という未来にに向き始めているようです。
百合子の静かな決意が感じられる顔を見ていると、こちらの心まで震えてきます。
毎回書くけど、じんわりといいドラマなんだよなぁ・・・
さて、オッカの絵手紙を取りに東京へ向かった百合子は、夫浩行(宅間孝行)ともきっちり話合うつもりでした。
偶然なのか心配してなのか、一緒に付いて来てくれたイモ(徳永えり)がこころ強い。
夫の勤める学習塾のビルから下がっている垂れ幕・・・
私も気になってたんだけど、百合子もマジマジと見てましたね。
『夢はかなう』『努力はむくわれる』
「夢はかない、努力は報われる。
だったら、夢が叶わなかった人は努力が足りなかったのかな・・」
「そんなワケないじゃん。
そんな事言い出したらさぁ、オリンピックなんて参加者全員金メダル。
努力していない人なんていないし」イモ
「でも、一番努力した人が勝つってことなんじゃないの?」百合子
「あ〜ヤダヤダ!そういう口当たりのいい事言う人がいるから真面目な人が病んじゃう。ホントの事書いて欲しいよ。
『夢はかなわぬこともある』『努力は報われぬこともある』
『正義は勝つとは限らない』だけど・・やってみなきゃわからない。がんばろ!」イモ
で、公園で待っていたら、無邪気に手を振って浩行登場。
何だろうねぇ・・・この人、罪の意識とかないのかねぇ・・
本当に百合子の事好きなんだろうなぁ・・・
ところが、そこに百合子と会うのを察知した愛人の亜由美 (野波麻帆)まで現れたのさ〜
百合子に対する対抗意識丸出しで、勝負つけたる!って感じですわ・・
小道具に実家のリフォーム用のパンフレットまで持ってるし。
まぁ、浩行が、百合子が離婚届に判を押してくれないから亜由美と結婚できないって言ってたもんだから、何としても判を押させるわ!って意気込みで向かってきたんだけどね。
何でこんな女に引っかかったんだろうって感じだよ。
浩行の事を愛してくれてるならまだしも、保護者を得て安心したいがためにジタバタ騒いでるだけだもんなぁ・・
で、無理やり自分たちの『愛の巣』へ百合子たちを引っ張っていくんだけど、
浩之との痴話喧嘩を延々と見せつけるだけ・・・
おまけに結婚してくれるなら息子のカイトをよそに預けるとまで言う始末。
お金を握らせてカイトを外に追い出し、弘行と篭っちゃいました。
万年筆からポタポタと垂れるインク・・・
百合子も、カイトも、そしてイモの心も血を流している・・
うまいですねぇ・・・
その頃、良平はハルミ(渡部豪太)と忙しく過ごしながら、百合子の事を心配しておりました。
で、またまた珠子おばさん(水谷八重子)がやってきましたョ。
「死んだ人間への後悔ってのが一番タチが悪い。
男なんてみんなバカだね。
亡くしてみなきゃわからないんだから!
アンタ、乙美さんに一度でも感謝の言葉かけてあげたことがあってかい?
『あ・り・が・と・う』
たった五文字の言語、生きてる間にどうして言ってあげらんなかったのさ。
その一言でどれっほど、女が救われるか。
万里子さんの時に口を酸っぱくして言ってやったのにねぇ」
小うるさい叔母さんだけど、心配してるんだよね。
亜由美から追い出されて公園で時間を潰していたカイトは虫に怒りをぶつけていました。
「メスは嫌い!」
怒ったイモにびっくりして下痢をしてズボンを汚してしまっても、お母さんに怒られるからと言って、決して家に戻ろうとしませんでした。
亜由美には弘行の他にも恋人がいて、その度にカイトは外に出されているらしい。
「女として生きたい」って言ってたけど、それなら産まなきゃいいのに・・
カイトが妊娠した時にも、相手を引き止める手段に使ったんだろうなぁ。
結局、カイトを弘行の実家に連れて行くことに。
服を乾かしている間、アメリカンドッグを作ってくれる百合子にカイトは子どもらしい笑顔で甘えていました。
んが、そこにまた亜由美が現れ、修羅場再開。
「何考えてるの?コレって誘拐だよ、わかってる?!
どれだけ非常識なの、人の子供勝手に連れ出して。
子供がいなくなったら、どんなに母親が心配するか、あなたわからないの?!
そんな串付きの食べもの、このまんま食べたら危ないじゃない!」
イモがガッツり言ってくれたからほっとしたけど、百合子に当てつけるように「結婚して!」「結婚してくれなかったら、赤ちゃんと一緒に死ぬ!」と騒ぐ亜由美には殺意を感じたわ〜
てか、どちらにもいい顔をしようとする弘行が悪いのよ〜((o(-゛-;)
エンドレスな修羅場を終わらせてくれたのは、義母でした。
ベッドから必死で起き上がって来て「出て行け!」と。
ずっと一生懸命世話をしてくれていた百合子のためにも言わずにはいられなかったんだろうね。
ふてくされて家を出て行った亜由美ですが、カイトの手を握って、一緒に帰っていきました。
自分が悲しい時にだけ差し出される手、それでも子供には嬉しいんだよね。
この親子を弘行は支えることができるのかなぁ・・
夜になって、布団の中でイモは、カイトと自分の幼い頃の姿を重ねていたと話しました。
イモの母親も亜由美と同じように恋人が来たら追いだして、真冬でも家に入れてくれなかったそうな・・
「戻って怒鳴られるのが怖かった。もっと怖かったのは、母親に嫌われること」
「アイツ・・カイト、ちゃんとした大人になれるかな・・」
その心配はそのまま、自分への不信でもあったんだね。
リボンハウスに来て、乙美と出会って、いろいろな事を教えてもらって生きていく自信のようなものができたけど、それでも芯の部分に不安がある。
「私・・・家族ってものがよくわからない・・・」イモ
翌日、やっと弘行と二人だけで話す時間がとれました。
自分のために飼ってくれようとしたダックスフンドが亜由美の家に居て驚いた百合子でしたが、弘行と彼女が親しくなったのはこの犬がきっかけだった。
犬を飼うと子供を諦めるような気がして百合子は全く見向きもしなかったけど、亜由美もカイトも犬を見たら、大はしゃぎだったらしい。
「素直に甘えてくれるのが嬉しかった。
今思えば、家族ごっこにおぼれてたんだな」弘行
「私とじゃ、ホントの家族になれないから?
私じゃ子供ができないから」百合子
「そうじゃないよ。ずっと・・辛かったんだ。
百合に泣いて謝られるのが。子供を作ってあげられなくて申し訳ないって。
でも、一番辛いのは百合で、一番努力してるのも百合で、一番子供を欲しがってるのも百合で、それは十分わかってて・・
でも、俺からしたら、子供がいないと家族じゃない、子供がいないと幸せになれない・・・そんなふうに言われてるようで。
隣にいる俺は家族じゃないのかって・・」弘行
百合子は弘行のためにも、子供を望んでいたのにね・・
でも、その思いの強さに違いが出てきて、お互いにそのことに気づかずにすれ違って行った。
百合子のことを嫌いになった訳じゃないんだよね。
好きでも疲れてしまった・・・「疲れ」ってのはやっかいだわ・・
「こんなことなら、もっと早くすれば良かったね。夫婦げんか。
今までずっと・・・ありがとう」百合子
良平は、もう戻ってこないかもしれないって心配していたけど、
百合子はちゃんと帰ってきました。
「ただいま」
「あぁ・・・遅かったな」良平
乙美のように力強い笑顔を見せてくれるイモが側にいてくれて良かった(´_`。)
百合子が持ってきたオッカの絵手紙には、いつも良平のことが
描かれていました。
「一番近くにいる人のこと、毎日、ちゃんと見てたんだね」
それは本当に難しいことだと思う。
オッカは一日一日を大切に生きて感謝して生きていたんだろうなぁ・・
ついに来週は最終回。
もっと見ていたい。4回は短すぎるわ・・・
気遣いができて、心の中に愛情をいっぱい持っている、オッカのようなイモに、もっと自信を持って欲しい。幸せになって欲しいと思います。
第1回 思い出の味
第2回 二人のあしあと
第4回(最終回) 家族の処方箋
「レシピ」のお父さんの絵がそっくり。
タッチも繊細で乙美さんの愛情が伝わってきます。
描いているのはわたなべさちよさんというイラストレーターの方らしい。
偶然なのか心配してなのか、一緒に付いて来てくれたイモ(徳永えり)がこころ強い。
夫の勤める学習塾のビルから下がっている垂れ幕・・・
私も気になってたんだけど、百合子もマジマジと見てましたね。
『夢はかなう』『努力はむくわれる』
「夢はかない、努力は報われる。
だったら、夢が叶わなかった人は努力が足りなかったのかな・・」
「そんなワケないじゃん。
そんな事言い出したらさぁ、オリンピックなんて参加者全員金メダル。
努力していない人なんていないし」イモ
「でも、一番努力した人が勝つってことなんじゃないの?」百合子
「あ〜ヤダヤダ!そういう口当たりのいい事言う人がいるから真面目な人が病んじゃう。ホントの事書いて欲しいよ。
『夢はかなわぬこともある』『努力は報われぬこともある』
『正義は勝つとは限らない』だけど・・やってみなきゃわからない。がんばろ!」イモ
で、公園で待っていたら、無邪気に手を振って浩行登場。
何だろうねぇ・・・この人、罪の意識とかないのかねぇ・・
本当に百合子の事好きなんだろうなぁ・・・
ところが、そこに百合子と会うのを察知した愛人の亜由美 (野波麻帆)まで現れたのさ〜
百合子に対する対抗意識丸出しで、勝負つけたる!って感じですわ・・
小道具に実家のリフォーム用のパンフレットまで持ってるし。
まぁ、浩行が、百合子が離婚届に判を押してくれないから亜由美と結婚できないって言ってたもんだから、何としても判を押させるわ!って意気込みで向かってきたんだけどね。
何でこんな女に引っかかったんだろうって感じだよ。
浩行の事を愛してくれてるならまだしも、保護者を得て安心したいがためにジタバタ騒いでるだけだもんなぁ・・
で、無理やり自分たちの『愛の巣』へ百合子たちを引っ張っていくんだけど、
浩之との痴話喧嘩を延々と見せつけるだけ・・・
おまけに結婚してくれるなら息子のカイトをよそに預けるとまで言う始末。
お金を握らせてカイトを外に追い出し、弘行と篭っちゃいました。
万年筆からポタポタと垂れるインク・・・
百合子も、カイトも、そしてイモの心も血を流している・・
うまいですねぇ・・・
その頃、良平はハルミ(渡部豪太)と忙しく過ごしながら、百合子の事を心配しておりました。
で、またまた珠子おばさん(水谷八重子)がやってきましたョ。
「死んだ人間への後悔ってのが一番タチが悪い。
男なんてみんなバカだね。
亡くしてみなきゃわからないんだから!
アンタ、乙美さんに一度でも感謝の言葉かけてあげたことがあってかい?
『あ・り・が・と・う』
たった五文字の言語、生きてる間にどうして言ってあげらんなかったのさ。
その一言でどれっほど、女が救われるか。
万里子さんの時に口を酸っぱくして言ってやったのにねぇ」
小うるさい叔母さんだけど、心配してるんだよね。
亜由美から追い出されて公園で時間を潰していたカイトは虫に怒りをぶつけていました。
「メスは嫌い!」
怒ったイモにびっくりして下痢をしてズボンを汚してしまっても、お母さんに怒られるからと言って、決して家に戻ろうとしませんでした。
亜由美には弘行の他にも恋人がいて、その度にカイトは外に出されているらしい。
「女として生きたい」って言ってたけど、それなら産まなきゃいいのに・・
カイトが妊娠した時にも、相手を引き止める手段に使ったんだろうなぁ。
結局、カイトを弘行の実家に連れて行くことに。
服を乾かしている間、アメリカンドッグを作ってくれる百合子にカイトは子どもらしい笑顔で甘えていました。
んが、そこにまた亜由美が現れ、修羅場再開。
「何考えてるの?コレって誘拐だよ、わかってる?!
どれだけ非常識なの、人の子供勝手に連れ出して。
子供がいなくなったら、どんなに母親が心配するか、あなたわからないの?!
そんな串付きの食べもの、このまんま食べたら危ないじゃない!」
イモがガッツり言ってくれたからほっとしたけど、百合子に当てつけるように「結婚して!」「結婚してくれなかったら、赤ちゃんと一緒に死ぬ!」と騒ぐ亜由美には殺意を感じたわ〜
てか、どちらにもいい顔をしようとする弘行が悪いのよ〜((o(-゛-;)
エンドレスな修羅場を終わらせてくれたのは、義母でした。
ベッドから必死で起き上がって来て「出て行け!」と。
ずっと一生懸命世話をしてくれていた百合子のためにも言わずにはいられなかったんだろうね。
ふてくされて家を出て行った亜由美ですが、カイトの手を握って、一緒に帰っていきました。
自分が悲しい時にだけ差し出される手、それでも子供には嬉しいんだよね。
この親子を弘行は支えることができるのかなぁ・・
夜になって、布団の中でイモは、カイトと自分の幼い頃の姿を重ねていたと話しました。
イモの母親も亜由美と同じように恋人が来たら追いだして、真冬でも家に入れてくれなかったそうな・・
「戻って怒鳴られるのが怖かった。もっと怖かったのは、母親に嫌われること」
「アイツ・・カイト、ちゃんとした大人になれるかな・・」
その心配はそのまま、自分への不信でもあったんだね。
リボンハウスに来て、乙美と出会って、いろいろな事を教えてもらって生きていく自信のようなものができたけど、それでも芯の部分に不安がある。
「私・・・家族ってものがよくわからない・・・」イモ
翌日、やっと弘行と二人だけで話す時間がとれました。
自分のために飼ってくれようとしたダックスフンドが亜由美の家に居て驚いた百合子でしたが、弘行と彼女が親しくなったのはこの犬がきっかけだった。
犬を飼うと子供を諦めるような気がして百合子は全く見向きもしなかったけど、亜由美もカイトも犬を見たら、大はしゃぎだったらしい。
「素直に甘えてくれるのが嬉しかった。
今思えば、家族ごっこにおぼれてたんだな」弘行
「私とじゃ、ホントの家族になれないから?
私じゃ子供ができないから」百合子
「そうじゃないよ。ずっと・・辛かったんだ。
百合に泣いて謝られるのが。子供を作ってあげられなくて申し訳ないって。
でも、一番辛いのは百合で、一番努力してるのも百合で、一番子供を欲しがってるのも百合で、それは十分わかってて・・
でも、俺からしたら、子供がいないと家族じゃない、子供がいないと幸せになれない・・・そんなふうに言われてるようで。
隣にいる俺は家族じゃないのかって・・」弘行
百合子は弘行のためにも、子供を望んでいたのにね・・
でも、その思いの強さに違いが出てきて、お互いにそのことに気づかずにすれ違って行った。
百合子のことを嫌いになった訳じゃないんだよね。
好きでも疲れてしまった・・・「疲れ」ってのはやっかいだわ・・
「こんなことなら、もっと早くすれば良かったね。夫婦げんか。
今までずっと・・・ありがとう」百合子
良平は、もう戻ってこないかもしれないって心配していたけど、
百合子はちゃんと帰ってきました。
「ただいま」
「あぁ・・・遅かったな」良平
乙美のように力強い笑顔を見せてくれるイモが側にいてくれて良かった(´_`。)
百合子が持ってきたオッカの絵手紙には、いつも良平のことが
描かれていました。
「一番近くにいる人のこと、毎日、ちゃんと見てたんだね」
それは本当に難しいことだと思う。
オッカは一日一日を大切に生きて感謝して生きていたんだろうなぁ・・
ついに来週は最終回。
もっと見ていたい。4回は短すぎるわ・・・
気遣いができて、心の中に愛情をいっぱい持っている、オッカのようなイモに、もっと自信を持って欲しい。幸せになって欲しいと思います。
第1回 思い出の味
第2回 二人のあしあと
第4回(最終回) 家族の処方箋
「レシピ」のお父さんの絵がそっくり。
タッチも繊細で乙美さんの愛情が伝わってきます。
描いているのはわたなべさちよさんというイラストレーターの方らしい。
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〜別れ道〜
この記事へのコメント
1. Posted by sannkeneko 2011年03月03日 20:03
こんばんは。
今週も原作にない設定やら何やらが多いのですが、
(浩之が亜由美に引っかかった時の心の動きとか)、
でも原作の雰囲気はちゃんと伝わってくるんですよね。
>もっと見ていたい。4回は短すぎるわ・・・
ですねぇ。
個人的にはイモが保護されていた(乙美が教えていた)リボンハウスの話をもっと・・・。
今週も原作にない設定やら何やらが多いのですが、
(浩之が亜由美に引っかかった時の心の動きとか)、
でも原作の雰囲気はちゃんと伝わってくるんですよね。
>もっと見ていたい。4回は短すぎるわ・・・
ですねぇ。
個人的にはイモが保護されていた(乙美が教えていた)リボンハウスの話をもっと・・・。
2. Posted by ikasama4 2011年03月04日 00:38
夫のダメダメさが改めて痛感すると共に
百合子のこれからの天職ともいうべき
生き方の一端を垣間見ました
それを見てると百合子の未来は
おっかと同じように子供達を笑顔にしてくれそうですね
イモちゃんやハルミをおっかが笑顔にしたように
そして、次回
百合子が川に行った時
川の向こうに誰がどんな顔で立っているのか
その辺もちょっと楽しみでございます ̄▽ ̄
百合子のこれからの天職ともいうべき
生き方の一端を垣間見ました
それを見てると百合子の未来は
おっかと同じように子供達を笑顔にしてくれそうですね
イモちゃんやハルミをおっかが笑顔にしたように
そして、次回
百合子が川に行った時
川の向こうに誰がどんな顔で立っているのか
その辺もちょっと楽しみでございます ̄▽ ̄
3. Posted by きこり→sannkenekoさん 2011年03月04日 18:45
>浩之が亜由美に引っかかった時の心の動きとか
そうなんだ〜
どうやって引っかかったんだろ?( ´゚д゚)
やっぱり原作読んで確認しなきゃ・・
>(乙美が教えていた)リボンハウスの話をもっと・・
そうですよね。
乙美先生がどんなふうに教えていたのか、リボンハウスの雰囲気も見たいです。
てか、乙美のエピソードをもっとみたいな〜
そうなんだ〜
どうやって引っかかったんだろ?( ´゚д゚)
やっぱり原作読んで確認しなきゃ・・
>(乙美が教えていた)リボンハウスの話をもっと・・
そうですよね。
乙美先生がどんなふうに教えていたのか、リボンハウスの雰囲気も見たいです。
てか、乙美のエピソードをもっとみたいな〜
4. Posted by きこり→ikasama4さん 2011年03月04日 19:17
>百合子のこれからの天職ともいうべき
生き方の一端を垣間見ました
家庭を求めているいろんな子のお母さんになること。
そして、自分で家庭を持てるように自信を持たせてあげること。
百合子にとっても生きる自信に繋がるんじゃないでしょうか。
>川の向こうに誰がどんな顔で立っているのか
その辺もちょっと楽しみでございます ̄▽ ̄
ほんとですねぇ・・
川を通して繋がっている、そして受け継がれていく、百合子のあとにも続いていくんでしょうね。
生き方の一端を垣間見ました
家庭を求めているいろんな子のお母さんになること。
そして、自分で家庭を持てるように自信を持たせてあげること。
百合子にとっても生きる自信に繋がるんじゃないでしょうか。
>川の向こうに誰がどんな顔で立っているのか
その辺もちょっと楽しみでございます ̄▽ ̄
ほんとですねぇ・・
川を通して繋がっている、そして受け継がれていく、百合子のあとにも続いていくんでしょうね。